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に【▽丹】🔗⭐🔉
に【▽丹】

名
赤色の顔料に用いられる土。赤土。
赤い色。丹色。
「━塗りの鳥居」

名
赤色の顔料に用いられる土。赤土。
赤い色。丹色。
「━塗りの鳥居」
に【荷】🔗⭐🔉
に【荷】

名
運搬・輸送するためにひとまとめにした物品。にもつ。
責任・負担となるもの。また、やっかいなもの。
「肩の━が下りた」

名
運搬・輸送するためにひとまとめにした物品。にもつ。
責任・負担となるもの。また、やっかいなもの。
「肩の━が下りた」
【荷が重・い】🔗⭐🔉
【荷が重・い】
責任や負担が大きすぎる。荷が勝つ。
に【二】🔗⭐🔉
に【二】

名
一の次、三の前の数。一の二倍の数。ふた。ふたつ。
証書などで金額を記す場合は間違いを防ぐために「弐」とも書く。
二番目。第二。
「━の句が継げない」
三味線で、一の糸より細く、三の糸より太い糸。二の糸。

名
一の次、三の前の数。一の二倍の数。ふた。ふたつ。
証書などで金額を記す場合は間違いを防ぐために「弐」とも書く。
二番目。第二。
「━の句が継げない」
三味線で、一の糸より細く、三の糸より太い糸。二の糸。
に【尼】🔗⭐🔉
に【尼】

名
仏門に入った女性。あま。
「━僧」
「禅━」
◇「比丘尼びくに」の略。
尼僧の名の下にも添える。「阿仏━・蓮月れんげつ━」

名
仏門に入った女性。あま。
「━僧」
「禅━」
◇「比丘尼びくに」の略。
尼僧の名の下にも添える。「阿仏━・蓮月れんげつ━」
に🔗⭐🔉
に

格助
動作・作用や状態の成立にかかわる物事を補う。物事の内容は、述部の意味により、(
)〜(
)のような種類に分かれる。
(
)動作・作用の成立に深く関わる場所を表す。
存在の場所や所有する者を表す。
「机の上に本がある」
「母は部屋にいる」
「この公園に砂場がない」
「彼には子供が三人いる」
「彼女には責任感が欠けている」
「道ばたに犬が死ぬ」「ベッドに男が眠ねむる」などは標準的な言い方ではなく、動詞だけでは「に」をとれないものだが、「ている」が付いたり連体修飾語になったりすると、「道ばたに犬が死んでいる」「ベッドに眠る男」のように、「そこにそういう状態で
ある/いる」という意味を表す。
物事が生じる発生・出現・新設などの場所を表す。
「枝先に芽が出る」
「スカートにしわができる」
「庭に小屋を建てる」
《移動や設置などを表す動詞とともに使って》移動先や設置の場所や方向を表す。
「成田に着く」
「東京に向かう」
「プールに飛び込む」
「銃口を市民に向ける」
「リボンは胸に付けなさい」
「服に泥が付く」
「南に向いた窓」
ものの設置よりも、動きの方向性を重視するときは「へ」に言い換えられる。→へ(格助)
(
)動作・作用の向けられる先を表す。
動作の向けられる相手を表す。
「友達に話す」
「家に電話する」
「弟に教えてやる」
「人に飛びかかる」
精神作用の向けられる目標を表す。
「母に甘える」
「スターにあこがれる」
「幼馴染みに恋する」
「スポーツに熱中する」
「勉強に打ち込む」
(
)動作・作用の結果、状態や目的などを表す。
《変化を表す表現とともに使って》変化の結果としてもたらされる、物事・立場・状態などを表す。
「新しい車に変える」
「友達になる」
「王様に扮ふんする」
「朱に染まる」
「壁をブルーに塗る」
変化の結果がモノからサマに傾くと、形容動詞や形容詞の連用形による表現と極めて近くなる。「美人になる(格助詞の例)」「きれいに/美しく
なる」
資格や見立て、名目などを表す。…として。
「この作品をグランプリに選出する」
「有力者を候補者に立てる」
「鈴木君を助手に採用する」
「本を枕まくらにする」
「おみやげに菓子をもらう」
「お礼にひとこと」
《下に移動を表す動詞を伴い、動詞連用形や動作性名詞に付いて》移動の目的を表す。
「映画を見に行く」
「家まで忘れ物を取りに帰る」
「町に買い物に出る」
動作・作用のあり方や付帯的な状況を表す。
「一気に飲み干す」
「振り向きざまに矢を放つ」
「手を左右に振る」
「言われた通りに作る」
「何も考えずに行動する」
「仕方なしに元に戻す」
(
)動作や作用、状態の基準を表す。
一方の状態を表すために、他方を基準として示す。
「このマンションは駅に近い」
「無関心は賛成したのに等しい」
「長女は母に似ている」
「長女と母とは似ている」は両者を対等に表すのに対し、「長女は母と似ている」や「長女は母に似ている」は、一方を基準とした表現。「〜に」のほうが「〜と」よりも固定的な基準になる。
その状態が適切かどうかを判断するための、個別の基準を表す。
「私には大きい」
「子供には無理だ」
優劣の判定や評価の対象となる側面や部門を表す。…の面[点]で。
「試合に負ける」
「勝負に勝つ」
「知力にまさる」
「技術に優れた企業」
「総合力に劣る」
存在のあり方が問題にされる内容物や付帯物を表す。
「養分に富む」
「責任感に欠ける」
「想像力に乏しい」
「やる気に満ちあふれた態度」
「彼が責任感に欠ける」を、「彼に責任感が欠ける」のように言い換えると、(
)
の意となる。
配分の基準となる単位を表す。…につき。
「一日に三回食べる」
「お一人様に一本ずつ、生ビールをサービスします」
(
)動作や作用・状態のきっかけとなる物事を表す。
主体に働きかけて、ある状態をもたらす物事を表す。
「病やまいに倒れる」
「日に焼ける」
「風にそよぐ」
「弟に負ける」
対応や処置の動作・作用を起こすきっかけとなる物事を表す。…に対して。
「騒音に抗議する」
「提案に賛成する」
「議長案に反論する」
「台風に備える」
「呼びかけに応じる」
「音に反応するセンサー」
感覚や感情が生じるきっかけとなる物事を表す。
「無責任な態度に憤る」
「美しい音楽にうっとりする」
「事故の善後策に悩む」
「突然の訪問にとまどう」
《使役や受身、やりもらいなどの表現とともに使って》もとの動作・作用の主体を表す。
《受身や授受の表現とともに使って》動作をしかけてくる側の物事を表す。
「友達に(=から)もらう」
「先生に(=から)教わる」
「警官に(=から)助けてもらう」
「時間に追われる」
「波に飲まれる」
ものや精神作用などが向けられるときは「から」とも。→から(格助)
使役の動作を仕向けられる側の人を表す。
「太郎に書かせる」
「息子に習い事をさせる」
「子供を立たせる」など、もとの動詞が自動詞の場合は「を」とも。「赤ん坊
○を/×に
立たせる」など、仕向けられる側の自主性が弱い場合は「に」にならない。→を(格助)
時を表す。
《時点を表す名詞に付いて》出来事が起こる時点を表す。
「三時に起きる」
「九時に始める」
「月曜に来る」
「今日」「翌日」「去年」「翌年」「来月」など、「に」の付かないものもある。
《「…までに」「…のうちに」「…の間に」「…以内に」などの形で、期間を表す語に付いて》期限を表す。
「あすまでにやる」
「おれがいる間に仕上げろ」
「一週間以内に読んでおくこと」
〔文語的な言い方で〕動作・作用が行われる場や手段などを表す。…で。…にて。
動作・作用が行われる場を表す。
「駅前に待つ」
「母校に会す」
「会館に昼食する」
手段を表す。…で。
「寒風を襟に防ぐ」
原因を表す。…で。
「暴風雨に落ちた果実」
《「には」「にも」などの形で》尊敬する人が主語であることを表す。
「先生にはお元気でお過ごしの由よし」
「あなた様にもお変わりないご様子」
取り合わせを表す。また、同類のものを並べ挙げるのに使う。
「梅にウグイス」
「割れ鍋なべに綴とじ蓋ぶた」
「東男に京女」
「おせんにキャラメル」
「国語に算数に理科に社会」
《動詞連用形に付き、同じ動詞を続けて》意味を強める。
「泣きに泣いた」
「飲みに飲んだ」
「待ちに待ったこの日」
《「AするにはAするが」の形で、同じ動詞を繰り返して》譲歩の気持ちを表す。
「読むには読んだが、よく理解できない」
「話すには話してみるが、いい返事は期待しないでくれ」

