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お‐ど【小戸・小門】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐ど【小戸・小門】ヲ‥
せまい水門みなと。
オドアケル【Odoacer】🔗⭐🔉
オドアケル【Odoacer】
西ローマ帝国末期のゲルマン人傭兵隊長。476年反乱を起こして最後のローマ皇帝を退位させたが、まもなく東ゴート族の王テオドリックにラヴェンナで降服、のち暗殺された。(430頃〜493)
お‐どうか【男踏歌】ヲダフ‥🔗⭐🔉
お‐どうか【男踏歌】ヲダフ‥
⇒おとことうか
オドエフスキー【Vladimir F. Odoevskii】🔗⭐🔉
オドエフスキー【Vladimir F. Odoevskii】
ロシアの作家・音楽批評家。シェリングやドイツ‐ロマン派の影響を受け、哲学サークル「愛智会」を主宰。代表作は哲学的連作短編集「ロシアの夜」。(1803〜1869)
おど‐おど🔗⭐🔉
おど‐おど
(オヅオヅの転)不安や恐れで挙動が落ち着かないさま。おじおじ。「―と眺めまわす」「先生の前で―する」
おどかし【脅かし】🔗⭐🔉
おどかし【脅かし】
おどかすこと。おどし。
おどか・す【脅かす・嚇かす】🔗⭐🔉
おどか・す【脅かす・嚇かす】
〔他五〕
①おそれさせる。おどす。「刃物をつきつけて―・す」
②びっくりさせる。おどろかす。「わっと言って―・す」
お‐どき【男時】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐どき【男時】ヲ‥
運のむいている時。ついている時。風姿花伝「一切の勝負に定めて一方色めきて善き時分になる事有り。これを―と心得べし」↔女時めどき
おど・く🔗⭐🔉
おど・く
〔自下二〕
(オホドクの転)
①おおようにかまえる。のんびりする。源氏物語椎本「―・けたる人こそただ世のもてなしに従ひて」
②常識はずれである。蒙求抄1「―・けた志ぞ」
おどけ【戯け】🔗⭐🔉
おどけ【戯け】
おどけること。ふざけ。たわむれ。誹風柳多留7「―だと骨太な手を口へあて」。「―がすぎる」
⇒おどけ‐うた【戯歌】
⇒おどけ‐え【戯絵】
⇒おどけ‐がお【戯け顔】
⇒おどけ‐ぐち【戯け口】
⇒おどけ‐しばい【戯芝居】
⇒おどけ‐ばなし【戯話】
⇒おどけ‐もの【戯け者】
おどけ‐うた【戯歌】🔗⭐🔉
おどけ‐うた【戯歌】
おどけた歌。ざれうた。
⇒おどけ【戯け】
おどけ‐え【戯絵】‥ヱ🔗⭐🔉
おどけ‐え【戯絵】‥ヱ
おどけたさまに描いた絵。ざれえ。
⇒おどけ【戯け】
おどけ‐がお【戯け顔】‥ガホ🔗⭐🔉
おどけ‐がお【戯け顔】‥ガホ
人を笑わせようとしてする滑稽な表情。
⇒おどけ【戯け】
おどけ‐ぐち【戯け口】🔗⭐🔉
おどけ‐ぐち【戯け口】
じょうだん。ざれごと。
⇒おどけ【戯け】
おどけ‐しばい【戯芝居】‥ヰ🔗⭐🔉
おどけ‐しばい【戯芝居】‥ヰ
おどけた所作の演劇。
⇒おどけ【戯け】
おどけ‐ばなし【戯話】🔗⭐🔉
おどけ‐ばなし【戯話】
滑稽な話。
⇒おどけ【戯け】
おどけ‐もの【戯け者】🔗⭐🔉
おどけ‐もの【戯け者】
①ふざけたことをする人。滑稽者。
②ばかげたことをする人。たわけ者。
⇒おどけ【戯け】
おど・ける【戯ける】🔗⭐🔉
おど・ける【戯ける】
〔自下一〕
(「おどく」(下二)から)滑稽なことを言ったりしたりして、ふざける。たわむれる。ざれる。(「お道化る」とも当てる)誹風柳多留10「―・けずときりきり文を返しなよ」。「―・けて笑わせる」
