複数辞典一括検索+![]()
![]()
おも【面】🔗⭐🔉
おも【面】

名
人の顔。
◇現代語では「面差し」「面長」「面もち」などの複合語に残る。
表面。おもて。
「池の━に浮かぶ水草」

名
人の顔。
◇現代語では「面差し」「面長」「面もち」などの複合語に残る。
表面。おもて。
「池の━に浮かぶ水草」
おも‐かげ【面影(▼俤)】🔗⭐🔉
おも‐かげ【面影(▼俤)】

名
記憶に残っている姿や状態。
「この山は開発されて昔日の━がない」
そこから思い起こされる姿。
「母の━が残る顔つき」

名
記憶に残っている姿や状態。
「この山は開発されて昔日の━がない」
そこから思い起こされる姿。
「母の━が残る顔つき」
おも‐がわり【面変わり】━ガハリ🔗⭐🔉
おも‐がわり【面変わり】━ガハリ

名・自サ変
顔つきが変わること。
「年をとって━する」

名・自サ変
顔つきが変わること。
「年をとって━する」
おも‐ざし【面差し】🔗⭐🔉
おも‐ざし【面差し】

名
顔つき。顔だち。

名
顔つき。顔だち。
おも‐しろ・い【面白い】🔗⭐🔉
おも‐しろ・い【面白い】

形
気持ちを引きつけて、飽きさせないさま。楽しい。
「何か━ことないかな」
「お化け屋敷、━・かった?」
「━遊び」
普段の様子と違って、ことさら滑稽こっけいにするさま。おかしい。
「━顔をして笑わせる」
一般的な見解や自然な予測とは違った形で、興味を引くさま。
「━実験結果がでた」
《しばしば否定表現を伴って》満足できる。望ましい状態だ。
「株価の動きが━・くない」
かな書きも多い。
‐げ/‐さ/‐み/‐が・る
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖楽しい‖たのしい

形
気持ちを引きつけて、飽きさせないさま。楽しい。
「何か━ことないかな」
「お化け屋敷、━・かった?」
「━遊び」
普段の様子と違って、ことさら滑稽こっけいにするさま。おかしい。
「━顔をして笑わせる」
一般的な見解や自然な予測とは違った形で、興味を引くさま。
「━実験結果がでた」
《しばしば否定表現を伴って》満足できる。望ましい状態だ。
「株価の動きが━・くない」
かな書きも多い。
‐げ/‐さ/‐み/‐が・る
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖楽しい‖たのしい
おもしろ‐おかし・い【面白
可笑
しい】━ヲカシイ🔗⭐🔉
おもしろ‐おかし・い【面白
可笑
しい】━ヲカシイ

形
おもしろく、笑い出したくなるようなさま。愉快で楽しい。
「失敗を━・く話す」
「━・く生きる」
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖楽しい‖たのしい
可笑
しい】━ヲカシイ

形
おもしろく、笑い出したくなるようなさま。愉快で楽しい。
「失敗を━・く話す」
「━・く生きる」
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖楽しい‖たのしい
おもしろ‐はんぶん【面白半分】🔗⭐🔉
おもしろ‐はんぶん【面白半分】

名・形動
興味本位の気持ちが半ばで、まじめさを欠いていること。
「━に相場に手を出す」

名・形動
興味本位の気持ちが半ばで、まじめさを欠いていること。
「━に相場に手を出す」
おもしろ‐み【面白み】🔗⭐🔉
おもしろ‐み【面白み】

名
面白いと感じられること。また、趣があること。
「━のない男」
「絵を描くことに━を覚える」
「面白味」とも。
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖楽しい‖たのしい

名
面白いと感じられること。また、趣があること。
「━のない男」
「絵を描くことに━を覚える」
「面白味」とも。
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖楽しい‖たのしい
おも‐だか【
沢▼瀉
・面高】🔗⭐🔉
おも‐だか【
沢▼瀉
・面高】

