複数辞典一括検索+

ちから【力】🔗🔉

ちから【力】 人や動物にもともと備わっている、自ら動き、または他の物を動かす働き。体力。「筋肉の―」「あらん限りの―を出して戦う」物事をするときに助けとなるもの。助力。「先輩を杖とも―とも頼む」「金の―で政界に進出する」ききめ。効果。効力。「彼の発言には大いに―がある」「薬の―でせきが止まる」学問・技芸などの能力。力量。実力。「国語の―が不足だ」「まだ翻訳の―が足りない」「―のある選手」影響力。権力。「親の―で就職する」「―の政治」腕力。暴力。「―で事を解決する」「―に訴える」気力。迫力。「―のある文章」「―なげに答える」「―が抜ける」努力。骨折り。「―を尽くして平和に貢献する」「医師の―で全治した」「―を惜しむ」資力。財力。「娘を大学にやる―がない」物体の静止あるいは運動している状態に変化を起こさせたり、物体に変形を生じさせたりする作用。大きさはベクトル量で表され、単位はニュートン。力の働きかたの違いによって、弾性力・摩擦力などに区別される。重力・電気力・磁気力などは場の力とよばれ、原子核の内部の粒子が及ぼし合う核力も場の力の一つ。 [下接語](ぢから)腕力・糞(くそ)力・小力・底力・手(た)力・馬鹿(ばか)力・痩(や)せ力・藪(やぶ)

力及ばず🔗🔉

力及ばず 努力したが願いや思いがかなわない。力が足りない。「―落第してしまった」他に適当な方法がない。しかたがない。やむを得ない。「不吉なりとてしきりに辞し申しけれども、勅命なれば―」〈平家・六〉

力尽・きる🔗🔉

力尽・きる 持っている力をすべて使い果たし、それ以上の力が出せなくなる。「―・きて降服する」

力に余・る🔗🔉

力に余・る 自分の力以上のことである。手に負えない。力が及ばない。「今度の任務は―・る」

力にする🔗🔉

力にする 頼りとする。よりどころにする。「兄を―する」

力にな・る🔗🔉

力にな・る 人のために骨を折る。助力する。「及ばずながら―・りましょう」頼りになる。「子どもが―・ってくれますので元気が出ます」

力山(やま)を抜き気は世を蓋(おお)う🔗🔉

力山(やま)を抜き気は世を蓋(おお)う 《「史記」項羽本紀から。漢の劉邦に垓下で包囲されたとき、絶望した楚の項羽がうたった詩の一節》山を抜き取るほど力が強く、世を圧倒するほど気力が盛んである。抜山蓋世(ばつざんがいせい)

