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は(副助)

は【刃】🔗🔉

は【刃】 物を切る道具(刃物)の、薄く鋭い部分。その部分で物を切ったり削ったりする。 「刀[包丁]の━」

は【羽】🔗🔉

は【羽】 鳥・虫などの、はね。 「━音」 矢につける鳥のはね。矢ばね。 「白━しらはの矢」

は【歯】🔗🔉

は【歯】 鳥類以外の脊椎せきつい動物の口中に上下二列に並んで生えている、骨のように硬い器官。食物を咀嚼そしゃくしたり、敵を攻撃したりするのに使う。人間では発声にも関係する。 「━が生える」 器具・機械などの縁に並んでいるのような形をした刻み目。 「くし[のこぎり]の━」 下駄げたの裏に付いている二枚の板。

は【葉】🔗🔉

は【葉】 植物の茎や枝につき、光合成・蒸散作用などを行う器官。ふつう緑色。葉っぱ。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖枝葉‖えだは

は【端】🔗🔉

は【端】 物のはし。また、へりの部分。はた。 「山の━」 「口の━にのぼる」 はんぱであること。はした。

は【派】🔗🔉

は【派】 流儀・思想・主義などを同じくする人々の集まり。 「特定の━に属さない」 「━閥」 「学━・宗━・印象━」 (造) もとから分かれ出る。 「━生」 一部を分けてさしつかわす。 「━遣」 「特━」

は【破】🔗🔉

は【破】 雅楽・能楽などで、曲の中間の部分。 「序、━、急」 (造) 物をこわす。やぶる。物がこわれる。 「━棄・━損・━片・━滅」 「突━・爆━」 そこなう。だめにする。だめになる。 「━局・━産・━綻はたん 相手を打ち負かす。 「打━・論━」 最後までやり抜く。とげる。 「看━・踏━・読━」 一定の枠からはずす。はずれる。 「━戒・━格」

