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0013.01 気配🔗🔉

0013.01 気配[気配] 気配 気(き) 景気 雰囲気; トーン ニュアンス; 空気 エアー エア; 香り 香る 匂い 匂う 〜の臭いがする 香りがする 燻(くゆ)り満(み)つ; 臭(にお)い 臭(くさ)さ 臭み 臭気 臭味(しゅうみ) 臭味(くさみ) 臭味がする; 色調 色合 色模様 カラー 0956.01; 雲気; 佇(たたず)まい 景色1026.03 風景 光景1026.01; 心持 感じ フィーリング ムード 息吹; 感じを出す 感じが出る 感じがある; 領する 支配する; 孕(はら)む 宿す 宿る 篭(こ)める 隠(こ)める 潜む 含む 押し包む 包む0196.01; 覆われる・被われる 被(おお)い被さる 被(おお)う0196.05; 充満 漲(みなぎ)る 湛(たた)える 澎湃(ほうはい)・彭湃(ほうはい) 瀰漫(びまん)する 満ちる0096.01醸(かも)す 醸(かも)し出す 立ち昇る 立ち篭める; 染み透る・沁み透る 浸(ひた)る; 揺れる 動く 搖れ動く 気配が動く 気配がする; 漂う 浮遊する 立ち迷う; 帯びる 〜気を帯びる 〜味を帯びる 色を帯びる 色が滲(にじ)む 色が強い 色が濃い; 身に付ける; 鼻に付く 鼻へ来る 鼻を撲(う)つ; 漂わす 滲む 滲ませる 染(し)み出る 沁み出る 滲み出る; ぷんぷんさせる 匂わせる 匂いを立てる 漂わせる 【形容】濃い0086.01 濃くなる 強い ぷんぷんする 煮詰まる;薄い0087.01 薄らぐ うっすら 淡い0087.03 【関連語】毒気 殺気 妖気 →鬼気0015.06陰気0015.01 陽気0014.01

0015.07 気味が悪い🔗🔉

0015.07 気味が悪い[不快な気配] 無気味不気味 薄気味悪い 底(そこ)気味悪い 気味悪い 気味(きび)悪い 気味が悪い 気(け)恐ろし; 卦体(けたい)が悪い 気難(けむつか)し; 物恐ろしい 物の怪(け)だつ 妖気がただよう 禍々(まがまが)し・曲々し・凶凶し0682.03; 闇(くらがり)に鬼繋ぐ 陰々滅々; 奇(あや)しい 異(あや)しい 怪しい0035.07 怪奇 怪異 おどろおどろしい; 不安0361.02 ただならぬ 物騒 不穏0366.02; 恐い・怖い 恐ろしい ぞっとする ぞーっ ぞくっ ぞくぞく

0325.16 気絶🔗🔉

0325.16 気絶[症状] 気絶 フェイント; 昏絶(こんぜつ) 失神 失心 喪心・喪神 意識を失う 心神喪失; 意識不明 コマ 無意識0344.03 夢中0349.06; 気を失う 気が遠くなる 意識を失う0344.03 消え入る; 仮死 仮死状態 死に入(い)る 人事不省 感じない0342.01; 昏倒 卒倒 倒れるぐったり0320.04 【リスト】脳震盪(とう)・脳振盪(とう);悶絶

0325.21 気触(かぶ)れる🔗🔉

0325.21 気触(かぶ)れる[症状] 気触(かぶ)れる 気触(かぶ)る0327.25 気触れ 気触れ物; 爛(ただ)れる 爛(ただ)れ 痂(か)せる かせる 負ける; 烏の灸; 蕁(じん)麻疹[医] 膨疹[医]; 発斑(ほっぱん)[医]

0327.58 気象病🔗🔉

0327.58 気象病[四百四病] 気象病; 夏負け[夏] 暑気負け[夏]; 暑気中(あた)り[夏] 暑気(しょき) 暑気(あつけ) 暑さあたり[夏] 暑さ中(あた)り 中暑[夏]; 中熱; 夏ばて 夏痩(やせ)[夏]; 熱がる・暑かる 熱(あつ)かう 暑がり 暑がり屋; 寒(かん)負け 寒さ負け 冷え中(あた)り; 寒(さむ)病み 霜露(そうろ)の疾(しつ); 寒がる 寒がり 寒がり屋 寒酔; 湯冷(ゆざめ) 湯ざめ[冬] 湯中(あ)たり 湯気に中る; 湯疲れ 湯痩せ; 茹(ゆ)だる 茹(う)だる; 冷房病; 寝冷え[夏]; 寝冷子(ねびえご)[夏]