力を合わ・せる🔗🔉

力を合わ・せる 同じ目的のために、一緒になって物事をする。協力する。「―・せて解決する」

力を入・れる🔗🔉

力を入・れる 一生懸命になって物事をする。熱心に努力する。骨を折る。「進学指導に―・れる」

力を得(え)る🔗🔉

力を得(え)る 助力を得たように勢いづく。「援軍に―得て攻勢に転じる」

力を落と・す🔗🔉

力を落と・す 元気を失う。落胆する。がっかりする。「受験に失敗して―・す」

力を貸・す🔗🔉

力を貸・す 手助けをする。援助する。助力する。「工場の再建に―・す」

力を込・める🔗🔉

力を込・める 力を入れる。「―・めて説得する」

力を尽く・す🔗🔉

力を尽く・す 精いっぱいの努力をする。「会社の再建に―・す」

ちから‐あし【力足】🔗🔉

ちから‐あし【力足】 相撲で、四股(しこ)のこと。強く力をこめて足を踏みおろすこと。また、その足。「二人が踏みける―に」〈太平記・一七〉

ちから‐あわせ【力合はせ】‐あはせ🔗🔉

ちから‐あわせ【力合はせ】‐あはせ 力の強さを競いあうこと。転じて、相撲。「九月(ながつき)の―に勝ちにけり我がかたをかを強く頼みて」〈山家集・下〉

ちから‐いし【力石】🔗🔉

ちから‐いし【力石】 力試し・力比べに持ち上げる大きな石。神社の境内などに置いてある。

ちから‐いっぱい【力一杯】🔗🔉

ちから‐いっぱい【力一杯】 [副]持っている力を全部出すさま。力の限り。精いっぱい。「―引っ張る」「―声援する」

ちから‐いり【力入り】🔗🔉

ちから‐いり【力入り】 力を入れること。努力。尽力。「同じくはわが―をし」〈源・帚木〉

ちから‐おび【力帯】🔗🔉

ちから‐おび【力帯】 からだに力を入れられるように、特に強く帯を締めること、また、その帯。

ちから‐がみ【力紙】🔗🔉

ちから‐がみ【力紙】 力の強くなることを祈って、噛(か)んで丸めた紙を仁王像に投げつけること。また、その紙。とじ目や合わせ目などを補強するために張る紙。相撲で、土俵上の力士がからだを拭い清める紙。半紙を半分に切ったもの。化粧紙。歌舞伎の荒事の鬘(かつら)につける紙。

ちから‐がわ【力革】‐がは🔗🔉

ちから‐がわ【力革】‐がは 馬具の名。鐙(あぶみ)を下げるために鞍橋(くらぼね)の居木(いぎ)と鐙の具頭(かこがしら)とをつなぐ革。近世、鎧(よろい)の袖の裏面や佩楯(はいだて)の家地(いえじ)に、伸び縮みを抑えるためにつけた革。

ちから‐ぐさ【力草】🔗🔉

ちから‐ぐさ【力草】 オヒシバの別名。(「力種」とも書く)頼りになるもの。力と頼むもの。「砂は足もとからくずれ、―と頼む昼顔はもろくちぎれてすべりおちる」〈寅彦・花物語〉タカが捕らえた鳥の飛び立つのを防ぐために片方の足で力を入れてつかむ草。〈日葡〉

ちから‐くらべ【力△競べ・力比べ】🔗🔉

ちから‐くらべ【力競べ・力比べ】 肉体的な力の強さをくらべ合うこと。「息子と―をする」学問や技術などの優劣をきそうこと。

ちから‐ぐるま【力車】🔗🔉

ちから‐ぐるま【力車】 荷物を積んで、人力で運ぶ車。荷車。「恋草を―に七車積みて恋ふらく我(わ)が心から」〈万・六九四〉

ちから‐ご【力碁】🔗🔉

ちから‐ご【力碁】 定石にとらわれず、乱戦を好み、自分の読みを頼りに打つ碁。また、その棋風。

ちから‐ごえ【力声】‐ごゑ🔗🔉

ちから‐ごえ【力声】‐ごゑ 力を入れるときに発する声。えいえい声。「打つ波の音―、命限りと攻めあひしが」〈浄・浦島年代記〉

ちから‐しごと【力仕事】🔗🔉

ちから‐しごと【力仕事】 特に体力を必要とする仕事。肉体労働。

ちから‐しば【力芝】🔗🔉

ちから‐しば【力芝】 イネ科の多年草。原野・路傍に生え、高さ三〇〜八〇センチ。葉は線形。初秋、黒紫色で長い芒(のぎ)のある小穂を密生し、円柱状の大きな穂をつくる。根が非常に強く、抜き取るのに力がいる。みちしば。

