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どういうかぜのふきまわしか【どういう風の吹き回しか】🔗🔉

どういうかぜのふきまわしか【どういう風の吹き回しか】 吹き回し

というと【というと】🔗🔉

というと【というと】 (一)〔接続詞のように用いて〕前文を受けて、必然的に後件が成立することを表わす。 「―、なんだかうそのように聞こえるかも知れないが」 (二)〔接続助詞のように用いて〕前の語を受けて、その場合には必ず後件のようであることを表わす。 「仕事をする―頭が痛くなる」

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(土・奴・度・怒)→【字音語の造語成分】

ど[土]🔗🔉

ど[土] [一](一)つち。 「土壌ジヨウ・土質・土足・粘土・腐植土」 (二)人間が住んでいる所。 「国土・本土・領土」 (三)その地域。 「土民・土着・土人・土産」 [二](略) (一)土曜日。 (二)土佐(トサノ)国。 「土州[1]・薩サツ長土[1]」

ど[奴]🔗🔉

ど[奴] (一)自由を奪われた最下層の使用人。 「奴隷・農奴・黒奴」 (二)けいべつすべき人間の称。 「守銭奴・売国奴」〔(一)は、古くは「ぬ」〕

ど[度]🔗🔉

ど[度] (一)きまり。規則。 「制度・節度・法度ハツト」 (二)人間としての心の大きさ。 「度胸・度量・大度タイド」 (三)回数を算(カゾ)える語。〔回数の多い時には、あまり用いない。ただし、「お百度」のような慣用句は例外。また、序数詞に付く時は、「二度目」のような形をとる〕 「今度・何度・幾度・再度・三三九度」 (四)期間。 「初年度[2]・会計年度・化政度[2]〔=文化文政年間〕」

ど[怒]🔗🔉

ど[怒] (一)(はげしい勢いで)おこる。 「怒気・怒号・激怒・喜怒哀楽」 (二)勢いがはげしい。強い。 「怒張・怒濤トウ

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(接頭) (一)驚くべき程度であることを表わす。 「―ぎもを抜かれる/―えらい・―まんなか・―根性・―性骨シヨウボネ」 (二)卑小な存在に外ならぬ意を表わす。 「―しろうと[3]・―あほう」

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(接助) 〔雅〕 (一)前件に述べる事柄にとって予測・期待に反する事柄を続けることを表わす。 「呼べ―〔=呼んだけれども〕答へず、捜せ―〔=捜したけれども〕見えず」 (二)ある事柄を仮定したりしてなんらかの意味で対比される状況を設定することを表わす。 「二人行け―〔=たとえ二人で行ったとしても〕行き過ぎ難き秋山を…/見れ―〔=(a)何度見ても。(b)毎日のように見ていても〕飽かぬかも」

ど【土】[1]🔗🔉

ど【土】[1] 「所」の意の漢語的表現。 「かの―〔=国〕/魂魄コンパク、この―〔=土地〕にとどまりて」

ど【度】[0]🔗🔉

ど【度】[0] [一](一)そこでとどまるべき、行為の規準。 「―が過ぎる/―を超える/―を失う〔=あわてて、落着きをなくす〕」 (二)(物の性質の)度合。 「緊張の―を強める/深刻の―を増す/密―・温―・濃―・震―・速―・湿―・知名―[2]・満足―[4]」 (三)眼鏡の強さを表わす数値。 「―が進む/―が強い」 [二](一)角度の単位で、直角の九十分の一の大きさを表わす〔記号°〕。〔経度・緯度を表わす際にも用いられる〕 (二)(A)温度を示す数値〔=示度〕に添える語。 「セ氏零―」 (B)温度差の単位。 「きょうの最高気温は、きのうより二―高い」セ氏カ氏 (三)液体中の、アルコール量の割合を表わす単位。一度は百分の一。 (四)音程をはかる単位。

どあい【度合】ドアヒ[0]🔗🔉

どあい【度合】ドアヒ[0] ある範囲の中で計られた、そのものの高低・多少・強弱など。〔温度計でいえば、目盛りで表わされるものに当たる〕 「強弱の―〔=ほどあい〕/―を△深める(増す)」

