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は🔗⭐🔉
は
五十音図ハ行の第一音。咽頭の無声摩擦子音[h]と母音[a]とから成る音節。[ha]
平仮名「は」は「波」の草体から。片仮名「ハ」は「八」の全画から。◆
「は」は、古くは両唇の無声摩擦子音[
]と母音[a]とから成る音節[
a]であり、さらに奈良時代以前には[pa]であったかともいわれる。室町時代末までは[
a]であったが、江戸時代に入り、[ha]となった。
「は」は、平安時代半ば以後、語中・語尾では、一般に[wa]と発音されるようになった。これらは、歴史的仮名遣いでは「は」と書くが、現代仮名遣いでは、助詞「は」以外はすべて「わ」と書く。









は【ハ】🔗⭐🔉
は【ハ】
洋楽の音名の一で、日本音名の第一音。
は【刃】🔗⭐🔉
は【刃】
刃物のふちの薄くて鋭い、物を切ったり削ったりする部分。「刀の―がこぼれる」
は【羽】🔗⭐🔉
は【羽】
鳥・虫などのはね。「尾―打ち枯らす」「―うちわ」「空蝉の―にをく露の木隠れて忍び忍びに濡るる袖かな」〈源・空蝉〉
矢につける鳥のはね。方向を固定する役割をする。矢羽根。「鷹(たか)の―の矢」
茶の湯の釜で、胴回りに鍔(つば)のように薄く張り出した部分。



は【葉】🔗⭐🔉
は【葉】
植物の茎や枝につき、光合成と蒸散を主な役割とする器官。秋に落葉するものと越冬するものがある。ふつう緑色で、葉身・葉柄・托葉の三部分からなり、葉身の形から単葉と複葉とに分けられる。「青々と―が茂る」「街路樹が―を落とす」
[下接語]麻の葉・斑(いさ)葉・浮き葉・枝葉・枯れ葉・桐(きり)一葉・木(こ)の葉・粗(そ)葉・照り葉・一葉・本(もと)葉・譲(ゆずり)葉 (ば)青葉・明日(あした)葉・末(うら)葉・上(うわ)葉・押し葉・落ち葉・飼い葉・貝割り葉・硬(かた)葉・草葉・朽ち葉・言葉・榊(さかき)葉・獅子(しし)葉・慕い葉・下葉・新葉・酸(すい)葉・末(すえ)葉・一つ葉・干(ひ)葉・檜(ひ)葉・二(ふた)葉・古(ふる)葉・本(ほん)葉・松葉・丸葉・三つ葉・紅葉(もみじば)・湯葉・四つ葉・若葉・病(わくら)葉 (ぱ)菜っ葉
は【歯】🔗⭐🔉
は【歯】
鳥類以外の脊椎動物の口の中にあって、食物の保持・咀嚼(そしやく)や攻撃・防御に関与する硬い器官。人間では言語の発声にも関与し、乳歯が生え換わると永久歯が出る。顎骨(がつこつ)に上下二列に並んで生え、歯髄を象牙質が覆い、さらに歯冠はエナメル質に、歯根はセメント質に覆われる。歯牙(しが)。「―が抜ける」「白い―を見せて笑う」
器具・機械の縁に並ぶ細かい刻み目。「のこぎりの―」「櫛(くし)の―が欠ける」
下駄や足駄の台につけて土を踏む板。「下駄の―を入れる」
[下接語](ば)後(あと)歯・銀杏(いちよう)歯・一本歯・糸切り歯・入れ歯・臼(うす)歯・上(うわ)歯・恵比須(えびす)歯・奥歯・鬼歯・金歯・銀歯・差し歯・下歯・透(す)き歯・添い歯・染め歯・大黒(だいこく)歯・高歯・知恵歯・継ぎ歯・出歯・茄子(なすび)歯・抜け歯・鋸(のこぎり)歯・朴(ほお)歯・前歯・虫歯・無駄歯・八重歯・乱杙(らんぐい)歯(ぱ)反(そ)っ歯・出っ歯・味噌(みそ)っ歯



