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五十音図ヤ行の第五音。硬口蓋と前舌との間を狭めて発する半母音[j]と母音[o]とから成る音節。[jo]平仮名「よ」は「與」の略体「与」の草体から。片仮名「ヨ」も「與」の略体「与」の末三画から。◆「よ」は、また、「きょ」「しょ」「ちょ」などの拗音の音節を表すのに、「き」「し」「ち」などの仮名とともに用いられる。現代仮名遣いでは、拗音の「よ」は、なるべく小書きにすることになっている。

よ【世・代】🔗🔉

よ【世・代】 《「節(よ)」と同語源。時間や空間の、限られた区間の意》人の一生。生涯。また、寿命。年齢。「わが―の終わり」一人の支配者、または一つの系統・政体に属する支配者が政権を維持している期間。時代。「明治の―」「武家の―」家督をついでその家を治める期間。また、その治める権利や立場。「息子の―になる」「―を譲る」仏教で、過去・現在・未来のそれぞれの期間。前世・現世・来世のそれぞれ。「あの―」「この―」出家した人の住む世界に対して、凡俗の住む世界。俗世間。「―に背く」人が互いにかかわりあって生きていく場。世の中。社会。世間。「浮き沈みは―の習い」「新しい思想を―に広める」社会での境遇。特に、時運に乗って栄えること。「―を時めくタレント」その時の社会の流れ。時勢。「―はまさにコンピューター時代だ」生活していくこと。なりわい。「―の営み」「―を過ごす」ある期間。時期。機会。「二条の后の宮まだ帝にも仕うまつり給はで、ただ人におはしましける―に」〈大和・一六一〉国家。国。また、世界。「国王の仰せ言を、まさに―に住み給はむ人の、承り給はでありなむや」〈竹取〉男女の仲。恋情。「むげに―を思ひ知らぬやうにおぼほれ給ふなん、いとつらき」〈源・帚木〉 [下接語]徒(あだ)し世・彼(あ)の世・新た世・有らぬ世・幾千代・幾世・今の世・浮き世・現(うつ)し世・彼(か)の世・上つ世・神代・仮の世・君が代・此(こ)の世・先の世・末の世・千代・塵(ちり)の世・露の世・時世・常(とこ)世・中つ世・後(のち)の世・人の世・一世・又の世・三(み)世・御(み)世・百(もも)世・八千代・夢の世・代代・万(よろず)

よ【四】🔗🔉

よ【四】 し。よっつ。よつ。声に出して数をかぞえるときの語。「ひ、ふ、み、―」し。よっつ。よつ。多く、名詞の上に付いて用いる。「―次元」「―方(も)

よ【夜】🔗🔉

よ【夜】 日没から日の出までの間。よる。「―が明ける」「―が更ける」

よ【△枝】🔗🔉

よ【枝】 えだ。一説に、花びらとも。「この花の一―の内に百種(ももくさ)の言(こと)そ隠(こも)れるおほろかにすな」〈万・一四五六〉

よ【△節】🔗🔉

よ【節】 竹・アシなどの茎の節(ふし)と節との間。

よ【余】🔗🔉

よ【余】 そのほか。それ以外。「―の儀」「―は知らず当面のことを考えよう」あまって残ったもの。残り。あまり。残余。「―は追って通知する」(「…の余」の形で)多く数量を表す語に付いて、その数量をわずかに上まわる意を表す。「五年の―を経て完成する」数を表す語に付いて、その数より少し多い意を表す。おおよその数を示してその端数を漠然という場合に用いる。…あまり。「二十―年の労苦」

よ【余・予】🔗🔉

よ【余・予】 [代]一人称の人代名詞。わたくし。われ。現代では改まった文章や演説などで用いる。「―が執らんとする倫理学説の立脚地を」〈西田・善の研究〉

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[感]相手に呼びかけたり、訴えたりするときに発する語。「―、元気かい」男性が目上の人の呼びかけに答えて言う語。「人の召す御いらへには、男は『―』と申し、女は『を』と申すなり」〈著聞集・八〉