とあみ【投網】[0]🔗🔉

とあみ【投網】[0] 〔唐網の変化という〕魚を捕らえる円錐(エンスイ)形の網。一端に手綱をつけ、水中に投げ広げる。底辺には一帯に重りが付いている。 [表記]→付表「投網」

といあわせる【問い合わせる】【問合せる】トヒアハセル[5][0]:[5][0]🔗🔉

といあわせる【問い合わせる】【問合せる】トヒアハセル[5][0]:[5][0] (他下一) 不明の点などを聞いて確かめる。聞き合わせる。問い合わす[4]:[4](五)。 [名]問合せ[0]

といかえす【問い返す】【問返す】トヒカヘス[3]:[3]🔗🔉

といかえす【問い返す】【問返す】トヒカヘス[3]:[3] (他五) (一)もう一度聞き直す。 (二)質問に答えずに、逆にこちらから問う。

といかける【問い掛ける】【問掛ける】トヒカケル[4]:[4]🔗🔉

といかける【問い掛ける】【問掛ける】トヒカケル[4]:[4] (他下一) それを予期しない相手に質問をする。 「隣の人に―」 [名]問掛け[0]

といき【吐息】[0][1]🔗🔉

といき【吐息】[0][1] 〔「と」の意は未詳。現在の段階では、「吐」は借字〕緊張がゆるんだ時に吐く、大きな息。ためいき。 「―をつく/青息―」

といし【砥石】[0]🔗🔉

といし【砥石】[0] 刃物をとぐ石。 [かぞえ方]一枚

といた【戸板】[0]🔗🔉

といた【戸板】[0] 雨戸の板。〔はずして、人・物を運ぶ時に言う〕 [かぞえ方]一枚

といち【十一】[1]🔗🔉

といち【十一】[1] 〔俗〕十日で一割の高利を取る金融。

といつめる【問い詰める】【問詰める】トヒツメル[4]:[4]🔗🔉

といつめる【問い詰める】【問詰める】トヒツメル[4]:[4] (他下一) (一)△本当の事を答える(ごまかしながら答えることが出来なくなる)まで、きびしく問いただす。 (二)最後まで究明する。

といや【問屋】トヒヤ[0]🔗🔉

といや【問屋】トヒヤ[0] とんや。

どう🔗🔉

どう (同・洞・動・堂・童・道・働・導)→【字音語の造語成分】

どう[同]🔗🔉

どう[同] (一)(…が)おなじ。 「同一・同音・同型・同国人[4]・同色[0]・同窓・同番[0]・異同・同類」 (二)前に△述べた(触れた)ものと同一の。その。 「同案[1]・同課[1]・同会[1]・同学[1]・同局[1]・同校[1]・同署[1]・同女[1]・同省[1]・同章[1]・同条[1]・同嬢[1]・同町[1]・同年・同表[1]・同品[1]・同部[1]・同商会[1]‐[0]」〔「同商会」の「同」は、連体詞的〕 (三)ともにする。 「同乗・同棲セイ・同道・同伴・同宿・共同・合同」

どう[洞]🔗🔉

どう[洞] (一)ほらあな。 「洞穴・洞窟クツ・洞門・空洞・風洞」 (二)見通す。 「洞察」

どう[動]🔗🔉

どう[動] (一)ふるまい。 「動作・挙動・言動・行動・反動」 (二)さわぐ。さわぎ。 「動乱・騒動・変動・暴動」

どう[堂]ダウ🔗🔉

どう[堂]ダウ (一)いかめしく、りっぱ。 「堂堂」 (二)屋号・雅号・建造物の名前に添える語。 「五大堂[0]」

どう[童]🔗🔉

どう[童] 子供。 「童顔・童子・童話・悪童・児童・牧童」

どう[道]ダウ🔗🔉

どう[道]ダウ (一)通りみち。 「道中・道路・国道・大道・歩道」 (二)人として守るべきみち。 「道徳・道理・外道ゲドウ・正道・非道」 (三)道教。 「道家・道学・道術」 (四)仏教。 「道心・入道」 (五)専門の学問・技芸。 「道場・歌道・芸道・書道・柔道・茶道」 (六)言う。 「道破・報道・言語ゴンゴ道断」