接助
《「…ようにも」「…まいに」などの形で》逆接を表す。
「進もうにも風が強くて歩けない」
「そんなことはあるまいに」
《動詞連体形に付き、同じ動詞の可能打消の形を続けて》…したくてもできない意を表す。
「泣きたくも泣くに泣けない」
「風雨が強く、行くに行けない」
「越すに越されぬ大井川」
「押すに押されぬ名代の役者」
《「思うに」「考えるに」「要するに」などの形で》発言の前触れとして使う。
「思うに、あなたは誤解している」
「私が考えるに、この案には問題がある」

格助
動作・作用や状態の成立にかかわる物事を補う。物事の内容は、述部の意味により、(
)〜(
)のような種類に分かれる。
(
)動作・作用の成立に深く関わる場所を表す。
存在の場所や所有する者を表す。
「机の上に本がある」
「母は部屋にいる」
「この公園に砂場がない」
「彼には子供が三人いる」
「彼女には責任感が欠けている」
「道ばたに犬が死ぬ」「ベッドに男が眠ねむる」などは標準的な言い方ではなく、動詞だけでは「に」をとれないものだが、「ている」が付いたり連体修飾語になったりすると、「道ばたに犬が死んでいる」「ベッドに眠る男」のように、「そこにそういう状態で
ある/いる」という意味を表す。
物事が生じる発生・出現・新設などの場所を表す。
「枝先に芽が出る」
「スカートにしわができる」
「庭に小屋を建てる」
《移動や設置などを表す動詞とともに使って》移動先や設置の場所や方向を表す。
「成田に着く」
「東京に向かう」
「プールに飛び込む」
「銃口を市民に向ける」
「リボンは胸に付けなさい」
「服に泥が付く」
「南に向いた窓」
ものの設置よりも、動きの方向性を重視するときは「へ」に言い換えられる。→へ(格助)
(
)動作・作用の向けられる先を表す。
動作の向けられる相手を表す。
「友達に話す」
「家に電話する」
「弟に教えてやる」
「人に飛びかかる」
精神作用の向けられる目標を表す。
「母に甘える」
「スターにあこがれる」
「幼馴染みに恋する」
「スポーツに熱中する」
「勉強に打ち込む」
(
)動作・作用の結果、状態や目的などを表す。
《変化を表す表現とともに使って》変化の結果としてもたらされる、物事・立場・状態などを表す。
「新しい車に変える」
「友達になる」
「王様に扮ふんする」
「朱に染まる」
「壁をブルーに塗る」
変化の結果がモノからサマに傾くと、形容動詞や形容詞の連用形による表現と極めて近くなる。「美人になる(格助詞の例)」「きれいに/美しく
なる」
資格や見立て、名目などを表す。…として。
「この作品をグランプリに選出する」
「有力者を候補者に立てる」
「鈴木君を助手に採用する」
「本を枕まくらにする」
「おみやげに菓子をもらう」
「お礼にひとこと」
《下に移動を表す動詞を伴い、動詞連用形や動作性名詞に付いて》移動の目的を表す。
「映画を見に行く」
「家まで忘れ物を取りに帰る」
「町に買い物に出る」
動作・作用のあり方や付帯的な状況を表す。
「一気に飲み干す」
「振り向きざまに矢を放つ」
「手を左右に振る」
「言われた通りに作る」
「何も考えずに行動する」
「仕方なしに元に戻す」
(
)動作や作用、状態の基準を表す。
一方の状態を表すために、他方を基準として示す。
「このマンションは駅に近い」
「無関心は賛成したのに等しい」
「長女は母に似ている」
「長女と母とは似ている」は両者を対等に表すのに対し、「長女は母と似ている」や「長女は母に似ている」は、一方を基準とした表現。「〜に」のほうが「〜と」よりも固定的な基準になる。
その状態が適切かどうかを判断するための、個別の基準を表す。
「私には大きい」
「子供には無理だ」
優劣の判定や評価の対象となる側面や部門を表す。…の面[点]で。
「試合に負ける」
「勝負に勝つ」
「知力にまさる」
「技術に優れた企業」
「総合力に劣る」
存在のあり方が問題にされる内容物や付帯物を表す。
「養分に富む」
「責任感に欠ける」
「想像力に乏しい」
「やる気に満ちあふれた態度」
「彼が責任感に欠ける」を、「彼に責任感が欠ける」のように言い換えると、(
)
の意となる。
配分の基準となる単位を表す。…につき。
「一日に三回食べる」
「お一人様に一本ずつ、生ビールをサービスします」
(
)動作や作用・状態のきっかけとなる物事を表す。
主体に働きかけて、ある状態をもたらす物事を表す。
「病やまいに倒れる」
「日に焼ける」
「風にそよぐ」
「弟に負ける」
対応や処置の動作・作用を起こすきっかけとなる物事を表す。…に対して。
「騒音に抗議する」
「提案に賛成する」
「議長案に反論する」
「台風に備える」
「呼びかけに応じる」
「音に反応するセンサー」
感覚や感情が生じるきっかけとなる物事を表す。
「無責任な態度に憤る」
「美しい音楽にうっとりする」
「事故の善後策に悩む」
「突然の訪問にとまどう」
《使役や受身、やりもらいなどの表現とともに使って》もとの動作・作用の主体を表す。
《受身や授受の表現とともに使って》動作をしかけてくる側の物事を表す。
「友達に(=から)もらう」
「先生に(=から)教わる」
「警官に(=から)助けてもらう」
「時間に追われる」
「波に飲まれる」
ものや精神作用などが向けられるときは「から」とも。→から(格助)
使役の動作を仕向けられる側の人を表す。
「太郎に書かせる」
「息子に習い事をさせる」
「子供を立たせる」など、もとの動詞が自動詞の場合は「を」とも。「赤ん坊
○を/×に
立たせる」など、仕向けられる側の自主性が弱い場合は「に」にならない。→を(格助)
時を表す。
《時点を表す名詞に付いて》出来事が起こる時点を表す。
「三時に起きる」
「九時に始める」
「月曜に来る」
「今日」「翌日」「去年」「翌年」「来月」など、「に」の付かないものもある。
《「…までに」「…のうちに」「…の間に」「…以内に」などの形で、期間を表す語に付いて》期限を表す。
「あすまでにやる」
「おれがいる間に仕上げろ」
「一週間以内に読んでおくこと」
〔文語的な言い方で〕動作・作用が行われる場や手段などを表す。…で。…にて。
動作・作用が行われる場を表す。
「駅前に待つ」
「母校に会す」
「会館に昼食する」
手段を表す。…で。
「寒風を襟に防ぐ」
原因を表す。…で。
「暴風雨に落ちた果実」
《「には」「にも」などの形で》尊敬する人が主語であることを表す。
「先生にはお元気でお過ごしの由よし」
「あなた様にもお変わりないご様子」
取り合わせを表す。また、同類のものを並べ挙げるのに使う。
「梅にウグイス」
「割れ鍋なべに綴とじ蓋ぶた」
「東男に京女」
「おせんにキャラメル」
「国語に算数に理科に社会」
《動詞連用形に付き、同じ動詞を続けて》意味を強める。
「泣きに泣いた」
「飲みに飲んだ」
「待ちに待ったこの日」
《「AするにはAするが」の形で、同じ動詞を繰り返して》譲歩の気持ちを表す。
「読むには読んだが、よく理解できない」
「話すには話してみるが、いい返事は期待しないでくれ」

