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む🔗⭐🔉
む
五十音図マ行の第三音。両唇鼻音の有声子音[m]と母音[u]とから成る音節。[mu]
平仮名「む」は「武」の草体から。片仮名「ム」は「牟」の初二画から。




む【六】🔗⭐🔉
む【六】
ろく。むっつ。声を出して数をかぞえるときの語。「いつ、―、なな、や」
ろく。むっつ。名詞の上に付けて用いる。「―月」「―尺(さか)」


む【△身】🔗⭐🔉
む【△身】
「身(み)」の古形。「身代わり」「身ざね」など、複合語として用いられる。
む【無・×无】🔗⭐🔉
む【無・×无】
[名]
何もないこと。存在しないこと。「―から有を生ずる」
有。
哲学の用語。
存在の否定・欠如。特定の存在がないこと。また、存在そのものがないこと。
一切の有無の対立を超え、それらの存立の基盤となる絶対的な無。
禅宗で、経験・知識を得る以前の純粋な意識。「―の境地」
〔接頭〕名詞に付いて、そのものが存在しないこと、その状態がないことの意を表す。「―感覚」「―資格」「―届け」「―免許」








む🔗⭐🔉
む
[感]
力んだり、感心したり、また驚いたりしたときに口を結んで発する声。うん。むう。「―、すごい」「―、やるな」
了解・同意を示す応答の声。うん。ふむ。「―といらへて立ちぬ」〈宇治拾遺・五〉


む🔗⭐🔉
む
[助動][(ま)|○|む(ん)|む(ん)|め|○]活用語の未然形に付く。
推量・予想の意を表す。…だろう。「御岳精進(みたけさうじ)にやあらむ、ただ翁びたる声に額(ぬか)づくぞ聞こゆる」〈源・夕顔〉
意志・希望の意を表す。…う(よう)。…するつもりだ。「われこそ死なめとて泣きののしること、いと堪へがたげなり」〈竹取〉
適当・当然の意を表す。…するのがよい。…するのが当然だ。「鳴り高し。鳴りやまむ」〈源・少女〉「さやうのもの、無くてありなん」〈徒然・一三九〉
(主として「こそ…め」「なむや」の形で)勧誘・要求の意を表す。…してはどうか。…しないか。「忍びては参り給ひなむや」〈源・桐壺〉
(主として連体形の用法で)婉曲(えんきよく)に表現する意を表す。…のような。「身を治め国を保たん道もまたしかなり」〈徒然・一一〇〉
(主として連体形の用法で)条件や仮定の意を表す。…ならば。…したら。「斎院より御文のさぶらはむには、いかでか急ぎあげ侍らざらむ」〈枕・八七〉◆「む」は上代から近世まで広く用いられたが、平安時代以後「ん」とも書き、鎌倉時代以後は「う」にも変化した。なお、未然形「ま」は上代、「まく」の形だけに用いられた。→めや〔連語〕






ムアーウィヤ【Mu‘
wiya】🔗⭐🔉
ムアーウィヤ【Mu‘
wiya】
[?〜六八〇]ウマイヤ朝の初代カリフ。在位六六一〜六八〇。シリア総督。海軍を創設し地中海に進出。第四代カリフのアリーと対決。アリー暗殺後カリフの位につき、ウマイヤ朝を創始。カリフの世襲制を確立した。