どう[働]🔗🔉

どう[働] はたらく。 「稼働カドウ・実働・労働」

どう[導]ダウ🔗🔉

どう[導]ダウ (一)みちびく。教える。 「導師・導入・教導・指導・補導・誘導」 (二)熱・電気を伝える。 「導体・導火線・半導体」

どうかこうか【どうかこうか】🔗🔉

どうかこうか【どうかこうか】 十分ではないが、当面の目的は達せられることを表わす。どうにかこうにか。 「―〔=やっと〕暮らしていける」

どうかすると【どうかすると】🔗🔉

どうかすると【どうかすると】 場合によっては、そのような事が起こりやすいということを表わす。 「―まちがえることがある」

どう【同】[1]🔗🔉

どう【同】[1] [一]名前・年月などを列挙する場合に、そのうちの共通部分を繰り返し書く代りに使う語。同じく。 「木村一郎、―二郎/―右〔=右に書いたことに同じ〕」 [二](連体) 〔前に述べた事を受けて〕上記の。 「―空港で記者会見した諸氏は…/―〔=その〕商会」 [表記]「〈仝」とも書く。

どう【胴】[1]🔗🔉

どう【胴】[1] (一)からだの中で手足・頭部を除いた主要部分。 (二)付属部分を除いた中央部。 (三)〔剣道で〕(A)「胴(一)」をおおう防具。(B)「胴(三)(A)」の部分をねらって攻撃するわざ。 「逆―・抜き―」

どう【動】[1]🔗🔉

どう【動】[1] 動くこと。移ること。ゆるぐこと。 「静中、―あり/―向・―物・移―・活―・流―・反―」

どう【堂】ダウ[1][0]🔗🔉

どう【堂】ダウ[1][0] 〔表御殿の意〕 (一)仏・祖霊を祭る建物。 (二)集会用の建物。 「―に満つ/講―・公会―・礼拝―・議事―」

どう【筒】[1]🔗🔉

どう【筒】[1] (一)さいころを二つ入れて振るつつ。 (二)「筒親ドウオヤ」の略。

どう【道】ダウ[1]🔗🔉

どう【道】ダウ[1] (一)昔の地方区画の一つ。京都から通じる道路によって分けた。 「東海―・山陽―」 (二)地方公共団体の一つとしての北海道。〔長官は知事。都・府・県と同格〕 「―立・来―・―産子ドサンコ

どう【銅】[1]🔗🔉

どう【銅】[1] 暗赤色の金属元素〔記号Cu原子番号29〕。展性・延性に富み、電気・熱の良導体。電線・伸銅製品に用いられる。あかがね。

どうあく【獰悪】ダウアク[0]🔗🔉

どうあく【獰悪】ダウアク[0] ―な/―に 「荒あらしくて強い」意の漢語的表現。

どうあげ【胴上げ】【胴上】[0][4][3]🔗🔉

どうあげ【胴上げ】【胴上】[0][4][3] ―する 喜びの気持などを表わすために、祝福される人のからだを横にして、大勢で空中に何回か投げ上げ投げおろしすること。 [表記]「胴揚」とも書く。

とうあつ【等圧】[0]🔗🔉

とうあつ【等圧】[0] 等しい△気圧(圧力)。

とうあつせん【等圧線】[0]🔗🔉

とうあつせん【等圧線】[0] (一)等しい気圧の地点を図面の上でつないだ線。天気図に用いる。 (二)〔物理学で〕圧力を一定にした場合の、他の二変数間〔たとえば温度と体積など〕の関係を表わすグラフ。