接助
《「…ようにも」「…まいに」などの形で》逆接を表す。
「進もうにも風が強くて歩けない」
「そんなことはあるまいに」
《動詞連体形に付き、同じ動詞の可能打消の形を続けて》…したくてもできない意を表す。
「泣きたくも泣くに泣けない」
「風雨が強く、行くに行けない」
「越すに越されぬ大井川」
「押すに押されぬ名代の役者」
《「思うに」「考えるに」「要するに」などの形で》発言の前触れとして使う。
「思うに、あなたは誤解している」
「私が考えるに、この案には問題がある」
に【似】🔗⭐🔉
に【似】
(造)
《名詞に付いて》そのものに似ている。
「父親━・おかあさん━」
(造)
《名詞に付いて》そのものに似ている。
「父親━・おかあさん━」
に【煮】🔗⭐🔉
に【煮】
(造)
ある調理法で煮ること。また、煮たもの。
「水━・角かく━・甘露━・クリーム━」
(造)
ある調理法で煮ること。また、煮たもの。
「水━・角かく━・甘露━・クリーム━」
に【弐】🔗⭐🔉
に【弐】
(造)
「二」の大字。
「一金━万円也」
貳
(造)
「二」の大字。
「一金━万円也」
貳
に‐あがり【二上がり】🔗⭐🔉
に‐あがり【二上がり】

名
三味線の調弦法の一つ。第二弦を本調子より一全音だけ高くしたもの。

名
三味線の調弦法の一つ。第二弦を本調子より一全音だけ高くしたもの。
に‐あげ【荷揚げ】🔗⭐🔉
に‐あげ【荷揚げ】

名・自サ変
船の積み荷を陸にあげること。
「貨物を港に━する」

名・自サ変
船の積み荷を陸にあげること。
「貨物を港に━する」
に‐あたっ‐て【に当たって】🔗⭐🔉
に‐あたっ‐て【に当たって】

連語
《名詞・動詞連体形・サ変動詞語幹に付いて》重要な節目に当たる事柄に際してという意を表す。…にあたり。
「開会━ひとことご挨拶を申し上げます」
「この施設を利用する━注意すべきこと」
かな書きも多い。

連語
《名詞・動詞連体形・サ変動詞語幹に付いて》重要な節目に当たる事柄に際してという意を表す。…にあたり。
「開会━ひとことご挨拶を申し上げます」
「この施設を利用する━注意すべきこと」
かな書きも多い。
に‐あつかい【荷扱い】━アツカヒ🔗⭐🔉
に‐あつかい【荷扱い】━アツカヒ

名
荷物を取り扱うこと。運ばれてきた貨物の受け取り・保管・発送などをすること。

名
荷物を取り扱うこと。運ばれてきた貨物の受け取り・保管・発送などをすること。
ニアピン‐しょう【ニアピン賞】━シャウ🔗⭐🔉
ニアピン‐しょう【ニアピン賞】━シャウ

名
ゴルフで、指定されたホールでの第一打をグリーン上のピンに最も近づけたプレーヤーに与えられる賞。

名
ゴルフで、指定されたホールでの第一打をグリーン上のピンに最も近づけたプレーヤーに与えられる賞。
ニア‐ミス[near miss]🔗⭐🔉
ニア‐ミス[near miss]

名
飛行中の航空機どうしが接触しそうになるほど接近すること。異常接近。

名
飛行中の航空機どうしが接触しそうになるほど接近すること。異常接近。
に‐あわし・い【似合わしい】━アハシイ🔗⭐🔉
に‐あわし・い【似合わしい】━アハシイ

形
よく似合っているさま。似つかわしい。
「大統領に━人物」
「学生には━・くない言動」
‐げ/‐さ

形
よく似合っているさま。似つかわしい。
「大統領に━人物」
「学生には━・くない言動」
‐げ/‐さ
にい【新】ニヒ🔗⭐🔉
にい【新】ニヒ
(造)
新しい。初めての。
「━盆」
(造)
新しい。初めての。
「━盆」
にい‐さん【《兄さん》】🔗⭐🔉
にい‐さん【《兄さん》】

名
「お兄さん」のややくだけた言い方。
「ぼくの━は大学生です」
⇔姉ねえさん
若い男性を軽く親しんで呼ぶ語。
「ちょっと、そこの(お)━」
◆さらにくだけた形は「にいちゃん」。

名
「お兄さん」のややくだけた言い方。
「ぼくの━は大学生です」
⇔姉ねえさん
若い男性を軽く親しんで呼ぶ語。
「ちょっと、そこの(お)━」
◆さらにくだけた形は「にいちゃん」。
ニーズ[needs]🔗⭐🔉
ニーズ[needs]

名
必要。要求。
「地域住民の━に応える」

名
必要。要求。
「地域住民の━に応える」
にい‐づま【新妻】ニヒ━🔗⭐🔉
ニート[NEET]🔗⭐🔉
ニート[NEET]

