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たち【達・等】🔗🔉

たち【達・等】 〔接尾〕 1 人を表す名詞・代名詞に付いて、複数を表す。また、そのすべてのものを含む意も表す。上代では、神・天皇・高貴な人に限られたが、時代が下がるにつれて範囲が拡大し、丁寧な表現として用いられるようになった。「ども」「ら」に比べて敬意が強い。*万葉‐四二四〇「いはへ神多智(タチ)」 2 複数の意が薄れ、軽い敬意を表す。*浄・堀川波鼓‐下「あみ笠召てお出なされたとの達は」 3 (「だち」とも)敬意を失って、目下の者、一人称の代名詞、また擬人化して動物などにも用いる。*読・弓張月‐続「汝達(タチ)がいふごとく」

たちい‐もん【達智門】🔗🔉

たちい‐もん【達智門】 「たっちもん(達智門)」の読みくせ。

たつ‐い【達意】🔗🔉

たつ‐い【達意】 自分の考えを人にわかるように十分に述べること。「達意の文章」

たっ‐かん【達官】(‥クヮン)🔗🔉

たっ‐かん【達官】(‥クヮン) 重い官職。高い位。官。

たっ‐かん【達観】(‥クヮン)🔗🔉

たっ‐かん【達観】(‥クヮン) 1 全体の情勢を広く見わたすこと。また、遠い将来の情勢まで見とおすこと。 2 細部にとらわれないで、物事の真理を見とおすこと。また、物事にとらわれないで、喜怒哀楽を超越すること。「達観したような口をきく」 3 真理を悟った人。悟りを開いた人。特に仏のこと。

たつ‐がん【達眼】🔗🔉

たつ‐がん【達眼】 物を見とおすすぐれた眼力。「天下達眼の士」

たっ‐けん【達見】🔗🔉

たっ‐けん【達見】 広く事情を見通した見識。すぐれた意見。達識。

たっこく‐の‐いわや【達谷窟・田谷窟】(‥いはや)🔗🔉

たっこく‐の‐いわや【達谷窟・田谷窟】(‥いはや) 岩手県西磐井郡平泉町の西南部にある岩屋。蝦夷(えみし)の長の悪路王の本拠があった場所とされる。

たっ‐さい【達才】🔗🔉

たっ‐さい【達才】 広く物事に通じた才。すぐれた才。また、その人。

たっ‐し【達】🔗🔉

たっ‐し【達】 (動詞「たっする(達)」の名詞化) 1 江戸幕府で、老中または諸役の上司から下司または支配下の者に対して発した命令。 2 官公庁から国民への通知。通達。「その筋のお達しにより」 3 明治一九年二月以前、行政官庁が、その官庁の内部または付属の諸官庁などに発した命令。訓令。

たっ‐し【達士】🔗🔉

たっ‐し【達士】 (「たつじ」とも)ある物事に通じ、すぐれた人。達人。

たっし‐がき【達書】🔗🔉

たっし‐がき【達書】 達(たっし)を書いた文書。ふれの書きつけ。官庁からの通達書。たっしぶみ。

たっ‐しき【達識】🔗🔉

たっ‐しき【達識】 すぐれた判断力や広い知識に基づく、全体的な視野に立った見解。達見。

たっし‐ぶみ【達文】🔗🔉

たっし‐ぶみ【達文】 =たっしがき(達書)

たっし‐もの【達物】🔗🔉

たっし‐もの【達物】 達(たっし)の内容・事柄。

たっ‐しゃ【達者】🔗🔉

たっ‐しゃ【達者】 1 学術や技芸の道に熟達した人。その道をきわめたすぐれた人。達人。 2 (形動)ある分野に熟達しているさま。巧みであるさま。「達者な芸」*黄・高漫斉行脚日記‐下「馬にこそたっしゃにのるべきに」 3 (形動)あまりまともでない方面や事柄に長じているさま。したたか者であるさま。*浮・西鶴織留‐三「ことしの暮には、達者(タッシャ)なる男が釜みがきにありきける」 4 (形動)からだが丈夫でしっかりしているさま。健全。*虎寛本狂言・塗師「兼て達者なもので御座ったに依て、中々今なと空しう成うとは存なんだが」 5 (形動)特に足の丈夫なこと、足の速いことをいう。 ●達者趣(おもむき)を嫌(きら)わず 物事の奥をきわめた達人は何事にも雅趣を感じとれる。