どうい【同位】ドウヰ[0]🔗🔉

どうい【同位】ドウヰ[0] 同じ△くらい(位置)。

どういかく【同位角】ドウヰカク[3]🔗🔉

どういかく【同位角】ドウヰカク[3] 二直線に他の一直線が交わる時、その一直線から見て同じ方位にある二つの角。

どういげんそ【同位元素】ドウヰゲンソ[4]🔗🔉

どういげんそ【同位元素】ドウヰゲンソ[4] アイソトープ

どうい【同意】[0]🔗🔉

どうい【同意】[0] (一)―する 相手と同じ意見(だということを言動や態度に現わすこと)。 「―を△得る(取りつける)」 (二)同じ意味。

どういご【同意語】[0][3]🔗🔉

どういご【同意語】[0][3] 本来は違う意義を持っている語が、個個の文脈において他の語と同じ用法に使われるもの。「雨があがる」の「あがる」が「やむ」、「星」が「犯人」の意に用いられるなど。同義語

どうい【胴衣】[0][1]🔗🔉

どうい【胴衣】[0][1] どうぎ。 「救命―」

どういう ドウイフ[1]🔗🔉

どういう ドウイフ[1] (連体) 「どんな」の改まった表現。 「―訳ワケであんなばかな事をしたんだ?/―人が好きですか?」

とういす【籐椅子】[0][1]🔗🔉

とういす【籐椅子】[0][1] トウを編んで作った椅子。

どういたしまして【どう致しまして】[1]🔗🔉

どういたしまして【どう致しまして】[1] 相手の言ったほめ言葉や謝辞を、「それほどではありません」「それには及びません」という気持で打ち消してけんそんする挨拶(アイサツ)語。〔丁寧表現は、「どうつかまつりまして」〕

とういつてき【統一的】[0]🔗🔉

とういつてき【統一的】[0] ―な/―に まとまりの有る様子。

どういつ【同一】[0]🔗🔉

どういつ【同一】[0] ―な/―に 「おなじ」の意の字音語的表現。 「人間は限りなく神に近づくことは出来るけれど、神と―にはなり得ない/―歩調をとる/―人物[5]・―性[0]」

どういつし【同一視】[4]🔗🔉

どういつし【同一視】[4] ―する 同一と見なすこと。

どういつてつ【同一轍】[4]🔗🔉

どういつてつ【同一轍】[4] (失敗にいたる)同じやり方。どういってつ[3]。 「―を踏む」

どういん【動因】[0]🔗🔉

どういん【動因】[0] 事を引き起こす直接の原因。動機。

どういん【動員】ドウヰン[0]🔗🔉

どういん【動員】ドウヰン[0] ―する (一)戦争のため、兵士を召集すること。 「―令[3]」復員 (二)戦争遂行のために、国内の工場、あるいは資源を政府の管理下におくこと。 (三)ある目的のために、人・物を駆り集めること。 「総―」

どうう【堂宇】ダウウ[1]🔗🔉

どうう【堂宇】ダウウ[1] 〔「堂の軒」の意〕格式を備えた、寺の建物。 「名古屋にあった七寺ナナツデラという寺はかつていくつもの―が立ち並び、中京地区有数の寺院であった」

どううら【胴裏】[0]🔗🔉

どううら【胴裏】[0] 〔すそまわしと違って〕あわせ・綿入れなどの胴の所につける裏地。

どうおう【堂奥】ダウアウ[0]🔗🔉

どうおう【堂奥】ダウアウ[0] 〔「堂の奥」の意〕「芸術・技術などの奥深い所」の意の漢語的表現。 「―に入る」

どうおや【筒親】[0][4]🔗🔉

どうおや【筒親】[0][4] ばくちの場所を貸して、やりとりする掛け金の高に応じての歩合を取る人。筒元。筒取り。 [表記]「胴親」は、借字。

とうおんせん【等温線】トウヲンセン[0]🔗🔉

とうおんせん【等温線】トウヲンセン[0] 等しい温度の地点を地図の上でつないだ線。

どうおん【同音】[0]🔗🔉

どうおん【同音】[0] (一)同じ(発)音。 「―語[0]・―異義[5]」 (二)同じ高さの音(で奏すること)。ユニゾン[1]。 (三)声をそろえて言うこと。 「異口イク―に」