む‐あくふぞう【無悪不造】‐アクフザウ🔗⭐🔉
む‐あくふぞう【無悪不造】‐アクフザウ
[名・形動ナリ]《「悪、造(いた)らざるなし」の意。「むあくぶぞう」とも》ほしいままに悪事をはたらくこと。また、そのさま。「昔…ひとり―なりし優婆塞(うばそく)ありき」〈百座法談〉
む‐い【無位】‐ヰ🔗⭐🔉
む‐い【無位】‐ヰ
位階をもたないこと。また、その人。無冠。「―無官」
む‐い【無医】🔗⭐🔉
む‐い【無医】
医者がいないこと。「―村」
む‐い【無×畏】‐ヰ🔗⭐🔉
む‐い【無×畏】‐ヰ
仏語。おそれるところのないこと。特に、仏が法を説くときの何ものをもおそれない態度。四種あると説き、四無畏(しむい)という。無所畏。
む‐い【無為】‐ヰ🔗⭐🔉
む‐い【無為】‐ヰ
[名・形動]
何もしないでぶらぶらしていること。また、そのさま。「せっかくの休日を―に過ごす」「―な毎日」「―無策」
自然のままに任せて、手を加えないこと。作為のないこと。また、そのさま。ぶい。「日頃忘れていたゆったりした―の歓喜が」〈宮本・伸子〉
《梵asa
sk
taの訳》仏語。人為的につくられたものでないもの。因果の関係を離れ、生滅変化しない永遠絶対の真実。真理。
有為(うい)。






む‐い【無意】🔗⭐🔉
む‐い【無意】
意志のないこと。故意でないこと。また、意識のないこと。
むい‐か【六日】🔗⭐🔉
むい‐か【六日】
日の数の六つ。六日間。むゆか。
月の第六の日。むゆか。
正月六日。江戸時代には、朝五つ時より寺僧・社人・山伏などの登城参賀が行われた。《季 新年》「―はや睦月(むつき)は古りぬ雨と風/鳴雪」



むいか‐ぎり【六日△限】🔗⭐🔉
むいか‐ぎり【六日△限】
江戸と大坂の間を片道六日で走った飛脚の称。六日飛脚。「無事とある状に落着く―」〈柳多留・七四〉
むいか‐だれ【六日垂れ】🔗⭐🔉
むいか‐だれ【六日垂れ】
《「たれ」は「剃(そ)り」の忌み詞》生後六日目に赤子のうぶ毛をそること。また、その風習。産毛剃(うぶげそ)り。「―の、…食ひ初めのと」〈浄・嵯峨天皇〉
むいか‐としこし【六日年越し】🔗⭐🔉
むいか‐としこし【六日年越し】
正月七日を七日正月といい、その前夜を年越しとして祝うこと。《季 新年》「あたたかに―よき月夜/白水郎」
む‐いき【無意気】🔗⭐🔉
む‐いき【無意気】
[名・形動ナリ]
無骨で強引なこと。また、そのさま。ぶいき。「―なる俄(にはか)道心」〈咄・露がはなし・一〇〉
(「無息」にかけて)一気に酒を飲むこと。また、そのさま。「山田屋で一杯―にぐいのみ」〈洒・広街一寸間遊〉


む‐いぎ【無意義】🔗⭐🔉
む‐いぎ【無意義】
[名・形動]意義のないこと。価値がなくつまらないこと。また、そのさま。無意味。「そんな―な死に方を」〈山本有三・同志の人々〉
有意義。

むいき‐りき【無意気力】🔗⭐🔉
むいき‐りき【無意気力】
がむしゃらに出す力。ばかぢから。「どれに下地の―、これはどうぞと引きのくる」〈浄・寿の門松〉
む‐いしき【無意識】🔗⭐🔉
む‐いしき【無意識】
[名・形動]
意識がないこと。正気を失うこと。「―の状態が続く」
自分のしていることに気づいていないこと。また、そのさま。「―に足が向く」
精神分析学で、意識下の領域、種々の人間現象の背後にあって影響を与える混沌(こんとん)としたもの。催眠・自由連想・投影検査、麻酔などの薬物作用によってのみ表出が可能となる。潜在意識。



