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あさ【麻】🔗⭐🔉
あさ【麻】
クワ科の一年草。高さ一〜二・五メートル。茎はまっすぐに伸び、葉は手のひら状の複葉で対生。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を穂状につけ、秋に実が熟す。中央アジアの原産で、熱帯から温帯にかけて栽培され、茎の皮から繊維をとり、麻糸にする。種子からは油をとる。大麻(たいま)。あおそ。《季 夏》「ゆり出だす緑の波や―の風/惟然」
茎の靭皮(じんぴ)から繊維をとる麻・亜麻・苧麻(ちよま)・黄麻(こうま)や、葉から繊維をとるマニラ麻・サイザル麻などの総称。また、それらから製した繊維や織物。
クワ科の一年草。高さ一〜二・五メートル。茎はまっすぐに伸び、葉は手のひら状の複葉で対生。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を穂状につけ、秋に実が熟す。中央アジアの原産で、熱帯から温帯にかけて栽培され、茎の皮から繊維をとり、麻糸にする。種子からは油をとる。大麻(たいま)。あおそ。《季 夏》「ゆり出だす緑の波や―の風/惟然」
茎の靭皮(じんぴ)から繊維をとる麻・亜麻・苧麻(ちよま)・黄麻(こうま)や、葉から繊維をとるマニラ麻・サイザル麻などの総称。また、それらから製した繊維や織物。
あさ【朝】🔗⭐🔉
あさ【朝】
夜が明けて間もない時。また、夜明けから正午ごろまでの間。「―が来る」「―から夜まで」
アサ【ASA】🔗⭐🔉
アサ【ASA】
《American Standards Association》
米国規格協会。また、そこで定める工業製品の規格。現在はANSI(American National Standards Institute 米国国家規格協会)。
アサ感度
米国規格協会。また、そこで定める工業製品の規格。現在はANSI(American National Standards Institute 米国国家規格協会)。
アサ感度
あさ‐あけ【浅×緋】🔗⭐🔉
あさ‐あけ【浅×緋】
薄い緋色(ひいろ)。五位の者の着た袍(ほう)の色。また、その袍。うすあけ。
あさ‐あけ【朝明け】🔗⭐🔉
あさ‐あけ【朝明け】
朝、空が明るくなること。また、その時分。あさけ。
あさ‐あさ【浅浅】🔗⭐🔉
あさ‐あさ【浅浅】
[副]
色などが薄いさま。うっすら。「―と萌初(もえそ)めた麦畠は」〈藤村・破戒〉
考えが浅いさま。軽々しいさま。「気軽な男の、気も―に連れ添へば」〈浄・
狩剣本地〉
色などが薄いさま。うっすら。「―と萌初(もえそ)めた麦畠は」〈藤村・破戒〉
考えが浅いさま。軽々しいさま。「気軽な男の、気も―に連れ添へば」〈浄・
狩剣本地〉
あさあさ‐し・い【浅浅しい】🔗⭐🔉
あさあさ‐し・い【浅浅しい】
[形]
あさあさ・し[シク]あさはかで軽々しい。奥深くない。「政さんなんかに気取られるようなそんな―・いおとよさんではない」〈左千夫・隣の嫁〉
あさあさ・し[シク]あさはかで軽々しい。奥深くない。「政さんなんかに気取られるようなそんな―・いおとよさんではない」〈左千夫・隣の嫁〉
あさ‐あめ【朝雨】🔗⭐🔉
あさ‐あめ【朝雨】
朝の雨。朝に降りだす雨。
あさ‐あらし【朝×嵐】🔗⭐🔉
あさ‐あらし【朝×嵐】
朝吹く強い風。
あさい【浅井】あさゐ🔗⭐🔉
あさい【浅井】あさゐ
姓氏の一。
あさ・い【浅い】🔗⭐🔉
あさ・い【浅い】
[形]
あさ・し[ク]
表面から底まで、また入り口から奥までの距離が短い。深さが少ない。「―・い池」「―・い鍋(なべ)」「―・い洞窟(どうくつ)」
深い。
物事の程度や分量、また、かかわりなどが少ない。「傷は―・い」「経験が―・い」「眠りが―・い」「つきあいが―・い」
深い。
その状態になってから日数や時間が少ししかたっていない。「勤めてから日が―・い」「春まだ―・い」「夜もまだ―・い時刻」
色が薄い。淡い。「―・い緑」
深い。
