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つ【都】🔗🔉

つ【都】 (造)すべて。みな。ことごとく。 「━合・━度」

つ‐ごう【都合】━ガフ🔗🔉

つ‐ごう【都合】━ガフ その折の状況や事情。 「今日は━が悪い」 「一身上の━により退職する」 他サ変金品・時間などを、なんとか整えること。やりくりすること。工面。 「資金を━してほしい」 全部まとめて。合計して。 「代金は━千円です」 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖調子‖ちょうし 大分類‖数‖かず 中分類‖合計‖ごうけい

つ‐ど【都度】🔗🔉

つ‐ど【都度】 《上に連体修飾を伴って》ある物事をする、そのたびごとにの意を表す。 「上京する━立ち寄る店」 「その━使用料を払う」 近年「その都度」に代えて、「条件が異なります。都度ご相談ください」などと使う向きがあるが、慣用になじまない。 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖度度‖たびたび

と【都】🔗🔉

と【都】 道府県と並ぶ地方公共団体。東京都。 「━の施設」 「━営・━庁・━内・━立」 (造)みやこ。大きなまち。 「━会・━心」 「古━・首━・遷━」

と‐えい【都営】🔗🔉

と‐えい【都営】 東京都が経営・管理すること。 「━バス・━住宅」

と‐か【都下】🔗🔉

と‐か【都下】 東京都の管轄する地域。特に、二三区を除いた地域。

と‐が【都雅】🔗🔉

と‐が【都雅】 名・形動〔文〕みやびやかなこと。上品で美しいこと。 「━な舞い姿」

と‐かい【都会】━クヮイ🔗🔉

と‐かい【都会】━クヮイ 人口が集中し、商工業や文化活動の中心となっている繁華な土地。 「━の喧騒けんそう 「都議会」の略。→都議会 「━議員」

と‐ぎかい【都議会】━ギクヮイ🔗🔉

と‐ぎかい【都議会】━ギクヮイ 東京都の議決機関。東京都民から公選された都議会議員によって構成される。

と‐し【都市】🔗🔉

と‐し【都市】 人口が密集し、官公庁などが置かれて、その地方の政治・文化・経済の中心となっているまち。都会。 「地方━」 「━計画[ガス]」

とし‐ぎんこう【都市銀行】━ギンカウ🔗🔉

とし‐ぎんこう【都市銀行】━ギンカウ 大都市に営業基盤を置き、全国に多数の支店網をもつ普通銀行。市中銀行。都銀。

とし‐でんせつ【都市伝説】🔗🔉

とし‐でんせつ【都市伝説】 現代の都市で生まれ、広く口承される根拠のないうわさばなし。 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖うわさ‖うわさ

と‐しん【都心】🔗🔉

と‐しん【都心】 大都市の中心部。特に、東京都の中心部。 「副━」 関連語 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

と‐じん【都塵】━ヂン🔗🔉

と‐じん【都塵】━ヂン 都会のごみごみとしたさわがしさ。都会のわずらわしさ。

と‐じんし【都人士】🔗🔉

と‐じんし【都人士】 都会に住む人。都会人。

と‐ちょう【都庁】━チャウ🔗🔉

と‐ちょう【都庁】━チャウ 東京都の行政事務を扱う役所。 ◇「東京都庁」の略。

と‐でん【都電】🔗🔉

と‐でん【都電】 東京都交通局が経営する路面電車。

どどいつ【都逸】🔗🔉

どどいつ【都逸】 俗曲の一つ。歌詞は七・七・七・五の四句に男女の情愛を詠み込んだものが多く、三味線の伴奏でうたわれる。

と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】━ダウ━🔗🔉

と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】━ダウ━ 都と道と府と県。市区町村を包括する広域の地方公共団体で、一都一道二府四三県がある。議決機関として議会、執行機関として知事を置く。

と‐ない【都内】🔗🔉

と‐ない【都内】 東京都のうち。特に、東京都の二三区のうち。

と‐ひ【都鄙】🔗🔉

と‐ひ【都鄙】 都会といなか。

と‐みん【都民】🔗🔉

と‐みん【都民】 東京都の住民。

と‐ゆう【都邑】━イフ🔗🔉

と‐ゆう【都邑】━イフ 〔文〕みやこ。都会。

と‐りつ【都立】🔗🔉

と‐りつ【都立】 東京都が設立し、管理・運営していること。また、その施設。 「━高校」

ふつ‐に【都に・尽に】🔗🔉

ふつ‐に【都に・尽に】 〔古風な言い方で〕《打ち消しの語を伴って》まったく。全然。

みや‐こ【都】🔗🔉

みや‐こ【都】 その国の中央政府のある所。首都。首府。 皇居のある所。 「京の━」 政治・経済・文化などの中心となる繁華な所。都会。 「音楽の━ウィーン」 「住めば━」 ◆「宮処みやこ」の意。

みやこ‐おち【都落ち】🔗🔉

みやこ‐おち【都落ち】 都を追われて地方へ逃げていくこと。 都会、特に東京を離れて地方に移り住むこと。

みやこ‐どり【都鳥】🔗🔉

みやこ‐どり【都鳥】 シベリアなどで繁殖し、旅鳥または冬鳥として飛来するチドリ目ミヤコドリ科の鳥。頭部と背面は黒色、腹面は白色で、くちばしと脚は赤い。 〔雅〕ユリカモメ。 「名にし負はばいざ言問はむ━わが思ふ人はありやなしやと在原業平・古今集」 ◇古くから詩歌に詠まれ、隅田川の景物とされた。

みやこ‐わすれ【都忘れ】🔗🔉

みやこ‐わすれ【都忘れ】 ミヤマヨメナの栽培品種。春から初夏にかけて、白・ピンク・紫などの頭状花をつける。ノシュンギク。アズマギク。

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