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とく【得】🔗⭐🔉
とく【得】
[名・形動]
(「徳」とも書く)利益を得ること。もうけること。有利であること。また、そのさま。「一文の―にもならない」「―な性分」
損。
成就すること。成功すること。「つつしめるは―の本なり」〈徒然・一八七〉
仏語。浄土に往生し、涅槃(ねはん)の証果を得ること。
(「徳」とも書く)利益を得ること。もうけること。有利であること。また、そのさま。「一文の―にもならない」「―な性分」
損。
成就すること。成功すること。「つつしめるは―の本なり」〈徒然・一八七〉
仏語。浄土に往生し、涅槃(ねはん)の証果を得ること。
とく【徳】🔗⭐🔉
と・く【解く】🔗⭐🔉
と・く【解く】
[動カ五(四)]
結んだりしばったりしてあるものをゆるめて分け離す。ほどく。「帯を―・く」「包みを―・く」
縫い合わせてあるものの糸を抜き取って離す。また、編んであるものをほどく。「着物を―・く」「セーターを―・く」
もつれたものをもとに戻す。ほぐす。「からまった釣り糸を―・く」
(「梳く」とも書く)もつれた髪に櫛(くし)を入れて整える。とかす。すく。「乱れた髪を―・く」
着ていたもの、身に取り付けたものをはずす。「旅装を―・く」
命令・束縛・制約などから解放する。「鎖を―・く」「統制を―・く」「契約を―・く」
任務・職をやめさせる。免じる。「任を―・く」
拘束していた態勢を崩してもとの状態に戻す。「警備を―・く」「武装を―・く」
心のわだかまりや緊張状態をほぐす。ふさがっていた気持ちをすっきりさせる。「怒りを―・く」「疑いを―・く」「誤解を―・く」
筋道をたどって解答を出す。「問題を―・く」「なぞを―・く」
[可能]とける
[動カ下二]「と(解)ける」の文語形。
[用法]とく・ほどく――「帯を解く(ほどく)」「もつれた糸を解く(ほどく)」「着物を解く(ほどく)」など、ばらばらにする意では相通じて用いられるが、「ほどく」の方が口語的である。◇「問題を解く」「謎を解く」「誤解を解く」「禁止を解く」「武装を解く」「警戒を解く」「緊張を解く」など、結び目、縫い目をばらばらにする意以外の場合は「解く」だけを用いる。◇類似の語に「ほぐす」がある。解けた状態、ほどけた状態にする意で、「からんだ糸をほぐす」のほか、「緊張をほぐす」「肩の凝(こ)りをほぐす」などと用いる。
[下接句]印綬(いんじゆ)を解く・頤(おとがい)を解く・帯を解く・帯紐(おびひも)を解く・褐(かつ)を釈(と)く・産(さん)の紐を解く・綬(じゆ)を釈(と)く・刃(じん)を迎えて解く・謎(なぞ)を解く
[動カ五(四)]
結んだりしばったりしてあるものをゆるめて分け離す。ほどく。「帯を―・く」「包みを―・く」
縫い合わせてあるものの糸を抜き取って離す。また、編んであるものをほどく。「着物を―・く」「セーターを―・く」
もつれたものをもとに戻す。ほぐす。「からまった釣り糸を―・く」
(「梳く」とも書く)もつれた髪に櫛(くし)を入れて整える。とかす。すく。「乱れた髪を―・く」
着ていたもの、身に取り付けたものをはずす。「旅装を―・く」
命令・束縛・制約などから解放する。「鎖を―・く」「統制を―・く」「契約を―・く」
任務・職をやめさせる。免じる。「任を―・く」
拘束していた態勢を崩してもとの状態に戻す。「警備を―・く」「武装を―・く」
心のわだかまりや緊張状態をほぐす。ふさがっていた気持ちをすっきりさせる。「怒りを―・く」「疑いを―・く」「誤解を―・く」
筋道をたどって解答を出す。「問題を―・く」「なぞを―・く」
[可能]とける
[動カ下二]「と(解)ける」の文語形。
[用法]とく・ほどく――「帯を解く(ほどく)」「もつれた糸を解く(ほどく)」「着物を解く(ほどく)」など、ばらばらにする意では相通じて用いられるが、「ほどく」の方が口語的である。◇「問題を解く」「謎を解く」「誤解を解く」「禁止を解く」「武装を解く」「警戒を解く」「緊張を解く」など、結び目、縫い目をばらばらにする意以外の場合は「解く」だけを用いる。◇類似の語に「ほぐす」がある。解けた状態、ほどけた状態にする意で、「からんだ糸をほぐす」のほか、「緊張をほぐす」「肩の凝(こ)りをほぐす」などと用いる。
[下接句]印綬(いんじゆ)を解く・頤(おとがい)を解く・帯を解く・帯紐(おびひも)を解く・褐(かつ)を釈(と)く・産(さん)の紐を解く・綬(じゆ)を釈(と)く・刃(じん)を迎えて解く・謎(なぞ)を解く
と・く【溶く・△融く】🔗⭐🔉
と・く【溶く・△融く】
《「解く」と同語源》
[動カ五(四)]
液体に他の固形物や粉末をまぜて、また、分離しているものをまぜて均質な液状にする。とかす。「絵の具を―・く」「卵を―・く」
(「鎔く」「熔く」とも書く)固体に熱を加えて、液状にする。
[可能]とける
[動カ下二]「と(溶)ける」の文語形。
[動カ五(四)]
液体に他の固形物や粉末をまぜて、また、分離しているものをまぜて均質な液状にする。とかす。「絵の具を―・く」「卵を―・く」
