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うたた【▽転た】🔗⭐🔉
うたた【▽転た】

副
物事の程度が進んではなはだしくなるさま。いよいよ。ますます。
「━同情の念に堪えない」
「山川草木━荒涼」

副
物事の程度が進んではなはだしくなるさま。いよいよ。ますます。
「━同情の念に堪えない」
「山川草木━荒涼」
うたた‐ね【▽転た寝】🔗⭐🔉
こか・す【▽転かす】🔗⭐🔉
こか・す【▽転かす】

他五
ころがす。たおす。
「石を━」

他五
ころがす。たおす。
「石を━」
こ・ける【▽転ける】🔗⭐🔉
こ・ける【▽転ける】

自下一
ころぶ。倒れる。
芝居などの興行が失敗する。
こ・く(下二)

自下一
ころぶ。倒れる。
芝居などの興行が失敗する。
こ・く(下二)
ころ‐がき【枯露柿・▽転柿】🔗⭐🔉
ころ‐がき【枯露柿・▽転柿】

名
ほしがき。特に、小さくて丸いほしがき。

名
ほしがき。特に、小さくて丸いほしがき。
ころが・す【転がす】🔗⭐🔉
ころが・す【転がす】

他五
ころころと回転するようにする。また、回転させながら動かす。ころばす。
「さいころを━」
「丸太を━」
「舌の上で酒を━・して味を見る」
「ちょっと車を━・して(=運転して)箱根まで行った」
力を加えて倒れるようにする。ひっくり返す。
「上手投げで相手を━」
物を無造作に放置しておく。
「荷物はとりあえずその付近に━・しておいてくれ」
「そこら一面にがらくたが━・してある」
「転がして…」「転がした…」の形が多い。
利益を得るために転売を重ねる。
「土地を━」
〔俗〕人をあやつり動かす。操縦する。
「中年オヤジを━」
転がせる
転がし「土地━」

他五
ころころと回転するようにする。また、回転させながら動かす。ころばす。
「さいころを━」
「丸太を━」
「舌の上で酒を━・して味を見る」
「ちょっと車を━・して(=運転して)箱根まで行った」
力を加えて倒れるようにする。ひっくり返す。
「上手投げで相手を━」
物を無造作に放置しておく。
「荷物はとりあえずその付近に━・しておいてくれ」
「そこら一面にがらくたが━・してある」
「転がして…」「転がした…」の形が多い。
利益を得るために転売を重ねる。
「土地を━」
〔俗〕人をあやつり動かす。操縦する。
「中年オヤジを━」
転がせる
転がし「土地━」
ころがり‐こ・む【転がり込む】🔗⭐🔉
ころがり‐こ・む【転がり込む】

自五
球状のものが回転しながら中に入り込む。
「ボールが隣家の庭に━」
あわててある場所に入り込む。
「暴漢に襲われて交番に━」
予期していなかったものが急に手に入る。
「思わぬ大金が懐に━」
他人の家に入って世話になる。
「叔父の家に━」
◆「転げ込む」とも。

自五
球状のものが回転しながら中に入り込む。
「ボールが隣家の庭に━」
あわててある場所に入り込む。
「暴漢に襲われて交番に━」
予期していなかったものが急に手に入る。
「思わぬ大金が懐に━」
他人の家に入って世話になる。
「叔父の家に━」
◆「転げ込む」とも。
ころが・る【転がる】🔗⭐🔉
ころが・る【転がる】

自五
ころころと回転しながら進む。
「ボールが転々と外野を━」
「消しゴムが━」
「坂道を━・り(=転げ)落ちる」
速度を速めながら勢いよく進む意にも使う。「━ように走り去る」
横倒しになる。転倒する。
「手元が乱れてコップが卓上に━・った」
体を横にする。横たわる。寝ころがる。
「ベッドに━・って本を読む」
《多く「━・っている」の形で》
物が無造作に置かれている。放置されている。
「床には彼の飲んだ酒瓶が━・っていました
遠藤周作
」
たやすく手に入るものとしてどこにでも存在している。
「こんな物、その辺にいくらでも━・っている」
物事の進展する方向が変わる。ころぶ。
「どっちに━・っても大差はない」