香りが淡い。「―・からず染(し)めたる紫の紙に」〈源・明石〉
位や家柄が低い。「九条殿の君達は、まだ御位ども―・ければ」〈栄花・月の宴〉
情愛がうすい。「当時の博士、あはれ―・く貪欲深くして」〈宇津保・祭の使〉
[派生]あささ[名]あさみ[名]
あさ・し[ク]
表面から底まで、また入り口から奥までの距離が短い。深さが少ない。「―・い池」「―・い鍋(なべ)」「―・い洞窟(どうくつ)」
深い。
物事の程度や分量、また、かかわりなどが少ない。「傷は―・い」「経験が―・い」「眠りが―・い」「つきあいが―・い」
深い。
その状態になってから日数や時間が少ししかたっていない。「勤めてから日が―・い」「春まだ―・い」「夜もまだ―・い時刻」
色が薄い。淡い。「―・い緑」
深い。
香りが淡い。「―・からず染(し)めたる紫の紙に」〈源・明石〉
位や家柄が低い。「九条殿の君達は、まだ御位ども―・ければ」〈栄花・月の宴〉
情愛がうすい。「当時の博士、あはれ―・く貪欲深くして」〈宇津保・祭の使〉
[派生]あささ[名]あさみ[名]
あさ‐いち【朝市】🔗⭐🔉
あさ‐いち【朝市】
朝開く魚・野菜などの市。
あさい‐ちゅう【浅井忠】あさゐ‐🔗⭐🔉
あさい‐ちゅう【浅井忠】あさゐ‐
[一八五六〜一九〇七]洋画家。江戸の生まれ。フォンタネージに師事。明治美術会を創立。褐色を主調とした穏和な写実主義の作風を示す。フランス留学から帰国後は京都に住み、後進の指導に尽力。
あさ‐いと【麻糸】🔗⭐🔉
あさ‐いと【麻糸】
麻の繊維から作った糸。
あさいな【朝比奈】あさひな🔗⭐🔉
あさいな【朝比奈】あさひな
あさひな
あさひな
あさい‐ながまさ【浅井長政】あさゐ‐🔗⭐🔉
あさい‐ながまさ【浅井長政】あさゐ‐
[一五四五〜一五七三]戦国時代の武将。近江(おうみ)小谷城主。織田信長の妹お市を妻として織田家と同盟を結んだが、のち信長と対立。元亀元年(一五七〇)姉川の戦いに敗れ、さらに本拠の小谷城を攻められて自刃。
あさい‐りょうい【浅井了意】あさゐレウイ🔗⭐🔉
あさい‐りょうい【浅井了意】あさゐレウイ
[一六一二ころ〜一六九一]江戸前期の仮名草子作者。武士から浄土真宗の僧となった。号は瓢水子、松雲。著作に「御伽婢子(おとぎぼうこ)」「狗張子(いぬはりこ)」「東海道名所記」など。
アサインメント【assignment】🔗⭐🔉
アサインメント【assignment】
割り当て。割り当てられた仕事。課題。
あさ・う【浅ふ】あさふ🔗⭐🔉
あさ・う【浅ふ】あさふ
[動ハ下二]
身分、地位が低い状態にある。「まだ位なども―・へたる程を」〈源・竹河〉
考えが不十分な状態にある。あさはかである。「さやうに―・へたる事は、かへりて軽々しきもどかしさなども立ち出でて」〈源・幻〉
身分、地位が低い状態にある。「まだ位なども―・へたる程を」〈源・竹河〉
考えが不十分な状態にある。あさはかである。「さやうに―・へたる事は、かへりて軽々しきもどかしさなども立ち出でて」〈源・幻〉
あさ‐うたい【朝謡】‐うたひ🔗⭐🔉
あさ‐うたい【朝謡】‐うたひ
朝、謡曲をうたうこと。
あさ‐うら【麻裏】🔗⭐🔉
あさ‐うら【麻裏】
「麻裏草履」の略。
あさうら‐ぞうり【麻裏草履】‐ザウリ🔗⭐🔉
あさうら‐ぞうり【麻裏草履】‐ザウリ
草履の裏に、麻糸を平たく編んだひもをとじつけたもの。
あさ‐うり【浅×瓜】🔗⭐🔉
あさ‐うり【浅×瓜】
シロウリの別名。
あさ‐えびす【朝恵比×須】🔗⭐🔉
あさ‐えびす【朝恵比×須】
恵比須神社に朝参りすること。
商家で、早朝の客を恵比須神に見立てて、その日の縁起を祝っていう語。
恵比須神社に朝参りすること。
商家で、早朝の客を恵比須神に見立てて、その日の縁起を祝っていう語。
あさお【麻生】🔗⭐🔉
あさお【麻生】
神奈川県川崎市北西部の区名。丘陵地にある。
あさ‐お【麻×苧】‐を🔗⭐🔉
あさ‐お【麻×苧】‐を
麻の繊維を原料として作った糸。麻糸。
あさ‐おき【朝起き】🔗⭐🔉
あさ‐おき【朝起き】
[名]スル朝早く起きること。また、その人。早起き。
あさ‐おり【麻織(り)】🔗⭐🔉
あさ‐おり【麻織(り)】