お‐どこ【小床】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐どこ【小床】ヲ‥
ねどこ。床とこ。小さな床。万葉集14「入りなましもの妹いもが―に」
おどし【威し・脅し】🔗⭐🔉
おどし【威し・脅し】
①おどすこと。恐れさせること。恐喝。「―に屈しない」「―をかける」「―文句」
②田畑を荒らす鳥獣をおどすために作ったもの。案山子かかしなど。おどせ。おどろかし。
③⇒おどし(縅)。
⇒おどし‐ぐさ【威し種】
⇒おどし‐てっぽう【威し鉄砲】
⇒おどし‐もんく【威し文句・脅し文句】
おどし【縅】ヲドシ🔗⭐🔉
おどし【縅】ヲドシ
(「緒通し」の意。「縅」は国字、もと「威」と当てた)鎧よろいの札さねを糸または細い革でつづること。また、そのもの。
⇒おどし‐げ【縅毛】
おどし‐ぐさ【威し種】🔗⭐🔉
おどし‐ぐさ【威し種】
人をおどす材料。源氏物語紅葉賀「たださるべき折の―にせんとぞ思ひける」
⇒おどし【威し・脅し】
おどし‐げ【縅毛】ヲドシ‥🔗⭐🔉
おどし‐げ【縅毛】ヲドシ‥
鎧よろいのおどしの革・組み糸・畳み綾の緒の類。並べた状態が毛を伏せたさまに似るのでいう。太平記17「―こそよくも候はねども」
⇒おどし【縅】
おどし‐つ・ける【威し付ける・脅し付ける】🔗⭐🔉
おどし‐つ・ける【威し付ける・脅し付ける】
〔他下一〕
ひどくおどす。
おどし‐てっぽう【威し鉄砲】‥パウ🔗⭐🔉
おどし‐てっぽう【威し鉄砲】‥パウ
鳥獣などをおどして追い払うためにうつ空砲。
⇒おどし【威し・脅し】
おどし‐と・る【脅し取る】🔗⭐🔉
おどし‐と・る【脅し取る】
〔他五〕
脅迫して金品を奪い取る。
おどし‐もんく【威し文句・脅し文句】🔗⭐🔉
おどし‐もんく【威し文句・脅し文句】
人を恐れさせる言葉。
⇒おどし【威し・脅し】
お‐どしゃ【御土砂】🔗⭐🔉
お‐どしゃ【御土砂】
土砂加持どしゃかじに用いる砂。死体にかけると、硬直がなおるという。
⇒御土砂を掛ける
○御土砂を掛けるおどしゃをかける🔗⭐🔉
○御土砂を掛けるおどしゃをかける
おべっかを述べ立てて相手の心をひきつける。おべんちゃらを言う。
⇒お‐どしゃ【御土砂】
おと・す【落とす・墜す・貶す】
〔他五〕
➊ささえをはずして、上から下へ物の位置を変える。
①落ちさせる。落下させる。伊勢物語「滝―・し水走らせなどして」。「橋の上から石を―・す」
②(花・葉などを)散らす。また、(涙などを)こぼす。宇津保物語俊蔭「涙を―・し、ながめわたる」。玉葉集冬「もみぢ葉を―・す時雨の降るなへに」
③勢いよくくだす。おろす。平家物語9「馬ども―・いて見んとて鞍置き馬を追ひ―・す」
④光・視線などをあるものにそそぐ。また、影などを物の上に映す。「電灯が畳の上に暗い光を―・す」「名月や破れ障子に影―・す」
➋物事の位置・程度をさげる。
①さげる。低くする。減らす。狭衣物語2「衣更へ(催馬楽の曲名)を一わたり―・して…と歌ひつつ」。「肩を―・す」「品位を―・す」「音程を―・す」
②堕落させる。太平記37「この仙人も一度后に―・されけるより…通力もなく」
③劣らせる。わるくする。源氏物語桐壺「春宮の御元服、南殿にてありし儀式のよそほしかりし御響に―・させ給はず」。「品質を―・す」「話を―・す」
④見下げる。悪く言う。侮る。枕草子82「すずろなるそらごとを聞きていみじういひ―・し」
➌物・事柄・人などを、ある所からなくなす。他へうつす。