自五
ころころと回転しながら進む。
「ボールが転々と外野を━」
「消しゴムが━」
「坂道を━・り(=転げ)落ちる」
速度を速めながら勢いよく進む意にも使う。「━ように走り去る」
横倒しになる。転倒する。
「手元が乱れてコップが卓上に━・った」
体を横にする。横たわる。寝ころがる。
「ベッドに━・って本を読む」
《多く「━・っている」の形で》
物が無造作に置かれている。放置されている。
「床には彼の飲んだ酒瓶が━・っていました
遠藤周作
」
たやすく手に入るものとしてどこにでも存在している。
「こんな物、その辺にいくらでも━・っている」
物事の進展する方向が変わる。ころぶ。
「どっちに━・っても大差はない」
ころ・げる【転げる】🔗⭐🔉
ころ・げる【転げる】

自下一
ころころと回転しながら動く。また、立っている物が横倒しになる。ころがる。
「蹴飛ばした石ころが、からからとどこまでも音を立てて━・げて行った
井上靖
」
「坂を━ように没落の道をたどる」
複合語の形で使うことが多い。「━・げ落ちる」「━・げ回る」「笑い━」
ころ・ぐ(下二)

自下一
ころころと回転しながら動く。また、立っている物が横倒しになる。ころがる。
「蹴飛ばした石ころが、からからとどこまでも音を立てて━・げて行った
井上靖
」
「坂を━ように没落の道をたどる」
複合語の形で使うことが多い。「━・げ落ちる」「━・げ回る」「笑い━」
ころ・ぐ(下二)
ごろ‐ね【▽転寝】🔗⭐🔉
ごろ‐ね【▽転寝】

名・自サ変
寝具を使わず、その場にごろりと横になって寝ること。

名・自サ変
寝具を使わず、その場にごろりと横になって寝ること。
ころば・す【転ばす】🔗⭐🔉
ころば・す【転ばす】

他五
回転させて動かす。ころがす。
「ボールを━」
立っているものを倒す。
「足をすくって━」
=転ばせる

他五
回転させて動かす。ころがす。
「ボールを━」
立っているものを倒す。
「足をすくって━」
=転ばせる
ころ・ぶ【転ぶ】🔗⭐🔉
ころ・ぶ【転ぶ】

自五
立っていたものが倒れる。横倒しになる。転倒する。
「足を滑らせて━」
「━・んでしりもちをつく」
「
はしが━・んでもおかしい年ごろ」
「寝━」
「転がる」「転げる」とも言うが、この意では「転ぶ」が最も一般的。
物事の進展する方向が変わる。
「どちらに━・んでも大差はない」
〔俗〕芸者などがひそかに売春をする。
「二貫も御祝儀を遣りゃすぐ━っていうんで…
永井荷風
」
キリシタンが弾圧に屈して改宗する。また、権力や誘惑に負けて主義主張を曲げる。転向する。
「踏み絵の中の基督が━・べと言うたから━・んだと…
遠藤周作
」
「拷問に屈して━」
〔古い言い方で〕ころころと回転しながら動く。転がる。転げる。
「転び出る」など、多く複合語の形で使う。

自五
立っていたものが倒れる。横倒しになる。転倒する。
「足を滑らせて━」
「━・んでしりもちをつく」
「
はしが━・んでもおかしい年ごろ」
「寝━」
「転がる」「転げる」とも言うが、この意では「転ぶ」が最も一般的。
物事の進展する方向が変わる。
「どちらに━・んでも大差はない」
〔俗〕芸者などがひそかに売春をする。
「二貫も御祝儀を遣りゃすぐ━っていうんで…
永井荷風
」
キリシタンが弾圧に屈して改宗する。また、権力や誘惑に負けて主義主張を曲げる。転向する。
「踏み絵の中の基督が━・べと言うたから━・んだと…
遠藤周作
」
「拷問に屈して━」
〔古い言い方で〕ころころと回転しながら動く。転がる。転げる。
「転び出る」など、多く複合語の形で使う。
【転ばぬ先さきの杖つえ】🔗⭐🔉
【転ばぬ先さきの杖つえ】
しくじらないように前もって十分に用意しておくことが大切だということ。
「ぬ」は打消の「ぬ」だが、この場合は「転ぶ前の杖」のように打ち消しを伴わずに言っても同じ意味になる。
「ぬ」は打消の「ぬ」だが、この場合は「転ぶ前の杖」のように打ち消しを伴わずに言っても同じ意味になる。
【転んでもただでは起きない】🔗⭐🔉
【転んでもただでは起きない】
たとえ失敗しても何か利益を得ようとする。強欲であることのたとえ。
てん【転】🔗⭐🔉
てん【転】

