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よ【世・代】🔗⭐🔉
よ【世・代】

名
世・代
ある為政者が国を統治している期間。時代。
「明治[武家]の━」
世・代
ある人が家督を相続して家を治めている期間。
「子に━を譲る」
世・代
人が生まれてから死ぬまでの期間。一生。
「わが━の春」
世
人々が互いにかかわりながら生活している場。世の中。世間。
「━のため人のために尽くす」
「━を渡る(=暮らしていく)」
「━を忍ぶ(=世間の人の目から隠れる)仮の姿」
世
その時その時の世の中。時世。
「━が━ならば(=その人にとって都合のよい時代であったならば)」
世
仏教で、前世・現世・来世のそれぞれ。
「この━を去る」
「あの━に行く」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖世よ‖よ
大分類‖世の中‖よのなか
中分類‖世の中‖よのなか

名
世・代
ある為政者が国を統治している期間。時代。
「明治[武家]の━」
世・代
ある人が家督を相続して家を治めている期間。
「子に━を譲る」
世・代
人が生まれてから死ぬまでの期間。一生。
「わが━の春」
世
人々が互いにかかわりながら生活している場。世の中。世間。
「━のため人のために尽くす」
「━を渡る(=暮らしていく)」
「━を忍ぶ(=世間の人の目から隠れる)仮の姿」
世
その時その時の世の中。時世。
「━が━ならば(=その人にとって都合のよい時代であったならば)」
世
仏教で、前世・現世・来世のそれぞれ。
「この━を去る」
「あの━に行く」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖世よ‖よ
大分類‖世の中‖よのなか
中分類‖世の中‖よのなか
よ【四】🔗⭐🔉
よ【四】

名
し。よっつ。よつ。
「ひ、ふ、み、━」
「━年」
「━次元」
◇数を数えるときに使う。また、他の語と複合して使う。

名
し。よっつ。よつ。
「ひ、ふ、み、━」
「━年」
「━次元」
◇数を数えるときに使う。また、他の語と複合して使う。
よ【▽節】🔗⭐🔉
よ【▽節】

名
〔古〕竹・アシなどの、ふしとふしとの間。また、ふし。

名
〔古〕竹・アシなどの、ふしとふしとの間。また、ふし。
よ【余】🔗⭐🔉
よ【予】🔗⭐🔉
よ【予】

代

一人称の人代名詞
やや尊大に、または改まって、自分を指し示す語。わたくし。われ。
「━は嬉しく思う」
◇「余」に通じる。
(造)
あらかじめ。前もって。
「━期・━定・━算」
ためらう。ぐずぐずする。
「猶━」
「伊予いよ」の略。
「━州」
豫(「予」「豫」は本来別字。「予」は、われの意。「豫に従え」などと書くのは誤り。)
関連語
大分類‖人称‖にんしょう
中分類‖私わたくし・わたし‖わたし

代

一人称の人代名詞
やや尊大に、または改まって、自分を指し示す語。わたくし。われ。
「━は嬉しく思う」
◇「余」に通じる。
(造)
あらかじめ。前もって。
「━期・━定・━算」
ためらう。ぐずぐずする。
「猶━」
「伊予いよ」の略。
「━州」
豫(「予」「豫」は本来別字。「予」は、われの意。「豫に従え」などと書くのは誤り。)
関連語
大分類‖人称‖にんしょう
中分類‖私わたくし・わたし‖わたし
よ🔗⭐🔉
よ

終助
《文節末に付いて》確認するような気持ちで相手の注意を引きつけるのに使う。
「もしもよ、誰かが来てもよ、絶対に入れないでね」
「あなたがですよ、私の立場だったらですよ、どうしますか」
「よ」を伸ばしぎみにする言い方もある。「それからよう、親父が来たらよう、これ渡してくれよな」
《文末に付いて》親しみを込めて、断定・念押し・命令・勧誘・疑問などの気持ちを伝えるのに使う。
「そんなことないよ」
「きちんと戸締まりをするんですよ」
「早く来てよ」
「一緒に行こうよ」
「もう帰るのかよ」
活用語の終止形や体言、形容動詞語幹、終助詞「わ」「の」などに付く。後ろに「ね」「な」を続けることもある(「君も行くよね・悪いのは彼だよな」)。「さ」とは違って、断定の助動詞「だ」にも付く(「君がいけないんだよ」)。→終助詞「さ」
の語法・表現
「だよ」は男性が使っていたが、最近は女性も使うようになった(「あの人ももう四〇だよ」)。「わよ」は主に女性が使う(「行くわよ」)。体言や形容動詞に直接「よ」を付けるとき、上昇調のイントネーションを伴うとやわらかい言い方になる(「あしたは休みよ」)。
《疑問の語や質問の文に付いて》質問・反問に詰問・反駁はんばくの意を添える。
「こんなことしたの誰だよ」
「一体何考えてるのよ」
「おまえなんかにできるかよ」
「そんなこと言えた義理かよ」
常体に使うのが普通で、「誰が行きますかよぅ」などと敬体に使うと、皮肉な調子が出る。「誰だよ」「できるかよ」など、「だよ」「かよ」の形は女性にはあまり使われない。
呼びかけを表す。
「君よ、嘆くな」
「神よ、助け給え」
詠嘆を表す。
「からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ
からたちの花
」

