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かすが【春日】🔗🔉

かすが【春日】 (1)奈良市春日野町の春日神社一帯の称。また,奈良市およびその付近の称。 (2)福岡県北西部の市。福岡市の南に接する住宅都市。

かすがい【春日井】🔗🔉

かすがい【春日井】 名古屋市北東部に隣接する市。製紙・陶器・電気器具などの工業が盛ん。

かすがじんじゃ【春日神社】🔗🔉

かすがじんじゃ【春日神社】 奈良市春日野町にある神社。武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめのかみ)を祭神にまつる。平城遷都後,藤原氏により創建されたと伝える。1946 年(昭和 21)春日大社と改称。

かすがすぎ【春日杉】🔗🔉

かすがすぎ【春日杉】 スギの代表的銘木の一。奈良県春日山周辺に生育する。優雅な笹杢(ささもく)が現れ,天井板や盆・手箱など木工芸用材として賞用される。

かすがたいしゃ【春日大社】🔗🔉

かすがたいしゃ【春日大社】 ⇒春日神社

かすがづくり【春日造り】🔗🔉

かすがづくり【春日造り】 神社建築の一。春日神社の本殿に代表される。妻入の切妻造りの母屋の前方に庇(ひさし)を延ばして向拝とし,屋根に反りをつける。

かすがどうろう【春日灯籠】🔗🔉

かすがどうろう【春日灯籠】 春日神社の石灯籠に代表される石灯籠の形式。六角柱で,2 面に雌雄の鹿,他の 2 面に雲形の日月,残りの 2 面は彫りぬかれている。

かすがの【春日野】🔗🔉

かすがの【春日野】 奈良,春日山麓に広がる野。

かすがのつぼね【春日局】🔗🔉

かすがのつぼね【春日局】 (1579-1643) 徳川 3 代将軍家光の乳母。稲葉正成の妻。名は福。家光の将軍継嗣に尽力。大奥を統率し,内外に勢力を振るった。

かすかべ【春日部】🔗🔉

かすかべ【春日部】 埼玉県東部の市。日光街道の宿場町。春日部氏の旧領。箪笥(たんす)・下駄などの桐製品が特産物。

しゅんい【春意】🔗🔉

しゅんい【春意】 (1)春ののどかな気持ち。 (2)色情。

しゅんおくみょうは【春屋妙葩】🔗🔉

しゅんおくみょうは【春屋妙葩】 ⇒妙葩

しゅんが【春画】🔗🔉

しゅんが【春画】 男女の情交のさまを描いた絵。笑い絵。枕絵。枕草紙。

しゅんかしゅうとう【春夏秋冬】🔗🔉

しゅんかしゅうとう【春夏秋冬】 四季。一年。

しゅんかしょり【春化処理】🔗🔉

しゅんかしょり【春化処理】 植物を低温処理して,花芽の形成・開花を促すこと。秋まき小麦の種子を一定期間低温にさらし,春にまくなど。ヤロビザーチャ。バーナリゼーション。春化。

しゅんかん【春寒】🔗🔉

しゅんかん【春寒】 立春後の寒さ。余寒。

しゅんき【春季】🔗🔉

しゅんき【春季】 春の季節。

しゅんき【春期】🔗🔉

しゅんき【春期】 春の期間。

しゅんき【春機】🔗🔉

しゅんき【春機】 性的な欲情。性欲。

しゅんぎく【春菊】🔗🔉

しゅんぎく【春菊】 キク科の一,二年草。高さ 50cm 内外。若い茎葉は独特の香りがあり,食用。菊菜。

しゅんきこうれいさい【春季皇霊祭】🔗🔉

しゅんきこうれいさい【春季皇霊祭】 旧制大祭日の一。春分の日に皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇妃・皇親の霊をまつる儀式。「春分の日」にあたる。

しゅんきはつどうき【春機発動期】🔗🔉

しゅんきはつどうき【春機発動期】 ⇒思春期

しゅんぎょう【春暁】🔗🔉

しゅんぎょう【春暁】 春の夜明け方。

しゅんきんしょう【春琴抄】🔗🔉

しゅんきんしょう【春琴抄】 小説。谷崎潤一郎作。1933 年(昭和 8)「中央公論」に発表。美貌で盲目の娘琴に対する,奉公人佐助の献身的な愛を描く。谷崎文学の女性崇拝・嗜虐(しぎやく)の極致をみる。