(「鎔く」「熔く」とも書く)固体に熱を加えて、液状にする。
[可能]とける
[動カ下二]「と(溶)ける」の文語形。
と・く【説く】🔗⭐🔉
と・く【説く】
[動カ五(四)]《「解く」と同語源》
物事の道理や筋道をよくわかるように話す。さとす。「人の道を―・く」「仏の教えを―・く」
物事の事情や成り行きを説明する。「開発の必要性を―・く」
解説する。講義する。「孟子を―・く」
[可能]とける
物事の道理や筋道をよくわかるように話す。さとす。「人の道を―・く」「仏の教えを―・く」
物事の事情や成り行きを説明する。「開発の必要性を―・く」
解説する。講義する。「孟子を―・く」
[可能]とける
とく【△疾く】🔗⭐🔉
とく【△疾く】
《形容詞「と(疾)し」の連用形》
すぐに。急いで。「その窓の戸―さしてよ」〈鴎外・文づかひ〉
時間的にさかのぼった時点で。ずっと以前に。「(名刺ヲ)―用意をして居たらしい」〈鏡花・婦系図〉
[名]ずっと以前。とっく。「我も―より気の付かざるにはあらねども」〈根無草〉
《形容詞「と(疾)し」の連用形》
すぐに。急いで。「その窓の戸―さしてよ」〈鴎外・文づかひ〉
時間的にさかのぼった時点で。ずっと以前に。「(名刺ヲ)―用意をして居たらしい」〈鏡花・婦系図〉
[名]ずっと以前。とっく。「我も―より気の付かざるにはあらねども」〈根無草〉
と・く🔗⭐🔉
と・く
〔連語〕《接続助詞「て」に動詞「お(置)く」の付いた「ておく」の音変化》
あらかじめその動作を済ませておく意を表す。「出発前に注意し―・く」
その状態を続ける意を表す。「そのまま寝かし―・く」◆ガ・ナ・バ・マ行の五段動詞に付く場合は「どく」となる。「犬をつないどく」「荷を積んどく」
あらかじめその動作を済ませておく意を表す。「出発前に注意し―・く」
その状態を続ける意を表す。「そのまま寝かし―・く」◆ガ・ナ・バ・マ行の五段動詞に付く場合は「どく」となる。「犬をつないどく」「荷を積んどく」
とく‐い【特異】🔗⭐🔉
とく‐い【特異】
[名・形動]
特別に他とちがっていること。また、そのさま。「彼はこの会社では―な存在だ」
特にすぐれていること。また、そのさま。「―な才能の持ち主」
[派生]とくいさ[名]
特別に他とちがっていること。また、そのさま。「彼はこの会社では―な存在だ」
特にすぐれていること。また、そのさま。「―な才能の持ち主」
[派生]とくいさ[名]
とく‐い【得意】🔗⭐🔉
とく‐い【得意】
[名・形動]
自分の思いどおりになって満足していること。「―の絶頂」
失意。
誇らしげなこと。また、そのさま。「―な顔」「―になる」
最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手(えて)。「―な競技種目」「―中の―」
いつも商品を買ってもらったり取引したりする相手。顧客(こかく)。お得意。
親しい友。「東山の辺にぞ―はある。いでさらば文をやらう」〈平家・五〉
[派生]とくいがる[動ラ五]とくいげ[形動]とくいさ[名]
[類語](
)鼻高高・誇らか・誇らしい・鼻が高い・肩身が広い・得得(とくとく)・揚揚・時を得顔・したり顔・自慢顔・自慢げ・自慢たらしい/(
)得手(えて)・達者・堪能・上手(じようず)・巧者・得手物(えてもの)・特技・おはこ・十八番・お株
自分の思いどおりになって満足していること。「―の絶頂」
失意。
誇らしげなこと。また、そのさま。「―な顔」「―になる」
最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手(えて)。「―な競技種目」「―中の―」
いつも商品を買ってもらったり取引したりする相手。顧客(こかく)。お得意。
親しい友。「東山の辺にぞ―はある。いでさらば文をやらう」〈平家・五〉
[派生]とくいがる[動ラ五]とくいげ[形動]とくいさ[名]
[類語](
)鼻高高・誇らか・誇らしい・鼻が高い・肩身が広い・得得(とくとく)・揚揚・時を得顔・したり顔・自慢顔・自慢げ・自慢たらしい/(
)得手(えて)・達者・堪能・上手(じようず)・巧者・得手物(えてもの)・特技・おはこ・十八番・お株
とくい‐がお【得意顔】‐がほ🔗⭐🔉
とくい‐がお【得意顔】‐がほ
[名・形動]いかにも誇らしげな顔つきをすること。また、そのさま。したり顔。じまん顔。「―に鼻をうごめかす」
とく‐いく【徳育】🔗⭐🔉
とく‐いく【徳育】
道徳心のある、情操豊かな人間性を養うための教育。知育や体育に対する。
とくい‐さき【得意先】🔗⭐🔉
とくい‐さき【得意先】
いつも品物を買ってくれる客。また、ふだん取引する相手。取引先。顧客(こかく)。「―をまわる」
とくい‐じどう【特異児童】🔗⭐🔉
とくい‐じどう【特異児童】
教育上特別な配慮を要する児童。心身障害児・学業不振児など。広義には、天才児・英才児を含めることもある。
とくい‐せい【特異性】🔗⭐🔉
とくい‐せい【特異性】
そのものに備わっている特殊な性質。特殊性。
