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としがす【都市ガス】[0][3]🔗🔉

としがす【都市ガス】[0][3] ガス会社から輸送管によって広地域の各家庭・消費者に供給されるガス。

つ[都]🔗🔉

つ[都] すべて。 「都合・都度ツド

つごう【都合】ツガフ🔗🔉

つごう【都合】ツガフ [一][0] (一)〔何かをする際に、影響を与えるような〕(総合的)事情。 「―がいい/―が悪い/その時の―〔=ぐあい〕で/家庭の―〔=家庭上の理由〕により/万事―よく〔=支障なく〕行く/―〔=折〕よく家に居た/自分の―ばかり考える〔=すべて損をしたくない、楽をしたいという観点から、本人のかってな立場だけを中心として物を考える〕」 (二) ―する 〔特に、そのために枠を広げずに〕内部で操作をして、ある事を優先的に成立させること。 「何とか―して会に出る/どうしても金が―〔=やりくり。捻出ネンシユツ〕出来ない/―△がつく(をつける)」 [二][1](副) 合計した結果、幾らになるかということを表わす。 「―五千円の買物」

つど【都度】[1]🔗🔉

つど【都度】[1] たび(ごと)に。 「その―/歯をみがく―血が出る」

と[都]🔗🔉

と[都] (一)みやこ。首都。 「都城[1]・京都[1]・州都・二都物語[5]」 (二)人口の多い町。 「都会・都市」 (三)(…で有名な)土地。…の中心地。 「港都[1]・商都・水都ベニス」

と【都】[1]🔗🔉

と【都】[1] 地方公共団体としての東京都。〔長官は、知事。道・府・県と同格〕 「―の水道局/―庁・―下・―民[1]」

とえい【都営】[0]🔗🔉

とえい【都営】[0] 東京都が経営△すること(したもの)。 「―バス[4]・―地下鉄[5][0][4]」

とか【都下】[1]🔗🔉

とか【都下】[1] 東京都の中で、二十三区を除いた、△市町村(郡・島)の称。

とが【都雅】[1]🔗🔉

とが【都雅】[1] ―な/―に 「上品」の意の古語的表現。みやびやか。

とかい【都会】トクワイ[0]🔗🔉

とかい【都会】トクワイ[0] (一)文化的・娯楽的施設に富み、消費生活に適する条件を備えている、大きな都市。 「大―[3]・―人[2]」いなか (二)「都議会[2]」の略。 「―議員[4]」

とし【都市】[1]🔗🔉

とし【都市】[1] その地方の△商工業の中心地(交通の要衝)として周辺の地域に比して人口の多い土地。 「衛星―[5]・国際―[5]・姉妹―[4]」村落

としがす【都市ガス】[0]🔗🔉

としがす【都市ガス】[0] ガス

としけいかく【都市計画】トシケイクワク[3]🔗🔉

としけいかく【都市計画】トシケイクワク[3] 都市の交通・街路・区画・衛生・住居などに関する、必要な改良の計画。

としこっか【都市国家】トシコクカ[3]🔗🔉

としこっか【都市国家】トシコクカ[3] 都市が政治的に独立して、一個の国家を形成するもの。主権は市民に在った。古代ギリシャの都市はその例。

としん【都心】[0]🔗🔉

としん【都心】[0] 都市の中心地帯。 「―からわずか三十分、豊かな自然に囲まれた住宅地/―の一等地/副―」

とじん【都塵】トヂン[0]🔗🔉

とじん【都塵】トヂン[0] 都会のごみごみした雰囲気や騒がしさ。 「―を避けて郊外に遊ぶ」

とじんし【都人士】[2]🔗🔉

とじんし【都人士】[2] (生活の便利さを享受する一方、自然に接する機会に恵まれない)都市居住者。

とせい【都制】【都政】🔗🔉

とせい【都制】【都政】 〔地方公共団体としての〕東京都の制度。 〔自治体としての〕東京都の行政。

とぜい【都税】[1][0]🔗🔉

とぜい【都税】[1][0] 自治体としての都が、都民に割り当てて取る税金。

とちょう【都庁】トチヤウ[1]🔗🔉

とちょう【都庁】トチヤウ[1] 東京都の行政事務を取り扱う役所。

どどいつ【都都逸】[2]🔗🔉

どどいつ【都都逸】[2] 主として恋愛の情をうたった俗曲。七・七・七・五で、口語調。

とどうふけん【都道府県】トダウフケン[4][5]🔗🔉

とどうふけん【都道府県】トダウフケン[4][5] 全国の行政区画の総称。現在は、一都・一道・二府・四十三県。

ととく【都督】[1]🔗🔉

ととく【都督】[1] 〔古〕 (一)総大将。 (二)広域の地方行政長官。

とない【都内】[1]🔗🔉

とない【都内】[1] 東京都の中で、その中心となる地域。二十三の区に分かれる。都区内。〔広義では、市町村部も含める〕

とひ【都鄙】[1]🔗🔉

とひ【都鄙】[1] 「都会といなか」の意の漢語的表現。

とゆう【都邑】トイフ[0]🔗🔉

とゆう【都邑】トイフ[0] 〔「邑」は、村の意〕「都会」の意の漢語的表現。

とりつ【都立】[1]🔗🔉

とりつ【都立】[1] 東京都が管理・運営すること。 「―高校[4]」

みやこ【都】[0]🔗🔉

みやこ【都】[0] 〔「宮所ミヤコ」の意〕 (一)△皇居(政府)の所在地。 「―を京都から東京へ移した」 (二)「都会」の意の雅語的表現。〔狭義では、何かを特徴とする都会を指す。例、「森の―仙台/花の―パリ」〕 「北海道の―札幌/住めば―〔=どんな所でも、自分の住みなれている所が一番よく感じられるものだ〕」

みやこいり【都入】[0]🔗🔉

みやこいり【都入】[0] ―する (長い間地方を旅行し続けた人などが)都に入ること。入京。都落ち

みやこおち【都落ち】【都落】[0]🔗🔉

みやこおち【都落ち】【都落】[0] ―する (一)都に居られなくなって、地方へ逃げて行くこと。 「平家の―」 (二)今まで住んでいた都会を去って、地方へ移り住むこと。 「転任で―する」都入り

みやこそだち【都育ち】[4]🔗🔉

みやこそだち【都育ち】[4] 「都(一)」で育△つこと(った人)。

みやこどり【都鳥】[3]🔗🔉

みやこどり【都鳥】[3] ユリカモメの異称。平安時代に、在原業平(アリワラノナリヒラ)が隅田川に群れをなしているのを見て歌に詠んだというので有名。〔その鳴き声「ニアゴ」が、類音のゆえに「都」を思わせたからという〕

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