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おさ【△長】をさ🔗⭐🔉
おさ【△長】をさ
多くの人の上に立ち、統率する人。頭(かしら)。ちょう。「一族の―」「村―」
おさ【×筬】をさ🔗⭐🔉
おさ【×筬】をさ
織機の付属具。竹または金属の薄片を櫛(くし)の歯のように並べ、枠をつけたもの。縦糸を整え、横糸を打ち込むのに使う。
おさ【訳=語・通=事】をさ🔗⭐🔉
おさ【訳=語・通=事】をさ
外国語を通訳すること。また、その人。通訳。通弁。「鞍作福利(くらつくりのふくり)を以て―とす」〈岩崎本推古紀〉
お‐さい【△御菜】🔗⭐🔉
お‐さい【△御菜】
「菜」の丁寧語。おかず。
おさ・う【押さふ・抑ふ】おさふ🔗⭐🔉
おさ・う【押さふ・抑ふ】おさふ
[動ハ下二]「おさえる」の文語形。
おさえ【押(さ)え・抑え】おさへ🔗⭐🔉
おさえ【押(さ)え・抑え】おさへ
物が動かないように押さえること。また、押さえるもの。「石で―をする」「飛ばされないように紙に―を置く」
勢いを防ぎ止めること。「感情の―がつかない」
敵の攻撃・侵入を防ぎ味方を支えること。防備。また、その役目。「東方の―は万全だ」「―のピッチャー」
配下にかってな行動をとらせないこと。「関八州の―としての北条氏」
軍隊または行列の最後にあってその散乱を整えること。また、その人。しんがり。「弁慶は―の役」〈浄・冷泉節〉
念を押すこと。だめ押し。「義朝の―のことば」〈浄・鎌田兵衛〉
酒を差されたとき、その杯を押し返して重ねて飲ませること。「―の杯」〈浄・女腹切〉
「押さえ物」の略。「―の島台」〈浄・国性爺後日〉
囲碁で、相手の石に近接して打ち、その進出を阻止すること。
和船を櫓で漕ぐとき、船首を右にむけること。
ひかえ。
物が動かないように押さえること。また、押さえるもの。「石で―をする」「飛ばされないように紙に―を置く」
勢いを防ぎ止めること。「感情の―がつかない」
敵の攻撃・侵入を防ぎ味方を支えること。防備。また、その役目。「東方の―は万全だ」「―のピッチャー」
配下にかってな行動をとらせないこと。「関八州の―としての北条氏」
軍隊または行列の最後にあってその散乱を整えること。また、その人。しんがり。「弁慶は―の役」〈浄・冷泉節〉
念を押すこと。だめ押し。「義朝の―のことば」〈浄・鎌田兵衛〉
酒を差されたとき、その杯を押し返して重ねて飲ませること。「―の杯」〈浄・女腹切〉
「押さえ物」の略。「―の島台」〈浄・国性爺後日〉
囲碁で、相手の石に近接して打ち、その進出を阻止すること。
和船を櫓で漕ぐとき、船首を右にむけること。
ひかえ。
おさえ‐ぎ【押(さ)え木】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐ぎ【押(さ)え木】おさへ‐
物を押さえておく木。
おさえ‐こみ【押(さ)え込み・抑え込み】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐こみ【押(さ)え込み・抑え込み】おさへ‐
柔道の固め技の一。相手をほぼあお向けに倒し、その手足や体を上から押さえつけて自由を奪う技の総称。袈裟(けさ)固め・肩固め・上四方固め・横四方固め・縦四方固めなど七種がある。押さえ込み技。
おさえ‐こ・む【押(さ)え込む】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐こ・む【押(さ)え込む】おさへ‐
[動マ五(四)]
相手を押さえて動けなくする。また、物事が表面に出ないようにする。「ひったくりを―・む」「社外への発表を―・む」
柔道で、「押さえ込み」の技をかける。
相手を押さえて動けなくする。また、物事が表面に出ないようにする。「ひったくりを―・む」「社外への発表を―・む」
柔道で、「押さえ込み」の技をかける。
おさえ‐じ【押(さ)え字・抑え字】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐じ【押(さ)え字・抑え字】おさへ‐
連歌や俳諧で、句中に上下呼応する言葉があるとき、その上の言葉をいう。「や・か・いつ・何・誰」など。「藤ばかま誰窮屈(きゆうくつ)にめでつらん」の句で、「誰」が句末の「らん」の押さえ字となっているのがその例。抱(かか)え字。
おさえ‐つ・ける【押(さ)え付ける・抑え付ける】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐つ・ける【押(さ)え付ける・抑え付ける】おさへ‐
[動カ下一]
おさへつ・く[カ下二]
しっかり押さえて、相手が自由に動けないようにする。「首ねっこを―・ける」
圧力を加えて相手の動きを封ずる。「少数意見を―・ける」
心の動揺などを強くおさえる。「怒りを―・ける」