①ついているものを取り除く。狂言、二人大名「両人共に首を―・いてやらう」。「汚れを―・す」
②(必要なものをうっかりして)もらす。のこす。枕草子102「一つな―・しそといへば、いかがはせむ」。日葡辞書「モウシヲトス」「カキヲトス」
③紛失する。失う。なくす。源氏物語若菜下「よべのかはほりを―・して、これは風ぬるくこそありけれ」。「財布を―・す」「信用を―・す」「力を―・す」「命を―・す」
④なくなるようにする。「田の水を―・す」「溶鉱炉の火を―・す」
⑤見捨てる。また、あとに残して去る。源氏物語総角「捨てがたく、―・しおき奉り給へりけむ心苦しさを」。「観光地に客が金を―・してゆく」
⑥ひそかに逃れさせる。にがす。謡曲、仲光「何と仰せ候とも、一まづ―・し申さばやと存じ候」。日葡辞書「ヒトヲヲトス」
⑦落第させる。不合格にする。「30点以下の生徒は―・す」
⑧はぶく。「名前を名簿から―・す」
⑨予算を執行する。「経費を予備費から―・す」
➍(穴などにおとしこむ意から)仕掛け・はかりごと・罪などにおとしいれる。宝物集「一日一夜も悪道に―・し給ふな」
➎《落・墜》物事をある終局にまで達せさせる。
①おちいらせる。攻めとる。天智紀「其の西の塁そこを輸おとすこと獲ず」。日葡辞書「シロヲセメヲトス」
②問いつめて自白させる。甲陽軍鑑5「問ひ―・されて顕はるるも道理は一つ所へ参り候」。「容疑者を―・す」
③自分の意に従わせる。なびかせる。東海道中膝栗毛発端「真実らしくいひかけて、欺して見るは女を―・すおさだまりの口上」。「美女を―・す」
④鳥獣などを殺す。両京俚言考「鳥・獣・鶏・豚の類を殺すを―・すといふ」
⑤柔道で、気絶させる。
⑥精進を終わらせる。「精進を―・す」
⑦落語の最後に、しゃれなどで話の結末をつける。おちをつける。さげる。
➏《落》物・事柄の所属・結果をきめる。
①落ち着ける。帰着させる。決着をつける。平家物語10「心すこし―・し据ゑて、追様おっさまに参り候ふべし」
②手に入れる。自分の物とする。とらえる。日葡辞書「タカ(鷹)ヲヲトス」。浮世風呂4「江戸子の声色使うたばかりに高札で―・した」。「名画を―・す」
おど・す【威す・脅す】
〔他五〕
①恐れさせる。おびやかす。こわがらせる。宇治拾遺物語2「―・して走らせて笑はん」。「―・して金を奪う」
②驚かせる。びっくりさせる。枕草子9「御猫は…ねぶりてゐたるを―・すとて」
おど・す【縅す】ヲドス
〔他四〕
よろいの札さねを革または糸などでつづり合わせる。「威す」とも書く。
おと‐ず・る【訪る】オトヅル
〔自下二〕
⇒おとずれる(下一)
おと‐ずれ【訪れ】オトヅレ
①たずねて来ること。古今和歌集冬「冬草のかれにし人は―もせず」。「春の―」
②消息。たより。風雅和歌集恋「情をかくる―ぞなき」
おとずれ‐す・つ【訪れ捨つ】オトヅレ‥
〔自下二〕
訪れて語らいもせず立ち去る。新拾遺和歌集冬「とばかりを―・てて行く時雨かな」
おと‐ず・れる【訪れる】オトヅレル
〔自下一〕[文]おとづ・る(下二)
①音をたてる。音がする。六百番歌合「雲の上に鶴のもろ声―・れて」
②人のもとをたずねる。訪問する。伊勢物語「年ごろ―・れざりける人の、桜のさかりに見に来たりければ」。「恩師の家を―・れる」
③(ある時期・状況などが)やってくる。「春が―・れる」「世界に平和が―・れる日」
④手紙で安否を問う。便りをする。源氏物語須磨「―・れ聞え給はず、御とぶらひにだに渡り給はぬを」
おとたちばな‐ひめ【弟橘媛】