は【覇】🔗🔉

は【覇】 武力・権力によって天下を統治すること。 「━を唱える」 「━王・━道」 競技などで優勝すること。 「━を競う」 「制━・連━」

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副助〔ワと発音する〕 《名詞(相当語)に直接に付いて》文で述べようとする事柄を、「…について言えば」といった気持ちで話題としてとりたて、それについての説明を導く。 「彼江戸っ子だ」 「今日日差しが穏やかだ」 「日本地震が多い」 「社長出かけております」 「彼女何をしているのだろう」 「行くのいやだ」 「賛成かどうか分からない」 「主題」「題目」などと呼ばれる用法。文全体の話題を示す性質をもつことから、「は」のかかる範囲は、連体節や条件節などには収まらない。このため、「太郎が持ってきた小説を読む」では、読む人は太郎とは限らないが、「太郎は持ってきた小説を読む」では、読む人は太郎に限られる。 「先生にはますますご健勝の由」「彼とは三〇年来の交際だ」「株にまでは手を出していない」のように、助詞を介して名詞(相当語)に付くものもある。 以下を含めて、一般的に「は」は、新たに付け加える説明の前提となる部分を示す。この点から、「は」の付いた部分は「旧情報」「既知の事柄」を表すとも言われる。したがって、新しい情報を要求する、「誰」や「何」「どこ」などには「は」が直接付くことはない。「何はなくとも」「何はともあれ」「誰はさしおいても」などの固定的な言い回しの場合や、「誰は何、何はどこ、と一方的に決められた」などの「誰」は、新しい情報を要求するものではない。 《名詞、名詞+格助詞、副詞、活用語の連用形(+接続助詞「て」)などに付いて》同類の事柄が話題としてとりたてられることを前提にして、それと対比的な事柄を示す。 「声聞こえるが、姿見えない」 「東京に行ったが、横浜に行っていない」 「ゆっくりと読めるが、すらすらと読めない」 「聞こえしても、見えしない」 「見ているが、聞いていない」 「対比」と呼ばれる用法。話題を対比的に示すとともに、「は」のあとに示される事柄の及ぶ範囲を限定する機能を持つ。「英語をすらすらとは読めない」は、英語が読めないのではなく、「すらすらと」という範囲について「読めない」ことを表す。対比の前提となる事柄が不明確であったり、通常の様子であったりすると、の限定や強調を表すようになる。 「は」のかかる範囲は、とは異なり、「ゆっくりとは読めても、すらすらとは読めない小説」のように、連体節や条件節内にとどまることもある。 対比されるものが言外に示されることも多い。「子供には無理だ」が大人にはできる意を、「大阪までは行ける」が大阪から先は行けない意を、「普段はいい子なのに」が今日は悪い子だなどの意を含むなど。 「花は桜木、人は武士」や「男は度胸、女は愛嬌あいきょう」など、修辞的な言い方で、対句の形で複数のものを話題にして、対比的に取り合わせを表すものもある。 《名詞、名詞+格助詞、副詞、活用語の連用形(+接続助詞「て」)などに付いて》事柄の範囲や程度をとりたてて、それと限定したり、その範囲をことさらに強調したりする。 「(大いにではないにしても)少し懲りたろう」 「多少気になる」 「読んでみた(がよく分からなかった)」 「まさか怪しんだり(=怪しむなど極端なこと)しないだろう」 「決して逃げしない(=最低逃げるようなことだけはしない)」 《活用語の連体形+「の」、名詞(+なの)に付いて、「AのはBだ」「A(なの)はBだ」の形で》説明にあたる部分を前提して「…は」で示し、述部で説明される部分をこれだと指し示す。 「一番早く来たの太郎だ」 「クラス委員(なの)私です」 「日直誰ですか」 「太郎が一番早く来た(のだ)」「私がクラス委員です」「誰が日直ですか」のように、説明されるものを「が」で、説明の部分を述部で示す文に置き換えられる。「太郎は学生だ(の意)」は、太郎について、学生だという説明を加えるものだが、「学生は太郎だ(=太郎が学生だ)」は、ある範囲から学生に合うものを探して、それは太郎だと説明することを表す。 《時や場所など、場面を表す語に付いて》後のさらに細かな場面設定を導く。 「時元禄一四年」 「江戸神田の生まれよ」 「芸大美術の出身」 《「AはAだ」の形で、同じ語を「は」の前後で反復させて》内容を確認する気持ちを表す。 《「A(なこと)はAだが」「AするにはAしたが」などの形で》考えてみればそれに違いないということを確認して、逆接の関係で下に続ける。 「そりゃ、迷惑なこと迷惑だけど…」 「安いこと安いが、質が悪い」 「ダイヤダイヤでも傷物だ」 「勝つに勝ったが、それほどうれしくない」 《名詞に直接に付いて、「AはA(だ)」の形で》それ以外の何ものでもないことを確認する気持ちで(強調して)いう。 「少額でも盗み盗みだ」 「元気とはいえ老人老人だからね」 「捜しても無駄だ、無いもの無い」 「ならぬものならぬ」 《「AはAで」「AはAとして」の形で》本筋から外れるがという含みで、立場や事情をそれなりに考慮していう。 「彼彼で言い分があろう」 「明日明日で法事があるんだ」 「違反違反として徹底追及する」 「それそれで十分に納得がいく」

は【把】🔗🔉

は【把】 (造) 手にとる。しっかりにぎる。 「━握」 にぎる所。にぎり。 「━手」

は【波】🔗🔉

は【波】 (造) 水面に起こるなみ。 「━紋・━瀾はらん」 「余━」 なみのように動き伝わるもの。 「音━・寒━・脳━・電磁━」

ば【場】🔗🔉

ば【場】 あいている所。物などを置く所。 「足の踏み━もない」 あることが起こる、また、行われている所。 「その━に居合わせる」 「活動の━」 あることが行われている所の状況。 「━がしらける」 劇・映画などの一場面。シーン。 「第一幕第二━」 「修羅━」 取引所で、売買をする所。立会い場。 「━が立つ」 ◆「場所」「場面」「現場」など、漢語のように使われるが、「ば」は和語。「にわ(庭)」の転という。 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖‖ところ