むいしき‐てき【無意識的】🔗⭐🔉
むいしき‐てき【無意識的】
[形動]意識しないさま。はっきりと自覚していないさま。「―な行動」
むい‐しぜん【無為自然】ムヰ‐🔗⭐🔉
むい‐しぜん【無為自然】ムヰ‐
作為がなく、自然のままであること。「無為」「自然」は共に「老子」にみられる語で、老子は、ことさらに知や欲をはたらかせず、自然に生きることをよしとした。
むい‐せ【無×畏施】ムヰ‐🔗⭐🔉
むい‐せ【無×畏施】ムヰ‐
仏語。三施の一。人におそれの念を起こさせないこと。恐怖心を取り除くこと。
む‐いちぶつ【無一物】🔗⭐🔉
む‐いちぶつ【無一物】
何もないこと。何も持っていないこと。むいちもつ。「戦争で―になった」
む‐いちもつ【無一物】🔗⭐🔉
む‐いちもつ【無一物】
「むいちぶつ(無一物)」に同じ。
む‐いちもん【無一文】🔗⭐🔉
む‐いちもん【無一文】
金銭をまったく持っていないこと。一文なし。「遊び過ぎて―になる」
むい‐としょく【無為徒食】ムヰ‐🔗⭐🔉
むい‐としょく【無為徒食】ムヰ‐
[名]スルなすべきことを何もしないでただ遊び暮らすこと。「貯金を頼りに―して日々を過ごす」
むい‐ほう【無為法】ムヰホフ🔗⭐🔉
むい‐ほう【無為法】ムヰホフ
仏語。生滅変化を離れた常住・絶対の存在。因縁の支配を受けない解脱の境地などにいう。
む‐いみ【無意味】🔗⭐🔉
む‐いみ【無意味】
[名・形動]意味のないこと。価値なく、つまらないこと。また、そのさま。無意義。ナンセンス。「―な論争」
[派生]むいみさ[名]
む‐いん【無韻】‐ヰン🔗⭐🔉
む‐いん【無韻】‐ヰン
詩文で韻をふまないこと。
むいん‐こうい【無因行為】‐カウヰ🔗⭐🔉
むいん‐こうい【無因行為】‐カウヰ
財産上の出捐(しゆつえん)行為において、原因(契約など)が法律上無効であっても、それ自体は有効とされる行為。例えば手形行為で、売買代金として手形を交付したときは、たとえ売買が無効とされた場合でも、手形そのものの有効性には影響しない。
有因行為。

むいん‐し【無韻詩】ムヰン‐🔗⭐🔉
むいん‐し【無韻詩】ムヰン‐
《blank verse》一行のうちに弱強のリズムが五回繰り返され、韻を踏まない詩形。一六世紀に英国でおこった。シェークスピアの詩劇やミルトンの「失楽園」など。
むいん‐しょうけん【無因証券】🔗⭐🔉
むいん‐しょうけん【無因証券】
証券上の権利が証券の発行行為によって発生し、その行為の原因となった法律関係には影響を受けない有価証券。手形・小切手など。不要因証券。
要因証券。

むいん‐の‐し【無韻の詩】ムヰン‐🔗⭐🔉
むいん‐の‐し【無韻の詩】ムヰン‐
韻をふまない詩。「小説は―ともいふべく」〈逍遥・小説神髄〉
無声の詩。絵画のこと。


むう【△六】🔗⭐🔉
むう【△六】
「む(六)」の音変化。「いつ、―、なな」
む‐う【無有】🔗⭐🔉
む‐う【無有】
無いことと有ること。有無(うむ)。
むう🔗⭐🔉
むう
[感]感心したり納得したりしたときなどに口を結んで発する声。うう。むむ。「―、これは参った」
ムーア【Moore】🔗⭐🔉
ムーア【Moore】
(Thomas 〜)[一七七九〜一八五二]アイルランドの詩人。独立運動に参加、国民詩人として名声を博した。「アイルランド歌謡集」、長詩「ララ‐ルーク」など。
(George Edward 〜)[一八七三〜一九五八]英国の哲学者。分析哲学を提唱。新実在論を説き、倫理学上の善は直接的に自明な本有的価値であり、定義不可能とした。著「倫理学原理」など。
(Henry 〜)[一八九八〜一九八六]英国の彫刻家。生命感あふれる、有機的形態の抽象彫刻を制作。