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[終助]文末の種々の語に付く。判断・主張・感情などを強めて相手に知らせたり、言い聞かせたりする意を表す。「気をつけるんだ―」「ひとりで行ける―」「われこそ山だち(=山賊)―と言ひて」〈徒然・八七〉(命令表現や禁止の助詞「な」に付いて)願望・依頼・禁止の意を強めて表す。「乱暴はよしな―」「はやく来い―」「今秋風吹かむ折ぞ来むとする。待て―」〈枕・四三〉(疑問を表す語に付いて)相手をなじる意を表す。「しゃべったのはだれ―」「何―、この子は」(推量の助動詞「う」「よう」に付いて)勧誘・ねだり・投げやりの意を表す。「早く行きましょう―」「わたしなど眼中にないんでしょう―」◆現代語では、終止形に付く場合、男性語としてはその終止形に直に下接するが、女性語では「のよ」「わよ」「ことよ」「てよ」などの形で、また、名詞、形容動詞の語幹に付いて、用いられることが多い。[間助]文中の種々の語に付く。呼びかけの意を表す。「おおい、雲―」「田中君―、手をかしてくれないか」「少納言―香炉峰の雪いかならむ」〈枕・二九九〉語調を整えたり、強めたりする意を表す。「それなら―、君は―、どうする」「されば―、なほけ近さは、とかつおぼさる」〈源・若菜上〉感動・詠嘆の意を表す。…(だ)なあ。「あら思はずや、あづまにもこれ程優なる人のありける―」〈平家・一〇〉◆は、現代語では多く「だよ」「ですよ」の形で使われる。なお、「だ」「です」を省いて用いると、「もしもよ」「かりによ」のような仮定を表す言い方は別として、「さ」に比して粗野な感じを伴う。長音形の「よう」はいっそうその感が強い。なお、古語の一段活用・二段活用やサ変・カ変動詞の命令形語尾の「よ」も、もともとは間投助詞の「よ」で、中古以降は「…よ」の形が一般化したため、「よ」を含めて命令形と扱うようになった。[格助]《上代語》名詞、活用語の連体形に付く。動作・作用の起点を表す。…から。「狭井河(さゐがは)―雲立ち渡り畝火山(うねびやま)木の葉さやぎぬ風吹かむとす」〈記・中・歌謡〉動作の移動・経由する場所を表す。…を通って。「ほととぎすこ―鳴き渡れ灯火(ともしび)を月夜(つくよ)になそへその影も見む」〈万・四〇五四〉比較の基準を表す。…より。「雲に飛ぶ薬食(は)む―は都見ばいやしき我が身またをちぬべし(=若返ルニ違イナイ)」〈万・八四八〉動作・作用の手段・方法を表す。…によって。…で。「浅小竹原(あさじのはら)腰なづむ空は行かず足―行くな」〈記・中・歌謡〉→ゆ →ゆり →より

よ‐あかし【夜明かし】🔗🔉

よ‐あかし【夜明かし】 [名]スル夜どおし眠らずに朝を迎えること。徹夜。「本を読んで―する」

よ‐あきない【夜商い】‐あきなひ🔗🔉

よ‐あきない【夜商い】‐あきなひ 夜、あきないをすること。また、その商売。夜の営業。

よ‐あきんど【夜△商△人】🔗🔉

よ‐あきんど【夜人】 夜、店を出して商売する人。夜店商人。

よ‐あけ【夜明け】🔗🔉

よ‐あけ【夜明け】 夜が明けること。また、その時分。明け方。あかつき。「―に出発する」日の出前、太陽の中心が地平線下の七度二一分四〇秒に来た時刻。明け六つ。→日暮れ新しい時代や文化、芸術などの始まり。「近代文学の―」

よあけ‐がた【夜明け方】🔗🔉

よあけ‐がた【夜明け方】 夜の明けようとするころ。明けがた。

よあけ‐がらす【夜明け×烏】🔗🔉

よあけ‐がらす【夜明け×烏】 夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。あけがらす。「風細う―の啼きわたり/岱水」〈炭俵〉

