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ど【土】🔗⭐🔉
ど【土】
(1)五行の第 3。季では土用,方位では中央,色では黄色,十干では戊(つちのえ)・己(つちのと),五星では土星にあてる。
(2)七曜の一。「土曜」の略。
ど【度】🔗⭐🔉
ど【度】
[1]
(1)物事の程度。限界。「―を越す」「―が過ぎる」
(2)温度の単位。
(3)角の単位。全円周を 360 等分し,その 1 単位に当たる中心角の大きさを 1 度とする。
(4)経度・緯度の単位。
(5)眼鏡の強さを表す単位。焦点距離をメートルで表した数の逆数で示す。「―が進む」
(6)音程の単位。完全,長・短,増・減などの区別がある。
(7)アルコール飲料のアルコール含有度の単位。温度 15 度の時に原容量の中に含まれるエチルアルコールの容量をパーセントで表す数に「度」をつけて呼ぶ。
[2](接尾)
回数を数える語。回。へん。たび。
ド【(イ) do】🔗⭐🔉
ド【(イ) do】
(1)洋楽の階名の一。長音階第 1 度,短音階の第 3 度の音。
(2)ハ(C)音のイタリア音名。
ドア【door】🔗⭐🔉
ドア【door】
(戸口などの)戸。扉。
ドアアイ🔗⭐🔉
ドアアイ
〔(和) door+eye〕
防犯用に玄関などのドアに取り付けた,レンズ使用の小さなのぞき穴。
ドアーズ【The Doors】🔗⭐🔉
ドアーズ【The Doors】
ジム=モリソンを中心に結成されたアメリカのロック-バンド。1971 年のモリソンの死により,72 年に解散。
どあい【度合】🔗⭐🔉
どあい【度合】
物事の程度。ほどあい。
ドアストッパー【doorstopper】🔗⭐🔉
ドアストッパー【doorstopper】
(1)ドアを開けた状態に固定しておくための器具。
(2)戸をあけたとき,戸が壁などにあたらないようにする金具。
ドアチェーン【door chain】🔗⭐🔉
ドアチェーン【door chain】
玄関ドアに内側から取り付ける防犯用の鎖。
ドアチェック【door check】🔗⭐🔉
ドアチェック【door check】
開いたドアを自動的に静かに閉じるための装置。ドア-クローザー。
ドアツードア【door-to-door】🔗⭐🔉
ドアツードア【door-to-door】
(1)ある戸口から別の戸口へ。
(2)次々に戸別訪問すること。「―のセールスマン」
ドアビーム【door beam】🔗⭐🔉
ドアビーム【door beam】
自動車のドアに内蔵した補強材。側方衝突時に車室の変形を防ぎ,乗員の安全を確保する。サイド-インパクト-ビーム。サイド-ドア-ビーム。
ドアボーイ🔗⭐🔉
ドアボーイ
〔(和) door+boy〕
ホテルなどで,ドアのわきに立ち,ドアの開閉や客の送迎を行う者。ドアマン。
ドアマット【doormat】🔗⭐🔉
ドアマット【doormat】
靴の泥落としのため,玄関などに敷くマット。
ドアマン【doorman】🔗⭐🔉
ドアマン【doorman】
ドアボーイ。
とあみ【投網】🔗⭐🔉
とあみ【投網】
水面に投げ広げて魚を捕らえる円錐形の網。「―を打つ」
ドアミラー【door mirror】🔗⭐🔉
ドアミラー【door mirror】
自動車の前部のドアに取り付けられた外部バック-ミラー。
とある🔗⭐🔉
とある
(連体)
その辺の。ある。「―山寺に行きついた」
どい【土居】🔗⭐🔉
どい【土居】
愛媛県北東部,宇摩(うま)郡の町。燧灘(ひうちなだ)に面し,新居浜市と伊予三島市との間に位置する。
といあわせ【問い合わせ】🔗⭐🔉
といあわせ【問い合わせ】
問い合わせること。照会。
といあわ・せる【問い合わせる】🔗⭐🔉
といあわ・せる【問い合わせる】
(動下一)