おさへつ・く[カ下二]
しっかり押さえて、相手が自由に動けないようにする。「首ねっこを―・ける」
圧力を加えて相手の動きを封ずる。「少数意見を―・ける」
心の動揺などを強くおさえる。「怒りを―・ける」
おさえ‐どころ【押(さ)え所】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐どころ【押(さ)え所】おさへ‐
物を押さえるのに適当な箇所。
研究や議論にとって大切な箇所として心得ておくべきところ。要点。
物を押さえるのに適当な箇所。
研究や議論にとって大切な箇所として心得ておくべきところ。要点。
おさえ‐ばしら【押(さ)え柱】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐ばしら【押(さ)え柱】おさへ‐
板などを間に挟んだ二本の柱のうち、添え柱としてつけられているほうの柱。仮板塀を立てるときに用いられる。抱き柱。
おさえ‐もの【押(さ)え物】おさへ‐🔗⭐🔉
おさえ‐もの【押(さ)え物】おさへ‐
酒宴の最後に出す、花鳥・山水の作り物の台の上に肴(さかな)を盛ったもの。
おさ・える【押(さ)える・抑える】おさへる🔗⭐🔉
おさ・える【押(さ)える・抑える】おさへる
[動ア下一]
おさ・ふ[ハ下二]
物が動かないように、押しつけて力を加える。「手で着物の裾を―・える」「文鎮で紙を―・える」
出入り口に手などを押し当てておおう。「傷口を―・える」「耳を―・える」
対象の動きを封じる。
動いたり逃げたりしないように、しっかりつかまえる。「犬を―・える」「賊を―・える」
勢いを増す傾向にあるものを防ぎ止める。おしとどめる。食い止める。「敵の侵略を―・える」
自分の支配下に置いて、自由な動きがとれないようにする。抑圧する。「反対派を―・える」
(抑える)ある水準以上には高まらないようにする。また、感情・欲望などが高ぶるのをとどめる。抑制する。「値段を手ごろなところで―・える」「―・えた演技」「怒りを―・える」
自己に属するものとして確保する。また、差し押さえる。「制空権を―・える」「証拠を―・える」「財産を―・えられる」
大切なところをしっかり理解する。把握する。「要点を―・える」
相手から杯を差されたとき、それをとどめて相手に飲ませる。「文六殿返盞(へんさん)申す、と言ひければ、こは母が―・へまし、間(あひ)をいたしてあげません」〈浄・堀川波鼓〉
[下接句]勘所(かんどころ)を押さえる・首根っ子を押さえる・差しつ押さえつ・瓢箪(ひようたん)で鯰(なまず)を押さえる・目頭(めがしら)を押さえる
おさ・ふ[ハ下二]
物が動かないように、押しつけて力を加える。「手で着物の裾を―・える」「文鎮で紙を―・える」
出入り口に手などを押し当てておおう。「傷口を―・える」「耳を―・える」
対象の動きを封じる。
動いたり逃げたりしないように、しっかりつかまえる。「犬を―・える」「賊を―・える」
勢いを増す傾向にあるものを防ぎ止める。おしとどめる。食い止める。「敵の侵略を―・える」
自分の支配下に置いて、自由な動きがとれないようにする。抑圧する。「反対派を―・える」
(抑える)ある水準以上には高まらないようにする。また、感情・欲望などが高ぶるのをとどめる。抑制する。「値段を手ごろなところで―・える」「―・えた演技」「怒りを―・える」
自己に属するものとして確保する。また、差し押さえる。「制空権を―・える」「証拠を―・える」「財産を―・えられる」
大切なところをしっかり理解する。把握する。「要点を―・える」
相手から杯を差されたとき、それをとどめて相手に飲ませる。「文六殿返盞(へんさん)申す、と言ひければ、こは母が―・へまし、間(あひ)をいたしてあげません」〈浄・堀川波鼓〉
[下接句]勘所(かんどころ)を押さえる・首根っ子を押さえる・差しつ押さえつ・瓢箪(ひようたん)で鯰(なまず)を押さえる・目頭(めがしら)を押さえる
おさ‐おさをさをさ🔗⭐🔉
おさ‐おさをさをさ
[副]
(あとに打消しの語を伴って)ほとんど。まったく。「用意―怠りない」
確かに。ちゃんと。「むこになり給へと―聞こえ給へども」〈宇津保・藤原の君〉
(あとに打消しの語を伴って)ほとんど。まったく。「用意―怠りない」
確かに。ちゃんと。「むこになり給へと―聞こえ給へども」〈宇津保・藤原の君〉
おさおさ・し【△長△長し】をさをさし🔗⭐🔉
おさおさ・し【△長△長し】をさをさし
[形シク]しっかりしている。おとなびている。「かしこし、―・しきやうにも聞こえむこそよからめ」〈かげろふ・上〉
おさか【忍坂】🔗⭐🔉
おさか【忍坂】
奈良県桜井市忍阪(おつさか)の古称。神武天皇の命により道臣命(みちのおみのみこと)が賊を討った所といわれる。おしさか。
おさ‐がに【×筬×蟹】をさ‐🔗⭐🔉
おさ‐がに【×筬×蟹】をさ‐