●達者趣(おもむき)を嫌(きら)わず🔗🔉

●達者趣(おもむき)を嫌(きら)わず 物事の奥をきわめた達人は何事にも雅趣を感じとれる。 たっしゃ‐づくり【達者作】 健康に生まれついていること。体のつくりが丈夫なこと。

たっしゃ‐づくり【達者作】🔗🔉

たっしゃ‐づくり【達者作】 健康に生まれついていること。体のつくりが丈夫なこと。

たつ‐じん【達人】🔗🔉

たつ‐じん【達人】 広く道理に通達した人。学問・技芸に熟達した人。達者。「剣の達人」 ●達人は大観(たいかん)す (「冠子‐世兵」から)達人は小事に惑わされることなく、物事の全体をよく見きわめ、正しく判断して誤ることがない。

●達人は大観(たいかん)す🔗🔉

●達人は大観(たいかん)す (「冠子‐世兵」から)達人は小事に惑わされることなく、物事の全体をよく見きわめ、正しく判断して誤ることがない。 だつ‐じん【脱塵】(‥ヂン) 世間のわずらわしさからのがれること。俗塵を脱し避けること。脱俗。

たっしん‐じ【達身寺】🔗🔉

たっしん‐じ【達身寺】 兵庫県氷上郡氷上町にある曹洞宗の寺。山号は十九(つつ)山。約七〇体の古い仏像を保存。

たっ‐・す【達す】🔗🔉

たっ‐・す【達す】 〔自他サ変〕⇒たっする(達)

たっ‐・する【達する】🔗🔉

たっ‐・する【達する】 〔自サ変〕たっ・す〔自サ変〕 1 対象にとどく。及ぶ。 物が、離れた他の物にとどく。いたる。「ロケットが月に達する」評判、知らせ、気持などが他のある人にとどく。伝わる。*平家‐一一「便宜をうかがひ高聞に達せしめ」望みがかなう。目的が成就する。*平家‐三「今汝が所望達せば」ある時になる。「齢、五十に達す」程度が、ある限度にまで及ぶ。「積雪が二メートルに達する」 2 程度が、究極に及ぶ。 最高の境地にいたる。また、深く通じる。広く知り及ぶ。「武芸百般に達する」*名語記‐五「大国の先徳、かの道に達して」完全にその状態になる。多く「達して」「達したる」の形で、すっかり、まったく、完全ななどの意で用いられる。*どちりなきりしたん(一六〇〇年版)三「たっしてしんじ奉るべきやうをばなにとしるべきぞ」 〔他サ変〕たっ・す〔他サ変〕 1 対象にとどかせる。及ぼす。知らせ、命令、気持などを他のある人に伝える。*平家‐四「諸寺に牒奏し、末寺に下知し、軍士をゑて後、案内を達せんとするところに」 2 目的、望みなどをとげる。達成する。「多年の望みを達する」*平家‐七「宿意を達せんがために」

たっ‐せい【達成】🔗🔉

たっ‐せい【達成】 成し遂げること。目的をはたすこと。「目標の達成」

たっ‐せい【達声】🔗🔉

たっ‐せい【達声】 音曲に熟達した声。*風曲集「呂律の達声に相応たるべき位に至る稽古の条々は」

たっ‐そん【達尊】🔗🔉

たっ‐そん【達尊】 世間一般に尊ばれる物事。爵位(しゃくい)・年齢・学徳の類。

たっち‐もん【達智門】🔗🔉

たっち‐もん【達智門】 (「だっちもん」とも)平安京大内裏外郭の門の一つ。北面の東端の門で偉鑒(いかん)門の東に位置する。一条大路に面する。読みくせで「たちいもん」「たていもん」などともいう。

