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しん🔗🔉

しん

しん【心】🔗🔉

しん【心】 こころ。精神。 「━の強い人」 「━が疲れる(=神経を使って疲れる)」 「━身・━理」 「決━・良━」 物事の根本の部分。中心。 「頭の━が痛む」 「芯」とも。 (造)心臓。 「━音・━不全」 「狭━症」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

しん【臣】🔗🔉

しん【臣】 君主に仕える人。 「不忠の━」 「━下」 「家━・重━・忠━」

しん【芯】🔗🔉

しん【芯】 ランプ・ろうそく・石油ストーブなどの火をつける部分。とうしん。 物の中心にあるかたい部分。 「りんご[鉛筆]の━」 物の中心部分。 「体の━まで冷える」 ◆「心」とも。 関連語 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

しん【信】🔗🔉

しん【信】 正しいと思って疑わないこと。信用すること。 「━を置く」 「━任・━念」 「確━・自━」 正しいと思って帰依すること。 「━を起こす」 「━者・━心」 「俗━」 (造) うそ偽りがない。まこと。 「━義・━実」 「背━」 遠くまで届く合図。たより。手紙。 「━号」 「私━・通━・発━」 「信濃しなの」の略。 「━越・━州」

しん【神】🔗🔉

しん【神】 人知でははかり知れない不思議な力。また、才能・技などが非常にすぐれていること。 「技、━に入る」 「━聖・━童」 (造) かみ。 「━官・━社じんじゃ・━仏・━話」 「水━すいじん・天━てんじん・七福━しちふくじん 心。霊妙な心の働き。 「━経・━髄」 「失━・精━」 「神戸こうべ」の略。 「名━・阪━」

しん【真】🔗🔉

しん【真】 うそ・いつわりがなく、正しいこと。真実。本当。 「━の友情」 「━に迫る(=迫真的な)演技」 「━価」 「写━」 ⇔ 漢字の点画を崩さずに書く書体。楷書かいしょ。 「━、行、草」 論理学で、ある命題が真理であること。 ⇔ (造)自然のまま。また、まじりけがない。 「純━」 「━性」 眞 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖真実‖しんじつ

しん【寝】🔗🔉

しん【寝】 寝ること。また、寝床。 「━に就く」 「━具・━室」 (造)奥座敷。 「━殿」

しん【新】🔗🔉

しん【新】 新しいこと(もの)。 「━入り」 「━刊・━鮮・━構想・━登場」 「最━」 ⇔ 新しくその職に就いたこと。また、今回の選挙で新しく当選したこと。 「佐藤━頭取の挨拶あいさつがある」 「山田三郎、当選、○○党━」 「新暦」の略。→新暦 「━の正月」 ⇔ (造)あらたにする。あらためる。 「一━・更━・刷━」