スナガニ科のカニ。砂泥地にすむ。甲幅約五センチ、甲長約二センチと横に長く、織機の筬に似る。雄のはさみは大きく、内面に長い剛毛が生えている。東京湾以南から台湾にかけて分布。
おさかべ‐ぎつね【於佐賀部狐・刑部狐】🔗⭐🔉
おさかべ‐ぎつね【於佐賀部狐・刑部狐】
姫路城の天守閣の第五層にすんでいたといわれる、神通力を持った狐。刑部大明神の正体とされる。長壁明神。おさかべ。
おさかべ‐しんのう【忍壁親王・刑部親王】‐シンワウ🔗⭐🔉
おさかべ‐しんのう【忍壁親王・刑部親王】‐シンワウ
[?〜七〇五]天武天皇の第九皇子。壬申(じんしん)の乱のとき東国で活躍。乱の後、修史事業に参加。文武天皇のとき、大宝律令を編纂(へんさん)。
おさ‐がめ【△長×亀】をさ‐🔗⭐🔉
おさ‐がめ【△長×亀】をさ‐
オサガメ科の海ガメ。世界最大で、甲長約二メートルに達する。甲は滑らかで、背甲に七本、腹甲に五本の縦の隆起線がある。遠洋性で、熱帯の海に広く分布。革亀(かわがめ)。
オサガメ科の海ガメ。世界最大で、甲長約二メートルに達する。甲は滑らかで、背甲に七本、腹甲に五本の縦の隆起線がある。遠洋性で、熱帯の海に広く分布。革亀(かわがめ)。
お‐さがり【△御下(が)り】🔗⭐🔉
お‐さがり【△御下(が)り】
「下がり
」に同じ。「兄さんの―でがまんする」
神仏の供物を下げたもの。
客に出した飲食物の残り。
都会から地方へ行くことを京都でいう。
(「御降り」とも書く)正月三が日に降る雨や雪。《季 新年》「まんべんに―うける小家哉/一茶」
「下がり
」に同じ。「兄さんの―でがまんする」
神仏の供物を下げたもの。
客に出した飲食物の残り。
都会から地方へ行くことを京都でいう。
(「御降り」とも書く)正月三が日に降る雨や雪。《季 新年》「まんべんに―うける小家哉/一茶」
おさぎ【×兎】をさぎ🔗⭐🔉
おさぎ【×兎】をさぎ
「うさぎ」の上代東国方言。「等夜(とや)の野に―ねらはり(=ネラッテ)をさをさも寝なへ児故に母にころはえ」〈万・三五二九〉
おさき‐ぎつね【△御先×狐】🔗⭐🔉
おさき‐ぎつね【△御先×狐】
憑(つ)きものの一種。飼い主の命じるままに不思議なことをすると伝えられる狐。尾裂き狐。
おさき‐ぎつね【尾裂き×狐】をさき‐🔗⭐🔉
おさき‐ぎつね【尾裂き×狐】をさき‐
《俗に尾が裂けているといわれるところから》御先狐(おさきぎつね)の異称。
おさき‐タバコ【△御先タバコ】🔗⭐🔉
おさき‐タバコ【△御先タバコ】
訪問先で、主人側が客にもてなしとして出すタバコ。また、人からタバコをもらうこと。
お‐さきぼう【△御先棒】🔗⭐🔉
お‐さきぼう【△御先棒】
人の手先となること。また、その人。「君こそ―に使役(つか)われるんじゃ無いか」〈藤村・破戒〉→先棒
おさき‐まっくら【△御先真っ暗】🔗⭐🔉
おさき‐まっくら【△御先真っ暗】
[形動]将来の見通しが全くつかないさま。「―な施策」
お‐さく【△御×
】🔗⭐🔉
お‐さく【△御×
】
冠の巾子(こじ)に結び下げる白の平絹(ひらぎぬ)。
】
冠の巾子(こじ)に結び下げる白の平絹(ひらぎぬ)。
おさく‐の‐かむり【△御×
の△冠】🔗⭐🔉
おさく‐の‐かむり【△御×
の△冠】
天皇が神事の際に用いる冠。無文の冠で、巾子(こじ)に纓(えい)をかぶせて、白の絹でくくって結び下げたもの。
の△冠】
天皇が神事の際に用いる冠。無文の冠で、巾子(こじ)に纓(えい)をかぶせて、白の絹でくくって結び下げたもの。
お‐さげ【△御下げ】🔗⭐🔉
お‐さげ【△御下げ】
少女の髪の結い方の一。長い髪を編んで肩のあたりに垂らしたもの。お下げ髪。下げ髪。
女帯の結び方の一。両端を垂れ下げたもの。下げ帯。
少女の髪の結い方の一。長い髪を編んで肩のあたりに垂らしたもの。お下げ髪。下げ髪。
女帯の結び方の一。両端を垂れ下げたもの。下げ帯。
おさげ‐がみ【△御下げ髪】🔗⭐🔉
おさげ‐がみ【△御下げ髪】
「御下げ
」に同じ。
」に同じ。
お‐さし【△御差し】🔗⭐🔉
お‐さし【△御差し】
江戸時代、大名などの子に乳を差し上げるだけの乳母。差し乳母。「―、抱き乳母、御乳(おち)の人」〈浄・丹波与作〉
《「御差し合い」または「御差し支え」の略》都合の悪いこと。「―がござりまして出られません」〈洒・南門鼠帰〉
「刺身」の丁寧語。「比目魚(ひらめ)の―が書抜き(=スグレタモノ)さ」〈伎・小袖曾我〉
江戸時代、大名などの子に乳を差し上げるだけの乳母。差し乳母。「―、抱き乳母、御乳(おち)の人」〈浄・丹波与作〉
《「御差し合い」または「御差し支え」の略》都合の悪いこと。「―がござりまして出られません」〈洒・南門鼠帰〉
「刺身」の丁寧語。「比目魚(ひらめ)の―が書抜き(=スグレタモノ)さ」〈伎・小袖曾我〉
お‐さじ【△御×匙】🔗⭐🔉
お‐さじ【△御×匙】
「さじ」の丁寧語。
《さじで薬を盛るところから》江戸時代、将軍または大名の侍医。御殿医(ごてんい)。おさじ医師。
「さじ」の丁寧語。