名
職に就かず、教育も職業訓練も受けていない若年層。
◇一九九九年イギリスで生まれた語で、二〇〇四年ごろから日本でも問題化。not in employment, education or training
の頭文字から。

名
職に就かず、教育も職業訓練も受けていない若年層。
◇一九九九年イギリスで生まれた語で、二〇〇四年ごろから日本でも問題化。not in employment, education or training
の頭文字から。
にいなめ‐さい【新▼嘗祭】ニヒナメ━🔗⭐🔉
にいなめ‐さい【新▼嘗祭】ニヒナメ━

名
宮中の行事の一つ。十一月二十三日に天皇が新穀を神々に供え、自らも食して収穫を感謝する祭事。しんじょうさい。
◇現在は、「勤労感謝の日」として、国民の祝日。

名
宮中の行事の一つ。十一月二十三日に天皇が新穀を神々に供え、自らも食して収穫を感謝する祭事。しんじょうさい。
◇現在は、「勤労感謝の日」として、国民の祝日。
にいにい‐ぜみ【にいにい▼
】🔗⭐🔉
にいにい‐ぜみ【にいにい▼
】

名
日本全土に分布するセミ科の昆虫。前ばねは褐色で、先端部が透明。小形のセミで、成虫は七月ごろジージーと単調に鳴く。
】

名
日本全土に分布するセミ科の昆虫。前ばねは褐色で、先端部が透明。小形のセミで、成虫は七月ごろジージーと単調に鳴く。
ニーハオ[
好 中国]🔗⭐🔉
ニーハオ[
好 中国]

感
こんにちは。
好 中国]

感
こんにちは。
にい‐ぼん【新盆】ニヒ━🔗⭐🔉
にい‐ぼん【新盆】ニヒ━

名
その人の死後、初めて迎える盂蘭盆うらぼん。初盆はつぼん。あらぼん。

名
その人の死後、初めて迎える盂蘭盆うらぼん。初盆はつぼん。あらぼん。
に‐いん【二院】━ヰン🔗⭐🔉
に‐いん【二院】━ヰン

名
二院制で、上院と下院。日本では衆議院と参議院。両院。

名
二院制で、上院と下院。日本では衆議院と参議院。両院。
にいん‐せい【二院制】ニヰン━🔗⭐🔉
にいん‐せい【二院制】ニヰン━

名
議会が二つの独立した合議機関によって構成され、両者の決議の一致をもって議会の意思とする制度。

名
議会が二つの独立した合議機関によって構成され、両者の決議の一致をもって議会の意思とする制度。
に‐うごき【荷動き】🔗⭐🔉
に‐うごき【荷動き】

名
商取引による荷物や商品の変動。

名
商取引による荷物や商品の変動。
に‐うま【荷馬】🔗⭐🔉
に‐うま【荷馬】

名
荷物を運ぶ馬。荷負い馬。駄馬。

名
荷物を運ぶ馬。荷負い馬。駄馬。
にえ【▼錵・▽沸】🔗⭐🔉
にえ【▼錵・▽沸】

名
焼きによって日本刀の刃と地肌との境目に現れる粟粒のような文様。

名
焼きによって日本刀の刃と地肌との境目に現れる粟粒のような文様。
にえ【▼贄・▽牲】ニヘ🔗⭐🔉
にえ【▼贄・▽牲】ニヘ

名
〔古〕神仏に供える食べ物。また、朝廷に献上する食べ物や特産物。

名
〔古〕神仏に供える食べ物。また、朝廷に献上する食べ物や特産物。
にえ‐かえ・る【煮え返る】━カヘル🔗⭐🔉
にえ‐かえ・る【煮え返る】━カヘル

自五
煮えて沸き返る。沸騰する。
「釜かまの湯が━」
感情が激しく高ぶる。ひどく腹が立つ。
「はらわたが━」

自五
煮えて沸き返る。沸騰する。
「釜かまの湯が━」
感情が激しく高ぶる。ひどく腹が立つ。
「はらわたが━」
にえきら‐な・い【煮え切らない】🔗⭐🔉
にえきら‐な・い【煮え切らない】

連語
考えや態度がはっきりしない。
「ぐずぐずと━人だ」
「━返事」

連語
考えや態度がはっきりしない。
「ぐずぐずと━人だ」
「━返事」
にえくり‐かえ・る【煮え繰り返る】━カヘル🔗⭐🔉
にえくり‐かえ・る【煮え繰り返る】━カヘル

自五
「煮え返る」を強めていう語。
「はらわたが━(=ひどく腹が立つ)」

自五
「煮え返る」を強めていう語。
「はらわたが━(=ひどく腹が立つ)」
にえ‐たぎ・る【煮え▼滾る】🔗⭐🔉
にえ‐たぎ・る【煮え▼滾る】

自五
煮えて盛んに沸き返る。

自五
煮えて盛んに沸き返る。
にえ‐た・つ【煮え立つ】🔗⭐🔉
にえ‐た・つ【煮え立つ】

自五
煮えて沸き立つ。沸騰する。煮立つ。
「━・った湯」

自五
煮えて沸き立つ。沸騰する。煮立つ。
「━・った湯」
にえ‐ゆ【煮え湯】🔗⭐🔉
にえ‐ゆ【煮え湯】

名
沸騰した湯。熱湯。

名
沸騰した湯。熱湯。
【煮え湯を飲まさ・れる】🔗⭐🔉
【煮え湯を飲まさ・れる】
信頼していた者に裏切られてひどい目にあう。
に・える【煮える】🔗⭐🔉
に・える【煮える】

自下一
汁の中で加熱された食物に熱が通って食べられるようになる。また、そのような料理ができる。
「豆[芋]が━」
「煮物[煮魚]が━」
液体(特に、水)が加熱されて湯になる。沸く。
「よく━・えた湯に青菜をさっとくぐらせる」
「━・えたぎる」「━・え立つ」など、複合語中で使うことが多い。
《「腹が━」などの形で》ひどく腹が立つ。
「腹[はらわた・肝・業ごう]が━」
◇やや古い言い方。
に・ゆ(下二)

自下一
汁の中で加熱された食物に熱が通って食べられるようになる。また、そのような料理ができる。
「豆[芋]が━」
「煮物[煮魚]が━」
液体(特に、水)が加熱されて湯になる。沸く。
「よく━・えた湯に青菜をさっとくぐらせる」
「━・えたぎる」「━・え立つ」など、複合語中で使うことが多い。
《「腹が━」などの形で》ひどく腹が立つ。
「腹[はらわた・肝・業ごう]が━」
◇やや古い言い方。
に・ゆ(下二)
にお【▼鳰】ニホ🔗⭐🔉
にお【▼鳰】ニホ