たっ‐て【達て】🔗🔉

たっ‐て【達て】 〔副〕(「達」は当て字) 1 無理を押してもしゃにむに物事をするさまをいう。強いて。是非とも。無理に。*芭蕉書簡‐元禄七年閏五月二一日「なるみへ引かへすべきよし達而申候を」 2 「たっての」の形で、下にくる行為が切実であることを強調する。はげしく切迫しているさま。「たっての所望」*咄・評判の俵「蜂にさされあいたあいたとたってのくるひ居れば」 ●達ては 強いて行うのは。無理にしては。*浄・出世景清‐三「聟の訴人はいたされまじ、たっては此方のぶてうほう」

●達ては🔗🔉

●達ては 強いて行うのは。無理にしては。*浄・出世景清‐三「聟の訴人はいたされまじ、たっては此方のぶてうほう」 たって (助動詞「た」に助詞「とて」の付いた「たとて」の変化)接続助詞的に、くだけた話しことばとして用いる。上の語によって「だって」となることもある。 1 動詞または形容詞の連用形・音便形をうけ、「たとえ…ても」の意を表す。「そんなこと言ったってだめだ」*洒・美地の蠣殻「あんな盃に一つ百(そく)や二そく呑んだって、いきつきそうな顔つきかへ」 2 活用語の終止形や命令形、または体言をうけ、「…と言っても」の意を表す。「ったって」の形をとることも多い。「すぐしろたって無理だ」「行くったって容易でない」

たつ‐どう【達道】(‥ダウ)🔗🔉

たつ‐どう【達道】(‥ダウ) (「たっとう」とも)古今を通じて人類一般に行われるべき道徳。君臣、父子、夫婦、兄弟、朋友の五倫の道。

たっ‐とく【達徳】🔗🔉

たっ‐とく【達徳】 古今東西を通じ、人類一般に行われるべき徳。かわることのない徳。

たっ‐ぱい【達拝】🔗🔉

たっ‐ぱい【達拝】 (「たっぱい(答拝)」と同じであるが、特に、演劇の拝礼の動作を意味する場合に「達拝」の文字を用いて区別したものと考えられる)能楽の拝礼の型の一つ。両手を高めに前に出して肘(ひじ)をひろげ、こぶしを顔の前で合わせるようにする。

たっ‐ぴつ【達筆】🔗🔉

たっ‐ぴつ【達筆】 (形動) 1 文字や文章がじょうずなこと。また、そのさま。あるいはその文字や文章など。能書。 2 筆の運びのすぐれていること。勢いのある筆づかい。

たっ‐ぷう【達風】🔗🔉

たっ‐ぷう【達風】 すぐれた芸風。すぐれた風体。

たつ‐ぶん【達文】🔗🔉

たつ‐ぶん【達文】 1 達者に書かれた文章。 2 筋道のはっきりした文章。

たつ‐べん【達弁・達辯】🔗🔉

たつ‐べん【達弁・達辯】 (形動)よどみない話しぶり。弁舌さわやかなこと。また、その人。

だつ‐ま【達摩】🔗🔉

だつ‐ま【達摩】 1 数珠(じゅず)に通してある大玉。親玉。 2 達磨(だるま)のこと。

たつ‐り【達理】🔗🔉

たつ‐り【達理】 物事の奥義を身につけること。真理を悟ること。道理に通じること。

たてい‐もん【達智門】🔗🔉

たてい‐もん【達智門】 =たっちもん(達智門)

たて‐いり【立入・達入】🔗🔉

たて‐いり【立入・達入】 =たていれ(立入)1、2

たて‐いれ【立入・達入】🔗🔉

たて‐いれ【立入・達入】 1 義理や意気地(いきじ)を立て通すこと。また、その意気。あるいは、そのためにとる言動。たていり。たてひき。 2 =たて(殺陣) 3 縄(なわ)を下げて墨縄または植木がまっすぐかどうかを見ること。