《さじで薬を盛るところから》江戸時代、将軍または大名の侍医。御殿医(ごてんい)。おさじ医師。
おさ‐しだ【×筬羊=歯】をさ‐🔗⭐🔉
おさ‐しだ【×筬羊=歯】をさ‐
シシガシラ科の常緑、多年生のシダ。日本特産で、本州以西の山地に自生。栄養葉は羽状に裂けており、形が筬に似る。胞子葉は柄が長く、羽片が少ない。
お‐さすり【△御△摩り】🔗⭐🔉
おさだ【長田】をさだ🔗⭐🔉
おさだ【長田】をさだ
姓氏の一。
おさだ‐あらた【長田新】をさだ‐🔗⭐🔉
おさだ‐あらた【長田新】をさだ‐
[一八八七〜一九六一]教育学者。長野の生まれ。広島文理大学長。日本教育学会を創設。ペスタロッチ研究に業績を残す。被爆した広島の子供の手記「原爆の子」を編集し、平和運動に献身。著「ペスタロッチ伝」「教育哲学」など。
おさたけ‐たけき【尾佐竹猛】をさたけ‐🔗⭐🔉
おさたけ‐たけき【尾佐竹猛】をさたけ‐
[一八八〇〜一九四六]司法官・歴史学者。石川の生まれ。明大教授。大審院判事・検事。明治維新史・憲政史を研究し、吉野作造と明治文化研究会を作り、「明治文化全集」の編纂(へんさん)など多くの業績を残した。著「維新前後に於ける立憲思想」「日本憲政史大綱」など。
おさだ‐しゅうとう【長田秋濤】をさだシウタウ🔗⭐🔉
おさだ‐しゅうとう【長田秋濤】をさだシウタウ
[一八七一〜一九一五]劇作家・翻訳家。静岡の生まれ。本名は忠一。演劇改良やフランス文学の紹介に努めた。ユゴー「椿姫」の訳や、「図南録」などの著書がある。
おさだ‐の‐みや【訳語田宮】をさだ‐🔗⭐🔉
おさだ‐の‐みや【訳語田宮】をさだ‐
奈良県桜井市にあったとされる敏達(びだつ)天皇の皇居。
お‐さだまり【△御定まり】🔗⭐🔉
お‐さだまり【△御定まり】
いつも同じであることを少し皮肉っていう語。おきまり。「―の自慢話」
おさだめがき【御定書】🔗⭐🔉
おさだめがき【御定書】
江戸時代の法令。また、特に「公事方御定書(くじかたおさだめがき)」をさす。さだめがき。
おさだめがき‐ひゃっかじょう【御定書百箇条】‐ヒヤクカデウ🔗⭐🔉
おさだめがき‐ひゃっかじょう【御定書百箇条】‐ヒヤクカデウ
「公事方御定書」の下巻。訴訟・裁判・刑罰などの一〇三条。
お‐さつ【△御札】🔗⭐🔉
お‐さつ【△御札】
「札(さつ)」の丁寧語。紙幣。
お‐さつ【△御×薩】🔗⭐🔉
お‐さつ【△御×薩】
「薩摩芋(さつまいも)」をいう女性語。
お‐さっし【△御察し】🔗⭐🔉
お‐さっし【△御察し】
「察し」を、推察する人を敬っていう語。「―のとおり」「―がつく」
お‐さどう【△御茶道】‐サダウ🔗⭐🔉
お‐さどう【△御茶道】‐サダウ
江戸城中の茶坊主のこと。
おさ‐な【幼】をさ‐🔗⭐🔉
おさ‐な【幼】をさ‐
形容詞「幼し」の語幹。
おさ‐ない【幼い】をさ‐🔗⭐🔉
おさ‐ない【幼い】をさ‐
《形容詞「おさなし」の連体形「おさなき」のイ音便から》幼い者。幼児。「―をいだいて出られまして、やい太郎冠者、この子のもりをせいと言はれまする」〈虎寛狂・縄綯〉
おさ‐な・い【幼い】をさ‐🔗⭐🔉
おさ‐な・い【幼い】をさ‐
[形]
をさな・し[ク]《「長(をさ)無し」の意》
年齢が若い。幼少である。いとけない。「息子はまだ―・い」
幼稚である。子供っぽい。「考え方が―・い」
[派生]おさなげ[形動]おさなさ[名]
をさな・し[ク]《「長(をさ)無し」の意》
年齢が若い。幼少である。いとけない。「息子はまだ―・い」
幼稚である。子供っぽい。「考え方が―・い」
[派生]おさなげ[形動]おさなさ[名]
おさない‐かおる【小山内薫】をサナイかをる🔗⭐🔉
おさない‐かおる【小山内薫】をサナイかをる
[一八八一〜一九二八]劇作家・演出家・小説家。広島の生まれ。雑誌「新思潮」を創刊。二世市川左団次と自由劇場を、土方与志(ひじかたよし)と築地小劇場を創立、新劇の確立に尽力。戯曲「息子」、小説「大川端」など。
おさな‐おい【幼生ひ】をさなおひ🔗⭐🔉
おさな‐おい【幼生ひ】をさなおひ
「幼立ち」に同じ。「故院の―に少しもたがはせ給はぬものかな」〈平家・八〉
おさな‐がお【幼顔】をさながほ🔗⭐🔉
おさな‐がお【幼顔】をさながほ
幼いときの顔つき。
おさな‐ご【幼子・幼△児】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐ご【幼子・幼△児】をさな‐
幼い子。ようじ。
おさな‐ごこち【幼心地】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐ごこち【幼心地】をさな‐
「幼心」に同じ。「―にも、はかなき花紅葉につけても志を見え奉る」〈源・桐壺〉
おさな‐ごころ【幼心】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐ごころ【幼心】をさな‐
幼いときの心。幼児の気持ち。子供心。「―にも悲しみを覚えた」