日本武尊やまとたけるのみことの妃。穂積氏忍山宿祢ほづみのうじおしやまのすくねの女むすめ。記紀の伝説で尊東征の時、相模海上(浦賀水道の辺)で風波の起こった際、海神の怒りをなだめるため、尊に代わって海に投じたと伝える。橘媛。
おと‐たなばた【弟棚機】
年若く美しいたなばたひめ。古事記上「あめなるや―のうながせる玉のみすまる」
おと‐つ‐い【一昨日】ヲトツヒ
⇒おととい。万葉集17「―もきのふもありつ」
おと‐づき【弟月】
⇒おとうづき
お‐とっ‐さん【御父様】
父親に対する親しみをこめた敬称。近世後期、江戸で用いられた。「おとっつぁん」とも。
おと‐つづみ【弟鼓】
こつづみ。↔兄鼓えつづみ
おと‐と【弟】
(オトウトの約)
①(同性の)おとうと。また、いもうと。更級日記「あね―(妹)の中につとまとはれて」
②(中世以後)兄または姉から見て、年下のきょうだい。
⇒おとと‐い【弟兄】
⇒おとと‐え【弟兄】
⇒おとと‐むすめ【弟娘】
お‐と‐と
[一]〔感〕
ついでもらった酒がこぼれそうになった時に発する語。おっとっと。
[二]〔名〕
酒のこと。燕石雑志「酒を―といふは、酌を辞する言葉をとれり」
おとど【大殿・大臣】
(オホトノ(大殿)の転か。一説にオホトノド(大殿門)の約)
①貴人の邸宅の尊敬語。宇津保物語俊蔭「大曲一つを弾くに―の上の瓦砕けて花の如く散る」
②(大殿おとどに住む人の意。「…(の)―」の形で用いることが多い)
㋐大臣だいじん・公卿くぎょうの敬称。宇津保物語俊蔭「さぶひら給ふ右大将の―」
㋑貴婦人の敬称。源氏物語玉鬘「母―あけくれなげきいとほしがれば」
③「おとどや」の略。源氏物語葵「馬場の―の程に」
⇒おとど‐がね【大臣がね】
⇒おとど‐まち【大殿町】
⇒おとど‐や【大殿屋】
おとと‐い【弟兄】
(オトトエの転)兄弟。また、姉妹。平家物語1「祇王・祇女とて―あり」
⇒おと‐と【弟】
おと‐と‐い【一昨日】ヲトトヒ
(ヲチツヒ(遠つ日)の転という)昨日の前の日。おとつい。いっさくじつ。
⇒一昨日来い
おど・す【威す・脅す】🔗⭐🔉
おど・す【威す・脅す】
〔他五〕
①恐れさせる。おびやかす。こわがらせる。宇治拾遺物語2「―・して走らせて笑はん」。「―・して金を奪う」
②驚かせる。びっくりさせる。枕草子9「御猫は…ねぶりてゐたるを―・すとて」
おど・す【縅す】ヲドス🔗⭐🔉
おど・す【縅す】ヲドス
〔他四〕
よろいの札さねを革または糸などでつづり合わせる。「威す」とも書く。
おどみ【澱み】ヲドミ🔗⭐🔉
おどみ【澱み】ヲドミ
おどむこと。おどんだもの。よどみ。
おど・む【澱む】ヲドム🔗⭐🔉
おど・む【澱む】ヲドム
〔自四〕
水底に沈んでたまる。流れないでとどこおる。よどむ。
お‐どめ【緒止め】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐どめ【緒止め】ヲ‥
(→)「緒締め」に同じ。
オドメーター【odometer】🔗⭐🔉
オドメーター【odometer】
自動車などの走行距離計。路程計ろていけい。
おどもり🔗⭐🔉
おどもり
①返済金などが、とどこおり、つかえること。とどこおり。
②積もり積もった最後の結果。傾城禁短気「年々の湿気の―出まして」
おど‐やき【尾戸焼】ヲ‥🔗⭐🔉
おど‐やき【尾戸焼】ヲ‥
高知市で作られる陶器。土佐藩の藩窯はんようとして、承応2年(1653)高知城下の尾戸(現、小津町)に開窯。京焼風の雅な茶陶などを焼く。
おどらかし【踊らかし】ヲドラカシ🔗⭐🔉
おどらかし【踊らかし】ヲドラカシ
魚釣りの擬餌鉤ぎじばり。化かし鉤。