0335.03 気立て🔗🔉

0335.03 気立て[人柄] 気立て 心立て 心延(ば)え 心柄 心様(ざま) 心状(こころざま) 心状(しんじょう) 心情(こころなさけ) メンタリティー 気心 心根 心際(ぎわ); 気風 気風(きっぷ) 気前; 肌合

0335.04 気質🔗🔉

0335.04 気質[人柄] 気質 気質(かたぎ) 性質 気 気性・気象 心性 性分 性根 性骨 機分(きぶん) 身性(みじょう)・身状(みじょう) 毛色; 性行 品行0548.01 人柄0335.01根性0554.11 根性魂(だま); 意地 底意地

0336.19 気高い[人柄]🔗🔉

0336.19 気高い[人柄][人柄【表現語句】] 気高い 高尚 崇高 ノーブル; 尊い・貴い 高貴 やんごとない0709.01 育ちの良い0709.09 上品名士0709.04 貴族0709.06; 荘重 荘厳0681.08 尊厳; 清らか 高潔0647.08 潔癖 清々しい 清潔0024.03 心が洗われる; 高邁 高踏 高風 高士 雪中の高士; 大隠0543.11 雲中白鶴(うんちゅうはっかく) 光風霽月(こうふうせいげつ)

0336.31 気分屋[人柄]🔗🔉

0336.31 気分屋[人柄][人柄【表現語句】] 気分屋0562.08 御天気者 御天気屋; 気が多い0374.02 柿根性 変わり易い0172.02; 気分に斑(むら)がある 斑気(むらけ); 麻布のお方で気が知れぬ 瓢箪鯰 腹の底が知れない0401.10; 女心と秋の空 男心と秋の空 当てにならない0553.06

0336.34 気長[人柄]🔗🔉

0336.34 気長[人柄][人柄【表現語句】] 気長 気が長い 気長い; 鷹揚0545.05 悠長0364.07 急がない0251.10; 呑気者 呑気(のんき)・暖気・暢気 飲太郎(のんたろう)・呑太郎 能天気・能転気; 気楽 楽助 夢助; ゆったり0250.03 のんびり

0336.48 気が荒い[人柄]🔗🔉

0336.48 気が荒い[人柄][人柄【表現語句】] 気が荒い 気風が荒い 荒(あら)気 暴(あら)気 爆発性格[医]; 荒々しい 荒っぽい 手荒い0178.06 荒削り; 荒れる 荒くれる ワイルド; 粗暴0648.13 乱暴0643.03 兇暴・凶暴0648.14; 粗陋 粗野0685.04無骨(ぶこつ)0660.01 がさつ がさつ者 蛮骨; ごつい ごっつい; 猛猛(たけだけ)しい 棘棘(とげとげ)しい 殺伐; ざっかけない がらっぱち がさがさ がらがら; ラフ

0336.66 気難し屋[人柄]🔗🔉

0336.66 気難し屋[人柄][人柄【表現語句】] 気難し屋 難(むつか)し屋 難(むずか)し屋; 気むずかしい 難しい むつかしい0059.01; ユーモアを解さない 朴念仁・樸念仁; 笑わない0368 にこりともしない; 機嫌(きげん)を取(と)り難(にく)い; 付(つ)き合い難(にく)い 煙たい 気が置ける0718.08; 仏頂面0371.19 仏頂(ぶっちょう)顔