おさな‐だち【幼立ち】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐だち【幼立ち】をさな‐
幼いときの成長のようす。また、そのころ。おさなおい。「―から互いに隔てぬふたりが中」〈緑雨・門三味線〉
おさな‐づま【幼妻】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐づま【幼妻】をさな‐
年が若くて子供っぽさを残している妻。多く十代の妻についていう。
おさな‐ともだち【幼友達】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐ともだち【幼友達】をさな‐
幼いときの友達。
おさな‐な【幼名】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐な【幼名】をさな‐
幼時の名。元服する前の名。ようめい。
おさな‐なじみ【幼×馴染み】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐なじみ【幼×馴染み】をさな‐
子供のころに親しくしていたこと。また、その人。
おさな・びる【幼びる】をさなびる🔗⭐🔉
おさな・びる【幼びる】をさなびる
[動バ上一]
をさな・ぶ[バ上二]幼く見える。子供っぽいようすだ。「心の―・びた胸を躍らしていた」〈近松秋江・青草〉
をさな・ぶ[バ上二]幼く見える。子供っぽいようすだ。「心の―・びた胸を躍らしていた」〈近松秋江・青草〉
おさな‐び・る【幼びる】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐び・る【幼びる】をさな‐
[動ラ下二]「おさなびる」(上一)に同じ。「やはらかにおひれたる物からふかうよしづきたる、をひれ―・れたるといふ心か」〈河海抄・九〉
おさな・ぶ【幼ぶ】をさなぶ🔗⭐🔉
おさな・ぶ【幼ぶ】をさなぶ
[動バ上二]「おさなびる」の文語形。
おさな‐らし・い【幼らしい】をさな‐🔗⭐🔉
おさな‐らし・い【幼らしい】をさな‐
[形]いかにも幼げだ。子供っぽい。「おもしろい談(はなし)をといって打解けて―・くねだった」〈鏡花・高野聖〉
おさば‐ぐさ【×筬葉草】をさば‐🔗⭐🔉
おさば‐ぐさ【×筬葉草】をさば‐
ケシ科の多年草。高山の針葉樹林内に自生し、日本特産。葉は羽状複葉でくしの歯状をし、根元から放射状に出る。夏、約二〇センチの花茎を伸ばし、上部に白色の四弁花をつける。
おさ‐びゃくしょう【△長百姓】をさビヤクシヤウ🔗⭐🔉
おさ‐びゃくしょう【△長百姓】をさビヤクシヤウ
「乙名百姓(おとなびやくしよう)」に同じ。
おさふね【長船】をさふね🔗⭐🔉
おさふね【長船】をさふね
岡山県南東部、邑久(おく)郡の地名。中世は名刀の産地で知られ、備前の政治・経済の中心地であった。
おさふね‐ながみつ【長船長光】をさふね‐🔗⭐🔉
おさふね‐ながみつ【長船長光】をさふね‐
鎌倉時代の刀工。備前の人。長船派の祖、光忠の子といわれるが、同名が数代続いている。足利将軍の宝刀「大般若長光」の作者とされる。生没年未詳。
おさふね‐もの【△長船物】をさふね‐🔗⭐🔉
おさふね‐もの【△長船物】をさふね‐
備前国長船の刀工が作った刀剣。長船派は鎌倉中期の光忠を祖として多くの名工が輩出し、備前鍛冶(かじ)中最大の流派となった。→備前物
おさまり【収まり・納まり】をさまり🔗⭐🔉
おさまり【収まり・納まり】をさまり
(「治まり」とも書く)物事のきまりがつくこと。始末。決着。「もめごとの―をつける」
金銭の納入の状態。「会費の―がいい」
物の入りぐあい。また、落ち着きぐあい。安定。「雨戸の―が悪い」「この花瓶は―がよくない」
(「治まり」とも書く)物事のきまりがつくこと。始末。決着。「もめごとの―をつける」
金銭の納入の状態。「会費の―がいい」
物の入りぐあい。また、落ち着きぐあい。安定。「雨戸の―が悪い」「この花瓶は―がよくない」
おさまり‐かえ・る【納まり返る】をさまりかへる🔗⭐🔉
おさまり‐かえ・る【納まり返る】をさまりかへる
[動ラ五(四)]その地位・境遇などに、すっかり満足したようすで腰を据える。「社長の奥様に―・っている」
おさま・る【収まる・納まる】をさまる🔗⭐🔉
おさま・る【収まる・納まる】をさまる
[動ラ五(四)]《「治まる」と同語源》
一定の範囲の中にきちんと入る。「押し入れに―・る」「予算の範囲に―・る」
その場所に落ち着く。
受け入れられた状態になる。「食べた物が胃に―・る」「元の鞘(さや)に―・る」
当然と思われる所に身を置いて落ち着く。「猫がいすの上に―・っている」
その地位・境遇などに、満足したようすで落ち着く。「社長のいすに―・る」
落ち着いて、穏やかな状態になる。争いや動揺がしずまる。治まる。「インフレが―・る」「ごたごたが丸く―・る」
