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ひん【浜】🔗⭐🔉
ひん【浜】
横浜の略。
ひん【賓】🔗⭐🔉
ひん【賓】
主たるものに副そうもの。「―辞」
ひん【嬪】🔗⭐🔉
ひん【嬪】
君主の寝所に侍する女官。夫人の次に位し、四位・五位のもの。後世の更衣こういに当たる。嬪御。保元物語「三夫人・九―・廿七世婦・八十一女御ありて」
ひん🔗⭐🔉
ひん
〔接頭〕
(ヒキ(引)の音便)動詞などの上に付き、その意を強める語。「―まげる」「―むく」
ひん‐い【品位】‥ヰ🔗⭐🔉
ひん‐い【品位】‥ヰ
①人に自然にそなわっている人格的価値。ひん。品格。「―を欠く」「―の無い人」
②金銀の地金じがねまたは金銀貨に含まれる金および銀の割合。
③鉱石中に含まれる有用成分の割合。
⇒ひんい‐しょうめい【品位証明】
ひん‐い【品彙】‥ヰ🔗⭐🔉
ひん‐い【品彙】‥ヰ
たぐい。しな。品類。
ひんい‐しょうめい【品位証明】‥ヰ‥🔗⭐🔉
ひんい‐しょうめい【品位証明】‥ヰ‥
造幣局などで、金・銀の地金の品位を調べて、これを証明すること。
⇒ひん‐い【品位】
ひんえいよう‐こ【貧栄養湖】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
ひんえいよう‐こ【貧栄養湖】‥ヤウ‥
湖沼型の一つ。水中の栄養分が乏しく、生存するプランクトンや魚類の量が少ないもの。一般に深くて透明度が大。摩周湖・十和田湖など。↔富栄養湖
ひん‐か【貧果】‥クワ🔗⭐🔉
ひん‐か【貧果】‥クワ
まずしい果報。とぼしいむくい。
ひん‐か【貧家】🔗⭐🔉
ひん‐か【貧家】
まずしい家。
ひん‐かい【瀕海】🔗⭐🔉
ひん‐かい【瀕海】
(「瀕」は、ほとりの意)海に面していること。臨海。
ひん‐がいねん【賓概念】🔗⭐🔉
ひん‐がいねん【賓概念】
〔論〕(→)述語に同じ。
ひん‐かく【品格】🔗⭐🔉
ひん‐かく【品格】
①物のよしあしの程度。しながら。
②品位。気品。「―のある女性」
ひん‐かく【賓客】🔗⭐🔉
ひん‐かく【賓客】
丁重に扱わなければならない客。ひんきゃく。
ひんがし【東】🔗⭐🔉
ひんがし【東】
(ヒムカシの音便)(→)「ひがし」に同じ。宇津保物語俊蔭「これより―に」
⇒ひんがし‐おもて【東面】
ひんがし‐おもて【東面】🔗⭐🔉
ひんがし‐おもて【東面】
東に向かう方向。東側。
⇒ひんがし【東】
ひんがら‐め【ひんがら目】🔗⭐🔉
ひんがら‐め【ひんがら目】
(ヒガラメ(僻眼)の撥音化)ひが目。やぶにらみ。
ひん‐かん【貧寒】🔗⭐🔉
ひん‐かん【貧寒】
まずしく、さむざむとしていること。「―とした部屋」
ひん‐きゃく【賓客】🔗⭐🔉
ひん‐きゃく【賓客】
⇒ひんかく
ひん‐きゅう【貧窮】🔗⭐🔉
ひん‐きゅう【貧窮】
まずしくて、生活にくるしむこと。貧困。貧苦。万葉集5「―問答の歌一首」。「―に陥る」
ひん‐きゅう【殯宮】🔗⭐🔉
ひん‐きゅう【殯宮】
天皇・皇族の棺を葬儀の時まで安置しておく仮の御殿。殯殿。かりもがりのみや。あらきのみや。
ひん‐ぎゅう【牝牛】‥ギウ🔗⭐🔉
ひん‐ぎゅう【牝牛】‥ギウ
めうし。
ひんきゅうもんどうか【貧窮問答歌】‥ダフ‥🔗⭐🔉
ひんきゅうもんどうか【貧窮問答歌】‥ダフ‥
山上憶良作の長歌。万葉集巻5に収める。貧窮の苦しさを問答の形で歌った長歌と反歌1首。生活に取材した特異な作品。
→資料[貧窮問答歌(山上憶良)]
ひん‐きょ【貧居】🔗⭐🔉
ひん‐きょ【貧居】
まずしいすまい。貧家。
ひん‐きょう【貧境】‥キヤウ🔗⭐🔉
ひん‐きょう【貧境】‥キヤウ
まずしい境遇。
ひん‐く【貧苦】🔗⭐🔉
ひん‐く【貧苦】
まずしくて苦しむこと。貧乏の苦しみ。貧困。貧窮。「―に堪える」
○牝鶏晨すひんけいあしたす🔗⭐🔉
○牝鶏晨すひんけいあしたす
[書経牧誓]牝鶏が時をつくる意で、女が勢力をふるうことのたとえ。家や国がほろぶ前兆・原因であるとされた。牝鶏の晨しん。めんどり歌えば家滅ぶ。
