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ぞう【象】ザウ🔗⭐🔉
ぞう【象】ザウ

名
現存の陸上動物のうちで最も大きいゾウ科の哺乳類。体全体が灰色で、自由に動く長い鼻と大きな耳、
きばを持つ。インドから東南アジアに分布するアジアゾウと、サハラ以南のアフリカに分布するアフリカゾウとに大別される。草食性。

名
現存の陸上動物のうちで最も大きいゾウ科の哺乳類。体全体が灰色で、自由に動く長い鼻と大きな耳、
きばを持つ。インドから東南アジアに分布するアジアゾウと、サハラ以南のアフリカに分布するアフリカゾウとに大別される。草食性。
ぞう【像】ザウ🔗⭐🔉
ぞう【像】ザウ

名
物の形。人の姿。また、思い描く形・姿。
「瞼まぶたに浮かぶ━」
「映━・群━」
「人物━・未来━・理想━」
神仏・人間・事物などに似せてつくったもの。
「キリストの━」
「胸━・肖━・銅━・仏━」
物体から出た光線がレンズなどを通ったのちに屈折または反射して生じる、その物体の形。
「━を結ぶ」
「実━」

名
物の形。人の姿。また、思い描く形・姿。
「瞼まぶたに浮かぶ━」
「映━・群━」
「人物━・未来━・理想━」
神仏・人間・事物などに似せてつくったもの。
「キリストの━」
「胸━・肖━・銅━・仏━」
物体から出た光線がレンズなどを通ったのちに屈折または反射して生じる、その物体の形。
「━を結ぶ」
「実━」
ぞう【増】🔗⭐🔉
ぞう【蔵】ザウ🔗⭐🔉
ぞう【蔵】ザウ

名
所有していること。また、その物。
「某氏の━」
「ボストン美術館━」
(造)
物をしまっておく建物。くら。
「土━・宝━」
おさめる。また、しまい隠して表に出さない。
「━書」
「愛━・貯━・秘━・埋━」
仏教・道教の経典の集成。
「経━・三━」
藏

名
所有していること。また、その物。
「某氏の━」
「ボストン美術館━」
(造)
物をしまっておく建物。くら。
「土━・宝━」
おさめる。また、しまい隠して表に出さない。
「━書」
「愛━・貯━・秘━・埋━」
仏教・道教の経典の集成。
「経━・三━」
藏
ぞう【造】ザウ🔗⭐🔉
ぞう【造】ザウ
(造)
こしらえる。つくる。
「━園・━花・━語・━船」
「偽━・建━・醸━・創━」
なす。行う。
「━反」
いたる。ゆきつく。
「━詣ぞうけい」
あわただしい。
「━次」
(造)
こしらえる。つくる。
「━園・━花・━語・━船」
「偽━・建━・醸━・創━」
なす。行う。
「━反」
いたる。ゆきつく。
「━詣ぞうけい」
あわただしい。
「━次」
ぞう【雑】ザフ🔗⭐🔉
ぞう【雑】ザフ
(造)
入りまじる。
「━炊ぞうすい・━煮」
とるに足りない。重要でない。
「━巾ぞうきん・━兵ぞうひょう」
あらい。
「━言」
分類しにくい。
「━歌」
雜
(造)
入りまじる。
「━炊ぞうすい・━煮」
とるに足りない。重要でない。
「━巾ぞうきん・━兵ぞうひょう」
あらい。
「━言」
分類しにくい。
「━歌」
雜
ぞう【憎】🔗⭐🔉
ぞう【憎】
(造)
にくむ。嫌う。
「━悪ぞうお」
「愛━」

(造)
にくむ。嫌う。
「━悪ぞうお」
「愛━」

ぞう【贈】🔗⭐🔉
ぞう【贈】
(造)
金品をおくり与える。
「━呈・━答・━与・━賄」
「寄━」
死後に官位・称号を与える。
「━位」
「追━」

(造)
金品をおくり与える。
「━呈・━答・━与・━賄」
「寄━」
死後に官位・称号を与える。
「━位」
「追━」

ぞう【臓】ザウ🔗⭐🔉
ぞう【臓】ザウ
(造)
はらわた。
「━器・━物」
「肝━・心━・腎━じんぞう・膵━すいぞう」
臟
(造)
はらわた。
「━器・━物」
「肝━・心━・腎━じんぞう・膵━すいぞう」
臟
ぞう‐あく【増悪】🔗⭐🔉
ぞう‐あく【増悪】