名
池沼・水田などに自生するオモダカ科の多年草。葉はやじり形で、長い柄をもつ。夏、白い三弁の花を開く。ハナグワイ。
沢▼瀉
・面高】

名
池沼・水田などに自生するオモダカ科の多年草。葉はやじり形で、長い柄をもつ。夏、白い三弁の花を開く。ハナグワイ。
おも‐だち【面立ち】🔗⭐🔉
おも‐だち【面立ち】

名
顔だち。容貌。

名
顔だち。容貌。
おも‐て【面】🔗⭐🔉
おも‐て【面】

名
顔。顔面。
「━を上げる」
面めん。特に、能面。
物の表面。外面。
「池の━」

名
顔。顔面。
「━を上げる」
面めん。特に、能面。
物の表面。外面。
「池の━」
おも‐なが【面長】🔗⭐🔉
おも‐なが【面長】

名・形動
顔がふつうよりもやや長いこと。
「━な/の
人」

名・形動
顔がふつうよりもやや長いこと。
「━な/の
人」
おも‐はゆ・い【面▽映ゆい】🔗⭐🔉
おも‐はゆ・い【面▽映ゆい】

形
照れくさく感じる。恥ずかしい。
「そんなにほめられては━」
◇顔を合わせるとまぶしいの意から。
‐げ/‐さ/‐が・る

形
照れくさく感じる。恥ずかしい。
「そんなにほめられては━」
◇顔を合わせるとまぶしいの意から。
‐げ/‐さ/‐が・る
おも‐もち【面持ち】🔗⭐🔉
おも‐やつれ【面▼窶れ】🔗⭐🔉
おも‐やつれ【面▼窶れ】

名・自サ変
顔がやせ衰えること。
「病気で━する」

名・自サ変
顔がやせ衰えること。
「病気で━する」
おも‐わ【面輪】🔗⭐🔉
おも‐わ【面輪】

名
〔雅〕顔。顔面。
◇「わ」は輪郭の意。

名
〔雅〕顔。顔面。
◇「わ」は輪郭の意。
おも‐わすれ【面忘れ】🔗⭐🔉
おも‐わすれ【面忘れ】

名・自サ変
人の顔を忘れること。

名・自サ変
人の顔を忘れること。
つら【面】🔗⭐🔉
つら【面】

名
顔。顔つき。
「でかい━をするな」
「泣きっ━・ふくれっ━」
「馬━づら・髭━ひげづら」
◇「顔」よりもぞんざいな言い方。よい意味では使わない。
物の表面。
「上うわっ━」

名
顔。顔つき。
「でかい━をするな」
「泣きっ━・ふくれっ━」
「馬━づら・髭━ひげづら」
◇「顔」よりもぞんざいな言い方。よい意味では使わない。
物の表面。
「上うわっ━」
つら‐あて【面当て】🔗⭐🔉
つら‐あて【面当て】

名
憎く思う人の面前で、嫌がらせに意地悪な言動をしてみせること。また、その言動。あてつけ。あてこすり。
「━に皮肉を言う」

名
憎く思う人の面前で、嫌がらせに意地悪な言動をしてみせること。また、その言動。あてつけ。あてこすり。
「━に皮肉を言う」
つら‐つき【面つき(面付き)】🔗⭐🔉
つら‐つき【面つき(面付き)】

名
顔のようす。顔つき。
「小憎らしい━」
◇ぞんざいな言い方。よい意味では使わない。

名
顔のようす。顔つき。
「小憎らしい━」
◇ぞんざいな言い方。よい意味では使わない。
つら‐にく・い【面憎い】🔗⭐🔉
つら‐にく・い【面憎い】

形
外見を見ているだけで憎らしく思うさま。小癪こしゃくだ。
「━やつ」
◇強調して「こづらにくい」とも。
‐げ/‐さ

形
外見を見ているだけで憎らしく思うさま。小癪こしゃくだ。
「━やつ」
◇強調して「こづらにくい」とも。
‐げ/‐さ
つら‐の‐かわ【面の皮】━カハ🔗⭐🔉
つら‐の‐かわ【面の皮】━カハ

