0753.02 頼り甲斐がある［寄方(よるべ)］ 頼もしい 頼りになる 頼り甲斐がある 頼り甲斐のある 頼り甲斐 頼もしがる 当てになる 当てに出来る； 信頼できる0389.02 信用できる 信頼が置ける 信頼性0726.07 信頼感； 親とも恃(たの)む 恃(たの)む〜 頼る〜； 心強い 心強(づよ)がる 力強い 安心0364.01； 甲斐性； 百人力 千人力； 命の綱 命綱 つっかい棒 屋台骨 背骨 バックボーン 柱 柱となる 杖柱(つえはしら) 杖とも柱とも頼む； 大黒柱0749.05・大極柱 鉄(くろがね)の楯； 談合柱0746.04； 泰山梁木(たいざんりょうぼく)； 六尺(りくせき)の孤(こ)を託(たく)すべし。[論語]； 男は松、女子(おなご)は藤

0753.03 頼る［寄方(よるべ)］ 依存 依存(そん) 依存する 依存(そん)する； 依る 倚藉(いしゃ)； 依拠0011.01 依拠する 依循(いじゅん)； 従う0762.06 任せる 添い寄り 取り寄る； 便る・頼る 頼む・恃む・憑む 頼み脹(ふく)る 頼み渡る 怙恃(こじ) 怙恃する 頼み込む 頼りにする 杖柱と頼む 杖とも柱とも； 力と頼む 力に為す 力にする 力とする； 浮木にする； 助けを求める SOS 合力(ごうりき)を求める お力を 加勢を頼む； 手を借りる； 縋(すが)る0425.02 取り縋(すが)る 縋(すが)り付く 寄り縋(すが)る 袂に縋る 袖に縋る 大木に縋る 杖に縋る； 藁にも縋(すが)る 藁をも掴(つか)む 藁にも縋(すが)る思い 溺れる者は藁をも掴む； 憐(あわ)れみを乞う； 慈悲にすがる； 凭り掛かる 靠(もた)れ掛かる 身を靠(もた)せ掛かる 身を預ける 片(かた)掛く →倚り懸かる0191.32； 当てにする 当て込む 心当たり0406.02 頼め事 頼み事； 適従 依遵(いじゅん)； 抱き着く 負(お)んぶする →負(お)んぶ0182.17； 後(あと)頼み 後事を托す 後事を託す 六尺(りくせき)の孤(こ)を託(たく)すべし。[論語]； 又頼(だの)み 口を利いて貰う； 傘下 翼下0001.15

0753.05 頼り無い［寄方(よるべ)］ 頼り無い 便り無い 頼りにならない 頼り甲斐のない 頼り少なし 頼もしげなし 頼む木の下に雨漏る； 当ても無い 当てにならない 当てにもこてにもならぬ 当ての皮が外れる 当てが外れる0409.03； 信を置くに足りない 信頼が置けない 信用ならない 信用できない0390.02 信が置けない 不信0727.05； 任せられない 任せておけない； あいな頼み 空(むな)し頼み 空頼(そらだの)み0757.04； 危(あぶ)な物； 心細い0361.02； 甲斐性無し 甲斐性が無い； 杖に縋るとも人に縋るな； 他人は時の花0714.02

0836.13 頼母子講［金融］ 頼母子講 頼母子(たのもし)・憑子(たのもし)； 無尽 無尽講； 天狗頼母子(たのもし) 【関連語】営業無尽(むじん) 無尽会社