名
語形・音韻などが変わること。また、その変化したもの。
「『狩人かりゅうど』は『かりびと』の━」
(造)
くるくるまわる。ころがる。
「空━・自━・反━」
ころぶ。ひっくりかえる。
「━倒・━落」
「横━」
◇「
」に通じる。
方向・場所などを変える。物事が移り変わる。変化する。
「━換・━校・━身」
「暗━・好━・流━るてん」
転句。
轉

名
語形・音韻などが変わること。また、その変化したもの。
「『狩人かりゅうど』は『かりびと』の━」
(造)
くるくるまわる。ころがる。
「空━・自━・反━」
ころぶ。ひっくりかえる。
「━倒・━落」
「横━」
◇「
」に通じる。
方向・場所などを変える。物事が移り変わる。変化する。
「━換・━校・━身」
「暗━・好━・流━るてん」
転句。
轉
てん‐い【転位】━ヰ🔗⭐🔉
てん‐い【転移】🔗⭐🔉
てん‐いん【転院】━ヰン🔗⭐🔉
てん‐いん【転院】━ヰン

名・自サ変
現在入院している病院から別の病院へ移ること。

名・自サ変
現在入院している病院から別の病院へ移ること。
てん‐か【転化】━クヮ🔗⭐🔉
てん‐か【転化】━クヮ

名・自サ変
ある状態が別の状態に移り変わること。
「戦況が大きく━する」
ある物質が別の物質に変わること。特に、蔗糖しょとうが加水分解されて果糖とぶどう糖になること。また、その現象。
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変化‖へんか

名・自サ変
ある状態が別の状態に移り変わること。
「戦況が大きく━する」
ある物質が別の物質に変わること。特に、蔗糖しょとうが加水分解されて果糖とぶどう糖になること。また、その現象。
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変化‖へんか
てん‐か【転科】━クヮ🔗⭐🔉
てん‐か【転科】━クヮ

名・自サ変
途中で、所属する学科や医学分野を変えること。
「法科[皮膚科]に━する」

名・自サ変
途中で、所属する学科や医学分野を変えること。
「法科[皮膚科]に━する」
てん‐か【転▼訛】━クヮ🔗⭐🔉
てん‐か【転▼訛】━クヮ

名・自サ変
語の本来の音がなまって変化すること。また、その語や音。

名・自サ変
語の本来の音がなまって変化すること。また、その語や音。
てん‐か【転嫁】🔗⭐🔉
てん‐か【転嫁】

名・他サ変
自分の過ちや責任を他人になすりつけること。人のせいにすること。
「卑怯にも責任を━する」

名・他サ変
自分の過ちや責任を他人になすりつけること。人のせいにすること。
「卑怯にも責任を━する」
てん‐かい【転回】━クヮイ🔗⭐🔉
てん‐かい【転回】━クヮイ

名・自他サ変
ぐるりとまわること。また、ぐるりとまわすこと。回転。
ぐるりとまわって向きが変わること。また、向きを変えること。
「針路を西へ━する」
「方針が一八〇度━する」

名・自他サ変
ぐるりとまわること。また、ぐるりとまわすこと。回転。
ぐるりとまわって向きが変わること。また、向きを変えること。
「針路を西へ━する」
「方針が一八〇度━する」
てん‐がく【転学】🔗⭐🔉
てん‐がく【転学】

名・自サ変
学生・生徒が他の学校・学部に移ること。
「市内の中学校に━する」

名・自サ変
学生・生徒が他の学校・学部に移ること。
「市内の中学校に━する」
てん‐かん【転換】━クヮン🔗⭐🔉
てん‐かん【転換】━クヮン

名・自他サ変
物事をそれまでとは別のものに変えること。また、別の方向に変わること。
「方向
が/を━する」
「発想を━する」
「━期」
「性━・配置━・気分━」
「〜を
転換する/転換させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変換‖へんかん

名・自他サ変
物事をそれまでとは別のものに変えること。また、別の方向に変わること。
「方向
が/を━する」
「発想を━する」
「━期」
「性━・配置━・気分━」
「〜を
転換する/転換させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変換‖へんかん
てん‐き【転帰】🔗⭐🔉
てん‐き【転帰】