名
顔の表皮。めんぴ。
「━が厚い(=ずうずうしい)」
「━を
はぐ(=厚かましい人の正体をあばいて、面目を失わせる)」
「いい━(=不名誉な立場や役回りを皮肉に言う語)」
◇ふつう比喩ひゆ的に使う。

名
顔の表皮。めんぴ。
「━が厚い(=ずうずうしい)」
「━を
はぐ(=厚かましい人の正体をあばいて、面目を失わせる)」
「いい━(=不名誉な立場や役回りを皮肉に言う語)」
◇ふつう比喩ひゆ的に使う。
つら‐よごし【面汚し】🔗⭐🔉
にきび【
面▼皰
】🔗⭐🔉
にきび【
面▼皰
】

名
多く思春期に顔などにできる小さな吹き出物。皮脂の分泌が活発になって毛孔が詰まり、炎症を起こしたもの。
面▼皰
】

名
多く思春期に顔などにできる小さな吹き出物。皮脂の分泌が活発になって毛孔が詰まり、炎症を起こしたもの。
めん【面】🔗⭐🔉
めん【面】

名
人の顔。つら。
「━と向かう」
「容疑者の━が割れる(=氏名や身元が判明する)」
「━識・━前」
「赤━・洗━」
顔の形に似せ、顔につけるもの。仮面。マスク。
「鬼の━」
「━を打つ(=作る)」
剣道で、頭や顔をおおう防具。また、頭部に打ち込むこと。
「━を取る」
「素━すめん」
物の外側の、広がりをもった部分。面おもて。外面。また、紙などの表面。特に、新聞のページ。
「海━・月━・地━」
「社会━」
「三━記事」
◇数学では線の移動によって生じる図形をいう。
ある事柄の領域。方面。
「よい━を評価する」
「外交━」
「全━・反━」
(造)
顔をあわせる。向き合う。
「━会・━接・━談」
「対━・直━」
平たいものを数える語。
「鏡一━」
「二━のテニスコート」

名
人の顔。つら。
「━と向かう」
「容疑者の━が割れる(=氏名や身元が判明する)」
「━識・━前」
「赤━・洗━」
顔の形に似せ、顔につけるもの。仮面。マスク。
「鬼の━」
「━を打つ(=作る)」
剣道で、頭や顔をおおう防具。また、頭部に打ち込むこと。
「━を取る」
「素━すめん」
物の外側の、広がりをもった部分。面おもて。外面。また、紙などの表面。特に、新聞のページ。
「海━・月━・地━」
「社会━」
「三━記事」
◇数学では線の移動によって生じる図形をいう。
ある事柄の領域。方面。
「よい━を評価する」
「外交━」
「全━・反━」
(造)
顔をあわせる。向き合う。
「━会・━接・━談」
「対━・直━」
平たいものを数える語。
「鏡一━」
「二━のテニスコート」
めん‐かい【面会】━クヮイ🔗⭐🔉
めん‐かい【面会】━クヮイ

名・自サ変
訪ねていって、その人と会うこと。また、訪ねてきた人と会うこと。
「来客と━する」
「━謝絶」
◇多く特定の人と改まった手続きを踏んで会うときに使う。
関連語
大分類‖会う‖あう
中分類‖会う‖あう

名・自サ変
訪ねていって、その人と会うこと。また、訪ねてきた人と会うこと。
「来客と━する」
「━謝絶」
◇多く特定の人と改まった手続きを踏んで会うときに使う。
関連語
大分類‖会う‖あう
中分類‖会う‖あう
めん‐きつ【面詰】🔗⭐🔉
めん‐きつ【面詰】