よあけ‐の‐みょうじょう【夜明けの明星】‐ミヤウジヤウ🔗🔉

よあけ‐の‐みょうじょう【夜明けの明星】‐ミヤウジヤウ明けの明星」に同じ。

よあけまえ【夜明け前】よあけまへ🔗🔉

よあけまえ【夜明け前】よあけまへ 島崎藤村の長編小説。昭和四〜一〇年(一九二九〜三五)発表。明治維新前後の動乱の時代を背景に、木曾馬籠宿の旧家の当主、青山半蔵の苦難の一生を描く。モデルは作者の父。

よ‐あそび【夜遊び】🔗🔉

よ‐あそび【夜遊び】 [名]スル夜、遊び歩くこと。また、その遊び。「悪友と―する」

よあつ‐しつ【与圧室】🔗🔉

よあつ‐しつ【与圧室】 高高度を飛ぶ航空機で、乗客・乗員を気圧変化から守るために、加圧して地上の気圧に近い状態に調整する胴体内部の室。

ヨアヒム【Joseph Joachim】🔗🔉

ヨアヒム【Joseph Joachim】 一八三一〜一九〇七]ハンガリー生まれのドイツのバイオリン奏者。ドイツ古典音楽の演奏で知られ、また、教育者としても活躍した。

よ‐あらし【夜×嵐】🔗🔉

よ‐あらし【夜×嵐】 夜に吹く強い風。

よ‐あるき【夜歩き】🔗🔉

よ‐あるき【夜歩き】 [名]スル夜、外に出て歩くこと。また、夜、遊び歩くこと。

よい【宵】よひ🔗🔉

よい【宵】よひ 日が暮れてまだ間もないころ。古代では夜を三区分した一つで、日暮れから夜中までの間。初夜。「―のうちから床に就く」「―過ぐるほど、すこし寝入り給へるに」〈源・夕顔〉祭りなど、特定の日の前夜。「―宮」「―山」

よい【酔い】よひ🔗🔉

よい【酔い】よひ 酒などに、酔うこと。また、酔った状態。「―が回る」「―をさます」「二日―」「船―」

よ‐い【夜居】‐ゐ🔗🔉

よ‐い【夜居】‐ゐ 夜の間、勤めの場所に詰めていること。とのい。宿直。「これは―の人々の目ざましに給へ」〈宇津保・あて宮〉加持・祈祷(きとう)のため、僧が夜間貴人のそばにつき添っていること。また、その僧。「―にさぶらひてねぶりたる、うちおどろきて陀羅尼(だらに)読む」〈源・総角〉