聞いて確かめる。照会する。
といかえ・す【問い返す】🔗⭐🔉
といかえ・す【問い返す】
(動五)
聞き直す。
といか・ける【問い掛ける】🔗⭐🔉
といか・ける【問い掛ける】
(動下一)
尋ねる。「外人に―・けられる」
といき【吐息】🔗⭐🔉
といき【吐息】
ためいき。
どいこうち【土居光知】🔗⭐🔉
どいこうち【土居光知】
(1886-1979) 英文学者。高知県生まれ。東大卒。東北大教授。ロマン派詩人などの研究の一方,日本古典文学の類型を考察した「文学序説」を著す。
といし【砥石】🔗⭐🔉
といし【砥石】
刃物をとぐための石。
ドイジー【Edward Adelbert Doisy】🔗⭐🔉
ドイジー【Edward Adelbert Doisy】
(1893-1986) アメリカの生化学者。エストロンの抽出,エストラジオールの発見のほか,ビタミン K2 の分離,ビタミン K1 の合成に成功した。
といた【戸板】🔗⭐🔉
といた【戸板】
人や物を運ぶためにはずした雨戸。
どいただお【土井忠生】🔗⭐🔉
どいただお【土井忠生】
(1900-1995) 国語学者。広島県生まれ。広島大学教授。キリシタン資料の研究に業績をあげた。著「吉利支丹語学の研究」「吉利支丹文献考」「ロドリゲス日本大文典」など。
どいたつお【土井辰雄】🔗⭐🔉
どいたつお【土井辰雄】
(1892-1970) カトリック教会指導者。仙台生まれ。駐日教皇使節秘書・東京大司教を歴任,日本人で初めて枢機卿となる。
といち【十一】🔗⭐🔉
といち【十一】
10 日で 1 割の利息を取る高利の金融。「―金融」
どいつ【何奴】🔗⭐🔉
どいつ【何奴】
(代)
(1)「だれ」を卑しめていう語。「やったのは―だ」
(2)「どれ」のぞんざいな言い方。「―でもいいから持っていけ」
ドイツ【(オランダ) Duits(land)】🔗⭐🔉
ドイツ【(オランダ) Duits(land)】
〔(ド) Deutschland〕
ヨーロッパ中央部,北はバルト海と北海に臨み,南はアルプス山脈に達する連邦共和国。16 州から成る。古代ゲルマニアの地。962 年から 1806 年まで神聖ローマ帝国の主要部を成したが,多くの領邦国家が分立。71 年プロイセンを中心として統一を達成,ドイツ帝国を建設したが,第一次大戦に敗れ,ドイツ革命を経て共和国(ワイマール)になる。1933 年ナチスが政権を獲得,第二次大戦の敗北により,49 年米・英・仏の占領地区にドイツ連邦共和国(西ドイツ)が,ソ連占領地区にドイツ民主共和国(東ドイツ)が成立したが,90 年前者が後者を吸収合併して統一国家を形成。鉄鋼・機械・電機・自動車・造船などの工業が発達。言語はドイツ語,首都ベルリン。面積 36 万 km2。人口 8164万(1995)。正称,ドイツ連邦共和国。(「独逸」とも書く)
ドイツあざみ【ドイツ薊】🔗⭐🔉
ドイツあざみ【ドイツ薊】
ノアザミの園芸品種の総称。花色は紫・紅・白など。ハナアザミ。
ドイツあやめ【ドイツ菖蒲】🔗⭐🔉
ドイツあやめ【ドイツ菖蒲】
アヤメ科の多年草。ヨーロッパ原産種の交配による園芸種。5〜6 月頃開花。花色は紫・白・黄・桃など多様。ジャーマン-アイリス。
ドイツかくめい【ドイツ革命】🔗⭐🔉
ドイツかくめい【ドイツ革命】
ドイツ帝国からワイマール共和国への移行をもたらした 1918〜19 年の革命。キール軍港での水兵暴動が各地に波及して帝政は崩壊したが,穏健な資本主義再編成が行われたにとどまる。十一月革命。
ドイツがっこうてつがく【ドイツ学校哲学】🔗⭐🔉
ドイツがっこうてつがく【ドイツ学校哲学】
ドイツ啓蒙(けいもう)主義の哲学のうち,カントの批判哲学が世に現れるまでをいう。ウォルフに代表される。
ドイツかんねんろん【ドイツ観念論】🔗⭐🔉