たて‐し【達衆・達士】🔗🔉

たて‐し【達衆・達士】 (「たてしゅ」の変化)侠客。おとこだて。伊達衆(だてしゅう)。

だて‐しゅう【伊達衆・達衆】🔗🔉

だて‐しゅう【伊達衆・達衆】 (「だてしゅ」「たてしゅ」とも) 1 伊達を好む人々。伊達者の仲間。派手好みの人々。 2 =たてし(達衆)

たて‐ひき【立引・達引】🔗🔉

たて‐ひき【立引・達引】 1 義理や意気地を立て通すこと。また、そのためにとる言動。たていれ。特に、遊女が客のために出費などすること。 2 言い分を述べること。談判すること。交渉。

たて‐ひ・く【立て引く・達引く】🔗🔉

たて‐ひ・く【立て引く・達引く】 〔自カ四〕 1 互いに意地を張りあう。また、他人のために義理立てする。*浄・夏祭浪花鑑‐三「傍輩の尻持ったは大きな間違い立(たテ)引所か俺も倶々お世話さして下され」 2 (1から転じて他動詞的に)他人のために金銭を支払ったり、立て替えたりする。特に遊女が客の遊興費を負担する。*洒・角卵「梅田屋の女がいつでも達引よ」

ダヤン‐カン【達延汗】🔗🔉

ダヤン‐カン【達延汗】 一五世紀から一六世紀にかけての蒙古の可汗。元王室の嫡流で、蒙古中興の英主。生没年不詳。

ダライ‐ラマ【達頼喇嘛】🔗🔉

ダライ‐ラマ【達頼喇嘛】 (Dalai Lama)チベットに君臨したラマ教の教主の呼称。この称号が生まれたのは一五七八年第三世ソナム=ギャムツォの時代で、以後教主は禅定菩薩の化身たる活仏とされ、政権をも掌握するにいたった。

だるま【達磨】🔗🔉

だるま【達磨】 (梵Dharmaの音訳。「法」と音訳) 1 仏語。規範・真理・法則・性質・教説・事物などの意。 2 の坐像にまねて作り、普通、顔面以外を赤く塗った張り子。底を重くして倒してもすぐ起きるように作る。商売繁盛・開運出世の縁起物で、最初片目だけを入れておき、願いごとがかなった際もう一つの目を入れて両眼をあけるならわしがある。 3 2に似た、まるい形のもの。「だるまストーブ」 4 (2から)全体が赤いものをたとえていう。「火(血)だるま」 5 売春婦。すぐにころぶところからいう。 6 坊主。 7 羽織。腰から下がないのでいう。 中国の禅宗の始祖。菩提達磨。諡号は円覚大師。南インド香至国の王子で、六世紀のはじめ中国に渡り、嵩山の少林寺で面壁坐禅して悟りを得たという。梁の武帝との対論、没後のインド帰国など、多くの有名な伝説がある。達磨大師。

だるま‐いち【達磨市】🔗🔉

だるま‐いち【達磨市】 達磨を売る縁起物の市。年の始めに達磨を売る市。《季・新年》

だるま‐いと【達磨糸】🔗🔉

だるま‐いと【達磨糸】 足踏み式製糸機を用いて製造した生糸。多く農家の副業として作られたもの。

だるま‐いんこ【達磨鸚哥】🔗🔉

だるま‐いんこ【達磨鸚哥】 インコ科の鳥。翼長約一七センチメートルの中形のインコ。背面は緑色で尾が長い。雌のくちばしは上下とも黒いが雄では上くちばしが赤い。雄の頬の下部が黒く、達磨のひげに似るところからの名。熱帯アジアに分布し、飼い鳥とされる。

