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たのうだひと【頼うだ人】[2]🔗⭐🔉
たのうだひと【頼うだ人】[2]
〔狂言などで〕 自分の生活の頼みとして仕える主人。
たのみ【頼み】【頼】🔗⭐🔉
たのみ【頼み】【頼】
[一](一)[3][0][1] 頼むこと。また、その内容。
「せっかくの―だから/―を聞き入れる」
(二)[1][3] たより。
「―とするのは君ひとりだ」
たのみのあみ【頼みの綱】【頼の綱】🔗⭐🔉
たのみのあみ【頼みの綱】【頼の綱】
その人がたよりとする最後のもの。絶対信頼して、よりかかるもの。
たのみすくない【頼み少ない】【頼少い】[6]:[6]🔗⭐🔉
たのみすくない【頼み少ない】【頼少い】[6]:[6]
(形)
たよりなく、心細い。
[二](造語)
動詞「頼む」の連用形。
たのみいる【頼み入る】【頼入る】[4]:[4]🔗⭐🔉
たのみいる【頼み入る】【頼入る】[4]:[4]
(他五)
頼みこむ。
たのみこむ【頼み込む】【頼込む】[4]:[4]🔗⭐🔉
たのみこむ【頼み込む】【頼込む】[4]:[4]
(他五)
ぜひ、そうしてくれと言って、熱心に頼む。
たのむ【頼む】
[2]:[2]🔗⭐🔉
たのむ【頼む】
[2]:[2]
[一](他五)
(一)〈だれニなにヲ―/だれニなんだト―〉 してくれ△る(ない)ように願う。依頼する。
「頭を下げて―/―〔=なんとかしてくれ〕よ、君」
(二)〈だれニなに・だれヲ―〉 何かの△処置(保管)を人に任せる。
「この荷物を頼みますよ〔=(a)よく見ていて。 (b)持って△来て(行って)ください〕/赤ん坊を頼んで〔=預けて〕から勤めに出かける」
(三)〈だれヲ―〉 お金を払う約束で、人に来てもらう。
「家政婦を一人頼み〔=雇い〕たいんだが/医者を―〔=診察に来てもらう〕」
(四)〈なに・だれヲ―〉 力として、それによりかかる。
「自ら―〔=自分の力量・立場などに自信を持つ〕/△万一(数・力)を―〔=あてにする〕/多勢を頼んで〔=いいことにして〕乱暴を働く/―に足らず」
[表記](四)は、「〈恃む」とも書く。
[二](感) 〔古〕 たのもう。 [
頼み[二]]


たのもう【頼もう】タノマウ[3]🔗⭐🔉
たのもう【頼もう】タノマウ[3]
(感)
昔、武士などが案内を請う時の言葉。〔取次ぎの者は「どうれ」と答えた〕
たのもし【頼母子】[0]🔗⭐🔉
たのもし【頼母子】[0]
〔←頼母子講[0]〕〔形容詞「頼もしい」の語幹の、漢字による表記〕 現在の「無尽(二)」の古称。
たのもしい【頼もしい】
[4]:[4]🔗⭐🔉
たのもしい【頼もしい】
[4]:[4]
(形)
〔男性が〕いかにも△強そうで(しっかりしていて・将来りっぱになりそうで)いざという時たよりになると期待される感じだ。
――さ[4][3]――げ[0][5][4]――が・る[5]:[5]

たより【頼り】[1]🔗⭐🔉
たより【頼り】[1]
自分が困った時などに そのものが有れば なんとかやって行ける存在。
「まさかの時に―になる/懐中電灯の灯ヒを―に夜道を歩く/―にする」
たよりない【頼り無い】[4]:[4]🔗⭐🔉
たよりない【頼り無い】[4]:[4]
(形)
(一)頼るべき△人(所・もの)が無い。
「―孤児の身の上」
(二)頼りにならなくて、不安だ。
「―英語だ/―〔=任せることの出来ない〕人間/―〔=信用出来ない〕話だ/この使いは彼では―〔=心もとない〕」
――さ[4]――げ[4][0][5]
たよる【頼る】
[2]:[2]🔗⭐🔉
たよる【頼る】
[2]:[2]
(自五)
〔「た」は、もと接辞〕
(一)〈なに・だれニ―/なに・だれヲ―〉 そのものを△力になる(助けてくれる)ものと信用して、自分(のからだ)を預ける。
「杖ツエに頼って〔=すがって〕歩く/地図に頼って〔=よりどころにして〕山に登る/勘に―〔=依存する〕旧式の捜査」
(二)〈だれヲ―〉 つながりを求めて行△く(き、助けを借りる)。
「東京の叔父を頼って行く」

らい[頼]🔗⭐🔉
らい[頼]
たのむ。たよる。あてにする。
「頼信紙・信頼・依頼」
らいしんし【頼信紙】[3]🔗⭐🔉
らいしんし【頼信紙】[3]
電報を打つ時、その文句を書く、規定の用紙。〔「電報発信紙[7]」の旧称〕
[かぞえ方]一枚
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