名・自サ変
病状が悪化すること。
「病勢が━する」

名・自サ変
病状が悪化すること。
「病勢が━する」
ぞう‐い【贈位】━ヰ🔗⭐🔉
ぞう‐い【贈位】━ヰ

名・自他サ変
〔文〕生前の功績をたたえて死後に位階を贈ること。また、その位階。

名・自他サ変
〔文〕生前の功績をたたえて死後に位階を贈ること。また、その位階。
ぞう‐いん【増員】━ヰン🔗⭐🔉
ぞう‐えい【造営】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐えい【造影】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐えい【造影】ザウ━

名
X線の透視や撮影で、臓器などの像を明確にすること。
「━剤」

名
X線の透視や撮影で、臓器などの像を明確にすること。
「━剤」
ぞう‐えん【造園】ザウヱン🔗⭐🔉
ぞう‐えん【造園】ザウヱン

名・自サ変
庭園・公園などをつくること。
「━業」

名・自サ変
庭園・公園などをつくること。
「━業」
ぞう‐えん【増援】━ヱン🔗⭐🔉
ぞう‐えん【増援】━ヱン

名・他サ変
援助の人員をふやすこと。人員をふやして援助すること。

名・他サ変
援助の人員をふやすこと。人員をふやして援助すること。
ぞう‐お【憎悪】━ヲ🔗⭐🔉
ぞう‐か【造化】ザウクヮ🔗⭐🔉
ぞう‐か【造化】ザウクヮ

名
天地万物をつくり出し、育てること。また、それを行う神。造物主。
「━の神」
造物主によってつくり出された天地万物。自然。
「━の妙」

名
天地万物をつくり出し、育てること。また、それを行う神。造物主。
「━の神」
造物主によってつくり出された天地万物。自然。
「━の妙」
ぞう‐か【造花】ザウクヮ🔗⭐🔉
ぞう‐か【増加】🔗⭐🔉
ぞう‐か【増加】

名・自他サ変
数・量がふえること。また、ふやすこと。
「人口[体重]が━する」
「白血球を━させる薬」
⇔減少
「〜を
増加する/増加させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
「増化」と書くのは誤り。
関連語
大分類‖増える‖ふえる
中分類‖増加‖ぞうか

名・自他サ変
数・量がふえること。また、ふやすこと。
「人口[体重]が━する」
「白血球を━させる薬」
⇔減少
「〜を
増加する/増加させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
「増化」と書くのは誤り。
関連語
大分類‖増える‖ふえる
中分類‖増加‖ぞうか
ぞう‐か【増価】🔗⭐🔉
ぞう‐か【増価】

名・自サ変
時価の騰貴に伴って固定資産の評価額が上がること。

名・自サ変
時価の騰貴に伴って固定資産の評価額が上がること。
ぞう‐か【雑歌】ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐か【雑歌】ザフ━

名
歌集の部立ての一つ。万葉集では相聞そうもん・挽歌ばんかに属さない歌。古今集以後では、四季・恋・賀・羇旅きりょ・離別・哀傷などに属さない歌。ぞうのうた。ぞう。

名
歌集の部立ての一つ。万葉集では相聞そうもん・挽歌ばんかに属さない歌。古今集以後では、四季・恋・賀・羇旅きりょ・離別・哀傷などに属さない歌。ぞうのうた。ぞう。
ぞう‐かん【増刊】🔗⭐🔉
ぞう‐かん【増刊】

名・他サ変
定期刊行物の別冊を定期のほかに特別に刊行すること。また、その刊行物。
「━号」

名・他サ変
定期刊行物の別冊を定期のほかに特別に刊行すること。また、その刊行物。
「━号」
ぞう‐がん【象眼(象▼嵌)】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐がん【象眼(象▼嵌)】ザウ━

名・他サ変
工芸品の装飾技法の一つ。金属・陶磁・木材などの表面に模様を刻み、その部分に金・銀・貝殻などの他の材料をはめ込むこと。また、そのもの。
印刷で、鉛版などの修正箇所を切り抜き、そこに別の活字などをはめ込むこと。
「━訂正」
◆
「象眼」「象嵌」は本来別語だが、混同されて同じ意に使われた。今は「象眼」を使う。

