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まいくろこんぴゅーたー【マイクロコンピューター】[7]🔗⭐🔉
まいくろこんぴゅーたー【マイクロコンピューター】[7]
〔microcomputer〕集積回路により極めて小型化したコンピューター。マイコン。〔その中枢部はマイクロプロセッサー・記憶装置などから構成される。各種の機械に制御用として組み込まれることが多い〕
「―を内蔵した空調器/―で制御する/自動車に―を搭載する」
まいくろぷろせっさー【マイクロプロセッサー】[7]🔗⭐🔉
まいくろぷろせっさー【マイクロプロセッサー】[7]
〔microprocessor〕コンピューターの中央処理装置の機能を大規模集積回路(LSI)に納めたもの。〔マイクロコンピューターの中枢部分であり、各種の機器の中に組み込まれる〕
ま🔗⭐🔉
ま
(馬・麻・摩・磨)→【字音語の造語成分】
ま[麻]🔗⭐🔉
ま[麻]
(一)植物のアサの類。
「麻布[1]・大麻・胡麻ゴマ」
(二)「痲」の代用字。「痲」は、感覚を失う。しびれる。
「麻酔・麻痺ヒ」
ま[摩]🔗⭐🔉
ま[摩]
(一)こする。なでさする。すりきる。
「摩擦・摩耗・按アン摩」
(二)近づく。
「摩天楼」
ま[磨]🔗⭐🔉
ま[磨]
みがく。
「研磨・磨製石器[4]・切磋琢磨セツサタクマ」
ま【目】🔗⭐🔉
ま【目】
「め」の意の造語・雅語形。
「―の当たり/―映バユい・―庇ビサシ・―深ブカい」
ま【魔】🔗⭐🔉
ま【魔】
(一)[1][0]人の心を迷わし、悪に引き入れる悪い神。悪魔。
「―を払う/―王・天―・病―・睡―」
(二)[1]マニアの度を越した人。しつこく…する人。
「収集―・電話―」
ま【真】🔗⭐🔉
ま【真】
[一][0][1]まじめな態度。
「冗談を―に受ける〔=本当の事と受け取る〕/―顔ガオ・―人間」
[二](造語)
(一)純粋で、よごれていない。
「―心ゴコロ」
(二)純粋で、ほかの要素が交じっていない。
「―北・―新しい・―水ミズ」
(三)〔生物の〕同類の中で一番標準的な。
「―アジ・―ガモ」
〔カ行音・サ行音・タ行音・ハ行音の造語成分に続く時は「まっ」、ナ行音・マ行音で始まる造語成分に続く時は「まん」となる〕
ま【間】
[0]🔗⭐🔉
ま【間】
[0]
(一)何かのあいだにはさまれた空間・時間。
「木コの―〔=
このま〕/知らぬ―に夜になった/いつの―に盗み出したのだろう/留守の―にやっておきます/一メートルずつ―〔=間隔〕を置く/仕事の―〔=あいま〕を見て/出発までもう―が無い」
(二)事をうまく運ぶ上での大切なころあい。〔狭義では、邦楽の調子や拍子の移り変わる大事な所を指す〕
「―を取る/―がいい〔=(a)ちょうどよい時に来合わせる。(b)幸運だ〕/―が悪い〔=(a)まずい時に来合わせる。(b)運が悪い。(c)きまりが悪い〕/―が持てない〔=(a)時間を持て余す。(b)会話のとぎれた時など、気まずい時間ができる〕/―が抜ける〔=(a)物事の最も大事な点が欠けている。(b)ばかのように見える〕/―拍子ビヨウシ」
(三)部屋。〔算カゾえる時にも使われる。例、「三ミ―の家」〕
「茶の―/洋―」
[0]
(一)何かのあいだにはさまれた空間・時間。
「木コの―〔=
このま〕/知らぬ―に夜になった/いつの―に盗み出したのだろう/留守の―にやっておきます/一メートルずつ―〔=間隔〕を置く/仕事の―〔=あいま〕を見て/出発までもう―が無い」
(二)事をうまく運ぶ上での大切なころあい。〔狭義では、邦楽の調子や拍子の移り変わる大事な所を指す〕