しゅんけい【春慶】🔗🔉

しゅんけい【春慶】 (1)鎌倉時代の尾張国瀬戸の陶工,加藤景正の号。 (2)漆塗り職人の名。一説には応永年間頃の和泉国堺の人という。春慶塗の創始者。

しゅんけいぬり【春慶塗】🔗🔉

しゅんけいぬり【春慶塗】 漆塗りの技法の一。黄や赤に着色した木地に透き漆をかけ,木目の美しさが見えるように仕上げたもの。

しゅんげつ【春月】🔗🔉

しゅんげつ【春月】 (1)春の月。おぼろ月。 (2)春の季節。

しゅんこう【春光】🔗🔉

しゅんこう【春光】 (1)春の陽光。 (2)春の景色。

しゅんこう【春耕】🔗🔉

しゅんこう【春耕】 早春に耕すこと。

しゅんこうでん【春香伝】🔗🔉

しゅんこうでん【春香伝】 朝鮮の代表的な古典小説。18 世紀頃(李朝末期)の作品と推定される。作者未詳。唱劇(歌劇の一種)としても有名。

しゅんざい【春材】🔗🔉

しゅんざい【春材】 春から夏にかけて形成された木部。年輪の,粗くやわらかい層にあたるもの。はるざい。早材。⇔秋材

しゅんじつ【春日】🔗🔉

しゅんじつ【春日】 のどかな春の日。

しゅんしゅう【春愁】🔗🔉

しゅんしゅう【春愁】 春に感じるものうい思い。

しゅんじゅう【春秋】🔗🔉

しゅんじゅう【春秋】 (1)春と秋。 (2)年月。歳月。「―を経る」

しゅんじゅう【春秋】🔗🔉

しゅんじゅう【春秋】 中国の史書。五経の一。前 480 年頃成立。春秋時代の魯(ろ)国の隠公から哀公に至る 242 年間(前 722-前 481)にわたる事跡を編年体で記す。孔子の編と伝える。

しゅんじゅうくようでん【春秋公羊伝】🔗🔉

しゅんじゅうくようでん【春秋公羊伝】 「春秋」の注釈書。11 巻。春秋三伝の一。斉の公羊高の作といわれる。公羊伝。

しゅんじゅうこくりょうでん【春秋穀梁伝】🔗🔉

しゅんじゅうこくりょうでん【春秋穀梁伝】 「春秋」の注釈書。春秋三伝の一。穀梁赤の作といわれる。穀梁伝。

しゅんじゅうさしでん【春秋左氏伝】🔗🔉

しゅんじゅうさしでん【春秋左氏伝】 「春秋」の注釈書。30 巻。春秋三伝の一。左丘明の作と伝えられる。文学性に富み史実も豊富。左氏伝。左伝。

しゅんじゅうさんでん【春秋三伝】🔗🔉

しゅんじゅうさんでん【春秋三伝】 「春秋」についての三つの注釈書,「左氏伝」「公羊伝」「穀梁伝」の総称。

しゅんじゅうじだい【春秋時代】🔗🔉

しゅんじゅうじだい【春秋時代】 〔魯(ろ)の年代記「春秋」に由来〕 周の東遷から晋が三分して韓・魏・趙が独立するまでの約 360 年間(前 770-前 403)。周室の権威が衰え,有力諸侯が覇権を唱えた。

しゅんじゅうせんごくじだい【春秋戦国時代】🔗🔉

しゅんじゅうせんごくじだい【春秋戦国時代】 春秋時代とそれに続く戦国時代。周の東遷から秦の天下統一まで。

しゅんしょう【春宵】🔗🔉

しゅんしょう【春宵】 春の宵。

しゅんじょう【春情】🔗🔉

しゅんじょう【春情】 (1)春らしいようす。春色。 (2)春機。色情。「―を催す」

しゅんしょく【春色】🔗🔉

しゅんしょく【春色】 (1)春の景色。 (2)なまめかしく,色っぽいようす。

しゅんしょくうめごよみ【春色梅児誉美】🔗🔉

しゅんしょくうめごよみ【春色梅児誉美】 人情本。4 編 12 冊。為永春水作。柳川重信絵。1832〜33 年刊。江戸,深川の花柳界を背景に恋のもつれを写実的に描く。人情本様式を確立した。

