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0093.01 足りる🔗⭐🔉
0093.01 足りる[足りる・余る]
足りる 足る 事足りる 事が足りる 不足しない;
間に合う0252.01;
便ずる 便じる;
円満 満ち足る 円満具足 満たす 満足する 満足0348.05;
十分・充分 充足 充(み)つるに足る 満ちる0096.01 足ることを知る0542.11;
クリアする;
必要にして十分 必要十分条件;
適量 過不足無し 過不及無し 出ず入らず 納まる・収まる;
長短相補う ぴったり 丁度0106.19;
必要最小条件 必要最小限 ミニマリズム;
自足 自給 自給自足;
不自由しない 何不自由なく 何不足無い 事欠かない;
ふんだん 豊富 沢山0065.02;
飽き足る 飽き足りる 飽きる 飽和;
千も万も要(い)らじ
【形容】悠々 ゆとり0364.07;かつかつ 辛(かろ)うじて0106.25
0094.01 足りない🔗⭐🔉
0094.01 足りない[足りない・欠如]
足りない 不足 不弁・不辨(ふべん) 不弁する 弁じない ショートする シャイ;
不足分;
空乏(くうぼう) 乏少 匱乏(きぼう) 乏しい;
⇔欠乏0097.01 欠如 事欠き 事欠け 事欠く 事を欠く 欠ける・闕(か)ける 欠けている 欠かす 打ち欠く;
払底 底を払う 底をつく 涸(か)らす 切らす 枯渇0128.05;
掠(かす)れ 有り掠(かす)れ;
間に合わない0252.03 納まらない・収まらない;
未満 満たない 満つるに足らない 不充分0106.26;
達しない 及ばない 及ばず 至らず 至らない 届かず 届かない 追い付かない 下回る0104.11・下廻る 割る 切る 弱(じゃく);
不自由する 不自由 きつい 辛い 御寒い 淋しい 貧しい 無い;
過少0106.15 少なすぎる 少ない0066.01;
残り少(ずく)な 残り少し 絶え絶(だ)えし なけなし
【リスト】斤量不足;品薄 品不足 品枯れ 薄模様(うすもよう);品切れ;手不足 手が足りない 人手が足りない 人手不足 手が要る 労力が不足する;飢える 渇する 干上がる;飢餓状態 飢餓0314.05 飢饉;水不足 渇水1001.02;準備不足0395.02;認識不足0386.02
0126.02 足跡🔗⭐🔉
0134.05 足掛かり🔗⭐🔉
0187.25 足固め🔗⭐🔉
0187.25 足固め[歩く・走る]
足固め・足堅め 足馴らし
0190.01 足踏み🔗⭐🔉
0201.07 足序で🔗⭐🔉
0297.06 足・脚🔗⭐🔉
0297.06 足・脚[手足]
脚部 足部 下半身;
足・脚(あし);
御御(おみ)足 玉矛(たまほこ)・玉鉾(たまほこ)・玉桙(たまほこ);
前脚(あし) 前肢 上肢 前臑(ずね)・前脛(ずね);
後脚(あとあし) 後脚(うしろあし) 後足(こうそく) 後肢 下肢;
両脚(あし) 両脚(きゃく) 両足 双脚・雙脚(そうきゃく) 諸(もろ)足;
片脚(あし);
四足(しそく) 四足(よつあし) 四脚(よつあし)
[部分]上腿(じょうたい) 大腿0297.09;
下腿(かたい) 脛(すね)0297.10;
膝0297.12;
足首0297.11;
脚線 脚線美0297.08
【関連語】葦牙(あしかび)の(足・蹇(なへ))[枕詞] 葦の末(うれ)の(足)[枕詞]
0326.06 足蹇(あしなえ)🔗⭐🔉