よ‐い【夜△寝】🔗🔉

よ‐い【夜寝】 夜、寝ること。夜のねむり。「春なればうべも咲きたる梅の花君を思ふと―も寝なくに」〈万・八三一〉

よ‐い【余威】‐ヰ🔗🔉

よ‐い【余威】‐ヰ なお残る勢い。何かをなしとげても、あまっている勢い。余勢。「勝利の―」

よ‐い【余意】🔗🔉

よ‐い【余意】 言外に含む意味。余情。「再復歌より続けて、―を謂いたる文あり」〈榊原芳野・文芸類纂〉

よ・い【良い・善い・△好い・△吉い・△佳い】🔗🔉

よ・い【良い・善い・好い・吉い・佳い】 [形]よ・し[ク](多く「良い」「好い」と書く)人の行動・性質や事物の状態などが水準を超えているさま。質が高い。上等である。「―・い友に恵まれる」「―・い品」悪い。能力がすぐれている。上手である。うまい。「腕の―・い職人」「感度の―・いラジオ」悪い。美しい。すばらしい。「器量が―・い」「―・い景色」悪い。良好である。健全である。健康である。「からだもすっかり―・くなった」「気分の―・い朝」悪い。地位や身分が高い。また、社会的にしっかりしている。「―・い家柄」「育ちの―・い人」悪い。経済的に栄えている。裕福である。「懐ぐあいが―・い」「暮らし向きが―・い」悪い。利益の面ですぐれている。有益である。有利である。「割の―・い仕事」「―・い値で売れる」悪い。効き目がある。効果的である。「胃腸病に―・い温泉」悪い。向いている。ふさわしい。恰好である。好適である。「海水浴に―・い季節」「ちょうど―・い時に来た」悪い。自分の好みに合っている。望ましい。「私はビールが―・い」「住むなら郊外が―・い」(多く「良い」「善い」と書く)人の行動・性質や事物の状態などが、当否の面で適切・適当な水準に達しているさま。正しい。正当である。善である。「日ごろの行いが―・い」「態度が―・い」「人柄が―・い」悪い。好ましい。好感がもてる。「返事に元気があって―・い」満ち足りている。幸せである。「一人で―・い思いをする」「君に会えて―・かった」親切である。やさしい。「土地の人に―・くしてもらう」「気立てが―・い」悪い。人と人との間が円満である。むつまじい。「職場の人間関係が―・い」悪い。十分である。不足がない。「度胸の―・い人」「覚悟は―・いか」悪い。人の行動・性質や事物の状態などが許容範囲内であるさま。許せる。承認できる。「帰っても―・い」「代理人でも―・い」さしつかえない。支障ない。「―・かったらお茶でもどうですか」放っておいてかまわない。どうでもよい。「その件はもう―・い」(「よい年」などの形で)ある程度の年齢に達している。また、分別を身につけているはずだ。「―・い年をして喧嘩などするな」「彼の息子ももう―・い年だ」(多く「好い」「佳い」「吉い」と書く)吉である。めでたい。「―・い日を選んで挙式する」悪い。情操の面ですぐれている。情趣を解する能力がある。「―・き人のよしとよく見てよしと言ひし吉野よく見よ―・き人よく見」〈万・二七〉動詞の連用形に付いて、動作が簡単・容易・円滑・安楽にできるさまを表す。…しやすい。「住み―・い家」「飲み―・い錠剤」→好(い)[用法]→善く ◆現代の日常会話では、終止形・連体形に「いい」を多く用いるため、「よい」を用いるとやや改まった感じを与える場合がある。また改まった場面では、などに「よき友」「よき日」というように、文語連体形「よき」を用いることがある。 [派生]よがる[動ラ五]よげ[形動]よさ[名] [類語])良質・上質・上等・優良・佳良・純良・良好・見事・立派・上上・上乗/)好ましい・好もしい・申し分ない・程良い・好個・絶好・最適

よい‐い【宵居】よひゐ🔗🔉

よい‐い【宵居】よひゐ 夜遅くまで起きていること。「うちとけたる―のほど、やをら入り給ひて」〈源・末摘花〉

よい‐かげん【△好い加減】🔗🔉

よい‐かげん【好い加減】 [形動][ナリ]「いいかげん」に同じ。「―に返答をして置いたが」〈鉄腸・花間鶯〉

よ‐いくさ【夜△軍】🔗🔉

よ‐いくさ【夜軍】 夜間に戦うこと。夜間の戦闘。

よい‐こうしん【宵×庚申】よひカウシン🔗🔉

よい‐こうしん【宵×庚申】よひカウシン 《「よいごうしん」とも》庚申待ちの前夜。「―を精進のだしに使うて」〈浄・二つ腹帯〉

よい‐ごこち【酔い心地】よひ‐🔗🔉

よい‐ごこち【酔い心地】よひ‐ 酒に酔ったときの快い気分。また、物事にうっとりとした気分。

よい‐ごし【宵越し】よひ‐🔗🔉

よい‐ごし【宵越し】よひ‐ 前夜から次の日まで持ち越すこと。「―のお茶」

よい‐さ🔗🔉

よい‐さ [感]よいしょ」に同じ。「―と持ち上げる」俗謡・民謡などの囃子詞(はやしことば)

