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其・夫そ(終助)

そ【祖】🔗🔉

そ【祖】 家系・王朝などの初代。 「源氏の━」 「━国・━先」 「太━」 ある物事のもとを開いた人。 「社会学の━」 「教━」 (造) 父母の親。 「━父・━母」 ならう。 「━述」

そ【租】🔗🔉

そ【租】 律令制の税の一つで、口分田くぶんでん・位田などの収穫の一部を納めさせたもの。年貢。また、一般に税金。 「━、庸よう、調」 「地━・田━」 (造)土地・家などを借りる。 「━界・━借」

そ【素】🔗🔉

そ【素】 数学で、ある数・式がそれ以上分解できないこと。また、二つの数・式で、互いに一方が他方を整除できない関係にあること。 「━数・━因数」 (造) 染めてない白絹。また、白い。 「━衣・━雪」 手を加えてない。飾り気がない。 「━材・━朴」 「簡━・質━」 簡単な。 「━描・━本そほんすほん 物事のもとになるもの。根本になるもの。 「━因」 「色━・要━・栄養━」 つねづねの。ふだんの。 「━行」 「平━」 元素の名につける語。 「酸━・水━・窒━」

そ【其・夫】🔗🔉

そ【其・夫】 〔古〕中称の指示代名詞それ。

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終助文語《副詞「な」と呼応して》禁止の意を表す。 「春の鳥な鳴き鳴き北原白秋

そ【狙】🔗🔉

そ【狙】 (造) 猿。 「━公・━猴そこう ねらう。 「━撃」

そ【阻】🔗🔉

そ【阻】 (造) 地形がけわしい。 「険━」 ◇「岨」に通じる。 じゃまをする。さえぎる。 「━害・━止」 ◇「沮」に通じる。

そ【措】🔗🔉

そ【措】 (造) おく。すえる。 「━辞・━置」 ふるまい。 「挙━」

そ【疏】🔗🔉

そ【疏】 (造) とおす。とおる。 「━水・━通」 ◇「疎」に通じる。 うとくなる。 「━遠」 粗末な。 「━食そし

そ【粗】🔗🔉

そ【粗】 (造) あらい。おおまか。 「━忽そこつ・━暴・━野」 「精━」 品質がよくない。粗末。 「━衣━食」 相手に差し出す物を謙けんそんしていうときに添える語。 「━餐・━品・━酒・━茶」

そ【組】🔗🔉

そ【組】 (造) くみ合わせる。くみ立てる。 「━閣・━織」 「改━」 糸をより合わせてくむ。くみひも。 「━綬そじゅ 「組合」の略。→組合 「教━・労━」

そ【疎】🔗🔉

そ【疎】 (造) 間がすいている。まばら。 「━開」 「過━・空━」 親しくない。うとい。うとむ。 「━遠・━外」 おろそか。おおまか。 「━略・━漏」 とおる。とおす。 「━水」 ◇「疏」に通じる。