0326.06 足蹇(あしなえ)[身体・知覚障害]
足蹇(なえ)・蹇(あしなえ) 跛(あしなえ) 蹇脚(けんきゃく);
躄(いざり) 腰居(こしい);
跛(ちんば) 跛(びっこ) 片跛(かたちんば) 片躄(いざ)り 片足;
隻脚(せっきゃく) 独脚(どっきゃく) 一本足;
蹇(なえ)ぐ 跛(びっこ)を引く;
踵を引く 足を引く 跛者(はしゃ)
【関連語】葦牙(あしかび)の(足・蹇(あしなへ))[枕詞]
0542.11 足ることを知る🔗⭐🔉
0542.11 足ることを知る[世渡り上手]
足ることを知る 知足 アタラクシア;
心足る 心足(た)らいに;
満ち足りる 満足する 三平二満(さんぺいじまん) 三平二満(さんぺいにまん) →満足0348.05 充足 足りる0093.01 千も万も要(い)らぬ;
甘んずる 甘んじる 安んずる 安んじる;
恬淡(てんたん)・恬澹(てんたん) 無愛 無欲0545.02;
人間本来無一物0541.03;
則天去私[漱石] 己達せんと欲して人を達せしむ 己達せんと欲すれば人を達せしむ 無私0545.04;
足ることを知る者は富めり。[老子];
君子(くんし)は其(そ)の位(くらい)に素(そ)して行(おこな)い、其(そ)の外(ほか)を願(ねが)わず。[中庸];
日の要求に応じて能事畢(おわ)るとするには足ることを知らなくてはならない。[鴎外];
貪(むさぼ)らざるを以って宝と為(な)す。[左伝] 富貴我(ふうきわれ)に於いて浮雲の如し。[古文真宝];
貧賎に戚戚たらず、富貴に汲汲たらず。[古文真宝];
一擲千金渾(いってきせんきんすべ)て是(これ)胆。家に四壁なきも貧を知らず。[唐詩選]
0543.07 足ることを知らない🔗⭐🔉
0543.07 足ることを知らない[世渡り下手]
足ることを知らない 不満0350.02 満足しない 満ち足りない 不服0350.03 妬(ねた)ましい 妬む0721.03 羨む0721.01;
僭越 僭踰(せんゆ) 踰越(ゆえつ);
僭上 僭上の振る舞い 驕僭(きょうせん) 超涯;
推参 華飾(かしょく)・花飾(かしょく) 背伸び0331.04;
過分0106.15 非分 分でない 其(そ)の分(ぶん)でない 分外(ぶんがい);
身分不相応 分不相応 分を弁えない 不相応0055.01 身の程知らず 心得違い 心得ない 柄にない 柄にもない 筋合ではない 不調和0055.05;
生意気0336.49 小生意気 小癪 生(いけ)小癪 洒落(しゃら)臭い 半可くさい;
僭(せん)す 僭(せん)する;
出過ぎ 出過ぎる0747 出る杭は打たれる;
差し出る 差し出(い)で 差し出がましい しゃしゃり出る でしゃばり でしゃばる;
差し過ぐす 差し過ぐ;
行き過ぎる0221.12 行き過ぎ 遣り過ぎ 余り事;
限度を知らない 度を越す 羽目を外す 箍(たが)を外す 見境がつかぬ;
片腹痛い 笑止 笑止千万 笑わせる ちゃんちゃらおかしい;
痴(おこ)がましい 烏滸(おこ)がましい0036.04 妄(みだ)り;
人目に余る 見兼ねる 見辛い 目に余る 見苦しい 目障り0459.34 聞くに耐えない0465.13;
小憎い 小憎らしい;
冥加に余る 冥加に尽きる 冥利に尽きる 身に余る 罰が当たる 恐れ多い 勿体ない0768.03;
出来過ぎる 出来過ぎ 良過ぎる;
僭用 越権 越権行為 越俎(えっそ);
差し置く;
場違い 場所柄を弁えない;
過ぎ者 過ぎ物 出過ぎ者 差し出者 差し過ぎ人(びと) 推参者 僭上者(せんしょうもの) 行き過ぎ者 行(ゆ)き過ぎ者 〜だてら;