麻で織ること。また、その織物。麻織物。
あさ‐おりもの【麻織物】🔗⭐🔉
あさ‐おりもの【麻織物】
麻糸で織った織物。服地のほか、蚊帳・帆布などにも用いられる。
あさか【安積・浅香】🔗⭐🔉
あさか【安積・浅香】
福島県郡山市の地域名。古くは郡山盆地の大部分を占める地域をさし、阿尺(あさか)国と称した。大化の改新後、陸奥(むつ)の一部となり、のち岩代(いわしろ)に属した。
あさか【安積】🔗⭐🔉
あさか【安積】
姓氏の一。
あさか【朝霞】🔗⭐🔉
あさか【朝霞】
埼玉県南部の市。もと川越街道の膝折(ひざおり)宿として栄えた。第二次大戦後は住宅都市として発展。自衛隊駐屯地がある。人口一〇・四万。
あさ‐かい【朝会】‐クワイ🔗⭐🔉
あさ‐かい【朝会】‐クワイ
「朝の茶事」に同じ。
あさ‐がえり【朝帰り】‐がへり🔗⭐🔉
あさ‐がえり【朝帰り】‐がへり
[名]スル
よそで夜を過ごし、朝になって家に帰ること。
遊郭や妾宅(しようたく)に泊まって、翌朝、家に帰ること。
よそで夜を過ごし、朝になって家に帰ること。
遊郭や妾宅(しようたく)に泊まって、翌朝、家に帰ること。
あさ‐がお【朝顔】‐がほ🔗⭐🔉
あさ‐がお【朝顔】‐がほ

ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎は左巻き。葉は大きな切れ込みがある。夏の朝、らっぱ状の花を開く。種子は漢方で牽牛子(けんごし)といい、緩下剤などに用いる。東アジアの原産で、奈良時代に薬用植物として中国から渡来。江戸初期より園芸植物として栽培され、多くの品種が作られた。牽牛花。槿花(きんか)。しののめぐさ。《季 秋》「―や昼は錠おろす門の垣/芭蕉」
キキョウの別名。〈新撰字鏡〉
ムクゲの別名。〈名義抄〉
カゲロウ(蜉蝣)の別名。
朝顔の花の形をしたもの。漏斗状の器物や、管楽器の先端部。また特に、男子用便器のこと。
朝起きたばかりの顔。「ねくたれの御―見るかひありかし」〈源・藤裏葉〉
襲(かさね)の色目の名。表裏とも縹(はなだ)色。
焼き麩(ふ)をいう女房詞。
源氏物語第二〇巻の巻名。また、その巻の女主人公の名。光源氏三二歳。朝顔との恋愛、紫上の嫉妬(しつと)を描く。

ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎は左巻き。葉は大きな切れ込みがある。夏の朝、らっぱ状の花を開く。種子は漢方で牽牛子(けんごし)といい、緩下剤などに用いる。東アジアの原産で、奈良時代に薬用植物として中国から渡来。江戸初期より園芸植物として栽培され、多くの品種が作られた。牽牛花。槿花(きんか)。しののめぐさ。《季 秋》「―や昼は錠おろす門の垣/芭蕉」
キキョウの別名。〈新撰字鏡〉
ムクゲの別名。〈名義抄〉
カゲロウ(蜉蝣)の別名。
朝顔の花の形をしたもの。漏斗状の器物や、管楽器の先端部。また特に、男子用便器のこと。
朝起きたばかりの顔。「ねくたれの御―見るかひありかし」〈源・藤裏葉〉
襲(かさね)の色目の名。表裏とも縹(はなだ)色。
焼き麩(ふ)をいう女房詞。
源氏物語第二〇巻の巻名。また、その巻の女主人公の名。光源氏三二歳。朝顔との恋愛、紫上の嫉妬(しつと)を描く。
あさがお‐あわせ【朝顔合(わ)せ】あさがほあはせ🔗⭐🔉
あさがお‐あわせ【朝顔合(わ)せ】あさがほあはせ
朝顔の品評会。種々の朝顔を持ち寄り、花や葉の優劣を競う遊び。江戸時代に流行。
あさがお‐いち【朝顔市】あさがほ‐🔗⭐🔉
あさがお‐いち【朝顔市】あさがほ‐
鉢植えの朝顔を売る市。東京入谷(いりや)の鬼子母神で七月上旬に開かれるものが有名。《季 夏》「おしめりや―に人減らず/桂郎」
あさがお‐がい【朝顔貝】あさがほがひ🔗⭐🔉
あさがお‐がい【朝顔貝】あさがほがひ
アサガオガイ科の巻き貝。殻高約二センチ。貝殻はカタツムリ形でごく薄く、紫色。足から粘液を分泌して泡状の浮き袋とし、海上を浮遊。クラゲを食べる
あさがお‐ざる【朝顔×笊】あさがほ‐🔗⭐🔉
あさがお‐ざる【朝顔×笊】あさがほ‐
上部が開き下部がすぼまった、朝顔の花の形をしたざる。