だるま‐うた【達磨歌】🔗🔉

だるま‐うた【達磨歌】 (禅が難解なところから)歌学・歌論で、意味のわかりにくい歌。藤原定家らを中心とした象徴的幽玄の新風一般をそしった呼称。

だるま‐おこぜ【達磨】(‥をこぜ)🔗🔉

だるま‐おこぜ【達磨】(‥をこぜ) カサゴ科の海魚。全長一五センチメートルぐらいになる。体は太く短く、口は斜め上方を向く。頭は不規則に隆起した骨板でおおわれる。うろこはなく体側にいぼ状突起が散在。食用とはしない。本州中部以南の磯にすむ。《季・冬》

だるま‐おとし【達磨落】🔗🔉

だるま‐おとし【達磨落】 1 輪形の木片を数個重ねた上に達磨の玩具を載せ、木槌で木片を素早く打ちはずし、次第に最上段の達磨の位置を低くする玩具。 2 玩具の達磨を落とす遊戯。児童を紅白に分け、大きな達磨を高い台に載せたものを両方に設け、各自小球を投げつけて達磨を早く落とすことを競う。

だるま‐がえし【達磨返】(‥がへし)🔗🔉

だるま‐がえし【達磨返】(‥がへし) 女の髪の結い方の一つ。髪をねじって頭上に留めたもの。側面から見て達磨の形に似ているところからいう。文化・文政以降江戸で裏店(うらだな)の人達の間に行われた。

だるま‐かずき【達磨被】(‥かづき)🔗🔉

だるま‐かずき【達磨被】(‥かづき) 達磨が赤い衣をかぶっているように、頭からすっぽり衣服をかぶること。

だるま‐き【達磨忌】🔗🔉

だるま‐き【達磨忌】 =しょうりんき(少林忌)

だるま‐ぎく【達磨菊】🔗🔉

だるま‐ぎく【達磨菊】 キク科の多年草。本州の中国地方、九州の日本海側の海辺の岩上に生える。茎はよく分枝して高さ約三〇センチメートル、下部は木質化する。全株にビロード状の短毛を密布。葉は厚く倒卵状へら形で長さ三〜九センチメートル。夏から秋にかけて枝頂に淡紫紅色で径三・五〜四センチメートルの頭花を一個つける。だるまそう。

だるま‐しゅう【達磨宗】🔗🔉

だるま‐しゅう【達磨宗】 1 仏語。達磨が伝えた禅の宗風、または宗旨、あるいは達磨の流れをくむ宗派としての禅宗をいう。 2 新古今時代、藤原定家らを中心とした和歌の新風をそしっていう語。→達磨歌。 3 (達磨に足がないところから、おあし(銭)がないにかけて)銭のない者。

だるま‐ストーブ【達磨ストーブ】🔗🔉

だるま‐ストーブ【達磨ストーブ】 (形が、達磨に似てずんぐりとしているところから)寒冷地を走る客車内に設置されていた暖房用の投げ込み式石炭ストーブ。また、これに似た形をした投げ込み式石炭ストーブ。

だるま‐そう【達磨草】(‥サウ)🔗🔉

だるま‐そう【達磨草】(‥サウ) 1 「だるまぎく(達磨菊)」の異名。 2 「ざぜんそう(坐禅草)」の異名。

だるま‐でら【達磨寺】🔗🔉

だるま‐でら【達磨寺】 群馬県高崎市にある黄檗宗の寺。山号は少林山。正徳年間酒井忠知が天湫法を開山に創建。達磨大師坐像を安置。鳳台院。

だるま‐はがし【達磨剥】🔗🔉

だるま‐はがし【達磨剥】 人の着ている羽織をはぎ取って盗むこと。また、その盗賊。

だるま‐ぶね【達磨船】🔗🔉

だるま‐ぶね【達磨船】 1 港湾の荷役に使われる幅の広い大型のはしけ船。和洋折衷式の木造船だったが、近年では鋼製にかわりつつある。 2 売春婦を乗りこませ、船員相手に港で春を売り歩く船。

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