は【端】🔗⭐🔉
は【端】
物のはし。へりの部分。はた。「口の―」「山の―に昇る月」
はんぱなこと。また、そのもの。はした。「―数」


は【派】🔗⭐🔉
は【派】
一つのもとから分かれ出た、流儀や傾向・態度を同じくするそれぞれの仲間・系統。「党内に新しく―を立てる」
接尾語的に用いて、仲間・系統を表す語の下に付き、そのような性格・傾向をもったものの意を表す。「主流―」「印象―」「鷹(たか)―と鳩―」


は【覇】🔗⭐🔉
は【覇】
武力や権力によって国を統一し、治めること。「天下に―を唱える」
競技などで優勝すること。「強豪チームが―を競う」


は🔗⭐🔉
は
[感]
かしこまって応答するときに用いる語。はっ。「―、承知いたしました」
ややかしこまって聞き返すときに用いる語。はあ。「―、なんとおっしゃいましたか」
大声で笑う声。あはは。「人皆―と笑ひけり」〈宇治拾遺・五〉
不審を感じたり、当惑したりしたときに発する語。はて。「―、これはいかなこと、ちごにおなりやったは」〈虎清狂・薬水〉




は🔗⭐🔉
は
[係助]名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、助詞などに付く。
判断の主題を提示する意を表す。「犬―動物だ」「教育―国民の義務である」「黒牛潟潮干の浦を紅の玉裳裾引(すそび)き行く―誰(た)が妻」〈万・一六七二〉
ある事物を他と区別して、または対比的に取り立てて示す意を表す。「風―強いが、日―照っている」「夕されば小倉の山に鳴く鹿―今夜(こよひ)―鳴かず寝(い)ねにけらしも」〈万・一五一一〉
叙述の内容、またはその一部分を強調して明示する意を表す。「喜ばずに―いられない」「やがてわかって―くれるだろう」「死を恐れざるに―あらず、死の近きことを忘るるなり」〈徒然・九三〉
(文末にあって)感動・詠嘆を表す。…ことよ。…だなあ。…よ。「されど、門の限りを高う作る人もありける―」〈枕・八〉
(形容詞・打消しの助動詞「ず」の連用形に付いて)順接の仮定条件を表す。…のときは。…の場合は。…ならば。「験(しるし)なきものを思はず―一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし」〈万・三三八〉◆係助詞「は」は現在では「わ」と発音するが、「は」で表記するのが普通。格助詞「を」、また「ときに」に付くときは、音変化して「をば」「ときんば」の形をとることもある。
については終助詞とする説もある。また、
については近世初期以降には「は」が音変化して、「くば」「ずば」の形をとることもあり、「ば」を接続助詞と解して仮定条件を表すこともあった。→をば →ときんば →ずば →ては







はあ🔗⭐🔉
はあ
[感]
ややかしこまって応答するとき、また、相手の言葉に同調するときに用いる語。「―、わかりました」「―、それは大変でしたね」
返答に困ったとき、また、相手の言葉に同調できかねるときに用いる語。「―、それはそうですが」「―、そうおっしゃられても」
ややかしこまって、聞き返すときに用いる語。は。「―、なんでしょうか」
大声で笑う声。あはは。「あまた声して―と笑ひて」〈著聞集・一七〉
失敗などをして困っているときに発する声。しまった。「―、ひきさいた」〈虎清狂・文荷〉





ハーキュリーズ【Hercules】🔗⭐🔉
ハーキュリーズ【Hercules】
ギリシア神話の英雄ヘラクレスの英語名。
は‐あく【把握】🔗⭐🔉
は‐あく【把握】
[名]スル
しっかりとつかむこと。手中におさめること。「政権を―する」「その堅い―の手を緩めて」〈菊池寛・名君〉
しっかりと理解すること。「その場の状況を―する」


ハーグ【Den Haag】🔗⭐🔉
ハーグ【Den Haag】
オランダ南西部の都市。王室・議会・政府機関の所在地で、事実上のオランダの首都。国際司法裁判所がある。◆「海牙」とも書く。
ハーグ‐みっしじけん【ハーグ密使事件】🔗⭐🔉
ハーグ‐みっしじけん【ハーグ密使事件】
一九〇七年、韓国の李太王が、ハーグで開かれた第二回万国平和会議に日本の侵略の真相を訴えようとして密使を送った事件。会議への参加を拒否されたうえ、かえって日本による植民地化推進の口実となった。
ハーグリーブス【James Hargreaves】🔗⭐🔉
ハーグリーブス【James Hargreaves】
[一七二〇〜一七七八]英国の発明家。一七六四年ころ梳整(そせい)機を改良し、妻の名をつけたジェニー紡績機を発明。
ハーケン【ドイツHaken】🔗⭐🔉
ハーケン【ドイツHaken】
鉤(かぎ)状のもの。鉤形の道具。
登山用具の一。岩壁や氷壁を登攀する際、岩の割れ目や氷に打ち込む金属製のくさび。手がかりや足場とし、また頭部の穴にカラビナをかけ、ザイルを通して確保の支点とする。ピトン。