名
〔古〕カイツブリ。

名
〔古〕カイツブリ。
におい‐ぶくろ【匂い袋】ニホヒ━🔗⭐🔉
におい‐ぶくろ【匂い袋】ニホヒ━

名
白檀びゃくだん・麝香じゃこう・丁子ちょうじなどの香料を入れた小さな袋。身につけたり部屋に置いたりする。

名
白檀びゃくだん・麝香じゃこう・丁子ちょうじなどの香料を入れた小さな袋。身につけたり部屋に置いたりする。
に‐おう【仁王(二王)】━ワウ🔗⭐🔉
に‐おう【仁王(二王)】━ワウ

名
仏法の守護神として寺門または須弥壇しゅみだん前面の両側に安置した一対の神像。怒りの形相をした像としてあらわされ、一体は口を開いた阿あの相をなし、一体は口を閉じた吽うんの相をなす。金剛力士。
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖仏ほとけ‖ほとけ

名
仏法の守護神として寺門または須弥壇しゅみだん前面の両側に安置した一対の神像。怒りの形相をした像としてあらわされ、一体は口を開いた阿あの相をなし、一体は口を閉じた吽うんの相をなす。金剛力士。
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖仏ほとけ‖ほとけ
にお・う【匂う・臭う】ニホフ🔗⭐🔉
にお・う【匂う・臭う】ニホフ

自五
匂・臭
においがする。よい香りがする。また、不快なくさみがする。
「梅の花が匂う」
「汗[ガス]が臭う」
よい香りには「匂」を使う。不快な香りには「臭」を使うが、慣用的には「匂」も使う。
匂
〔雅〕色が美しく照り映える。美しく輝く。
「紅萌ゆる岡の花
早緑さみどり━岸の色
三高寮歌
」
「━がごとき美しさ」
匂
〔好ましいことに言って〕隠されていることなどがそれとなく察せられる。
「婚約したこと、隠しても━わ」
臭・匂
何かうさんくさいことが行われた感じがする。〜のにおいがする。
「不正が━」

他五
〔俗〕物のにおいをかぐ。
「溶液を━と塩素臭がした」
◇西日本の方言が放送やネットを通して広がったもの。
◆「丹秀にほふ(=赤く際立つ)」から出た。
におい

自五
匂・臭
においがする。よい香りがする。また、不快なくさみがする。
「梅の花が匂う」
「汗[ガス]が臭う」
よい香りには「匂」を使う。不快な香りには「臭」を使うが、慣用的には「匂」も使う。
匂
〔雅〕色が美しく照り映える。美しく輝く。
「紅萌ゆる岡の花
早緑さみどり━岸の色
三高寮歌
」
「━がごとき美しさ」
匂
〔好ましいことに言って〕隠されていることなどがそれとなく察せられる。
「婚約したこと、隠しても━わ」
臭・匂
何かうさんくさいことが行われた感じがする。〜のにおいがする。
「不正が━」

他五
〔俗〕物のにおいをかぐ。
「溶液を━と塩素臭がした」
◇西日本の方言が放送やネットを通して広がったもの。
◆「丹秀にほふ(=赤く際立つ)」から出た。
におい
におう‐だち【仁王立ち】ニワウ━🔗⭐🔉
におう‐だち【仁王立ち】ニワウ━

名・自サ変
仁王の像のようにどっしりといかめしく立つこと。

名・自サ変
仁王の像のようにどっしりといかめしく立つこと。
に‐おくり【荷送り】🔗⭐🔉
にお‐やか【匂やか】ニホ━🔗⭐🔉
にお‐やか【匂やか】ニホ━

形動
よい香りがするさま。においやか。
「━な梅の香」
気品があって美しいさま。においやか。
「━にほほえむ」
‐さ

形動
よい香りがするさま。においやか。
「━な梅の香」
気品があって美しいさま。においやか。
「━にほほえむ」
‐さ
におわ・せる【匂わせる】ニホハセル🔗⭐🔉
におわ・せる【匂わせる】ニホハセル

他下一
よいにおいをさせる。
「ほのかに香を━」
それとなくわからせる。ほのめかす。
「辞任の意向を━」
にほは・す(下二)
=におわす

他下一
よいにおいをさせる。
「ほのかに香を━」
それとなくわからせる。ほのめかす。
「辞任の意向を━」
にほは・す(下二)
=におわす
に‐かい【二階】🔗⭐🔉
に‐かい【二階】

名
家屋が上下二層になっていること。
「━建ての家」
多層の建物の、下から二層目の階。
「━から目薬(=思うようにならずもどかしいこと。また、回りくどくて効果のないこと)」

名
家屋が上下二層になっていること。
「━建ての家」
多層の建物の、下から二層目の階。
「━から目薬(=思うようにならずもどかしいこと。また、回りくどくて効果のないこと)」
にが・い【苦い】🔗⭐🔉
にが・い【苦い】

形
舌が刺激され、口をゆがめたくなるような味を感じる。
「このコーヒーは少し━ね」
「秋刀魚さんまは、腸はらわたの━ところが好きだ」
不愉快であるさま。また、つらくて苦しいさま。
「━顔をする」
「━経験」
‐さ
関連語
大分類‖飲食‖いんしょく
中分類‖辛からい‖からい

形
舌が刺激され、口をゆがめたくなるような味を感じる。
「このコーヒーは少し━ね」
「秋刀魚さんまは、腸はらわたの━ところが好きだ」
不愉快であるさま。また、つらくて苦しいさま。
「━顔をする」
「━経験」
‐さ
関連語
大分類‖飲食‖いんしょく
中分類‖辛からい‖からい
にが‐うり【苦▼瓜】🔗⭐🔉
にが‐うり【苦▼瓜】

名
ツルレイシの別称。ゴーヤ。

名
ツルレイシの別称。ゴーヤ。
に‐がお【似顔】━ガホ🔗⭐🔉
にがお‐え【似顔絵】ニガホヱ🔗⭐🔉
にがお‐え【似顔絵】ニガホヱ

名
ある人の顔に似せて描いた絵。
浮世絵で、顔や姿を似せて描いた役者絵・美人絵。

名
ある人の顔に似せて描いた絵。
浮世絵で、顔や姿を似せて描いた役者絵・美人絵。
に‐がさ【荷▼嵩】🔗⭐🔉
に‐がさ【荷▼嵩】

名
荷がかさばること。

名
荷がかさばること。
にが・す【逃がす】🔗⭐🔉
にが・す【逃がす】

他五
捕らえていたものを放して自由にする。また、逃げるのを手伝って逃げさせる。
「人質を━」
「かごから小鳥を━」
「釣った魚を━・してやる」
「脱走兵を裏口から━」
捕らえようとしたものをつかまえそこなう。のがす。
「惜しいところで獲物を━」
「みすみす絶好のチャンスを━」
「大口契約(の機会)を━・してしまう」
◆
「逃す」と書くと「のがす」と読まれる。
逃がせる