0360.03 気恥ずかしい🔗🔉

0360.03 気恥ずかしい[狼狽・呆れる] 羞恥 恥じらい・羞じらい 含羞(はじらい) 含羞 恥ずかしさ; 羞恥心 廉恥心; 恥じらう 恥じる0654.01 恥ずかしがる は文字 おは文字 は文字てれ文字; 恥ずかしい 物恥ずかし 気恥(きはじ) 気恥ずかしい 心(うら)恥ずかし 心(こころ)羞ずかしい 心(こころ)羞ずかし 心(うら)恥ずかしい 空恥ずかし 花恥ずかしい 生(なま)恥ずかし 小(こ)恥ずかしい 小っ恥(ぱ)ずかしい; てれる 照れ てれくさい 照れ臭い; 物映(はゆ)し; はにかむ はにかみ; 極(き)まり悪い きまりが悪い ばつが悪い 間が悪い 間の悪い 具合が悪い 具合の悪い; 片腹痛い 傍(かたわ)ら痛い 生傍ら痛し; 弖爾波(てには)が悪い 手爾波(てには)が悪い 弖爾乎波(てにをは)が悪い 天爾遠波(てにをは)が悪い; 尻がこそばゆい; もじもじする; 爪銜(くわ)う 爪食う; 畳の縁(へり)を毟(むし)る 畳の目を読む 畳の塵を毟る 塵を捻(ひね)る; 首を縮める 頭をかく; 嬌羞0316.18; 面映(おもは)ゆい 羞(しゅう)面 擽(くすぐ)ったい顔 照れ顔 赤面0371.26 赧顔(たんがん); 赤くなる 顔を赤らめる 顔を赤くする 面(おも)照る 顔から火が出る 赧然(たんぜん); 照れ笑い にやにやする; 照れ隠し; 恥ずかしがり 恥ずかしがりや0558.06; もじかわ もじもじ 捩(すじ)り捩(もじ)り 捩(すじ)り捩(もじ)る 【形容】身も細るような 消え入る 消え入るばかり 穴があったら入りたい 穴があれば入りたい

0364.03 気を晴らす🔗🔉

0364.03 気を晴らす[安心する] 心を遣る 心遣る 心遣り; 憂さを晴らす 気を晴らす; 思い晴(はる)く 思い晴る0348.04; 晴らす・霽らす 憂さ晴し 気晴し; 腹を癒やす 腹が癒える 癒(いや)す 癒える 慰(い)する 腹癒(い)せ 念晴(ば)らし 虫熟(こな)し 虫押さえ 機嫌直し; 散ず 放つ 放(ほう)ず 遣る; 鬱散(うっさん) 散鬱(さんうつ); 消憂 消遣(しょうけん) 排悶(もん); 遣懐(けんかい); 気放(ほう)じ 気散じ; 思い慰む 慰む →慰める0749.13; 気慰み 心慰め 心慰(なぐさ) 安慰(い) 慰楽 慰み半分0560.04; 気を紛らす 気を紛らわす 紛(まぎ)らわす 気が紛れる; 忘れる 忘ず 忘憂; リフレッシュ フレッシュアップ; レクリエーション; 命の洗濯 命の洗濯講 心の洗濯; 羽根を伸ばす 皺を延ばす0694.12; 思い延ぶ 思い伸(の)ぶ 皺伸ばし; 気延ばし・気暢ばし; 緊張を解す 緊張を取る 上下(かみしも)を脱ぐ リラックス; 気を休める 身心を休める; 気休め 心休め 心を休める 胸安 【参】気休め文句0503.01 言(こと)の慰(なぐさ);息抜き 息を抜く 気保養 心の遊(すさ)び 休む0849.01;遊び和(な)ぐ 心和(な)ぐ 思い和(のど)む0364.11 思い長閑(のど)まる 思い宥(なだ)らむ 宥(なだ)まる 思いを解(ほど)く;心行(ゆ)かし 心行く 心地行く;鬼の居ぬ間に洗濯 陰の舞 欠脣(いぐち)の嘯(うそ)も心慰み;心遣り所(どころ);気の薬 慰め事 慰め種(ぐさ)0604.11 心の糧(かて);憂さ話0505.10 無限心中不平の事。一宵の清話にて又(また)空と成る。[三体詩]0505.26

0364.04 気分を変える🔗🔉

0364.04 気分を変える[安心する] 気分転換気分を変える 気を変える 思いを変える; 気を転じる 気を移す 心を移す; 気を直す 気を取り直す 心を取り直す; 思いを改める 思い改める 気を改める 思い直す 念じ返す; 気分一新 気分を一新する 気持を新たにする 心機一転0562.10 リフレッシュ; 口直し; 気が変わる 気が改まる 気が紛れる; 気持の持ちよう 気は持ちよう 心は持ちよう; 気分次第; 居は気を移し、養は体を移す。[孟子]; ご破算で願いましては

0364.10 気の置けない🔗🔉

0364.10 気の置けない[安心する] 気の置けない 気が置けない; 気安い 安気 気さく さくい 直(ちょく) フランク; 気楽 気軽 気軽い 気が軽い; 緊張が解(ほぐ)れる 解(ほつ)れる →打ち解ける0716.08 砕ける; 氷が溶ける 氷がとける 氷が砕ける 氷がこわれる; 上下(かみしも)を脱ぐ 普段着 カジュアル; 緊張を解す 肩の力を抜く 肩が凝らない; 遠慮無い 遠慮が無い 無礼講0660.08 浴衣掛 ざっくばらん0657.02勝手 勝手が良い 【対語】気が置ける0718.08