ちから‐しば【力×柴】🔗🔉

ちから‐しば【力×柴】 ナギの別名。

ちから‐じまん【力自慢】🔗🔉

ちから‐じまん【力自慢】 力の強さを自慢すること、また、その人。

ちから‐しょうぎ【力将棋】‐シヤウギ🔗🔉

ちから‐しょうぎ【力将棋】‐シヤウギ 定跡にとらわれず、自分の力量に頼って指す将棋。手(て)将棋。

ちから‐ずく【力△尽く】‐づく🔗🔉

ちから‐ずく【力尽く】‐づく 持っている力を出しきって事にあたること。「―で成し遂げる」腕力や権力によって強引に事を運ぶこと。「―で承知させる」

ちから‐ずもう【力相‐撲】‐ずまふ🔗🔉

ちから‐ずもう【力相撲】‐ずまふ 技よりも力に頼ってとる相撲。また、両力士が十分に力を出し合って勝負する相撲。

ちから‐ぜめ【力攻め】🔗🔉

ちから‐ぜめ【力攻め】 策略を用いず、武力にまかせて攻めること。「この城の為体(ていたらく)、―にし候はば、左右(さう)無く落つべからず候」〈太平記・六〉

ちから‐ぞえ【力添え】‐ぞへ🔗🔉

ちから‐ぞえ【力添え】‐ぞへ [名]スル他人の仕事を手助けすること。力を貸すこと。助力。援助。「よろこんでお―します」

ちから‐だけ【力竹】🔗🔉

ちから‐だけ【力竹】 茶室で、下地窓の外側に、壁の補強と装飾を兼ねて立てられる竹の柱。間柱(あいばしら)

ちから‐だめし【力試し】🔗🔉

ちから‐だめし【力試し】 体力や能力の程度をためすこと。「―に模擬テストを受ける」

ちから‐づな【力綱】🔗🔉

ちから‐づな【力綱】 力を出すために握る綱。特に、分娩時に産婦がいきむために握る綱。すがって頼りにするもの。「友情を―にして生きる」

ちから‐づよ・い【力強い】🔗🔉

ちから‐づよ・い【力強い】 [形]ちからづよ・し[ク]いかにも力がありそうに見えるさま。力がこもっていて頼もしく感じられるさま。「―・い横綱の土俵入り」「―・い演説」たよりになるさま。安心できるさま。気強い。「彼に来てもらえば―・い」

ちから‐ぬけ【力抜け】🔗🔉

ちから‐ぬけ【力抜け】 [名]スル心の張りを失うこと。落胆すること。「試合が延期になって―する」

ちから‐の‐のうりつ【力の能率】🔗🔉

ちから‐の‐のうりつ【力の能率】 力のモーメント

ちから‐の‐モーメント【力のモーメント】🔗🔉

ちから‐の‐モーメント【力のモーメント】 物体をある軸または点のまわりに回転させようとする力の働きを表す量。力の大きさと、その点から力の作用線までの距離との積で表される。

ちから‐びと【力人・健=児】🔗🔉

ちから‐びと【力人・健児】 力の強い人。強壮な男子。「軍士(いくさびと)の中の―の軽くはやきをえり集めて」〈記・中〉古代、兵士のうち特に選ばれた強健な者。

ちから‐まかせ【力任せ】🔗🔉

ちから‐まかせ【力任せ】 [名・形動]ありったけの力を出すこと。また、そのさま。「―な打法」「―に引っ張る」

ちから‐まさり【力勝り・力△優り】🔗🔉

ちから‐まさり【力勝り・力優り】 力が他人より強いこと。また、その人。「―に逢うて始終は叶はじと覚ゆるぞ」〈太平記・二九〉

ちから‐みず【力水】‐みづ🔗🔉

ちから‐みず【力水】‐みづ 相撲で、土俵の傍らに桶に入れて備えられ、力士が取組の前に口をすすいだりする水。化粧水。「―をつける」

ちから‐もち【力持(ち)】🔗🔉

ちから‐もち【力持(ち)】 力の強いこと。また、その人。石・米俵などの重い物を持ち上げて力量を示すこと。また、その技を見せる見せ物や、それをする人。

ちから‐わざ【力業】🔗🔉

ちから‐わざ【力業】 体力を要する仕事。力仕事。肉体労働。「―を引き受ける」力の強さに頼ってするわざ。「―で投げ飛ばす」「―で採決する」

つと・む【努む・△勉む・△力む】🔗🔉

つと・む【努む・勉む・力む】 [動マ下二]「つと(努)める」の文語形。

つとめ‐て【努めて・△勉めて・△力めて】🔗🔉

つとめ‐て【努めて・勉めて・力めて】 [副]できるだけ努力をして。なんとか骨を折って。「―明るく振る舞う」

つと・める【努める・△勉める・△力める】🔗🔉

つと・める【努める・勉める・力める】 [動マ下一]つと・む[マ下二]精を出して仕事をする。努力して事を行う。「看護に―・める」「サービスに―・める」無理をしたり、がまんしたりして行う。こらえてする。「泣くまいと―・める」