犬の子の大糞 家に勝った大鼓(おおづつみ) 家より釜高し0822.03;
鵜の真似する鴉 石亀も地団太0375.09;
腕無しの振りずんばい 邯鄲の歩0565.15;
班門斧(おの)を弄(ろう)す、分量を知らざるなり。[雅俗故事續本];
蟷螂の斧・螳螂の斧 蟷螂(とうろう)が斧を以って隆車(りゅうしゃ)に向かう 蟷螂(とうろう)が斧を取りて隆車(りゅうしゃ)に向かう 竜の髭(ひげ)を蟻がねらう;
猿猴(えんこう)の捉月 猿猴捉月 猿猴(えんこう)が月;
桂馬の高揚がり 桂馬の高飛び 桂馬の高飛び歩の餌食;
立つ所の者然ればなり。[筍子];
小人罪無し玉を懐きてそれ罪あり 匹夫罪(ひっぷつみ)なし、璧(たま)を懐(いだ)くは其罪(それつみ)なり。[左伝]
0918.10 足留丸太🔗⭐🔉
0918.10 足留丸太[建物外部]
足留丸太 足留 足止まり
0921.11 足場🔗⭐🔉
0921.11 足場[建物・部屋(部分)]
足場 足代(あししろ) 足代(あしろ) 足立ち 足掛け;
麻柱(あなない) 間架(あぐら)
【リスト】浮足場(うきあしば);木足座(きあぐら);足場板 足踏(あぶ)み板 足踏板
0957.28 足音🔗⭐🔉
0957.28 足音[音・音がする・音を立てる]
足音(あしおと) 足音(あおと) 足音(そくおん) 足音(あのと) 跫音;
靴音 屐声(げきせい) 人音(ひとおと);
踏み鳴らす 踏み轟かす;
跫然(きょうぜん);
からとん からんからん からころ からりころり からんころん がらんころん ちゃらちゃら;
こつこつ とんとん さくさく;
どかどか どかどかっ どたどた ぱたぱた ぱたぱたっ;
みしっ みしっみしっ;
剥剥(はくはく) 啄啄(たくたく) 剥啄
【関連語】爪(つま)音0957.38 飛蹄(ひてい)
0957.38 鳴き声・足音(動物)🔗⭐🔉
0957.38 鳴き声・足音(動物)[音・音がする・音を立てる]
[犬]犬吠(けんばい) 狗吠(くはい);
わう わうわう わん わんわん バウワウ キャイン きゃん きゃんきゃん おんおん くーん くんくん くーんくーん うおーん ひんひん ウーッ
[牛]もー もーっ もーもー
[馬]嘶(いなな)き 嘶(いなな)く 嘶(いば)ゆ 嘶ふ[古];
轆轆(ろくろく) ひん ひーん ひひん ひひーん ぶひん ひんひん ええんははん;
爪(つま)音 飛蹄(ひてい);
かぽかぽ かっぽかっぽ かっぽこかっぽこ ぱかぱか ぱっかぱっか ぽくぽく ぽっくりぽっくり 戞戞(かつかつ)
[オットセイ]アオッ アアッアアッ アオッアオッ おうおう クアックアッ
[狐]こう こん こーん こうこう こんこん こーんこーん こんくわい すこん
[猿]巴猿(はえん);
きーっ ききーっ キャッキャッ
[鹿]鹿鳴(ろくめい) 鹿の声[秋] 鹿鳴く[秋] 鹿の音(ね)寒し[秋];
ち鳴 牡恋(おごい) 恋う;
かいろ かいよ
[獅子]獅子吼・師子吼(ししく);
がおーっ
[猫]にゃー にゃお にゃおー にゃん にゃーにゃー にゃんにゃん にゃあごろ みゃー みー ごろごろ
[鼠]鼠(ねず)鳴き;
ちゅー ちゅっ ちゅうちゅう
[羊]めえ めー メェーッ めーめー バー
[豚]ぶー ぶーっ ぶーぶー ぶうぶう
[蛇]がらがら
【関連語】動物1028.15
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