おどら・す【踊らす・躍らす】ヲドラス🔗⭐🔉
おどら・す【踊らす・躍らす】ヲドラス
〔他五〕
①仕向けて踊るようにする。踊らせる。
②人を意のままにあやつる。「黒幕に―・される」「かげで―・す奴がいる」
③(「胸を―・す」「心を―・す」の形で)喜びや期待のためにわくわくする。「デートの約束に胸を―・す」
④(「身を―・す」の形で)高い所から思い切って跳躍する。「崖から身を―・す」
◇ふつう1・2に「踊」、3・4に「躍」を使う。
おどり【踊り・躍り】ヲドリ🔗⭐🔉
おどり【踊り・躍り】ヲドリ
①おどること。とびはねること。
②《踊》
㋐音楽・歌曲にあわせて、足を踏み鳴らし、手振り・身振りをして舞うこと。舞踏。舞踊。また、その歌。俳諧では、特に盆踊りをいう。〈[季]秋〉。「雀百まで―を忘れず」
㋑特に日本の伝統舞踊で、旋回動作を基調とする舞に対し、跳躍動作を基調とするもの。
③泉門(ひよめき)の異称。〈日葡辞書〉
④動悸のすること。浄瑠璃、曾我扇八景「もはやきづかひなけれども、胸の―はまだやまず」
⑤江戸時代の高利貸の一つで、利子を二重にとること。返済期日を25日頃とし、これにおくれた場合、月末までの数日で1カ月の利子を加算する。浮世草子、浮世親仁形気「利足を一―づつをどらせ、一年十二ヶ月に十七ヶ月の利を取つて」
⇒おどり‐うた【踊歌】
⇒おどり‐がらす【踊烏】
⇒おどり‐ぐい【躍り食い】
⇒おどり‐くどき【踊口説】
⇒おどり‐こ【踊り子】
⇒おどりこ‐そう【踊り子草】
⇒おどり‐ことば【踊り言葉】
⇒おどり‐じ【踊地】
⇒おどり‐じ【踊り字】
⇒おどり‐だいこ【踊太鼓】
⇒おどり‐だいもく【踊題目】
⇒おどり‐て【踊り手】
⇒おどり‐どう【踊堂】
⇒おどり‐にわ【踊り庭】
⇒おどり‐ねんぶつ【踊念仏】
⇒おどり‐ば【踊り場】
⇒おどり‐ぶ【踊り歩】
⇒おどり‐やたい【踊り屋台】
おどり‐あが・る【躍り上がる】ヲドリ‥🔗⭐🔉
おどり‐あが・る【躍り上がる】ヲドリ‥
〔自五〕
勢いよくとびあがる。はねあがる。「壇上へ―・る」「―・って喜ぶ」
おどり‐い・る【躍り入る】ヲドリ‥🔗⭐🔉
おどり‐い・る【躍り入る】ヲドリ‥
〔自五〕
勢いこんではいる。身をおどらせてはいる。今昔物語集26「滝の中に―・りて失せぬれば」
おどり‐うた【踊歌】ヲドリ‥🔗⭐🔉
おどり‐うた【踊歌】ヲドリ‥
おどりに歌う歌。風流ふりゅう踊の歌。俳諧では特に、盆踊歌をいう。〈[季]秋〉
⇒おどり【踊り・躍り】
おどり‐かか・る【躍り掛かる】ヲドリ‥🔗⭐🔉
おどり‐かか・る【躍り掛かる】ヲドリ‥
〔自五〕
勢いよく飛びかかる。「犯人に―・る」
おどり‐がらす【踊烏】ヲドリ‥🔗⭐🔉
おどり‐がらす【踊烏】ヲドリ‥
踊りに精通した人。
⇒おどり【踊り・躍り】
おどり‐ぐい【躍り食い】ヲドリグヒ🔗⭐🔉
おどり‐ぐい【躍り食い】ヲドリグヒ
生きているシロウオなどを鉢に泳がせて、合せ酢につけて食べること。
⇒おどり【踊り・躍り】
おどり‐くどき【踊口説】ヲドリ‥🔗⭐🔉
おどり‐くどき【踊口説】ヲドリ‥
踊りに用いる口説節の唄。道念節など。
⇒おどり【踊り・躍り】
おどり‐こ【踊り子】ヲドリ‥🔗⭐🔉
おどり‐こ【踊り子】ヲドリ‥
①踊り、特に盆踊りをする少女。〈[季]秋〉
②踊りを職業とする女性。ダンサー。
③泉門(ひよめき)の異称。
④(もと僧侶の隠語)どじょう。
⑤「ししこま」の異称。
⇒おどり【踊り・躍り】
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