あさがお‐せんべい【朝顔×煎×餅】あさがほ‐🔗⭐🔉
あさがお‐せんべい【朝顔×煎×餅】あさがほ‐
元禄(一六八八〜一七〇四)のころの江戸の名物で、朝顔の花の形をしたせんべい。
あさがお‐ぞめ【朝顔染(め)】あさがほ‐🔗⭐🔉
あさがお‐ぞめ【朝顔染(め)】あさがほ‐
朝顔の花の模様を、紺または紫色で所々ぼかし染めにした染め模様。元禄ごろに流行。
あさがお‐なり【朝顔△形】あさがほ‐🔗⭐🔉
あさがお‐なり【朝顔△形】あさがほ‐
茶碗・かごなどの形が朝顔の花に似ているもの。
あさがおにっき【朝顔日記】あさがほニツキ🔗⭐🔉
あさがおにっき【朝顔日記】あさがほニツキ
浄瑠璃「生写朝顔話(しよううつしあさがおばなし)」の通称。
あさがお‐にんぎょう【朝顔人形】あさがほニンギヤウ🔗⭐🔉
あさがお‐にんぎょう【朝顔人形】あさがほニンギヤウ
朝顔の花や蔓(つる)で作った人形。
あさがお‐の【朝顔の】あさがほ‐🔗⭐🔉
あさがお‐の【朝顔の】あさがほ‐
〔枕〕朝顔の花は「穂(ほ)に咲き出(い)づ(=目立ツヨウニ咲キ出ル)」意から、「穂」にかかる。「―穂には咲き出(で)ぬ恋もするかも」〈万・二二七五〉
あさがお‐ひめ【朝顔姫】あさがほ‐🔗⭐🔉
あさがお‐ひめ【朝顔姫】あさがほ‐
織女星(しよくじよせい)の異称。
あさ‐かげ【朝影】🔗⭐🔉
あさ‐かげ【朝影】
朝日の光。「―にはるかに見れば山のはに残れる月もうれしかりけり」〈宇津保・春日詣〉
朝、水や鏡などに映った姿。「―見つつをとめらが手に取り持てるまそ鏡」〈万・四一九二〉
《朝日が人影を細長く映すところから》恋のためにやせ細っている人の姿。「―にあが身はなりぬ韓衣(からころも)裾(すそ)のあはずて久しくなれば」〈万・二六一九〉
朝日の光。「―にはるかに見れば山のはに残れる月もうれしかりけり」〈宇津保・春日詣〉
朝、水や鏡などに映った姿。「―見つつをとめらが手に取り持てるまそ鏡」〈万・四一九二〉
《朝日が人影を細長く映すところから》恋のためにやせ細っている人の姿。「―にあが身はなりぬ韓衣(からころも)裾(すそ)のあはずて久しくなれば」〈万・二六一九〉
あさ‐がけ【朝駆け・朝×駈け】🔗⭐🔉
あさ‐がけ【朝駆け・朝×駈け】
[名]スル
朝早く馬を走らせること。
朝早く不意に敵陣を襲うこと。
夜討ち。
新聞記者などが、朝早く予告なしに取材先に出向くこと。「夜討ち―の取材」
物事の容易なことのたとえ。「左衛門が足軽十騎ばかり差し向けば、―に生け捕って」〈浄・五枚羽子板〉
朝早く馬を走らせること。
朝早く不意に敵陣を襲うこと。
夜討ち。
新聞記者などが、朝早く予告なしに取材先に出向くこと。「夜討ち―の取材」
物事の容易なことのたとえ。「左衛門が足軽十騎ばかり差し向けば、―に生け捕って」〈浄・五枚羽子板〉
あさか‐ごんさい【安積艮斎】🔗⭐🔉
あさか‐ごんさい【安積艮斎】
[一七九一〜一八六〇]江戸後期の儒学者。別号、見山楼。岩代(いわしろ)の人。佐藤一斎・林述斎に学び、のち昌平黌(しようへいこう)教授。著「艮斎文略」「見山楼詩集」など。
あさか‐しゃ【浅香社】🔗⭐🔉
あさか‐しゃ【浅香社】
短歌の結社。明治二六年(一八九三)落合直文(おちあいなおぶみ)を主宰者として結成。機関誌はなかったが、鮎貝槐園(あゆかいかいえん)・大町桂月・与謝野鉄幹らが参加、短歌革新を推進した。
あさ‐がすみ【朝×霞】🔗⭐🔉
あさ‐がすみ【朝×霞】
[名]朝に立つ霞。《季 春》「茶を呑めと鳴子引なり―/一茶」
〔枕〕
八重に立ちこめ物がはっきり見えない意、また霞の立つ春の意から「八重」「ほのか」「春日(はるひ)」にかかる。「―ほのかにだにや妹(いも)に逢はざらむ」〈万・三〇三七〉
鹿火(かひ)(蚊火)の煙が霞のようにたなびく意から「かひ」にかかる。「―鹿火屋(かひや)が下に鳴くかはづ」〈万・二二六五〉
[名]朝に立つ霞。《季 春》「茶を呑めと鳴子引なり―/一茶」
〔枕〕
八重に立ちこめ物がはっきり見えない意、また霞の立つ春の意から「八重」「ほのか」「春日(はるひ)」にかかる。「―ほのかにだにや妹(いも)に逢はざらむ」〈万・三〇三七〉