しゅんしん【春心】🔗🔉

しゅんしん【春心】 (1)春のものおもい。 (2)いろけ。春情。

しゅんしんくん【春申君】🔗🔉

しゅんしんくん【春申君】 (?-前 238) 中国,戦国時代の楚の宰相。姓は黄,名は歇(けつ)。秦に使いし,攻撃を思いとどまらせた。食客数千人を擁し,勢力は楚王を抜くといわれる。戦国の四君(しくん)の一人。

しゅんすい【春水】🔗🔉

しゅんすい【春水】 春に,氷や雪がとけて流れる豊かな水。春の水。

しゅんせつ【春雪】🔗🔉

しゅんせつ【春雪】 春に降る雪。

しゅんそう【春草】🔗🔉

しゅんそう【春草】 春に萌(も)え出た草。

しゅんだん【春暖】🔗🔉

しゅんだん【春暖】 春のあたたかさ。

しゅんちょうしゅう【春鳥集】🔗🔉

しゅんちょうしゅう【春鳥集】 詩集。蒲原有明作。1905 年(明治 38)刊。象徴的手法は日本近代詩の展開と成熟に大きく貢献。

しゅんでい【春泥】🔗🔉

しゅんでい【春泥】 春の,雪どけ・霜どけなどによるぬかるみ。

しゅんでい【春泥】🔗🔉

しゅんでい【春泥】 小説。久保田万太郎作。1928 年(昭和 3)「大阪朝日新聞」連載。震災後の東京の町の変貌を背景に,新派の一座の悲運を情緒豊かに描く。

しゅんとう【春灯】🔗🔉

しゅんとう【春灯】 春の夜の灯火。

しゅんとう【春闘】🔗🔉

しゅんとう【春闘】 春季闘争。1955 年(昭和 30)以来,労働組合が,賃上げ要求を中心として,毎春行う全国的な共同闘争。

しゅんとう【春登】🔗🔉

しゅんとう【春登】 (1769-1836) 時宗の僧。甲斐西念寺の住職。音韻の学にくわしく,「万葉用字格」「仮名音便提要」などの著がある。

しゅんぴ【春肥】🔗🔉

しゅんぴ【春肥】 春先,作物にやる肥料。はるごえ。

シュンピン【春餅】🔗🔉

シュンピン【春餅】 〔中国語〕 小麦粉をといて薄く焼いた皮にいろいろな具を包んで食べる料理。

しゅんぷう【春風】🔗🔉

しゅんぷう【春風】 春の風。はるかぜ。

しゅんぷうたいとう【春風駘蕩】🔗🔉

しゅんぷうたいとう【春風駘蕩】 (ト/タル) (1)春風がそよそよと快く吹くさま。 (2)人柄の温和なさま。「―とした人柄」

しゅんぶん【春分】🔗🔉

しゅんぶん【春分】 二十四節気の一。2 月中気。春の彼岸の中日で,太陽暦で 3 月 21 日頃。この日,太陽は天の赤道上にあり,昼夜はほぼ同時間。⇔秋分

しゅんぶんてん【春分点】🔗🔉

しゅんぶんてん【春分点】 天球上,黄道と赤道とが交わる 2 点のうち,太陽が南から北へ通過する点。黄道上の黄経 0 度の点。

しゅんぶんのひ【春分の日】🔗🔉

しゅんぶんのひ【春分の日】 国民の祝日の一。自然をたたえ,生物をいつくしむ日。春の彼岸の中日。

しゅんぽん【春本】🔗🔉

しゅんぽん【春本】 わいせつな本。猥本。

しゅんみん【春眠】🔗🔉

しゅんみん【春眠】 春の夜の快い眠り。

しゅんむ【春夢】🔗🔉

しゅんむ【春夢】 春の夜の夢。

しゅんよう【春陽】🔗🔉

しゅんよう【春陽】 春の光。春の時節。

しゅんようかい【春陽会】🔗🔉

しゅんようかい【春陽会】 小杉放庵・梅原竜三郎・岸田劉生らが 1922 年(大正 11)に結成した美術団体。

しゅんらい【春雷】🔗🔉

しゅんらい【春雷】 春に鳴る雷。

しゅんらん【春蘭】🔗🔉

しゅんらん【春蘭】 ラン科の常緑多年草。雑木林に自生。高さ 10cm 余り。早春,淡緑色の花を 1 個つける。花は料理のつまにし,また塩漬けにし湯に浮かべて飲む。ホクロ。ジジババ。

