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す【州(洲)】🔗🔉

す【州(洲)】 川・湖・海などの比較的浅い場所で、土砂が堆積して水面上に現れている所。 「中━・砂━・三角━」

す【素】🔗🔉

す【素】 他のものが付け加わらなくて、そのものだけであること。 「━の顔」 「━手・━うどん・━泊まり」 接頭 《名詞に付いて》平凡な、みすぼらしい、などの意を表す。 「━浪人」 《形容詞などに付いて》普通の程度を越えている意を表す。 「━早い」 「━ばしこい」

す【巣(栖)】🔗🔉

す【巣(栖)】 鳥・虫・魚などが住みつき、卵を生んで育てる所。 「つばめの━」 人間が住む所。 「愛の━」 悪い仲間が寄り集まる所。 「悪の━」

す【酢(醋)】🔗🔉

す【酢(醋)】 すっぱい味のする液体の調味料。 「甘━

す【簀】🔗🔉

す【簀】 割り竹・葦あしなどを並べて糸で粗く編んだもの。 「━巻き」

す【鬆】🔗🔉

す【鬆】 大根・ごぼうなどの芯しんにできるすき間。 煮すぎた豆腐などにできる多数の細かい穴。 鋳物の内部にできた空洞。

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助動 下二型文語せ‐せ‐す‐する‐すれ‐せよ口語助動詞「せる」の文語形。四段・ラ変・ナ変動詞の未然形に付き、それ以外の動詞には「さす」が付く。サ変動詞「す」は全体で「さす」となる。→せるさせる

す【子】🔗🔉

す【子】 (造)物の名に添える語。 「椅━・金━・扇━」

す【須】🔗🔉

す【須】 (造)用いる。必要とする。 「必━ひっすひっしゅ

ず【図】🔗🔉

ず【図】 物の形・ありさまを描いたもの。また、物事の関係を点や線で表したもの。 「━案・━式・━面」 「系━・構━・地━」 「天気━」 絵画。絵。また、ようす。 「帰雁の━」 「こんな姿は見られた━ではない」 考えたとおり。 「計画が━に当たる」 「━星ぼし圖 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖描く‖えがく

ず【頭】🔗🔉

ず【頭】 あたま。 「━が高い(=相手を見下げる態度で横柄である)」 「━痛・━蓋骨ずがいこつ

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助動 特活型文語ざら‐ず・ざり‐ず‐ぬ・ざる‐ね・ざれ‐ざれ打ち消しを表す。…ない。…ぬ。 「山高きが故に貴から━」 「好機逸すべから━」 「絶えざる不安」 「知られざる傑作」 ◇連体形「ぬ」が終止形として使われるようになったのが、口語助動詞「ぬ」。 活用語の未然形に付く。

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打ち消しの助動詞「ぬ」の連用形 打ち消しの意を伴って、文を中止したり、副詞的修飾をしたりする。…ないで。 「連絡が取れ━、心配した」 「何も言わ━、動きもしない」 打ち消した状態であるものやさまなどを表す。 「開か━の間」 「わから━屋」 「行方知れ━」 「怖いもの知ら━」 ◆文語助動詞「ず」の連用形が口語に残存したもの。→

す‐あえ【酢和え】━アヘ🔗🔉

す‐あえ【酢和え】━アヘ 野菜・魚介などを酢であえること。また、あえたもの。酢の物。

す‐あげ【素揚げ】🔗🔉

す‐あげ【素揚げ】 材料に粉も衣もつけないで油で揚げること。また、そのもの。 「ギンナンの━」

す‐あし【素足】🔗🔉

す‐あし【素足】 履物をはいていない足。裸足。 足袋・靴下などをはいていない足。 「━にサンダルをつっかける」

す‐あな【巣穴】🔗🔉

す‐あな【巣穴】 動物が巣にしている穴。 「タヌキの━」

す‐あま【素甘】🔗🔉

す‐あま【素甘】 じょうしんこで作った甘いもちをすだれで巻き、棒状にのばして筋目をつけた和菓子。紅白に染め分けて祝事にも使う。 ◇古くは州浜形に作って「すはま」と呼んだが、のちに「すあま」に転じた。