抗体の、特定の抗原とだけ反応する性質。また、酵素の、特定の基質と結合することによってだけ作用する性質。
そのものに備わっている特殊な性質。特殊性。
抗体の、特定の抗原とだけ反応する性質。また、酵素の、特定の基質と結合することによってだけ作用する性質。
とくい‐たいしつ【特異体質】🔗⭐🔉
とくい‐たいしつ【特異体質】
普通の体質では反応しない食物や薬物などに対して、異常な反応を起こす体質。アレルギー体質のほか胸腺(きようせん)リンパ体質・滲出(しんしゆつ)性体質などがある。
とくいつ【徳一】🔗⭐🔉
とくいつ【徳一】
平安初期の法相(ほつそう)宗の僧。徳溢・得一とも書いた。藤原仲麻呂の子といわれる。東大寺に住んだのち東国に移り、筑波山に中禅寺、会津に慧日寺を開いて布教。法華一乗を唱える最澄と再三にわたって論争した。著「中辺義鏡」。生没年未詳。
とくい‐てん【特異点】🔗⭐🔉
とくい‐てん【特異点】
曲線・曲面上で、接線や接平面が存在しないか二つ以上ある点。
重力の固有の大きさが無限大になってしまう点。ブラックホールは宇宙の特異点である。時空の特異点。
曲線・曲面上で、接線や接平面が存在しないか二つ以上ある点。
重力の固有の大きさが無限大になってしまう点。ブラックホールは宇宙の特異点である。時空の特異点。
とくい‐ば【得意場】🔗⭐🔉
とくい‐ば【得意場】
得意先。「―廻(まわり)をして来た小僧の一人が」〈秋声・新世帯〉
とくい‐び【特異日】🔗⭐🔉
とくい‐び【特異日】
ある天候が、偶然とは思われないほど高い確率で現れる特定の日。二月七日の春一番、一一月三日の秋晴れなど。
とくい‐まわり【得意回り】‐まはり🔗⭐🔉
とくい‐まわり【得意回り】‐まはり
商用などで取引先を訪ねること。
とくい‐まんめん【得意満面】🔗⭐🔉
とくい‐まんめん【得意満面】
[名・形動]得意そうな気持ちが顔じゅうに満ちあふれること。また、そのさま。「―な(の)笑(え)みを浮かべる」
とくいん‐がい【特飲街】🔗⭐🔉
とくいん‐がい【特飲街】
特殊飲食店の立ち並んでいる街。
とくおか‐しんせん【徳岡神泉】トクをか‐🔗⭐🔉
とくおか‐しんせん【徳岡神泉】トクをか‐
[一八九六〜一九七二]日本画家。京都の生まれ。本名、時次郎。竹内栖鳳(たけうちせいほう)に師事。幽遠で静寂な画境を確立。文化勲章受章。
とく‐がく【督学】🔗⭐🔉
とく‐がく【督学】
学事を監督すること。また、その人。
明治五〜一〇年(一八七二〜七七)文部省に置かれた督学局の職員。文部卿の指揮を受けた学事を監督した。
学事を監督すること。また、その人。
明治五〜一〇年(一八七二〜七七)文部省に置かれた督学局の職員。文部卿の指揮を受けた学事を監督した。
とく‐がく【篤学】🔗⭐🔉
とく‐がく【篤学】
熱心に学問に励むこと。また、その人。「―の士」
とくがく‐かん【督学官】‐クワン🔗⭐🔉
とくがく‐かん【督学官】‐クワン
大正二年(一九一三)視学官を改称して置かれた教育行政官。専門学務局または普通学務局に所属してその事務をとるとともに、学事の視察・監督を行った。昭和一七年(一九四二)教学官と改称。
とくがわ【徳川】トクがは🔗⭐🔉
とくがわ【徳川】トクがは
姓氏の一。
江戸幕府の将軍家。もと三河賀茂郡松平郷の土豪で松平氏を称したが、家康のとき徳川と改称。
姓氏の一。
江戸幕府の将軍家。もと三河賀茂郡松平郷の土豪で松平氏を称したが、家康のとき徳川と改称。
とくがわ‐いえさだ【徳川家定】トクがはいへさだ🔗⭐🔉
とくがわ‐いえさだ【徳川家定】トクがはいへさだ
[一八二四〜一八五八]江戸幕府第一三代将軍。在職一八五三〜五八。家慶の四男。生来病弱のため、政治は老中に一任。後嗣がなく、将軍継嗣問題が起きた。
とくがわ‐いえさと【徳川家達】トクがはいへさと🔗⭐🔉
とくがわ‐いえさと【徳川家達】トクがはいへさと
[一八六三〜一九四〇]政治家。田安慶頼の三男。幼名、亀之助。明治元年(一八六八)徳川宗家を相続。同二三年、貴族院議員となり、以後、貴族院議長・日本赤十字社社長などを歴任、ワシントン軍縮会議の全権委員も務めた。
とくがわ‐いえしげ【徳川家重】トクがはいへしげ🔗⭐🔉
とくがわ‐いえしげ【徳川家重】トクがはいへしげ
[一七一一〜一七六一]江戸幕府第九代将軍。在職一七四五〜六〇。吉宗の長男。生来病弱のため政務に耐えられず、側用人大岡忠光が権勢を振るった。
とくがわ‐いえつぐ【徳川家継】トクがはいへつぐ🔗⭐🔉
とくがわ‐いえつぐ【徳川家継】トクがはいへつぐ
[一七〇九〜一七一六]江戸幕府第七代将軍。在職一七一三〜一六。家宣の四男。四歳で家督を相続。間部詮房(まなべあきふさ)・新井白石の補佐により、幕府刷新が行われた。
とくがわ‐いえつな【徳川家綱】トクがはいへつな🔗⭐🔉
とくがわ‐いえつな【徳川家綱】トクがはいへつな
[一六四一〜一六八〇]江戸幕府第四代将軍。在職一六五一〜八〇。家光の長男。生来病弱のため、治政初期は保科正之・松平信綱らの老中が補佐し、後半は大老酒井忠清が実権を握った。
とくがわ‐いえなり【徳川家斉】トクがはいへなり🔗⭐🔉
とくがわ‐いえなり【徳川家斉】トクがはいへなり
