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たのみのつな【頼みの綱】🔗🔉

たのみのつな【頼みの綱】 《窮地に追い込まれたときにすがりついて脱出するための綱の意》困ったときに頼りにする人や物のたとえ。 《例文》 「あなたのご援助だけが頼みの綱です。」

たのむきのもとにあめもる【頼む木の下に雨漏る】🔗🔉

たのむきのもとにあめもる【頼む木の下に雨漏る】 《木陰で雨宿りをしようとすると、そこにも雨が漏ってくるの意》当てにしていたものが頼りにならず、困ることのたとえ。「頼む木陰に雨漏る」とも。

たのめばえちごからこめつきにもくる【頼めば越後から米搗きにも来る】🔗🔉

たのめばえちごからこめつきにもくる【頼めば越後から米搗きにも来る】 一生懸命に頼めばどんなことでも人は応じてくれるものである。また、頼み方しだいでは応じてくれる人がいるものだというたとえ。「頼めば信州から米搗きにも来る」とも。

たのみのつなもきれはてる【頼みの綱も切れ果てる】🔗🔉

たのみのつなもきれはてる【頼みの綱も切れ果てる】 最後の頼りにしていたもの、当てにしていたものがだめになってしまうこと。 ◎「頼みの綱」は、頼りとしてとりすがる相手や事柄の意。

たのむこかげにあめがもる【頼む木陰に雨が漏る】🔗🔉

たのむこかげにあめがもる【頼む木陰に雨が漏る】 頼みにしていたのに当てがはずれて、がっくりすることのたとえ。 ◎この木の下なら大丈夫だろうと、雨宿りをしようと思ったら、そこも雨が漏るということから。「頼む木の下(もと)に雨漏る」とも言う。 〔較〕He is doubly wet that shrouds himself under trees.(木の下の雨宿りは二重に濡れる)

たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる【頼むと頼まれては犬も木へ登る】🔗🔉

たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる【頼むと頼まれては犬も木へ登る】 相手にどうしてもやってほしいと懇願されると、できないかもしれないと思いながらも、なんとかやってみようという気持ちになるということ。 ◎ぜひにと頼まれると、木に登ることのできない犬でも登ってみようという気になるの意から。

頼りにならない🔗🔉

頼りにならない 【餓鬼に苧殻】

頼りになる部下🔗🔉

頼りになる部下 【股肱の臣】

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