しん【申】🔗🔉

しん【申】 (造) もうす。述べる。 「━告・━請」 「答━」 十二支の第九。さる。 「庚━こうしん・壬━じんしん

しん【伸】🔗🔉

しん【伸】 (造) 長くのびる。のばす。 「━縮・━展」 「屈━」 のべる。申す。 「追━」

しん【身】🔗🔉

しん【身】 (造) からだ。み。 「━長」 「心━・全━」 その人個人。おのれ。 「━上しんじょう・━辺」 「一━・立━」 物のなかみ。 「銃━・刀━」

しん【辛】🔗🔉

しん【辛】 (造) 味がからい。 「香━料」 つらい。苦しい。 「━酸・━抱・━辣しんらつ かろうじて。やっと。 「━勝」 十干の第八。かのと。 「━亥しんがい

しん【辰】🔗🔉

しん【辰】 (造) 十二支の第五。たつ。 「戊━ぼしん 日。日がら。とき。 「佳━・嘉━かしん 日・月・星の総称。 「━宿」 「三━・北━」

しん【侵】🔗🔉

しん【侵】 (造)人の領分に入り込む。おかす。 「━害・━攻・━食・━略」 「不可━」

しん【津】🔗🔉

しん【津】 (造) 体内から出る液体。 「━液」 わきでる。あふれる。 「興味━━」

しん【唇】🔗🔉

しん【唇】 (造)くちびる。 「━音」 「口━・紅━」 「唇」「脣」は本来別字。→くちびる

しん【娠】🔗🔉

しん【娠】 (造)はらむ。みごもる。 「妊━」

しん【宸】🔗🔉

しん【宸】 (造) 天子の住まい。 「紫━殿」 天子に関する物事に添える語。 「━しんかん・━筆」

しん【振】🔗🔉

しん【振】 (造) ゆれ動く。ゆり動かす。ふる。 「━動・━幅」 「共━・三━」 ふるいたたせる。 「━興」 「不━」

しん【浸】🔗🔉

しん【浸】 (造) 水がしみ込む。水につける。 「━食」 水がしみ込むように次第に広がる。 「━透」

しん【疹】🔗🔉

しん【疹】 (造)皮膚にできる吹き出物。 「湿━・風━・蕁麻━じんましん

しん【針】🔗🔉

しん【針】 (造) ぬいばり。また、治療に使うはり。 「運━」 「━小棒大」 計器などの目盛りや方向を指し示すはり。また、めざす目的や方向。 「━路」 「検━・指━・秒━・方━」 はりのように先のとがったもの。 「━葉樹」 「避雷━」

しん【深】🔗🔉

しん【深】 (造) 水がふかい。また、ふかさ。 「━淵しんえん・━海」 奥ふかい。程度がふかい。 「━意・━刻・━窓」 色が濃い。 「━紅・━緑」 夜がふける。 「━更・━夜」

しん【紳】🔗🔉

しん【紳】 (造)地位・教養の高い人。 「━士」 「貴━」 ◇原義は、高官が礼装に用いた幅の広い帯。

しん【進】🔗🔉

しん【進】 (造) 前へ出る。すすむ。 「━行・━入・━路」 「直━・突━・邁━まいしん 高い等級・段階にすすむ。向上する。 「━化・━学・━歩」 「躍━・昇━」 物事をおしすすめる。 「推━・促━」 さしだす。さしあげる。 「━呈・━物しんもつ 申し上げる。言上する。 「━講」 「注━」

しん【森】🔗🔉

しん【森】 (造) 樹木が生い茂った所。また、樹木が生い茂っているさま。 「━━・━林・━羅万象」 静かで、おごそかなさま。 「━閑・━厳」

しん【診】🔗🔉

しん【診】 (造)みる。病状を調べる。 「━察・━断・━療」 「検━・誤━・受━」

しん【慎】🔗🔉

しん【慎】 (造)過ちのないように気を配る。つつしむ。つつしみ。 「━重」 「謹━」

しん【賑】🔗🔉

しん【賑】 (造) にぎわう。にぎやか。 「殷━いんしん ほどこし与える。ほどこして、にぎわす。 「━救・━給」

しん【審】🔗🔉

しん【審】 (造) つまびらかにする。正しいかどうかを調べて明らかにする。 「━議・━査・━判」 裁判で、「審理」の略。→審理 「一━・結━・再━・陪━」 「審判員」の略。 「球━・主━」

しん【震】🔗🔉

しん【震】 (造) 小刻みにゆれ動く。ふるえる。ふるわす。 「━動」 大地がゆれ動く現象。地震。 「━度」 「耐━・余━」 ふるえ、おののく。 「━撼しんかん 激しい。 「━怒」

しん【薪】🔗🔉

しん【薪】 (造)たきぎ。まき。 「━水」 「臥━嘗胆がしんしょうたん

しん【親】🔗🔉

しん【親】 (造) おや。 「━権」 「両━」 身内。親族。 「━戚しんせき・━類」 「近━・肉━」 したしい。したしむ。 「━切・━善・━睦・━友」 「懇━」 自分で直接に。みずから。 「━書・━任」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖両親‖りょうしん

じん🔗🔉

じん

じん【仁】🔗🔉

じん【仁】 他を思いやり、いつくしむ心。特に、儒教で、他を思いやる心をもとにして自己を完成させる最高の徳。 「巧言令色鮮すくなし━」 「━愛・━義」 ひと。 「若いに似合わず礼儀をわきまえた御━だ」 「朴念━」 果実の核。さね。にん。 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖道徳‖どうとく