名
〔文〕落ち着く所。行きつく先。
「病が死の━をとる」

名
〔文〕落ち着く所。行きつく先。
「病が死の━をとる」
てん‐き【転記】🔗⭐🔉
てん‐き【転記】

名・他サ変
記載された事柄を他の帳簿などに書き写すこと。
「伝票から台帳に━する」

名・他サ変
記載された事柄を他の帳簿などに書き写すこと。
「伝票から台帳に━する」
てん‐ぎょう【転業】━ゲフ🔗⭐🔉
てん‐ぎょう【転業】━ゲフ

名・自サ変
職業・商売を変えること。
「店を畳み、アパート経営に━する」

名・自サ変
職業・商売を変えること。
「店を畳み、アパート経営に━する」
てん‐きん【転勤】🔗⭐🔉
てん‐きん【転勤】

名・自サ変
同じ官公庁・企業などの中で、勤務地が変わること。
「海外に━する」

名・自サ変
同じ官公庁・企業などの中で、勤務地が変わること。
「海外に━する」
てんきん‐ぞく【転勤族】🔗⭐🔉
てんきん‐ぞく【転勤族】

名
転勤の多い人やその家族。

名
転勤の多い人やその家族。
てん‐こう【転向】━カウ🔗⭐🔉
てん‐こう【転向】━カウ

名・自サ変
方向・方針などを変えること。
「歌手から俳優に━する」
思想的立場を変えること。特に、共産主義者・社会主義者が官憲の弾圧によってその思想を捨てること。
「━文学」
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖移動‖いどう

名・自サ変
方向・方針などを変えること。
「歌手から俳優に━する」
思想的立場を変えること。特に、共産主義者・社会主義者が官憲の弾圧によってその思想を捨てること。
「━文学」
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖移動‖いどう
てん‐こう【転校】━カウ🔗⭐🔉
てん‐こう【転校】━カウ

名・自サ変
児童・生徒が、通学していた学校から別の学校に移ること。
「━生」

名・自サ変
児童・生徒が、通学していた学校から別の学校に移ること。
「━生」
てん‐さい【転載】🔗⭐🔉
てん‐さい【転載】

名・他サ変
既にある出版物などの記事や写真を、そのまま他の出版物などに載せること。
「記事を雑誌[ブログ]に━する」
「禁無断━」

名・他サ変
既にある出版物などの記事や写真を、そのまま他の出版物などに載せること。
「記事を雑誌[ブログ]に━する」
「禁無断━」
てん‐さく【転作】🔗⭐🔉
てん‐さく【転作】

名・自サ変
その田畑で、それまでの作物とは別種の作物を作ること。

名・自サ変
その田畑で、それまでの作物とは別種の作物を作ること。
てん‐しゃ【転写】🔗⭐🔉
てん‐しゃ【転写】

名・他サ変
文章・絵などをそのまま写し取ること。また、書き写すこと。

名・他サ変
文章・絵などをそのまま写し取ること。また、書き写すこと。
てん‐しゃく【転借】🔗⭐🔉
てん‐じゅう【転住】━ヂュウ🔗⭐🔉
てん‐じゅう【転住】━ヂュウ

名・自サ変
住まいを変えること。転居。
「郊外に━する」

名・自サ変
住まいを変えること。転居。
「郊外に━する」
てん‐しゅく【転宿】🔗⭐🔉
てん‐しゅく【転宿】

名・自サ変
宿所を変えること。
「賄い付きの下宿に━する」

名・自サ変
宿所を変えること。
「賄い付きの下宿に━する」
てん‐しゅつ【転出】🔗⭐🔉
てん‐じょう【転乗】🔗⭐🔉
てん‐じょう【転乗】

名・自サ変
〔文〕他の乗り物に乗りかえること。

名・自サ変
〔文〕他の乗り物に乗りかえること。
てん‐しょく【転職】🔗⭐🔉
てん‐しょく【転職】

名・自サ変
別の職業に変わること。転業。
「サラリーマンから自営業に━する」

名・自サ変
別の職業に変わること。転業。
「サラリーマンから自営業に━する」
てん・じる【転じる】🔗⭐🔉
てん・じる【転じる】

自他上一
方向・状態などが変わる。また、方向・状態などを変える。
「賛成から反対に態度が━」
「状況が━」
「回復に━」
「都心部から郊外に住所を━」
「話題を━」
「目を━・じて庭を見る」
=転ずる
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変動‖へんどう