ハーケンクロイツ【ドイツHakenkreuz】🔗⭐🔉
ハーケンクロイツ【ドイツHakenkreuz】
ドイツ、ナチスの、
の形の党章。一九三五〜四五年には、ドイツの国旗にも用いられた。卍(まんじ)と同起源であるが、右鉤で、右まんじとも呼ばれる。鉤(かぎ)十字。

ハーゲンベック【Karl Hagenbeck】🔗⭐🔉
ハーゲンベック【Karl Hagenbeck】
[一八四四〜一九一三]ドイツの動物調教師。一九〇七年ハンブルク市に、自然を模した環境の中で放し飼いにする方式の動物園を開設。サーカス団長としても知られる。
ハーシェル【Herschel】🔗⭐🔉
ハーシェル【Herschel】
(Frederick William 〜)[一七三八〜一八二二]英国の天文学者。ドイツ生まれ。大型の反射望遠鏡を製作し、一七八一年に天王星を発見したのをはじめ、二五〇〇の星雲・星団、八〇〇の二重星を発見し、太陽系の運動を確認した。
(John Frederick William 〜)[一七九二〜一八七一]英国の天文学者。
の子。天体の系統的観測を行い、五〇〇の星雲・星団、四〇〇〇の二重星を発見。また天体写真術や恒星の光度測定にも貢献した。



ハース【Walter Norman Haworth】🔗⭐🔉
ハース【Walter Norman Haworth】
[一八八三〜一九五〇]英国の有機化学者。炭水化物・テルペン類を研究。P=カーラーとビタミンCの化学構造を決定し、合成に成功。一九三七年ノーベル化学賞受賞。ハワース。
ハースト【William Randolph Hearst】🔗⭐🔉
ハースト【William Randolph Hearst】
[一八六三〜一九五一]米国の新聞経営者。ニューヨークでピュリッツアーの「ワールド」と販売合戦を行い、イエロージャーナリズムの全盛期をもたらした。全米各地の新聞および雑誌、放送局・通信社などを経営。
ハーディ【Thomas Hardy】🔗⭐🔉
ハーディ【Thomas Hardy】
[一八四〇〜一九二八]英国の小説家・詩人。故郷ウェセックス地方を背景に、運命に押し流される人間の姿を写実的に描いた。小説「テス」、叙事詩劇「覇王」など。
ハーディング【Warren Gamaliel Harding】🔗⭐🔉
ハーディング【Warren Gamaliel Harding】
[一八六五〜一九二三]米国の第二九代大統領。在任一九二一〜二三。共和党出身。ワシントン会議を成功させたが、在職中汚職事件が頻発した。
ハーテビースト【hartebeest】🔗⭐🔉
ハーテビースト【hartebeest】
ウシ科の哺乳類。角は雌雄にあり、S字状に曲がって竪琴(たてごと)形をなす。アフリカの草原にすむ。しかれいよう。
ハート【heart】🔗⭐🔉
ハート【heart】
心臓。「―が高鳴る」
心。感情。「―のこもったもてなし」「暖かい―の持ち主」
愛情。恋心。「―を射止める」
トランプの
の模様。また、その模様のついた札。





ハード【hard】🔗⭐🔉
ハード【hard】
[名・形動]
堅いさま。堅牢であるさま。また、そのようなもの。「―な建材」「―コンタクトレンズ」
厳しいさま。激しいさま。「―な日程をこなす」「―ワーク」
「ハードウエア」の略。
ソフト。




ハードウエア【hardware】🔗⭐🔉
ハードウエア【hardware】
《金物の意》
機械設備。機器。情報・理論などに対し、有形のものをいう。
ソフトウエア。
コンピューターの機器本体。入出力装置・記憶装置などの総称。
ソフトウエア。