よい‐ざまし【酔い×醒まし】よひ‐🔗🔉

よい‐ざまし【酔い×醒まし】よひ‐ 酒の酔いをさますこと。また、そのための手だて。「―に風にあたる」

よい‐ざめ【酔い×醒め】よひ‐🔗🔉

よい‐ざめ【酔い×醒め】よひ‐ 酒の酔いがさめること。また、その時。

よい‐しゅ【△好い衆】🔗🔉

よい‐しゅ【好い衆】 身分のよい人々。また、財産のある人々。「脇差羽織あっぱれ―の銀(かね)遣ひ」〈浄・天の網島〉

よい‐しょ🔗🔉

よい‐しょ [感]力を込めて重い物を持ち上げたりするときに発するかけ声。よいさ。「―、こらしょ」ある動作を起こそうとするときに発するかけ声。「―と立ち上がる」俗謡・民謡などの囃子詞(はやしことば)[名]スル相手の機嫌をとって、おだて上げること。「顧客を―する」

よい‐し・れる【酔い△痴れる】よひ‐🔗🔉

よい‐し・れる【酔い痴れる】よひ‐ [動ラ下一]よひし・る[ラ下二]ひどく酔って正体がなくなる。「酒に―・れる」ある事に心を奪われてうっとりする。「妙なる調べに―・れる」

よい‐だおれ【酔い倒れ】よひだふれ🔗🔉

よい‐だおれ【酔い倒れ】よひだふれ 酒に酔って倒れてしまうこと。また、その人。

よい‐だち【宵立ち】よひ‐🔗🔉

よい‐だち【宵立ち】よひ‐ 宵のうちに出発すること。また、その人。遊里で、朝までの揚げ代を支払った客が、宵のうちに帰ること。また、その客。「今―の客を帰した」〈洒・寸南破良意〉

よ‐いち【世一】🔗🔉

よ‐いち【世一】 世の中で最もすぐれていること。また、そのもの。当世第一。天下一。「いけずきといふ―の馬には乗ったりけり」〈平家・九〉

よいち【余市】🔗🔉

よいち【余市】 北海道西部、余市郡の地名。積丹(しやこたん)半島の基部にある。石狩湾に臨み、ニシン場として発展。リンゴ・ブドウなどの果樹栽培も盛ん。

よ‐いち【夜市】🔗🔉

よ‐いち【夜市】 夜に立つ市。よみせ。

よいち【与市】🔗🔉

よいち【与市】 《「仮名手本忠臣蔵」五段目の山崎街道で、与市兵衛が持っていたところから》縞(しま)の財布(さいふ)。また、一般に財布をいう。

よい‐づき【宵月】よひ‐🔗🔉

よい‐づき【宵月】よひ‐ 宵の間だけ出ている月。特に、旧暦八月の二日から七日ころまでの月。夕月。《季 秋》「―の雲にかれゆく寒さかな/鬼貫」

よいづき‐よ【宵月夜】よひづき‐🔗🔉

よいづき‐よ【宵月夜】よひづき‐ 宵の間だけ月の出ている夜。特に、旧暦の八月二日から七日ころまでの夜。また、その月。夕月夜。《季 秋》「ひとり居ればひとり嬉しや―/士朗」

よいっ‐ぱり【宵っ張り】よひつ‐🔗🔉

よいっ‐ぱり【宵っ張り】よひつ‐ 夜遅くまで起きていること。また、そのような習慣の人。

よい‐つぶ・れる【酔い×潰れる】よひ‐🔗🔉

よい‐つぶ・れる【酔い×潰れる】よひ‐ [動ラ下一]よひつぶ・る[ラ下二]酒にひどく酔って正体を失う。泥酔(でいすい)する。「―・れて寝てしまう」

よいとこ‐さ🔗🔉

よいとこ‐さ [感]重い物を持ったり、ある動作を起こそうとするときなどに、力を入れるため発するかけ声。俗謡・民謡などの囃子詞(はやしことば)