す‐あわせ【素袷】━アハセ🔗🔉

す‐あわせ【素袷】━アハセ 肌着をつけないでじかにあわせの着物を着ること。

ず‐あん【図案】ヅ━🔗🔉

ず‐あん【図案】ヅ━ 美術工芸品・工作物などを製作するために、その形状・色彩・模様などの組み合わせを図に表したもの。また、一般に、装飾的な模様や柄。 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖描く‖えがく

すい🔗🔉

すい酸い

すい【粋】🔗🔉

すい【粋】 すぐれていること。また、そのもの。 「科学技術の━を尽くす」 形動世情や人情に通じていて、ものわかりがよいさま。特に、遊里の事情などに通じていて、言動があかぬけているさま。いき。 「━人」 「無━」 (造)まじりけがない。質がよく、すぐれている。 「生━きっすい・純━」 粹 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖いき

粋が身を食・う🔗🔉

粋が身を食・う 粋人すいじんとしてもてはやされる人はつい遊里や遊芸などに深入りして、いつの間にか身を滅ぼすことになる。

す・い【酸い】🔗🔉

す・い【酸い】 酸味がある。すっぱい。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖酸っぱい‖すっぱい

すい【水】🔗🔉

すい【水】 (造) みず。 「━圧・━泳・━害・━道」 「断━・貯━・噴━・冷━」 「飲料━・蒸留━」 川・湖・海などの、水のあるところ。 「━郷・━辺」 「治━」 「一衣帯━」 水溶液。また、液体状のもの。 「━銀」 「香━・化粧━・炭酸━」 「水曜(日)」の略。→水曜 「水素」の略。→水素 「━爆」 五行の一つ。 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖‖みず

すい【吹】🔗🔉

すい【吹】 (造)息をふく。管楽器をふき鳴らす。 「━奏」 「鼓━」

すい【垂】🔗🔉

すい【垂】 (造) たれる。たれさがる 「━すいぜん・━直」 「懸━・胃下━」 上位の者が下位の者に示す。 「━訓・━範」 なんなんとする。今にも…しそうだ。 「━死」

すい【炊】🔗🔉

すい【炊】 (造)煮たきをする。 「━事・━飯」 「自━・雑━ぞうすい

すい【帥】🔗🔉

すい【帥】 (造)軍を率いて指揮をする。また、その大将。 「元━・総━」

すい【衰】🔗🔉

すい【衰】 (造)おとろえる。 「━弱・━退」 「老━」 「栄枯盛━」

すい【悴】🔗🔉

すい【悴】 (造)おとろえる。やつれる。 「憔━しょうすい

すい【推】🔗🔉

すい【推】 (造) おす。前へおしだす。 「━移・━敲すいこう・━進」 おしはかる。 「━測・━理・━論」 「邪━・類━」 人にすすめる。 「━挙・━奨・━薦」 「━挽すいばん

すい【酔】🔗🔉

すい【酔】 (造) 酒によう。 「━眼・━態」 「宿━・泥━」 意識をなくす。 「麻━」 心を奪われる。 「心━・陶━」

すい【遂】🔗🔉

すい【遂】 (造)物事をやりとげる。 「━行」 「完━・未━」

すい【睡】🔗🔉

すい【睡】 (造)ねむる。 「━魔・━蓮すいれん」 「午━・昏━こんすい

すい【翠】🔗🔉

すい【翠】 (造) カワセミの雌。 「翡━ひすい」 ◇雄は「翡」。 みどり。青緑色。 「━玉・━苔すいたい

すい【穂】🔗🔉

すい【穂】 (造)穀物の茎の先の、花・実をつけたもの。ほ。また、その形をしたもの。 「━状」 「出━」

すい【錐】🔗🔉

すい【錐】 (造) きり。 「━刀」 「立━・方━」 底が平面で、先がとがった形の立体。 「円━・三角━」

すい【錘】🔗🔉

すい【錘】 (造) おもり。 「鉛━」 紡績機械で、糸を巻き取りながらよりをかけて糸を紡ぐ道具。つむ。 「紡━」

ずい【髄】🔗🔉

ずい【髄】 動物の骨の中心にある脂肪状の造血組織。また、動物の中枢神経組織。 「骨の━まで染み通る寒さ」 「脊━せきずい・脳━」 植物の茎の中心部の柔らかい組織。また、茎の中心にある細い穴。 「葦よしの━から天井のぞく」 (造)物事の中心。最も重要な部分。奥義。 「真━」