ハート‐がた【ハート形】🔗⭐🔉
ハート‐がた【ハート形】
心臓をかたどった
の形。

ハードカバー【hardcover】🔗⭐🔉
ハードカバー【hardcover】
堅表紙の本。表紙にボール紙の芯を用いたもの。
ハート‐カム【heart cam】🔗⭐🔉
ハート‐カム【heart cam】
ハート形をした板状のカム。等速回転運動をし、等速往復運動に変換するのに用いる。
ハード‐コピー【hard copy】🔗⭐🔉
ハード‐コピー【hard copy】
コンピューターから出力して紙に印字すること。また、その紙。→ソフトコピー
ハード‐ディスク【hard disk】🔗⭐🔉
ハード‐ディスク【hard disk】
コンピューターの磁気ディスク記憶装置のうち、アルミニウム合金製の円板。記憶密度が高く、大容量で、外部記憶装置として用いられる。固定ディスク。→フロッピーディスク
ハードトップ【hardtop】🔗⭐🔉
ハードトップ【hardtop】
乗用車の車体形式の一。金属などの硬い固定した屋根をもち、窓に中柱のないもの。
ハード‐トレーニング【hard training】🔗⭐🔉
ハード‐トレーニング【hard training】
きびしい練習。猛訓練。
ハートブレーク【heartbreak】🔗⭐🔉
ハートブレーク【heartbreak】
悲嘆。悲痛。
失恋。


ハード‐ボイルド【hard-boiled】🔗⭐🔉
ハード‐ボイルド【hard-boiled】
[名]《卵の固ゆでの意から》
第一次大戦後に、アメリカ文学に登場した新しい写実主義の手法。簡潔な文体で現実をスピーディーに描くのが特徴。ヘミングウェイらに始まる。
推理小説の一ジャンル。行動的な私立探偵を主人公に、謎解きよりも登場人物の人間的側面を描く。ダシール=ハメット・レイモンド=チャンドラーなどが代表。
[名・形動]《
から転じて》非情なこと。人情や感傷に動かされないで、さめていること。また、そのさま。「―な文体」





ハードボード【hardboard】🔗⭐🔉
ハードボード【hardboard】
パルプに接着剤をまぜ、高温で圧縮成型した硬質繊維板。
ハード‐ラック【hard luck】🔗⭐🔉
ハード‐ラック【hard luck】
不運。不幸。
ハードル【hurdle】🔗⭐🔉
ハードル【hurdle】
陸上競技のハードル競走で、コースに置く障害器具。台のついた木製のわく。
「ハードル競走」の略。
乗り越えなくてはならない、困難な物事。「入試という最初の―を越える」



ハードル‐きょうそう【ハードル競走】‐キヤウソウ🔗⭐🔉
ハードル‐きょうそう【ハードル競走】‐キヤウソウ
陸上競技の種目の一。一定の距離に一定の間隔で一〇個のハードルを置き、それを飛び越えて速さを競う競走。ハードルの高さと疾走距離によって、オリンピックでは男女四種目がある。障害競走。ハードルレース。
ハード‐ロック【hard rock】🔗⭐🔉
ハード‐ロック【hard rock】
一九六〇年代後半に現れたロックの演奏スタイル。絶叫するようなボーカルと強烈なビート、増幅した大音響を特色とする。
ハーネス【harness】🔗⭐🔉
ハーネス【harness】
ロッククライミングで、クライマーがロープ(ザイル)を体に結びつけるために装着する安全ベルトの一種。墜落時のショックをやわらげたり、懸垂下降のときに安定した姿勢を保ったりするのに役立つ。
ハーバー【Fritz Haber】🔗⭐🔉
ハーバー【Fritz Haber】
[一八六八〜一九三四]ドイツの化学者。空中の窒素と水素とからアンモニアを合成する方法を開発し、ボッシュとともに工業化に成功。一九一八年ノーベル化学賞受賞。
ハーバー【harbor】🔗⭐🔉
ハーバー【harbor】
港。船着き場。「ヨット―」
ハーバード【John Harvard】🔗⭐🔉
ハーバード【John Harvard】
[一六〇七〜一六三八]英国生まれの米国の宣教師。死後その財産と蔵書を寄付して、ハーバード大学の基礎を作った。
ハーバード‐だいがく【ハーバード大学】🔗⭐🔉
ハーバード‐だいがく【ハーバード大学】
《Harvard University》米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市に本部がある私立大学。一六三六年に設立された米国最古の大学。
ハーバーボッシュ‐ほう【ハーバーボッシュ法】‐ハフ🔗⭐🔉
ハーバーボッシュ‐ほう【ハーバーボッシュ法】‐ハフ
工業的なアンモニア合成法の一。酸化鉄を主体とする触媒を用い、高温高圧下で窒素と水素とを反応させるもの。ハーバーとボッシュの協力で一九〇八年に完成。空中窒素固定法。ハーバー法。
ハーフ【half】🔗⭐🔉
ハーフ【half】
半分。二分の一。一対のうちの、片方の側。「―ボトル」「ベター―」
混血児。
サッカーやラグビーなどで、試合の前半、または後半。
「ハーフバック」の略。
ゴルフで、一ラウンドのうち半分の九ホールをいう。