名・他サ変
工芸品の装飾技法の一つ。金属・陶磁・木材などの表面に模様を刻み、その部分に金・銀・貝殻などの他の材料をはめ込むこと。また、そのもの。
印刷で、鉛版などの修正箇所を切り抜き、そこに別の活字などをはめ込むこと。
「━訂正」
◆
「象眼」「象嵌」は本来別語だが、混同されて同じ意に使われた。今は「象眼」を使う。
ぞう‐き【造機】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐き【造機】ザウ━

名
〔文〕機械・機関などを製造すること。
「━工学」

名
〔文〕機械・機関などを製造すること。
「━工学」
ぞう‐き【雑木】ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐き【臓器】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐き【臓器】ザウ━

名
内臓の器官。肺・胃・腸・肝臓・腎臓じんぞうなど。
「━提供」

名
内臓の器官。肺・胃・腸・肝臓・腎臓じんぞうなど。
「━提供」
ぞうき‐いしょく【臓器移植】ザウキ━🔗⭐🔉
ぞうき‐いしょく【臓器移植】ザウキ━

名
機能が損なわれた臓器に代わって、他の個体などから正常な臓器を移植すること。

名
機能が損なわれた臓器に代わって、他の個体などから正常な臓器を移植すること。
ぞう‐きょう【増強】━キャウ🔗⭐🔉
ぞう‐きょう【増強】━キャウ

名・他サ変
人員・設備などをふやして機能を強めること。
「兵力を━する」

名・他サ変
人員・設備などをふやして機能を強めること。
「兵力を━する」
ぞう‐きん【雑巾】ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐きん【雑巾】ザフ━

名
汚れなどをふき取るのに用いる布。
「━掛け」
「雑布」と書くのは誤り。

名
汚れなどをふき取るのに用いる布。
「━掛け」
「雑布」と書くのは誤り。
ぞう‐げ【象
】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐げ【象
】ザウ━

名
象の上顎うわあごにある、きばのように伸びた二本の門歯。きめが細かくて美しいので細工物の材料として珍重された。アイボリー。
「━色(=淡い黄白色)」
「━の塔(=芸術を至上のものとして俗世間から逃れる孤高の境地。また、現実から逃れた学究生活や研究室などの閉鎖的な世界)」
】ザウ━

名
象の上顎うわあごにある、きばのように伸びた二本の門歯。きめが細かくて美しいので細工物の材料として珍重された。アイボリー。
「━色(=淡い黄白色)」
「━の塔(=芸術を至上のものとして俗世間から逃れる孤高の境地。また、現実から逃れた学究生活や研究室などの閉鎖的な世界)」
ぞう‐けい【造形・造型】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐けい【造形・造型】ザウ━

名・自他サ変
ある観念に基づいて形あるものとして作りだすこと。
「彫刻の美[英雄的人物像]を━する」
「━表現」

名・自他サ変
ある観念に基づいて形あるものとして作りだすこと。
「彫刻の美[英雄的人物像]を━する」
「━表現」
ぞう‐けい【造詣】ザウ━🔗⭐🔉
ぞうけい‐びじゅつ【造形美術】ザウケイ━🔗⭐🔉
ぞうけい‐びじゅつ【造形美術】ザウケイ━

名
人間の視覚に訴えることをねらいとし、さまざまな物質を材料にして空間に形あるものをつくりだす芸術。絵画・彫刻・建築・工芸などの類。空間芸術。視覚芸術。造形芸術。

名
人間の視覚に訴えることをねらいとし、さまざまな物質を材料にして空間に形あるものをつくりだす芸術。絵画・彫刻・建築・工芸などの類。空間芸術。視覚芸術。造形芸術。
ぞう‐けつ【造血】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐けつ【造血】ザウ━