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接助 前に示す事態の成立が後に示す事態の実現のための条件であることを示す。 順接の仮定条件未成立の事柄を仮定して、条件として示す。もし、…たら。…なら。 「今すぐ出発すれ間に合うでしょう」 順接の恒常条件その条件のもとで常にある事柄が成立する場合の条件を示す。 「春になれ雪が溶ける」 「会え必ずけんかだ」 《多く、前で述べる表現に「さえ」を伴って》後の事態が成立するために満たすべき条件を挙げる。 「あと彼さえ来れ、メンバーがう」 「これさえあれあとは何も要らない」 反実仮想事実と異なる事柄を仮定して、想像される事態を導く。 「もう少し早く出れ間に合っただろうに」 「羽があれ彼女の所に行けるのに」 「この間の試験、あと一〇点取っていれなあ」 後に示される認識や判断のきっかけを示す。 事実や状況を認識するきっかけとなった行為を示す。 「よく見れ人違いだった」 「ふと気がつけすっかり暗くなっていた」 「見上げれ一面の星空」 判断の根拠を示す。 「ここまで来れ安心だろう」 「あれだけやれ合格するのも当然だ」 伝聞や発話の由来を前置きとして示す。 「ニュースによれ南米で地震があったそうだ」 「聞け些細なことが原因なのだそうだ」 「率直に言え君の考えはおかしい」 《「…ばいい」「…ば宜よろしい」などの形で、また、上昇調のイントネーションを伴って「…ば」で言いさして》そうする[なる]のが適当であるという気持ちを表す。また、提案・勧め・忠告・放任などの気持ちを表す。…たらいい。…といい。 「君は黙って聞いていれいいんだよ」 「ほしがっているんだから、買ってやれいいじゃない」 「別れたければ別れれいいさ」 「出荷元に問い合わせてみれ」 「痛かったら、さっさと医者に行け」 「もう好きにすれ 《「…ばいいのに」「…ばいい(のだ)が」や、「…ばなあ」「…ばねえ」などの言いさす形で》実現を望んだり現状がそうでないことを惜しんだりする気持ちを表す。…たら[と]いい(のに)。 「雨がやめいいのに」 「適当な店が見つかれいいのだが」 「あいつがもう少しテニスがうまけれなあ」 《「…ばよかった(のに)」などの形で》実現しなかったことに対する後悔や非難の気持ちを表す。 「彼になんか会わなけれよかった」 「もっと早く来れよかったのに」 《「…といえば」「…ならば」などの形で》直前に使われた語句を話題として示す。 「山田といえ最近姿を見せないね」 「茶碗ならそこにある」 《「からすれば」「とすれば」「にすれば」の形で体言を受けて》後に述べることがもっともだと思われる、特定の立場を示す。…としては。…としたら。 「学校とすれ認めるわけにはいかない」 「彼にすれ親切心から出た行為だったのだろう」 「彼女の立場からすれ腹を立てるのも当然だ」 《「AすればAするほど」などの形で》動作や状態が進むにつれて。…すれ[なら]ばその分。 「やれやるほど面白くなる」 「考えれ考えるほど分からない」 「多けれ多いほどいい」 《「AもすればBもする」の形で》同類の事柄を並べて述べる。…もするし…もする。…でもあり…でもある。 「雨もふれ風も吹く」 「職もなけれ家もない」 《「…とすれば」の形で》限定的な条件を示して、後に、そこから当然導かれる判断や意見を示す。…なら。…とすると。…の(ん)だったら。 「やるとすれ今しかない」 「十時に出たとすれもう着いているだろう」 「親も同居するとすれ増築しなくてはならない」 「四次元の世界があるとすれ、どのようなものだと思いますか」 文語事実を挙げ、理由として示す(順接の確定条件)。…なので。…だから。 「十一月の二十八日は旦那さまお誕生日なりけれ、年毎お友達の方々招き参らせて一葉」 ◆ 活用語の仮定形に付く。文語では、は未然形に、は已然いぜん形に付く。も已然形に付く。未然形接続の例として現在でも「死なもろとも」「笑わ笑え」「すきあらとねらう」などがある。 俗な話し言葉では、仮定形のエ段音と融合して、拗音の「ゃ(あ)」の形になることがある。「(行けば→)行きゃ(あ)」「(すれば→)すりゃ(あ)」「(寒ければ→あ)寒けりゃ」。ただし、の言いさしの用法は拗音の形にはならない。 格助格助詞「を」+副助詞「は」が「をば」→「ば」と転じたもの。九州方言で、「…を」に同じ。→ 「なんしよっと?」