りき【力】🔗🔉

りき【力】 体力。腕力。また、精力。ちから。「―がある」「栄養のある物を食べて―をつける」人数を表す語の下に付けて、それほどの力がある意を表す。「十人―」

りき‐えい【力泳】🔗🔉

りき‐えい【力泳】 [名]スル力いっぱい泳ぐこと。

りき‐えん【力演】🔗🔉

りき‐えん【力演】 [名]スル力いっぱい演じること。熱演。「若手が初役を―する」

りき‐がく【力学】🔗🔉

りき‐がく【力学】 物体間に働く力と運動との関係を研究する物理学の一分野。ガリレイとニュートンによって古典力学が完成。熱学や電磁気学の確立後は熱力学・電磁力学が発展し、統計力学・相対論的力学・量子力学が開かれた。狭義には古典力学をさしていう。

りきがくてき‐エネルギー【力学的エネルギー】🔗🔉

りきがくてき‐エネルギー【力学的エネルギー】 力学系における、運動エネルギーと位置エネルギーとの総称。また、それらの和。外力の作用のない系では、一定に保たれる。

りき‐かん【力感】🔗🔉

りき‐かん【力感】 力強い感じ。力がこもっている感じ。「―がみなぎる彫像」

りき‐こう【力行】‐カウ🔗🔉

りき‐こう【力行】‐カウ りっこう(力行)

りき‐さく【力作】🔗🔉

りき‐さく【力作】 力をこめてつくった作品。

りき‐し【力士】🔗🔉

りき‐し【力士】 《古くは「りきじ」とも》相撲取り。「金剛(こんごう)力士」の略。力の強い人。力持ち。「数万の―鬼王を集めて」〈曾我・七〉

りきし‐だち【力士立ち】🔗🔉

りきし‐だち【力士立ち】 《「りきじだち」とも》金剛力士のような勇ましい立ち姿。仁王立ち。「思ひの外に金剛兵衛が―」〈浄・狩剣本地〉

りきし‐まい【力士舞】‐まひ🔗🔉

りきし‐まい【力士舞】‐まひ 《「りきじまい」とも》上代、伎楽(ぎがく)の舞の一。金剛(こんごう)力士の仮装をして舞う。まら振り舞。「池神の―かも白鷺の桙(ほこ)(く)ひ持ちて飛び渡るらむ」〈万・三八三一〉

りき‐しゃ【力車】🔗🔉

りき‐しゃ【力車】 荷物をのせて人力で引く車。ちからぐるま。「人力車」の略。

りき‐しゃ【力者】🔗🔉

りき‐しゃ【力者】 平安末期以後、髪をそった姿をし、院・門跡・寺院・公家・武家などに仕えて力仕事に携わった従者。輿(こし)を担ぎ、馬の口取りをし、長刀(なぎなた)を持つなどして供をした。力者法師。青法師。力の強い者。力持ち。特に、力役を務めた従者。陸者(ろくしや)。陸尺(ろくしやく)相撲取り。力士。「あっぱれ―の祐康と勝ほこったる帰り足」〈伎・小袖曾我〉

りきしゃ‐ほうし【力者法師】‐ホフシ🔗🔉

りきしゃ‐ほうし【力者法師】‐ホフシ力者(りきしや)」に同じ。

りき‐しょっき【力織機】‐シヨクキ🔗🔉

りき‐しょっき【力織機】‐シヨクキ 動力で動かす織機。一七八五年、英国のカートライトが発明した。

りき‐じん【力人】🔗🔉

りき‐じん【力人】 力者。力士。相撲取り。「五人の―をして山を掘り牛を引くに」〈十訓抄・七〉

りき‐せき【力積】🔗🔉

りき‐せき【力積】 力と、それが作用していた時間との積。力が時間により変化する場合には、力をそれが作用した時間で積分した値。力積は力を受ける物体の運動量の変化に等しい。インパルス。