[一七七三〜一八四一]江戸幕府第一一代将軍。在職一七八七〜一八三七。一橋治済(ひとつばしはるさだ)の長男。松平定信を老中に登用し、寛政の改革を行った。定信の失脚後はみずから政治を執り、ぜいたくな生活を好み、文化・文政の奢侈(しやし)時代をもたらした。
とくがわ‐いえのぶ【徳川家宣】トクがはいへのぶ🔗⭐🔉
とくがわ‐いえのぶ【徳川家宣】トクがはいへのぶ
[一六六二〜一七一二]江戸幕府第六代将軍。在職一七〇九〜一二。甲府藩主徳川綱重の長男。綱吉の養嗣子。柳沢吉保を退け、間部詮房(まなべあきふさ)・新井白石を重用して政治の刷新を行った。
とくがわ‐いえはる【徳川家治】トクがはいへはる🔗⭐🔉
とくがわ‐いえはる【徳川家治】トクがはいへはる
[一七三七〜一七八六]江戸幕府第一〇代将軍。在職一七六〇〜八六。家重の長男。田沼意次(たぬまおきつぐ)が政治の実権を握り、商品経済の発展をみたが、他方、綱紀の退廃を招いた。
とくがわ‐いえみつ【徳川家光】トクがはいへみつ🔗⭐🔉
とくがわ‐いえみつ【徳川家光】トクがはいへみつ
[一六〇四〜一六五一]江戸幕府第三代将軍。在職一六二三〜五一。秀忠の二男。幼名、竹千代。家康・秀忠の遺志を継ぎ、武家諸法度・参勤交代の制などを整え、幕政の基礎を築いた。また、キリシタンを弾圧して鎖国体制を強化した。
とくがわ‐いえもち【徳川家茂】トクがはいへもち🔗⭐🔉
とくがわ‐いえもち【徳川家茂】トクがはいへもち
[一八四六〜一八六六]江戸幕府第一四代将軍。在職一八五八〜六六。紀州藩主徳川斉順の長男。幼名、慶福(よしとみ)。将軍継嗣問題で井伊直弼(いいなおすけ)に推されて将軍となり、井伊の死後、皇女和宮(かずのみや)と結婚して公武合体を進めたが、第二次長州征伐の際、大坂城で病死。
とくがわ‐いえやす【徳川家康】トクがはいへやす🔗⭐🔉
とくがわ‐いえやす【徳川家康】トクがはいへやす
[一五四二〜一六一六]江戸幕府初代将軍。在職一六〇三〜〇五。松平広忠の長男。織田信長と結んで駿河を、豊臣秀吉と和して関東を支配。豊臣氏五大老の筆頭となり、秀吉の死後石田三成を関ヶ原の戦いに破り、慶長八年(一六〇三)征夷大将軍となって江戸に幕府を開いた。秀忠に将軍職を譲ったのち駿府(すんぷ)に隠退したが、大坂の陣で豊臣氏を滅ぼし、武家諸法度などを定めて、幕政の基礎を築いた。東照大権現。
とくがわ‐いえよし【徳川家慶】トクがはいへよし🔗⭐🔉
とくがわ‐いえよし【徳川家慶】トクがはいへよし
[一七九三〜一八五三]江戸幕府第一二代将軍。在職一八三七〜五三。家斉の二男。老中水野忠邦に天保の改革を断行させたが、急激にすぎて失敗。のち、外国勢力の圧迫による難局にあたり、阿部正弘を起用。
とくがわきんれいこう【徳川禁令考】トクがはキンレイカウ🔗⭐🔉
とくがわきんれいこう【徳川禁令考】トクがはキンレイカウ
明治時代、司法省によって編纂(へんさん)された江戸幕府の法令集。一〇二巻。江戸時代の法制・政治・経済などを研究する上での重要史料。
とくがわ‐じだい【徳川時代】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐じだい【徳川時代】トクがは‐
江戸時代(えどじだい)
江戸時代(えどじだい)
とくがわじっき【徳川実紀】トクがはジッキ🔗⭐🔉
とくがわじっき【徳川実紀】トクがはジッキ
江戸後期の史書。五一六冊。江戸幕府が大学頭林述斎を総裁として、成島司直らに編修させたもの。文化六年(一八〇九)起稿、嘉永二年(一八四九)完成。徳川家康から第一〇代家治までの、歴代将軍ごとに区分した編年史。なお、第一一代家斉以降を記した「続徳川実紀」がある。
とくがわ‐ただなが【徳川忠長】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐ただなが【徳川忠長】トクがは‐
[一六〇六〜一六三四]江戸初期の大名。徳川二代将軍秀忠の三男で三代将軍家光の弟。通称駿河大納言。兄家光にうとまれ、秀忠の死後自刃。
とくがわ‐つなしげ【徳川綱重】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐つなしげ【徳川綱重】トクがは‐
[一六四四〜一六七八]江戸初期の甲府藩主。家光の三男。第六代将軍家宣の父。第五代将軍に擁立の動きがあったが実現しなかった。
とくがわ‐つなよし【徳川綱吉】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐つなよし【徳川綱吉】トクがは‐
[一六四六〜一七〇九]江戸幕府第五代将軍。在職一六八〇〜一七〇九。家光の四男。治政初期は堀田正俊を登用して文治政治に努めたが、正俊の死後、柳沢吉保を重用し、生類憐(しようるいあわれ)みの令を発して犬公方(いぬくぼう)とよばれた。また、貨幣改鋳によって政治の混乱を招いた。
とくがわ‐なりあき【徳川斉昭】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐なりあき【徳川斉昭】トクがは‐