よいと‐な🔗🔉

よいと‐な [感]俗謡・民謡などの、囃子詞(はやしことば)

よいと‐まけ🔗🔉

よいと‐まけ 建築現場などでの地固めのとき、大勢で重い槌(つち)を滑車であげおろしすること。また、その作業を行う人。作業をするときのかけ声からいう。

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[音]オ    ウ    ヨ [訓]お‐いて [部首]方 [総画数]8 [コード]区点    1787      JIS   3177      S‐JIS 8997 [分類]人名用漢字 [難読語] →おご【於胡・海髪】おもかげ【於母影】

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[音]カ    ケ    カイ [訓]よ‐い [部首]人 [総画数]8 [コード]区点    1834      JIS   3242      S‐JIS 89C0 [分類]常用漢字 [難読語] →かおよ‐ぐさ【顔佳草】かおよ‐どり【顔佳鳥・容佳鳥・貎佳鳥】かおよ‐ばな【顔佳花・容佳花・貌佳花】

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[音]カ [訓]よ‐い    よみ‐する [部首]口 [総画数]14 [コード]区点    1837      JIS   3245      S‐JIS 89C3 [分類]人名用漢字 [難読語] →いわ‐な【岩魚・嘉魚】か‐き【嘉卉】かでな【嘉手納】かよく‐かん【嘉峪関】かりゃく【嘉暦】シンガポール【Singapore】

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[音]キ [訓]よ‐い    しるし [部首]彳 [総画数]16 [コード]区点    2111      JIS   352B      S‐JIS 8B4A [難読語] →あんき【安徽】こうき‐でん【弘徽殿】こき‐でん【弘徽殿】

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[音]ギ [訓]よ‐い [部首]羊 [総画数]13 [コード]区点    2133      JIS   3541      S‐JIS 8B60 [分類]常用漢字 [難読語] →えん‐ぎ【衍義】ぎ‐げ【義解】ぎ‐ごわ【義強】ぎ‐しょ【義疏】じん‐ぎ【辞宜・辞義】べち‐ぎ【別儀・別義】ベルギー【オランダBelgi;フランスBelgique】もぎ‐どう【没義道・無義道】りく‐ぎ【六義】りくぎ‐えん【六義園】りゅう‐ぎ【竪義・立義】

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[音]ギ [訓]よしみ    よ‐い [部首]言 [総画数]15 [コード]区点    2135      JIS   3543      S‐JIS 8B62 [分類]人名用漢字

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[音]キュウ    ク [訓]やす‐む    やす‐まる    やす‐める    いこ‐う    やす‐み    や‐める    よ‐い [部首]人 [総画数]6 [コード]区点    2157      JIS   3559      S‐JIS 8B78 [分類]常用漢字

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[音]コウ [訓]よ‐い    よしみ    この‐む    す‐く    この‐み    す‐き    この‐んで [部首]女 [総画数]6 [コード]区点    2505      JIS   3925      S‐JIS 8D44 [分類]常用漢字 [難読語] →こうず‐か【好事家】ニーハオ【好】よ‐さま【善様・好様】

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[音]シュク [訓]よ‐い [部首]水 [総画数]11 [コード]区点    2942      JIS   3D4A      S‐JIS 8F69 [分類]常用漢字

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[音]ショウ [訓]よい    よる [部首]宀 [総画数]10 [コード]区点    3012      JIS   3E2C      S‐JIS 8FAA [分類]常用漢字 [難読語] →よい‐い【宵居】よ‐みや【夜宮・宵宮】

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[音]スイ [訓]よ‐う    よ‐い [部首]酉 [総画数]11 [コード]区点    3176      JIS   3F6C      S‐JIS 908C [分類]常用漢字 [難読語] →あしび【馬酔木】あせび【馬酔木】あせぼ【馬酔木】あせみ【馬酔木】