ドイツかんねんろん【ドイツ観念論】
〔(ド) deutscher Idealismus〕
18 世紀末から 19 世紀前半にかけてドイツで興隆した体系的哲学の総称。カントの超越論的観念論に刺激を受け,その二元的性格を克服する形で,全現実が絶対者の自己展開として学的・理性的に把握される。フィヒテ・シェリング・ヘーゲルを代表者とする。
どいっき【土一揆】🔗⭐🔉
どいっき【土一揆】
⇒つちいっき(土一揆)
ドイツきしだん【ドイツ騎士団】🔗⭐🔉
ドイツきしだん【ドイツ騎士団】
騎士修道会の一。1190 年の第三回十字軍で活躍。13 世紀以降東方植民の先頭にたち領土の拡大に寄与。ドイツ騎士団領は,プロイセンの基礎となった。
ドイツきほんほう【ドイツ基本法】🔗⭐🔉
ドイツきほんほう【ドイツ基本法】
1949 年 5 月に制定されたドイツ連邦共和国の憲法。平和主義と民主主義,地方分権的連邦主義を特徴とする。
ドイツご【ドイツ語】🔗⭐🔉
ドイツご【ドイツ語】
〔(ド) Deutsch; (英) Ger-man〕
インド-ヨーロッパ語族のゲルマン語派西ゲルマン諸語の一。ドイツ・オーストリア,およびスイスの一部に行われる。ドイツ南・中部の高地ドイツ語と,ドイツ北部の低地ドイツ語に二大別され,標準ドイツ語は高地ドイツ語に基づく。独語。
ドイツごい【ドイツ鯉】🔗⭐🔉
ドイツごい【ドイツ鯉】
コイの一品種。鱗がほとんどない革鯉と,鱗が少しある鏡鯉がある。
ドイツしゃかいみんしゅとう【ドイツ社会民主党】🔗⭐🔉
ドイツしゃかいみんしゅとう【ドイツ社会民主党】
ドイツ社会主義労働者党を前身として 1890 年に成立した社会主義政党。ドイツ統一後は,キリスト教民主同盟とならぶ二大政党の一つ。略称 SPD。
ドイツすずらん【ドイツ鈴蘭】🔗⭐🔉
ドイツすずらん【ドイツ鈴蘭】
スズランの一品種。日本産より大形。
ドイッチャー【Isaac Deutscher】🔗⭐🔉
ドイッチャー【Isaac Deutscher】
(1907-1967) ポーランド出身のジャーナリスト・ソ連研究家。1939 年渡英。トロツキーの伝記三部作を著す。
ドイツづみ【ドイツ積み】🔗⭐🔉
ドイツづみ【ドイツ積み】
⇒小口積(こぐちづ)み
ドイツていこく【ドイツ帝国】🔗⭐🔉
ドイツていこく【ドイツ帝国】
1871 年にドイツの 22 君主国と 3 自由市の統一により成立した連邦国家。プロイセン王が皇帝を,プロイセン首相が宰相を兼ねた。1918 年,ドイツ革命により崩壊。神聖ローマ帝国に次ぐ帝国として,ドイツ第二帝国ともいう。
ドイツとうひ【ドイツ唐檜】🔗⭐🔉
ドイツとうひ【ドイツ唐檜】
マツ科の常緑高木。ヨーロッパ原産。高さ 30〜40m。クリスマス-ツリーに多く用いられる。
ドイツみんしゅきょうわこく【ドイツ民主共和国】🔗⭐🔉
ドイツみんしゅきょうわこく【ドイツ民主共和国】
〔Deutsche Demokratische Republik〕
ヨーロッパ中部の国。1949 年,第二次大戦後ソ連が占領したドイツ東部地区に成立。社会主義経済の発展をめざしたが,90 年ドイツ連邦共和国(西ドイツ)に吸収合併された。首都東ベルリン。東ドイツ。東独。
ドイツもじ【ドイツ文字】🔗⭐🔉
ドイツもじ【ドイツ文字】
ローマ字の一変種。装飾の多い太い字体。ドイツでは第二次大戦まで存続した。亀の子文字。
ドイツれんぽうきょうわこく【ドイツ連邦共和国】🔗⭐🔉
ドイツれんぽうきょうわこく【ドイツ連邦共和国】
(1)旧西ドイツの正称。
(2)1990 年旧東ドイツを吸収合併した現ドイツの正称。→ドイツ
ドイツれんぽうぎんこう【ドイツ連邦銀行】🔗⭐🔉
ドイツれんぽうぎんこう【ドイツ連邦銀行】
⇒ブンデスバンク
どいとしかつ【土井利勝】🔗⭐🔉
どいとしかつ【土井利勝】