そ【訴】🔗🔉

そ【訴】 (造) うったえる。申し立てる。うったえ。 「━訟・━状」 「起━・控━・告━・直━じきそ・愁━」 告げ口をする。そしる。 「讒━ざんそ

そ【塑】🔗🔉

そ【塑】 (造)粘土をこねて物の形を作る。また、その物。 「━像」 「彫━」

そ【鼠】🔗🔉

そ【鼠】 (造) ねずみ。 「窮━」 こそこそと悪事を働く者。 「━盗」

そ【🔗🔉

そ【 (造)さかのぼる。 「━及・━求・━源・━行・━江・━航」 」は許容字体。

そ【礎】🔗🔉

そ【礎】 (造)柱をのせる土台石。物事の根本。いしずえ。 「━材」 「基━・定━」

そ【蘇】🔗🔉

そ【蘇】 (造) よみがえる。 「━生」 薬味・薬用などにする植物。 「紫━」 「━鉄」

ソ[sol イタリア]🔗🔉

ソ[sol イタリア] 西洋音楽で、長音階の第五音の階名。また、短音階の第七音の階名。 日本音名ト音のイタリア音名。

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終助 《活用語の終止形に付いて》強調 相手に対して、自分の判断や決意を強く言い示す意を表す。 「さあ、行く」 「遅い、早くしろ」 親しい相手に対して使う。丁寧語に付いた「ですぞ」「ますぞ」は、古めかしい言い方。「頼みましたぞ」 自己確認する意を表す。 「おや、何か変だ」 「彼にはどこかで会ったことがある 〔文〕《疑問を表す語とともに使って》疑問や反語の意を強める。 「しからば物語にて人の心所業の善き悪きはいかなるというに坪内逍遥」 「誰がそんなことを信じよう 副助 《体言や副詞に付いて》その語を強く指示する。 「よく来てくれた」 「つい聞いたことがない」 「これまさしく本物だ」 「知る人知る」 文語では他の助詞にも付く。係助詞とし、文中に「ぞ」がある場合、文末は連体形で結ぶ(係り結び)。 《疑問を表す語に付いて》不定の意を表す。 「何おもしろいことはないか」 「先生はどこ出なすったか漱石」 ◇やや古風な言い方。

そ‐あく【粗悪】🔗🔉

そ‐あく【粗悪】 名・形動粗末で質が悪いこと。 「━な紙」 「━品」 ‐さ 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖悪い‖わるい

そ‐あん【素案】🔗🔉

そ‐あん【素案】 おおもとになる案・考え。

そ‐い【粗衣】🔗🔉

そ‐い【粗衣】 〔文〕粗末な衣服。 「━粗食」

ぞい【沿い】ゾヒ🔗🔉

ぞい【沿い】ゾヒ (造)《名詞に付いて》それに沿っている意を表す。 「川━・線路━」

そ‐いつ【奴】🔗🔉

そ‐いつ【奴】 三人称の人代名詞相手の近くにいる人、また話題になっている人をぞんざいに指し示す語。 「━は誰だ」 「━に聞いてくれ」 中称の指示代名詞相手の近くにあるもの、また話題になっているものをぞんざいにいう語。それ。 「━を取ってくれ」 「━は困った」 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖‖かれ

そい‐と・げる【添い遂げる】ソヒ━🔗🔉

そい‐と・げる【添い遂げる】ソヒ━ 自下一 困難を乗り越えて望みどおり夫婦になる。 「周囲の反対を押し切って━」 一生夫婦として暮らす。 「仲むつまじく━」 そひと・ぐ(下二)

そい‐ね【添い寝】ソヒ━🔗🔉

そい‐ね【添い寝】ソヒ━ 名・自サ変寝ている人のそばに寄り添って寝ること。添い臥し。 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖寝る‖ねる

そ‐いん【素因】🔗🔉

そ‐いん【素因】 おおもとの要因・原因。 その病気にかかりやすい素質。 「糖尿病の━」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖原因‖げんいん

そ‐いん【疎音】🔗🔉

そ‐いん【疎音】 〔文〕久しく便りをしないこと。無音ぶいん。そおん。 「━をわびる」

そ‐いん【訴因】🔗🔉

そ‐いん【訴因】 刑事裁判で、起訴の原因となる事由。検察官が起訴状に記載する具体的な犯罪事実の表示。

そう🔗🔉

そう沿う添う(副う)然う

そう【双】サウ🔗🔉

そう【双】サウ 二つで一組となるものの両方。また、二つ。ペア。 「━の肩」 「━手・━方・━眼鏡」 「びょうぶ一━」

そう【壮】サウ🔗🔉

そう【壮】サウ 名・形動トタル 意気・血気が盛んで勇ましいこと。また、大きくて立派なこと。 「その志を━とする(=堂々として立派だと認める)」 「━観・━健・━麗」 「豪━・雄━」 元気さかんな年頃。 「━にして一家をなす」 「━年」 ◇三〇歳前後をいう。 壯 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖勇壮‖ゆうそう