ハーブ【herb】🔗⭐🔉
ハーブ【herb】
香辛料として用いたり、民間療法に利用したりする香草・薬草。煎じて飲んだり、化粧品などに配合したりする。セージ・タイム・ローズマリー・カミルレなど。「―ティー」「―キャンデー」
ハープ【harp】🔗⭐🔉
ハープ【harp】
撥弦楽器の一。湾曲した枠に通常四七本の弦を張り、音高を調節するペダルを備え、両手指で奏する。起源は、前三〇〇〇年ごろのメソポタミアやエジプトにさかのぼる。竪琴(たてごと)。
ハーフウエー【halfway】🔗⭐🔉
ハーフウエー【halfway】
道の途中。中ほど。特に野球で、走者が塁と塁との中間まで進出すること。
ハーフウエー‐ライン【halfway line】🔗⭐🔉
ハーフウエー‐ライン【halfway line】
ラグビーやサッカーで、競技場の中央を横に半分に区切る線。両チームのサイドを分ける。
ハーフ‐コート🔗⭐🔉
ハーフ‐コート
《和half+coat》腰くらいまでの丈の短いコート。半コート。
ハーフサイズ‐カメラ【half size camera】🔗⭐🔉
ハーフサイズ‐カメラ【half size camera】
三五ミリ判のフィルムを使用し、長辺がその半分となった一八×二四ミリの画面に撮影するカメラ。
ハープシコード【harpsichord】🔗⭐🔉
ハープシコード【harpsichord】
チェンバロ

ハーフ‐ショット【half shot】🔗⭐🔉
ハーフ‐ショット【half shot】
ゴルフで、バックスイングの振幅を半分にして打つ打ち方。
ハーフ‐スイング【half swing】🔗⭐🔉
ハーフ‐スイング【half swing】
野球で、打者がバットを振りかけて、途中で止めること。空振りにはならない。
羽🔗⭐🔉
羽
[音]ウ
[訓]はね
は
ば
ぱ
わ
[部首]羽
[総画数]6
[コード]区点 1709
JIS 3129
S‐JIS 8948
[分類]常用漢字
[難読語]
→いでわ【出羽】
→う‐えつ【羽越】
→う‐じょう【羽状】
→う‐ぼう【羽旄】
→カッパ【ポルトガルcapa】【合羽】
→くろ‐あげは【黒揚羽蝶】
→こ‐ば【木端・木羽】
→つく‐ばね【衝羽根】
→とかけ‐ば【外掛羽】
→とば【鳥羽】
→はくい【羽咋】
→はにゅう【羽生】
→はね‐かくし【隠翅虫・羽隠虫】
→ゆすり‐ば【弓摺羽】
→わしゅう‐ざん【鷲羽山】

