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こん‐じん【×
人】🔗⭐🔉
こん‐じん【×
人】
中国、周時代の官名。王宮の門の開閉を任務とする。

じん【人】🔗⭐🔉
じん【人】
物事を「天・地・人」の三段階に分けたときの第三位。評価する場合や、三冊の本の三番目に用いる。
国籍・地域・職業・分野などを示す語と複合して用い、それに該当する人間、それをもつ人間であることを表す。「九州―」「アーリア―」「経済―」「現代―」「自由―」


たり【△人】🔗⭐🔉
たり【△人】
〔接尾〕助数詞。「三(み)」「四(よ)」など和語の数詞に付いて、人を数えるのに用いる。「み―」「よ―」
と【△人】🔗⭐🔉
と【△人】
〔語素〕《「ど」とも》他の語に付いて、ひとの意を表す。「助っ―」「盗っ―」「東―(あずまど)」
にん【人】🔗⭐🔉
にん【人】
[名]
ひと。ひとがら。「―ヲ見テ法ヲ説ク」〈和英語林集成〉
その行為をする人。その役目の人。多く複合語の形で用いる。「手形振出―」「後見―」
〔接尾〕助数詞。人数を数えるのに用いる。「五―」「七―」




ひと【人】🔗⭐🔉
ひと【人】
[名]
動物分類学上は、霊長目ヒト科の哺乳類。直立二足歩行し、手で道具を使い、大脳はきわめて発達し、複雑な言語をもつ。多様な文化を伝承し、地球上で最も栄えた文明をつくり上げている。現生種は一種だけ。学名はホモ‐サピエンス。人間。人類。
個々の人間。ある特定の個人。「裕福な―」「大阪の―」「目上の―」「―は一代、名は末代」
その事をするのにふさわしい人材。有能な人材。「彼は教育界では得がたい―です」
ある仕事・職業などに従事する人材。「―を募集する」「―が不足している」
成人に達した者。おとな。
人柄。性質。「―が悪い」
世間の人間。「―の目を気にする」「―に何といわれようと平気だ」
自分と相手以外の人間。他人。「―の悪口をいう」「三時に―が来る」「迎えに―を遣る」
話し手が自分を第三者のようにいう語。わたし。「―のことも少しは考えてくれよ」
妻が他者に対して、夫をいう語。「うちの―」
意中の相手。恋人。
法律上、権利・義務の帰属主体である地位または資格。権利能力者。自然人と法人とがあり、狭義には自然人だけをさす。
人民。臣下。臣民。「君も―も身を合はせたりといふなるべし」〈古今・仮名序〉
身分。「―もいやしからぬ筋に」〈源・夕顔〉
人里。人気(ひとげ)。「―に遠くて生(お)ひ出でさせ給ふめれば」〈源・総角〉
従者。家来。供。「某も―を持ってござれども」〈虎明狂・二人大名〉
[代]二人称の人代名詞。あなた。「誠に、―は十三、我は十五より見そめ奉り」〈平家・七〉
[下接句]馬方船頭お乳(ち)の人・駕籠(かご)に乗る人担ぐ人そのまた草鞋(わらじ)を作る人・眼中の人・地獄にも知る人・裁ち縫わぬ衣着る人・東西南北の人・十(とお)で神童十五で才子二十(はたち)過ぎれば只(ただ)の人・文は人なり・冥土(めいど)にも知る人・立志伝中の人・我か人か




















り【△人】🔗⭐🔉
り【△人】
〔接尾〕助数詞。人を数えるのに用いる。「一(ひと)―」「二(ふた)―」◆和語の数詞に付くが、「ひとり」「ふたり」の場合だけであって、三人以上は「みたり」「よたり」などのように、「たり」を用いる。なお、「ふたり」の場合も、「ふ」に「たり」の付いたものとする説がある。
人🔗⭐🔉
人
[音]ジン
ニン
[訓]ひと
[部首]人
[総画数]2
[コード]区点 3145
JIS 3F4D
S‐JIS 906C
[分類]常用漢字
[難読語]
→あかし‐びと【証人】
→あき‐うど【商人】
→あき‐びと【商人】
→あきゅうど【商人】
→あきんど【商人】
→あずま‐うど【東人】
→あだ‐びと【他人】
→あて‐びと【貴人】
→あま【海人・海士・海女・蜑】
→あや‐ひと【漢人】
→いく‐たり【幾人】
→いたずら‐びと【徒人】
→いにしえ‐びと【古人】
→うし【大人】
→う‐どねり【内舎人】
→うま‐ひと【貴人】
→えん‐じん【閹人】
→おち‐うど【落人】
→おちゅうど【落人】
→おっと【夫・良人】
→おとな【大人】
→かかりゅうど【掛人】
→かた‐うど【方人】
→かとうど【方人】
→かみん‐ちゅ【神人】
→かり‐うど【狩人・猟人】
→かりゅうど【狩人・猟人】
→くせ‐びと【曲人・癖人】
→くに‐うど【国人】
→くに‐たみ【国民・国人】
→く‐にん【公人】
→くらんど【蔵人】
→くろ‐うと【玄人】
→くろうど【蔵人】
→くろ‐と【玄人】
→げし‐にん【解死人・下手人】
→こく‐ぬすと【穀盗人・穀盗】
→ごく‐ぬすびと【穀盗人】
→こ‐じん【挙人】
→こま‐ひと【肥人】
→さえ‐にん【支人】
→さき‐もり【防人】
→さつ‐ひと【猟人】
→サボテン
→じ‐にん【神人】
→しも‐うど【下人】
→しょうと【兄人】
→しょう‐にん【上人】
→しら‐びと【素人】
→しり‐うと【知人】
→しりゅうと【知人】
→しろ‐うと【素人】
→しろ‐と【素人】
→じん‐かん【人寰】
→じん‐ぴら【人平】
→ず‐にん【徒人】
→せ‐うと【兄人】
→たい‐じん【大人】
→た‐うど【田人】
→ただ‐うど【徒人・直人・只人】
→たびと【旅人】
→たびゅうど【旅人】
→ちゅう‐じん【稠人】
→つかまつり‐びと【仕り人・仕奉人】
→つぐのい‐びと【償い人・客作児】
→つつ‐もたせ【美人局】
→とねり【舎人】
→とねり‐おとこ【舎人男・舎人壮士】
→なこうど【仲人・媒人】
→にん‐じょう【人長】
→にん‐じん【人参】
→ぬすっ‐と【盗人】
→はや‐と【隼人】
→はや‐ひと【隼人】
→ひき‐ひと【低人・侏儒・
】
→ひと‐あい【人間】
→ひと‐き【棺・人城】
→ひと‐ざま【人様・人状】
→ひと‐たけ【人長】
→ひと‐だま【人魂】
→ひと‐づて【人伝】
→ひと‐つぶて【人礫】
→ひと‐と‐なり【人となり・為人】
→ひとよし【人吉】
→びぼう‐じん【未亡人】
→ふる‐ひと【古人・故人・旧人】
→へい‐じん【嬖人】
→へ‐ひと【戸人・食封】
→ぼん‐にん【犯人】
→ま‐うと【真人】
→まくり【海人草・海仁草】
→まとうど【全人】
→まれ‐びと【客・賓・客人】
→まろうど【客・賓・客人】
→めし‐うど【囚人】
→めし‐うど【召人】
→めしゅうど【囚人】
→めしゅうど【召人】
→もうと【真人】
→もうと【間人】
→やもうど【山人】
→よっ‐たり【四人】
→より‐うど【寄人】
→よりゅうど【寄人】
→わか‐うど【若人】
→わこうど【若人】


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