鹿火(かひ)(蚊火)の煙が霞のようにたなびく意から「かひ」にかかる。「―鹿火屋(かひや)が下に鳴くかはづ」〈万・二二六五〉
あさ‐かぜ【朝風】🔗⭐🔉
あさ‐かぜ【朝風】
朝吹く風。
日の出後、気圧の関係で陸上から海上へ、また、山頂から谷へ吹く風。
夕風。
朝吹く風。
日の出後、気圧の関係で陸上から海上へ、また、山頂から谷へ吹く風。
夕風。
あさか‐そすい【安積疎水】🔗⭐🔉
あさか‐そすい【安積疎水】
福島県、郡山盆地を灌漑(かんがい)するための用水路。明治一五年(一八八二)通水。新水路は昭和二六年(一九五一)完成。ともに猪苗代(いなわしろ)湖から取水し、阿武隈(あぶくま)川に注ぐ。
あさ‐がた【朝方】🔗⭐🔉
あさ‐がた【朝方】
朝のうち。朝のあいだ。早朝のころ。「―の雨」「―地震があった」
あさか‐たんぱく【安積澹泊】🔗⭐🔉
あさか‐たんぱく【安積澹泊】
[一六五六〜一七三七]江戸中期の儒学者。名は覚(さとる)。水戸藩士。彰考館総裁として「大日本史」の編纂(へんさん)に従事。主著「大日本史賛藪(さんそう)」。
あさか‐の‐うら【浅香の浦】🔗⭐🔉
あさか‐の‐うら【浅香の浦】
大阪府堺市東部の浅香山町付近の古称。《歌枕》「夕さらば潮満ち来なむ住吉の―に玉藻刈りてな」〈万・一二一〉
あさか‐の‐ぬま【安積の沼・浅香の沼】🔗⭐🔉
あさか‐の‐ぬま【安積の沼・浅香の沼】
安積山の麓にあったといわれる沼。《歌枕》「野辺はいまだ―にかる草のかつみるままに茂る頃かな」〈新古今・夏〉
あさか‐の‐みや【朝香宮】🔗⭐🔉
あさか‐の‐みや【朝香宮】
旧宮家の一。明治三九年(一九〇六)久邇宮朝彦(くにのみやあさひこ)親王の第八王子鳩彦(やすひこ)王が創立。昭和二二年(一九四七)宮号廃止。
あさ‐がみしも【麻上下】🔗⭐🔉
あさ‐がみしも【麻上下】
麻布で作った単(ひとえ)の裃(かみしも)。江戸時代の武士の、出仕用の通常の礼装。
あさか‐やま【安積山・浅香山】🔗⭐🔉
あさか‐やま【安積山・浅香山】
福島県郡山市日和田にある山。葛城王(かずらきのおおきみ)と采女(うねめ)との伝説で知られる。同市片平の額取(ひたとり)山とする説もある。《歌枕》「―影さへ見ゆる山の井の浅き心を吾が思はなくに」〈万・三八〇七〉
あさ‐がゆ【朝×粥】🔗⭐🔉
あさ‐がゆ【朝×粥】
朝、食べる粥。
あさ‐がら【麻△幹・麻殻】🔗⭐🔉
あさ‐がら【麻△幹・麻殻】
「おがら(麻幹)」に同じ。
あさ‐がら【麻殻・白=辛=樹】🔗⭐🔉
あさ‐がら【麻殻・白=辛=樹】
エゴノキ科の落葉高木。本州中部以西の山地に自生。葉は広楕円形。初夏、白い花が多数垂れて咲く。実から油をとる。材は軽くて柔らかい。あさぎ。
あさ‐がれい【朝×餉】‐がれひ🔗⭐🔉
あさ‐がれい【朝×餉】‐がれひ
天皇の日常の食事。儀式的な大床子(だいしようじ)の御膳(おもの)に対していう。朝夕二回あった。朝餉の御膳(おもの)。「―の気色ばかり触れさせ給ひて」〈源・桐壺〉
「朝餉の間(ま)」の略。
天皇の日常の食事。儀式的な大床子(だいしようじ)の御膳(おもの)に対していう。朝夕二回あった。朝餉の御膳(おもの)。「―の気色ばかり触れさせ給ひて」〈源・桐壺〉
「朝餉の間(ま)」の略。
あさがれい‐の‐ま【朝餉の間】あさがれひ‐🔗⭐🔉
あさがれい‐の‐ま【朝餉の間】あさがれひ‐
清涼殿の西庇(にしびさし)にある、天皇が食事をする部屋の名。
アサ‐かんど【ASA感度】🔗⭐🔉
アサ‐かんど【ASA感度】
米国規格協会(ASA)が定めた、感光材料の感光度の規格。アサ。アーサ。→感度
あさ‐かんのん【朝観音】‐クワンオン🔗⭐🔉
あさ‐かんのん【朝観音】‐クワンオン
朝早く観音に参詣すること。特に、観音の縁日である毎月一八日の朝、参詣すること。
あさ‐かんむり【麻冠】🔗⭐🔉
あさ‐かんむり【麻冠】
漢字の冠の一。「麾(き)」「麿(まろ)」などの「麻」の称。
あさ‐ぎ【浅木】🔗⭐🔉
あさ‐ぎ【浅木】
節の多い、粗末な材木。「東屋の―の柱我ながらいつふしなれて恋しかるらむ」〈千載・恋三〉