ずい【随】🔗🔉

ずい【随】 (造) したがう。ついていく。 「━行」 「追━」 なりゆきに任せる。 「━時・━想・━筆」

ずい【瑞】🔗🔉

ずい【瑞】 (造) めでたいしるし。 「━雲・━祥・━兆」 「瑞西スイス」「瑞典スウェーデン」の略。 「日━友好」

すい‐あ・げる【吸い上げる】スヒ━🔗🔉

すい‐あ・げる【吸い上げる】スヒ━ 他下一 気体・液体などを、吸引力によって上の方へあげる。 「ポンプで井戸水を━」 他人の利益などを取り上げて自分のものにする。搾取する。 「子会社の利潤を━」 一般の人々の意見や要望を取り上げる。 「市民の声を━」 すひあ・ぐ(下二) 吸い上げ

すい‐あつ【水圧】🔗🔉

すい‐あつ【水圧】 水が他の物体や水自体に及ぼす圧力。 ◇静止している水面下では深さに比例して大きくなり水深一〇メートルごとに約一気圧増加する。

すい‐い【水位】━ヰ🔗🔉

すい‐い【水位】━ヰ 河川・湖沼・海などの、一定の基準から測った水面の高さ。 「ダムの━が上がる」

すい‐い【推移】🔗🔉

すい‐い【推移】 名・自サ変 時が経過すること。 「月日が━する」 時が経過するに従って、物事の状態が移り変わっていくこと。 「情勢が━する」 「事件の━を見守る」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖移動‖いどう 大分類‖変化‖へんか 中分類‖変動‖へんどう

ずい‐い【随意】🔗🔉

ずい‐い【随意】 名・形動束縛・制限などがなく、思いのままであること。 「━に選択する」

すい‐いき【水域】━ヰキ🔗🔉

すい‐いき【水域】━ヰキ 水面上の一定の区域。 「漁業━」

ずいい‐きん【随意筋】🔗🔉

ずいい‐きん【随意筋】 意志によって動かすことのできる筋肉。骨格筋・肛門こうもん括約筋など。 ⇔不随意筋

ずいい‐けいやく【随意契約】🔗🔉

ずいい‐けいやく【随意契約】 入札などの方法によらないで、適当と思われる相手方と契約を結ぶこと。随契。 ⇔競争契約

ずい‐いち【随一】🔗🔉

ずい‐いち【随一】 多くのものの中で最もすぐれていること。同類中の第一位。 「当代━の刀匠」 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖抜群‖ばつぐん

スイーツ[sweets]🔗🔉

スイーツ[sweets] 甘いもの。甘いデザート。

スイート[suite]🔗🔉

スイート[suite] ホテルで、居間と寝室が一続きになっている部屋。 「━ルーム」 音楽で、組曲。

スイート[sweet]🔗🔉

スイート[sweet] 形動 味が甘いさま。 「━ワイン」 甘美で快いさま。 「━ホーム(=新婚夫婦などの、楽しい家庭)」 ◆「スウィート」とも。

スイート‐ピー[sweet pea]🔗🔉

スイート‐ピー[sweet pea] 初夏、白・淡紅・淡紫などの蝶形花を開くマメ科のつる性一年草。地中海沿岸原産。園芸品種が多い。麝香じゃこうえんどう。麝香連理草じゃこうれんりそう

スイート‐ポテト[sweet potato]🔗🔉

スイート‐ポテト[sweet potato] サツマイモ。 蒸して裏ごししたサツマイモに砂糖・卵黄・バターなどを加えて練り、サツマイモの形に整えて焼いた洋菓子。

スイーパー[sweeper]🔗🔉

スイーパー[sweeper] サッカーで、バックスとゴールキーパーの間に位置し、自由に動いて守備を強化する選手。リベロ。 ◇掃除人の意。

ずい‐いん【随員】━ヰン🔗🔉

ずい‐いん【随員】━ヰン つき従って行く人。特に、元首・大臣・政府高官などの外国訪問につき従い、その仕事を助ける人。

すい‐う【翠雨】🔗🔉

すい‐う【翠雨】 青葉に降りかかる雨。緑雨。青雨。

ずい‐う【瑞雨】🔗🔉

ずい‐う【瑞雨】 穀物などの生育を促す恵みの雨。慈雨。

すい‐うん【水運】🔗🔉

すい‐うん【水運】 水路による交通または運送。 ⇔陸運 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖運ぶ‖はこぶ