⇒ひん‐けい【牝鶏】
ひん‐けつ【貧血】
①血液中の赤血球数・血色素濃度・ヘマトクリット値が正常より減少した状態の総称。赤血球産生の低下、赤血球破壊の亢進、出血が原因で、鉄欠乏、ビタミン不足、造血器の障害、中毒、感染症、悪性腫瘍などによって起こる。皮膚蒼白・心悸亢進・めまい・倦怠などの症状を呈する。
②ある臓器またはその一部に血流の減少した状態。脳貧血など。局所性貧血。→虚血
びん‐ご【備後】
①旧国名。吉備きび国を大化改新後に前・中・後に分けた一つ。広島県の東部。
②備後表の略。
⇒びんご‐おもて【備後表】
⇒びんご‐おりもの【備後織物】
⇒びんご‐ずな【備後砂】
⇒びんご‐もの【備後物】
ビンゴ【bingo】
①数字合せによる賭博遊戯の一種。一定の方法で選ばれた数字と同じ数字を自分のカードの中で消してゆき、縦・横または斜めの1列の五つの数字を早く消した者が勝つ。
②(ビンゴ1の勝者が叫ぶところから)相手または自分が的中した時に発する語。大当り。やったぞ。
ひん‐こう【品行】‥カウ
道徳の上から見た、おこない。行状。操行。二葉亭四迷、平凡「―を慎むは勿論、勉強も人一倍するやうに」。「―がおさまらない」
⇒ひんこう‐ほうせい【品行方正】
ひん‐こう【貧攻】
貧弱な攻撃。スポーツで、攻撃がふるわないこと。
ひん‐こう【貧鉱】‥クワウ
品位3の低い鉱石。鉱業採算上利益率は低くなる。石炭の場合は低質炭または低品位炭という。低品位鉱。↔富鉱。
⇒ひんこう‐しょり【貧鉱処理】
びん‐こう【閩江】‥カウ
(Min Jiang)中国の武夷山脈中の建渓・富屯渓・沙渓から発源、福建省の中部を東流して東シナ海に注ぐ川。水運が盛ん。全長577キロメートル。
ひんこう‐しょり【貧鉱処理】‥クワウ‥
選鉱や精錬などの手法を改良・発展させることで、貧鉱を有利に処理すること。
⇒ひん‐こう【貧鉱】
ひんこう‐ほうせい【品行方正】‥カウハウ‥
品行が正しくきちんとしているさま。
⇒ひん‐こう【品行】
びんご‐おもて【備後表】
広島県の尾道・福山地方から産出する畳表。古くからあり、品質最良とされる。
⇒びん‐ご【備後】
びんご‐おりもの【備後織物】
広島県福山付近一帯で生産する織物。木綿絣がすりおよび縞を主とし、その他小倉・綿ネル・綿ポプリン・兵児へこ帯地などの総称。
⇒びん‐ご【備後】
ひん‐こく【稟告】
告げしらせること。また、その文章。
びんご‐ずな【備後砂】
備後国帝釈山(広島県庄原市)から産出する、色の白い盆石用の砂。狂言、萩大名「―で御座る」
⇒びん‐ご【備後】
びんご‐もの【備後物】
鎌倉〜室町時代、備後の刀工三原派(正家・正広ら)および法華一乗派の一門が製作した刀の総称。→三原物
⇒びん‐ご【備後】
ひん‐こん【貧困】
①まずしくて生活が苦しいこと。「―家庭」
②乏しく欠けていること。「政策の―」
⇒ひんこん‐せん【貧困線】
ひんこん‐せん【貧困線】
〔経〕(poverty line)貧困の範囲または境界を決定するために示す最低の生活標準。それ以下の収入では一家の生活を支えられないと認められる境界線。貧困ライン。貧乏線。
⇒ひん‐こん【貧困】
びん‐ざいく【瓶細工・壜細工】
細工物をフラスコ型の瓶の中で作り上げる技法。また、その作品。ボトル‐シップが起源で、人形・手毬てまり・摘つまみ細工などを作って飾り物とする。
びん‐ざさら【編木・拍板】
打楽器の一種。木または竹製で、種々の形や奏法があるが、普通、数十枚の短冊型の板の一端を紐で綴り合わせ、両端の取手を持ってひろげ、片方の取手を動かして、板を打ち合わせて音を発する。田楽おどりの主要楽器だが、他の民俗芸能や歌舞伎囃子にも用いる。はくはん。ささらぎ。ささら。→簓ささら
編木
びん‐さし【鬢差・鬢挿】
女の鬢をふくらませるために、その中に入れる具。鯨鬚くじらひげまたは細い鉄線などでこしらえ、これを撓たわめて使う。江戸中期に流行、寛政頃より衰退。びんはり。洒落本、田舎芝居4「江戸の姨子おばごから貰つた―を曲げもせずにその儘で差し」