ば【羽】🔗🔉

ば【羽】 (造)わ(羽) 「三━のからす」

ば【馬】🔗🔉

ば【馬】 (造)うま。 「━脚・━車・━力」 「競━・乗━」 「━耳東風」

ば【婆】🔗🔉

ば【婆】 (造)年をとった女性。 「産━・老━」 ◇梵語ぼんごの音写に使う。「━羅門ばらもん」「娑━しゃば・卒塔━そとば

ば【罵】🔗🔉

ば【罵】 (造)ののしる。 「━声・━倒・━詈雑言ばりぞうごん

ぱ【羽】🔗🔉

ぱ【羽】 (造)わ(羽) 「鴨かも一〇━」

はあ🔗🔉

はあ やや改まって相手のことばに同意するときに発する語。 「━、わかりました」 不審に思って問い返すときに発する語。 「━、なんですって」 ◇尻上がりの調子で使う。

ばあ🔗🔉

ばあ 幼児をあやすとき、幼児に顔を向けて発する語。また、急に顔を見せたとき、いたずらっぽく発する語。 「いないいない━」

バー[bar]🔗🔉

バー[bar] 高跳び・棒高跳びで、跳びこす目標とする横木。また、サッカー・ラグビーなどで、ゴールの上端にわたした横木。 バレエの練習のときにつかまる手すり。 カウンターを備え、主として洋酒を飲ませる酒場。

パー[par]🔗🔉

パー[par] 株式・公社債などの発行価格または市価が、その額面価格と同じであること。 ゴルフで、各ホールごとに決められている基準打数。また、基準打数で各ホールを終えること。 「━プレー」 「アンダー━」

パー【PER】🔗🔉

パー【PER】 株価収益率 ◇price earnings ratioの略。

パーカ[parka]🔗🔉

パーカ[parka] 防寒・防風用に着る、ゆったりしたフードつきの上着。アノラック・ヤッケなど。パーカー。パルカ。

パーカッション[percussion]🔗🔉

パーカッション[percussion] ドラム・シンバル・マラカスなど、打楽器の総称。また、楽団でそれを演奏するセクション。

パーキング[parking]🔗🔉

パーキング[parking] 駐車すること。また、駐車。 「━エリア」 ◇記号「P」は、駐車場あり、駐車可の意。

パーキンソン‐びょう【パーキンソン病】━ビャウ🔗🔉

パーキンソン‐びょう【パーキンソン病】━ビャウ 大脳内部の変性による病気。手足のふるえ、筋肉の緊張などから始まり、徐々に歩行困難などの症状が現れる。厚生労働省の特定疾患の一つ。パーキンソン症候群。 ◇一八一七年、イギリスの医師パーキンソンによってその症例が報告された。

パーク[park]🔗🔉

パーク[park] 公園。遊園地。 「テーマ━」 自サ変駐車すること。パーキング。

ハーケン[Haken ドイツ]🔗🔉

ハーケン[Haken ドイツ] 登山で、岩の割れ目などに打ち込んで支点とする金属製の大きなくぎ。手がかりや足がかりにもする。

バーゲン[bargain]🔗🔉

バーゲン[bargain] 「バーゲンセール」の略。→バーゲンセール

バーゲン‐セール[bargain sale]🔗🔉

バーゲン‐セール[bargain sale] 商品の安売り。廉価販売。特売。バーゲン。

バー‐コード[bar code]🔗🔉

バー‐コード[bar code] 太さや間隔の異なる黒いしま状の記号によって数字・英字などを表す符号。各種商品に印刷または貼付ちょうふし、バーコードリーダーで読みとって商品の識別や管理を行う。