ムーア‐じん【ムーア人】🔗⭐🔉
ムーア‐じん【ムーア人】
《Moor》モロッコ・モーリタニアなどアフリカ北西部に住み、イスラム教徒でアラビア語を話す人々の称。本来はマグレブの原住民ベルベル人をさしたが、一五世紀ごろからはイスラム教徒全般をさすようになった。モール人。モロ。
むう‐げ【無△憂華】🔗⭐🔉
むう‐げ【無△憂華】
むゆうげ(無憂華)

むう‐じゅ【無△憂樹】🔗⭐🔉
むう‐じゅ【無△憂樹】
むゆうじゅ(無憂樹)

ムージル【Robert Musil】🔗⭐🔉
ムージル【Robert Musil】
[一八八〇〜一九四二]オーストリアの小説家。第一次大戦前後のオーストリアの世相を描いた未完の大作「特性のない男」は、二〇世紀文学を代表する作品の一つに数えられる。ほかに、長編「若いテルレスの惑い」、短編「三人の女」など。
ムース【moose】🔗⭐🔉
ムース【moose】
アメリカで、ヘラジカのこと。
ムース【mousse】🔗⭐🔉
ムース【mousse】
泡。また、泡状のもの。
泡立たせた生クリームや卵白を用い、口当たりがふんわりして滑らかなように作った菓子や料理。


ムー‐たいりく【ムー大陸】🔗⭐🔉
ムー‐たいりく【ムー大陸】
《Mu》太平洋にあったという伝説上の大陸。
むうちゅう‐ろん【無宇宙論】ムウチウ‐🔗⭐🔉
むうちゅう‐ろん【無宇宙論】ムウチウ‐
宇宙あるいは世界の実在性を認めず、それを神や自我の様態または仮象と見なす思想。エレア学派やスピノザ・バークリーなどにみられる。無世界論。
ムーディー【moody】🔗⭐🔉
ムーディー【moody】
[形動]ムードのあるさま。「―な音楽」◆原義は不機嫌な、気むずかしい、の意。
ムート【Mut】🔗⭐🔉
ムート【Mut】
エジプト神話で、主神アモン=ラーの妻。神々の母とされる。
ムード【mood】🔗⭐🔉
ムード【mood】
気分。情調。雰囲気。「独特な―がある」
英文法で、法。


ムード‐ミュージック【mood music】🔗⭐🔉
ムード‐ミュージック【mood music】
柔らかな音調で、聞く人を快くくつろいだ気分にさせる音楽。ムード音楽。
ムートン【フランスmouton】🔗⭐🔉
ムートン【フランスmouton】
羊の毛皮。
ムーニエ【Emmanuel Mounier】🔗⭐🔉
ムーニエ【Emmanuel Mounier】
[一九〇五〜一九五〇]フランスのカトリック哲学者。「エスプリ」誌を創刊。キリスト教的実存主義・人格主義の立場から社会正義を主張。著「人格主義宣言」「人格主義とは何か」など。
ムービー【movie】🔗⭐🔉
ムービー【movie】
映画。「カルト―」
ムーブ【move】🔗⭐🔉
ムーブ【move】
動くこと。動き。「トレンドの―を読む」
ムーブマン【フランスmouvement】🔗⭐🔉
ムーブマン【フランスmouvement】
「ムーブメント
」に同じ。

ムーブメント【movement】🔗⭐🔉
ムーブメント【movement】
政治上・社会上・芸術上などの、運動。
時計などの動く部品。
絵画・彫刻などに表現された躍動感。ムーブマン。
音楽で、楽章。