自他上一
方向・状態などが変わる。また、方向・状態などを変える。
「賛成から反対に態度が━」
「状況が━」
「回復に━」
「都心部から郊外に住所を━」
「話題を━」
「目を━・じて庭を見る」
=転ずる
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変動‖へんどう
てん‐しん【転身】🔗⭐🔉
てん‐しん【転身】

名・自サ変
体の向きを変えること。
身分・職業また生活方針・主義などを変えること。
「銀行員から歌手に━する」

名・自サ変
体の向きを変えること。
身分・職業また生活方針・主義などを変えること。
「銀行員から歌手に━する」
てん‐しん【転進】🔗⭐🔉
てん‐しん【転進】

名・自サ変
進む方向を変えること。
「南のルートに━する」
形勢の不利になった軍隊がその拠点を捨てて他に移ること。
◇第二次大戦中、旧日本陸軍が「退却」の代わりに使った語。
関連語
大分類‖進む‖すすむ
中分類‖前進‖ぜんしん

名・自サ変
進む方向を変えること。
「南のルートに━する」
形勢の不利になった軍隊がその拠点を捨てて他に移ること。
◇第二次大戦中、旧日本陸軍が「退却」の代わりに使った語。
関連語
大分類‖進む‖すすむ
中分類‖前進‖ぜんしん
てん・ずる【転ずる】🔗⭐🔉
てん‐せい【転生】🔗⭐🔉
てん‐せい【転生】

名・自サ変
次の世で別の形に生まれ変わること。てんしょう。
「輪廻りんね━」

名・自サ変
次の世で別の形に生まれ変わること。てんしょう。
「輪廻りんね━」
てん‐せい【転成】🔗⭐🔉
てん‐せき【転籍】🔗⭐🔉
てん‐せき【転籍】

名・自サ変
本籍・学籍などを他に移すこと。
「現住所に━する」
「━届・━地」

名・自サ変
本籍・学籍などを他に移すこと。
「現住所に━する」
「━届・━地」
てん‐せん【転戦】🔗⭐🔉
てん‐せん【転戦】

名・自サ変
戦争・試合などで、あちこちと場所を変えて戦うこと。
「敵を追って━する」

名・自サ変
戦争・試合などで、あちこちと場所を変えて戦うこと。
「敵を追って━する」
てん‐そう【転送】🔗⭐🔉
てん‐ぞく【転属】🔗⭐🔉
てん‐ぞく【転属】

名・自他サ変
所属が変わること。また、所属を変えること。
「広告部から販売部へ━になる」

名・自他サ変
所属が変わること。また、所属を変えること。
「広告部から販売部へ━になる」
てん‐たいしゃく【転貸借】🔗⭐🔉
てん‐たいしゃく【転貸借】

名・他サ変
賃借人が賃借物をさらに第三者(転借人)に貸すこと。
◇賃貸人の承諾を必要とする。

名・他サ変
賃借人が賃借物をさらに第三者(転借人)に貸すこと。
◇賃貸人の承諾を必要とする。
てん‐ちゅう【転注】🔗⭐🔉
てん‐ちゅう【転注】

名
漢字の六書の一つ。ある漢字の本来の意味を他の似通った意味に転用すること。「楽がく(=音楽)」を「楽らく(=たのしむ)」に、「悪あく(=わるい)」を「悪お(=にくむ)」に転用するなどの類。

名
漢字の六書の一つ。ある漢字の本来の意味を他の似通った意味に転用すること。「楽がく(=音楽)」を「楽らく(=たのしむ)」に、「悪あく(=わるい)」を「悪お(=にくむ)」に転用するなどの類。
てん‐ちょう【転調】━テウ🔗⭐🔉
てん‐ちょう【転調】━テウ

名・自他サ変
楽曲の途中で、ある調から別の調に変わること。また、変えること。
「曲
が/を
ハ長調からホ短調に━する」

名・自他サ変
楽曲の途中で、ある調から別の調に変わること。また、変えること。
「曲
が/を
ハ長調からホ短調に━する」
てんてつ‐き【転▼轍機】🔗⭐🔉
てんてつ‐き【転▼轍機】