とうぐう【東宮・春宮】🔗🔉

とうぐう【東宮・春宮】 (1)皇太子の宮殿。 (2)皇太子。

はる【春】🔗🔉

はる【春】 (1)四季の一。冬と夏の間の季節。太陽暦では 3 月から 5 月まで。陰暦では正月から 3 月まで。また,二十四節気では立春から立夏まで。天文学上では,春分から夏至(げし)まで。昼が長く,夜が短くなり,植物の発育期にあたる。 (2)正月。新春。「初―」 (3)勢いの盛んな時期。「わが世の―」 (4)思春期。「―のめざめ」 (5)色情。春情。「―をひさぐ」

はるいちばん【春一番】🔗🔉

はるいちばん【春一番】 立春後,最初に吹く強い南風。春の訪れを示す目安にされる。

はるえ【春江】🔗🔉

はるえ【春江】 福井県北部,坂井郡の町。福井機業地帯の一部。福井市の北に接し,福井空港がある。

はるがきた【春が来た】🔗🔉

はるがきた【春が来た】 文部省唱歌。高野辰之の詩に岡野貞一が作曲。1910 年(明治 43)刊の「尋常小学読本唱歌」に発表。「春が来た春が来たどこに来た…」

はるがすみ【春霞】🔗🔉

はるがすみ【春霞】 春に立つかすみ。

はるかぜ【春風】🔗🔉

はるかぜ【春風】 春に吹く風。多く,東または南から吹く暖かい風。しゅんぷう。

はるぎ【春着】🔗🔉

はるぎ【春着】 (1)正月に着る晴れ着。 (2)春に着る衣服。春服。

はるこむぎ【春小麦】🔗🔉

はるこむぎ【春小麦】 春に種をまき秋に収穫する小麦。カナダ南部からアメリカ合衆国のサウスダコタ州にかけての地域,ハンガリー・ウクライナから西シベリアの南部にわたる地域,中国の東北部,北海道など,冬に寒冷な高緯度地方で栽培する。春まき小麦。→冬小麦

はるさき【春先】🔗🔉

はるさき【春先】 春のはじめ頃。早春。

はるさく【春作】🔗🔉

はるさく【春作】 春に栽培,あるいは,とり入れる農作物。「―の野菜」

はるさめ【春雨】🔗🔉

はるさめ【春雨】 (1)春,静かに降るこまかな雨。 (2)ジャガイモ・緑豆などのデンプンを原料とする,透き通った麺状の食品。

はるじょおん【春女🔗🔉

はるじょおん【春女 キク科の二年草。高さ約 40cm。4〜6 月,枝頂に中心が黄色の白色の花を多数つける。春紫(はるじおん)。

はるぜみ【春蝉】🔗🔉

はるぜみ【春蝉】 セミの一種。頭から翅端まで約 35mm。5〜6 月に松林などでギーギーと鳴く。日本特産種。マツゼミ。

はるつげうお【春告魚】🔗🔉

はるつげうお【春告魚】 ニシンの異名。

はるつげどり【春告鳥】🔗🔉

はるつげどり【春告鳥】 ウグイスの異名。

はるとしゅら【春と修羅】🔗🔉

はるとしゅら【春と修羅】 詩集。宮沢賢治作。1924 年(大正 13)刊。自然科学の教養,独特の宇宙感覚,宗教的香気を溶け込ませた世界を展開する。

はるの【春野】🔗🔉

はるの【春野】 (1)高知県中部,吾川(あがわ)郡の町。仁淀(によど)川河口東岸を占め,高知市と土佐市の間。 (2)静岡県西部,周智(しゆうち)郡の町。南西部の秋葉山には,防火の神として信仰を集める秋葉神社がある。

はるのうみ【春の海】🔗🔉

はるのうみ【春の海】 箏曲(そうきよく)家宮城道雄が 1929 年(昭和 4)に作曲した箏と尺八の二重奏曲。翌年の勅題「海辺の巌」にちなむ。のどかな春の海の様子が描写される標題音楽。

はるのおがわ【春の小川】🔗🔉

はるのおがわ【春の小川】 文部省唱歌。高野辰之の詩に岡野貞一が作曲。1912 年(大正 1)刊の「尋常小学唱歌(四)」に発表。「春の小川はさらさら流る…」

はるのさいてん【春の祭典】🔗🔉

はるのさいてん【春の祭典】 〔(フ) Le Sacre du printemps〕 ストラビンスキーのバレエ音楽。全 2 部。1913 年初演。ロシアの大地と太陽神崇拝を題材とし,斬新な和声と錯綜(さくそう)するリズムを多用した,20 世紀音楽の革新的作品。