名・他サ変
面と向かって責めなじること。

名・他サ変
面と向かって責めなじること。
めん‐くい【面食い(面▼喰い)】━クヒ🔗⭐🔉
めん‐くい【面食い(面▼喰い)】━クヒ

名
〔俗〕顔の美しい人ばかりを好むこと。また、その人。器量好み。

名
〔俗〕顔の美しい人ばかりを好むこと。また、その人。器量好み。
めん‐くら・う【面食らう(面▼喰らう)】━クラフ🔗⭐🔉
めん‐くら・う【面食らう(面▼喰らう)】━クラフ

自五
不意の出来事に驚きあわてる。予想もしなかったことにまごつく。
「突然の指名に━」
関連語
大分類‖心の動き‖こころのうごき
中分類‖驚く‖おどろく

自五
不意の出来事に驚きあわてる。予想もしなかったことにまごつく。
「突然の指名に━」
関連語
大分類‖心の動き‖こころのうごき
中分類‖驚く‖おどろく
めん‐こ【面子】🔗⭐🔉
めん‐こ【面子】

名
円形または長方形のボール紙などに絵や写真を貼り付けた子供の玩具。また、それを使った遊び。二人以上が互いに自分のものを地面にたたきつけ合い、風の力で相手の札を裏返すなどして勝負を競う。

名
円形または長方形のボール紙などに絵や写真を貼り付けた子供の玩具。また、それを使った遊び。二人以上が互いに自分のものを地面にたたきつけ合い、風の力で相手の札を裏返すなどして勝負を競う。
めん‐ご【面▼晤】🔗⭐🔉
めん‐ご【面▼晤】

名・自サ変
〔文〕面会すること。

名・自サ変
〔文〕面会すること。
めんじゅう‐ふくはい【面従腹背】🔗⭐🔉
めんじゅう‐ふくはい【面従腹背】

名
うわべは服従するように見せかけて、内心では従わないこと。

名
うわべは服従するように見せかけて、内心では従わないこと。
めん‐しょく【面色】🔗⭐🔉
めん・する【面する】🔗⭐🔉
めん・する【面する】

自サ変
向く。向かい合う。また、向かい合って接する。
「庭に━・した座敷」
直面する。
「危機に━」
めん・す(サ変)

自サ変
向く。向かい合う。また、向かい合って接する。
「庭に━・した座敷」
直面する。
「危機に━」
めん・す(サ変)
めん‐せき【面責】🔗⭐🔉
めん‐せき【面責】

名・他サ変
面と向かって責めとがめること。面詰。
「部下を━する」

名・他サ変
面と向かって責めとがめること。面詰。
「部下を━する」
めん‐せき【面積】🔗⭐🔉
めん‐せき【面積】

名
平面や曲面の広さ。
「円の━」

名
平面や曲面の広さ。
「円の━」
めん‐せつ【面接】🔗⭐🔉
めん‐ぜん【面前】🔗⭐🔉
めん‐ぜん【面前】

名
目の前。人の見ている前。
「公衆の━で侮辱される」

名
目の前。人の見ている前。
「公衆の━で侮辱される」
めん‐そう【面相】━サウ🔗⭐🔉
めん‐ちょう【面▼疔】━チャウ🔗⭐🔉
めん‐ちょう【面▼疔】━チャウ

名
顔面にできる細菌性のはれ物。激痛と高熱を伴う。

名
顔面にできる細菌性のはれ物。激痛と高熱を伴う。
メンツ[面子 中国]🔗⭐🔉
メンツ[面子 中国]

名
体面。面目。
「━がつぶれる」
麻雀マージャンで、三枚の連続した数
、または三枚の同一
。
◇ゲームのメンバーのこともいう。「━が一人足りない」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖威厳‖いげん

名
体面。面目。
「━がつぶれる」
麻雀マージャンで、三枚の連続した数
、または三枚の同一
。
◇ゲームのメンバーのこともいう。「━が一人足りない」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖威厳‖いげん
めん‐つう【面▼桶】🔗⭐🔉
めん‐つう【面▼桶】