0385.09 気が利く🔗🔉

0385.09 気が利く[賢い] 気が利く 気を利かせる; 心利き 心早し; 気が通る 気通(どお)る; 気が回る; 機転が利く 機転を利かす 気転・機転0385.10 気働き; 勾配が早い; 目から鼻へ抜ける 目鼻が明く 目端が利く 目端を利かす 目先が利く 目前(さき)が利く →目の鞘抜ける0391.12; 察しが早い 察しがよい0408.04 勘が鋭い; 頭が切れる 頭のきれる 頭の回転が速い 頭の働きが良い 呑み込みが速い; 利口 利発 高材疾足 至り賢し 才覚が利く 才覚がある 才気煥発; 一を聞いて十を知る 一を以って万を察す 打てば響く; 鋭い シャープ 切れる 剃刀〜 鋭利 犀利; 機敏 機を見るに敏 クイック 敏(びん) 俊敏 すばしこい はしこい はしっこい 身軽0178.02; 手早い 手際よい0178.04; 目敏(ざと)い・目聡い0408.03 目賢く 目賢し 目敏(ばしこ)い; 敏感0341.15 機微を知る; 先の見える 目先に囚われない; 視野が広い 通観 達観0406.06 大乗的見地 大局観; 頭が柔らかい0336.30 フレキシブル 柔軟 柔軟性0090.04 囚われない0761.02臨機応変0549.04 融通 変通; 気配り 気遣い 気を遣う 心尽くし0391.06 心有り 心有る0391.10; 手抜かり無い 抜け目無い; 周倒 痒い所へ手が届く 至れり尽くせり 行き届く0391.07; 気が付く 忠実(まめ)0559.06 気忠実(きまめ); 如在ない・如才ない0542.01 如才がない; 物馴れる 世馴れる0336.69; 世知にたける0542.03 世知賢(がしこ)し; 要領がいい; 出来る 中々やる 味をやる; 芸が細かい 器用 上手0333.02; 手八丁口八丁0501.28; 達者 勘者(かんじゃ) 切れ者0330.07てきぱき

0386.14 気が利かない🔗🔉

0386.14 気が利かない[愚か] 気が利かない; 不行き届き 行き届かない; 不束(ふつつか) 不明 心無い0392.11 心地無し; 迂闊 迂濶 迂腐(うふ); 頭が鈍い 頭の回転が遅い 血の巡りが悪い 血の回りの悪い; 心地後(おく)る 心後(おく)る 心鈍(おそ)し 勾配がぬるい; 鈍感0342.02 不敏 不敏にして 至らない ぼんやり おっとり; 先の見えない 視野が狭い 視野狭窄[医] 目先に囚われる 察しが悪い0409.04 蛙の頬冠; 四角四面 スクエア 杓子定規; 頭が堅い・頭が固い0055.09 堅い0336.26 堅いことを言う; 融通が利かない インフレキシブル 硬直性0089.05; 聞き分けの無い 話の分からない 話せない; 石頭0336.29 分からず屋 頑固0561.09; 刻舟 刻船 剣を落して舟を刻む 船に刻みて剣を求む; 膠柱(こうちゅう) 琴柱(ことじ)に膠(にかわ)す 柱に膠して瑟を鼓す 柱に膠して瑟を調(しら)ぶ; 守株(しゅしゅ) 株を守りて兎を待つ。[韓非子] 度を持つことを忘る。[韓非子]; 杜撰(ずさん) 杜漏(ずろう) ずさん ぞんざい がさつ ぞろっぺえ 粗雑0392.13; 不器用 不(ぶ)調法 下手0334.02; 物慣れない 世馴れぬ 世間知らず0543.02; こちこち かちかち もたもた