他五
捕らえていたものを放して自由にする。また、逃げるのを手伝って逃げさせる。
「人質を━」
「かごから小鳥を━」
「釣った魚を━・してやる」
「脱走兵を裏口から━」
捕らえようとしたものをつかまえそこなう。のがす。
「惜しいところで獲物を━」
「みすみす絶好のチャンスを━」
「大口契約(の機会)を━・してしまう」
◆
「逃す」と書くと「のがす」と読まれる。
逃がせる
【逃がした魚さかなは大きい】🔗⭐🔉
【逃がした魚さかなは大きい】
一度手に入れかけて失った物は、惜しさのために実際より大きく見えるものだ。釣り落とした魚は大きい。逃げた魚は大きい。
成句としては「逃のがした魚は大きい」は不適切。
成句としては「逃のがした魚は大きい」は不適切。
に‐がつ【二月】━グヮツ🔗⭐🔉
に‐がつ【二月】━グヮツ

名
一年の二番目の月。如月きさらぎ。
二月のことば
別称(本来は陰暦二月の称。今は新暦に転用する)
如月きさらぎ・令月(めでたい月の意)・梅見月・仲春(旧暦二月は春三か月のまんなかに当たることから)・盛春(旧暦二月は春の盛り)
暦
旧正月(陰暦の正月。月遅れの正月を祝う地方もある)・節分(立春の前日の称。二月三日ごろ。年男が鬼打ちの豆をまいて邪気を払う風習がある)・立春(二十四節気の一つ。四日ごろ。暦の上ではこの日から春が始まる)・寒明け(立春を迎えて寒の時期が終わること)・針供養(八日。折れた針を供養し、針仕事を休む)・建国記念の日(一一日。国民の祝日)・バレンタインデー(一四日。三世紀ごろローマで殉死した聖バレンタインを記念する日)・涅槃会ねはんえ(釈
が入滅したとされる一五日に行う法会)・雨水うすい(二十四節気の一つ。一九日ごろ。雪が消えて水になる日)・初午はつうま(二月最初の午の日。稲荷を祭る)
行事・風物・気象
余寒(立春のあとまで残る寒さ。残寒)・春雷(立春後に鳴る雷)・春一番(立春のころ、その年初めて吹く強い南風)・梅(花札で、鶯うぐいすとともに二月を表す)
誕生石
アメシスト(アメジスト・紫水晶)
手紙文のあいさつ
余寒[残寒/春寒/解氷/梅花/向春]の候[折/みぎり]・余寒[残寒/春寒]なお厳しき折から・余寒[残寒/春寒]なおしのぎがたき折
余寒[残寒]お見舞い申し上げます。
立春とは名ばかり、まだまだ寒い日[厳しい寒さ]が続きます。
日差しにふと春の気配を感じるころとなりました。
春一番も吹き抜けて、日増しに春の気配が濃くなってまいりました。

名
一年の二番目の月。如月きさらぎ。
二月のことば
別称(本来は陰暦二月の称。今は新暦に転用する)
如月きさらぎ・令月(めでたい月の意)・梅見月・仲春(旧暦二月は春三か月のまんなかに当たることから)・盛春(旧暦二月は春の盛り)
暦
旧正月(陰暦の正月。月遅れの正月を祝う地方もある)・節分(立春の前日の称。二月三日ごろ。年男が鬼打ちの豆をまいて邪気を払う風習がある)・立春(二十四節気の一つ。四日ごろ。暦の上ではこの日から春が始まる)・寒明け(立春を迎えて寒の時期が終わること)・針供養(八日。折れた針を供養し、針仕事を休む)・建国記念の日(一一日。国民の祝日)・バレンタインデー(一四日。三世紀ごろローマで殉死した聖バレンタインを記念する日)・涅槃会ねはんえ(釈
が入滅したとされる一五日に行う法会)・雨水うすい(二十四節気の一つ。一九日ごろ。雪が消えて水になる日)・初午はつうま(二月最初の午の日。稲荷を祭る)
行事・風物・気象
余寒(立春のあとまで残る寒さ。残寒)・春雷(立春後に鳴る雷)・春一番(立春のころ、その年初めて吹く強い南風)・梅(花札で、鶯うぐいすとともに二月を表す)
誕生石
アメシスト(アメジスト・紫水晶)
手紙文のあいさつ
余寒[残寒/春寒/解氷/梅花/向春]の候[折/みぎり]・余寒[残寒/春寒]なお厳しき折から・余寒[残寒/春寒]なおしのぎがたき折
余寒[残寒]お見舞い申し上げます。
立春とは名ばかり、まだまだ寒い日[厳しい寒さ]が続きます。
日差しにふと春の気配を感じるころとなりました。
春一番も吹き抜けて、日増しに春の気配が濃くなってまいりました。
にが‐て【苦手】🔗⭐🔉
にが‐て【苦手】

名・形動
性分が合わなくて、また、対処しにくくて、いやな感じをもつこと。また、そのような相手。
「━なチームと対戦する」
得意でないこと。不得手。
「英語の━な生徒」

名・形動
性分が合わなくて、また、対処しにくくて、いやな感じをもつこと。また、そのような相手。
「━なチームと対戦する」
得意でないこと。不得手。
「英語の━な生徒」
にがにが‐し・い【苦苦しい】🔗⭐🔉
にがにが‐し・い【苦苦しい】

形
きわめて不愉快である。
「風紀の乱れを━・く思う」
‐げ/‐さ

形
きわめて不愉快である。
「風紀の乱れを━・く思う」
‐げ/‐さ
にが‐み【苦み(苦味)】🔗⭐🔉
にがみ‐ばし・る【苦み走る】🔗⭐🔉
にがみ‐ばし・る【苦み走る】

自五
顔つきに渋みがあり、きりっと引き締まっている。
「━・ったいい男」

自五
顔つきに渋みがあり、きりっと引き締まっている。
「━・ったいい男」
にが‐むし【苦虫】🔗⭐🔉
にが‐むし【苦虫】

名
かんだら苦いだろうと思われる虫。
「━を
かみつぶしたよう(=きわめて不愉快そうな顔をするさま)」
「苦虫を
みつぶしたよう」を「苦虫を
んだよう」とするのは不適切。

名
かんだら苦いだろうと思われる虫。
「━を
かみつぶしたよう(=きわめて不愉快そうな顔をするさま)」
「苦虫を
みつぶしたよう」を「苦虫を
んだよう」とするのは不適切。
に‐かよ・う【似通う】━カヨフ🔗⭐🔉
に‐かよ・う【似通う】━カヨフ

自五
互いによく似ている。多くの共通点がある。
「━・った考え方」

自五
互いによく似ている。多くの共通点がある。
「━・った考え方」
にがり【
苦汁
・
苦塩
】🔗⭐🔉
にがり【
苦汁
・
苦塩
】

名
海水から食塩を結晶させた後に残る苦い溶液。主成分は塩化マグネシウム。豆腐を固める材料にする。にがしお。くじゅう。
苦汁
・
苦塩
】

名
海水から食塩を結晶させた後に残る苦い溶液。主成分は塩化マグネシウム。豆腐を固める材料にする。にがしお。くじゅう。
にが・る【苦る】🔗⭐🔉
にが・る【苦る】

自五
不愉快そうな顔をする。

自五
不愉快そうな顔をする。
に‐かわ【▼膠】━カハ🔗⭐🔉
に‐かわ【▼膠】━カハ

名
動物の骨・皮・腸などを煮出した溶液を濃縮・乾燥して作る不純なゼラチン。接着剤などに用いる。
◇「煮皮」の意。

名
動物の骨・皮・腸などを煮出した溶液を濃縮・乾燥して作る不純なゼラチン。接着剤などに用いる。
◇「煮皮」の意。
にが‐わらい【苦笑い】━ワラヒ🔗⭐🔉
にが‐わらい【苦笑い】━ワラヒ