「―を取る/―がいい〔=(a)ちょうどよい時に来合わせる。(b)幸運だ〕/―が悪い〔=(a)まずい時に来合わせる。(b)運が悪い。(c)きまりが悪い〕/―が持てない〔=(a)時間を持て余す。(b)会話のとぎれた時など、気まずい時間ができる〕/―が抜ける〔=(a)物事の最も大事な点が欠けている。(b)ばかのように見える〕/―拍子ビヨウシ」
(三)部屋。〔算カゾえる時にも使われる。例、「三ミ―の家」〕
「茶の―/洋―」
まあい【間合い】【間合】マアヒ[0]🔗⭐🔉
まあい【間合い】【間合】マアヒ[0]
何かをするのに、ちょうどいいタイミングを取ること。また、そのタイミング。〔広義では、相手のタイミングをはずすことを指す〕
「―をはかって」
まあじ【真鰺】マアヂ[0]🔗⭐🔉
まあじ【真鰺】マアヂ[0]
日本人が食べる最も普通のアジ。
まあたらしい【真新しい】[5]:[5]🔗⭐🔉
まあたらしい【真新しい】[5]:[5]
(形)
〔まだ使われていない物であるかのように〕全く新しい感じを受ける様子だ。
「―足跡・―血痕コン」
――さ[5][4]
まあまあ🔗⭐🔉
まあまあ
〔「まあ」の強調形〕
[一](副)
(一)[1]、[1]‐[1]相手の気持を抑えなだめたり促したりすることを表わす。
「―そう言わずに」
(二)[1]‐[1]、[2]‐[3]十分とはお義理にも言えないが、現状を考えた場合、その程度で良しとしなければならない、ということを表わす。
「―がまんしよう/―の出来だ/―だね」
[二][1]‐[1]、[1](感)
〔女性語〕△驚いた(意外だという)時に出す声。
まい🔗⭐🔉
まい
(毎・米・妹・枚・〈昧・埋・〈邁)→【字音語の造語成分】
まい[毎]🔗⭐🔉
まい[毎]
それぞれの。…ごと。
「毎朝マイアサ|マイチヨウ・毎回[0]・毎会[0]・毎巻[0]・毎期[1]・毎個[1]・毎号[0]・毎冊[0]・毎時[0][3]・毎週[0]・毎年マイトシ|マイネン・毎日マイニチ|マイジツ・毎春マイハル|マイシユン・毎晩[1][0][4]・毎秒・毎分[0]・毎夕[0]・毎夜[1]・毎葉[0]・毎日曜日・毎キロワット時[7]」
まい[米]🔗⭐🔉
まい[米]
こめ。
「白米・新米・玄米・精米所[5]」
まい[妹]🔗⭐🔉
まい[妹]
いもうと。
「弟妹・姉妹・従妹ジユウマイ|イトコ」
まい[昧]🔗⭐🔉
まい[昧]
(一)夜明け前。
「昧爽ソウ」
(二)はっきりしない。
「曖昧アイマイ」
(三)道理にくらい。
「愚昧・蒙昧モウマイ」
まい[埋]🔗⭐🔉
まい[埋]
うめる。うずめる。うもれる。
「埋葬・埋骨・埋没」
まい[邁]🔗⭐🔉
まい[邁]
(一)進み行く。
「邁進」
(二)すぐれる。
「英邁・高邁」
まい🔗⭐🔉
まい
(助動・特殊型)
(一)何かをしないという主体の意志を表わす。
「二度と言う―と誓う/彼にさせ―とする」
(二)そうではないと推量・想像することを表わす。
「彼もきっと知る―/楽観は許され―/あろうことかある―ことか〔=こともあろうに〕/驚く―ことか〔=なんと驚いたことに〕/娘ではある―し、そんな赤い着物は着られない」
まい【舞】マヒ[0]🔗⭐🔉
まい【舞】マヒ[0]
〔動詞「舞う」の連用形の名詞用法〕歌や音楽に合わせ、からだや手足を上下・左右・前後に曲線的に動かして、ある主題を象徴的に表わす△こと(芸)。〔実質的に「おどり」とほとんど区別の無い「舞」も有る〕
「―を舞う/―装束[3]・男―[3]」
おどり
おどり
まいあがる【舞い上がる】【舞上る】マヒアガル[4]:[4]🔗⭐🔉
まいあがる【舞い上がる】【舞上る】マヒアガル[4]:[4]
(自五)
舞うように揺れながら、上へあがる。〔うれしいことなどがあって、ふだんの落着きを失う意にも用いられる〕