終助
《文節末に付いて》確認するような気持ちで相手の注意を引きつけるのに使う。
「もしもよ、誰かが来てもよ、絶対に入れないでね」
「あなたがですよ、私の立場だったらですよ、どうしますか」
「よ」を伸ばしぎみにする言い方もある。「それからよう、親父が来たらよう、これ渡してくれよな」
《文末に付いて》親しみを込めて、断定・念押し・命令・勧誘・疑問などの気持ちを伝えるのに使う。
「そんなことないよ」
「きちんと戸締まりをするんですよ」
「早く来てよ」
「一緒に行こうよ」
「もう帰るのかよ」
活用語の終止形や体言、形容動詞語幹、終助詞「わ」「の」などに付く。後ろに「ね」「な」を続けることもある(「君も行くよね・悪いのは彼だよな」)。「さ」とは違って、断定の助動詞「だ」にも付く(「君がいけないんだよ」)。→終助詞「さ」
の語法・表現
「だよ」は男性が使っていたが、最近は女性も使うようになった(「あの人ももう四〇だよ」)。「わよ」は主に女性が使う(「行くわよ」)。体言や形容動詞に直接「よ」を付けるとき、上昇調のイントネーションを伴うとやわらかい言い方になる(「あしたは休みよ」)。
《疑問の語や質問の文に付いて》質問・反問に詰問・反駁はんばくの意を添える。
「こんなことしたの誰だよ」
「一体何考えてるのよ」
「おまえなんかにできるかよ」
「そんなこと言えた義理かよ」
常体に使うのが普通で、「誰が行きますかよぅ」などと敬体に使うと、皮肉な調子が出る。「誰だよ」「できるかよ」など、「だよ」「かよ」の形は女性にはあまり使われない。
呼びかけを表す。
「君よ、嘆くな」
「神よ、助け給え」
詠嘆を表す。
「からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ
からたちの花
」
よ【与】🔗⭐🔉
よ【与】
(造)
あたえる。
「━奪」
「授━・賞━・贈━・貸━」
仲間になる。くみする。
「━党」
「関━」
與
(造)
あたえる。
「━奪」
「授━・賞━・贈━・貸━」
仲間になる。くみする。
「━党」
「関━」
與
よ【誉】🔗⭐🔉
よ【誉】
(造)
ほめる。ほめたたえる。ほまれ。
「称━・栄━・名━」
「毀━褒貶きよほうへん」
譽
(造)
ほめる。ほめたたえる。ほまれ。
「称━・栄━・名━」
「毀━褒貶きよほうへん」
譽
よ【預】🔗⭐🔉
よ【預】
(造)
あずける。あずかる。
「━金」
あらかじめ。
「━言」
(造)
あずける。あずかる。
「━金」
あらかじめ。
「━言」
よ【▼輿】🔗⭐🔉
よ【▼輿】
(造)
乗り物。こし。
「神━しんよ」
多い。おおぜいの。
「━論」
(造)
乗り物。こし。
「神━しんよ」
多い。おおぜいの。
「━論」
よ‐あかし【夜明かし】🔗⭐🔉
よ‐あそび【夜遊び】🔗⭐🔉
よ‐あそび【夜遊び】

名・自サ変
夜に遊び歩くこと。また、その遊び。
「仲間と━する」
「━が過ぎる」

名・自サ変
夜に遊び歩くこと。また、その遊び。
「仲間と━する」
「━が過ぎる」
よ‐あるき【夜歩き】🔗⭐🔉
よい【宵】ヨヒ🔗⭐🔉
よ・い【良い・善い・▽好い・▽佳い】🔗⭐🔉
よ・い【良い・善い・▽好い・▽佳い】

形
〔優劣・美醜・吉兆・善悪・正否・適不適などで、喜びや満足をもたらす状態である意。口語の終止形と連体形には、多く「いい」を使う〕
良
物事がある側面が優れている。
「彼は声が━」
「うちの会社は給料が━」
「品質が━」
「━・く書けている」
良・佳
幸運などに恵まれている。
「茶柱とは縁起が━」
「運が━」
「本年が━年でありますように」
良・好
物事が好ましい状態である。
「調子[物わかり・天気]が━」
良・好
成績や効率などが好ましい。良好だ。
「成績が━」
「本番では━結果を残したい」
良・好
人柄・態度、評判などが好ましい。
「気だて[行儀]が━」
「受けが━」
良・好
やり方など洗練されていて、(高く)評価できる。
「立ち合い[趣味・手ぎわ]が━」
良・好
互いの連絡や関係がうまくいっている。
「乗換列車の接続が━」
「太郎は花子と仲が━」
良
時期や都合が適合するさま。
「今は星を見るには━季節だ」
「午後のほうが都合が━」
良
《「…に━」の形で》好ましい結果をもたらすさま。
「早寝早起きは健康に━」
良
《「AにはBが━」「AはBが━」の形で》目的にかなって適当である。ふさわしい。
「贈り物には花束が━」
「髪は短めが━」
良
《「━・くなる」の形で》異常な状態が正常に戻る。なおる。
「病気が━・くなる」
「険悪な関係が━・くなる」
善
道義的に正しい。善である。
「陰口は━・くない」
「人助けは━ことだ」
佳
重要な行事(特に、慶事)を行うのにふさわしい日である。吉日だ。
「本日はお日柄も━・く…」
「この佳き日に…」
良
《「値段が━」「値ねが━」の形で》値段が高いことをやや婉曲えんきょくにいう。
「値が━・くて手が出ない」
ことばの意味を高く評価して解釈するさま。
「━意味での野性味がほしい」
「━・く言えば堅実、悪く言えば平凡」
《多く「━・く(は)言わない」「━・く(は)思っていない」の形で》人物やその行動などを高く評価しないさま。
「彼は彼女のことを絶対━・く言わない」
《多く連体形「いい」の形で》
〔反語的に〕悪い、好ましくない、容認できないなどの意。
「挨拶あいさつもしないとは、━性格をしているよ」
「いたずら電話なんて━迷惑だ」
年齢にふさわしい分別がないことを皮肉にいう。
「━年をして何ですか」
「━大人が何を泣く」
《「…(のほう)が━」の形で》それが最適な(または、より適切な)選択である意を表す。
「昼食には僕はウナギが━」
「見るなら喜劇のほうが━」
→
《「…もう━」の形で》もう必要ないといって、物事の中断や終了を宣言する。…はもう結構だ。
「その話はもう━」
「もめ事はもう━」
「僕はウナギはいいよ(=ごめんだ)」のように、「もう」を言わないですませる言い方もできるが、
と意味が紛れやすい。
感動の気持ちをこめて、物事が大いに評価できることをいう。
「今年の新人は━よ」
「やはり故郷は━」
「海は広くて━なあ」のように、理由表現を伴うことも多い。
《「と━」「(ほう)が━」「たら(だら)━」「ば━」の形で》適当の意を表す。願望や提案の気持ちがこもることも多い。
「入門者はまずこれを読むと━」
「悪者は地獄に落ちるが━」
「飲みたいのなら飲めるだけ飲んだら━」
「いやなら辞めれば━」
《「とも━」の形で》「…てもよい」の古風な言い方。→とも
「気が進まぬなら来ずとも━」
《動詞の連用形に付いて、複合形容詞を作る》容易に…できる。…やすい。
「住み━町」
「飲み━薬」
⇔難にくい