0391.02 気を付ける🔗🔉

0391.02 気を付ける[注意する・用心する] 思い設ける0387.19; 気を付ける 心付ける; 心懸け・心掛け 心添え 心の紐 心の関; 気にする 意を注ぐ 気に留める 意に留める 心を留める 心に留める0381.03; 気に掛ける 思いに掛ける 心懸ける・心掛ける 心掛(が)く・心懸(が)く 心を掛ける 心に掛ける 心する 念に掛ける 願に掛ける 案ずる; 頭を痛める 腐心 心配0361.03; 気遣い 気を遣う 気を使う 心遣い 心を遣う; 気を配る 気配り 心を配る 相構えて; 用意 意を用いる 心用意 心用い 心を用いる; 意識する 頭に置く 心に置く 頭に入れておく 関心を持つ; 心足る 心を向ける 頭を向ける 頭が行(ゆ)く 頭が向く 心が向く; 気になる 気付く0398.03; 目が離せない 目を離さない 虎子眈々 目を付ける0459.21 視野に入れる 目を光らす 注視0459.13 監視0459.15 マークする マーク 見張る0459.16; 目の鞘(さや)外す0391.12 目の鞘を外す; 目配り 目配りが利く 目を配る 目をくれる 目が行く 目を向ける 注目 一顧 顧みる; 聞き耳を立てる 耳を欹(そばだ)てる 耳を澄ます0465.07; 木にも萱(かや)にも心を置く0363.05; 口に気をつける 言葉を選ぶ

0391.06 気を配る🔗🔉

0391.06 気を配る[注意する・用心する] 心尽くし; 心配り 気配り 配慮 配意 心配0361.03; 心扱い 気扱い 心用い; 心遣い 気遣い 心遣り0364.03 思い遣り0647.21 気働き 心延(ば)え 算段; 心入(い)れ 心添え 心馳せ 心行(ゆ)かし; 砕心(さいしん) 摧心(さいしん) 腐心 腐心する; 高配 高慮; 心を尽くす 心を配る 気を配る 思い扱う 気を扱う 扱い尽(づ)く 心を用いる 意を用いる 心遣る 心を遣う 気を遣う 気を使う 気遣う 心を致す 心して 世話0749.07; 心砕く 心を砕く; 心を注ぐ 心を入れる 心を傾ける; 構う 忽(ゆるが)せにしない 腫物に触るよう せこを入れる0738.01; 目端を利かす; 思い做す 気持を酌む 気持を掬す 心を汲む 斟酌(しんしゃく)0406.07; 相手の立場に立つ 感情移入; 老婆心 婆心 老婆心切(しんせつ)・老婆親切; 献身的 献身0744.07; 己(おのれ)の欲せざる所、人に施すこと勿れ。[論語] 然らば凡て人に為られんと思うことは、人にも亦その如くせよ。[B]; 己(おのれ)のごとく汝の隣を愛すべし。[B]; 汝(なんじ)他国の人を悩すべからず、又これを虐(しいた)ぐべからず。汝(なんじ)らもエジプトの国に居(お)る時は他国の人たりしなり。[B]; 汝聾者(なんじみみしい)を呪うべからず、瞽者(めしい)の前に躓(つまづ)く物を置くべからず。[B]

0392.02 気を付けない🔗🔉

0392.02 気を付けない[不注意・不用心] 気を付けない; 気にしない 気に留めない 気を使わない 気を遣(つか)わない 放って置く; 気に掛けない 意にかけない 心にかけない 頓着しない; 意に介さない 意に介しない; 意となさず 意とせず 意としない 意を用いない 用意が足りない 心用意がない 物ともせず 辞さない →平然0364.14; 苦にしない; 心の外(ほか) 無関心0374.04 頭にない 心にない 心しない; 構わない 御構い無し 委細構わず; 〜を尻目に 事とせず 事ともせず 事とも思わず 問題とせず; 取り合わない 外方(そっぽ)を向く0392.05 背を向ける 頭が行(ゆ)かない; 目もくれず 目もくれない 目を向けない 目を逸らす 目を離す 目が離れる 脇見0459.29 眼中に無い 眼中に置かない 眼中に入れない; 度外視 度外 度外に置く; 先の見えない 鈍感 察しが悪い0409.04; いい気なものだ; 気にするな 構うな0481.27; 当たって砕けよ0550.09