[一八〇〇〜一八六〇]江戸末期の水戸藩主。藤田東湖らを登用して藩政を改革。尊王攘夷論者で、井伊直弼(いいなおすけ)と対立。安政の大獄で蟄居(ちつきよ)を命ぜられた。水戸烈公。
とくがわ‐ばくふ【徳川幕府】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐ばくふ【徳川幕府】トクがは‐
江戸幕府(えどばくふ)
江戸幕府(えどばくふ)
とくがわ‐ひでただ【徳川秀忠】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐ひでただ【徳川秀忠】トクがは‐
[一五七八〜一六三二]江戸幕府第二代将軍。在職一六〇五〜二三。家康の三男。関ヶ原の戦いでは父の不興を買ったが、家康の死後はその遺命を守り、諸法度の制定など幕政の整備に努めた。
とくがわ‐みつくに【徳川光圀】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐みつくに【徳川光圀】トクがは‐
[一六二八〜一七〇〇]江戸前期の水戸藩主。頼房の三男。彰考館を設立して「大日本史」の編纂(へんさん)を始め、社寺の改革、勧農政策を推進した。中納言となり、その唐名黄門から後世、講談師によって水戸黄門として伝説化された。
とくがわ‐むせい【徳川夢声】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐むせい【徳川夢声】トクがは‐
[一八九四〜一九七一]芸能家・随筆家。島根の生まれ。本名、福原駿雄。無声映画の弁士として名をあげ、のち、俳優や漫談家・司会者として活躍。巧みな話術を称賛された。
とくがわ‐むねたけ【徳川宗武】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐むねたけ【徳川宗武】トクがは‐
田安宗武(たやすむねたけ)
田安宗武(たやすむねたけ)
とくがわ‐よしなお【徳川義直】トクがはよしなほ🔗⭐🔉
とくがわ‐よしなお【徳川義直】トクがはよしなほ
[一六〇〇〜一六五〇]江戸初期の尾張藩主。家康の九男。尾張徳川家の祖。尾州六一万石の領主となり、儒学・神道を重んじ、「類聚日本紀」「神祇宝典」などの撰述がある。敬公。
とくがわ‐よしのぶ【徳川慶喜】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐よしのぶ【徳川慶喜】トクがは‐
[一八三七〜一九一三]江戸幕府第一五代将軍。在職一八六六〜六七。斉昭の七男。一橋家を相続。将軍継嗣問題では家茂に敗れ、安政の大獄では隠居謹慎を命じられた。桜田門外の変以後は家茂の後見職をつとめ、家茂の死後、江戸幕府最後の将軍となった。慶応三年(一八六七)大政を奉還し、翌年江戸城を明け渡した。
とくがわ‐よしむね【徳川吉宗】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐よしむね【徳川吉宗】トクがは‐
[一六八四〜一七五一]江戸幕府第八代将軍。在職一七一六〜四五。紀伊藩主徳川光貞の四男。紀州藩主から将軍となり、幕府財政の改革と幕政の強化につとめ、享保の改革を行った。
とくがわ‐よりのぶ【徳川頼宣】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐よりのぶ【徳川頼宣】トクがは‐
[一六〇二〜一六七一]江戸初期の紀州藩主。家康の一〇男。紀伊徳川家の祖。紀州五五万石の領主となり、殖産興業・法典編纂に努めた。南竜公。
とくがわ‐よりふさ【徳川頼房】トクがは‐🔗⭐🔉
とくがわ‐よりふさ【徳川頼房】トクがは‐
[一六〇三〜一六六一]江戸初期の水戸藩主。家康の一一男。水戸徳川家の祖。水戸二八万石の領主となり、水戸藩を創始。威公。
とく‐ぎ【特技】🔗⭐🔉
とく‐ぎ【特技】
特別の技能。「―を生かす」
とく‐ぎ【徳義】🔗⭐🔉
とく‐ぎ【徳義】
人として守るべき道徳上の義務。
とくぎ‐しん【徳義心】🔗⭐🔉
とくぎ‐しん【徳義心】
徳義を重んじる心。
とく‐ぎょう【得業】‐ゲフ🔗⭐🔉
とく‐ぎょう【得業】‐ゲフ
学問や技芸などで、定められた課程を修了すること。
とくぎょう‐し【得業士】トクゲフ‐🔗⭐🔉
とくぎょう‐し【得業士】トクゲフ‐
旧制の専門学校、特に、医学専門学校の卒業生に与えられた称号。
とく‐ぐん【督軍】🔗⭐🔉
とく‐ぐん【督軍】
中国で辛亥(しんがい)革命後、従来の総督・巡撫(じゆんぶ)に代わって、省長とともに各省に置かれた、省の軍政の長官。のち省長を兼任して行政の実権を握って割拠し、軍閥を形成。一九二八年廃止。
とく‐こ【△独×鈷】🔗⭐🔉
とく‐こ【△独×鈷】
とっこ(独鈷)
とっこ(独鈷)
とく‐ごう【得業】‐ゴフ🔗⭐🔉
とく‐ごう【得業】‐ゴフ
僧の学階の称。奈良では、三会(さんえ)の立義(りゆうぎ)を勤め終えた僧の称号。比叡山では、横川(よかわ)の四季講、定心房の三講の聴衆を勤めた僧の称号。
浄土宗・真宗の僧の学階で最下級の称。