あさ‐ぎ【浅黄】🔗⭐🔉
あさ‐ぎ【浅黄】
薄い黄色。淡黄色。
あさ‐ぎ【浅×葱】🔗⭐🔉
あさ‐ぎ【浅×葱】
《薄いネギの葉の色の意。「葱」を「黄」と混同して「浅黄」とも書く》
緑がかった薄い藍色(あいいろ)。
《着用する袍(ほう)の色が浅葱であるところから》六位の人の称。
「浅葱裏(あさぎうら)」の略。
「浅葱幕(あさぎまく)」の略。
《薄いネギの葉の色の意。「葱」を「黄」と混同して「浅黄」とも書く》
緑がかった薄い藍色(あいいろ)。
《着用する袍(ほう)の色が浅葱であるところから》六位の人の称。
「浅葱裏(あさぎうら)」の略。
「浅葱幕(あさぎまく)」の略。
あさぎ‐いろ【浅×葱色】🔗⭐🔉
あさぎ‐いろ【浅×葱色】
「浅葱
」に同じ。
」に同じ。
あさぎ‐うら【浅×葱裏】🔗⭐🔉
あさぎ‐うら【浅×葱裏】
着物の裏地で浅葱色のもの。また、その裏地をつけた着物。
《多く浅葱裏の着物を着たところから》遊里で、江戸勤番に出てきたやぼな田舎武士をあざけっていう語。「まだ出来ぬ顔へしかける―」〈柳多留・八〉
着物の裏地で浅葱色のもの。また、その裏地をつけた着物。
《多く浅葱裏の着物を着たところから》遊里で、江戸勤番に出てきたやぼな田舎武士をあざけっていう語。「まだ出来ぬ顔へしかける―」〈柳多留・八〉
あさぎ‐おどし【浅×葱△威】‐をどし🔗⭐🔉
あさぎ‐おどし【浅×葱△威】‐をどし
鎧(よろい)の威(おどし)の一。浅葱色の糸でおどしたもの。浅葱糸威。
あさぎ‐ざくら【浅×葱桜】🔗⭐🔉
あさぎ‐ざくら【浅×葱桜】
サトザクラの一品種。花は白いが、萼(がく)が鮮緑色なので全体に薄緑色に見える。
あさぎ‐じま【浅×葱×縞】🔗⭐🔉
あさぎ‐じま【浅×葱×縞】
浅葱色の糸で織った縞の織物。
あさぎ‐ずみ【浅木炭】🔗⭐🔉
あさぎ‐ずみ【浅木炭】
浅木を材料とした、質の悪い炭。
あさ‐きた【朝北】🔗⭐🔉
あさ‐きた【朝北】
朝吹く北風。「―の出でこぬさきに綱手はやひけ」〈土佐〉
あさきた【安佐北】🔗⭐🔉
あさきた【安佐北】
広島市北部の区名。
あさ‐ぎぬ【麻△衣】🔗⭐🔉
あさ‐ぎぬ【麻△衣】
麻布で作った粗末な着物。「勝鹿(かつしか)の真間の手児名(てごな)が―に青衿(あをくび)着け」〈万・一八〇七〉
喪中に着る白い麻の衣服。あさごろも。あさのきぬ。「たへの穂の―着(け)れば夢かも現(うつつ)かもと」〈万・三三二四〉
麻布で作った粗末な着物。「勝鹿(かつしか)の真間の手児名(てごな)が―に青衿(あをくび)着け」〈万・一八〇七〉
喪中に着る白い麻の衣服。あさごろも。あさのきぬ。「たへの穂の―着(け)れば夢かも現(うつつ)かもと」〈万・三三二四〉
あさぎ‐まく【浅×葱幕】🔗⭐🔉
あさぎ‐まく【浅×葱幕】
歌舞伎に用いる浅葱色の無地の幕。引き幕の内側につる。
あさぎ‐まだら【浅黄斑=蝶】🔗⭐🔉
あさぎ‐まだら【浅黄斑=蝶】
マダラチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張約一〇センチ。前翅は黒色、後ろ翅は茶色で、それぞれ淡青色の透明な斑紋がある。幼虫の食草はガガイモ科植物。日本からヒマラヤにかけて分布。
あさ‐ぎよめ【朝清め・朝△浄め】🔗⭐🔉
あさ‐ぎよめ【朝清め・朝△浄め】
朝の掃除。「主殿寮(とのもりづかさ)のしもべ―つかうまつることなければ」〈大鏡・師尹〉
あさ‐ぎり【朝霧】🔗⭐🔉
あさ‐ぎり【朝霧】
朝方に立つ霧。《季 秋》「―や村千軒の市の音/蕪村」
あさぎり‐そう【朝霧草】‐サウ🔗⭐🔉
あさぎり‐そう【朝霧草】‐サウ
キク科の多年草。東北地方から北の高山や海岸に自生。高さ約五〇センチ。全体に銀白色の絹毛がある。葉は糸状の小葉からなる羽状複葉。秋、黄白色の小花を穂状につける。観賞用に栽培。《季 秋》
あさぎり‐の【朝霧の】🔗⭐🔉
あさぎり‐の【朝霧の】
〔枕〕
朝霧の中でぼんやりとしか見えない意から「おほに」「乱る」「思ひまどふ」にかかる。「―おほに相見し人ゆゑに」〈万・五九九〉
朝霧が八重に立つ意から「やへ」「立つ」にかかる。「―八重山越えて」〈万・一九四五〉