補形
《「て[で]━」「て[で]も━」「た[だ]って━」などの形で》許容・許可の意を表す。…て(も)かまわない。…て(も)差し支えない。
「もう帰って━」
「願いがかなうなら死んでも━」
「しばらく借りても━か」
「昼食はウナギで━」
「この店以外ならどこだって━」


の「僕はウナギがよい」と、
の「僕はウナギでよい」とでは、前者は最適の選択を、後者は許容できる範囲での(次善の)選択を表す。「…てよい/…てもよい」では、後者のほうが一歩引く気持ちが強い。このため「…がよい・…でよい・…でもよい」の順で、自分の選択にこだわる気持ちが薄れる。
◆⇔
〜
悪い
様態の助動詞「そうだ」に続くときは、「よさそうだ」のように、語幹のあとに「さ」が入る。
連用形「よく」には、頻度の多さを表す用法や単なる程度副詞的な用法など、終止形にない意味・用法が豊富にあり、それらは独立した副詞として扱う。→よく
「良」は優れる意で使うほか、広く使う。「好」は好ましい意で好まれるが、今は多く「良」でまかなう。
は「善」、
は「佳」、
以降は一般にかな書き。
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖良い‖よい

形
〔優劣・美醜・吉兆・善悪・正否・適不適などで、喜びや満足をもたらす状態である意。口語の終止形と連体形には、多く「いい」を使う〕
良
物事がある側面が優れている。
「彼は声が━」
「うちの会社は給料が━」
「品質が━」
「━・く書けている」
良・佳
幸運などに恵まれている。
「茶柱とは縁起が━」
「運が━」
「本年が━年でありますように」
良・好
物事が好ましい状態である。
「調子[物わかり・天気]が━」
良・好
成績や効率などが好ましい。良好だ。
「成績が━」
「本番では━結果を残したい」
良・好
人柄・態度、評判などが好ましい。
「気だて[行儀]が━」
「受けが━」
良・好
やり方など洗練されていて、(高く)評価できる。
「立ち合い[趣味・手ぎわ]が━」
良・好
互いの連絡や関係がうまくいっている。
「乗換列車の接続が━」
「太郎は花子と仲が━」
良
時期や都合が適合するさま。
「今は星を見るには━季節だ」
「午後のほうが都合が━」
良
《「…に━」の形で》好ましい結果をもたらすさま。
「早寝早起きは健康に━」
良
《「AにはBが━」「AはBが━」の形で》目的にかなって適当である。ふさわしい。
「贈り物には花束が━」
「髪は短めが━」
良
《「━・くなる」の形で》異常な状態が正常に戻る。なおる。
「病気が━・くなる」
「険悪な関係が━・くなる」
善
道義的に正しい。善である。
「陰口は━・くない」
「人助けは━ことだ」
佳
重要な行事(特に、慶事)を行うのにふさわしい日である。吉日だ。
「本日はお日柄も━・く…」
「この佳き日に…」
良
《「値段が━」「値ねが━」の形で》値段が高いことをやや婉曲えんきょくにいう。
「値が━・くて手が出ない」
ことばの意味を高く評価して解釈するさま。
「━意味での野性味がほしい」
「━・く言えば堅実、悪く言えば平凡」
《多く「━・く(は)言わない」「━・く(は)思っていない」の形で》人物やその行動などを高く評価しないさま。
「彼は彼女のことを絶対━・く言わない」
《多く連体形「いい」の形で》
〔反語的に〕悪い、好ましくない、容認できないなどの意。
「挨拶あいさつもしないとは、━性格をしているよ」
「いたずら電話なんて━迷惑だ」
年齢にふさわしい分別がないことを皮肉にいう。
「━年をして何ですか」
「━大人が何を泣く」
《「…(のほう)が━」の形で》それが最適な(または、より適切な)選択である意を表す。
「昼食には僕はウナギが━」
「見るなら喜劇のほうが━」
→
《「…もう━」の形で》もう必要ないといって、物事の中断や終了を宣言する。…はもう結構だ。
「その話はもう━」
「もめ事はもう━」
「僕はウナギはいいよ(=ごめんだ)」のように、「もう」を言わないですませる言い方もできるが、
と意味が紛れやすい。
感動の気持ちをこめて、物事が大いに評価できることをいう。
「今年の新人は━よ」
「やはり故郷は━」
「海は広くて━なあ」のように、理由表現を伴うことも多い。
《「と━」「(ほう)が━」「たら(だら)━」「ば━」の形で》適当の意を表す。願望や提案の気持ちがこもることも多い。
「入門者はまずこれを読むと━」
「悪者は地獄に落ちるが━」
「飲みたいのなら飲めるだけ飲んだら━」
「いやなら辞めれば━」
《「とも━」の形で》「…てもよい」の古風な言い方。→とも
「気が進まぬなら来ずとも━」
《動詞の連用形に付いて、複合形容詞を作る》容易に…できる。…やすい。
「住み━町」
「飲み━薬」
⇔難にくい

補形
《「て[で]━」「て[で]も━」「た[だ]って━」などの形で》許容・許可の意を表す。…て(も)かまわない。…て(も)差し支えない。
「もう帰って━」
「願いがかなうなら死んでも━」
「しばらく借りても━か」
「昼食はウナギで━」
「この店以外ならどこだって━」