はるのななくさ【春の七草】🔗🔉

はるのななくさ【春の七草】 1 月 7 日の七草粥(がゆ)に入れる若菜。セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ(タビラコ)・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)の 7 種。→秋の七草

はるのめざめ【春の目ざめ】🔗🔉

はるのめざめ【春の目ざめ】 〔(ド) Frhlings Erwachen〕 ドイツの劇作家ウェーデキントの戯曲。3 幕。1891 年作。思春期の少年少女の無知ゆえの悲劇を描いて,因習的な性道徳を批判した。

はるばしょ【春場所】🔗🔉

はるばしょ【春場所】 3 月に興行される大相撲の本場所。三月場所。

はるまき【春巻き】🔗🔉

はるまき【春巻き】 ひき肉・きざんだ野菜などを小麦粉の薄い皮で筒形に巻き,油で揚げた中華料理。

はるまき【春蒔き】🔗🔉

はるまき【春蒔き】 春に種をまくこと。また,そのような植物。

はるみちのつらき【春道列樹】🔗🔉

はるみちのつらき【春道列樹】 (?-920) 平安前期の歌人。新名の子。文章生。古今和歌集以下の勅撰集に 5 首入集。

はるめ・く【春めく】🔗🔉

はるめ・く【春めく】 (動五) 春らしくなる。「日ましに―・く」

【春】🔗🔉

【春】 〔画 数〕9画 − 常用漢字 〔区 点〕2953〔JIS〕3D55〔シフトJIS〕8F74 〔音 訓〕シュン・はる 〔名乗り〕あずま・あつ・かす・かず・す・とき・は・はじめ・はる 〔熟語一覧〕 →厚田雄春(あつたゆうはる) →在原滋春(ありわらのしげはる) →晏子春秋(あんししゅんじゅう) →生田春月(いくたしゅんげつ) →歌川豊春(うたがわとよはる) →梅崎春生(うめざきはるお) →押川春浪(おしかわしゅんろう) →おらが春(おらがはる) →回春(かいしゅん) →回春川(かいしゅんがわ) →賀春(がしゅん) →春日(かすが) →春日井(かすがい) →春日神社(かすがじんじゃ) →春日杉(かすがすぎ) →春日大社(かすがたいしゃ) →春日造り(かすがづくり) →春日灯籠(かすがどうろう) →春日野(かすがの) →春日局(かすがのつぼね) →春日部(かすかべ) →荷田春満(かだのあずままろ) →勝川春章(かつかわしゅんしょう) →桂春団治(かつらはるだんじ) →花柳春話(かりゅうしゅんわ) →管理売春(かんりばいしゅん) →季春(きしゅん) →吉川元春(きっかわもとはる) →吉春(きっしゅん) →球春(きゅうしゅん) →清春白樺美術館(きよはるしらかばびじゅつかん) →慶春(けいしゅん) →迎春(げいしゅん) →建春門院(けんしゅんもんいん) →建春門院中納言日記(けんしゅんもんいんちゅうなごんにっき) →恋川春町(こいかわはるまち) →高津春繁(こうづはるしげ) →古賀春江(こがはるえ) →小春(こはる) →小春日和(こはるびより) →金春禅竹(こんぱるぜんちく) →金春禅鳳(こんぱるぜんぽう) →金春流(こんぱるりゅう) →佐藤春夫(さとうはるお) →思春期(ししゅんき) →思春期痩せ症(ししゅんきやせしょう) →渋川春海(しぶかわはるみ) →春意(しゅんい) →春鶯(しゅんおう) →春屋妙葩(しゅんおくみょうは) →春画(しゅんが) →春夏秋冬(しゅんかしゅうとう) →春化処理(しゅんかしょり) →春寒(しゅんかん) →春季(しゅんき) →春期(しゅんき) →春機(しゅんき) →春菊(しゅんぎく) →春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい) →春機発動期(しゅんきはつどうき) →春暁(しゅんぎょう) →春琴抄(しゅんきんしょう) →春慶(しゅんけい) →春慶塗(しゅんけいぬり) →春月(しゅんげつ) →春光(しゅんこう) →春耕(しゅんこう) →春香伝(しゅんこうでん) →春材(しゅんざい) →春日(しゅんじつ) →春愁(しゅんしゅう) →春秋(しゅんじゅう) →春秋(しゅんじゅう) →春秋公羊伝(しゅんじゅうくようでん) →春秋穀梁伝(しゅんじゅうこくりょうでん) →春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん) →春秋三伝(しゅんじゅうさんでん) →春秋時代(しゅんじゅうじだい) →春秋戦国時代(しゅんじゅうせんごくじだい) →春宵(しゅんしょう) →春情(しゅんじょう) →春色(しゅんしょく) →春色梅児誉美(しゅんしょくうめごよみ) →春心(しゅんしん) →春申君(しゅんしんくん) →春水(しゅんすい) →春雪(しゅんせつ) →春草(しゅんそう) →春暖(しゅんだん) →春鳥集(しゅんちょうしゅう) →春泥(しゅんでい) →春泥(しゅんでい) →春灯(しゅんとう) →春闘(しゅんとう) →春登(しゅんとう) →春鶯囀(しゅんのうでん) →春肥(しゅんぴ) →春餅(シュンピン) →春風(しゅんぷう) →春風駘蕩(しゅんぷうたいとう) →春分(しゅんぶん) →春分点(しゅんぶんてん) →春分の日(しゅんぶんのひ) →春本(しゅんぽん) →春眠(しゅんみん) →春夢(しゅんむ) →春陽(しゅんよう) →春陽会(しゅんようかい) →春雷(しゅんらい) →春蘭(しゅんらん) →春霖(しゅんりん) →小春(しょうしゅん) →頌春(しょうしゅん) →諸国民の春(しょこくみんのはる) →初春(しょしゅん) →新春(しんしゅん) →杉村春子(すぎむらはるこ) →鈴木春山(すずきしゅんざん) →鈴木春信(すずきはるのぶ) →青春(せいしゅん) →惜春(せきしゅん) →早春(そうしゅん) →早春賦(そうしゅんふ) →太宰春台(だざいしゅんだい) →谷口雅春(たにぐちまさはる) →為永春水(ためながしゅんすい) →中国春蘭(ちゅうごくしゅんらん) →仲春(ちゅうしゅん) →長春(ちょうしゅん) →沈黙の春(ちんもくのはる) →東宮・春宮(とうぐう) →徳川宗春(とくがわむねはる) →常春(とこはる) →富崎春昇(とみざきしゅんしょう) →西春(にしはる) →西春彦(にしはるひこ) →野春菊(のしゅんぎく) →売春(ばいしゅん) →買春(ばいしゅん) →売春防止法(ばいしゅんぼうしほう) →初春(はつはる) →初春狂言(はつはるきょうげん) →鳩山春子(はとやまはるこ) →春(はる) →春一番(はるいちばん) →春江(はるえ) →春が来た(はるがきた) →春霞(はるがすみ) →春風(はるかぜ) →春着(はるぎ) →春小麦(はるこむぎ) →春先(はるさき) →春作(はるさく) →春雨(はるさめ) →春女(はるじょおん) →春蝉(はるぜみ) →春告魚(はるつげうお) →春告鳥(はるつげどり) →春と修羅(はるとしゅら) →春楡(はるにれ) →春野(はるの) →春の海(はるのうみ) →春の小川(はるのおがわ) →春の祭典(はるのさいてん) →春の七草(はるのななくさ) →春の目ざめ(はるのめざめ) →春場所(はるばしょ) →春巻き(はるまき) →春蒔き(はるまき) →春道列樹(はるみちのつらき) →春めく(はるめく) →晩春(ばんしゅん) →比嘉春潮(ひがしゅんちょう) →菱田春草(ひしだしゅんそう) →プラハの春(プラハのはる) →文芸春秋(ぶんげいしゅんじゅう) →豊道春海(ぶんどうしゅんかい) →暮春(ぼしゅん) →松平春嶽(まつだいらしゅんがく) →松村呉春(まつむらごしゅん) →三春(みはる) →宮川長春(みやがわちょうしゅん) →明春(みょうしゅん) →村田春海(むらたはるみ) →孟春(もうしゅん) →本居春庭(もとおりはるにわ) →森春濤(もりしゅんとう) →柳河春三(やながわしゅんさん) →柳川春葉(やながわしゅんよう) →山口蓬春(やまぐちほうしゅん) →陽春(ようしゅん) →陽春白雪(ようしゅんはくせつ) →翌春(よくしゅん) →来春(らいしゅん) →頼春水(らいしゅんすい) →来春(らいはる) →立春(りっしゅん) →呂氏春秋(りょししゅんじゅう) →我が世の春(わがよのはる)

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