朝霧の中でぼんやりとしか見えない意から「おほに」「乱る」「思ひまどふ」にかかる。「―おほに相見し人ゆゑに」〈万・五九九〉
朝霧が八重に立つ意から「やへ」「立つ」にかかる。「―八重山越えて」〈万・一九四五〉
あさぎ‐わん【浅×葱×椀】🔗⭐🔉
あさぎ‐わん【浅×葱×椀】
黒漆塗りの上に、浅葱色の漆で花鳥を描いた椀。あさぎごき。
あさくさ【浅草】🔗⭐🔉
あさくさ【浅草】
東京都台東区の地名。浅草寺(せんそうじ)の門前町として発達。仲見世・新仲見世の商店街、旧浅草公園を区分した際の六区の興行街などがある。三社祭・ほおずき市・羽子板市など江戸以来の行事が多い。もと東京市の区名。
あさくさ‐オペラ【浅草オペラ】🔗⭐🔉
あさくさ‐オペラ【浅草オペラ】
大正時代、東京の浅草六区で上演されたオペラやミュージカルの総称。
あさくさ‐がみ【浅草紙】🔗⭐🔉
あさくさ‐がみ【浅草紙】
古紙・ぼろきれなどを材料にして漉(す)き返した下等の紙。落とし紙や鼻紙などに用いる。元禄年間(一六八八〜一七〇四)に浅草の山谷(さんや)辺りで多く製造されたところからいう。
あさくさ‐かんのん【浅草観音】‐クワンオン🔗⭐🔉
あさくさ‐かんのん【浅草観音】‐クワンオン
東京都台東区にある浅草寺(せんそうじ)の通称。
あさくさ‐じま【浅草×縞】🔗⭐🔉
あさくさ‐じま【浅草×縞】
縦糸にくずの生糸、横糸に木綿糸を用いた紬(つむぎ)織り。武蔵の八王子付近から産した。
あさくさ‐たんぼ【浅草田×圃】🔗⭐🔉
あさくさ‐たんぼ【浅草田×圃】
江戸、浅草新吉原(台東区)の後方にあった水田地帯。吉原田圃。
あさくさ‐でら【浅草寺】🔗⭐🔉
あさくさ‐でら【浅草寺】
せんそうじ(浅草寺)
せんそうじ(浅草寺)
あさくさ‐のり【浅草海=苔】🔗⭐🔉
あさくさ‐のり【浅草海=苔】
ウシケノリ科の紅藻。アマノリ類の代表種。紅紫色で、冬から春にかけて生育する。食用として養殖。名は、江戸初期に浅草あたりの海辺からとれたからという。むらさきのり。
生のアマノリを刻み、枠に流して漉(す)き、日光で乾燥させたもの。干しのり。
ウシケノリ科の紅藻。アマノリ類の代表種。紅紫色で、冬から春にかけて生育する。食用として養殖。名は、江戸初期に浅草あたりの海辺からとれたからという。むらさきのり。
生のアマノリを刻み、枠に流して漉(す)き、日光で乾燥させたもの。干しのり。
浅🔗⭐🔉
浅
[音]セン
[訓]あさ‐い
[部首]水
[総画数]9
[コード]区点 3285
JIS 4075
S‐JIS 90F3
[分類]常用漢字
[難読語]
→あさ‐ぎ【浅葱】
→あさぎ‐まだら【浅黄斑蝶】
→あさ‐じ【浅茅】
→あさじ‐う【浅茅生】
→あさ‐つき【浅葱・糸葱】
→あさ‐で【浅手・浅傷】
→あさり【浅蜊】
→うす‐あけ【浅緋・薄緋】
→けいせいあさまがたけ【傾城浅間嶽】
→さら‐け【浅甕・
】
→せんごう‐さんすい【浅絳山水】
[音]セン
[訓]あさ‐い
[部首]水
[総画数]9
[コード]区点 3285
JIS 4075
S‐JIS 90F3
[分類]常用漢字
[難読語]
→あさ‐ぎ【浅葱】
→あさぎ‐まだら【浅黄斑蝶】
→あさ‐じ【浅茅】
→あさじ‐う【浅茅生】
→あさ‐つき【浅葱・糸葱】
→あさ‐で【浅手・浅傷】
→あさり【浅蜊】
→うす‐あけ【浅緋・薄緋】
→けいせいあさまがたけ【傾城浅間嶽】
→さら‐け【浅甕・
】
→せんごう‐さんすい【浅絳山水】
朝🔗⭐🔉
朝
[音]チョウ
[訓]あさ
あした
[部首]月
[総画数]12
[コード]区点 3611
JIS 442B
S‐JIS 92A9
[分類]常用漢字
[難読語]
→あいた‐どころ【朝所】
→あいたん‐どころ【朝所】
→あさ‐い【朝寝】
→あさいな【朝比奈】
→あさか【朝霞】
→あさ‐がれい【朝餉】
→あさけ【朝明】
→あさ‐げ【朝餉・朝食】
→あさ‐じ【朝事・朝勤】
→あさ‐すず【朝涼】
→あさひなしまめぐりのき【朝夷巡島記】
→あさ‐ぶさ【朝普茶】
→あさま【朝熊】
→あした‐どころ【朝所】
→あした‐の‐はら【朝原】
→あそみ【朝臣】