僧の学階の称。奈良では、三会(さんえ)の立義(りゆうぎ)を勤め終えた僧の称号。比叡山では、横川(よかわ)の四季講、定心房の三講の聴衆を勤めた僧の称号。
浄土宗・真宗の僧の学階で最下級の称。
とくごう‐しょう【得業生】トクゴフシヤウ🔗⭐🔉
とくごう‐しょう【得業生】トクゴフシヤウ
古代の学制で、明経・紀伝(文章)・明法・算の各道の学生(がくしよう)から成績優秀の者を選んで与えた身分。一定期間の修学後、試験により修了を認定されて、専門の官職に就いた。
とくごう‐とうげ【徳本峠】‐たうげ🔗⭐🔉
とくごう‐とうげ【徳本峠】‐たうげ
長野県西部、飛騨山脈南部の峠。安曇(あずみ)村にあり、標高二一三五メートル。松本から島々を経て上高地へ入る登山路が通る。
と‐くさ【十△種】🔗⭐🔉
と‐くさ【十△種】
一〇の種類。じっしゅ。
と‐くさ【木=賊・×砥草】🔗⭐🔉
と‐くさ【木=賊・×砥草】
トクサ科の常緑、多年生のシダ。山間の川辺などに生え、高さ〇・六〜一メートル。地下茎は横にはう。地上茎は直立し、枝分かれせず、節部に黒い鞘(さや)状の葉をもつ。夏、茎の頂に短い楕円状の胞子嚢(ほうしのう)の穂をつける。茎に多量の珪酸(けいさん)を含むので硬くざらついており、物を磨くのに使用。観賞用にもする。《季 秋》「谷水を踏まへて刈りし―かな/虚子」
トクサ科の常緑、多年生のシダ。山間の川辺などに生え、高さ〇・六〜一メートル。地下茎は横にはう。地上茎は直立し、枝分かれせず、節部に黒い鞘(さや)状の葉をもつ。夏、茎の頂に短い楕円状の胞子嚢(ほうしのう)の穂をつける。茎に多量の珪酸(けいさん)を含むので硬くざらついており、物を磨くのに使用。観賞用にもする。《季 秋》「谷水を踏まへて刈りし―かな/虚子」
とくさ【木賊】🔗⭐🔉
とくさ【木賊】
謡曲。四番目物。世阿弥作と伝える。都の僧が、父を尋ねたいという少年松若を連れてその故郷信濃へ下り、木賊を刈っている老いた父を見つける。
とく‐ざい【×贖罪】🔗⭐🔉
とく‐ざい【×贖罪】
「しょくざい(贖罪)」の誤読。
とくさ‐いた【木=賊板】🔗⭐🔉
とくさ‐いた【木=賊板】
社寺などの屋根を葺(ふ)くのに用いる、杉・椹(さわら)・檜(ひのき)などの薄い割り板。厚さは
板(こけらいた)と栩板(とちいた)との中間で、四・五〜六ミリ。
板(こけらいた)と栩板(とちいた)との中間で、四・五〜六ミリ。
解🔗⭐🔉
解
[音]カイ
ゲ
[訓]と‐く
と‐ける
と‐かす
ほど‐く
ほぐ‐す
わか‐る
ほつ‐れ
おこた‐る
めぐりあ‐う
[部首]角
[総画数]13
[コード]区点 1882
JIS 3272
S‐JIS 89F0
[分類]常用漢字
[難読語]
→え‐げ【慧解】
→かい‐い【解頤】
→かい‐らん【解纜】
→か‐げゆ【勘解由】
→ぎ‐げ【義解】
→げ‐あき【夏解・夏明き】
→げ‐かん【解官】
→げじんみっきょう【解深密経】
→けん‐げ【見解】
→こう‐かい【叩解】
→こころのなぞとけたいろいと【心謎解色糸】
→しゅう‐げ【集解】
→ゆき‐げ【雪解・雪消】
→ろんごしっかい【論語集解】
→わくげ【和句解】
→わ‐げ【和解】
[音]カイ
ゲ
[訓]と‐く
と‐ける
と‐かす
ほど‐く
ほぐ‐す
わか‐る
ほつ‐れ
おこた‐る
めぐりあ‐う
[部首]角
[総画数]13
[コード]区点 1882
JIS 3272
S‐JIS 89F0
[分類]常用漢字
[難読語]
→え‐げ【慧解】
→かい‐い【解頤】
→かい‐らん【解纜】
→か‐げゆ【勘解由】
→ぎ‐げ【義解】
→げ‐あき【夏解・夏明き】
→げ‐かん【解官】
→げじんみっきょう【解深密経】
→けん‐げ【見解】
→こう‐かい【叩解】
→こころのなぞとけたいろいと【心謎解色糸】
→しゅう‐げ【集解】
→ゆき‐げ【雪解・雪消】
→ろんごしっかい【論語集解】
→わくげ【和句解】
→わ‐げ【和解】
釈🔗⭐🔉
釈
[音]セキ
シャク
[訓]と‐く
と‐ける
す‐てる
お‐く
ゆる‐す
[部首]釆
[総画数]11
[コード]区点 2865
JIS 3C61
S‐JIS 8EDF
[分類]常用漢字
[難読語]
→おき‐まつり【釈奠】
→げんこうしゃくしょ【元亨釈書】
→さか【釈迦】
→さく‐てん【釈奠】
→しゃか【釈迦】
→せき‐ぜん【釈然】
→せき‐てん【釈奠】
→せっ‐かつ【釈褐】
→たいしゃく【帝釈】
説🔗⭐🔉
説
[音]セツ
セチ
エツ
ゼイ
セイ
[訓]と‐く
よろこ‐ぶ
[部首]言
[総画数]14
[コード]区点 3266
JIS 4062
S‐JIS 90E0
[分類]常用漢字
[難読語]
→かえって‐とく【却説】
→く‐ぜち【口舌・口説】
→しし‐ふしゅせつ【止止不須説】
→せ‐きょう【説経】
[音]セツ
セチ
エツ
ゼイ
セイ
[訓]と‐く
よろこ‐ぶ
[部首]言
[総画数]14
[コード]区点 3266
JIS 4062
S‐JIS 90E0
[分類]常用漢字
[難読語]
→かえって‐とく【却説】
→く‐ぜち【口舌・口説】
→しし‐ふしゅせつ【止止不須説】
→せ‐きょう【説経】
貸🔗⭐🔉
貸
[音]タイ
トク
[訓]か‐す
[部首]貝