ムームー【ハワイmuumuu】🔗⭐🔉
ムームー【ハワイmuumuu】
ハワイの女性が着る、はでな柄の、ゆったりした木綿のワンピース。日本では昭和三六年(一九六一)ごろに夏の家庭着として登場。
ムーラン‐ルージュ【フランスMoulin-Rouge】🔗⭐🔉
ムーラン‐ルージュ【フランスMoulin-Rouge】
《赤い風車の意》
パリのレビュー劇場。一八八九年にダンスホールとして開場、フレンチカンカンなどのショーで人気を博した。のちミュージックホールに変わり、一九二九年に映画館となった。現在、併設のダンスホールでレビューを上演。
昭和六年(一九三一)東京新宿に創設された軽演劇の劇団、またその劇場。都会風の風刺喜劇で学生・インテリ層に受けた。同二六年に解散。


ムール‐がい【ムール貝】‐がひ🔗⭐🔉
ムール‐がい【ムール貝】‐がひ
《(フランス)moule》ムラサキイガイの別名。フランス料理に用いられる。
ムーン【moon】🔗⭐🔉
ムーン【moon】
天体の、月。
ムーンライター【moonlighter】🔗⭐🔉
ムーンライター【moonlighter】
本業を終えてから、深夜から早朝にかけてアルバイトをする人。
ムーンライト【moonlight】🔗⭐🔉
ムーンライト【moonlight】
月の光。月光。
ムーンライト‐ソナタ【Moonlight Sonata】🔗⭐🔉
ムーンライト‐ソナタ【Moonlight Sonata】
月光ソナタ

む‐え【無依】🔗⭐🔉
む‐え【無依】
仏語。物事に執着したり、頼ったりしないこと。
むえい‐とう【無影灯】🔗⭐🔉
むえい‐とう【無影灯】
影を生じないように工夫された照明器具。数個のハロゲン電球と反射板を配置したもの。手術室などで使用。
む‐えき【無益】🔗⭐🔉
む‐えき【無益】
[名・形動]利益のないこと。むだなこと。また、そのさま。むやく。「―な殺生(せつしよう)」「―な争いはやめよう」
有益。

む‐えん【無援】‐ヱン🔗⭐🔉
む‐えん【無援】‐ヱン
助けのないこと。援助のないこと。「孤立―」
む‐えん【無煙・無×烟】🔗⭐🔉
む‐えん【無煙・無×烟】
煙が出ないこと。
む‐えん【無塩】🔗⭐🔉
む‐えん【無塩】
塩分を含まないこと。塩けのないこと。
む‐えん【夢×魘】🔗⭐🔉
む‐えん【夢×魘】
恐ろしい夢にうなされること。
武🔗⭐🔉
武
[音]ブ
ム
[訓]たけ‐し
[部首]止
[総画数]8
[コード]区点 4180
JIS 4970
S‐JIS 9590
[分類]常用漢字
[難読語]
→う‐とう‐ぶん‐ぶ【禹湯文武】
→こぶし‐だけ【甲武信岳】
→たけち‐ずいざん【武市瑞山】
→たけぬなかわわけ‐の‐みこと【武渟川別命・建沼河別命】
→たけふ【武生】
→たけみかづち‐の‐かみ【武甕槌神・建御雷神】
→とう‐の‐みね【多武峰】
→ねぶた
→ほたか‐やま【武尊山】
→む‐さ【武者】
→むさし【武蔵】
→むしゃ‐りんどう【武佐竜胆】
→もの‐の‐ふ【武士・物部】
→やまとたける‐の‐みこと【日本武尊・倭建命】

舞🔗⭐🔉
舞
[音]ブ
ム
[訓]まい
ま‐う
ま‐わす
[部首]舛
[総画数]15
[コード]区点 4181
JIS 4971
S‐JIS 9591
[分類]常用漢字
[難読語]
→けん‐ばい【剣舞】
→つく‐まい【突舞・柱舞】
→となご‐まい【鳥名子舞】
→はですがたおんなまいぎぬ【艶容女舞衣】
→はぼまい【歯舞】
→ひき‐まい【侏儒舞】
→べん‐ぶ【抃舞】
→まいまい‐かぶり【蝸牛被・舞舞被】
→まいら‐こ【舞良子】
亡🔗⭐🔉
亡
[音]ボウ
モウ
ブ
ム
[訓]うしな‐う
なく‐す
ほろ‐びる
ほろぼ‐す
に‐げる
な‐い
[部首]亠
[総画数]3
[コード]区点 4320
JIS 4B34
S‐JIS 9653
[分類]常用漢字
[難読語]
→そん‐もう【存亡】
→そん‐もう【損亡】・【損毛】
→びぼう‐じん【未亡人】
→ぼう‐も【亡母】