歯🔗⭐🔉
歯
[音]シ
[訓]は
よわい
[部首]齒
[総画数]12
[コード]区点 2785
JIS 3B75
S‐JIS 8E95
[分類]常用漢字
[難読語]
→あおば‐もの【青葉者・白歯者】
→あさり【歯振】
→う‐し【齲歯】
→おさ‐しだ【筬羊歯】
→おそ‐ば【
歯】
→く‐し【齲歯】
→げき‐し【屐歯】
→げっし‐るい【齧歯類】
→し‐ぎん【歯齦】
→しけ‐しだ【湿羊歯】
→しだ【羊歯・歯朶】
→でっ‐し【涅歯】
→ねっ‐し【涅歯】
→は‐じし【歯肉・
・齦】
→はぼまい【歯舞】
→びかく‐しだ【麋角羊歯】
→ほお‐ば【朴歯】
→みず‐は【瑞歯・稚歯】
→むし‐ば【虫歯・齲歯】



刃🔗⭐🔉
刃
[音]ジン
ニン
[訓]は
やいば
[部首]刀
[総画数]3
[コード]区点 3147
JIS 3F4F
S‐JIS 906E
[分類]常用漢字
[難読語]
→にん‐じょう【刃傷】
→のたれ‐ば【湾刃】
→は‐まち【刃区】
→ふる‐み【古身・古刃】
→もろ‐は【諸刃・両刃】
頗🔗⭐🔉
頗
[音]ハ
[訓]すこぶ‐る
かたよ‐る
[部首]頁
[総画数]14
[コード]区点 3192
JIS 3F7C
S‐JIS 909C
[難読語]
→はり【玻璃・玻
・頗梨】

端🔗⭐🔉
端
[音]タン
セン
[訓]はし
はた
いとぐち
まさ‐に
は
[部首]立
[総画数]14
[コード]区点 3528
JIS 433C
S‐JIS 925B
[分類]常用漢字
[難読語]
→あ‐ば【網端・浮子】
→いち‐はな【一端】
→えん‐ばな【縁端】
→きん‐たん【釁端】
→こ‐ば【木端・木羽】
→こ‐はじ【木端】
→こぶし‐ばな【拳鼻・拳端】
→じょうはな【城端】
→つま‐くれない【端紅】
→つま‐づま【端端】
→とっ‐ぱな【突端】
→はつ‐はつ【端端】
→や‐づま【屋端】
巴🔗⭐🔉
巴
[音]ハ
[訓]ともえ
[部首]己
[総画数]4
[コード]区点 3935
JIS 4743
S‐JIS 9462
[分類]人名用漢字
[難読語]
→ぱきん【巴金】
→は‐ず【巴豆】
→パスパ【'Phags pa】
→パップ【オランダpap】
→パナマ【Panama】
→バルカン【Balkan】
→ヨーロッパ【ポルトガルEuropa】
→リンパ【オランダlympha】
把🔗⭐🔉
把
[音]ハ
[訓]と‐る
[部首]手
[総画数]7
[コード]区点 3936
JIS 4744
S‐JIS 9463
[分類]常用漢字
[難読語]
→とっ‐て【取っ手・把手】
→まき‐ざっぽう【薪雑把】
播🔗⭐🔉
播
[音]ハ
ハン
[訓]ま‐く
し‐く
ばん
[部首]手
[総画数]15
[コード]区点 3937
JIS 4745
S‐JIS 9464
[難読語]
→さん‐ぱ【撒播】
→じょう‐は【条播】
→は‐しゅ【播種】
→は‐しょく【播植・播殖】
→はりま【播磨】
波🔗⭐🔉
波
[音]ハ
[訓]なみ
[部首]水
[総画数]8
[コード]区点 3940
JIS 4748
S‐JIS 9467
[分類]常用漢字
[難読語]
→あわ【阿波】
→あんば‐さま【阿波様】
→うばり【優波離】
→お‐なみ【男波・男浪】
→かば‐さん【加波山】
→さざ‐なみ【細波・小波・漣】
→しき‐なみ【頻波・重波】
→しば【斯波】
→ズーフハルマ【道富波留麻】
→せいがいは【青海波】
→つくば【筑波】
→て‐に‐は【弖爾波・手爾波】
→て‐に‐を‐は【弖爾乎波・天爾遠波】
→ドゥーフハルマ【道富波留麻】
→とき【鬨・時・鯨波】
→となみ【砺波・礪波】
→なごり【余波】
→なごろ【余波】
→なにわ【難波・浪速・浪華・浪花】
→ニンポー【寧波】
→ハルシャ
→ハルマ【波留麻・波児馬】
→へ‐なみ【辺波】
→ペルシア【Persia】
→ポーランド【Poland】
→らっ‐ぱ【乱波】