びん‐さつ【憫察】
あわれみ思いやること。また、他人が自分のことを思い察してくれることの尊敬語。「窮状御―下さい」
ぴん‐さつ【ぴん札】
折目やしわのない紙幣。
ひん‐し【品詞】
文法上の性質や振舞いに基づく語の分類。国文法では普通、名詞・形容詞・動詞・副詞・接続詞・感動詞・助詞・助動詞に分ける。ほかに代名詞・形容動詞・連体詞を認める学説もある。
ひん‐し【賓師】
客分として待遇される師匠。
ひん‐し【瀕死】
(「瀕」は、せまる意)今にも死にそうなさま。死にかかること。「―の重傷」
ひん‐じ【貧児】
まずしい家のこども。
ひん‐じ【賓辞】
〔論〕(→)述語に同じ。
ヒンジ【hinge】
(→)蝶番ちょうつがいに同じ。
びん‐し【鬢糸】
びんの毛がまばらになり、白くなっていること。老境のたとえ。
⇒鬢糸茶烟の感
びん‐しけん【閔子騫】
孔門十哲の一人。名は損。魯の人。「残念―」

ひん‐けつ【貧血】🔗⭐🔉
ひん‐けつ【貧血】
①血液中の赤血球数・血色素濃度・ヘマトクリット値が正常より減少した状態の総称。赤血球産生の低下、赤血球破壊の亢進、出血が原因で、鉄欠乏、ビタミン不足、造血器の障害、中毒、感染症、悪性腫瘍などによって起こる。皮膚蒼白・心悸亢進・めまい・倦怠などの症状を呈する。
②ある臓器またはその一部に血流の減少した状態。脳貧血など。局所性貧血。→虚血
ひん‐こう【品行】‥カウ🔗⭐🔉
ひん‐こう【品行】‥カウ
道徳の上から見た、おこない。行状。操行。二葉亭四迷、平凡「―を慎むは勿論、勉強も人一倍するやうに」。「―がおさまらない」
⇒ひんこう‐ほうせい【品行方正】
ひん‐こう【貧攻】🔗⭐🔉
ひん‐こう【貧攻】
貧弱な攻撃。スポーツで、攻撃がふるわないこと。
ひん‐こう【貧鉱】‥クワウ🔗⭐🔉
ひん‐こう【貧鉱】‥クワウ
品位3の低い鉱石。鉱業採算上利益率は低くなる。石炭の場合は低質炭または低品位炭という。低品位鉱。↔富鉱。
⇒ひんこう‐しょり【貧鉱処理】
ひんこう‐しょり【貧鉱処理】‥クワウ‥🔗⭐🔉
ひんこう‐しょり【貧鉱処理】‥クワウ‥
選鉱や精錬などの手法を改良・発展させることで、貧鉱を有利に処理すること。
⇒ひん‐こう【貧鉱】
ひんこう‐ほうせい【品行方正】‥カウハウ‥🔗⭐🔉
ひんこう‐ほうせい【品行方正】‥カウハウ‥
品行が正しくきちんとしているさま。
⇒ひん‐こう【品行】
ひん‐こく【稟告】🔗⭐🔉
ひん‐こく【稟告】
告げしらせること。また、その文章。
ひん‐こん【貧困】🔗⭐🔉
ひん‐こん【貧困】
①まずしくて生活が苦しいこと。「―家庭」
②乏しく欠けていること。「政策の―」
⇒ひんこん‐せん【貧困線】
ひんこん‐せん【貧困線】🔗⭐🔉
ひんこん‐せん【貧困線】
〔経〕(poverty line)貧困の範囲または境界を決定するために示す最低の生活標準。それ以下の収入では一家の生活を支えられないと認められる境界線。貧困ライン。貧乏線。
⇒ひん‐こん【貧困】
ひん‐し【品詞】🔗⭐🔉
ひん‐し【品詞】
文法上の性質や振舞いに基づく語の分類。国文法では普通、名詞・形容詞・動詞・副詞・接続詞・感動詞・助詞・助動詞に分ける。ほかに代名詞・形容動詞・連体詞を認める学説もある。
ひん‐し【賓師】🔗⭐🔉
ひん‐し【賓師】
客分として待遇される師匠。
ひん‐し【瀕死】🔗⭐🔉
ひん‐し【瀕死】
(「瀕」は、せまる意)今にも死にそうなさま。死にかかること。「―の重傷」
ひん‐じ【貧児】🔗⭐🔉
ひん‐じ【貧児】
まずしい家のこども。
ヒンジ【hinge】🔗⭐🔉
ヒンジ【hinge】
(→)蝶番ちょうつがいに同じ。
ひん‐しつ【品質】🔗⭐🔉
ひん‐しつ【品隲】🔗⭐🔉
ひん‐しつ【品隲】
品定めをすること。品評。
ひん‐しつ【稟質】🔗⭐🔉
ひん‐しつ【稟質】
天から稟うけた性質。生れつきの性質。稟性。資質。
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