そう【相】サウ🔗🔉

そう【相】サウ 外面に現れた姿。顔つきや様子。 「衰退の━が見える」 「━貌そうぼう」 「血━・真━」 吉凶のしるし。人相・手相・家相など。 「水難の━」 (造) たがいに。 「━関・━互・━思━愛」 受け継ぐ。 「━続・━伝」 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖様子‖ようす

そう【草】サウ🔗🔉

そう【草】サウ 詩文の下書き。 「━を起こす」 「━案・━稿」 草書。 「真行━」 (造) くさ。 「━原・━食・━木」 「海━・香━・雑━・牧━・薬━」 「福寿━・月見━」 粗末な。ぞんざいな。 「━庵・━堂」 はじまり。まだ開けていないころ。 「━創・━昧そうまい

そう【装】サウ🔗🔉

そう【装】サウ 衣類などを着けてよそおうこと。 「━を凝らす」 「軽━・盛━・武━・変━」 本・巻物などの体裁。 「フランス━・革━・表━・和━本」 (造)外見をととのえる。かざる。 「━置・━着・━備」 「改━・塗━・包━」

そう【僧】🔗🔉

そう【僧】 出家して仏門に入った人。僧侶。 「禅宗の━」 「━形・━正そうじょう・━坊」 「高━・老━・虚無━こむそう 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖‖そう

そう【想】サウ🔗🔉

そう【想】サウ 考えること。考え。思い。 「作品の━を練る」 「━像・━定」 「感━・幻━・発━・予━」

そう【層】🔗🔉

そう【層】 幾重にも重なったもの。 「厚い雲が━をなす」 「━状」 「高━」 年齢や地位、また、能力などの観点でとらえた集団。 「選手の━が厚い」 「階━・年齢━」 地層。 「断━」

そう【箏】サウ🔗🔉

そう【箏】サウ 細長い桐きりの胴に一三本の弦を張った弦楽器。柱で音階を調節し、右手の指にはめた爪つめで演奏する。 ◇奈良時代に中国から伝来した当初は柱をもたない「琴きん」と区別して「箏そうの琴こと」と呼ばれたが、後に単に「こと」と呼ばれるようになった。

そう【躁】サウ🔗🔉

そう【躁】サウ 気分や意欲が高揚すること。 「━状態」 ⇔うつ (造)さわぐ。さわがしい。 「軽━・焦━」

そ・う【沿う】ソフ🔗🔉

そ・う【沿う】ソフ 自五長く続いているものに、そのそばを離れないように付き従う。 「川[線路・岸]に━・って進む」 「列島に━・って黒潮が流れる」 ◇「添う」と同語源。 添う 沿える

そ・う【添う(副う)】ソフ🔗🔉

そ・う【添う(副う)】ソフ 自五 そばから離れずにいる。ぴったりつく。 「鮎太は眩まぶしい気持ちで信子の右側に━・った井上靖」 「影の形に━ようにつき従う」 「付き━・寄り━」 親しく交際する。 「人には━てみよ、馬には乗ってみよ」 夫婦になる。 「愛し合う二人なら━・わせてやりたい」 「━・い遂げる」 期待や目的に当てはまる。かなう。合う。適合する。 「ご希望に━ように頑張ります」 「提案[趣旨・神の御心みこころ]に━」 ◆は、付き従う意に重点を置くときは「沿う」とも書くが、一般には「添う」でまかなう。「副」はに使うが、まれ。 添える 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