[総画数]12
[コード]区点 3463
JIS 425F
S‐JIS 91DD
[分類]常用漢字
[音]タイ
トク
[訓]か‐す
[部首]貝
[総画数]12
[コード]区点 3463
JIS 425F
S‐JIS 91DD
[分類]常用漢字
匿🔗⭐🔉
匿
[音]ジョク
トク
[訓]かく‐す
かく‐れる
[部首]匚
[総画数]10
[コード]区点 3831
JIS 463F
S‐JIS 93BD
[分類]常用漢字
[難読語]
→しゃのく【車匿】
得🔗⭐🔉
得
[音]トク
[訓]え‐る
う‐る
[部首]彳
[総画数]11
[コード]区点 3832
JIS 4640
S‐JIS 93BE
[分類]常用漢字
[難読語]
→ウルップ‐とう【ウルップ島】
→ぐふとく‐く【求不得苦】
→げん‐とく【験得・験徳】
→し・う【為得】
→しょう‐とく【所得】
[音]トク
[訓]え‐る
う‐る
[部首]彳
[総画数]11
[コード]区点 3832
JIS 4640
S‐JIS 93BE
[分類]常用漢字
[難読語]
→ウルップ‐とう【ウルップ島】
→ぐふとく‐く【求不得苦】
→げん‐とく【験得・験徳】
→し・う【為得】
→しょう‐とく【所得】
徳🔗⭐🔉
徳
[音]トク
[訓]めぐみ
[部首]彳
[総画数]14
[コード]区点 3833
JIS 4641
S‐JIS 93BF
[分類]常用漢字
[難読語]
→い‐とく【懿徳】
→ウラジオストク【Vladivostok】
→き‐とく【耆徳】
→げん‐とく【験得・験徳】
→しゅう‐とく【宿徳】
→しょう‐とく【頌徳】
→だい‐とこ【大徳】
→とくごう‐とうげ【徳本峠】
→とこ‐まんざい【徳万歳】
→とっく‐り【徳利】
→はい‐とく【背徳・悖徳】
[音]トク
[訓]めぐみ
[部首]彳
[総画数]14
[コード]区点 3833
JIS 4641
S‐JIS 93BF
[分類]常用漢字
[難読語]
→い‐とく【懿徳】
→ウラジオストク【Vladivostok】
→き‐とく【耆徳】
→げん‐とく【験得・験徳】
→しゅう‐とく【宿徳】
→しょう‐とく【頌徳】
→だい‐とこ【大徳】
→とくごう‐とうげ【徳本峠】
→とこ‐まんざい【徳万歳】
→とっく‐り【徳利】
→はい‐とく【背徳・悖徳】
涜🔗⭐🔉
涜
[音]トク
トウ
[訓]みぞ
けが‐れる
けが‐す
な‐れる
[部首]水
[総画数]10
[コード]区点 3834
JIS 4642
S‐JIS 93C0
[難読語]
→せっ‐とく【褻涜】
→とく‐しょく【涜職】
→ぼう‐とく【冒涜】
特🔗⭐🔉
特
[音]トク
ドク
[訓]ひとり
ただ
こと‐なる
[部首]牛
[総画数]10
[コード]区点 3835
JIS 4643
S‐JIS 93C1
[分類]常用漢字
[難読語]
→アレクサンドリア【Alexandria】
→カトリック【オランダKatholiek】
→こってい【特牛】
→こってい‐うし【特牛】
→こっとい【特牛】
→ことい【特牛】
→ことい‐うし【特牛】
→フフホト【呼和浩特】
→フホホト【呼和浩特】
[音]トク
ドク
[訓]ひとり
ただ
こと‐なる
[部首]牛
[総画数]10
[コード]区点 3835
JIS 4643
S‐JIS 93C1
[分類]常用漢字
[難読語]
→アレクサンドリア【Alexandria】
→カトリック【オランダKatholiek】
→こってい【特牛】
→こってい‐うし【特牛】
→こっとい【特牛】
→ことい【特牛】
→ことい‐うし【特牛】
→フフホト【呼和浩特】
→フホホト【呼和浩特】
督🔗⭐🔉
督
[音]トク
[訓]かみ
ただ‐す
[部首]目
[総画数]13
[コード]区点 3836
JIS 4644
S‐JIS 93C2
[分類]常用漢字
[難読語]
→かど‐の‐おさ【看督長】
→キリスト【ポルトガルCristo】
→こごう【小督】
→さえもん‐の‐かみ【左衛門督】
禿🔗⭐🔉
禿
[音]トク
[訓]はげ
かむろ
かぶろ
[部首]禾
[総画数]7
[コード]区点 3837
JIS 4645
S‐JIS 93C3
[難読語]
→かぶろ‐まつ【禿松】
→しら‐くも【白癬・白禿瘡】
→とく‐とう【禿頭】
→はげ‐こう【禿鸛】
→ぼうず‐かむろ【坊主禿】
篤🔗⭐🔉
篤
[音]トク
[訓]あつ‐い
[部首]竹
[総画数]16
[コード]区点 3838
JIS 4646
S‐JIS 93C4
[分類]常用漢字
毒🔗⭐🔉
独🔗⭐🔉
独
[音]トク
ドク
[訓]ひと‐り
[部首]犬
[総画数]9
[コード]区点 3840
JIS 4648
S‐JIS 93C6
[分類]常用漢字
[難読語]
→うど【独活】
→ぎっこどく‐おん【給孤独園】
→けい‐どく【
独・煢独】
→こま【独楽】
→こま‐つぶり【独楽】
→つち‐たら【独活】
→つむくり【独楽】
→ドイツ【Deutschland】
→どくじん‐とう【独参湯】
→どく‐せん【独擅】
→とっ‐こ【独鈷・独古・独股】
→ひき‐まゆ【匹繭・独繭】
→べい‐ごま【貝独楽】
[音]トク
ドク
[訓]ひと‐り
[部首]犬