とうかかんせい【灯火管制】トウクワクワンセイ[4]🔗🔉

とうかかんせい【灯火管制】トウクワクワンセイ[4] 敵の空襲に備えて灯火を△消(隠)させること。 「―を敷く」

どうか【同化】ドウクワ[0]🔗🔉

どうか【同化】ドウクワ[0] ―する (一)生物が外界から取り入れたいろいろな物質を自分のからだの成分に変えること。〔広義では、取り入れた知識を完全に自分のものにすることをも指す〕 「―作用[4]」異化 (二)違った風土・風習などになじんで、溶け込むこと。 「―力[3]」 (三)他人を感化して、自分と同じようにすること。

どうか【道家】ダウカ[1]🔗🔉

どうか【道家】ダウカ[1] 道教(の説を奉じる人たち)。どうけ[1]。

どうか【道歌】ダウカ[1]🔗🔉

どうか【道歌】ダウカ[1] 仏教や心学の趣旨をよんだ教訓歌。

どうか【銅貨】ドウクワ[1]🔗🔉

どうか【銅貨】ドウクワ[1] 銅で作った硬貨。 [かぞえ方]一枚・一片

どうが【動画】ドウグワ[0]🔗🔉

どうが【動画】ドウグワ[0] アニメ

どうが【童画】ドウグワ[0]🔗🔉

どうが【童画】ドウグワ[0] 子供向きにかいた絵。〔児童自身のかいた絵は「児童画[0]」と言う〕

どうかく【同格】[0]🔗🔉

どうかく【同格】[0] (一)同じ△格式(資格)。 (二)〔文法で〕同じ格。文の中で、ほかの語と同じ資格で並ぶこと。例、「われわれ日本人は」の「われわれ」と「日本人」。

どうがく【同学】[0]🔗🔉

どうがく【同学】[0] 通った学校や習った先生が共通である△こと(人)。〔誤って、専門を同じくする人の意にも使われる。例、「―の士」〕

どうがく【道学】ダウガク[0]🔗🔉

どうがく【道学】ダウガク[0] (一)道徳を説く学。〔狭義では儒学中の宋学ソウガクを指し、広義では心学をも指す〕 「―者[3]〔=人情の機微にうとい儒者〕・―先生[7]〔=世事にうとい学者をからかっていう語〕」 (二)道家の学問。道教。

どうかせん【導火線】ダウクワセン[0]🔗🔉

どうかせん【導火線】ダウクワセン[0] 口火をつける線。〔広義では、事件の起こるきっかけの意に用いられる〕

どうかつ【恫喝】[0]🔗🔉

どうかつ【恫喝】[0] ―する 相手の弱みにつけこんだりして、おどすこと。 [表記]「〈恫〉」とも書く。

どうがね【胴金】[0]🔗🔉

どうがね【胴金】[0] 刀の鞘(サヤ)などの中央部にはめる、環状の金具。

とうから【疾うから】[1]🔗🔉

とうから【疾うから】[1] (副) 〔「疾くから」の変化〕早くからその△態勢(準備)が整えられていたり問題になるずっと以前からその事を心中に期していたりすることを表わす。 「御連様は―御待兼オマチカネで御座います」

とうからとうから【疾うから疾うから】[1]‐[1]🔗🔉

とうからとうから【疾うから疾うから】[1]‐[1] 現在の「いらはいいらはい」と同義で、江戸時代に用いられた客引きの用語。

どうかん【同感】[0]🔗🔉

どうかん【同感】[0] ―する 自分もそのように△考え(感じ)ること。 「―の意を表する/それには私も―だ」

どうかん【動感】[0]🔗🔉

どうかん【動感】[0] 動いている△という(ような)感じ。 「―にあふれた絵」

どうかん【導管】ダウクワン[0]🔗🔉

どうかん【導管】ダウクワン[0] (一)水などを導く管。 (二)被子植物が、根から吸い取った養分・水分を上へ送るために備えている長い管。 [表記]「道管」とも書く。