じん【陣】ヂン🔗🔉

じん【陣】ヂン 戦闘の構え。また、軍勢が結集している所。 「━を張る」 「背水の━」 「━営・━頭」 「円━・本━」 いくさ。戦い。 「大坂夏の━」 「初━ういじん・出━」 (造) ある共通の行動をするために集まった人々。 「第一━が出発する」 「執筆━・取材━」 ひとしきりの。にわかの。 「━痛」 「一━の風」

じん【人】🔗🔉

じん【人】 (造)ひと。人間。 「━口・━権」 「友━・美━」 「日本━・社会━・芸能━」

じん【刃】🔗🔉

じん【刃】 (造) はもの。やいば。刀。 「凶━・白━」 刀で切る。切り殺す。 「自━」

じん【壬】🔗🔉

じん【壬】 (造)十干の第九。みずのえ。 「━申」

じん【尽】🔗🔉

じん【尽】 (造) すべてなくなる。つきる。すべて出しつくす。 「━力」 「蕩━とうじん」 「無━蔵」 ことごとく。すべて。 「一網打━」 みそか。月末。 「━日」

じん【迅】🔗🔉

じん【迅】 (造) 速度がはやい。 「━速」 はげしい。 「疾風━雷」 「獅子奮━ししふんじん

じん【甚】🔗🔉

じん【甚】 (造)はなはだしい。 「━大」 「激━・幸━」

じん【神】🔗🔉

じん【神】 (造) かみ。 「━じんぎ・━器じんぎ・━社」 「荒━・祭━・風━・明━みょうじん・雷━・竜━」 不思議な力。 「━通力じんつうりきじんずうりき

じん【尋】🔗🔉

じん【尋】 (造) 普通。なみ。 「━常」 おとずれる。 「━訪」 聞きただす。 「━問」 「審━」

じん【腎】🔗🔉

じん【腎】 (造)腎臓。 「━盂じんう・━炎」 「副━」

じん【塵】ヂン🔗🔉

じん【塵】ヂン (造) ごみ。ほこり。ちり。 「━埃じんあい・━芥じんかい」 「灰━・粉━・微━みじん わずらわしい俗事。俗世間。 「━界」

ジン[gin]🔗🔉

ジン[gin] トウモロコシ・大麦・ライ麦などの穀類を発酵させ、ネズ(=ヒノキ科の常緑樹)の実で香りをつけた蒸留酒。無色透明で、アルコール分は四〇パーセント以上と強い。

しん‐あい【親愛】🔗🔉

しん‐あい【親愛】 名・形動その人に親しみと愛情をもっていること。 「━なる友よ」 「━の情を抱く」 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖愛情‖あいじょう 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖親しい‖したしい

じん‐あい【仁愛】🔗🔉

じん‐あい【仁愛】 人を思いやり、いつくしむこと。 「━の心」 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖愛情‖あいじょう

じん‐あい【埃】ヂン━🔗🔉

じん‐あい【埃】ヂン━ ちりとほこり。 けがれて、わずらわしい俗事。俗世間的なもの。 「俗界の━を逃れる」

しん‐あん【新案】🔗🔉

しん‐あん【新案】 新しい考案。 「━特許」 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖‖あん

しん‐い【神威】━ヰ🔗🔉

しん‐い【神威】━ヰ 神の威力・威光。 「━を恐れる」

しん‐い【神意】🔗🔉

しん‐い【神意】 神の意志。神の心。神慮。

しん‐い【真意】🔗🔉

しん‐い【真意】 真の気持ち。本心。また、物事の真の意味。 「━をはかりかねる」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖意味‖いみ

しん‐い【深意】🔗🔉

しん‐い【深意】 内に秘められた深い意味。

しん‐い【恚】🔗🔉

しん‐い【恚】 〔文〕仏教で、十悪の一つ。自分の心に反するものを怒りうらむこと。また、一般に、怒りうらむこと。いきどおること。しんに。 「━のほむらを燃やす」

じん‐い【人為】━ヰ🔗🔉

じん‐い【人為】━ヰ 人間の力で行うこと。人間のしわざ。 「━的に作り出された品種」 「━災害」

しん‐いき【神域】━ヰキ🔗🔉

しん‐いき【神域】━ヰキ 神社の境内。また、神が宿るとされる神聖な領域。

しん‐いき【震域】━ヰキ🔗🔉

しん‐いき【震域】━ヰキ 地震の時に一定の震度を感じる地域。

しん‐いり【新入り】🔗🔉

しん‐いり【新入り】 ある集団などに仲間として新しく入ること。また、その人。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖新人‖しんじん