「ほこりが―/風で―」
まいおうぎ【舞扇】マヒアフギ[3]🔗⭐🔉
まいおうぎ【舞扇】マヒアフギ[3]
舞う時に手に持つ扇。
まいおさめ【舞い納め】【舞納め】マヒヲサメ[0]🔗⭐🔉
まいおさめ【舞い納め】【舞納め】マヒヲサメ[0]
その人が△生涯で(その年に)する、最後の舞。
まいおさめる【舞い納める】【舞納める】マヒヲサメル[5]:[5]🔗⭐🔉
まいおさめる【舞い納める】【舞納める】マヒヲサメル[5]:[5]
(他下一)
舞を予定通り最後まで終える。
まいかい【
瑰】マイクワイ[0]🔗⭐🔉
まいかい【
瑰】マイクワイ[0]
(一)赤色の美しい石。
(二)ハマナス(からとった染料)。
瑰】マイクワイ[0]
(一)赤色の美しい石。
(二)ハマナス(からとった染料)。
まいきょ【枚挙】[1]🔗⭐🔉
まいきょ【枚挙】[1]
―する 〔「枚」は、もと種種の物を算カゾえた助数詞〕一つひとつ算えあげること。
「―に遑イトマが無い〔=いちいち算えあげられないほど多い〕」
マイクロ🔗⭐🔉
マイクロ
[一](接頭)〔micro-=「小さい」意のギリシャ語に由来〕
(一)きわめて小さいこと。
「―フィッシュ[5]」
(二)国際単位系における単位名の接頭辞で、基本単位の百万〔=十の六乗〕分の一であることを表わす〔記号μ-〕。ミクロ。
「―メートル〔=百万分の一メートル〕・―ファラッド」
ナノ
[二][0]マイクロバス・マイクロフィルムの略。
ナノ
[二][0]マイクロバス・マイクロフィルムの略。
まいくろかーど【マイクロカード】[5]🔗⭐🔉
まいくろかーど【マイクロカード】[5]
〔microcard〕本・新聞をページごとにカード式の印画紙に縮写したもの。
まいくろかぷせる【マイクロカプセル】[5]🔗⭐🔉
まいくろかぷせる【マイクロカプセル】[5]
〔microcapsule〕核となる物質を膜で包んだ、直径が数ミクロンから数百ミクロンの微小の容器。いろいろなものに用いられるが、ノンカーボン複写紙の紙の裏側に塗ってあって、二枚重ねて書くと発色するしかけになっている。
まいくろきゅりー【マイクロキュリー】[5]🔗⭐🔉
まいくろきゅりー【マイクロキュリー】[5]
〔microcurie〕放射能の強さの単位。一キュリーの百万分の一〔記号
〕。
〕。
まいくろこんぴゅーたー【マイクロコンピューター】[7]🔗⭐🔉
まいくろこんぴゅーたー【マイクロコンピューター】[7]
〔microcomputer〕
コンピューター
コンピューター
まいくろは【マイクロ波】[4]🔗⭐🔉
まいくろは【マイクロ波】[4]
波長が一メートル未満の電波。テレビ放送・レーダー・タクシー無線・電子レンジなどに用いられる。マイクロウエーブ[6]。〔周波数は、三百メガヘルツより大で、三テラヘルツ以下〕
超短波
超短波
まいくろばす【マイクロバス】[5]🔗⭐🔉
まいくろばす【マイクロバス】[5]
〔microbus〕小型バス。
まいくろふぃるむ【マイクロフィルム】[5]🔗⭐🔉
まいくろふぃるむ【マイクロフィルム】[5]
〔microfilm〕本や書類などを縮写して保存する不燃性の三五ミリのフィルム。〔マイクロリーダーで拡大して読む〕
まいくろぷろせっさー【マイクロプロセッサー】[7]🔗⭐🔉
まいくろぷろせっさー【マイクロプロセッサー】[7]
〔microprocessor〕
プロセッサー
プロセッサー
まいくろふろっぴーでぃすく【マイクロフロッピーディスク】[10]🔗⭐🔉
まいくろふろっぴーでぃすく【マイクロフロッピーディスク】[10]
〔microfloppy disk〕
ディスク
ディスク