そう【然う】サウ🔗🔉

そう【然う】サウ そのように。 「私も━思います」 「では、━しましょう」 《打ち消しを伴って》それほど。そんなに。 「この問題は━は難しくない」 相手のことばに対して同意・肯定の気持ちや軽い感動の気持ちを表すときに発する語。 「━、そのとおり」 「━、それはよかった」 相手のことばに対して半信半疑の気持ちや軽い驚きの気持ちを表すときに発する語。 「あら、━、ほんとうかしら」 あることを思い出したときなどに発する語。 「━、あれは去年の春のことだった」 ◆ かな書きが一般的。 を「そお」と書くのは誤り(×そおしましょう)。も「そう」が標準だが、感動詞のため発音に添って「そお」と書かれることもある。

そう【争】サウ🔗🔉

そう【争】サウ (造)あらそう。あらそい。 「━議・━奪・━点・━乱」 「競━・抗━・闘━・論━」

そう【早】サウ🔗🔉

そう【早】サウ (造) 時刻・時期・時節などが、はやい。 「━暁・━天・━計・━産・━熟・━退」 「尚━」 時間をおかないさま。 「━急そうきゅうさっきゅう

そう【走】🔗🔉

そう【走】 (造) はしる。 「━行・━者・━破」 「完━・疾━・独━・暴━」 にげる。 「脱━・とんそう・敗━」

そう【宗】🔗🔉

そう【宗】 (造) 一族の中心となる家。本家。また、祖先。 「━家・━族」 「皇━・祖━」 中心としてたっとぶ。また、たっとばれる人。 「━主・━匠」 「詩━」

そう【奏】🔗🔉

そう【奏】 (造) 君主に申し上げる。意見を差し出す。 「━請・━覧」 「上━・伝━」 音楽をかなでる。 「演━・伴━・二重━」 なしとげる。 「━功・━効」

そう【荘】サウ🔗🔉

そう【荘】サウ (造) おごそか。 「━厳・━重」 店。 「茶━・旅━」 仮のすまい。別宅。 「山━・別━」 旅館・アパートなどの名に添える語。 「常磐ときわ━」 荘子。 「老━」

そう【送】🔗🔉

そう【送】 (造) 見おくる。おくり出す。 「━迎・━辞・━別」 「葬━・歓━」 人・物などを運ぶ。おくり届ける。 「━金・━電・━付」 「配━・郵━・輸━」

そう【倉】サウ🔗🔉

そう【倉】サウ (造) 穀物などをしまう建物。くら。 「━庫」 「船━」 あわてるさま。 「━皇・━卒」

そう【捜】サウ🔗🔉

そう【捜】サウ (造)さがす。さがし求める。 「━査・━索」

そう【挿】サフ🔗🔉

そう【挿】サフ (造)さす。さしこむ。 「━画・━入・━話」

そう【桑】サウ🔗🔉

そう【桑】サウ (造)樹木の、くわ。 「━園・━田」 「扶━」

そう【巣】サウ🔗🔉

そう【巣】サウ (造) 鳥のす。 「帰━」 すみか。かくれが。 「━窟そうくつ ある物が集まっている所。 「病━・卵━」

そう【掃】サウ🔗🔉

そう【掃】サウ (造) ほうきでごみを除く。はく。 「━除」 「清━」 すっかり除く。はらう。 「━海」 「一━」

そう【曹】サウ🔗🔉

そう【曹】サウ (造) 役所。役所の部局。 「法━」 なかま。 「吾━」 軍隊で、下士官の階級。 「━長」 「軍━」 「曹達ソーダ」の略。→ソーダ 「重━」

そう【爽】サウ🔗🔉

そう【爽】サウ (造)さわやか。 「━快」 「颯━さっそう

そう【窓】サウ🔗🔉

そう【窓】サウ (造) まど。 「車━・明━浄机」 まどのある部屋。 「学━・深━・同━」

そう【創】サウ🔗🔉

そう【創】サウ (造) きず。きずつける。 「━痍そうい」 「銃━・刀━」 「絆━膏ばんそうこう はじめる。はじめてつくる。 「━刊・━造・━立」 「草━・独━」