金品が受け取るべき所に入る。納入される。「会費が―・っていない」「国庫に―・る」
承服する。納得する。「とことん話してやっと―・る」
現れていたものがなくなる。消える。薄らぐ。「汗が―・る」
一定の範囲の中にきちんと入る。「押し入れに―・る」「予算の範囲に―・る」
その場所に落ち着く。
受け入れられた状態になる。「食べた物が胃に―・る」「元の鞘(さや)に―・る」
当然と思われる所に身を置いて落ち着く。「猫がいすの上に―・っている」
その地位・境遇などに、満足したようすで落ち着く。「社長のいすに―・る」
落ち着いて、穏やかな状態になる。争いや動揺がしずまる。治まる。「インフレが―・る」「ごたごたが丸く―・る」
金品が受け取るべき所に入る。納入される。「会費が―・っていない」「国庫に―・る」
承服する。納得する。「とことん話してやっと―・る」
現れていたものがなくなる。消える。薄らぐ。「汗が―・る」
おさま・る【治まる】をさまる🔗⭐🔉
おさま・る【治まる】をさまる
[動ラ五(四)]
「収まる
」に同じ。「内乱が―・る」「騒ぎが―・る」「風が―・る」「このままでは気持ちが―・らない」
政治の秩序が行き渡る。「国が―・る」
痛みや、症状などがしずまる。「腹痛が―・る」「せきが―・る」
「収まる
」に同じ。「内乱が―・る」「騒ぎが―・る」「風が―・る」「このままでは気持ちが―・らない」
政治の秩序が行き渡る。「国が―・る」
痛みや、症状などがしずまる。「腹痛が―・る」「せきが―・る」
おさま・る【修まる】をさまる🔗⭐🔉
おさま・る【修まる】をさまる
[動ラ五(四)]《「治まる」と同語源》行いがよくなる。まともな状態になる。「素行が―・る」
おさ・む【修む】をさむ🔗⭐🔉
おさ・む【修む】をさむ
[動マ下二]「おさ(修)める」の文語形。
圧🔗⭐🔉
圧
[音]オウ
アツ
ヨウ
エン
[訓]お‐す
おさ‐える
[部首]土
[総画数]5
[コード]区点 1621
JIS 3035
S‐JIS 88B3
[分類]常用漢字
[難読語]
→おう‐じょう【圧状】
→べし‐み【
見・圧面】
→べし‐めん【
面・圧面】
[音]オウ
アツ
ヨウ
エン
[訓]お‐す
おさ‐える
[部首]土
[総画数]5
[コード]区点 1621
JIS 3035
S‐JIS 88B3
[分類]常用漢字
[難読語]
→おう‐じょう【圧状】
→べし‐み【
見・圧面】
→べし‐めん【
面・圧面】
按🔗⭐🔉
按
[音]アン
[訓]おさ‐える
かんが‐える
お‐す
[部首]手
[総画数]9
[コード]区点 1636
JIS 3044
S‐JIS 88C2
[難読語]
→あ‐じ【按司】
→あぜち【按察使】
→あん‐ばい【塩梅・按排・按配】
押🔗⭐🔉
押
[音]オウ
コウ
[訓]お‐す
お‐さえる
お‐し
[部首]手
[総画数]8
[コード]区点 1801
JIS 3221
S‐JIS 899F
[分類]常用漢字
[難読語]
→おう‐なつ【押捺】
→なげし【長押】
→み‐おし【水押し・船首】
→み‐よし【水押し・舳・船首】
拠🔗⭐🔉
拠
[音]キョ
コ
[訓]よ‐る
おさ‐える
よんどころ
[部首]手
[総画数]8
[コード]区点 2182
JIS 3572
S‐JIS 8B92
[分類]常用漢字
[難読語]
→きょ‐きん【醵金】
治🔗⭐🔉
治
[音]チ
ジ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
なお‐る
なお‐す
[部首]水
[総画数]8
[コード]区点 2803
JIS 3C23
S‐JIS 8EA1
[分類]常用漢字
[難読語]
→あじ‐いし【庵治石】
→あじ‐がわ【安治川】
→いまばり【今治】
→うじ【宇治】
→おさむる‐つかさ【治部省】
→げんじ【元治】
→ジグ【jig】
→じりゃく【治暦】
→たじみ【多治見】
→にい‐ばり【新治・新墾】
[音]チ
ジ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
なお‐る
なお‐す
[部首]水
[総画数]8
[コード]区点 2803
JIS 3C23
S‐JIS 8EA1
[分類]常用漢字
[難読語]
→あじ‐いし【庵治石】
→あじ‐がわ【安治川】
→いまばり【今治】
→うじ【宇治】
→おさむる‐つかさ【治部省】
→げんじ【元治】
→ジグ【jig】
→じりゃく【治暦】
→たじみ【多治見】
→にい‐ばり【新治・新墾】
収🔗⭐🔉
収
[音]シュウ
シュ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
[部首]又
[総画数]5
[コード]区点 2893
JIS 3C7D
S‐JIS 8EFB
[分類]常用漢字
[難読語]
→さい‐しゅ【西収】
→しゅう‐れん【収斂】
→しゅ‐のう【収納】