→あそん【朝臣】
→あっそん【朝臣】
→きぬ‐ぎぬ【衣衣・後朝】
→けさ【今朝】
→じん‐じょう【晨朝】
→ちょう‐きん【朝覲】
→ちょう‐じゃく【朝夕】
→ちょう‐とん【朝暾】
→とお‐の‐みかど【遠の朝廷】
→ともなが【朝永】
→みささ‐おんせん【三朝温泉】
→りく‐ちょう【六朝】
[音]チョウ
[訓]あさ
あした
[部首]月
[総画数]12
[コード]区点 3611
JIS 442B
S‐JIS 92A9
[分類]常用漢字
[難読語]
→あいた‐どころ【朝所】
→あいたん‐どころ【朝所】
→あさ‐い【朝寝】
→あさいな【朝比奈】
→あさか【朝霞】
→あさ‐がれい【朝餉】
→あさけ【朝明】
→あさ‐げ【朝餉・朝食】
→あさ‐じ【朝事・朝勤】
→あさ‐すず【朝涼】
→あさひなしまめぐりのき【朝夷巡島記】
→あさ‐ぶさ【朝普茶】
→あさま【朝熊】
→あした‐どころ【朝所】
→あした‐の‐はら【朝原】
→あそみ【朝臣】
→あそん【朝臣】
→あっそん【朝臣】
→きぬ‐ぎぬ【衣衣・後朝】
→けさ【今朝】
→じん‐じょう【晨朝】
→ちょう‐きん【朝覲】
→ちょう‐じゃく【朝夕】
→ちょう‐とん【朝暾】
→とお‐の‐みかど【遠の朝廷】
→ともなが【朝永】
→みささ‐おんせん【三朝温泉】
→りく‐ちょう【六朝】
麻🔗⭐🔉
麻
[音]マ
バ
[訓]あさ
お
そ
[部首]麻
[総画数]11
[コード]区点 4367
JIS 4B63
S‐JIS 9683
[分類]常用漢字
[難読語]
→あお‐そ【青麻・青苧】
→あか‐そ【赤麻・赤苧】
→あさ‐お【麻苧】
→あさ‐がら【麻幹・麻殻】
→あざぶ【麻布】
→あそう【麻生】
→いちび【
麻・青麻】
→いちび‐がら【
麻稈】
→いら‐くさ【刺草・蕁麻】
→う‐ごま【胡麻】
→うみ‐お【績麻・績苧】
→うみ‐そ【績麻】
→え‐ごま【荏胡麻】
→お‐う【麻生】
→おお‐ごまだら【大胡麻斑蝶】
→お‐がせ【麻
・苧
・
】
→お‐がら【麻幹・苧殻】
→お‐け【桶・麻笥】
→お‐ごけ【麻小笥】
→お‐ふ【麻生】
→おみ【麻績】
→かき‐そ【柿衣・柿麻】
→かけろま‐じま【加計呂麻島】
→から‐むし【苧・
・苧麻】
→ごう‐そ【郷麻】
→さ‐お【真麻】
→しま‐ばえ【縞蠅・大麻蠅】
→ズーフハルマ【道富波留麻】
→たいま【当麻】
→たえま【当麻】
→ちょ‐ま【苧麻】
→ドゥーフハルマ【道富波留麻】
→はしか【麻疹・痲疹】
→はつ‐お【初麻】
→ハルマ【波留麻・波児馬】
→ひ‐ま【蓖麻】
→ひま‐しゅん【披麻皴】
→へ‐そ【綜麻・巻子】
→マージャン【麻雀】
→マーボ‐どうふ【麻婆豆腐】
→ま‐お【真麻・真苧・苧麻】
→ま‐そ【真麻】
→むし【苧・
麻】
→メンマ【麺麻】
麻・青麻】
→いちび‐がら【
麻稈】
→いら‐くさ【刺草・蕁麻】
→う‐ごま【胡麻】
→うみ‐お【績麻・績苧】
→うみ‐そ【績麻】
→え‐ごま【荏胡麻】
→お‐う【麻生】
→おお‐ごまだら【大胡麻斑蝶】
→お‐がせ【麻
・苧
・
】
→お‐がら【麻幹・苧殻】
→お‐け【桶・麻笥】
→お‐ごけ【麻小笥】
→お‐ふ【麻生】
→おみ【麻績】
→かき‐そ【柿衣・柿麻】
→かけろま‐じま【加計呂麻島】
→から‐むし【苧・
・苧麻】
→ごう‐そ【郷麻】
→さ‐お【真麻】
→しま‐ばえ【縞蠅・大麻蠅】
→ズーフハルマ【道富波留麻】
→たいま【当麻】
→たえま【当麻】
→ちょ‐ま【苧麻】
→ドゥーフハルマ【道富波留麻】
→はしか【麻疹・痲疹】
→はつ‐お【初麻】
→ハルマ【波留麻・波児馬】
→ひ‐ま【蓖麻】
→ひま‐しゅん【披麻皴】
→へ‐そ【綜麻・巻子】
→マージャン【麻雀】
→マーボ‐どうふ【麻婆豆腐】
→ま‐お【真麻・真苧・苧麻】
→ま‐そ【真麻】
→むし【苧・
麻】
→メンマ【麺麻】
淺🔗⭐🔉
淺
[音]セン
[訓]あさ‐い
[部首]水
[総画数]11
[コード]区点 6241
JIS 5E49
S‐JIS 9FC7
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