派🔗⭐🔉
琶🔗⭐🔉
琶
[音]ハ
[部首]玉
[総画数]12
[コード]区点 3942
JIS 474A
S‐JIS 9469
[難読語]
→びやぼん【琵琶笛・口琴】
→び‐わ【琵琶】
破🔗⭐🔉
破
[音]ハ
[訓]やぶ‐る
やぶ‐れる
[部首]石
[総画数]10
[コード]区点 3943
JIS 474B
S‐JIS 946A
[分類]常用漢字
[難読語]
→ごろ‐つき
→ナポレオン【Napol
on】
→ならず‐もの【成らず者・破落戸】
→は‐え【破壊】
→バテレン【伴天連・破天連】
→は‐りつ【破笠】
→は‐りゅう【破笠】
→はんなり【埴破】
→りゅう‐は【立破】
→われ‐から【破殻・割殻】


婆🔗⭐🔉
婆
[音]バ
ハ
ポ
[訓]ばば
[部首]女
[総画数]11
[コード]区点 3944
JIS 474C
S‐JIS 946B
[分類]常用漢字
[難読語]
→あしくば【阿
婆】
→あびらうんけん‐そわか【阿毘羅吽欠蘇婆訶】
→うばい【優婆夷】
→うばそく【優婆塞】
→ウパニシャッド【梵Upani
ad】
→けんだつば【乾闥婆】
→シバ【梵
iva】
→そとうば【卒塔婆】
→そとば【卒塔婆・率塔婆・卒都婆】
→そわか【蘇婆訶・薩婆訶】
→たん‐ぽ【湯婆】
→バラモン【梵br
hma
a】
→ひこばえ【比古婆衣】
→マーボ‐どうふ【麻婆豆腐】
→マハーバーラタ【梵Mah
bh
rata】
→ゆ‐たんぽ【湯湯婆】







伯🔗⭐🔉
伯
[音]ハク
ハ
[訓]おじ
[部首]人
[総画数]7
[コード]区点 3976
JIS 476C
S‐JIS 948C
[分類]常用漢字
[難読語]
→おおく‐の‐ひめみこ【大伯皇女・大来皇女】
→お‐じ【伯父・叔父】
→お‐ば【伯母・叔母】
→かわ‐の‐かみ【河の神・河伯】
→かわ‐ろう【河郎・河伯】
→さいき【佐伯】
→さえき【佐伯】
→ばく‐ろう【博労・馬喰・伯楽】
→ブラジル【Brazil】
→ヘブライ【ギリシアHebraios】
→ベルリン【Berlin】
→ほうき【伯耆】
番🔗⭐🔉
番
[音]バン
ハ
ハン
ホン
[訓]つがい
つが‐う
[部首]田
[総画数]12
[コード]区点 4054
JIS 4856
S‐JIS 94D4
[分類]常用漢字
[難読語]
→お‐はこ【御箱・十八番】
→さんば‐そう【三番叟】
→しき‐さんば【式三番】
→ちょう‐つがい【蝶番】
→ねず‐ばん【不寝番】

葉🔗⭐🔉
葉
[音]ヨウ
ショウ
[訓]は
[部首]艸
[総画数]12
[コード]区点 4553
JIS 4D55
S‐JIS 9774
[分類]常用漢字
[難読語]
→いさ‐は【斑葉】
→えき‐よう【奕葉】
→おさば‐ぐさ【筬葉草】
→おび‐かれは【帯枯葉蛾】
→がい‐よう【艾葉】
→かしょう【迦葉】
→かしょう‐ざ【荷葉座】
→から‐まつ【唐松・落葉松】
→ぎょう‐よう【杏葉】
→ぎょ‐よう【杏葉】
→くぼ‐て【窪手・葉椀】
→けと‐ば【言葉】
→しいば【椎葉】
→ししゃも【柳葉魚】
→スイアブ【Suyab】
→すい‐ば【酸葉】
→せき‐よう【
葉】
→てっちょう‐そう【綴葉装】
→でっちょう‐そう【粘葉装】
→どん‐よう【嫩葉】
→のうぜん‐はれん【凌霄葉蓮】
→は‐むら【葉叢】
→ひ‐ば【干葉・乾葉】
→ひ‐ば【檜葉】
→ひら‐で【枚手・葉手・葉盤】
→まつ‐かれは【松枯葉蛾】
→もみじ【紅葉・黄葉】
→もみじ‐ば【紅葉・黄葉】
→もろは‐ぐさ【両葉草】
→やない‐ば【柳葉】
→ヤルカンド【Yarkand】
→ゆずり‐は【譲葉・交譲葉】
→ゆば‐いろ【柚葉色】
→わくら‐ば【病葉】