→す‐のう【収納】
→もっ‐しゅ【没収】
→もっ‐しゅう【没収】
[音]シュウ
シュ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
[部首]又
[総画数]5
[コード]区点 2893
JIS 3C7D
S‐JIS 8EFB
[分類]常用漢字
[難読語]
→さい‐しゅ【西収】
→しゅう‐れん【収斂】
→しゅ‐のう【収納】
→す‐のう【収納】
→もっ‐しゅ【没収】
→もっ‐しゅう【没収】
修🔗⭐🔉
修
[音]シュウ
シュ
ス
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
[部首]彡
[総画数]10
[コード]区点 2904
JIS 3D24
S‐JIS 8F43
[分類]常用漢字
[難読語]
→あしゅら【阿修羅】
→あすら【阿修羅】
→おさめつくる‐つかさ【修理職】
→かじゅう‐じ【勧修寺】
→かんじゅ‐じ【勧修寺】
→くん‐じゅ【薫修】
→ごん‐じゅ【勤修】
→しゅう‐ふつ【修祓】
→しゅ‐え【修慧】
→しゅ‐がく【修学】
→しゅぜんじ【修善寺】
→しゅぞう‐す【修造主】
→しゅ‐らい【修礼】
→しゅ‐り【修理】
→す‐ぎょう【修行】
→ず‐ほう【修法】
→すめい‐もん【修明門】
→すら【修羅】
→す‐り【修理】
→どしょう‐まち【道修町】
→み‐しほ【御修法】
[音]シュウ
シュ
ス
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
[部首]彡
[総画数]10
[コード]区点 2904
JIS 3D24
S‐JIS 8F43
[分類]常用漢字
[難読語]
→あしゅら【阿修羅】
→あすら【阿修羅】
→おさめつくる‐つかさ【修理職】
→かじゅう‐じ【勧修寺】
→かんじゅ‐じ【勧修寺】
→くん‐じゅ【薫修】
→ごん‐じゅ【勤修】
→しゅう‐ふつ【修祓】
→しゅ‐え【修慧】
→しゅ‐がく【修学】
→しゅぜんじ【修善寺】
→しゅぞう‐す【修造主】
→しゅ‐らい【修礼】
→しゅ‐り【修理】
→す‐ぎょう【修行】
→ず‐ほう【修法】
→すめい‐もん【修明門】
→すら【修羅】
→す‐り【修理】
→どしょう‐まち【道修町】
→み‐しほ【御修法】
酋🔗⭐🔉
酋
[音]シュウ
[訓]おさ
[部首]酉
[総画数]9
[コード]区点 2922
JIS 3D36
S‐JIS 8F55
[難読語]
→しゅう‐ちょう【酋長】
長🔗⭐🔉
長
[音]チョウ
ジョウ
[訓]なが‐い
た‐ける
たけ
おさ
つかさ
[部首]長
[総画数]8
[コード]区点 3625
JIS 4439
S‐JIS 92B7
[分類]常用漢字
[難読語]
→おさ‐がめ【長亀】
→おさ‐びゃくしょう【長百姓】
→おさふね【長船】
→おさ‐め【長女・専領】
→おしゃまんべ【長万部】
→かど‐の‐おさ【看督長】
→かみ【長官】
→かん【長官】
→かん‐の‐きみ【長官の君】
→かん‐の‐との【長官の殿】
→こう【守・長官】
→こう‐の‐きみ【長官君】
→こう‐の‐との【長官殿】
→さと‐おさ【里長】
→しなが‐どり【息長鳥】
→しなつひこ‐の‐みこと【級長津彦命】
→しなとべ‐の‐みこと【級長戸辺命】
→しゅう‐ちょう【酋長】
→じょう‐ごう【長行】
→じょう‐や【長夜】
→た‐おさ【田長】
→たけ‐すがた【丈姿・長姿】
→ちょうけい‐うかい【長頸烏喙】
→ちょうそかべ【長宗我部・長曾我部】
→ちょうほう【長保】
→ちょう‐りゅう【長旒】
→つり‐あぶ【吊虻・釣虻・長吻虻】
→なが‐かもじ【長髢】
→なが‐しんくいむし【長心喰虫・長蠹虫】
→ながすね‐ひこ【長髄彦】
→なが‐たち【長太刀・長剣】
→なが‐ち【長路・長道】
→ながとろ【長瀞】
→なが‐にし【長螺】
→なぎ‐なた【長刀・薙刀・眉尖刀】
→なげし【長押】
→にん‐じょう【人長】
→のど‐か【長閑】
→のど‐け・し【長閑けし】
→はせがわ【長谷川】
→ひと‐ごのかみ【首長・魁帥】
→ひと‐たけ【人長】
→びん‐ちょう【備長】
→ほうし‐ちょうだ【封豕長蛇】
→み‐たけ【身丈・身長】
→むら‐おさ【村長】
→ゆう‐ずつ【夕星・長庚】
→ゆう‐つづ【夕星・長庚】
→ゆん‐だけ【弓丈・弓長】
[音]チョウ
ジョウ
[訓]なが‐い
た‐ける
たけ
おさ
つかさ
[部首]長
[総画数]8
[コード]区点 3625
JIS 4439
S‐JIS 92B7
[分類]常用漢字
[難読語]
→おさ‐がめ【長亀】
→おさ‐びゃくしょう【長百姓】
→おさふね【長船】
→おさ‐め【長女・専領】
→おしゃまんべ【長万部】
→かど‐の‐おさ【看督長】
→かみ【長官】
→かん【長官】
→かん‐の‐きみ【長官の君】
→かん‐の‐との【長官の殿】
→こう【守・長官】
→こう‐の‐きみ【長官君】
→こう‐の‐との【長官殿】
