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交 まじえる🔗⭐🔉
【交】
6画 亠部 [二年]
区点=2482 16進=3872 シフトJIS=8CF0
《常用音訓》コウ/か…う/か…わす/ま…ざる/まじ…える/ま…じる/まじ…わる/ま…ぜる
《音読み》 コウ(カウ)
/キョウ(ケウ)
〈ji
o〉
《訓読み》 まじる/まざる/まぜる/かう/かわす/まじわる(まじはる)/まじえる(まじふ)/まじわり(まじはり)/こもごも
《名付け》 あう・かた・とも・みち・よしみ
《意味》
{動}まじわる(マジハル)。互いに行き来しあう。「交際」「与朋友交=朋友ト交ハル」〔→論語〕
{動}まじわる(マジハル)。まじえる(マジフ)。×型にまじわる。「交差」
{動}手渡して受けとらせる。「交付」
{名}まじわり(マジハリ)。つきあい。「親交」「為刎頸之交=刎頸ノ交ハリヲ為ス」〔→史記〕
{名}まじわるところ。まじわるとき。
{副}こもごも。×型に交差するさま。交互に。また、入れかわりたちかわり。「上下交征利=上下コモゴモ利ヲ征ム」〔→孟子〕
《解字》
象形。人が足を交差させた姿を描いたもので、×型にまじわること。絞コウ(なわや布を×型にしぼる)・校(×型のかせ)などに含まれる。
《異字同訓》
まざる/まじる/まぜる。交ざる/交じる/交ぜる「麻が交ざっている。漢字仮名交じり文。交ぜ織り」混ざる/混じる/混ぜる「酒に水が混ざる。西洋人の血が混じる。異物が混じる。雑音が混じる。セメントに砂を混ぜる。絵の具を混ぜる」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
6画 亠部 [二年]
区点=2482 16進=3872 シフトJIS=8CF0
《常用音訓》コウ/か…う/か…わす/ま…ざる/まじ…える/ま…じる/まじ…わる/ま…ぜる
《音読み》 コウ(カウ)
/キョウ(ケウ)
〈ji
o〉
《訓読み》 まじる/まざる/まぜる/かう/かわす/まじわる(まじはる)/まじえる(まじふ)/まじわり(まじはり)/こもごも
《名付け》 あう・かた・とも・みち・よしみ
《意味》
{動}まじわる(マジハル)。互いに行き来しあう。「交際」「与朋友交=朋友ト交ハル」〔→論語〕
{動}まじわる(マジハル)。まじえる(マジフ)。×型にまじわる。「交差」
{動}手渡して受けとらせる。「交付」
{名}まじわり(マジハリ)。つきあい。「親交」「為刎頸之交=刎頸ノ交ハリヲ為ス」〔→史記〕
{名}まじわるところ。まじわるとき。
{副}こもごも。×型に交差するさま。交互に。また、入れかわりたちかわり。「上下交征利=上下コモゴモ利ヲ征ム」〔→孟子〕
《解字》
象形。人が足を交差させた姿を描いたもので、×型にまじわること。絞コウ(なわや布を×型にしぼる)・校(×型のかせ)などに含まれる。
《異字同訓》
まざる/まじる/まぜる。交ざる/交じる/交ぜる「麻が交ざっている。漢字仮名交じり文。交ぜ織り」混ざる/混じる/混ぜる「酒に水が混ざる。西洋人の血が混じる。異物が混じる。雑音が混じる。セメントに砂を混ぜる。絵の具を混ぜる」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
交絶不出悪声 マジワリタユルモアクセイヲイダサズ🔗⭐🔉
【交絶不出悪声】
マジワリタユルモアクセイヲイダサズ〈故事〉つきあいをやめたのちもその人の悪口をいわない。交際の清らかなこと。〔→史記〕
参 まじわる🔗⭐🔉
【参】
8画 厶部 [四年]
区点=2718 16進=3B32 シフトJIS=8E51
【參】旧字旧字
11画 厶部
区点=5052 16進=5254 シフトJIS=99D2
《常用音訓》サン/まい…る
《音読み》
サン(サム)
〈s
n〉
サン(サム)
/ソン(ソム)
〈c
n〉
シン(シム)
〈c
n〉
シン(シム)
〈sh
n〉
《訓読み》 みつ/みっつ/まじわる(まじはる)/まいる(まゐる)
《名付け》 かず・ちか・なか・ほし・み・みち・みつ
《意味》