某🔗⭐🔉
謀🔗⭐🔉
貿🔗⭐🔉
貿
[音]ボウ
ム
[訓]か‐える
あきな‐う
[部首]貝
[総画数]12
[コード]区点 4339
JIS 4B47
S‐JIS 9666
[分類]常用漢字

務🔗⭐🔉
務
[音]ム
ブ
[訓]つと‐める
つと‐め
つと‐めて
[部首]力
[総画数]11
[コード]区点 4419
JIS 4C33
S‐JIS 96B1
[分類]常用漢字
[難読語]
→かかみがはら【各務原】
→かがみ‐しこう【各務支考】
→なか‐つかさ【中務】
→なか‐の‐つかさ【中務省】
→なかのまつりごと‐の‐つかさ【中務省】

夢🔗⭐🔉
夢
[音]ボウ
ム
[訓]ゆめ
[部首]夕
[総画数]13
[コード]区点 4420
JIS 4C34
S‐JIS 96B2
[分類]常用漢字
[難読語]
→うんぼう‐たく【雲夢沢】
→む‐えん【夢魘】
→む‐び【夢寐】
→ゆめ‐うつつ【夢現】
→ゆめ‐うら【夢占】

無🔗⭐🔉
無
[音]ブ
ム
[訓]な‐い
[部首]火
[総画数]12
[コード]区点 4421
JIS 4C35
S‐JIS 96B3
[分類]常用漢字
[難読語]
→あぎ‐なし【顎無】
→いちじく【無花果・映日果】
→うつ‐むろ【無戸室】
→ことな‐ぐし【事無酒】
→し‐むげち【四無礙智】
→たずか‐な・し【方便無し】
→たなし【田無】
→なめ【無礼】
→はか‐な・い【果無い・果敢無い・儚い】
→ぶ‐えき【無射】
→ぶ‐きっちょ【不器用・無器用】
→ふせないきょう【無布施経・布施無経】
→まなし‐かたま【無目堅間・無目籠】
→みなせ【水無瀬】
→み‐な‐づき【水無月】
→みな‐の‐がわ【男女川・水無川】
→むく【無患子】
→む‐く【無垢】
→むくろ‐じ【無患子】
→む‐げ【無価】
→む‐げ【無碍・無礙】
→む‐こ【無辜】
→む‐ざえ【無才】
→む‐ほん【無品】
→むやみ【無闇・無暗】
→む‐ろ【無漏】
→もぎ‐どう【没義道・無義道】

牟🔗⭐🔉
牟
[音]ボウ
ム
[訓]むさぼ‐る
[部首]牛
[総画数]6
[コード]区点 4422
JIS 4C36
S‐JIS 96B4
[難読語]
→おおなむち‐の‐かみ【大己貴神・大穴牟遅神】
→まく‐も【莫目・莫牟】
→むに【牟尼】
→むれ【山・牟礼】
→むろ【牟婁】
矛🔗⭐🔉
霧🔗⭐🔉
霧
[音]ブ
ム
[訓]きり
[部首]雨
[総画数]19
[コード]区点 4424
JIS 4C38
S‐JIS 96B6
[分類]常用漢字
[難読語]
→きりづみ‐おんせん【霧積温泉】
→きりふり‐の‐たき【霧降滝】
→さ‐ぎり【狭霧】
茂🔗⭐🔉
茂
[音]ボウ
モ
ム
[訓]しげ‐る
[部首]艸
[総画数]8
[コード]区点 4448
JIS 4C50
S‐JIS 96CE
[分類]常用漢字
[難読語]
→かも【賀茂・鴨】
→かもわけいかずち‐じんじゃ【賀茂別雷神社】
→かもわけいかずち‐の‐みこと【賀茂別雷命】
→そしもり【曾尸茂梨・蘇尸茂利】
→もばら【茂原】
蒙🔗⭐🔉
蒙
[音]ボウ
モウ
ム
[訓]こうむ‐る
くら‐い
[部首]艸
[総画数]13
[コード]区点 4456
JIS 4C58
S‐JIS 96D6
[難読語]
→きん‐もう【訓蒙】
→どうもうしょういん【童蒙頌韻】
→むくり‐こくり【蒙古高句麗】
→もう‐きょう【蒙疆】
→モンケ‐ハン【M
ngke Khan】