まいくろほん【マイクロホン】[4]🔗⭐🔉
まいくろほん【マイクロホン】[4]
〔microphone〕音声を電気の振動に変えて送る装置。送話器。マイク。
[かぞえ方]一本
まいくろまいくろきゅりー【マイクロマイクロキュリー】[9]🔗⭐🔉
まいくろまいくろきゅりー【マイクロマイクロキュリー】[9]
〔micromicrocurie〕マイクロキュリーの百万分の一〔記号
〕。ピコキュリー[3][2]。

〕。ピコキュリー[3][2]。
まいくろめーたー【マイクロメーター】[5]🔗⭐🔉
まいくろめーたー【マイクロメーター】[5]
〔micrometer〕ねじの回転により、非常に短い長さを精密に計る、糸鋸(ノコ)の形に似た器具。
まいくろりーだー【マイクロリーダー】[5]🔗⭐🔉
まいくろりーだー【マイクロリーダー】[5]
〔microreader〕マイクロカード・マイクロフィルムを拡大して読む装置。
[かぞえ方]一台
まいこ【舞子】マヒコ[0]🔗⭐🔉
まいこ【舞子】マヒコ[0]
〔京都、祇園ギオンで〕宴会で舞を舞う少女。半玉(ハンギヨク)。
[表記]「舞〈妓」とも書く。
まいご【迷子】マヒゴ[1]🔗⭐🔉
まいご【迷子】マヒゴ[1]
△連れにはぐれた(道に迷って家に帰れない)子供。
[表記]→付表「迷子」
まいこつ【埋骨】[0]🔗⭐🔉
まいこつ【埋骨】[0]
―する 火葬にした死者の骨をうずめ(て供養す)ること。
まいこむ【舞い込む】【舞込む】マヒコム[3]:[3]🔗⭐🔉
まいこむ【舞い込む】【舞込む】マヒコム[3]:[3]
(自五)
(一)〔雪・花びらなどが〕舞いながら入って来る。
(二)思いがけない△人(物)が入り込む。
「一通の手紙が―」
まいじ【毎次】[0][1]🔗⭐🔉
まいじ【毎次】[0][1]
(副)
そのたびごと。毎回。
まいしょく【毎食】[0]🔗⭐🔉
まいしょく【毎食】[0]
食事ごと。食事のたび。
まいしん【邁進】[0]🔗⭐🔉
まいしん【邁進】[0]
―する 〔「邁」は過ぎる意〕どんな困難や危険にもひるまず、つき進むこと。
「一路―」
まいす【売僧】[0][1]🔗⭐🔉
まいす【売僧】[0][1]
〔「まいす」は唐音〕〔仏法を商売にする、堕落僧の意〕僧をののしって言う語。
[表記]もとの用字は、「《売子」。
まいすう【枚数】[3]🔗⭐🔉
まいすう【枚数】[3]
紙・板・着物など、枚と算(カゾ)える物の数。
まいせつ【埋設】[0]🔗⭐🔉
まいせつ【埋設】[0]
―する 人目に触れない(深い)所に埋め込むこと。
「△水道管(ガス管)を地下に―する/コンベヤーを―したカウンター/農地に―されたままになっている地雷」
まいそう【昧爽】マイサウ[0]🔗⭐🔉
まいそう【昧爽】マイサウ[0]
「夜明け」の意の古語的表現。
まいそう【埋葬】マイサウ[0]🔗⭐🔉
まいそう【埋葬】マイサウ[0]
―する 故人の遺体や遺骨を土の中に葬ること。
「―地[3]・―許可書[6]」
まいぞう【埋蔵】マイザウ[0]🔗⭐🔉
まいぞう【埋蔵】マイザウ[0]
―する
(一)うずめ隠すこと。
「―物ブツ[3]」
(二)鉱物などが地中にうずまっていること。
「―量[3]・―文化財」
まいちもんじ【真一文字】[4]🔗⭐🔉
まいちもんじ【真一文字】[4]
「一」の字のように、まっすぐなこと。
「口を―に結ぶ」
まいど【毎度】[0]🔗⭐🔉
まいど【毎度】[0]
(一)そのたびごと。
「―同じ事を言う」
(二)いつも。
「―ありがとう」
(三)「毎度ありがとうございます」の略。
まいない【賂】マヒナヒ[0]🔗⭐🔉
まいない【賂】マヒナヒ[0]
「わいろ」の意の雅語的表現。
まいなすねじ【マイナスねじ】マイナスネヂ[5]🔗⭐🔉