の「僕はウナギがよい」と、
の「僕はウナギでよい」とでは、前者は最適の選択を、後者は許容できる範囲での(次善の)選択を表す。「…てよい/…てもよい」では、後者のほうが一歩引く気持ちが強い。このため「…がよい・…でよい・…でもよい」の順で、自分の選択にこだわる気持ちが薄れる。
◆⇔
〜
悪い
様態の助動詞「そうだ」に続くときは、「よさそうだ」のように、語幹のあとに「さ」が入る。
連用形「よく」には、頻度の多さを表す用法や単なる程度副詞的な用法など、終止形にない意味・用法が豊富にあり、それらは独立した副詞として扱う。→よく
「良」は優れる意で使うほか、広く使う。「好」は好ましい意で好まれるが、今は多く「良」でまかなう。
は「善」、
は「佳」、
以降は一般にかな書き。
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖良い‖よい
【よいお年を】🔗⭐🔉
【よいお年を】

感
年末、人と別れる際に、相手がよい新年を迎えられるように祈る挨拶あいさつのことば。
◇「よいお年をお迎えください」などの略。

感
年末、人と別れる際に、相手がよい新年を迎えられるように祈る挨拶あいさつのことば。
◇「よいお年をお迎えください」などの略。
よい‐ごこち【酔い《心地》】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ごこち【酔い《心地》】ヨヒ━

名
酒に酔ったときの快い心持ち。
「陶然とした━」

名
酒に酔ったときの快い心持ち。
「陶然とした━」
よい‐ごし【宵越し】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ごし【宵越し】ヨヒ━

名
そのままの状態で前夜から翌日まで持ち越すこと。
「江戸っ子は━の金は持たぬ(=江戸っ子は金銭に執着しないので、その日に稼いだ金はその日のうちに使い果たす)」
関連語
大分類‖一日‖いちにち
中分類‖終日‖しゅうじつ

名
そのままの状態で前夜から翌日まで持ち越すこと。
「江戸っ子は━の金は持たぬ(=江戸っ子は金銭に執着しないので、その日に稼いだ金はその日のうちに使い果たす)」
関連語
大分類‖一日‖いちにち
中分類‖終日‖しゅうじつ
よい‐ざまし【酔い▽醒まし】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ざまし【酔い▽醒まし】ヨヒ━

名
酒の酔いをさますこと。また、そのための手段。
「━に風に当たる」

名
酒の酔いをさますこと。また、そのための手段。
「━に風に当たる」
よい‐ざめ【酔い▽醒め】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ざめ【酔い▽醒め】ヨヒ━

名
酒の酔いからさめること。また、その時。
「━の水は甘露の味」

名
酒の酔いからさめること。また、その時。
「━の水は甘露の味」
よいしょ🔗⭐🔉
よいしょ

感
重い物を持ち上げたり動かしたりなど、力を入れて物事をするときに発するかけ声。
「━と立ち上がる」
民謡などの囃子詞はやしことば。

名・他サ変
〔俗〕相手をおだて上げていい気分にさせること。
「スポンサーを━する」

感
重い物を持ち上げたり動かしたりなど、力を入れて物事をするときに発するかけ声。
「━と立ち上がる」
民謡などの囃子詞はやしことば。

名・他サ変
〔俗〕相手をおだて上げていい気分にさせること。
「スポンサーを━する」
よい‐し・れる【酔い▽痴れる】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐し・れる【酔い▽痴れる】ヨヒ━

自下一
ひどく酒に酔って正体を失う。
あることに心を奪われてうっとりする。
「勝利の喜びに━」
よひし・る(下二)
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖酔い‖よい

自下一
ひどく酒に酔って正体を失う。
あることに心を奪われてうっとりする。
「勝利の喜びに━」
よひし・る(下二)
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖酔い‖よい
よいっ‐ぱり【宵っ張り】ヨヒッ━🔗⭐🔉
よいっ‐ぱり【宵っ張り】ヨヒッ━

名
夜遅くまで起きていること。また、そのような習慣の人。
「━の朝寝坊」

名
夜遅くまで起きていること。また、そのような習慣の人。
「━の朝寝坊」
よいと‐まけ🔗⭐🔉
よいと‐まけ

名
〔俗〕建築現場などで、地固めのために大勢で重い
つちを滑車で上げ下げすること。また、その作業に従事する人。
◇その作業をするときのかけ声から。

名
〔俗〕建築現場などで、地固めのために大勢で重い
つちを滑車で上げ下げすること。また、その作業に従事する人。
◇その作業をするときのかけ声から。
よい‐どれ【酔いどれ】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐どれ【酔いどれ】ヨヒ━

名
ひどく酒に酔った人。酔っぱらい。

名
ひどく酒に酔った人。酔っぱらい。
よい‐ね【宵寝】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ね【宵寝】ヨヒ━

名・自サ変
宵のうちから寝てしまうこと。早寝。
宵のうちに少し寝ること。

名・自サ変
宵のうちから寝てしまうこと。早寝。
宵のうちに少し寝ること。
よいまち‐ぐさ【宵待草】ヨヒマチ━🔗⭐🔉
よいまち‐ぐさ【宵待草】ヨヒマチ━

名
マツヨイグサの別称。

名
マツヨイグサの別称。
よい‐まつり【宵祭り】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐まつり【宵祭り】ヨヒ━

名
祭礼で、本祭りの前夜に行われる祭。宵宮よいみや。

名
祭礼で、本祭りの前夜に行われる祭。宵宮よいみや。
よい‐みや【宵宮】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐みや【宵宮】ヨヒ━

名
宵祭り。

名
宵祭り。
よい‐やみ【宵闇】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐よい🔗⭐🔉
よい‐よい

名
脳卒中・アルコール中毒などが原因で、手足がしびれ、会話や歩行が困難になること、また、その人をいう差別的な語。

名
脳卒中・アルコール中毒などが原因で、手足がしびれ、会話や歩行が困難になること、また、その人をいう差別的な語。
よ‐いん【余韻】━ヰン🔗⭐🔉
よ‐いん【余韻】━ヰン