{数}みつ。みっつ。〈同義語〉→三。

{動}まじわる(マジハル)。いくつもいっしょに入りまじる。ちらちらする。「立則見其参於前也=立テバスナハチソノ前ニ参ハルヲ見ル」〔→論語〕
サンズ{動}仲間入りする。あずかる。「参加」「参政」「始参鎮東軍事=始メ鎮東ノ軍事ニ参ズ」〔→晋書〕
サンズ{動}目上の人にあう。お目にかかる。「参謁」「欲参楊素=楊素ニ参ゼント欲ス」〔侯白〕
「参差シンシ」とは、長短入りまじっていっしょになるさま。唐代には、どうやら、たぶんの意の副詞に用いる。「雪膚花貌参差是=雪膚花貌参差トシテコレナラン」〔→白居易〕
{名}二十八宿の一つ。規準星は今のオリオン座に含まれる。からすき。オリオン座の三つ星。「動如参与商=ヤヤモスレバ参ト商トノゴトシ」〔→杜甫〕
〔国〕
まいる(マ
ル)。神社・寺などをおがみに行く。「墓参」
まいる(マ
ル)。負けて相手に従う。「降参」
《解字》
象形。三つの玉のかんざしをきらめかせた女性の姿を描いたもの。のち彡印(三筋の模様)を加え參の字となる。入りまじってちらちらする意を含む。▽証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるために、「三」の代わりに使うこともある。
《単語家族》
三(みっつ→いくつも)
森(何本もの木がはえたもり)
杉サン(多くの針葉のはえたすぎ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 厶部 [四年]
区点=2718 16進=3B32 シフトJIS=8E51
【參】旧字旧字
11画 厶部
区点=5052 16進=5254 シフトJIS=99D2
《常用音訓》サン/まい…る
《音読み》
サン(サム)
〈s
n〉
サン(サム)
/ソン(ソム)
〈c
n〉
シン(シム)
〈c
n〉
シン(シム)
〈sh
n〉
《訓読み》 みつ/みっつ/まじわる(まじはる)/まいる(まゐる)
《名付け》 かず・ちか・なか・ほし・み・みち・みつ
《意味》
{数}みつ。みっつ。〈同義語〉→三。

{動}まじわる(マジハル)。いくつもいっしょに入りまじる。ちらちらする。「立則見其参於前也=立テバスナハチソノ前ニ参ハルヲ見ル」〔→論語〕
サンズ{動}仲間入りする。あずかる。「参加」「参政」「始参鎮東軍事=始メ鎮東ノ軍事ニ参ズ」〔→晋書〕
サンズ{動}目上の人にあう。お目にかかる。「参謁」「欲参楊素=楊素ニ参ゼント欲ス」〔侯白〕
「参差シンシ」とは、長短入りまじっていっしょになるさま。唐代には、どうやら、たぶんの意の副詞に用いる。「雪膚花貌参差是=雪膚花貌参差トシテコレナラン」〔→白居易〕
{名}二十八宿の一つ。規準星は今のオリオン座に含まれる。からすき。オリオン座の三つ星。「動如参与商=ヤヤモスレバ参ト商トノゴトシ」〔→杜甫〕
〔国〕
まいる(マ
ル)。神社・寺などをおがみに行く。「墓参」
まいる(マ
ル)。負けて相手に従う。「降参」
《解字》
象形。三つの玉のかんざしをきらめかせた女性の姿を描いたもの。のち彡印(三筋の模様)を加え參の字となる。入りまじってちらちらする意を含む。▽証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるために、「三」の代わりに使うこともある。
《単語家族》
三(みっつ→いくつも)
森(何本もの木がはえたもり)
杉サン(多くの針葉のはえたすぎ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
呪 まじない🔗⭐🔉
【呪】
8画 口部
区点=2886 16進=3C76 シフトJIS=8EF4
【咒】異体字異体字
8画 口部
区点=5080 16進=5270 シフトJIS=99EE
《音読み》 ジュ
/シュ
/シュウ(シウ)
〈zh
u〉
《訓読み》 のろう(のろふ)/のろい(のろひ)/まじない(まじなひ)
《意味》
{動・名}のろう(ノロフ)。のろい(ノロヒ)。神にのりとを告げて祈る。また、そのこと。▽相手が不吉な目にあうように祈る意に用いる。〈対語〉→祝シュク/シュウ。「呪術ジュジュツ」