六🔗⭐🔉
六
[音]リク
ロク
[訓]む‐つ
むっ‐つ
む
むい
[部首]八
[総画数]4
[コード]区点 4727
JIS 4F3B
S‐JIS 985A
[分類]常用漢字
[難読語]
→いざよい【十六夜・猶予】
→きっちょむ‐ばなし【きっちょむ話・吉四六話】
→きろくだ【木六駄】
→じょう‐ろく【畳六】・【調六】・【重六】
→すご‐ろく【双六・双陸】
→ぜい‐ろく【贅六・才六】
→ぜえ‐ろく【贅六・才六】
→せろっ‐ぽう【千六本】
→む‐そ【六十】
→むつら‐ぼし【六連星】
→むつれ‐じま【六連島】
→むゆ‐か【六日】
→む‐りょう【六糸緞】
→りく‐ぎ【六義】
→りく‐ぎ【六議】
→りくぎ‐えん【六義園】
→りく‐ごう【六合】
→りく‐じ【六事】
→りく‐しゅつ【六出】
→りく‐しょ【六書】
→りく‐たい【六体】
→りく‐ちょう【六朝】
→りく‐てん【六典】
→りくとう【六韜】
→りっ‐か【六花】
→りっ‐かしゅう【六家集】
→りっ‐き【六気】
→りっ‐けい【六経】
→りっ‐こく【六国】
→ろく‐じゃくしん【六著心】
→ろっかせんすがたのいろどり【六歌仙容彩】
→ろっ‐く【六垢】

梦🔗⭐🔉
梦
[音]ボウ
ム
[訓]ゆめ
[部首]夕
[総画数]11
[コード]区点 5277
JIS 546D
S‐JIS 9AEB
憮🔗⭐🔉
憮
[音]ブ
ム
[部首]心
[総画数]15
[コード]区点 5667
JIS 5863
S‐JIS 9CE1
无🔗⭐🔉
无
[音]ブ
ム
[訓]な‐い
[部首]旡
[総画数]4
[コード]区点 5859
JIS 5A5B
S‐JIS 9DD9
曚🔗⭐🔉
曚
[音]モウ
ム
ボウ
[訓]くら‐い
[部首]日
[総画数]17
[コード]区点 5904
JIS 5B24
S‐JIS 9E43
毋🔗⭐🔉
毋
[音]ブ
ム
[訓]な‐い
なか‐れ
[部首]毋
[総画数]4
[コード]区点 6157
JIS 5D59
S‐JIS 9F78
罔🔗⭐🔉
罔
[音]ボウ
モウ
ム
[訓]あみ
な‐い
なか‐れ
くら‐い
[部首]网
[総画数]8
[コード]区点 7008
JIS 6628
S‐JIS E3A6
[難読語]
→き‐もう【欺罔】
→ふ‐もう【誣罔・誣
】
→みずは【罔象】

鵐🔗⭐🔉
鵐
[音]ブ
ム
[訓]しとど
[部首]鳥
[総画数]18
[コード]区点 8305
JIS 7325
S‐JIS EA44
[難読語]
→あお‐じ【青鵐・蒿雀】
→くろ‐じ【黒鵐】
→の‐じこ【野路子・野鵐】
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