名・自サ変
体内で血液をつくりだすこと。
「━機能」

名・自サ変
体内で血液をつくりだすこと。
「━機能」
ぞう‐けつ【増血】🔗⭐🔉
ぞう‐けつ【増血】

名・自他サ変
体内の血液が増えること。また、増やすこと。
「━剤」

名・自他サ変
体内の血液が増えること。また、増やすこと。
「━剤」
ぞう‐けつ【増結】🔗⭐🔉
ぞう‐けつ【増結】

名・他サ変
列車に車両を連結して編成をふやすこと。
「━車」

名・他サ変
列車に車両を連結して編成をふやすこと。
「━車」
ぞう‐げん【造言】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐げん【造言】ザウ━

名
〔文〕つくりごと。うそ。
「━蜚語ひご」

名
〔文〕つくりごと。うそ。
「━蜚語ひご」
ぞう‐げん【増減】🔗⭐🔉
ぞう‐げん【増減】

名・自他サ変
ふえることと、へること。また、ふやすことと、減らすこと。
「体重が━する」
「ダムの水量を━する」
「人口の━を調べる」

名・自他サ変
ふえることと、へること。また、ふやすことと、減らすこと。
「体重が━する」
「ダムの水量を━する」
「人口の━を調べる」
ぞう‐ご【造語】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐ご【造語】ザウ━

名・自他サ変
既存の語やその構成要素を用いて語を新しくつくりだすこと。また、その語。
「『微苦笑』は久米正雄が━した語だ」

名・自他サ変
既存の語やその構成要素を用いて語を新しくつくりだすこと。また、その語。
「『微苦笑』は久米正雄が━した語だ」
ぞうご‐せいぶん【造語成分】ザウゴ━🔗⭐🔉
ぞうご‐せいぶん【造語成分】ザウゴ━

名
単語を構成する要素で、意味をもった最小の単位。「観梅」の「観」と「梅」、「春めく」の「春」と「めく」の類。造語要素。

名
単語を構成する要素で、意味をもった最小の単位。「観梅」の「観」と「梅」、「春めく」の「春」と「めく」の類。造語要素。
ぞう‐ごん【雑言】ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐ごん【雑言】ザフ━

名・自サ変
あれこれと乱暴に悪口をいうこと。また、その悪口。
「罵詈ばり━を浴びせかける」

名・自サ変
あれこれと乱暴に悪口をいうこと。また、その悪口。
「罵詈ばり━を浴びせかける」
ぞう‐さ【造作(雑作)】ザウ━・ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐さ【造作(雑作)】ザウ━・ザフ━

名
手間や費用がかかること。めんどう。
「何の━もない仕事」
〔古い言い方で〕もてなし。ごちそう。
「御━にあずかる」

名
手間や費用がかかること。めんどう。
「何の━もない仕事」
〔古い言い方で〕もてなし。ごちそう。
「御━にあずかる」
ぞう‐さく【造作】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐さく【造作】ザウ━

名

他サ変
家を建てること。
「離れを━する」
家の内部の仕上げ。また、仕上げとして取りつける天井・床・鴨居かもい・長押なげし・敷居・建具などの総称。
「家の━が悪い」
〔俗〕顔のつくり。目鼻だち。
関連語
大分類‖作る‖つくる
中分類‖建造‖けんぞう

名

他サ変
家を建てること。
「離れを━する」
家の内部の仕上げ。また、仕上げとして取りつける天井・床・鴨居かもい・長押なげし・敷居・建具などの総称。
「家の━が悪い」
〔俗〕顔のつくり。目鼻だち。
関連語
大分類‖作る‖つくる
中分類‖建造‖けんぞう
ぞう‐さつ【増刷】🔗⭐🔉
ぞう‐さつ【増刷】

名・他サ変
一定の部数を印刷したあと、さらに追加して印刷すること。また、その印刷物。ましずり。

名・他サ変
一定の部数を印刷したあと、さらに追加して印刷すること。また、その印刷物。ましずり。
ぞうさ‐な・い【造作ない(造作無い)】ザウサ━🔗⭐🔉
ぞうさ‐な・い【造作ない(造作無い)】ザウサ━

形
手間がかからないさま。簡単だ。たやすい。
「こんな仕事は━」

形
手間がかからないさま。簡単だ。たやすい。
「こんな仕事は━」
ぞう‐じ【造次】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐じ【造次】ザウ━