(1573-1644) 江戸初期の譜代大名。老中・大老。徳川家康に仕え,将軍秀忠・家光の補佐に当たり,幕政の基礎を固めるのに功があった。下総佐倉,次いで古河藩主。
どいばんすい【土井晩翠】🔗⭐🔉
どいばんすい【土井晩翠】
⇒つちいばんすい(土井晩翠)
どいまさる【土井勝】🔗⭐🔉
どいまさる【土井勝】
(1921-1995) 料理研究家。香川県生まれ。テレビの料理番組を通じて家庭料理の普及に力を注いだ。
といまる【問丸】🔗⭐🔉
といまる【問丸】
中世における運送・廻漕を業とする人々の総称。貢納物・商品の集散地で物資の管理・流通の仲介,宿所の経営などをした。問屋(といや)。津屋(つや)。
といみさき【都井岬】🔗⭐🔉
といみさき【都井岬】
宮崎県の最南端,志布志湾東端にある岬。ソテツの自生地,岬馬・野猿の生息地。
ドイムイ【(ベトナム) Doi Moi】🔗⭐🔉
ドイムイ【(ベトナム) Doi Moi】
〔刷新の意〕
ベトナム共産党が進めている,経済・社会・政治・外交・イデオロギーなどすべての分野を含んだ包括的な改革政策。ドイ-モイ。
トイメン【対面】🔗⭐🔉
トイメン【対面】
〔中国語〕
麻雀で,ま向かいの座。また,その座席の人。
ドイモイ【(ベトナム) Doi Moi】🔗⭐🔉
ドイモイ【(ベトナム) Doi Moi】
⇒ドイ-ムイ
といや【問屋】🔗⭐🔉
といや【問屋】
とんや(問屋)(1)。
ドイリー【doily】🔗⭐🔉
ドイリー【doily】
花瓶敷きなどに用いる小型の敷物。レースや刺繍(ししゆう)をほどこしたものが多い。
ドイル【Arthur Conan Doyle】🔗⭐🔉
ドイル【Arthur Conan Doyle】
(1859-1930) イギリスの小説家・医者。探偵小説「シャーロック=ホームズの冒険」の作者。
どう【同】🔗⭐🔉
どう【同】
(1)前に出た語句を繰り返す代わりに用いる語。「昭和 60 年入学,―63 年卒業」
(2)前に述べた語句を受けて,「その…」の意を表す語。「―提案」
どう【胴】🔗⭐🔉
どう【胴】
(1)動物の頭・手足・尾を除いた,体の中心をなす部分。
(2)特に,腹部のあたり。「―まわり」
(3)胸・腹部をおおう鎧(よろい)または剣道の防具。また,剣道で,その部位を打つこと。決まり手となる。
(4)太鼓・三味線などで,革を張って中空にした部分。筒(どう)。
どう【堂】🔗⭐🔉
どう【堂】
[1]
(1)神仏をまつる建物。
(2)多くの人が集まれる会堂。
[2](接尾)
屋号・雅号,または建物の名などにつけて用いる。「哲学―」
どう【道】🔗⭐🔉
どう【道】
(1)人のふみおこなうべきみち。「商人―」
(2)〔仏〕八正道のこと。また,仏道。
(3)「道教」の略。「儒・仏・―」
(4)地方公共団体の一。北海道のこと。
(5)律令制で,畿内以外の諸国を大別した行政区画。東海道・東山道・西海道など。
どう【銅】🔗⭐🔉
どう【銅】
銅族に属する遷移元素の一。元素記号 Cu 原子番号 29。原子量 63.55。天然には黄銅鉱・孔雀石・輝銅鉱・赤銅鉱などとして産出。光沢ある赤色の金属で展性・延性に富む。炎色反応は青緑色を呈する。比重 8.95。湿った空気中ではさびて緑青(ろくしよう)を生じる。熱・電気の伝導度は銀に次ぐ。古くから用いられ,青銅・黄銅などの合金にもする。あかがね。
どう【如何】🔗⭐🔉
どう【如何】
(副)
(1)どのように。「―したらいいか」「―でもいい」
(2)手段・方法をつくすことを表す。「―見てもにせものだ」
(3)相手の意向や様子などをたずねる気持ちを表す。どうか。いかが。「その後―ですか」
ドウ【dough】🔗⭐🔉
ドウ【dough】
小麦粉に水を加えて練った生地のこと。パン生地,うどん生地など。
とうあ【東亜】🔗⭐🔉