すい‐うん【衰運】🔗🔉

すい‐うん【衰運】 次第に衰えていく運命。 ⇔盛運 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖不運‖ふうん

ずい‐うん【瑞雲】🔗🔉

ずい‐うん【瑞雲】 めでたいことの兆しとして現れる雲。祥雲。 「五彩━」

すい‐えい【水泳】🔗🔉

すい‐えい【水泳】 名・自サ変人がスポーツや娯楽として水の中を泳ぐこと。およぎ。みずおよぎ。 「プールで━(を)する」 「━大会」 「寒中━」 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖泳ぐ‖およぐ

すい‐えき【膵液】🔗🔉

すい‐えき【膵液】 膵臓すいぞうでつくられ、十二指腸に分泌される消化液。

すい‐えん【水煙】🔗🔉

すい‐えん【水煙】 細かく飛び散る水が煙のようにみえるもの。みずけむり。 仏塔の九輪の上部にある火炎をかたどった装飾。 ◇「火」と称するを忌み、また、火を調伏する意から「水煙」と名づけたという。

すい‐えん【垂🔗🔉

すい‐えん【垂 名・自サ変すいぜん ◇「すいぜん」の慣用読み。

すい‐えん【炊煙(炊烟)】🔗🔉

すい‐えん【炊煙(炊烟)】 〔文〕炊事の煙。

すい‐えん【膵炎】🔗🔉

すい‐えん【膵炎】 膵臓の炎症。急性と慢性とがある。膵臓炎。

すい‐おん【水温】━ヲン🔗🔉

すい‐おん【水温】━ヲン 水の温度。 「━計」

すい‐か【水火】━クヮ🔗🔉

すい‐か【水火】━クヮ 水と火。また、洪水と火災。 「━の責め」 水におぼれ、火に焼かれるような苦しみ。 きわめて仲の悪いこと。氷炭。 「━の仲」

すい‐か【水禍】━クヮ🔗🔉

すい‐か【水禍】━クヮ 水による災難。洪水による災害や死など。水難。

すい‐か【西瓜(水瓜)】━クヮ🔗🔉

すい‐か【西瓜(水瓜)】━クヮ 畑で栽培されるウリ科のつる性一年草。また、その果実。夏、淡黄色の雄花と雌花をつけ、球状の大きな果実を結ぶ。赤や淡黄色の果肉は甘くて水分に富む。品種が多い。

すい‐か【垂下】🔗🔉

すい‐か【垂下】 名・自他サ変〔文〕たれさがること。また、たらすこと。

すい‐か【誰何】🔗🔉

すい‐か【誰何】 名・他サ変〔文〕声をかけて名を問いただすこと。 「門前で━される」

すい‐がい【水害】🔗🔉

すい‐がい【水害】 洪水・浸水・高潮などによって受ける被害。

すい‐かずら【忍冬スヒカヅラ🔗🔉

すい‐かずら【忍冬スヒカヅラ 初夏、葉のわきに甘い香りのする白い花を二個ずつつける、スイカズラ科のつる性常緑木本。漢方では乾燥した葉を利尿・解熱剤などに用いる。ニンドウ。

すい‐がら【吸い殻】スヒ━🔗🔉

すい‐がら【吸い殻】スヒ━ 巻きタバコを吸ったあとの燃えさし。 「━入れ」

すい‐かん【水干】🔗🔉

すい‐かん【水干】 狩衣かりぎぬの一種。胸や袖の縫い目に菊綴きくとじという飾りをつけ、裾すそを袴はかまの中に入れて着る。平安時代には庶民の服装だったが、のちに公家くげの私服や元服前の少年の晴れ着に用いられ、鎌倉時代以降は武士の正装となった。 ◇糊のりを使わないで水張りにして干した布の意。