しん‐いん【心因】🔗🔉

しん‐いん【心因】 心理的・精神的な原因。 「━性の疾患」

しん‐いん【神韻】━ヰン🔗🔉

しん‐いん【神韻】━ヰン 〔文〕芸術作品などで、人のわざとは思えない、きわめてすぐれた趣。 「━渺渺びょうびょうたる(=たとえようもなく趣が深い)五言絶句」

しん‐いん【真因】🔗🔉

しん‐いん【真因】 本当の原因。 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖原因‖げんいん

じん‐いん【人員】━ヰン🔗🔉

じん‐いん【人員】━ヰン 団体・組織体などを構成する人の数。また、構成する人。 「警備の━を増やす」 「━整理(=企業などが経費を削減するために人員を減らすこと)」

しん‐いんしょうしゅぎ【新印象主義】━インシャウ━🔗🔉

しん‐いんしょうしゅぎ【新印象主義】━インシャウ━ 一八八〇年代のフランスに興った絵画運動。印象派の色彩理論を科学的に発展させ、点描法による鮮明な色彩効果と明確なフォルムの把握を追求した。スーラ・シニャックなどに代表される。点描主義。 ◇no-impressionnismeフランスの訳語。

じん‐う【腎盂】🔗🔉

じん‐う【腎盂】 腎臓の一部。腎臓から排泄はいせつされる尿を集めて尿道へ送る袋状の部分。 「━炎」

しん‐うち【真打ち】🔗🔉

しん‐うち【真打ち】 寄席で、最後の演目を勤める最も格の高い芸人。また、落語家・講談師などの最高の資格。→前座二つ目 「心打ち」とも。

しん‐うん【進運】🔗🔉

しん‐うん【進運】 〔文〕進歩・発展していく傾向。向上する機運。

しん‐えい【新鋭】🔗🔉

しん‐えい【新鋭】 新しくて、盛んな勢いとすぐれた力をそなえていること。また、そのような人やもの。新進気鋭。 「画壇の━」 ⇔古豪

しん‐えい【親衛】━ヱイ🔗🔉

しん‐えい【親衛】━ヱイ 国王・国家元首などの身辺にいて護衛すること。また、その人。 「━隊」

じん‐えい【人影】🔗🔉

じん‐えい【人影】 人のかげ。人の姿。ひとかげ。 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖‖かげ

じん‐えい【陣営】ヂン━🔗🔉

じん‐えい【陣営】ヂン━ 戦場で、軍勢が結集している本拠地。陣所。陣屋。 共通の目的をもって結束し、一つの勢力をなしている人々の集団。 「役員を更迭して━を立て直す」

しん‐えつ【信越】━ヱツ🔗🔉

しん‐えつ【信越】━ヱツ 信濃しなのと越後えちごの両国。ほぼ現在の長野・新潟両県にあたる。 「━本線」

しん‐えつ【親閲】🔗🔉

しん‐えつ【親閲】 名・他サ変国王・国家元首などが自ら検閲あるいは閲兵をすること。

しん‐えん【心猿】━ヱン🔗🔉

しん‐えん【心猿】━ヱン 人の欲情や欲望が盛んで抑えがたいことを、猿がわめき騒ぐさまにたとえていう語。 「意馬━」

しん‐えん【神苑】━ヱン🔗🔉

しん‐えん【神苑】━ヱン 神社の境内。また、境内にある庭園。

しん‐えん【深淵】🔗🔉

しん‐えん【深淵】 深いふち。 「━に臨むが如し(=きわめて危険な立場にあることのたとえ)」 ◇奥深いこと、底知れないことのたとえにも使う。「悲しみの━に沈む」

しん‐えん【深遠】━ヱン🔗🔉

しん‐えん【深遠】━ヱン 名・形動容易には理解が及ばないほど、内容・意味などが奥深いこと。また、その奥深いところ。深奥。 「━な真理を悟る」 ‐さ 関連語 大分類‖深い‖ふかい 中分類‖幽玄‖ゆうげん