名
音の鳴り終わったあとまで残るかすかな響き。また、音が消えたあとまで耳に残るかすかな響き。
「━嫋々じょうじょう」
物事が終わったあとまで残る感覚や感情。
「感動の━を味わう」
詩文などで、言外の趣。余情。
「━のある表現」
関連語
大分類‖音‖おと
中分類‖音‖おと

名
音の鳴り終わったあとまで残るかすかな響き。また、音が消えたあとまで耳に残るかすかな響き。
「━嫋々じょうじょう」
物事が終わったあとまで残る感覚や感情。
「感動の━を味わう」
詩文などで、言外の趣。余情。
「━のある表現」
関連語
大分類‖音‖おと
中分類‖音‖おと
よう【用】🔗⭐🔉
よう【▼俑】🔗⭐🔉
よう【▼俑】

名
中国の戦国時代から明代にかけて副葬品として用いられた人形。死者の妻妾さいしょう・臣下・愛玩あいがん動物などを模したもので、土・陶・木・金属などで作られた。
「兵馬━」

名
中国の戦国時代から明代にかけて副葬品として用いられた人形。死者の妻妾さいしょう・臣下・愛玩あいがん動物などを模したもので、土・陶・木・金属などで作られた。
「兵馬━」
よう【洋】ヤウ🔗⭐🔉
よう【洋】ヤウ

名
東洋と西洋。
「━の東西を問わず(=東洋・西洋の別なく)」
(造)
広い海。
「遠━・南━・太平━」
西洋。
「━楽・━食・━風・━服」

名
東洋と西洋。
「━の東西を問わず(=東洋・西洋の別なく)」
(造)
広い海。
「遠━・南━・太平━」
西洋。
「━楽・━食・━風・━服」
よう【要】エウ🔗⭐🔉
よう【要】エウ

名
大事なところ。かなめ。
「簡にして━を得た説明」
「━所・━点」
「重━・主━」
なくてはならないこと。必要とすること。また、求めること。
「なお検討の━がある」
「━注意・━介護・━支援」
「━員・━望」
「需━」
関連語
大分類‖要求‖ようきゅう
中分類‖必要‖ひつよう

名
大事なところ。かなめ。
「簡にして━を得た説明」
「━所・━点」
「重━・主━」
なくてはならないこと。必要とすること。また、求めること。
「なお検討の━がある」
「━注意・━介護・━支援」
「━員・━望」
「需━」
関連語
大分類‖要求‖ようきゅう
中分類‖必要‖ひつよう
よう【庸】🔗⭐🔉
よう【庸】

名
律令制で、租税の一つ。労役の代わりに納めた布・米・塩など。
(造)
つね。不変。
「中━」
平凡である。
「凡━」
やとう。
「雇━・登━」

名
律令制で、租税の一つ。労役の代わりに納めた布・米・塩など。
(造)
つね。不変。
「中━」
平凡である。
「凡━」
やとう。
「雇━・登━」
よう【陽】ヤウ🔗⭐🔉
よう【様】ヤウ🔗⭐🔉
よう【様】ヤウ

名
《動詞の連用形に付いて》
ありさま・様子の意を表す。
「大変な嘆き━だ」
「その苦しみ━は見ていられない」
方法の意を表す。
「慰め━もない」
「弁解のし━がない」
やや古い言い方で、形式名詞的にも使う。「言おう━ない(=言いようのない)感動」
《主に名詞に付いて》
様式の意を表す。
「今━・唐から━・天竺━・和━」
ありさま・様子の意を表す。
「各人各━」
「いか━であるかは不明だ」
「一━・俗━・多━・同━」
ありさまが似ている意を表す。
「寒天━のもの」
「青かび━の物質」
《「言う━」「思う━」などの形で》あとに引用を続けるのに使う。…の言う(思う)ことには。
「翁おきな、かぐや姫に言ふ━『親ののたまふことを…』
竹取
」
◇古い言い方。
樣
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす

名
《動詞の連用形に付いて》
ありさま・様子の意を表す。
「大変な嘆き━だ」
「その苦しみ━は見ていられない」
方法の意を表す。
「慰め━もない」
「弁解のし━がない」
やや古い言い方で、形式名詞的にも使う。「言おう━ない(=言いようのない)感動」
《主に名詞に付いて》
様式の意を表す。
「今━・唐から━・天竺━・和━」
ありさま・様子の意を表す。
「各人各━」
「いか━であるかは不明だ」
「一━・俗━・多━・同━」
ありさまが似ている意を表す。
「寒天━のもの」
「青かび━の物質」
《「言う━」「思う━」などの形で》あとに引用を続けるのに使う。…の言う(思う)ことには。
「翁おきな、かぐや姫に言ふ━『親ののたまふことを…』
竹取
」
◇古い言い方。
樣
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす
よう【▼癰】🔗⭐🔉
よう【▼癰】

名
皮膚や皮下にできる急性の化膿かのう性炎症。毛穴に黄色ぶどう球菌などが侵入して生じる腫れ物で、痛み・発熱を伴う。

名
皮膚や皮下にできる急性の化膿かのう性炎症。毛穴に黄色ぶどう球菌などが侵入して生じる腫れ物で、痛み・発熱を伴う。
よ・う【酔う】ヨフ🔗⭐🔉
よ・う【酔う】ヨフ

自五
酒を飲んでうっとりした状態になる。また、飲んだ酒の作用で心身の状態が正常でなくなる。
「美酒に━」
「ウイスキーでしたたかに━」
「━と泣く癖がある」
「━・った勢いで喧嘩けんかを売る」
「花の香かに━」「大麻で━」のように、香気や麻薬・薬物などに転用する。
乗り物に揺られたり人込みにあてられたりして気分が悪くなる。
「船[人込み]に━」
そのことに心を奪われてうっとりした状態になる。また、その雰囲気などに引き込まれて正常な判断力などを失う。
「妙技[名演奏]に━」
「勝利の栄光に━」
「すべて理解したような錯覚に━」
◆古くは「酔えふ」。
酔える
酔い
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖酔い‖よい