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[音]セイ    セ [訓]よ [部首]一 [総画数]5 [コード]区点    3204      JIS   4024      S‐JIS 90A2 [分類]常用漢字 [難読語] →いやよつぎ【弥世継】えき‐せい【奕世】かせだ【加世田】く‐せ【救世】ごう‐ざんぜ【降三世】さら‐ぜたい【新世帯】さんぜそうにしきぶんしょう【三世相錦繍文章】せい‐てき【世嫡】もも‐よ【百代・百世】よよし【世吉・四十四】よろず‐よ【万世・万代】

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[音]ゼン    セン [訓]よ‐い    よ‐くする    よみ‐する [部首]口 [総画数]12 [コード]区点    3317      JIS   4131      S‐JIS 9150 [分類]常用漢字 [難読語] →うとう【善知鳥】しい‐ぜん【至善】しゃく‐ぜん【積善】しゅぜんじ【修善寺】ぜん‐ぎょう【善巧】ぜんぜん【善】むすめひょうばんぜんあくかがみ【処女評判善悪鏡】よ‐さま【善様・好様】

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[音]タイ    ダイ [訓]か‐わる    か‐える    よ    しろ [部首]人 [総画数]5 [コード]区点    3469      JIS   4265      S‐JIS 91E3 [分類]常用漢字 [難読語] →あ‐じろ【網代】いなわしろ‐こ【猪苗代湖】いわしろ【岩代】かい‐しろ【垣代】さか‐やき【月代】とちよ‐ぐさ【豊千代草】の‐しろ【篦代】はく‐たい【百代】みと‐しろ【御戸代・御刀代】めいぼくせんだいはぎ【伽羅先代萩】もも‐よ【百代・百世】やつしろ【八代】よねしろ‐がわ【米代川】より‐しろ【依り代・憑代】よろず‐よ【万世・万代】

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[音]ヨ [訓]あらかじ‐め    かね‐て    たの‐しむ    よろこ‐ぶ [部首]亅 [総画数]4 [コード]区点    4529      JIS   4D3D      S‐JIS 975C [分類]常用漢字 [難読語] →いざよい【十六夜・猶予】いざよ・う【猶予う】いよ【伊予】かね‐がね【予予・兼ね兼ね】かね‐ごと【予言・兼ね言】たゆた・う【揺蕩う・猶予う】

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[音]ヨ [訓]あま‐り    あま‐る    あま‐す [部首]人 [総画数]7 [コード]区点    4530      JIS   4D3E      S‐JIS 975D [分類]常用漢字 [難読語] →あま‐べ【余戸】あまるべ【余部】いわれ【磐余】う‐よ【紆余】えい‐よ【贏余】かんやまといわれびこ‐の‐すめらみこと【神日本磐余彦天皇】なごり【余波】なごろ【余波】ぬか‐ご【零余子】ほとぼり【熱り・余熱】むか‐ご【零余子】よ‐いん【余韻・余韵】よ‐うん【余蘊】よ‐げつ【余蘖・余よご‐の‐うみ【余呉湖】よ‐せい【余情】よそ【余所・他所・外】

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[音]ヨ [訓]くみ‐する    と    とも‐に    あた‐える    ゆる‐す    よ‐り    ため‐に    あず‐かる [部首]一 [総画数]3 [コード]区点    4531      JIS   4D3F      S‐JIS 975E [分類]常用漢字 [難読語] →いよ【壱与】くみ‐がしら【組頭・与頭】よさの【与謝野】

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[音]ヨ [訓]ほ‐める    ほま‐れ [部首]言 [総画数]13 [コード]区点    4532      JIS   4D40      S‐JIS 975F [分類]常用漢字 [難読語] →めい‐よう【名誉】

輿🔗🔉

輿 [音]ヨ [訓]こし [部首]車 [総画数]17 [コード]区点    4533      JIS   4D41      S‐JIS 9760 [難読語] →あうだ【輿】あお‐だ【輿】あんだ【輿】おうだ【輿】さき‐ごし【先輿・前輿】しゅ‐よ【手輿】じゅ‐よ【入輿】た‐ごし【手輿・腰輿】べん‐よ【輿】み‐こし【御輿・神輿】よ‐ろん【輿論・世論】らん‐よ【鸞輿】れん‐よ【輦輿】