名・自サ変
内心は苦々しく思いながら、それを紛らすためにむりに笑うこと。また、その笑い。苦笑くしょう。
「男は━した」
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖笑う‖わらう

名・自サ変
内心は苦々しく思いながら、それを紛らすためにむりに笑うこと。また、その笑い。苦笑くしょう。
「男は━した」
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖笑う‖わらう
にがん‐レフ【二眼レフ】🔗⭐🔉
にがん‐レフ【二眼レフ】

名
撮影用レンズのほかに、それと同規格のファインダー用レンズを備えた長方形の箱形カメラ。二眼レフカメラ。
◇「レフ」は
reflex camera
から。

名
撮影用レンズのほかに、それと同規格のファインダー用レンズを備えた長方形の箱形カメラ。二眼レフカメラ。
◇「レフ」は
reflex camera
から。
に‐き【二季】🔗⭐🔉
に‐き【二季】

名
四季の中の二つの季節。春と秋、夏と冬など。
盆と暮れ。
「━払い」

名
四季の中の二つの季節。春と秋、夏と冬など。
盆と暮れ。
「━払い」
にき‐さく【二期作】🔗⭐🔉
にき‐さく【二期作】

名
同じ耕地で同じ作物を年に二回栽培・収穫すること。特に稲作にいう。

名
同じ耕地で同じ作物を年に二回栽培・収穫すること。特に稲作にいう。
にぎ‐てき【二義的】🔗⭐🔉
にぎ‐てき【二義的】

形動
根本的でないさま。さほど重要でないさま。二次的。
「━な問題」

形動
根本的でないさま。さほど重要でないさま。二次的。
「━な問題」
にぎにぎ‐し・い【▼賑▼賑しい】🔗⭐🔉
にぎにぎ‐し・い【▼賑▼賑しい】

形
たいそうにぎやかであるさま。
「客の出入りが━」
‐さ

形
たいそうにぎやかであるさま。
「客の出入りが━」
‐さ
にきび【
面▼皰
】🔗⭐🔉
にきび【
面▼皰
】

名
多く思春期に顔などにできる小さな吹き出物。皮脂の分泌が活発になって毛孔が詰まり、炎症を起こしたもの。
面▼皰
】

名
多く思春期に顔などにできる小さな吹き出物。皮脂の分泌が活発になって毛孔が詰まり、炎症を起こしたもの。
にぎ‐やか【▼賑やか】🔗⭐🔉
にぎ‐やか【▼賑やか】

形動
人の声や物音などがしきりにするさま。よくしゃべったり笑ったりするさま。
「隣の部屋が━だ」
「━な人[宴会]」
人などがたくさん集まって活気のあるさま。
「━な通り」
いろいろなものを並べたり飾ったりするさま。
「━な食卓」
「━に店頭を飾る」
‐さ

形動
人の声や物音などがしきりにするさま。よくしゃべったり笑ったりするさま。
「隣の部屋が━だ」
「━な人[宴会]」
人などがたくさん集まって活気のあるさま。
「━な通り」
いろいろなものを並べたり飾ったりするさま。
「━な食卓」
「━に店頭を飾る」
‐さ
にぎやかし【▼賑やかし】🔗⭐🔉
にきょく‐か【二極化】━クヮ🔗⭐🔉
にきょく‐か【二極化】━クヮ

名・自サ変
物事が大きく二つに分かれること。二極分化。
「地価[子供の学力]が━する」
「富と貧困の━が進む」

名・自サ変
物事が大きく二つに分かれること。二極分化。
「地価[子供の学力]が━する」
「富と貧困の━が進む」
にぎら・せる【握らせる】🔗⭐🔉
にぎら・せる【握らせる】

他下一
握るようにさせる。
「ロープを━」
賄賂わいろの金銭などを渡す。
「口止め料を━」
にぎら・す(下二)

他下一
握るようにさせる。
「ロープを━」
賄賂わいろの金銭などを渡す。
「口止め料を━」
にぎら・す(下二)
にぎり【握り】🔗⭐🔉
にぎり‐こぶし【握り拳】🔗⭐🔉
にぎり‐こぶし【握り拳】

名
固く握りしめたこぶし。げんこつ。

名
固く握りしめたこぶし。げんこつ。
にぎり‐つぶ・す【握り潰す】🔗⭐🔉
にぎり‐つぶ・す【握り潰す】

他五
強く握ってつぶす。
「空き缶を━」
提出された書類・提案などを故意に手もとにとどめ、処理をしないでうやむやにしてしまう。
「要求を━」

他五
強く握ってつぶす。
「空き缶を━」
提出された書類・提案などを故意に手もとにとどめ、処理をしないでうやむやにしてしまう。
「要求を━」
にぎり‐ばし【握り
】🔗⭐🔉
にぎり‐ばし【握り
】

名

を正しく持てない人が、棒を握るような手つきで
を操ること。
】

名

を正しく持てない人が、棒を握るような手つきで
を操ること。
にぎり‐めし【握り飯】🔗⭐🔉
にぎり‐めし【握り飯】

名
飯を三角形や丸形に握り固めたもの。おにぎり。にぎり。むすび。

名
飯を三角形や丸形に握り固めたもの。おにぎり。にぎり。むすび。
にぎり‐や【握り屋】🔗⭐🔉
にぎり‐や【握り屋】

名
金銭をためこむばかりで出すのをしぶる人。しまり屋。けちんぼう。

名
金銭をためこむばかりで出すのをしぶる人。しまり屋。けちんぼう。
に‐き・る【煮切る】🔗⭐🔉
にぎ・る【握る】🔗⭐🔉
にぎ・る【握る】

他五
指を曲げて手のひらをしっかりと閉じる。また、そのようにしてこぶしを作る。
「赤ん坊が手を━・ったり開いたりしている」
「こぶしを━・って悔しがる」
しっかりと閉じた手の中に物を収める。
「つり革をしっかりと━」
「シャベルを━・って穴を掘る」
「手に汗を━・って応援する」
「暴力団と手を━(=力を合わせる)」
「つかむ」は対象物を手で捕らえる動作に、「にぎる」はしっかりと保つことに重点をおいて使う。
《〜ヲに
道具
を表す語をとって、慣用句的に》手に保持した道具類を操り、それを活かした独自の行為をする。執とる。
「久しぶりでハンドルを━・った(=運転した)」
「忙しくて絵筆[ラケット]を━暇がない」
あるものを自分のものにする。手中に収める。特に、重大な影響を及ぼす権力や情報を自分のものにする。
「大金を━」
「実権を━」
「秘密[動かぬ証拠]を━」
「勝敗の鍵かぎを━」
「弱みを━・られる」
握りずしや握り飯をつくる。
「すしを━」
〜ヲに
結果
をとる言い方。「そのマグロをにぎってくれ」のように〜ヲに
対象
をとる言い方もある。握ることによってすしに変える意。
握れる
握り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖つかむ‖つかむ