パーコレーター[percolator]🔗🔉

パーコレーター[percolator] 濾過ろか装置のついたコーヒー沸かし器。

パーサー[purser]🔗🔉

パーサー[purser] 客船・旅客機などで、客室乗務員の長。

パージ[purge]🔗🔉

パージ[purge] 名・他サ変追放すること。特に、公職から追放すること。 「レッド━」

バージョン[version]🔗🔉

バージョン[version] 翻訳版。改訂版。 「ガイドブックの英語━」 コンピューターのプログラムなどの版。

バージョン‐アップ[和製 version+up]🔗🔉

バージョン‐アップ[和製 version+up] 名・他サ変コンピューターで、ソフトウエアなどの機能を改善して版を更新すること。アップグレード。

バージン[virgin]🔗🔉

バージン[virgin] 処女。

バージン‐ロード[和製 virgin+road]🔗🔉

バージン‐ロード[和製 virgin+road] キリスト教会の結婚式で花嫁が父親と腕を組んで歩く、入り口から祭壇までの通路。

バース‐コントロール[birth control]🔗🔉

バース‐コントロール[birth control] 受胎調節。産児制限。バスコン。

バースデー[birthday]🔗🔉

バースデー[birthday] 誕生日。 「━ケーキ」 「バースディ」と書くのは誤り。

パースペクティブ[perspective]🔗🔉

パースペクティブ[perspective] 遠近法。透視画法。 舞台装置などの見取り図。 将来の展望。見通し。また、視野。

パーセンテージ[percentage]🔗🔉

パーセンテージ[percentage] パーセントで表される割合。百分率。百分比。 「広告費が高い━を占める」

パーセント[percent]🔗🔉

パーセント[percent] 百分率で、全体を一〇〇としてその割合を表す単位。一パーセントは一〇〇分の一。プロセント。記号%

パーソナリティー[personality]🔗🔉

パーソナリティー[personality] その人にそなわっている固有の性格。個性。 放送で、ディスクジョッキーなどの番組を担当するタレント。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性格‖せいかく

パーソナル[personal]🔗🔉

パーソナル[personal] 形動 一個人に関するさま。個人的。 個人用の、小型で手軽な、などの意を表す。 「━テレビ」

パーソナル‐コンピューター[personal computer]🔗🔉

パーソナル‐コンピューター[personal computer] パソコン

バーター[barter]🔗🔉

バーター[barter] 物々交換。 「━貿易(=二国間で一定期間内の輸出入価格を均衡させ、物々交換の形をとることによって為替による差額決済を不要にする貿易方法)」

バーチャル[virtual]🔗🔉

バーチャル[virtual] 名・形動仮想的であること。 「━な体験」 「━ショッピング」

バーチャル‐リアリティー[virtual reality]🔗🔉

バーチャル‐リアリティー[virtual reality] コンピューターの制御によって仮想空間をつくり出し、人工的環境の中で視覚・聴覚・触覚などの疑似体験をさせること。また、その環境や技術。仮想現実。

パーツ[parts]🔗🔉

パーツ[parts] 機械・器具などの部品。部分品。

バーディー[birdie]🔗🔉

バーディー[birdie] ゴルフで、一ホールを標準打数(パー)より一つ少ない打数でホールアウトすること。

パーティー[party]🔗🔉

パーティー[party] 社交のための集まり。 「ダンス━・祝賀━」 仲間。一行。特に、登山などで行動をともにする仲間。 政党。党派。 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖会合‖かいごう

パーティション[partition]🔗🔉

パーティション[partition] 部屋などの間仕切り。隔壁。 コンピューターで、一台のハードディスクをイメージ的に複数台に分割するため設ける間仕切り。

バーテン🔗🔉

バーテン バーで酒類などの調合をする人。 ◇「バーテンダー(bartender)」の略。

ハート[heart]🔗🔉

ハート[heart] 心臓。 こころ。心情。また、愛情。 「彼女の━をつかむ」 トランプで、心臓を図案化したの模様。また、その模様のついた札。 「━のクイーン」

ハード[hard]🔗🔉

ハード[hard] 形動 堅いさま。堅牢なさま。 「━な材質」 「━カバー」 厳しいさま。激しいさま。 「━な仕事」 「━スケジュール」 ◆⇔ソフト ‐さ 「ハードウエア」の略。→ハードウエア

バード[bird]🔗🔉

バード[bird] 鳥。小鳥。 「━ウイーク(=愛鳥週間)」 ◇多く他の語と複合して使う。

パート[part]🔗🔉

パート[part] 部分。全体の一部。 小説などで、章・編。 役割。職分。 「重要な━を受け持つ」 音楽で、それぞれの声域や楽器が受け持つ部分。また、楽曲の一部分。 その企業の正規の労働時間よりも一日・一週・一か月あたりの労働時間が短い勤務制度。 ⇔フルタイム ◇「パートタイム(part-time)」の略。 パートタイムで働く人。 ◇「パートタイマー(part-timer)」の略。