{名}まじない(マジナヒ)。仏教で、経文のほかにある、短い祈りの文句。転じて、悪気や病魔を追い払う文句。「念呪ネンジュ」
《解字》
会意。「口+兄(大きい頭の人)」。もと、祝と同じで、人が神前で祈りの文句を唱えること。のち、祝は幸いを祈る場合、呪は不幸を祈る場合に分用されるようになった。
《単語家族》
呪と祝はともに祷トウと同系で、長く尾を引いてのりとを告げる意を含む。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 口部
区点=2886 16進=3C76 シフトJIS=8EF4
【咒】異体字異体字
8画 口部
区点=5080 16進=5270 シフトJIS=99EE
《音読み》 ジュ
/シュ
/シュウ(シウ)
〈zh
u〉
《訓読み》 のろう(のろふ)/のろい(のろひ)/まじない(まじなひ)
《意味》
{動・名}のろう(ノロフ)。のろい(ノロヒ)。神にのりとを告げて祈る。また、そのこと。▽相手が不吉な目にあうように祈る意に用いる。〈対語〉→祝シュク/シュウ。「呪術ジュジュツ」
{名}まじない(マジナヒ)。仏教で、経文のほかにある、短い祈りの文句。転じて、悪気や病魔を追い払う文句。「念呪ネンジュ」
《解字》
会意。「口+兄(大きい頭の人)」。もと、祝と同じで、人が神前で祈りの文句を唱えること。のち、祝は幸いを祈る場合、呪は不幸を祈る場合に分用されるようになった。
《単語家族》
呪と祝はともに祷トウと同系で、長く尾を引いてのりとを告げる意を含む。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
廁 まじえる🔗⭐🔉
【廁】
12画 广部
区点=5490 16進=567A シフトJIS=9BF8
【厠】異体字異体字
11画 厂部
区点=5046 16進=524E シフトJIS=99CC
《音読み》
シ
〈c
・c
〉/
ソク
/シキ
〈c
〉
《訓読み》 かわや(かはや)/まじわる(まじはる)/まじえる(まじふ)
《意味》
{名}かわや(カハヤ)。便所。「如廁=廁ニユク」〔→史記〕
{動}まじわる(マジハル)。まじえる(マジフ)。間にはさまる。割りこんでそばにひっつく。「雑廁ザッソク」「廁足=足ヲ廁フ」
《解字》
会意兼形声。則は、鼎カナエのそばにナイフをくっつけたさま。廁は「广(いえ)+音符則」で、屋敷の片すみに寄せてつくった便所。→則
《単語家族》
側(片がわに寄り添う)
仄ソク(片がわに寄る)
即(そばにひっつく)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 广部
区点=5490 16進=567A シフトJIS=9BF8
【厠】異体字異体字
11画 厂部
区点=5046 16進=524E シフトJIS=99CC
《音読み》
シ
〈c
・c
〉/
ソク
/シキ
〈c
〉
《訓読み》 かわや(かはや)/まじわる(まじはる)/まじえる(まじふ)
《意味》
{名}かわや(カハヤ)。便所。「如廁=廁ニユク」〔→史記〕
{動}まじわる(マジハル)。まじえる(マジフ)。間にはさまる。割りこんでそばにひっつく。「雑廁ザッソク」「廁足=足ヲ廁フ」
《解字》
会意兼形声。則は、鼎カナエのそばにナイフをくっつけたさま。廁は「广(いえ)+音符則」で、屋敷の片すみに寄せてつくった便所。→則
《単語家族》
側(片がわに寄り添う)
仄ソク(片がわに寄る)
即(そばにひっつく)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
接 まじわる🔗⭐🔉
【接】
11画
部 [五年]
区点=3260 16進=405C シフトJIS=90DA
《常用音訓》セツ/つ…ぐ
《音読み》 セツ
/ショウ(セフ)
〈ji
〉
《訓読み》 まじわる(まじはる)/つぐ/うける(うく)
《名付け》 つぎ・つぐ・つら・もち
《意味》
セッス{動}くっつく。「直接」「首尾相接=首尾相ヒ接ス」「兵刃既接=兵刃既ニ接ス」〔→孟子〕