刄🔗⭐🔉
刄
[音]ジン
ニン
[訓]は
やいば
[部首]刀
[総画数]3
[コード]区点 4967
JIS 5163
S‐JIS 9983
叭🔗⭐🔉
叭
[音]ハ
ハツ
[部首]口
[総画数]5
[コード]区点 5060
JIS 525C
S‐JIS 99DA
[難読語]
→はは‐ちょう【叭叭鳥・哥哥鳥】
→らっ‐ぱ【喇叭】
坡🔗⭐🔉
坡
[音]ハ
ヒ
[訓]つつみ
[部首]土
[総画数]8
[コード]区点 5219
JIS 5433
S‐JIS 9AB1
[難読語]
→シンガポール【Singapore】
→トンポーロー【東坡肉】
垪🔗⭐🔉
垪
[訓]は
[部首]土
[総画数]9
[コード]区点 5226
JIS 543A
S‐JIS 9AB8
怕🔗⭐🔉
怕
[音]ハ
ハク
[訓]おそ‐れる
[部首]心
[総画数]8
[コード]区点 5570
JIS 5766
S‐JIS 9C86
霸🔗⭐🔉
霸
[音]ハ
ハク
[訓]はたがしら
[部首]雨
[総画数]21
[コード]区点 5917
JIS 5B31
S‐JIS 9E50
爬🔗⭐🔉
爬
[音]ハ
バ
[訓]か‐く
[部首]爪
[総画数]8
[コード]区点 6408
JIS 6028
S‐JIS E0A6
[難読語]
→た‐がめ【田鼈・水爬虫】
→は‐ぐ【爬具】
→はら‐てっけつ【爬羅剔抉】
玻🔗⭐🔉
玻
[音]ハ
[部首]玉
[総画数]9
[コード]区点 6464
JIS 6060
S‐JIS E0DE
[難読語]
→たいひ‐さん【玳皮盞・玳玻盞】
→はり【玻璃・玻
・頗梨】

碆🔗⭐🔉
碆
[音]ハ
バ
[部首]石
[総画数]13
[コード]区点 6678
JIS 626E
S‐JIS E1EC
笆🔗⭐🔉
笆
[音]ハ
[部首]竹
[総画数]10
[コード]区点 6786
JIS 6376
S‐JIS E296
耙🔗⭐🔉
耙
[音]ハ
[部首]耒
[総画数]10
[コード]区点 7050
JIS 6652
S‐JIS E3D0
菠🔗⭐🔉
菠
[音]ハ
[部首]艸
[総画数]11
[コード]区点 7242
JIS 684A
S‐JIS E4C8
[難読語]
→ほうれん‐そう【菠薐草】
葩🔗⭐🔉
葩
[音]ハ
[訓]はな
[部首]艸
[総画数]12
[コード]区点 7261
JIS 685D
S‐JIS E4DB
[難読語]
→はぜ【
・爆米・葩煎】

袙🔗⭐🔉
袙
[音]バツ
ハ
[訓]あこめ
[部首]衣
[総画数]10
[コード]区点 7458
JIS 6A5A
S‐JIS E5D8
跛🔗⭐🔉
跛
[音]ハ
ヒ
[部首]足
[総画数]12
[コード]区点 7676
JIS 6C6C
S‐JIS E6EA
陂🔗⭐🔉
陂
[音]ヒ
ハ
[訓]つつみ
さか
[部首]阜
[総画数]8
[コード]区点 7988
JIS 6F78
S‐JIS E898
齒🔗⭐🔉
齒
[音]シ
[訓]は
よわい
[部首]齒
[総画数]15
[コード]区点 8379
JIS 736F
S‐JIS EA8F
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