他五
指を曲げて手のひらをしっかりと閉じる。また、そのようにしてこぶしを作る。
「赤ん坊が手を━・ったり開いたりしている」
「こぶしを━・って悔しがる」
しっかりと閉じた手の中に物を収める。
「つり革をしっかりと━」
「シャベルを━・って穴を掘る」
「手に汗を━・って応援する」
「暴力団と手を━(=力を合わせる)」
「つかむ」は対象物を手で捕らえる動作に、「にぎる」はしっかりと保つことに重点をおいて使う。
《〜ヲに
道具
を表す語をとって、慣用句的に》手に保持した道具類を操り、それを活かした独自の行為をする。執とる。
「久しぶりでハンドルを━・った(=運転した)」
「忙しくて絵筆[ラケット]を━暇がない」
あるものを自分のものにする。手中に収める。特に、重大な影響を及ぼす権力や情報を自分のものにする。
「大金を━」
「実権を━」
「秘密[動かぬ証拠]を━」
「勝敗の鍵かぎを━」
「弱みを━・られる」
握りずしや握り飯をつくる。
「すしを━」
〜ヲに
結果
をとる言い方。「そのマグロをにぎってくれ」のように〜ヲに
対象
をとる言い方もある。握ることによってすしに変える意。
握れる
握り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖つかむ‖つかむ
にぎわし・い【▼賑わしい】ニギハシイ🔗⭐🔉
にぎわし・い【▼賑わしい】ニギハシイ

形
にぎわっているさま。にぎやかだ。
「縁日で境内が━」
‐さ

形
にぎわっているさま。にぎやかだ。
「縁日で境内が━」
‐さ
にく【肉】🔗⭐🔉
にく【肉】

名
動物のからだで、皮膚の下にあり骨をつつむやわらかな物質。
「筋━・贅━ぜいにく」
食べ物としての、動物の肉。
「牛の━」
「━料理」
◇単に「肉」というと普通は魚のそれを含めない(「肉より魚を好む」)。「魚肉」「魚の肉」などの表現では魚の身をさす。
果物の皮と種との間のやわらかな部分。
「桃の━」
「果━」
(精神に対して)肉体。からだ。
「霊━一致」
「━欲」
肉のつき具合。また、物の厚み。
「中━中背ちゅうにくちゅうぜい」
「━太ぶと」
骨組みに付け加えるもの。
「当初の案をもとに━を付ける」
印肉。
「朱━」
(造)
じかであること。なまのもの。
「━眼・━声」

名
動物のからだで、皮膚の下にあり骨をつつむやわらかな物質。
「筋━・贅━ぜいにく」
食べ物としての、動物の肉。
「牛の━」
「━料理」
◇単に「肉」というと普通は魚のそれを含めない(「肉より魚を好む」)。「魚肉」「魚の肉」などの表現では魚の身をさす。
果物の皮と種との間のやわらかな部分。
「桃の━」
「果━」
(精神に対して)肉体。からだ。
「霊━一致」
「━欲」
肉のつき具合。また、物の厚み。
「中━中背ちゅうにくちゅうぜい」
「━太ぶと」
骨組みに付け加えるもの。
「当初の案をもとに━を付ける」
印肉。
「朱━」
(造)
じかであること。なまのもの。
「━眼・━声」
にく‐あつ【肉厚】🔗⭐🔉
にく‐あつ【肉厚】

名・形動
肉が厚いこと。
「━な葉っぱ」
「━の手」

名・形動
肉が厚いこと。
「━な葉っぱ」
「━の手」
にく・い【憎い】🔗⭐🔉
にく・い【憎い】

形
対象に敵意や反感をもち、その存在を許せないと思うほどに忌み嫌うさま。
「犯人[戦争]が━」
〔反語的に〕ちょっと引け目に思うほど、好ましいさま。感心させられるさま。
「何とも━選曲だ」
「━言い回しをするね」
「お二人連れとは━ね」
◆
「▽悪い」とも書くが、まれ。
は「ニクい」も多い。
‐げ/‐さ「かわいさ余って━百倍」/‐が・る
関連語
大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう
中分類‖憎い‖にくい

形
対象に敵意や反感をもち、その存在を許せないと思うほどに忌み嫌うさま。
「犯人[戦争]が━」
〔反語的に〕ちょっと引け目に思うほど、好ましいさま。感心させられるさま。
「何とも━選曲だ」
「━言い回しをするね」
「お二人連れとは━ね」
◆
「▽悪い」とも書くが、まれ。
は「ニクい」も多い。
‐げ/‐さ「かわいさ余って━百倍」/‐が・る
関連語
大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう
中分類‖憎い‖にくい
にく・い【▽難い】🔗⭐🔉
にく・い【▽難い】

形
《動詞の連用形に付いて複合語を作る》
することが難しい。…(し)づらい。
「このまま終わるとは考え━」
「あの人には相談し━」
「食べ━・読み━・働き━」
そうならない傾向がある意を表す。なかなか…(し)ない。
「冷え━・さび━」
「住民の声が反映され━」
◆⇔易やすい
「〜づらい」は非意図的動作には使いにくいが、「〜にくい」は意図的・非意図的のいずれの動きにも使う。「×
壊れづらい/○
壊れにくい」
「〜づらい」は主観的な困難さを表す傾向があるが、「〜にくい」は客観的な理由による困難さも表す。「(個人的な事情や気持ちから)入りづらい大学」「(個人的事情で、また、倍率が高くて)入りにくい大学」
‐げ/‐さ

形
《動詞の連用形に付いて複合語を作る》
することが難しい。…(し)づらい。
「このまま終わるとは考え━」
「あの人には相談し━」
「食べ━・読み━・働き━」
そうならない傾向がある意を表す。なかなか…(し)ない。
「冷え━・さび━」
「住民の声が反映され━」
◆⇔易やすい
「〜づらい」は非意図的動作には使いにくいが、「〜にくい」は意図的・非意図的のいずれの動きにも使う。「×
壊れづらい/○
壊れにくい」
「〜づらい」は主観的な困難さを表す傾向があるが、「〜にくい」は客観的な理由による困難さも表す。「(個人的な事情や気持ちから)入りづらい大学」「(個人的事情で、また、倍率が高くて)入りにくい大学」
‐げ/‐さ
にく‐いろ【肉色】🔗⭐🔉
にく‐いろ【肉色】

名
人の肌のような色。黄色がかった淡紅色。肌色。

名
人の肌のような色。黄色がかった淡紅色。肌色。
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油しょうゆを煮つめること。