セッス{動}人と会う。交わる。ふれあう。「接待」「其接也以礼=ソノ接スルヤ礼ヲモッテス」〔→孟子〕
セッス{動}まじわる(マジハル)。おすとめすとが交接する。
セッス{動}つぐ。つなぐ。また、後者が前者にくっついてつながる。〈類義語〉→続。「接続」「接踵而至=踵ヲ接イデ至ル」
セッス{動}うける(ウク)。ひきとる。やって来るものをうけとる。また、うけつぐ。「接受」「仰手接飛鳶=手ヲ仰ケテ飛鳶ヲ接ク」〔→曹植〕
{動}〔俗〕出迎えて人と会う。「迎接」
《解字》
会意兼形声。妾ショウは「辛(はもの)+女」からなる会意文字で、刃物で入れ墨をした女どれいのこと。もっぱら男と交接し接待する女であった。接は「手+音符妾」で、相手とくっつく動作を示す。▽セツは、促音語尾pをツと書きあらわしたためのなまり。
《類義》
→継
《異字同訓》
つぐ。 →次
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
11画
部 [五年]
区点=3260 16進=405C シフトJIS=90DA
《常用音訓》セツ/つ…ぐ
《音読み》 セツ
/ショウ(セフ)
〈ji
〉
《訓読み》 まじわる(まじはる)/つぐ/うける(うく)
《名付け》 つぎ・つぐ・つら・もち
《意味》
セッス{動}くっつく。「直接」「首尾相接=首尾相ヒ接ス」「兵刃既接=兵刃既ニ接ス」〔→孟子〕
セッス{動}人と会う。交わる。ふれあう。「接待」「其接也以礼=ソノ接スルヤ礼ヲモッテス」〔→孟子〕
セッス{動}まじわる(マジハル)。おすとめすとが交接する。
セッス{動}つぐ。つなぐ。また、後者が前者にくっついてつながる。〈類義語〉→続。「接続」「接踵而至=踵ヲ接イデ至ル」
セッス{動}うける(ウク)。ひきとる。やって来るものをうけとる。また、うけつぐ。「接受」「仰手接飛鳶=手ヲ仰ケテ飛鳶ヲ接ク」〔→曹植〕
{動}〔俗〕出迎えて人と会う。「迎接」
《解字》
会意兼形声。妾ショウは「辛(はもの)+女」からなる会意文字で、刃物で入れ墨をした女どれいのこと。もっぱら男と交接し接待する女であった。接は「手+音符妾」で、相手とくっつく動作を示す。▽セツは、促音語尾pをツと書きあらわしたためのなまり。
《類義》
→継
《異字同訓》
つぐ。 →次
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
混 まじる🔗⭐🔉
【混】
11画 水部 [五年]
区点=2614 16進=3A2E シフトJIS=8DAC
《常用音訓》コン/ま…ざる/ま…じる/ま…ぜる
《音読み》 コン
/ゴン
〈h
n・h
n〉
《訓読み》 まざる/まじる/まぜる(まず)
《名付け》 ひろ・むら・むろ
《意味》
コンズ{動}まじる。まぜる(マズ)。いろいろな物が一つになって区別がなくなる。まぜあわす。〈同義語〉→溷・→渾。「混合」「涵虚混太清=虚ヲ涵シテ太清ニ混ズ」〔→孟浩然〕
{形}どす黒くて濁っているさま。暗くて、はっきり見えないさま。〈類義語〉→昏。「混冥コンメイ」
「混混コンコン」とは、水が盛んにわき出るさま。〈同義語〉渾渾。「原泉混混不舎昼夜=原泉ハ混混トシテ昼夜ヲ舎カズ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。「水+音符昆コン(まるくまとまる)」。
《異字同訓》
まざる/まじる/まぜる。 →交
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 水部 [五年]
区点=2614 16進=3A2E シフトJIS=8DAC
《常用音訓》コン/ま…ざる/ま…じる/ま…ぜる
《音読み》 コン
/ゴン
〈h
n・h
n〉
《訓読み》 まざる/まじる/まぜる(まず)
《名付け》 ひろ・むら・むろ
《意味》
コンズ{動}まじる。まぜる(マズ)。いろいろな物が一つになって区別がなくなる。まぜあわす。〈同義語〉→溷・→渾。「混合」「涵虚混太清=虚ヲ涵シテ太清ニ混ズ」〔→孟浩然〕
{形}どす黒くて濁っているさま。暗くて、はっきり見えないさま。〈類義語〉→昏。「混冥コンメイ」