すい‐かん【吹管】━クヮン🔗🔉

すい‐かん【吹管】━クヮン 化学・鉱物学で使う黄銅製の実験器具。細い穴のついた一端(先口)を炎の中に入れ、吹き口から空気を吹き込んで金属の分析を行う。

すい‐かん【酔漢】🔗🔉

すい‐かん【酔漢】 酒に酔った男性。よっぱらい。

すい‐がん【酔眼】🔗🔉

すい‐がん【酔眼】 酒によって焦点の定まらない目つき。 「━朦朧もうろう

すい‐がん【酔顔】🔗🔉

すい‐がん【酔顔】 〔文〕酒に酔った顔つき。

ずい‐かん【随感】🔗🔉

ずい‐かん【随感】 折にふれて感じること。 「━録」

すい‐き【水気】🔗🔉

すい‐き【水気】 〔文〕 みずけ。しめりけ。 水蒸気。 むくみ。水腫すいしゅ

ずいき【芋茎芋苗🔗🔉

ずいき【芋茎芋苗 サトイモの葉柄。皮をはいであくを抜き、和え物・酢の物・煮物などにする。 ◇干しずいきは「いもがら」という。

ずい‐き【随喜】🔗🔉

ずい‐き【随喜】 名・自サ変 仏教で、他人の善行を見て歓喜の心を生じること。 心からありがたく思い、大いに喜ぶこと。 「━の涙を流す」

ずい‐き【瑞気】🔗🔉

ずい‐き【瑞気】 めでたい兆し。また、めでたい雰囲気。

スーツ[suit]🔗🔉

スーツ[suit] 共布ともぎれで仕立てた上下そろいの洋服。背広上下、上着とスカートのひとそろいなど。

スーツケース[suitcase]🔗🔉

スーツケース[suitcase] 着替えの衣服などを入れる旅行かばん。

スーパー[super]🔗🔉

スーパー[super] 接頭とびぬけている、特にすぐれている、超、の意を表す語。 「━カー・━スター・━ショット・━ヘビー級」 「スーパーマーケット」の略。→スーパーマーケット 「━に買い物に行く」 「スーパーインポーズ」の略。→スーパーインポーズ 「字幕━」

スーパーインポーズ[superimpose]🔗🔉

スーパーインポーズ[superimpose] 映画・テレビで、翻訳して画面の端に焼き付けた会話・ナレーションなどの文字。字幕。

スーパーバイザー[supervisor]🔗🔉

スーパーバイザー[supervisor] 管理者。監督者。 スーパーや飲食店などのチェーンで、いくつかの店舗を回り、経営の指導・支援を行う人。 小売業で、商品の売れ行きや在庫を把握し、仕入れの判断を行う人。 福祉事務所で、ケースワーカーなどの指導・監督にあたる人。査察指導員。 コンピューターで、システムの動作を管理するソフトウエア。一般にオペレーションシステムをいう。

スーパーマーケット[supermarket]🔗🔉

スーパーマーケット[supermarket] セルフサービス方式で、食料品を中心に衣料品・日用品などを大量に廉価販売する大規模小売店。

スープ[soup]🔗🔉

スープ[soup] 西洋料理で、肉・魚介・野菜などからとった煮だし汁(スープストック)をもとにして作られる汁物。 ◇フランス語のポタージュはスープの意だが、一般に澄んだものをコンソメ、不透明でとろみのあるものをポタージュとして区別する。

スープの冷めない距離🔗🔉

スープの冷めない距離 家と家とが非常に近いことのたとえ。 「長男夫婦は━に住んでいる」

スーベニア[souvenir]🔗🔉

スーベニア[souvenir] 思い出の品。記念品。また、土産物。スーブニール。 「━ショップ」

ズーム[zoom]🔗🔉

ズーム[zoom] 被写体に焦点を合わせたまま倍率を連続的に変化させることのできる組み合わせレンズ。 ◇「ズームレンズ(zoom lens)」の略。 映画・テレビ・写真などで、ズームレンズを使って被写体を拡大・縮小して撮影すること。

ズーム‐アウト[zoom out]🔗🔉

ズーム‐アウト[zoom out] 映画・テレビなどで、ズームレンズを使い、被写体から次第に離れながら撮影すること。 ⇔ズームイン

ズーム‐イン[zoom in]🔗🔉

ズーム‐イン[zoom in] 映画・テレビなどで、ズームレンズを使い、次第に被写体に近寄りながら大写しにしていくこと。 ⇔ズームアウト

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