名
〔文〕短い時間。わずかなひま。
「━
沛てんぱい(=とっさの場合や、つまずき倒れる場合。転じて、ごくわずかな時間)」

名
〔文〕短い時間。わずかなひま。
「━
沛てんぱい(=とっさの場合や、つまずき倒れる場合。転じて、ごくわずかな時間)」
ぞう‐しゅ【造酒】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐しゅ【造酒】ザウ━

名・自サ変
酒を醸造すること。酒造。
「━業」

名・自サ変
酒を醸造すること。酒造。
「━業」
ぞう‐しゅうわい【贈収賄】━シウワイ🔗⭐🔉
ぞう‐しゅうわい【贈収賄】━シウワイ

名
賄賂わいろを贈ることと受け取ること。贈賄と収賄。
「━事件」

名
賄賂わいろを贈ることと受け取ること。贈賄と収賄。
「━事件」
ぞう‐しょ【蔵書】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐しょ【蔵書】ザウ━

名
書物を所蔵すること。また、その書物。蔵本。
「━家」

名
書物を所蔵すること。また、その書物。蔵本。
「━家」
ぞう‐しょう【増床】━シャウ🔗⭐🔉
ぞう‐しょう【増床】━シャウ

名・自他サ変
病院などのベッド数を増やすこと。
「四〇床に━する」
デパートなどの売り場の床面積を広げること。
「本店を━する」

名・自他サ変
病院などのベッド数を増やすこと。
「四〇床に━する」
デパートなどの売り場の床面積を広げること。
「本店を━する」
ぞう‐しょう【蔵相】ザウシャウ🔗⭐🔉
ぞう‐しょう【蔵相】ザウシャウ

名
旧大蔵大臣の通称。

名
旧大蔵大臣の通称。
ぞうじょう‐まん【増上慢】ゾウジャウ━🔗⭐🔉
ぞうじょう‐まん【増上慢】ゾウジャウ━

名・形動
仏教で、まだ悟っていないのに、悟りを得たと思っておごり高ぶること。
実力もないのに自分の力を過信して思い上がること。
「━な態度」

名・形動
仏教で、まだ悟っていないのに、悟りを得たと思っておごり高ぶること。
実力もないのに自分の力を過信して思い上がること。
「━な態度」
ぞう‐しょく【増殖】🔗⭐🔉
ぞう‐しょく【増殖】

名・自他サ変
ふえること。また、ふやすこと。
「価値[憎しみ]が━する」
「資本を━する」
「憎しみを━させる」
生物の細胞・組織や個体の数がふえること。また、ふやすこと。
「細胞を━させる物質」
◆
「〜を
増殖する/増殖させる」では、
ではともに用いられるが、
では後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)

名・自他サ変
ふえること。また、ふやすこと。
「価値[憎しみ]が━する」
「資本を━する」
「憎しみを━させる」
生物の細胞・組織や個体の数がふえること。また、ふやすこと。
「細胞を━させる物質」
◆
「〜を
増殖する/増殖させる」では、
ではともに用いられるが、
では後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
ぞうしょく‐ろ【増殖炉】🔗⭐🔉
ぞうしょく‐ろ【増殖炉】

名
運転に必要な核燃料物質の消費量を上回る核燃料物質を生産するように設計された原子炉。

名
運転に必要な核燃料物質の消費量を上回る核燃料物質を生産するように設計された原子炉。
ぞう‐すい【雑炊】ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐すい【雑炊】ザフ━

名
飯に野菜や魚介を刻みこみ、
油しょうゆ・味
みそなどで味付けした汁をたっぷり加えてかゆ状に煮たもの。おじや。

名
飯に野菜や魚介を刻みこみ、
油しょうゆ・味
みそなどで味付けした汁をたっぷり加えてかゆ状に煮たもの。おじや。
ぞう・する【蔵する】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう・する【蔵する】ザウ━

他サ変
所有してしまっておく。所蔵する。
「国宝級の美術品を━」
中に含みもつ。
「数多あまたの問題を━」
ざう・す(サ変)

他サ変
所有してしまっておく。所蔵する。
「国宝級の美術品を━」
中に含みもつ。
「数多あまたの問題を━」
ざう・す(サ変)
ぞう‐せい【造成】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐せい【造成】ザウ━