0398.03 気付く🔗🔉

0398.03 気付く[分かる] 気付く 気が付く 気付き 心付く; 感付く・勘付く 感じ取る 感ずる0341.01 感じる; 感知 感知する 感取(かんしゅ) 気(け)取る 気取る; 悟る・覚る 覚える 認める 認知 覚知(かくち); 気に留(と)まる 心に留まる 心を捉える; 頭が行(ゆ)く 頭が向く 心が向く; 意識する 意識に上る; 思い当たる 思い付く0387.08; 存じ寄り 存じ寄る 想到する; 心を読む 察する0406.03 察知 窺知(きち) 窺測; 嗅ぎ付ける 嗅ぎ出す 嗅ぎ取る 嗅ぎ込む; 目を覚ます 目が覚める 覚醒; 目に付く 目に入る 目が向く 目が行く 見える0460.02; 眼付(がんづ)く 見て取る0459.01 見取る 見付ける 見出(いだ)す 見咎める; 目に留(と)まる0460.01 目に留(と)める; 聞き付ける 聞こえる 聞こえて来る 聞き及ぶ 聞き知る 聞き込む0465.06 聞き咎める 耳に付く; 探知 関知 予知; 情報を掴む 情報をキャッチする 教わる 教えられる 知らされる 知る0398.02; はたと はた 【関連語】感知器 センサー

0399.03 気付かない🔗🔉

0399.03 気付かない[分からない] 気付かない 気が付かない 頭に無い 心に無い 覚えない 心少なし 意を用いない; 気を取られる 心を奪われる 余所見する 気を逸らす; 心ここに有らず0360.05 気もそぞろ 上の空 心空に 心も空に 心も空 心が空になる 空を歩む; お留守になる 余所になる; 先の見えない 鈍感 察しが悪い0409.04見えない 盲点に入る 目が届かない 眼に入らない; 見落とす0463.05 見落とし 見逃がす 見ない0462.01; 目を離す 目を逸らす 脇見0459.29; 聞き洩らす 聞き落とす0469.03 聞き違える0469.04

0544.03 気がある🔗🔉

0544.03 気がある[欲望・欲がある] 気がある その気がある その気になる; 気が乗る 乗り気 気乗り0554.02 気をそそる そそる 唆る 唆(そその)かす そそられる; 色気 色気がある 色気を出す; 下心 下心がある 底意 助兵衛根性; 秋波を送る 熱っぽい眼 色目を使う0722.07; 食指が動く 喉が鳴る 唾をつける; 熱くなる 血が騒ぐ 気が急(せ)く 逸(はや)る0554.03; 技癢(ぎよう)・伎癢 技癢に堪えず; 心が動く 心が傾く 惹かれる0374.02 心惹かれる 心を惹かれる0722.01 満更でもない; 気になる 気が動く 気が向く 気が進む 関心 好み立つ; 欲望に衝き動かされる 衝迫 衝動 衝動が起こる 迫られる 虫が起こる; 身を乗り出す 膝を進める 膝を乗り出す 構う; 目を付ける 当たりがある 狙う0459.21; むずつく むずむずする むずむず; うずうずする うずうず

0554.05 気概🔗🔉

0554.05 気概[気魄・意気込む] 気概 気骨0554.11; 力山を抜き気は世を蓋う0557.03 抜山蓋世 蓋世 蓋世の気 抜山; 熱意 熱気 気組 気合; 気構え0339.07 覚悟 発心; 心入(い)れ0391.06 力入れ; 気働き

0554.06 気力🔗🔉

0554.06 気力[気魄・意気込む] 気力 魄力(はくりょく) 心勢い; 精力 気精 精気 精 息精(いきせい) 精根; 精神力 意志力0561.13 意力; 心力(しんりき) 心利(こころど); 念力(りき) 念願力(りき); 心術 性術; バイタリティー パワー; 意志堅固 意志強固 意志が固い; 鉄石心 鉄心 鉄石 石心 鉄石心腸 鉄心石腸(せきちょう) 石腸(せきちょう) 鉄腸 頭(あたま)堅し 頭(かみ)堅し 頭堅(かしらかた)し; 剛毅 豪毅 豪儀(ごうぎ)・豪気(ごうぎ) 剛直 剛健0557.04; 精力絶倫0109.03; ダイナミック ダイナミカル; 山を移すほどの大いなる信仰。[B]