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[音]ヨ [訓]あず‐ける    あず‐かる    あらかじ‐め [部首]頁 [総画数]13 [コード]区点    4534      JIS   4D42      S‐JIS 9761 [分類]常用漢字 [難読語] →ねん‐にょ【年預】

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[音]ヨ [訓]あらかじ‐め    かね‐て    たの‐しむ    よろこ‐ぶ [部首]豕 [総画数]16 [コード]区点    4814      JIS   502E      S‐JIS 98AC

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[音]シュク    テキ [訓]よ‐い [部首]人 [総画数]10 [コード]区点    4872      JIS   5068      S‐JIS 98E6

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[音]セイ    セ [訓]よ [部首]一 [総画数]5 [コード]区点    5034      JIS   5242      S‐JIS 99C0

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[音]オ    ヨ [部首]口 [総画数]11 [コード]区点    5116      JIS   5330      S‐JIS 9A4F

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[音]ヨ [訓]か    や [部首]欠 [総画数]18 [コード]区点    6135      JIS   5D43      S‐JIS 9F62

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[音]オ    ヨ [部首]水 [総画数]11 [コード]区点    6243      JIS   5E4B      S‐JIS 9FC9

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[音]ヨ    シャ [訓]やきた [部首]田 [総画数]12 [コード]区点    6534      JIS   6142      S‐JIS E161

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[音]ゼン    セン [訓]よ‐い    よ‐くする    よみ‐する [部首]羊 [総画数]20 [コード]区点    7033      JIS   6641      S‐JIS E3BF

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[音]ソウ    ゾウ [訓]よ‐い [部首]臣 [総画数]14 [コード]区点    7141      JIS   6749      S‐JIS E468 [難読語] →ぞう‐ひ【臧否】

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[音]ユ    ヨ    ヨウ [部首]臼 [総画数]9 [コード]区点    7144      JIS   674C      S‐JIS E46B [難読語] →しばら‐く【暫く・姑く・須臾】しゅ‐ゆ【須臾】

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[音]ヨ [訓]か‐く [部首]臼 [総画数]9 [コード]区点    7145      JIS   674D      S‐JIS E46C [難読語] →はん‐がい【半舁】

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[音]ヨ [訓]くみ‐する    と    とも‐に    あた‐える    ゆる‐す    よ‐り    ため‐に    あず‐かる [部首]臼 [総画数]14 [コード]区点    7148      JIS   6750      S‐JIS E46F

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[音]ヨ [部首]艸 [総画数]16 [コード]区点    7317      JIS   6931      S‐JIS E550 [難読語] →しょ‐よ【薯蕷】とろろ【薯蕷】むぎ‐とろ【麦薯蕷】やま‐の‐いも【山の芋・薯蕷】

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[音]ヨ [訓]ほ‐める    ほま‐れ [部首]言 [総画数]21 [コード]区点    7605      JIS   6C25      S‐JIS E6A3

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[音]スイ [訓]よ‐う    よ‐い [部首]酉 [総画数]15 [コード]区点    7845      JIS   6E4D      S‐JIS E7CB

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[音]ヨ    オ [訓]あ‐きる [部首]食 [総画数]13 [コード]区点    8112      JIS   712C      S‐JIS E94B [難読語] →おび【飫肥】

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[音]ヨ [訓]あま‐り    あま‐る    あま‐す [部首]食 [総画数]16 [コード]区点    8117      JIS   7131      S‐JIS E950

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[音]ヨ [部首]女 [総画数]7

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[音]ヨ [部首]犬 [総画数]10 [難読語] →きゅう‐よ【

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[音]ヨ [部首] [総画数]13 [難読語] →お‐けつ【血】

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[音]ヨ [部首]石 [総画数]18 [難読語] →よ‐せき【石】

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