→さと‐おさ【里長】
→しなが‐どり【息長鳥】
→しなつひこ‐の‐みこと【級長津彦命】
→しなとべ‐の‐みこと【級長戸辺命】
→しゅう‐ちょう【酋長】
→じょう‐ごう【長行】
→じょう‐や【長夜】
→た‐おさ【田長】
→たけ‐すがた【丈姿・長姿】
→ちょうけい‐うかい【長頸烏喙】
→ちょうそかべ【長宗我部・長曾我部】
→ちょうほう【長保】
→ちょう‐りゅう【長旒】
→つり‐あぶ【吊虻・釣虻・長吻虻】
→なが‐かもじ【長髢】
→なが‐しんくいむし【長心喰虫・長蠹虫】
→ながすね‐ひこ【長髄彦】
→なが‐たち【長太刀・長剣】
→なが‐ち【長路・長道】
→ながとろ【長瀞】
→なが‐にし【長螺】
→なぎ‐なた【長刀・薙刀・眉尖刀】
→なげし【長押】
→にん‐じょう【人長】
→のど‐か【長閑】
→のど‐け・し【長閑けし】
→はせがわ【長谷川】
→ひと‐ごのかみ【首長・魁帥】
→ひと‐たけ【人長】
→びん‐ちょう【備長】
→ほうし‐ちょうだ【封豕長蛇】
→み‐たけ【身丈・身長】
→むら‐おさ【村長】
→ゆう‐ずつ【夕星・長庚】
→ゆう‐つづ【夕星・長庚】
→ゆん‐だけ【弓丈・弓長】
納🔗⭐🔉
納
[音]ドウ
ナ
ナッ
ナン
ノウ
トウ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
い‐れる
[部首]糸
[総画数]10
[コード]区点 3928
JIS 473C
S‐JIS 945B
[分類]常用漢字
[難読語]
→いん‐だいなごん【尹大納言】
→ウィーン【Wien】
→えん‐のう【捐納】
→おおい‐ものもうすつかさ【大納言】
→かでな【嘉手納】
→かのう【加納】
→キノ【kino】
→しゅ‐のう【収納】
→すない‐ものもうし【少納言】
→す‐のう【収納】
→なか‐の‐ものもうすつかさ【中納言】
→のさっぷ‐みさき【納沙布岬】
→べち‐のう【別納】
→ゆい‐いれ【結納】
[音]ドウ
ナ
ナッ
ナン
ノウ
トウ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
い‐れる
[部首]糸
[総画数]10
[コード]区点 3928
JIS 473C
S‐JIS 945B
[分類]常用漢字
[難読語]
→いん‐だいなごん【尹大納言】
→ウィーン【Wien】
→えん‐のう【捐納】
→おおい‐ものもうすつかさ【大納言】
→かでな【嘉手納】
→かのう【加納】
→キノ【kino】
→しゅ‐のう【収納】
→すない‐ものもうし【少納言】
→す‐のう【収納】
→なか‐の‐ものもうすつかさ【中納言】
→のさっぷ‐みさき【納沙布岬】
→べち‐のう【別納】
→ゆい‐いれ【結納】
靖🔗⭐🔉
靖
[音]セイ
[訓]やす‐い
やす‐んじる
おさま‐る
[部首]青
[総画数]13
[コード]区点 4487
JIS 4C77
S‐JIS 96F5
[分類]人名用漢字
幼🔗⭐🔉
抑🔗⭐🔉
抑
[音]ヨク
オク
[訓]おさ‐える
そもそも
はた
[部首]手
[総画数]7
[コード]区点 4562
JIS 4D5E
S‐JIS 977D
[分類]常用漢字
[難読語]
→よく‐うつ【抑鬱】
乂🔗⭐🔉
乂
[音]ガイ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
[部首]丿
[総画数]2
[コード]区点 4809
JIS 5029
S‐JIS 98A7
[難読語]
→かい‐あん【艾安・乂安】
壓🔗⭐🔉
壓
[音]オウ
アツ
ヨウ
エン
[訓]お‐す
おさ‐える
[部首]土
[総画数]17
[コード]区点 5258
JIS 545A
S‐JIS 9AD8
尹🔗⭐🔉
尹
[音]イン
[訓]おさ
[部首]尸
[総画数]4
[コード]区点 5390
JIS 557A
S‐JIS 9B9A
[難読語]
→いん‐だいなごん【尹大納言】
→けい‐いん【京尹】
扼🔗⭐🔉
扼
[音]ヤク
アク
[訓]おさ‐える
[部首]手
[総画数]7
[コード]区点 5715
JIS 592F
S‐JIS 9D4E
據🔗⭐🔉
據
[音]キョ
コ
[訓]よ‐る
おさ‐える
[部首]手
[総画数]16
[コード]区点 5801
JIS 5A21
S‐JIS 9D9F
收🔗⭐🔉
收
[音]シュウ
シュ
[訓]おさ‐める
おさ‐まる
[部首]攴
[総画数]6
[コード]区点 5832
JIS 5A40
S‐JIS 9DBE
筬🔗⭐🔉
筬
[音]セイ
[訓]おさ
[部首]竹
[総画数]12
[コード]区点 6813
JIS 642D
S‐JIS E2AB
[難読語]
→おさ‐がに【筬蟹】
→おさ‐しだ【筬羊歯】
→おさば‐ぐさ【筬葉草】
→おさ‐むし【歩行虫・筬虫】
→おさ‐らんま【筬欄間】
→ぬき‐おさ【緯筬】
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