0554.07 気魄🔗🔉

0554.07 気魄[気魄・意気込む] 気魄 気迫; 魄力(はくりょく) 気力 心勢い; 気迫に満ちた; 気魂 精魂; 精魂こめる 精魂傾むける 魂を打ち込む

0554.11 気骨🔗🔉

0554.11 気骨[気魄・意気込む] 気骨 気節(きせつ) 骨っ節(ぷし); 土性根(どしょうね) 土性骨(どしょうぼね) 土性骨(どしょっぽね); 根性・根生 根性魂(だま)・根生玉 根性骨(ぼね)・根生骨 ど根性・ど根生; 性根(しょうね) 性根玉; 背骨 バックボーン; 気骨稜々 硬骨 傲骨(ごうこつ) 硬骨毅然; 骨が太い 骨太; 骨がある 骨のある 骨っぽい; ガッツ ファイト スタミナ; ガッツがある 気合が入る; 根性が入る 土性骨(どしょうぼね)が据わる; 甲斐性 【関連語】硬骨漢0336.40 奇骨;プロ根性 プロフェッショナリズム;芸人根性 役者根性 職人気質(しょくにんかたぎ) 職人肌

0555.05 気乗薄🔗🔉

0555.05 気乗薄[無気力・意気銷沈] 気乗薄; 気が乗らない 気乗りがしない; 気が進まない 気に進まない; 気が向かない →興味が湧かない0374.04 無関心0392.02; その気にならない その気がない 〜する気にならない; 気の無い 気が無い 気は無い; 不熱心 不真面目0648.19 熱がない 熱意がない 不執心(しゅうしん) 心鈍(おそ)し; 生ぬるい ぬるい 微温(ぬる)い・温(ぬる)い 生(なま)煮え 煮え切らない 思い切りの悪い; 気合いが入らない 身が入らない いい加減にやる いい加減0336.28 上の空0360.05; 手に付かない 手が付かない; 余所(よそ)に聞く 余所(よそ)に見る; 消極(しょうきょく) 消極的 パッシブ 控え目0657.04; 取り合わない 構わない 投げる0128.13; 進まぬ顔

0558.03 気合負け🔗🔉

0558.03 気合負け[臆病] 気合負け; 気勢をそがれる 気がそがれる 気持で負ける; 場に打たれる 場打て 場臆れする 場負け ステージ・フライト 打てる 犬も余所負; 上がる0354.03 気が取り上(のぼ)す 上がり症0558.06 臆する0558.05; 圧倒される 気(け)圧さる0657.05 気(け)圧される・気押される; 呑まれる 気を呑まれる 【関連語】出端を挫(くじ)く0780.02 気勢を殺ぐ 気勢を挫く 気を殺ぐ

0558.04 気後れ🔗🔉

0558.04 気後れ[臆病] 気後(おく)れ 気遅れ; 心後(おく)れ 心後(おく)る 後(おく)れ; 怯(ひる)み 怯(おく)れ気(ぎ) 怯(ひる)む 怯(おく)れる; 気が臆す 臆する; 躊躇(ためら)う0555.04; 気が引ける0555.03 肝引け; 気が差す 気が咎める0654.05 気咎め 苦になる; 気兼ね 遠慮 遠慮する 憚(はばか)る; 引き目 引け目を感じる0657.06; 頭が上がらない0762.06 負ける 屈する 折れる; 圧倒される 気(け)圧さる0657.05 気(け)圧される; 挫ける へこたれる めげる; 自信をなくす 自信が揺らぐ 自信がない 自信喪失 アイデンティティー・クライシス; 身が竦む 身が縮む; 弱気になる 弱音を吐く 音を上げる; 及び腰0185.12 屁っ放り腰 受腰 浮腰

0686.05 気障(きざ)🔗🔉

0686.05 気障(きざ)[これ見よがし] 気障(きざ) きざ きざっぽい; 嫌味 嫌味たっぷり 嫌み 厭み; 格好を付ける0656.09 かっこつける ええかっこする スタイリスト ポーズ ポーズを取る すかす 気取る0656.08 気取り屋0336.37 艶二郎; 斜(はす)に構える 斜(しゃ)に構える; にやけた にやける 若気(にゃけ) 若気(にやけ); 臭い 外連味0334.06; 歯が浮く0350.01 鳥肌立つ; ぞろりとした0569.13; 毳毳(けばけば)しい; 悪趣味 趣味が悪い; 俗臭紛々・俗臭芬芬(ふんぷん) 下品0685.05