名・他サ変
土地などに手を加えて利用できるようつくりあげること。
「宅地━」

名・他サ変
土地などに手を加えて利用できるようつくりあげること。
「宅地━」
ぞう‐せつ【増設】🔗⭐🔉
ぞう‐せつ【増設】

名・他サ変
施設・設備などを、すでに設けられているものに加えて設置すること。

名・他サ変
施設・設備などを、すでに設けられているものに加えて設置すること。
ぞう‐せん【造船】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐せん【造船】ザウ━

名・自サ変
船を建造すること。
「━の町」
「━所」

名・自サ変
船を建造すること。
「━の町」
「━所」
ぞう‐だい【増大】🔗⭐🔉
ぞう‐だい【増大】

名・自他サ変
数量・程度がふえて大きくなること。また、ふやして大きくすること。
「不安が━する」
「短期間で利益を━させる」
「生産力の━を図る」
「〜を
増大する/増大させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖増える‖ふえる
中分類‖増加‖ぞうか

名・自他サ変
数量・程度がふえて大きくなること。また、ふやして大きくすること。
「不安が━する」
「短期間で利益を━させる」
「生産力の━を図る」
「〜を
増大する/増大させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖増える‖ふえる
中分類‖増加‖ぞうか
ぞう‐たん【増炭】🔗⭐🔉
ぞう‐たん【増炭】

名・自他サ変
石炭の産出量をふやすこと。

名・自他サ変
石炭の産出量をふやすこと。
ぞう‐ち【増置】🔗⭐🔉
ぞう‐ち【増置】

名・他サ変
さらにふやして設置すること。
「支局を━する」

名・他サ変
さらにふやして設置すること。
「支局を━する」
ぞう‐ちょう【増長】━チャウ🔗⭐🔉
ぞう‐ちょう【増長】━チャウ

名・自サ変
次第にはなはだしくなること。だんだんひどくなること。
「怠惰たいだを━させる」
◇多くよくないことについていう。
次第に高慢になること。つけあがること。
「ほめられて━する」

名・自サ変
次第にはなはだしくなること。だんだんひどくなること。
「怠惰たいだを━させる」
◇多くよくないことについていう。
次第に高慢になること。つけあがること。
「ほめられて━する」
ぞう‐てい【増訂】🔗⭐🔉
ぞう‐てい【増訂】

名・他サ変
書物の内容を増やし、誤りを正すこと。
「国語辞典を━する」
「━版」

名・他サ変
書物の内容を増やし、誤りを正すこと。
「国語辞典を━する」
「━版」
ぞう‐とう【贈答】━タフ🔗⭐🔉
ぞう‐とう【贈答】━タフ

名・他サ変
品物・詩歌などを贈ることと、その返礼をすること。
「━品・━歌」

名・他サ変
品物・詩歌などを贈ることと、その返礼をすること。
「━品・━歌」
ぞう‐とく【蔵匿】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐とく【蔵匿】ザウ━

名・他サ変
人に見つからないようにかくすこと。
「盗品を━する」
罰金以上の刑に当たる罪を犯した人や拘禁中に逃亡した人をかくまうこと。
「犯人━罪」
関連語
大分類‖隠す‖かくす
中分類‖隠す‖かくす

名・他サ変
人に見つからないようにかくすこと。
「盗品を━する」
罰金以上の刑に当たる罪を犯した人や拘禁中に逃亡した人をかくまうこと。
「犯人━罪」
関連語
大分類‖隠す‖かくす
中分類‖隠す‖かくす
ぞう‐に【雑煮】ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐に【雑煮】ザフ━

名

をさまざまな具とともに汁で煮た椀盛わんもり。あしらう具・
の形・調理法などは地方によって異なる。多く正月の祝い膳に用いる。

名

をさまざまな具とともに汁で煮た椀盛わんもり。あしらう具・
の形・調理法などは地方によって異なる。多く正月の祝い膳に用いる。
ぞう‐はつ【増発】🔗⭐🔉
ぞう‐はつ【増発】

名・他サ変
列車・バス・航空機などの運行回数をふやすこと。
「臨時便を━する」
紙幣の発行量をふやすこと。

名・他サ変
列車・バス・航空機などの運行回数をふやすこと。
「臨時便を━する」
紙幣の発行量をふやすこと。
ぞう‐はん【造反】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐はん【造反】ザウ━