りき‐せつ【力説】🔗🔉

りき‐せつ【力説】 [名]スル相手を納得させようとして、力を込めて述べること。「有利な点を―する」

りき‐せん【力戦】🔗🔉

りき‐せん【力戦】 [名]スル力いっぱい戦うこと。力闘。「―したが及ばなかった」「―奮闘」

りき‐せん【力線】🔗🔉

りき‐せん【力線】 力の場を表す曲線群。曲線の各点での接線の方向は、その場における力の方向と一致する。電気力線・磁力線など。

りき‐そう【力走】🔗🔉

りき‐そう【力走】 [名]スル力いっぱい走ること。

りき‐そう【力×漕】‐サウ🔗🔉

りき‐そう【力×漕】‐サウ [名]スルボートなどを力いっぱいこぐこと。「クルーが一体となって―する」

りき‐てん【力点】🔗🔉

りき‐てん【力点】 てこの原理を応用した道具で物を動かすときに力を加える所。→支点 →作用点重視する所。主眼。「機能に―を置いた設計」

りき‐とう【力投】🔗🔉

りき‐とう【力投】 [名]スル野球で、投手が力をふりしぼって投球すること。「エースが―する」

りき‐とう【力闘】🔗🔉

りき‐とう【力闘】 [名]スル力いっぱい戦うこと。力戦。

りきどうざん【力道山】リキダウザン🔗🔉

りきどうざん【力道山】リキダウザン一九二四〜一九六三]プロレスラー。朝鮮の生まれ。本名、百田光治。相撲界に入り、関脇の時にプロレスに転向。空手チョップを武器に人気を集めた。

りきどう‐ふう【力動風】🔗🔉

りきどう‐ふう【力動風】 世阿弥が説いた、能における鬼の演じ方の一。形も心も鬼で、からだに力をこめて強く荒々しく演じる。→砕動風(さいどうふう)

りきみ【力み】🔗🔉

りきみ【力み】 からだに力を入れること。また、力が入ること。つよがり。負けん気。気負い。「―のない素直な文章」

りきみ‐かえ・る【力み返る】‐かへる🔗🔉

りきみ‐かえ・る【力み返る】‐かへる [動ラ五(四)]はなはだしくりきむ。「負けてたまるかと―・る」

りき・む【力む】🔗🔉

りき・む【力む】 [動マ五(四)]《名詞「りき(力)」の動詞化》からだに力を入れる。息をつめて力をこめる。いきむ。「バーベルを持ち上げようと―・む」力のあるようなふりをする。強がってみせる。「腕まくりをして―・んでみせる」うまくやろうと気負う。「―・まないでテストに臨む」 [可能]りきめる

りっ‐こう【力行】リキカウ🔗🔉

りっ‐こう【力行】リキカウ [名]スル努力して行うこと。りょっこう。「苦学―する」

りょく‐さく【力作】🔗🔉

りょく‐さく【力作】 [名]スルつとめ働くこと。労働。「人の毎日―して衣食すべきは」〈中村訳・西国立志編〉りきさく(力作)

りょく‐せん【力戦】🔗🔉

りょく‐せん【力戦】 りきせん(力戦)

りょく‐そう【力争】‐サウ🔗🔉

りょく‐そう【力争】‐サウ 力ずくで争うこと。激しくいさめること。

りょっ‐こう【力行】リヨクカウ🔗🔉

りょっ‐こう【力行】リヨクカウ [名]スルりっこう(力行)」に同じ。

🔗🔉

[音]リョク    リキ [訓]ちから    つと‐める [部首]力 [総画数]2 [コード]区点    4647      JIS   4E4F      S‐JIS 97CD [分類]常用漢字 [難読語] →かく‐りき【脚力】カトリック【オランダKatholiek】クーリー【苦力】クリー【苦力】こう‐りょく【合力】ごだいりきこいのふうじめ【五大力恋緘】すまい【相撲・角力】すもう【相撲・角力】ちから‐ぐさり【力鏈】ブリキ【オランダblik】りく‐りょく【戮力】

大辞泉で始まるの検索結果 1-88もっと読み込む