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【対】 7画 寸部 [三年] 区点=3448 16進=4250 シフトJIS=91CE 【對】旧字旧字 14画 寸部 区点=5384 16進=5574 シフトJIS=9B94 《常用音訓》タイ/ツイ 《音読み》 タイ/ツイ〈du〉 《訓読み》 むかう(むかふ)/こたえる(こたふ) 《意味》 タイス{動}むかう(ムカフ)。前にあるものとむきあう。「対面」「見礼俗之士、以白眼対之=礼俗ノ士ヲ見レバ、白眼ヲモッテコレニ対ス」〔→晋書タイス{動}まともに顔をむける。「何以対天下=何ヲモッテ天下ニ対センヤ」 タイシテ{前}…にむかって。むかいあって。「対影成三人=影ニ対シテ三人ト成ル」〔→李白{動}こたえる(コタフ)。相手の問いに対してこたえる。面とむきあってこたえる。〈類義語〉→答。「応対」「孟子対曰=孟子、対ヘテ曰ハク」〔→孟子{名}天子に対して意見を述べる上奏文の一体。「対策」 {名}相手。また、連れあい。「敵対」「対配」 {名・単位}二つで組をなしてひとそろいになるもの。また、それを数えることば。「雌雄一対」 {名}修辞上で字数と構成とを対照的にそろえた二句一組の文句。「対句ツイク」 《解字》 会意。對の左側は業の字の上部と同じで、楽器を掛ける柱を描いた象形文字。二つで対をなす台座。對は、その右に寸(手。動詞の記号)を加えたもので、二つで一組になるようにそろえる。また、二つがまともにむきあうこと。 《類義》 →会→応 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

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