名
飯を一人前ずつ分けて盛る曲げ物。めんつ。

名
飯を一人前ずつ分けて盛る曲げ物。めんつ。
めん‐てい【面体】🔗⭐🔉
めん‐てい【面体】

名
顔かたち。おもざし。面相。

名
顔かたち。おもざし。面相。
めんど・い【面▽倒い】🔗⭐🔉
めんど・い【面▽倒い】

形
〔俗〕めんどうくさい。
「バイトなんて━よ」
◇「めんどう」を形容詞化した語。近世にも使われたが、現在は多く若者が使う。

形
〔俗〕めんどうくさい。
「バイトなんて━よ」
◇「めんどう」を形容詞化した語。近世にも使われたが、現在は多く若者が使う。
めん‐どう【面倒】━ダウ🔗⭐🔉
めん‐どう【面倒】━ダウ

名

形動
手間がかかってわずらわしいこと。また、複雑で解決が容易でないこと。
「わざわざ出かけるのも━だ」
「━な手続き」
「━ばかり起こす人」
世話。やっかい。
「子供の━をみる」
「━をかける」
‐さ/‐が・る
「面倒」の敬語表現
〔尊敬語〕
お世話
「在職中はひとかたならぬお世話になり、誠にありがとうございました」
お手(を煩わせる)
「このようなことでお手を煩わせ、恐縮に存じます」
お手数てかず
「お手数ですが、御出席の有無について返信はがきにてお知らせください」
お手数てすう
「誠にお手数でございますが、御高配のほどお願い申し上げます」
お手間
「私事でお手間を取らせ、申し訳ない思いです」
御苦労
「あなたにもいろいろと御苦労をかけましたね」
御足労ごそくろう
「お忙しいところを恐縮ですが、小宅まで御足労願います」
御面倒
「御面倒ですが、確認[御査収]のほどよろしくお願いいたします」

名

形動
手間がかかってわずらわしいこと。また、複雑で解決が容易でないこと。
「わざわざ出かけるのも━だ」
「━な手続き」
「━ばかり起こす人」
世話。やっかい。
「子供の━をみる」
「━をかける」
‐さ/‐が・る
「面倒」の敬語表現
〔尊敬語〕
お世話
「在職中はひとかたならぬお世話になり、誠にありがとうございました」
お手(を煩わせる)
「このようなことでお手を煩わせ、恐縮に存じます」
お手数てかず
「お手数ですが、御出席の有無について返信はがきにてお知らせください」
お手数てすう
「誠にお手数でございますが、御高配のほどお願い申し上げます」
お手間
「私事でお手間を取らせ、申し訳ない思いです」
御苦労
「あなたにもいろいろと御苦労をかけましたね」
御足労ごそくろう
「お忙しいところを恐縮ですが、小宅まで御足労願います」
御面倒
「御面倒ですが、確認[御査収]のほどよろしくお願いいたします」
めんどう‐くさ・い【面倒臭い】メンダウ━🔗⭐🔉
めんどう‐くさ・い【面倒臭い】メンダウ━

形
いかにも面倒で、いやだと思うさま。
「再調査など━」
◇「めんどくさい」とも。
‐げ/‐さ/‐が・る

形
いかにも面倒で、いやだと思うさま。
「再調査など━」
◇「めんどくさい」とも。
‐げ/‐さ/‐が・る
めんどう‐み【面倒見】メンダウ━🔗⭐🔉
めんどう‐み【面倒見】メンダウ━

名
めんどうを見ること。他人の世話をすること。
「━のいい人」

名
めんどうを見ること。他人の世話をすること。
「━のいい人」
めん‐とおし【面通し】━トホシ🔗⭐🔉
めん‐とおし【面通し】━トホシ

名
犯人を割り出すために、事件の関係者に容疑者の顔を実際に見せること。面割り。

名
犯人を割り出すために、事件の関係者に容疑者の顔を実際に見せること。面割り。
めん‐とり【面取り】🔗⭐🔉
めん‐とり【面取り】

名
角材の角を削って面を作ること。
料理で、大根・芋などの切り口の角を削って丸みをつけること。形をととのえ、煮くずれを防ぐために行う。

名
角材の角を削って面を作ること。
料理で、大根・芋などの切り口の角を削って丸みをつけること。形をととのえ、煮くずれを防ぐために行う。
めん‐ぴ【面皮】🔗⭐🔉
めん‐ぴ【面皮】