自五
酒を飲んでうっとりした状態になる。また、飲んだ酒の作用で心身の状態が正常でなくなる。
「美酒に━」
「ウイスキーでしたたかに━」
「━と泣く癖がある」
「━・った勢いで喧嘩けんかを売る」
「花の香かに━」「大麻で━」のように、香気や麻薬・薬物などに転用する。
乗り物に揺られたり人込みにあてられたりして気分が悪くなる。
「船[人込み]に━」
そのことに心を奪われてうっとりした状態になる。また、その雰囲気などに引き込まれて正常な判断力などを失う。
「妙技[名演奏]に━」
「勝利の栄光に━」
「すべて理解したような錯覚に━」
◆古くは「酔えふ」。
酔える
酔い
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖酔い‖よい
よう【良う・善う・▽好う】🔗⭐🔉
よう【良う・善う・▽好う】

副
よく。
「━来てくださった」
◇「よく」のウ音便。
一般にかな書き。

副
よく。
「━来てくださった」
◇「よく」のウ音便。
一般にかな書き。
よう【▽能う】🔗⭐🔉
よう【▽能う】

副
《下に打ち消しを伴って》とても…することができない。
「━言わん」
◇「よく(能)」のウ音便。おもに西日本で使う。

副
《下に打ち消しを伴って》とても…することができない。
「━言わん」
◇「よく(能)」のウ音便。おもに西日本で使う。
よう🔗⭐🔉
よう

感
気軽に人に呼びかける時に発する語。
「━、しばらく」
◇多く男性が親しい間柄の人に使う。

感
気軽に人に呼びかける時に発する語。
「━、しばらく」
◇多く男性が親しい間柄の人に使う。
よう🔗⭐🔉
よう

助動 特活型

○‐○‐よう‐(よう)‐○‐○
意志・申し出・勧誘を表す。
「この仕事に
かけてみ━」
「お茶を入れ━か」
「一緒に出かけ━」
推量を表す。また、断定をやわらげる。
「明日は晴れ━」
「気づかれ━とは思わなかった」
「次の点が指摘でき━」
《疑問の意を表す語を伴って》反語を表す。
「こんなことが許され━か」
《「…━とする」の形で》
実現する直前であることを表す。
「寝━としたとき電話が鳴った」
実現のために努力する意を表す。
「起き━としても起きられない」
《「…━が」「…━と」「…━にも」などの形で》仮定を表す。…しても。
「何をし━と驚くな」
「家出をし━にも金がない」
「落第し━ものなら大変だ」
◆上一段動詞、下一段動詞、サ変動詞、カ変動詞、助動詞「(ら)れる・(さ)せる」の未然形などに付く。→う(助動)