「混混コンコン」とは、水が盛んにわき出るさま。〈同義語〉渾渾。「原泉混混不舎昼夜=原泉ハ混混トシテ昼夜ヲ舎カズ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。「水+音符昆コン(まるくまとまる)」。
《異字同訓》
まざる/まじる/まぜる。 →交
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
爻 まじわる🔗⭐🔉
真面目 マジメ🔗⭐🔉
【真面目】
シンメンボク・シンメンモク ありのままの姿。真相。実相。
マジメ〔国〕実直なこと。また、本気なこと。
シンメンボク・シンメンモク ありのままの姿。真相。実相。
マジメ〔国〕実直なこと。また、本気なこと。
絶交 マジワリヲタツ🔗⭐🔉
【絶交】
ゼッコウ・マジワリヲタツ 今までのつきあいをやめる。〔→史記〕
締交 マジワリヲムスブ🔗⭐🔉
【締交】
テイコウ・マジワリヲムスブ 交わりをむすぶ。交際する。「合従締交=従ヲ合ハセ交ハリヲ締ブ」〔→史記〕
錯 まじる🔗⭐🔉
【錯】
16画 金部 [常用漢字]
区点=2688 16進=3A78 シフトJIS=8DF6
《常用音訓》サク
《音読み》
サク
〈cu
〉/
ソ
/ス
〈cu
〉
《訓読み》 まじる/まじわる(まじはる)/あやまる/おく
《意味》

{動・形}まじる。まじわる(マジハル)。たてよこにぎざぎざに重なる。また、乱れてそろわない。「交錯」「錯綜サクソウ(入り乱れて集まる、ごちゃまぜにまとめる)」「錯雑」
{動・名}あやまる。くい違う。また、まちがえる。しそこない。あやまち。〈同義語〉→齟。「倒錯」「失錯」
{名・動}たてよこにぎざぎざにすじめをいれた金やすり。やすりでごしごしとみがく。「錯刀(やすり)」「它山之石、可以為錯=它山ノ石ハ、モッテ錯ト為スベシ」〔→詩経〕
{動・名}金属の上に金属を重ねておいて、めっきする。めっき。〈類義語〉→鍍ト。「錯金(めっき)」
{動}おく。上にのせておく。また、そのものの上に手を加えて処置する。▽措置の措に当てた用法。「錯辞ソジ(ことばを並べておく、字句をつづる)」「挙直錯諸枉=直キヲ挙ゲテコレヲ枉レルニ錯ク」〔→論語〕
《解字》
会意兼形声。昔セキは「日+ぎざぎざに重なるしるし」からなり、日数を重ねること。錯は「金+音符昔」で、金属の上に金属を重ねためっき。ふぞろいに重なるの意から転じて、交錯の意を生じた。
《単語家族》
藉シャ(しきかさねる)
籍(かさねておく竹簡)などと同系。
《類義》
→差
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
16画 金部 [常用漢字]
区点=2688 16進=3A78 シフトJIS=8DF6
《常用音訓》サク
《音読み》
サク
〈cu
〉/
ソ
/ス
〈cu
〉
《訓読み》 まじる/まじわる(まじはる)/あやまる/おく
《意味》

{動・形}まじる。まじわる(マジハル)。たてよこにぎざぎざに重なる。また、乱れてそろわない。「交錯」「錯綜サクソウ(入り乱れて集まる、ごちゃまぜにまとめる)」「錯雑」
{動・名}あやまる。くい違う。また、まちがえる。しそこない。あやまち。〈同義語〉→齟。「倒錯」「失錯」
{名・動}たてよこにぎざぎざにすじめをいれた金やすり。やすりでごしごしとみがく。「錯刀(やすり)」「它山之石、可以為錯=它山ノ石ハ、モッテ錯ト為スベシ」〔→詩経〕
{動・名}金属の上に金属を重ねておいて、めっきする。めっき。〈類義語〉→鍍ト。「錯金(めっき)」
{動}おく。上にのせておく。また、そのものの上に手を加えて処置する。▽措置の措に当てた用法。「錯辞ソジ(ことばを並べておく、字句をつづる)」「挙直錯諸枉=直キヲ挙ゲテコレヲ枉レルニ錯ク」〔→論語〕
《解字》
会意兼形声。昔セキは「日+ぎざぎざに重なるしるし」からなり、日数を重ねること。錯は「金+音符昔」で、金属の上に金属を重ねためっき。ふぞろいに重なるの意から転じて、交錯の意を生じた。
《単語家族》