名
つらの皮。
「━が厚い(=ずうずうしい)」
「━を
はぐ(=厚かましい人間の悪事などをあばいて恥をかかせる)」
「鉄━」
世間に対する面目。
「━を欠く(=面目を失う)」

名
つらの皮。
「━が厚い(=ずうずうしい)」
「━を
はぐ(=厚かましい人間の悪事などをあばいて恥をかかせる)」
「鉄━」
世間に対する面目。
「━を欠く(=面目を失う)」
めん‐ぺき【面壁】🔗⭐🔉
めん‐ぺき【面壁】

名・自サ変
壁に向かって座禅すること。また、座禅。めんへき。

名・自サ変
壁に向かって座禅すること。また、座禅。めんへき。
【面壁九年くねん】🔗⭐🔉
【面壁九年くねん】
目標を達成するために、長年、わき目もふらずに勉学に励むことのたとえ。
少林寺に籠こもった達磨だるま大師が、九年の間、壁に向かって座禅を組み、ついに悟りを開いたという故事から。
少林寺に籠こもった達磨だるま大師が、九年の間、壁に向かって座禅を組み、ついに悟りを開いたという故事から。
めん‐ぼう【面貌】━バウ🔗⭐🔉
めん‐ぼう【面貌】━バウ

名
顔つき。顔かたち。

名
顔つき。顔かたち。
めん‐ぽお【面
】━ポホ🔗⭐🔉
めん‐ぽお【面
】━ポホ

名
剣道で、頭部と顔面をおおう防具。めん。
顔面を防御するために着ける武具。
当て・総面など。
】━ポホ

名
剣道で、頭部と顔面をおおう防具。めん。
顔面を防御するために着ける武具。
当て・総面など。
めん‐ぼく【面目】🔗⭐🔉
めん‐ぼく【面目】

名
世間に対する名誉・体面。また、世間から受ける評価。めんもく。
「━が立つ」
「━をつぶす」
「━を施す(=評価が高まる)」
◇「ぼく」は「目」の漢音、「もく」は呉音。伝統的には「めんぼく」だが、「めんもく」も使う。
関連語
大分類‖名誉‖めいよ
中分類‖誇り‖ほこり

名
世間に対する名誉・体面。また、世間から受ける評価。めんもく。
「━が立つ」
「━をつぶす」
「━を施す(=評価が高まる)」
◇「ぼく」は「目」の漢音、「もく」は呉音。伝統的には「めんぼく」だが、「めんもく」も使う。
関連語
大分類‖名誉‖めいよ
中分類‖誇り‖ほこり
めん‐めん【面面】🔗⭐🔉
めん‐めん【面面】

名
ひとりひとり。おのおの。各自。
「出席の━を紹介する」

名
ひとりひとり。おのおの。各自。
「出席の━を紹介する」
めんよう【面妖】🔗⭐🔉
めんよう【面妖】

名・形動
不思議なこと。怪しいこと。
「はて、━な」
◇「めいよ(名誉)」の転じた「めいよう」がさらに転じた語。
「面妖」は当て字。

名・形動
不思議なこと。怪しいこと。
「はて、━な」
◇「めいよ(名誉)」の転じた「めいよう」がさらに転じた語。
「面妖」は当て字。
めん‐よう【面容】🔗⭐🔉
めん‐よう【面容】

名
顔かたち。顔つき。

名
顔かたち。顔つき。
も【▽面】🔗⭐🔉
も【▽面】

名
〔雅〕表面。おもて。
「川の━」

名
〔雅〕表面。おもて。
「川の━」
明鏡国語辞典に「面」で始まるの検索結果 1-70。
・面▽掛】

外
丁寧形は「面目ありません」「面目ございません」。→