ハードウエア[hardware]🔗🔉

ハードウエア[hardware] コンピューターの機器および装置の総称。ハード。 ⇔ソフトウエア

バード‐ウオッチング[bird watching]🔗🔉

バード‐ウオッチング[bird watching] 自然の中で野鳥の姿を観察して楽しむこと。野鳥観察。探鳥。

ハード‐コピー[hard copy]🔗🔉

ハード‐コピー[hard copy] コンピューターで、ディスプレー上に表示された画面をプリンターで印刷すること。また、そのもの。

ハード‐ディスク[hard disk]🔗🔉

ハード‐ディスク[hard disk] コンピューターで、金属製の磁気ディスクを使った記憶媒体。記憶容量が大きい。

ハードトップ[hardtop]🔗🔉

ハードトップ[hardtop] 乗用車の車体形式の一つ。金属・プラスチックなど硬い材質でできた屋根をもち、左右の窓から中間支柱をはずしたスタイルのもの。

パートナー[partner]🔗🔉

パートナー[partner] ダンス・競技などで、二人一組になるときの相手。 共同で仕事をするときの相手。相棒。 配偶者。また、恋人。

パートナーシップ[partnership]🔗🔉

パートナーシップ[partnership] 提携。協同。協力関係。 「行政とNPOの━」 共同経営。共同事業。 関連語 大分類‖協力‖きょうりょく 中分類‖協力‖きょうりょく

ハード‐ボイルド[hard-boiled]🔗🔉

ハード‐ボイルド[hard-boiled] 冷酷非情な現実を感情を交えずに簡潔な文体で描こうとする創作手法。第一次大戦後のアメリカ文学に現れ、ヘミングウェーをその先駆とする。 ◇もとは卵の固ゆでの意。

ハード‐ランディング[hard landing]🔗🔉

ハード‐ランディング[hard landing] 宇宙船などが逆噴射を使わないで急激に着陸すること。硬着陸。 景気動向を急激に変動させ、次の局面に移行させること。 ◆⇔ソフトランディング

ハードル[hurdle]🔗🔉

ハードル[hurdle] 陸上競技のハードル競走で用いる、台のついた木製または金属製のわく。 ◇乗り越えなくてはならない障害のたとえにも使う。「海外出店は━が高い」 陸上競技の種目の一つ。一定の距離に一定の間隔で置いたを飛び越えながら走り、その速さを競う競走。障害競走。 ◇「ハードル競走」「ハードルレース」の略。

バーナー[burner]🔗🔉

バーナー[burner] ガス・液体燃料・微粉炭などを燃焼させて高温を得る装置。ガスバーナー・オイルバーナーなど。

バーバリズム[barbarism]🔗🔉

バーバリズム[barbarism] 野蛮な風習。野蛮な行為。また、ことさらに反文化的な行為を誇示する傾向。

ハーフ[half]🔗🔉

ハーフ[half] 二分の一。半分。 「━サイズ・━ボトル」 サッカー・ラグビーなどの試合の前半、または後半。 ハーフバック。 混血の人。 ◇half bloodから。

ハーブ[herb]🔗🔉

ハーブ[herb] 薬草・香草の総称。 「━ティー」

ハープ[harp]🔗🔉

ハープ[harp] 撥絃はつげん楽器の一つ。湾曲した三角形の枠に通常四七本の弦を張ったもので、両手の指で弦をはじいて演奏する。音高を調節するペダルを備えたものが多い。竪琴たてごと

パーフェクト[perfect]🔗🔉

パーフェクト[perfect] 名・形動 完璧であること。完全であること。 「━な仕上がり」 野球で、投手が一試合を完投し、相手チームに一人の走者も得点も許さないで勝った試合。完全試合。 ◇「パーフェクトゲーム」の略。