[総画数]9
[コード]区点 3840
JIS 4648
S‐JIS 93C6
[分類]常用漢字
[難読語]
→うど【独活】
→ぎっこどく‐おん【給孤独園】
→けい‐どく【
独・煢独】
→こま【独楽】
→こま‐つぶり【独楽】
→つち‐たら【独活】
→つむくり【独楽】
→ドイツ【Deutschland】
→どくじん‐とう【独参湯】
→どく‐せん【独擅】
→とっ‐こ【独鈷・独古・独股】
→ひき‐まゆ【匹繭・独繭】
→べい‐ごま【貝独楽】
読🔗⭐🔉
読
[音]トク
ドク
トウ
[訓]よ‐む
よ‐み
[部首]言
[総画数]14
[コード]区点 3841
JIS 4649
S‐JIS 93C7
[分類]常用漢字
[難読語]
→とう‐し【読師】
→り‐と【吏読・吏道・吏吐】
[音]トク
ドク
トウ
[訓]よ‐む
よ‐み
[部首]言
[総画数]14
[コード]区点 3841
JIS 4649
S‐JIS 93C7
[分類]常用漢字
[難読語]
→とう‐し【読師】
→り‐と【吏読・吏道・吏吐】
溶🔗⭐🔉
溶
[音]ヨウ
[訓]と‐ける
と‐く
と‐かす
[部首]水
[総画数]13
[コード]区点 4547
JIS 4D4F
S‐JIS 976E
[分類]常用漢字
論🔗⭐🔉
論
[音]ロン
[訓]あげつら‐う
あげつら‐い
はか‐る
と‐く
[部首]言
[総画数]15
[コード]区点 4732
JIS 4F40
S‐JIS 985F
[分類]常用漢字
[難読語]
→け‐ろん【戯論】
→げんぎょししゅろん【言語四種論】
→じょう‐ろん【諍論】
→はん‐ろん【汎論・泛論】
→ぼろ【梵論・暮露】
→ほろ‐みそ【法論味噌】
→ぼろん‐じ【梵論字・梵論師】
→もくろみ【目論見】
→もち‐ろん【勿論】
→よ‐ろん【輿論・世論】
→ろんごしっかい【論語集解】
[音]ロン
[訓]あげつら‐う
あげつら‐い
はか‐る
と‐く
[部首]言
[総画数]15
[コード]区点 4732
JIS 4F40
S‐JIS 985F
[分類]常用漢字
[難読語]
→け‐ろん【戯論】
→げんぎょししゅろん【言語四種論】
→じょう‐ろん【諍論】
→はん‐ろん【汎論・泛論】
→ぼろ【梵論・暮露】
→ほろ‐みそ【法論味噌】
→ぼろん‐じ【梵論字・梵論師】
→もくろみ【目論見】
→もち‐ろん【勿論】
→よ‐ろん【輿論・世論】
→ろんごしっかい【論語集解】
悳🔗⭐🔉
悳
[音]トク
[訓]めぐみ
[部首]心
[総画数]12
[コード]区点 5560
JIS 575C
S‐JIS 9C7B
慝🔗⭐🔉
慝
[音]トク
[訓]わる‐い
[部首]心
[総画数]14
[コード]区点 5655
JIS 5857
S‐JIS 9CD5
牘🔗⭐🔉
牘
[音]トク
ドク
[部首]片
[総画数]19
[コード]区点 6417
JIS 6031
S‐JIS E0AF
[難読語]
→かん‐どく【簡牘・竿牘】
→しょ‐とく【書牘】
→せき‐とく【尺牘】
→ほう‐とく【芳牘】
犢🔗⭐🔉
犢
[音]トク
ドク
[訓]こうし
[部首]牛
[総画数]19
[コード]区点 6425
JIS 6039
S‐JIS E0B7
[難読語]
→し‐とく【舐犢】
→た‐ふさぎ【犢鼻褌・褌】
→とうさぎ【犢鼻褌・褌】
→ふどし【褌・犢鼻褌】
→ふんどし【褌・犢鼻褌】
獨🔗⭐🔉
獨
[音]トク
ドク
[訓]ひと‐り
[部首]犬
[総画数]16
[コード]区点 6455
JIS 6057
S‐JIS E0D5
纛🔗⭐🔉
纛
[音]トウ
トク
ドク
[部首]糸
[総画数]24
[コード]区点 6991
JIS 657B
S‐JIS E39B
[難読語]
→が‐とう【牙纛】
→じゅぞう‐とうばん【鷲像纛幡】
→たい‐とう【大纛】
→とう‐ばん【纛幡・纛旛】
觧🔗⭐🔉
觧
[音]カイ
ゲ
[訓]と‐く
と‐ける
と‐かす
ほど‐く
ほぐ‐す
わか‐る
ほつ‐れ
おこた‐る
めぐりあ‐う
[部首]角
[総画数]13
[コード]区点 7527
JIS 6B3B
S‐JIS E65A
讀🔗⭐🔉
讀
[音]トク
ドク
トウ
[訓]よ‐む
よ‐み
[部首]言
[総画数]22
[コード]区点 7606
JIS 6C26
S‐JIS E6A4
釋🔗⭐🔉
釋
[音]セキ
シャク
[訓]と‐く
と‐ける
す‐てる
お‐く
ゆる‐す
[部首]釆
[総画数]20
[コード]区点 7857
JIS 6E59
S‐JIS E7D7
髑🔗⭐🔉
髑
[音]トク
ドク
[部首]骨
[総画数]23
[コード]区点 8181
JIS 7171
S‐JIS E991
[難読語]
→され‐こうべ【髑髏】
→しゃり‐こうべ【髑髏】
→しゃれ‐こうべ【髑髏】
→どく‐ろ【髑髏】
黷🔗⭐🔉
黷
[音]トク
[訓]けが‐す
けが‐れる
[部首]
[総画数]27
[コード]区点 8366
JIS 7362
S‐JIS EA82
[総画数]27
[コード]区点 8366
JIS 7362
S‐JIS EA82
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