とうあ【東亜】
アジアの東部地方。中国・日本・朝鮮などを含む地域。
どうあく【獰悪】🔗⭐🔉
どうあく【獰悪】
性質や姿かたちが凶悪で,荒々しいこと。「―な人相」
どうあげ【胴上げ】🔗⭐🔉
どうあげ【胴上げ】
祝福の気持ちを表して,大勢で人を何度も空中に投げ上げること。「優勝監督を―する」
とうあつせん【等圧線】🔗⭐🔉
とうあつせん【等圧線】
天気図上で,気圧の等しいところを結んだ線。
どうい【同位】🔗⭐🔉
どうい【同位】
同じ位(くらい)。同じ位置。
どうい【同意】🔗⭐🔉
どうい【同意】
(1)相手と同じ意見・考え。また,そうであることを意思表示すること。
(2)同じ意味。同義。
どういう🔗⭐🔉
どういう
(連体)
どのような。どんな。「それは―わけだ」
どういかく【同位角】🔗⭐🔉
どういかく【同位角】
2 直線が他の 1 直線と交わってできる角のうち,1 直線から見て同じ位置にある二つの角。
どういかく【同位核】🔗⭐🔉
どういかく【同位核】
〔isotopic nucleus〕
陽子数が等しく,中性子数が異なる原子核。同一の元素に属し(すなわち,原子番号が等しく),質量数が異なる原子の原子核。
どういげんそ【同位元素】🔗⭐🔉
どういげんそ【同位元素】
⇒同位体
どういしょめん【同意書面】🔗⭐🔉
どういしょめん【同意書面】
刑事訴訟法上,検察官と被告人が証拠とすることに同意した書面。その書面が作成された時の状況を考慮し,相当と認める時に限り証拠とすることができる。
とういす【籐椅子】🔗⭐🔉
とういす【籐椅子】
籐の茎などを編んで作った椅子。
どういたい【同位体】🔗⭐🔉
どういたい【同位体】
同一の元素に属し(すなわち,原子番号が等しく),質量数が異なる原子。また,そのような原子の原子核。アイソトープ。
どういつ【同一】🔗⭐🔉
どういつ【同一】
(1)同じであること。「―人物」
(2)平等。「―に扱う」
どういつか【同一化】🔗⭐🔉
どういつか【同一化】
〔心〕 対象のもつ考えや感情・行動・属性を取り入れ,同様の傾向を示すようになる心理的過程。→同一視
どういづ・く【動意づく】🔗⭐🔉
どういづ・く【動意づく】
(連語)
株価が動く気配を示す。
とういつこうはん【統一公判】🔗⭐🔉
とういつこうはん【統一公判】
同一事件に生じた多数の被告人を同一の法廷で,全体として審理・判決すること。
どういつし【同一視】🔗⭐🔉
どういつし【同一視】
(1)同一とみなすこと。
(2)〔心〕精神分析で,対象と自分を無意識のうちに混同し,対象が考え,感じ,行為しているように自分が考え,感じ,行為することによって,満足や安定を得ようとする防衛機制の一。
どういつせい【同一性】🔗⭐🔉
どういつせい【同一性】
〔identity〕
〔哲〕
(1)物がそれ自身に対し同じであって,一個の物として存在すること。
(2)人間学・心理学で,人が時や場面を越えて一個の人格として存在し,自我の統一をもっていること。自我同一性。自己同一性。
とういつせんせん【統一戦線】🔗⭐🔉
とういつせんせん【統一戦線】
諸党派・諸団体が独自の主張を保ちながら,共通の敵対勢力に共同して対抗する闘いの形態。共同戦線。
どういつてつがく【同一哲学】🔗⭐🔉
どういつてつがく【同一哲学】
〔(ド) Identit
tsphilosophie〕
精神と物質,主観と客観などを二つの独立した実体とみずに,絶対的同一者の現れと考える学説。スピノザ・シェリングらに代表される。同一説。

ドゥイットユアセルフ【do-it-yourself】🔗⭐🔉
ドゥイットユアセルフ【do-it-yourself】
自分で作ること。日曜大工。DIY 。
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