パーフォレーション[perforation]🔗🔉

パーフォレーション[perforation] 写真・映画用フィルムの両側または片側に一定間隔で開けられている穴。フィルムを送ったり巻き取ったりする役目をもつ。

ハープシコード[harpsichord]🔗🔉

ハープシコード[harpsichord] チェンバロ。

ハーフタイム[halftime]🔗🔉

ハーフタイム[halftime] サッカー・ラグビー・ホッケーなどで、試合の前半と後半の間に設けた休憩時間。

ハーフトーン[halftone]🔗🔉

ハーフトーン[halftone] 絵・写真などで、明と暗の中間の調子。中間調。 印刷などで、濃淡を表す網版。 音楽で、半音。

ハーフバック[halfback]🔗🔉

ハーフバック[halfback] サッカー・ラグビー・ホッケーなどで、フォワードとフルバックの中間の位置。また、その位置にいて攻守両面の中継的な役割をする競技者。中衛。ハーフ。

ハーフ‐マラソン[half marathon]🔗🔉

ハーフ‐マラソン[half marathon] 正式のマラソンの半分の距離(二一・〇九七五キロメートル)を走る長距離競走。

ハーフ‐メイド[和製 half+made]🔗🔉

ハーフ‐メイド[和製 half+made] 洋服で、仮縫いの段階までできていて、注文者の寸法に合わせて仕立てるようになっているもの。また、それで作った洋服。ハーフメード。

バーベキュー[barbecue]🔗🔉

バーベキュー[barbecue] 肉などを直火じかびで焼きながら食べる料理。 ◇ふつう野外に炉を設けて行う。 俗に「BBQ」「バーベQ」とも。

バーベル[barbell]🔗🔉

バーベル[barbell] 鉄棒の両端に鉄製の円盤をはめ込んだ運動用具。重量挙げや筋力トレーニングに用いる。

バーボン[bourbon]🔗🔉

バーボン[bourbon] トウモロコシを主原料とするアメリカ産のウイスキー。内部を焦がしたたるに詰めて熟成させ、独特の風味をつける。バーボンウイスキー。 ◇ケンタッキー州バーボン郡で作られたことから。

パーマ🔗🔉

パーマ 熱や薬品を用いて頭髪に波形をつけること。また、その髪形。パーマネント。 「━をかける」 ◇permanent waveから。

バーミキュライト[vermiculite]🔗🔉

バーミキュライト[vermiculite] 蛭石ひるいし 蛭石を焼成して作る人工砂。栽培用土や土壌改良材などに用いる。

ハーモニー[harmony]🔗🔉

ハーモニー[harmony] 調和。 「色彩の━」 音楽で、和声。

ハーモニカ[harmonica]🔗🔉

ハーモニカ[harmonica] リード楽器の一つ。音階順に金属のリードを装置した長方形の板を金属製などのカバーでおおったもの。側面に並んだ穴に口を当て、息を吐いたり吸ったりして演奏する。ハモニカ。

パーラー[parlor]🔗🔉

パーラー[parlor] 主として洋菓子・アイスクリーム・飲み物などを出す軽飲食店。 「フルーツ━」

ハーラー‐ダービー[hurler derby]🔗🔉

ハーラー‐ダービー[hurler derby] プロ野球のリーグ戦で、シーズン中の投手間の勝利数の争い。 ◇「ハーラー」は投手の意。

バール[bar]🔗🔉

バール[bar] 先端がL字形に曲がった鉄製の工具。てこ・くぎ抜きなどに用いる。かなてこ。

バール[bar]🔗🔉

バール[bar] 圧力を表す単位。一バールは一〇万パスカル。記号bar ◇計量法の基準となるSI単位系外の単位。

パール[pearl]🔗🔉

パール[pearl] 真珠。 「━の指輪」

バーレスク[burlesque]🔗🔉

バーレスク[burlesque] 正統な演劇などを戯画化した芝居。 ◇一七、八世紀の英国で流行した。 音楽・踊り・寸劇などを組み合わせた大衆向きの滑稽こっけい劇。 アメリカで、ストリップショーなどを含む通俗的なコメディショー。ボードビル。

ハーレム[harem]🔗🔉

ハーレム[harem] ハレム

ハーレム[Harlem]🔗🔉

ハーレム[Harlem] ニューヨーク市マンハッタン区北部の住宅街。黒人・移民の居住者が多い。 ◇オランダのハーレムから入植した人々が建設したことから。

バーレル[barrel]🔗🔉

バーレル[barrel] バレル

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