名・自サ変
体制や組織の内部からそのあり方を批判し、反抗すること。
「不平分子が━する」
「━有理(=反逆にも道理があるということ)」
◇文化大革命(一九六六年)当時の中国で多用され、日本にも輸入された語。

名・自サ変
体制や組織の内部からそのあり方を批判し、反抗すること。
「不平分子が━する」
「━有理(=反逆にも道理があるということ)」
◇文化大革命(一九六六年)当時の中国で多用され、日本にも輸入された語。
ぞうひ‐びょう【象皮病】ザウヒビャウ🔗⭐🔉
ぞうひ‐びょう【象皮病】ザウヒビャウ

名
皮膚および皮下組織が象の皮のように肥厚・変形する慢性の病気。多くは糸状虫などのフィラリアがリンパ管内に寄生するために起こる。

名
皮膚および皮下組織が象の皮のように肥厚・変形する慢性の病気。多くは糸状虫などのフィラリアがリンパ管内に寄生するために起こる。
ぞう‐ひん【▼贓品】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐ひん【▼贓品】ザウ━

名
贓物ぞうぶつ。
「━故買」

名
贓物ぞうぶつ。
「━故買」
ぞう‐びん【増便】🔗⭐🔉
ぞう‐びん【増便】

名・自他サ変
航空機・船・バスなどの、定期便の回数をふやすこと。

名・自他サ変
航空機・船・バスなどの、定期便の回数をふやすこと。
ぞう‐ふ【臓▼腑】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐ふ【臓▼腑】ザウ━

名
五臓と六腑。内臓。はらわた。
「━をえぐられるような苦しみ」

名
五臓と六腑。内臓。はらわた。
「━をえぐられるような苦しみ」
ぞう‐ふく【増幅】🔗⭐🔉
ぞう‐ふく【増幅】

名・自他サ変
光・音響・電気信号などの入力エネルギーを、特性をそのままに大きなエネルギーに変えて出力すること。また、大きなエネルギーになって出ること。
「音
が/を━する」
「━器(=アンプ)」
◇物事の程度が拡大される意でも使う。「不安を━する/させる」「話が━されて伝わる」

名・自他サ変
光・音響・電気信号などの入力エネルギーを、特性をそのままに大きなエネルギーに変えて出力すること。また、大きなエネルギーになって出ること。
「音
が/を━する」
「━器(=アンプ)」
◇物事の程度が拡大される意でも使う。「不安を━する/させる」「話が━されて伝わる」
ぞう‐ぶつ【▼贓物】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐ぶつ【▼贓物】ザウ━

名
〔文〕窃盗・詐欺などの犯罪行為によって不法に手に入れた品物。贓品ぞうひん。

名
〔文〕窃盗・詐欺などの犯罪行為によって不法に手に入れた品物。贓品ぞうひん。
ぞう‐へい【造兵】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐へい【造兵】ザウ━

名
兵器を製造すること。
「━厰しょう」

名
兵器を製造すること。
「━厰しょう」
ぞう‐へい【造幣】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐へい【造幣】ザウ━

名
貨幣を製造すること。
「━局(=貨幣の鋳造、勲章・記章の製造などを行う機関。二〇〇三年四月から独立行政法人)」

名
貨幣を製造すること。
「━局(=貨幣の鋳造、勲章・記章の製造などを行う機関。二〇〇三年四月から独立行政法人)」
ぞう‐へい【増兵】🔗⭐🔉
ぞう‐へい【増兵】

名・自他サ変
兵士の数をふやすこと。また、兵力を増強すること。

名・自他サ変
兵士の数をふやすこと。また、兵力を増強すること。
ぞう‐ほ【増補】🔗⭐🔉
ぞう‐ほ【増補】

名・他サ変
既に出版した書物に新しい内容を加えて不足を補うこと。
「改訂━版」

名・他サ変
既に出版した書物に新しい内容を加えて不足を補うこと。
「改訂━版」
ぞう‐ほん【造本】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐ほん【造本】ザウ━

名・自サ変
印刷・製本・装丁などをして本に仕立てること。また、それにかかわる企画・設計・技術と一連の作業。本づくり。

名・自サ変
印刷・製本・装丁などをして本に仕立てること。また、それにかかわる企画・設計・技術と一連の作業。本づくり。
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