助動 特活型

○‐○‐よう‐(よう)‐○‐○
意志・申し出・勧誘を表す。
「この仕事に
かけてみ━」
「お茶を入れ━か」
「一緒に出かけ━」
推量を表す。また、断定をやわらげる。
「明日は晴れ━」
「気づかれ━とは思わなかった」
「次の点が指摘でき━」
《疑問の意を表す語を伴って》反語を表す。
「こんなことが許され━か」
《「…━とする」の形で》
実現する直前であることを表す。
「寝━としたとき電話が鳴った」
実現のために努力する意を表す。
「起き━としても起きられない」
《「…━が」「…━と」「…━にも」などの形で》仮定を表す。…しても。
「何をし━と驚くな」
「家出をし━にも金がない」
「落第し━ものなら大変だ」
◆上一段動詞、下一段動詞、サ変動詞、カ変動詞、助動詞「(ら)れる・(さ)せる」の未然形などに付く。→う(助動)
よう【羊】ヤウ🔗⭐🔉
よう【羊】ヤウ
(造)
ひつじ。
「━毛・━頭狗肉」
「牧━・綿━」
(造)
ひつじ。
「━毛・━頭狗肉」
「牧━・綿━」
よう【妖】エウ🔗⭐🔉
よう【妖】エウ
(造)
あやしい
「━怪・━精」
なまめかしい。
「━艶」
(造)
あやしい
「━怪・━精」
なまめかしい。
「━艶」
よう【容】🔗⭐🔉
よう【容】
(造)
入れる。おさめる。
「━器・━量」
「収━」
すがた。かたち。
「━姿・━貌」
「美━」
中に入れたもの。
「内━」
ききいれる。ゆるす。
「━赦・━認」
「寛━・許━」
たやすい。
「━易」
ゆとりがある。
「従━しょうよう」
(造)
入れる。おさめる。
「━器・━量」
「収━」
すがた。かたち。
「━姿・━貌」
「美━」
中に入れたもの。
「内━」
ききいれる。ゆるす。
「━赦・━認」
「寛━・許━」
たやすい。
「━易」
ゆとりがある。
「従━しょうよう」
よう【揚】ヤウ🔗⭐🔉
よう【揚】ヤウ
(造)
高く上がる。高く上げる。
「━力」
「掲━・浮━・抑━」
声を高める。
「━言」
気分が高まる。勢いが盛んになる。
「高━・意気━━」
ほめる。
「称━」
ゆったりしている。
「鷹━」
(造)
高く上がる。高く上げる。
「━力」
「掲━・浮━・抑━」
声を高める。
「━言」
気分が高まる。勢いが盛んになる。
「高━・意気━━」
ほめる。
「称━」
ゆったりしている。
「鷹━」
よう【揺】エウ🔗⭐🔉
よう【揺】エウ
(造)
ゆれる。ゆする。
「━曳ようえい・━籃ようらん」
「動━」
搖
(造)
ゆれる。ゆする。
「━曳ようえい・━籃ようらん」
「動━」
搖
よう【葉】エフ🔗⭐🔉
よう【葉】エフ
(造)
植物のは。
「━脈」
「紅━・落━」
薄く平たいもの。また、薄く平たいものを数える語。
「肺━・前頭━」
「一━の写真」
時代の一区切り。
「中━」
(造)
植物のは。
「━脈」
「紅━・落━」
薄く平たいもの。また、薄く平たいものを数える語。
「肺━・前頭━」
「一━の写真」
時代の一区切り。
「中━」
よう【▼傭】🔗⭐🔉
よう【▼傭】
(造)
やとう。やとわれる。
「━兵」
「雇━」
(造)
やとう。やとわれる。
「━兵」
「雇━」
よう【溶】🔗⭐🔉
よう【溶】
(造)
水などにとける。とかす。
「━液・━解」
「水━性」
金属が熱でとける。
「━岩・━接・━鉱炉」
「▼熔」「▼鎔」の代用字。
(造)
水などにとける。とかす。
「━液・━解」
「水━性」
金属が熱でとける。
「━岩・━接・━鉱炉」
「▼熔」「▼鎔」の代用字。
よう【腰】エウ🔗⭐🔉
よう【腰】エウ
(造)
こし。
「━椎ようつい・━痛」
(造)
こし。
「━椎ようつい・━痛」
よう【瘍】ヤウ🔗⭐🔉
よう【瘍】ヤウ
(造)
できもの。はれもの。
「潰━かいよう」
(造)
できもの。はれもの。
「潰━かいよう」
よう【踊】🔗⭐🔉
よう【踊】
(造)
おどりあがる。
「━躍」
おどり。
「舞━」
(造)
おどりあがる。
「━躍」
おどり。
「舞━」
よう【窯】エウ🔗⭐🔉
よう【窯】エウ
(造)
陶器などを焼くかま。
「━業」
「陶━」
(造)
陶器などを焼くかま。
「━業」
「陶━」
よう【養】ヤウ🔗⭐🔉
よう【養】ヤウ
(造)
やしなう。そだてる。
「━鶏・━殖」
「培━・扶━」
実子でない者を自分の子として育てる。
「━家・━父・━母」
体をいやす。体を大事にする。
「━護」
「静━・療━」
体力をつけるもの。
「━分」
「栄━」
心豊かに育てる。つちかう。
「━成」
「教━・素━」
(造)
やしなう。そだてる。
「━鶏・━殖」
「培━・扶━」
実子でない者を自分の子として育てる。
「━家・━父・━母」
体をいやす。体を大事にする。
「━護」
「静━・療━」
体力をつけるもの。
「━分」
「栄━」
心豊かに育てる。つちかう。
「━成」
「教━・素━」
よう【擁】🔗⭐🔉
よう【擁】
(造)
だきかかえる。
「抱━」
まもり、たすける。
「━護・━立」
(造)
だきかかえる。
「抱━」
まもり、たすける。
「━護・━立」
よう【謡】エウ🔗⭐🔉
よう【謡】エウ
(造)
節をつけてうたう。また、うた。はやりうた。
「童━・民━」
能楽のうたい。
「━曲」
謠
(造)
節をつけてうたう。また、うた。はやりうた。
「童━・民━」
能楽のうたい。
「━曲」
謠
よう【曜】エウ🔗⭐🔉
よう【曜】エウ
(造)
光り輝く。
「照━・黒━石」
太陽・月と火・水・木・金・土の五星の総称。
「七━・宿━」
七曜を一週間の各日に配して呼ぶときの称。
「月━・水━・土━」
(造)
光り輝く。
「照━・黒━石」
太陽・月と火・水・木・金・土の五星の総称。
「七━・宿━」
七曜を一週間の各日に配して呼ぶときの称。
「月━・水━・土━」
よう‐い【用意】🔗⭐🔉
よう‐い【用意】

名・他サ変
物事を行う前に、前もって必要な物や条件をととのえておくこと。準備。したく。
「旅行の━をする」
「食事を━する」
「━周到(=用意が行き届いて、落ち度がないこと)」
◇陸上短距離競技や、広く競争などで開始のかけ声に使う。「位置について、━」「━ドン」

名・他サ変
物事を行う前に、前もって必要な物や条件をととのえておくこと。準備。したく。
「旅行の━をする」
「食事を━する」
「━周到(=用意が行き届いて、落ち度がないこと)」
◇陸上短距離競技や、広く競争などで開始のかけ声に使う。「位置について、━」「━ドン」
よう‐い【容易】🔗⭐🔉
よう‐いく【養育】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐いん【要因】エウ━🔗⭐🔉
よう‐いん【要因】エウ━

名
ある物事を生じさせた主な原因。
「事故[成功]の━を探る」
ある物事を成立させる主な要素。条件。
「安全、利便の二つの━がそろう」
関連語
大分類‖関係‖かんけい
中分類‖原因‖げんいん

名
ある物事を生じさせた主な原因。
「事故[成功]の━を探る」
ある物事を成立させる主な要素。条件。
「安全、利便の二つの━がそろう」
関連語
大分類‖関係‖かんけい
中分類‖原因‖げんいん
よう‐いん【要員】エウヰン🔗⭐🔉
よう‐いん【要員】エウヰン

名
ある仕事をするのに必要な人員。
「保安━」

名
ある仕事をするのに必要な人員。
「保安━」
よう‐うん【妖雲】エウ━🔗⭐🔉
よう‐うん【妖雲】エウ━

名
〔文〕不吉な前兆を思わせる不気味な雲。
「━が漂う」

名
〔文〕不吉な前兆を思わせる不気味な雲。
「━が漂う」
よう‐えい【揺▼曳】エウ━🔗⭐🔉
よう‐えい【揺▼曳】エウ━

名・自サ変
〔文〕
尾を引くようにゆらゆらとたなびくこと。
「白煙が━する」
音などがあとまで長く尾を引いて残ること。
「━する琴の音」

名・自サ変
〔文〕
尾を引くようにゆらゆらとたなびくこと。
「白煙が━する」
音などがあとまで長く尾を引いて残ること。
「━する琴の音」
よう‐えき【葉▼腋】エフ━🔗⭐🔉
よう‐えき【葉▼腋】エフ━