そう【喪】サウ🔗🔉

そう【喪】サウ (造) 死者を弔う儀礼。 「━礼」 「社━・大━」 うしなう。なくす。 「━失・━神」 「阻━」

そう【曽】🔗🔉

そう【曽】 (造) 直系の三親等を表す語。 「━祖父・━祖母」 これまでに。かつて。 「未━有みぞう

そう【葬】サウ🔗🔉

そう【葬】サウ (造)死者をほうむる。また、その儀式。 「━祭・━式・━列」 「火━・埋━・密━」

そう【蒼】サウ🔗🔉

そう【蒼】サウ (造) あおい。あおざめて生気がない。また、古びている。 「━海・━穹そうきゅう・━天・━白」 草木が茂るさま。 「鬱━」 ひとびと。たみ。 「━生・━氓そうぼう あわてるさま。 「━惶そうこう

そう【漕】サウ🔗🔉

そう【漕】サウ (造) 船をこぐ。 「━手・━艇」 「競━」 船で物を運ぶ。 「運━」

そう【綜】🔗🔉

そう【綜】 (造) 一つにまとめる。 「━括・━合・━覧」 入りまじる。 「錯━」

そう【総】🔗🔉

そう【総】 (造) あわせる。一つにまとめる。 「━括・━計・━合」 全体をまとめて治める。すべる。 「━裁・━統・━督」 すべての。全体の。 「━額・━称・━辞職・━選挙・━索引」 ふさ。 「━角・━状花序」 「上総かずさ」「下総しもうさ」の略。 「━州・━武」 「房━」 ◆は「綜」に通じる。

そう【聡】🔗🔉

そう【聡】 (造)さとい。かしこい。 「━敏・━明」

そう【遭】サウ🔗🔉

そう【遭】サウ (造)たまたまあう。でくわす。 「━難・━遇」

そう【槽】サウ🔗🔉

そう【槽】サウ (造) 家畜の飼料を入れるおけ。かいばおけ。 「馬━」 水などの液体を入れる容器。ふね。おけ。 「水━・油━・浴━」 中央部がくぼんでいるもの。 「歯━」

そう【痩】🔗🔉

そう【痩】 (造)やせる。やせほそる。 「━そうく・━身」

そう【踪】🔗🔉

そう【踪】 (造)あと。ゆくえ。 「━跡」 「失━」

そう【操】サウ🔗🔉

そう【操】サウ (造) 心身をかたく守る。みさお。 「━行」 「節━・貞━」 うまく扱う。あやつる。 「━業・━作・━縦」 「情━・体━」

そう【サウ🔗🔉

そう【サウ (造)小さい船を数える語。 「三━の屋形船」

そう【燥】サウ🔗🔉

そう【燥】サウ (造)かわく。かわかす。 「乾━」

そう【霜】サウ🔗🔉

そう【霜】サウ (造) しも。 「秋━・氷━」 しものように白い状態のもの。 「━髪」

そう【叢】🔗🔉

そう【叢】 (造) 草が群がり生える。くさむら。 「━生・━林」 群がり集まる。また、多くの物の集まり。 「━雲・━書」 「論━」

そう【騒】サウ🔗🔉

そう【騒】サウ (造)さわぐ。さわがしい。 「━音・━動・━乱」 「喧━けんそう・物━」

そう【藻】サウ🔗🔉

そう【藻】サウ (造) みずくさ。も。 「━類」 「海━」 詩文のあや。 「詞━・文━」

ぞう【象】ザウ🔗🔉

ぞう【象】ザウ 現存の陸上動物のうちで最も大きいゾウ科の哺乳類。体全体が灰色で、自由に動く長い鼻と大きな耳、きばを持つ。インドから東南アジアに分布するアジアゾウと、サハラ以南のアフリカに分布するアフリカゾウとに大別される。草食性。