まいなすねじ【マイナスねじ】マイナスネヂ[5]
頭の溝がマイナス記号の形になっているねじ。
まいにち【毎日】[1]🔗⭐🔉
まいにち【毎日】[1]
(一)その日その日。
「―が楽しくてたまらない/さびしくて不安な―を送る」
(二)〔ある期間にわたって〕どの日もどの日も何かが行われることを表わす。
「― ―同じ事の繰り返しだ」
まいひめ【舞姫】マヒメ[2][0]🔗⭐🔉
まいひめ【舞姫】マヒメ[2][0]
「踊り子・バレリーナ・舞子」の意の雅語的表現。
まいふく【埋伏】[0]🔗⭐🔉
まいふく【埋伏】[0]
―する 埋もれ隠れること。また、埋め隠すこと。
マイホームしゅぎ【マイホーム主義】[6]🔗⭐🔉
マイホームしゅぎ【マイホーム主義】[6]
職場での出世よりは、家庭内の平和・幸福に最上の生きがいを見いだそうとする小市民的処世観。家庭第一主義[8]。
まいぼつ【埋没】[0]🔗⭐🔉
まいぼつ【埋没】[0]
―する 地中や水底に隠れて見えなくなること。〔掘り出して使われるべき人や物が、知られずに存在する意にも、一時期何かに熱中する意にも用いられる〕
「△土砂(現実)に―する」
まいまい【毎毎】[0]🔗⭐🔉
まいまい【毎毎】[0]
「いつも・毎度」の意の老人語。
まいまい【舞舞】マヒマヒ[0][3]🔗⭐🔉
まいまい【舞舞】マヒマヒ[0][3]
(一)〔←まいまいむし[3]〕ミズスマシの別称。
(二)〔←まいまいつぶろ[5]〕〔神奈川・静岡・岐阜、岡山・広島・福岡方言〕カタツムリ。
まいもどる【舞い戻る】【舞戻る】マヒモドル[4]:[4]🔗⭐🔉
まいもどる【舞い戻る】【舞戻る】マヒモドル[4]:[4]
(自五)
〔いろいろな所を転転としたあげく〕元の場所へ帰って来る。
まいる【参る】マヰル[1]:[1]🔗⭐🔉
まいる【参る】マヰル[1]:[1]
[一](自五)
(一)「行く・来る」の謙譲語・丁寧語。
「ご一緒に参りましょう/お迎えが参りました/買って参ります」
(二)神仏を拝む。
「墓に―」
(三)相手を絶対者として、自分の非力を認める。
「一本参った〔=負けた〕/この暑さには―〔=閉口する〕/あいつ彼女に参って〔=すっかり、ほれて〕いる/精神的に―/神経がすっかり参ってしまう」
(四)昔、女性の手紙の脇付(ワキヅケ)として用いた語。〔御許オモトに差し上げますの意〕
「…様―」
〔(三)は口頭語〕
[二](他四)
〔雅〕
(一)差し上げる。
(二)「食う・飲む・着る・用いる」などの尊敬語。
(三)「なす・する」の謙譲語。
[表記][一](二)は、「〈詣る」とも書く。
まう【舞う】【眩う】マフ
[2][0][1]:[0][1]🔗⭐🔉
まう【舞う】【眩う】マフ
[2][0][1]:[0][1]
(自五)
ぐるぐるまわる。
(一)〈(なにヲ)―〉舞を演じる。
(二)〈どこヲ―/どこニ―〉円形を描いて、空中を飛ぶ。
「トンビが―/雪が―」
気持が悪かったり忙しかったりして、目の前の物がぐるぐる回るように感じる。
「目が―」
[2][0][1]:[0][1]
(自五)
ぐるぐるまわる。
(一)〈(なにヲ)―〉舞を演じる。
(二)〈どこヲ―/どこニ―〉円形を描いて、空中を飛ぶ。
「トンビが―/雪が―」
気持が悪かったり忙しかったりして、目の前の物がぐるぐる回るように感じる。
「目が―」
まうえ【真上】マウヘ[3]🔗⭐🔉
まうえ【真上】マウヘ[3]
ちょうどそれの上に当たる所。
真下
真下
まえ【前】マヘ
🔗⭐🔉
まえ【前】マヘ
[一][1]
(一)自然の状態で口・鼻の向いている方。〔人間・サルの場合は、目の向いている方向でもある〕