藉シャ(しきかさねる)
籍(かさねておく竹簡)などと同系。
《類義》
→差
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
雑 まじえる🔗⭐🔉
【雑】
14画 隹部 [五年]
区点=2708 16進=3B28 シフトJIS=8E47
【雜】旧字人名に使える旧字
18画 隹部
区点=8024 16進=7038 シフトJIS=E8B6
【襍】異体字異体字
17画 衣部
区点=8023 16進=7037 シフトJIS=E8B5
《常用音訓》ザツ/ゾウ
《音読み》 ザツ/ゾウ(ザフ)
/ソウ(サフ)
/ゾウ(ゾフ)
〈z
〉
《訓読み》 まじる/まじわる(まじはる)/まじえる(まじふ)
《名付け》 かず・とも
《意味》
{動}まじる。まじわる(マジハル)。まじえる(マジフ)。いろいろなものがひと所に集まって入りまじる。入り乱れる。集めていっしょにする。まぜる。「雑帛ザッパク(いろいろの布)」「雑貨」「錯雑」「故先王以土与金木水火雑=故ニ先王ハ土ヲモッテ金木水火ト雑フ」〔→国語〕
ザツナリ{形}ごたごたしていて、きちんと整っていない。はしたの。〈対語〉→純・→精。「乱雑」「雑駁ザッパク」
{形}いっしょにとりまぜたさま。「雑受其刑=雑ヘテソノ刑ヲ受ク」〔→国語〕
《解字》
会意兼形声。木印の上は衣の変形。雜は、襍とも書き、「衣+音符集」で、ぼろぎれをよせ集めた衣のこと。
《単語家族》
集(あつまる)
緝シュウ(繊維をあわせて糸にする)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 隹部 [五年]
区点=2708 16進=3B28 シフトJIS=8E47
【雜】旧字人名に使える旧字
18画 隹部
区点=8024 16進=7038 シフトJIS=E8B6
【襍】異体字異体字
17画 衣部
区点=8023 16進=7037 シフトJIS=E8B5
《常用音訓》ザツ/ゾウ
《音読み》 ザツ/ゾウ(ザフ)
/ソウ(サフ)
/ゾウ(ゾフ)
〈z
〉
《訓読み》 まじる/まじわる(まじはる)/まじえる(まじふ)
《名付け》 かず・とも
《意味》
{動}まじる。まじわる(マジハル)。まじえる(マジフ)。いろいろなものがひと所に集まって入りまじる。入り乱れる。集めていっしょにする。まぜる。「雑帛ザッパク(いろいろの布)」「雑貨」「錯雑」「故先王以土与金木水火雑=故ニ先王ハ土ヲモッテ金木水火ト雑フ」〔→国語〕
ザツナリ{形}ごたごたしていて、きちんと整っていない。はしたの。〈対語〉→純・→精。「乱雑」「雑駁ザッパク」
{形}いっしょにとりまぜたさま。「雑受其刑=雑ヘテソノ刑ヲ受ク」〔→国語〕
《解字》
会意兼形声。木印の上は衣の変形。雜は、襍とも書き、「衣+音符集」で、ぼろぎれをよせ集めた衣のこと。
《単語家族》
集(あつまる)
緝シュウ(繊維をあわせて糸にする)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
魔術 マジュツ🔗⭐🔉
【魔術】
マジュツ
占いや、まじないなどで、人の心をしびれさせたり、人に害を与えたりする不思議な術。
人の心や、目先をまどわすような不思議なわざ。奇術・手品の類。
占いや、まじないなどで、人の心をしびれさせたり、人に害を与えたりする不思議な術。
人の心や、目先をまどわすような不思議なわざ。奇術・手品の類。
麻雀 マジャク🔗⭐🔉
【麻雀】
マジャク すずめ。
マージャン 室内でやるゲーム。四人一組で百三十六個の牌ハイを用い、その組みあわせによって得点を争う。
マジャク すずめ。
マージャン 室内でやるゲーム。四人一組で百三十六個の牌ハイを用い、その組みあわせによって得点を争う。
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4画 爻部
区点=6411 16進=602B シフトJIS=E0A9
《音読み》 コウ(カウ)
会意。×印を二つあわせて、交差することを示したもの。
《単語家族》
肴コウ(×形に交差させて並べた肉)