ぞう【像】ザウ🔗🔉

ぞう【像】ザウ 物の形。人の姿。また、思い描く形・姿。 「瞼まぶたに浮かぶ━」 「映━・群━」 「人物━・未来━・理想━」 神仏・人間・事物などに似せてつくったもの。 「キリストの━」 「胸━・肖━・銅━・仏━」 物体から出た光線がレンズなどを通ったのちに屈折または反射して生じる、その物体の形。 「━を結ぶ」 「実━」

ぞう【増】🔗🔉

ぞう【増】 ふえること。ふやすこと。 「前年比一〇パーセントの━」 「━加・━強・━税」 「急━・激━・倍━」 ⇔ (造)ますます。 「━長」 関連語 大分類‖増える‖ふえる 中分類‖増加‖ぞうか

ソーシャル[social]🔗🔉

ソーシャル[social] (造)社会の。社会的。社交的。ソシアル。 「━ワーク(=社会福祉事業)」

ソーシャル‐ダンス[social dance]🔗🔉

ソーシャル‐ダンス[social dance] 社交ダンス。ソシアルダンス。 ◇social dancingから。

ソーシャル‐ネットワーキング‐サービス[social networking service]🔗🔉

ソーシャル‐ネットワーキング‐サービス[social networking service] エスエヌエス

ソーシャル‐ワーカー[social worker]🔗🔉

ソーシャル‐ワーカー[social worker] 社会福祉事業に従事する専門家の総称。

ソース[sauce]🔗🔉

ソース[sauce] 西洋料理にかけて味や色を引き立てる液状調味料。ウースターソース・トンカツソース・ドレッシングソースなど。特に、ウースターソース。 西洋料理の味を調える汁、またはでき上がった料理に添えるかけ汁。ドミグラスソース・ブラウンソース・ベシャメルソース(ホワイトソース)・トマトソースなど。

ソース[source]🔗🔉

ソース[source] 出どころ。源みなもと。 「ニュース━」

ソースパン[saucepan]🔗🔉

ソースパン[saucepan] 長い柄のついた深鍋。煮物やシチューを作るのに用いる。

ソーセージ[sausage]🔗🔉

ソーセージ[sausage] 子牛・豚・羊などの腸膜にすりつぶして調味した獣肉を詰め、湯煮・乾燥・燻煙などの加工をほどこした食品。腸詰め。

ソーダ[soda オランダ]🔗🔉

ソーダ[soda オランダ] 炭酸ナトリウムの通称。 ◇広義には水酸化ナトリウム・炭酸水素ナトリウムなどを含む。 「ソーダ水」の略。→ソーダ水 「クリーム━」 ◆「曹達」と当てる。

ソーダ‐すい【ソーダ水】🔗🔉

ソーダ‐すい【ソーダ水】 炭酸ガスを含む発泡性の清涼飲料水。香料・シロップなどを加えたものもある。炭酸水。

ソート[sort]🔗🔉

ソート[sort] 名・他サ変 分類すること。 コンピューターで、データをアルファベット順・五十音順などの基準によって並べかえること。

ソーホー【SOHO】🔗🔉

ソーホー【SOHO】 パソコンやインターネットを活用する小規模のオフィス。また、自宅をオフィスにする在宅勤務者。 ◇small office home officeの略。

ソーラー[solar]🔗🔉

ソーラー[solar] 太陽の光や熱を利用していること。 「━カー」 「━パネル」 「━システム(=太陽の光や熱を利用して給湯・発電などを行う装置)」 ◇多く他の語と複合して使う。 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖‖ひかり

ソーラー‐システム[solar system]🔗🔉

ソーラー‐システム[solar system] ソーラー

ソール[sole]🔗🔉

ソール[sole] 足裏。また、靴底。 ゴルフクラブの底面。

ゾーン[zone]🔗🔉

ゾーン[zone] 区域。地帯。範囲。 「スクール━・グレー━・ストライク━」

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