「―へ進む/家の―/人の―〔=(知らない、多くの)人の居る所〕に出る/―〔=陰部〕を隠す/うしろ―/彼は弾圧の―に〔=強い弾圧を受けて〕屈した」
後ろ
(二)基準の場所にもう少しで達する地点や、自分のからだに近い所。
「ゴールの少し―で倒れた/成功を目の―にして大いに語った/目の―が暗くなる/手―[一](一)(二)」
(三)その時より早い時点。
「―からの知人/―に述べた通り/―祝い・―払バラい・結婚―・出勤―」
あと・のち
(四)〔その系列に属するものに〕順序に従って番号を振った場合、比較対象のものより若い番号が付くこと。
「彼は私より三人―に並んでいた/あとから来て―に出る」
あと
(五)以前あったこと。
「―(の事)を忘れていばり出す/―〔=前科〕がある」
(六)その人に対する顧慮。
「先生の―もあって、きつくしかりはしなかったが…/エジソンの発明の―では〔=成功と比較すると〕他のもろもろの発明も影が薄くなった/…を―にすると〔=…を目の前にして比較すると〕」
[二](造語)
(一)許容範囲、ないし到達し得る限度を表わす。
「江戸―・気―・建―・名―・自ジ―・手―・男―・腕―・持ち―(一)・出―」
(二)(何人かに割り当てられた)分量・金銭。
「足タシ―・取り―・持ち―(二)・分け―・割り―」
[三](接尾)
(一)その人数分に相当する食物の分量。
「一人―イチニンマエ―ヒトリマエ/二人―ニニンマエ―フタリマエ食べる/三人―注文する」
(二)昔、貴婦人の名前に添えた語。
「玉藻タマモの―[0][5]」
[一][1]
(一)自然の状態で口・鼻の向いている方。〔人間・サルの場合は、目の向いている方向でもある〕
「―へ進む/家の―/人の―〔=(知らない、多くの)人の居る所〕に出る/―〔=陰部〕を隠す/うしろ―/彼は弾圧の―に〔=強い弾圧を受けて〕屈した」
後ろ
(二)基準の場所にもう少しで達する地点や、自分のからだに近い所。
「ゴールの少し―で倒れた/成功を目の―にして大いに語った/目の―が暗くなる/手―[一](一)(二)」
(三)その時より早い時点。
「―からの知人/―に述べた通り/―祝い・―払バラい・結婚―・出勤―」
あと・のち
(四)〔その系列に属するものに〕順序に従って番号を振った場合、比較対象のものより若い番号が付くこと。
「彼は私より三人―に並んでいた/あとから来て―に出る」
あと
(五)以前あったこと。
「―(の事)を忘れていばり出す/―〔=前科〕がある」
(六)その人に対する顧慮。
「先生の―もあって、きつくしかりはしなかったが…/エジソンの発明の―では〔=成功と比較すると〕他のもろもろの発明も影が薄くなった/…を―にすると〔=…を目の前にして比較すると〕」
[二](造語)
(一)許容範囲、ないし到達し得る限度を表わす。
「江戸―・気―・建―・名―・自ジ―・手―・男―・腕―・持ち―(一)・出―」
(二)(何人かに割り当てられた)分量・金銭。
「足タシ―・取り―・持ち―(二)・分け―・割り―」
[三](接尾)
(一)その人数分に相当する食物の分量。
「一人―イチニンマエ―ヒトリマエ/二人―ニニンマエ―フタリマエ食べる/三人―注文する」
(二)昔、貴婦人の名前に添えた語。
「玉藻タマモの―[0][5]」
まえあて【前当て】【前当】マヘアテ[0]🔗⭐🔉
まえあて【前当て】【前当】マヘアテ[0]
ストリッパーが、恥毛が見えない程度に付ける、小さい布。バタフライ。
まえいた【前板】マヘイタ[0]🔗⭐🔉
まえいた【前板】マヘイタ[0]
車の前部に渡した板。〔古くは牛車ギツシヤの「踏み板」を指し、現代では運転席と向かい合ったダッシュボードを指す〕
まえいわい【前祝い】【前祝】マヘイハヒ[3]🔗⭐🔉
まえいわい【前祝い】【前祝】マヘイハヒ[3]