名
鉄道線路の分岐点で、レールの接点を切り換えて車両を別の線路に移すための装置。転路機。ポイント。

名
鉄道線路の分岐点で、レールの接点を切り換えて車両を別の線路に移すための装置。転路機。ポイント。
てん‐てん【転転】🔗⭐🔉
てん‐てん【転転】

副ト
転がっていくさま。
「ボールが━と転がる」
次々に移っていくさま。
「職場を━とする」

副ト
転がっていくさま。
「ボールが━と転がる」
次々に移っていくさま。
「職場を━とする」
てん‐とう【転倒(▼
倒)】━タウ🔗⭐🔉
てん‐とう【転倒(▼
倒)】━タウ

名

自他サ変
逆さまになること。また、逆さまにすること。
「主客
が/を━した話」
「本末━」

自サ変
ひっくり返ること。
「足をすくわれて━する」
「弟を━させる」

自サ変
うろたえること。動転。
「気が━する」
倒)】━タウ

名

自他サ変
逆さまになること。また、逆さまにすること。
「主客
が/を━した話」
「本末━」

自サ変
ひっくり返ること。
「足をすくわれて━する」
「弟を━させる」

自サ変
うろたえること。動転。
「気が━する」
てん‐どく【転読】🔗⭐🔉
てん‐どく【転読】

名・他サ変
仏教で、経典の題名と初・中・終の数行だけを読誦どくじゅして全体を読むに代えること。また、その読み方。転経。

名・他サ変
仏教で、経典の題名と初・中・終の数行だけを読誦どくじゅして全体を読むに代えること。また、その読み方。転経。
てん‐にん【転任】🔗⭐🔉
てん‐にん【転任】

名・自サ変
他の任務、または他の任地に変わること。
「技術職[仙台支社]に━する」

名・自サ変
他の任務、または他の任地に変わること。
「技術職[仙台支社]に━する」
てん‐ばい【転売】🔗⭐🔉
てん‐ばい【転売】

名・他サ変
買った物を、そのまま他に売り渡すこと。またうり。
「土地を━する」

名・他サ変
買った物を、そのまま他に売り渡すこと。またうり。
「土地を━する」
てん‐ぶ【転部】🔗⭐🔉
てん‐ぶ【転部】

名・自サ変
他の学部やサークルなどに移ること。
「法学部[美術部]に━する」

名・自サ変
他の学部やサークルなどに移ること。
「法学部[美術部]に━する」
てん‐ぷく【転覆(▼
覆)】🔗⭐🔉
てん‐ぷく【転覆(▼
覆)】

名・自他サ変
車両・船舶などが、ひっくり返ること。また、ひっくり返すこと。
「ボートが━する」
「脱線━」
政府などの組織体が倒れ滅びること。また、倒し滅ぼす。
「独裁政権の━をはかる」
覆)】

名・自他サ変
車両・船舶などが、ひっくり返ること。また、ひっくり返すこと。
「ボートが━する」
「脱線━」
政府などの組織体が倒れ滅びること。また、倒し滅ぼす。
「独裁政権の━をはかる」
てん‐ぽ【転補】🔗⭐🔉
てん‐ぽ【転補】

名・自サ変
〔文〕他の官職に任命すること。転任させること。

名・自サ変
〔文〕他の官職に任命すること。転任させること。
てん‐りゅう【転流】━リウ🔗⭐🔉
てん‐りゅう【転流】━リウ

名
植物体で、吸収された栄養分や合成された物質が篩管しかんを通して他の器官へ送られること。

名
植物体で、吸収された栄養分や合成された物質が篩管しかんを通して他の器官へ送られること。
てん‐ろ【転炉】🔗⭐🔉
てん‐ろ【転炉】

名
鉄や銅を精錬するための炉。
たる形または洋ナシ形で、回転・転倒が可能。

名
鉄や銅を精錬するための炉。
たる形または洋ナシ形で、回転・転倒が可能。
まろ・ぶ【▽転ぶ】🔗⭐🔉
まろ・ぶ【▽転ぶ】

自五
〔古い言い方で〕
ころがる。
「こけつ━・びつ逃げ帰る」
ころぶ。倒れる。

自五
〔古い言い方で〕
ころがる。
「こけつ━・びつ逃げ帰る」
ころぶ。倒れる。
明鏡国語辞典に「転」で始まるの検索結果 1-78。