名
葉が茎や枝と接続している部分。葉の付け根。

名
葉が茎や枝と接続している部分。葉の付け根。
よう‐おん【▼拗音】エウ━🔗⭐🔉
よう‐おん【▼拗音】エウ━

名
日本語の音節のうち、「キャ」「シュ」「チュ」「クヮ」のように、他の仮名の右下にヤ・ユ・ヨまたはワの仮名を小さく書いて表す音。

名
日本語の音節のうち、「キャ」「シュ」「チュ」「クヮ」のように、他の仮名の右下にヤ・ユ・ヨまたはワの仮名を小さく書いて表す音。
よう‐か【八日】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐か【八日】ヤウ━

名
月の初めから八番目の日。
「三月━」
八つの日数。八日間。

名
月の初めから八番目の日。
「三月━」
八つの日数。八日間。
よう‐か【妖花】エウクヮ🔗⭐🔉
よう‐か【▽沃化】エウクヮ🔗⭐🔉
よう‐か【▽沃化】エウクヮ

名・自サ変
沃素ようそと他の物質とが化合すること。
「━銀・━カリウム」

名・自サ変
沃素ようそと他の物質とが化合すること。
「━銀・━カリウム」
よう‐か【養家】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐かい【容▼喙】🔗⭐🔉
よう‐かい【容▼喙】

名・自サ変
〔文〕横から口を差しはさむこと。
「他人の━すべき問題ではない」
◇喙くちばしを容いれる意から。

名・自サ変
〔文〕横から口を差しはさむこと。
「他人の━すべき問題ではない」
◇喙くちばしを容いれる意から。
ヨーガ[yoga サンスクリット]🔗⭐🔉
ヨーガ[yoga サンスクリット]

名
インドに伝わるヨーガ派の修行法。独自の座法・呼吸法などを行って心身の統一をはかり、瞑想の境地に入って解脱を得ることをめざす。現在では心身の健康法としても行われる。ヨガ。

名
インドに伝わるヨーガ派の修行法。独自の座法・呼吸法などを行って心身の統一をはかり、瞑想の境地に入って解脱を得ることをめざす。現在では心身の健康法としても行われる。ヨガ。
ヨーク[yoke]🔗⭐🔉
ヨーク[yoke]

名
装飾や補強のために、洋服の肩・胸、スカートの上部などに切り替えて入れる布。

名
装飾や補強のために、洋服の肩・胸、スカートの上部などに切り替えて入れる布。
ヨーグルト[yogurt]🔗⭐🔉
ヨーグルト[yogurt]

名
牛乳やヤギの乳に乳酸菌を加えて発酵させたクリーム状の食品。さわやかな酸味がある。

名
牛乳やヤギの乳に乳酸菌を加えて発酵させたクリーム状の食品。さわやかな酸味がある。
ヨーデル[Jodel ドイツ]🔗⭐🔉
ヨーデル[Jodel ドイツ]

名
スイス・オーストリアのアルプス地方で、地声と裏声(ファルセット)を交互に使って歌われる独特の民謡。また、その歌唱法。

名
スイス・オーストリアのアルプス地方で、地声と裏声(ファルセット)を交互に使って歌われる独特の民謡。また、その歌唱法。
ヨード[Jod ドイツ]🔗⭐🔉
ヨード[Jod ドイツ]

名
沃素ようそ。
「▽沃度」とも。

名
沃素ようそ。
「▽沃度」とも。
ヨードチンキ[Jodtinktur ドイツ]🔗⭐🔉
ヨードチンキ[Jodtinktur ドイツ]

名
エタノールに沃素ようそと沃化カリウムを溶かした暗赤褐色の液体。殺菌力があるので傷の消毒などに用いるが、強い刺激作用がある。ヨーチン。

名
エタノールに沃素ようそと沃化カリウムを溶かした暗赤褐色の液体。殺菌力があるので傷の消毒などに用いるが、強い刺激作用がある。ヨーチン。
ヨードホルム[Jodoform ドイツ]🔗⭐🔉
ヨードホルム[Jodoform ドイツ]

名
エチルアルコールを熱して水酸化アルカリと沃素を作用させると得られる、特異の臭気をもつ黄色の結晶粉末。防腐剤・殺菌剤などに利用。

名
エチルアルコールを熱して水酸化アルカリと沃素を作用させると得られる、特異の臭気をもつ黄色の結晶粉末。防腐剤・殺菌剤などに利用。
ヨーヨー[yo-yo]🔗⭐🔉
ヨーヨー[yo-yo]

名
玩具がんぐの一つ。二枚の円板の中央をつないだ短い軸にひもを巻きつけ、ひもの先端を持って円板を上下に回転させて遊ぶもの。また、水の入った小さなゴム風船にゴムひもをつけて指につるし、手のひらで打ちながら上下させて遊ぶもの。

名
玩具がんぐの一つ。二枚の円板の中央をつないだ短い軸にひもを巻きつけ、ひもの先端を持って円板を上下に回転させて遊ぶもの。また、水の入った小さなゴム風船にゴムひもをつけて指につるし、手のひらで打ちながら上下させて遊ぶもの。
ヨーロッパ[Europa ポルトガル]🔗⭐🔉
ヨーロッパ[Europa ポルトガル]

名
六大州の一つ。ユーラシア大陸西部に突き出た半島状の地域とそれに付属する諸島からなる。北極海・地中海・大西洋に囲まれ、ウラル山脈・カスピ海・黒海を結ぶ線でアジアと区分される。欧州。
「▽欧▽羅▼巴」とも。

名
六大州の一つ。ユーラシア大陸西部に突き出た半島状の地域とそれに付属する諸島からなる。北極海・地中海・大西洋に囲まれ、ウラル山脈・カスピ海・黒海を結ぶ線でアジアと区分される。欧州。
「▽欧▽羅▼巴」とも。
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