―する 成功・成立を見越して、前もって祝うこと。
まえうしろ【前後ろ】【前後】マヘウシロ[1]🔗⭐🔉
まえうしろ【前後ろ】【前後】マヘウシロ[1]
前と後ろ(を反対にすること)。うしろまえ。
まえうり【前売り】【前売】マヘウリ[0]🔗⭐🔉
まえうり【前売り】【前売】マヘウリ[0]
―する 〔(発行枚数の限られた)入場券・指定乗車券などを〕使用当日以前に売ること。
まえおき【前置き】【前置】マヘオキ[0]🔗⭐🔉
まえおき【前置き】【前置】マヘオキ[0]
―する 本論に入る前に述べる言葉・文章。
「―は省いて/―が長くなりましたが」
まえかがみ【前屈み】マヘカガミ[3]🔗⭐🔉
まえかがみ【前屈み】マヘカガミ[3]
からだを前の方にかがめること。また、その姿勢。
「―になる/―で歩く」
まえがき【前書き】【前書】マヘガキ[0]🔗⭐🔉
まえがき【前書き】【前書】マヘガキ[0]
本文の前に書き添える文句。
あと書き
あと書き
まえかけ【前掛け】【前掛】マヘカケ[3][0]🔗⭐🔉
まえかけ【前掛け】【前掛】マヘカケ[3][0]
着物のよごれを防ぐために、腰に巻き、ひざの前まで掛ける布。エプロン。
[かぞえ方]一枚
まえがし【前貸し】【前貸】マヘガシ[0]🔗⭐🔉
まえがし【前貸し】【前貸】マヘガシ[0]
―する 支払日より前に給料などを貸し与えること。さきがし。
まえがしら【前頭】マヘガシラ[3]🔗⭐🔉
まえがしら【前頭】マヘガシラ[3]
幕内の力士のうち、横綱・三役以外の力士(の位)。平幕。
まえかた【前方】マヘカタ[0]🔗⭐🔉
まえかた【前方】マヘカタ[0]
[一](副)
「以前」の意の老人語。
[二]―な 「未熟」の意の老人語。
「―な芸」
まえがみ【前髪】マヘガミ[0]🔗⭐🔉
まえがみ【前髪】マヘガミ[0]
(一)額の前の方に短く垂らした髪。
(二)昔、元服前の男子(や婦人が、額の前に別に束ねた髪)。
まえがり【前借り】【前借】マヘガリ[0]🔗⭐🔉
まえがり【前借り】【前借】マヘガリ[0]
―する 受取日より前に給料などを借り入れること。さきがり。
まえかんじょう【前勘定】マヘカンヂヤウ[3]🔗⭐🔉
まえかんじょう【前勘定】マヘカンヂヤウ[3]
品物を受け取る前に、代金を払っておくこと。
まえきん【前金】マヘキン[0]🔗⭐🔉
まえきん【前金】マヘキン[0]
前払いとして支払うお金。
あと金
あと金
まえく【前句】マヘク[0]🔗⭐🔉
まえく【前句】マヘク[0]
連歌(レンガ)・連句で、ほかの人がそれに付けることを期待してよみかける句。
付句(ツケク)
付句(ツケク)
まえくづけ【前句付】マヘクヅケ[0]🔗⭐🔉
まえくづけ【前句付】マヘクヅケ[0]
提示された七七の句に、五七五の句をその場で付け、一首の歌になるようにする言語遊戯。〔当意即妙・こっけいを主とし、秀作には賞が与えられた。後に川柳となる〕
まえくち【前口】マヘクチ[0][2]🔗⭐🔉
まえくち【前口】マヘクチ[0][2]
申込み・受付けなどの、順番が早いこと。先(セン)口。
あと口
あと口
まえげい【前芸】マヘゲイ[2][0]🔗⭐🔉
まえげい【前芸】マヘゲイ[2][0]
曲芸・手品などで、小手調べとして初めにするちょっとした芸。
まえげいき【前景気】マヘゲイキ[3]🔗⭐🔉
まえげいき【前景気】マヘゲイキ[3]
ある事の始まる前の景気。
「―をつける」
まえこうじょう【前口上】マヘコウジヤウ[3]🔗⭐🔉
まえこうじょう【前口上】マヘコウジヤウ[3]
〔芝居などで〕本筋に入る前に述べる言葉。
ま🔗⭐🔉
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