どうがん【童顔】[0]🔗🔉

どうがん【童顔】[0] (一)子供のあどけない顔。 (二)普通のおとなの人と比べて、構えた所や険・鋭さが無く、目つきが子供のように穏やかな顔つき。〔主として、丸顔の人を指す〕

どうき【同気】[1]🔗🔉

どうき【同気】[1] 同じ仲間。 「―相求めて〔=気の合った者同士が自然に寄り集まって〕」

どうき【同期】[1]🔗🔉

どうき【同期】[1] (一)△同じ(その)時期。その年度。 (二)〔同じ学校で〕入学・卒業が同じ年度であること。 「―生[3]」 (三)―する 二つ以上のものの動作(状態)が時間的にそろうこと。シンクロナイズ。

どうき【動悸】[0]🔗🔉

どうき【動悸】[0] ふだんより強い、心臓の鼓動。 「―がする」 [表記]「動気」とも書く。

どうき【動機】[0]🔗🔉

どうき【動機】[0] 人の意思決定や言動の直接的な原因・理由、また、目的となるところのもの。〔広義では、きっかけの意にも用いられる〕 「―において不純なものが有る」

どうきづけ【動機付け】[0]🔗🔉

どうきづけ【動機付け】[0] 具体的にある行動を起こさせる要因となる精神的過程。特に、学習意欲を起こさせるきっかけを言う。モチベーション[3]。

どうき【銅器】[1]🔗🔉

どうき【銅器】[1] △銅(青銅)で作った器具。 「―時代[4]」

どうぎ【同義】[0]🔗🔉

どうぎ【同義】[0] 同じ意味。

どうぎご【同義語】[3][0]🔗🔉

どうぎご【同義語】[3][0] 〔もと起原が違うので、ニュアンスの相違はあっても〕それぞれの言葉の表わす内容が全く同じ、一群の語。また、その関係にある語。「厠カワヤ・はばかり・御不浄・洗面所・お手洗・トイレ」が一様に「便所」を指すなど。〔古語としては「西浄・東司トウス」なども〕シノニム。同意語

どうぎ【胴着】[3][0]🔗🔉

どうぎ【胴着】[3][0] (一)上着と肌着の間に着る、防寒用の下着。 (二)剣道の道具の一つ。胴に着けてからだを保護する。 [表記]「胴《衣」とも書く。 [かぞえ方](一)は一枚

どうぎ【動議】[1]🔗🔉

どうぎ【動議】[1] 会議中に出席者から、予定された議案以外の議題を出されること。また、その議題。 「緊急―」

どうぎ【道義】ダウギ[1]🔗🔉

どうぎ【道義】ダウギ[1] 人の踏み行うべき正しい道。 「―を重んずる/―性に反する/―上の責任/―心[3]・―的[0]」

どうきゅう【同級】ドウキフ[0]🔗🔉

どうきゅう【同級】ドウキフ[0] 同じ△等級(学級)。 「―生[3]」

どうきゅう【撞球】ドウキウ[0]🔗🔉

どうきゅう【撞球】ドウキウ[0] 「たまつき」の意の漢語的表現。ビリヤード。

どうきょ【同居】[0]🔗🔉

どうきょ【同居】[0] ―する (一)夫婦・親子などが、同じ家に一緒に住むこと。 「三(世)代―」別居 (二)家族でない人がある家族△の家に一緒に住む(と生活を共にする)こと。〔元来性格が水と油のように違うものが、同じ組織の中に交ざっていて、違和感を与える意にも用いられる〕 「―人[0]・―世帯[4]」

どうきょう【同郷】ドウキヤウ[0]🔗🔉

どうきょう【同郷】ドウキヤウ[0] 郷里が同じであること。 「―の友人」

どうきょう【道教】ダウケウ[1]🔗🔉

どうきょう【道教】ダウケウ[1] (一)漢民族の民間信仰。不老長生を求め、祈祷(キトウ)・まじないなどを行う。 (二)倫理・道徳の教え。

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