じん‐えん【人煙】🔗🔉

じん‐えん【人煙】 人家から立ちのぼるかまどの煙。また、人家。 「━稀まれなる(=人里離れた)山中」

じん‐えん【腎炎】🔗🔉

じん‐えん【腎炎】 腎臓の炎症性疾患。むくみ・たんぱく尿・血尿などの症状が現れる。

しん‐おう【心奥】━アウ🔗🔉

しん‐おう【心奥】━アウ 心の奥底。 「━に秘めた思い」

しん‐おう【深奥】━アウ🔗🔉

しん‐おう【深奥】━アウ 名・形動非常に奥が深いこと。また、奥深いところ。奥底。 「芸の━を究める」 「心理の━を描いた小説」 関連語 大分類‖深い‖ふかい 中分類‖幽玄‖ゆうげん

しん‐おう【震央】━アウ🔗🔉

しん‐おう【震央】━アウ 地震の震源の真上に当たる地表点。 関連語 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

じん‐おく【人屋】━ヲク🔗🔉

じん‐おく【人屋】━ヲク 人の住む家屋。人家。

しん‐おん【心音】🔗🔉

しん‐おん【心音】 心臓が収縮・拡張するとき生じる音。 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖‖おと

しん‐おん【唇音】🔗🔉

しん‐おん【唇音】 音声学で、唇を調音器官とする音。両唇で出す両唇音(p、b、m、w)や上歯と下唇とで出す歯唇音(f、v)などがある。

しん‐か【心火】━クヮ🔗🔉

しん‐か【心火】━クヮ 〔文〕激しい怒り・憎悪・嫉妬などの感情を燃え立つ火にたとえた語。 「━を燃やす」

しん‐か【臣下】🔗🔉

しん‐か【臣下】 君主に仕える人。家来。臣。

しん‐か【神火】━クヮ🔗🔉

しん‐か【神火】━クヮ 神域などでたく、清浄な火。 人知を超えた不思議な火。また、落雷・噴火など、自然現象によって生じる火。→御神火ごじんか 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

しん‐か【真価】🔗🔉

しん‐か【真価】 物や人のもつ本当の価値や能力。 「教育者としての━が問われる」 「━を発揮する」

しん‐か【深化】━クヮ🔗🔉

しん‐か【深化】━クヮ 名・自サ変物事の程度が深まること。 「紛争が━する」 「相互理解を━させる」

しん‐か【進化】━クヮ🔗🔉

しん‐か【進化】━クヮ 名・自サ変 生物の形態・機能などが長い年月の間に次第に変化し、より複雑・多様な種へと分岐していくこと。 「━論」 物事が段階を追って、よりすぐれたものや複雑なものへと変化していくこと。 「日々━する情報社会」 ◆⇔退化 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進歩‖しんぽ

じん‐か【人家】🔗🔉

じん‐か【人家】 人の住む家屋。人屋。 「━が立ち並ぶ」

シンカー[sinker]🔗🔉

シンカー[sinker] 野球で、投手の投げる変化球の一つ。打者の手元で沈むように落ちるボール。

しん‐かい【深海】🔗🔉

しん‐かい【深海】 深い海。 「━潜水艇・━魚」 ⇔浅海 ◇海洋動物学で、水深二〇〇メートルより深い所をいう。

じん‐かい【人海】🔗🔉

じん‐かい【人海】 非常に人の多いことを海にたとえていう語。

じん‐かい【人界】🔗🔉

じん‐かい【人界】 人間の住んでいる世界。人間界。 関連語 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖この世‖このよ

じん‐かい【芥】ヂン━🔗🔉

じん‐かい【芥】ヂン━ ちりとあくた。ごみ。 「━焼却場」

じん‐かい【塵界】ヂン━🔗🔉

じん‐かい【塵界】ヂン━ けがれた世の中。俗世間。 「━を逃れる」 関連語 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖世の中‖よのなか

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