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たのみ【頼み】🔗⭐🔉
たのみ【頼み】
(1)たのむこと。また,その内容。「―を聞き入れる」
(2)たよりにすること。「―にならない人」
たのみこ・む【頼み込む】🔗⭐🔉
たのみこ・む【頼み込む】
(動五)
心から深く頼む。「無理に―・む」
たの・む【頼む】🔗⭐🔉
たの・む【頼む】
(動五)
(1)人にあることをしてくれるように願う。「助太刀を―・む」
(2)依頼する。「運送屋を―・む」
(3)(「恃む」とも書く)あてにする。「数を―・んで押し切る」
たのもし・い【頼もしい】🔗⭐🔉
たのもし・い【頼もしい】
(形)
頼りにできそうで心強い。「―・い男」
たのもしこう【頼母子講】🔗⭐🔉
たのもしこう【頼母子講】
無尽講。鎌倉時代に信仰集団としての講から発生。
たより【頼り】🔗⭐🔉
たより【頼り】
たのみとする物や人。「夫を―にする」
たよりがい【頼り甲斐】🔗⭐🔉
たよりがい【頼り甲斐】
頼りにするだけの価値。「―のない男」
たよりな・い【頼り無い】🔗⭐🔉
たよりな・い【頼り無い】
(形)
(1)たよりにならない。あてにならない。「―・い英語だ」「―・い返事」
(2)心細い。不安だ。「一人では―・い」
たよ・る【頼る】🔗⭐🔉
たよ・る【頼る】
(動五)
(1)たのみにする。「親に―・る」
(2)たすけになるものとしてそこへ行く。「知人を―・って上京する」
らいきょうへい【頼杏坪】🔗⭐🔉
らいきょうへい【頼杏坪】
(1756-1834) 江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。春水の弟。広島藩儒,のち郡代官となり治績を挙げた。
らいこう【頼光】🔗⭐🔉
らいこう【頼光】
⇒源頼光(みなもとのよりみつ)
らいさんよう【頼山陽】🔗⭐🔉
らいさんよう【頼山陽】
江戸後期の儒学者・歴史家・漢詩人・書家。春水の長男。その著「日本外史」は幕末期における歴史観に影響を与えた。
らいしゅんすい【頼春水】🔗⭐🔉
らいしゅんすい【頼春水】
(1746-1816) 江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。山陽の父。広島藩儒。江戸藩邸に出仕,昌平黌(しようへいこう)の講席に上がる。著「学統弁」「芸備孝義伝」など。
らいしんし【頼信紙】🔗⭐🔉
らいしんし【頼信紙】
電報を依頼するときの用紙。電報発信紙の旧称。
らいみきさぶろう【頼三樹三郎】🔗⭐🔉
らいみきさぶろう【頼三樹三郎】
(1825-1859) 幕末の志士。京都の人。山陽の三男。尊攘運動に奔走。一橋慶喜将軍擁立派と結んで朝廷に働きかけたが,安政の大獄で刑死。
【頼】🔗⭐🔉
【頼】
〔画 数〕16画 − 常用漢字
〔区 点〕4574〔JIS〕4D6A〔シフトJIS〕978A
〔音 訓〕ライ・たのむ・たのもしい・たよる・たより
〔名乗り〕たのむ・のり・よ・よし・より
〔熟語一覧〕
→安倍頼時(あべのよりとき)
→阿頼耶識(あらやしき)
→有馬頼寧(ありまよりやす)
→井上頼圀(いのうえよりくに)
→依頼(いらい)
→神頼み(かみだのみ)
→空頼み(からだのみ)
→九条頼経(くじょうよりつね)
→源三位頼政(げんざんみよりまさ)
→心頼み(こころだのみ)
→少弐頼尚(しょうによりひさ)
→信頼(しんらい)
→信頼係数(しんらいけいすう)
→信頼醸成措置(しんらいじょうせいそち)
→信頼の原則(しんらいのげんそく)
→信頼利益(しんらいりえき)
→末頼もしい(すえたのもしい)
→諏訪頼重(すわよりしげ)
→空頼み(そらだのみ)
→平頼盛(たいらのよりもり)
→武田勝頼(たけだかつより)
→頼み(たのみ)
→頼み込む(たのみこむ)
→頼む(たのむ)
→頼もしい(たのもしい)
→頼母子講(たのもしこう)
→頼り(たより)
→頼り甲斐(たよりがい)
→頼り無い(たよりない)
→頼る(たよる)
→丹波康頼(たんばのやすより)
→妻木頼黄(つまきよりなか)
→土岐頼遠(ときよりとお)
→土岐頼康(ときよりやす)
→徳川頼宣(とくがわよりのぶ)
→徳川頼房(とくがわよりふさ)
→豊臣秀頼(とよとみひでより)
→人頼み(ひとだのみ)
→藤原実頼(ふじわらのさねより)
→藤原信頼(ふじわらののぶより)
→藤原頼経(ふじわらのよりつね)
→藤原頼長(ふじわらのよりなが)
→藤原頼通(ふじわらのよりみち)
→無頼(ぶらい)
→無頼漢(ぶらいかん)
→無頼派(ぶらいは)
→北条時頼(ほうじょうときより)
→細川頼之(ほそかわよりゆき)
→松江重頼(まつえしげより)
→源俊頼(みなもとのとしより)
→源範頼(みなもとののりより)
→源頼家(みなもとのよりいえ)
→源頼朝(みなもとのよりとも)
→源頼信(みなもとのよりのぶ)
→源頼政(みなもとのよりまさ)
→源頼光(みなもとのよりみつ)
→源頼義(みなもとのよりよし)
→無頼(むらい)
→頼杏坪(らいきょうへい)
→頼光(らいこう)
→頼山陽(らいさんよう)
→頼春水(らいしゅんすい)
→頼信紙(らいしんし)
→頼三樹三郎(らいみきさぶろう)
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