0718.08 気が置ける🔗🔉

0718.08 気が置ける[親しくない・不和] 気が置ける 気を置く 気が置かれる 気が張る 気詰まり 気まずい 気詰まる 気が詰まる 気塞(ぶさ)い 気が重い 気重し; 辺(あた)り苦しい 息苦しい 居(い)た堪(たま)らない 辛い; 思い隔つ 心置く 心隔(へだ)て; 遠慮 遠慮がある 遠慮する; 煙(けむ)たい 煙(けぶ)たい 煙(けむ)ったい・烟(けむ)ったい 煙(けむ)たがる 煙(けぶ)たがる 煙たい存在 烟(けむ)たい顔0371.19窮屈 肩が凝る 肩がつかえる 億劫0362.09; 具合の悪い 居心地が悪い しっくりしない0055.05 落ち着かない 違和感; 面映(おもは)ゆい 間の悪い0360.03 間が悪い白ける0350.06; 緊張感 神経質になる 緊張0355.01 固さ こちこち かちんこちん 【関連語】緊張病症状群[医] 対人恐怖症0327.46 【対語】気の置けない0364.10

0949.03 気球🔗🔉

0949.03 気球[乗物(空)] 気球 軽気球 熱気球 モンゴルフィエール; 観測気球 探測気球 測風気球; アドバルーン アドバルン バルーン; 繋留気球; LTA機 【関連語】ゴンドラ

0974.02 気化🔗🔉

0974.02 気化[化学反応] 気化 蒸発 揮発 ガス化; 揮発性 【関連語】蒸留(じょうりゅう)・蒸溜・蒸餾 留出(りゅうしゅつ)・溜出(りゅうしゅつ)0024.04昇華0341.18;沸点 沸騰点 沸騰0969.14;しゅー しゅーっ しゅーしゅー しゅうしゅう しゅんしゅん

0978.02 気体🔗🔉

0978.02 気体[気体・液体] 気体 ガス 蒸気0964.01 【リスト】永久気体 【関連語】気態(きたい) ガス状気化0974.02

0978.06 気が抜ける🔗🔉

0978.06 気が抜ける[気体・液体] 気が抜ける 気の抜けた 気抜け; 空疎0414.01

0985.01 気象🔗🔉

0985.01 気象[気象] 気象 天象 天の万象[B]; 気候 天候 天気0989; 時候 季候 陽気; 寒暖0986具合 加減0026.05 【関連語】気象要素[気温気圧・風(風速・風向き)・湿度(雲量・雲形)・降水 降水量0998.04];不快指数;天気予報0985.07

0985.02 気候型🔗🔉

0985.02 気候型[気象] 気候型気候帯 気候区 天気圏 【リスト】ケッペンの気候分類[熱帯気候・温帯気候・亜熱帯気候・寒帯気候・乾燥気候];五帯(ごたい);極帯(きょくたい) 寒帯0988.09 寒帯気候 ツンドラ気候 永久凍結気候;亜寒帯;温帯 温帯気候;亜熱帯 亜熱帯気候;熱帯0987.07 熱帯気候 熱帯雨林気候 サバンナ気候 ステップ気候;乾燥気候 草原気候 砂漠気候;温暖多雨 高温多湿 高温多照;内陸性気候 大陸性気候;海洋気候;地中海性気候 瀬戸内式気候;東岸気候 西岸気候;季節風気候 モンスーン気候;地中海気候;高山気候;都市気候 【関連語】異常気象 エルニーニョ;地帯;無風帯 無風地帯 回帰無風帯

0985.03 気圧🔗🔉

0985.03 気圧[気象] 気圧 大気圧 【リスト】実測気圧;標準気圧;等圧;高気圧 大陸性高気圧 海洋性高気圧 太平洋高気圧 北太平洋高気圧 移動性高気圧 地形性高気圧 ブロッキング高気圧 定常性高気圧 寒冷高気圧;低気圧 温帯低気圧 熱帯低気圧 熱帯外低気圧;副低気圧;気圧配置;夏型気圧配置 南高北低 東高西低;梅雨型 北高南低型;冬型気圧配置 西高東低 【関連語】等圧線 谷線(こくせん);気圧の谷;海面更正;気圧計;ミリバール

0985.04 気流🔗🔉

0985.04 気流[気象] 気流 【リスト】上層気流;上昇気流 下降気流 【参】エアポケット;寒気流 寒波(かんぱ)[冬] 冬一番[冬];暖気流 熱波 ヒート・ウェーブ;乱気流;湿舌(しつぜつ)

0985.05 気団🔗🔉

0985.05 気団[気象] 気団 気塊(きかい) 【リスト】極気団(きょくきだん) 北極気団;寒気団 寒冷気団 寒帯気団;大陸性寒帯気団 シベリア気団;海洋性寒帯気団 オホーツク海気団 小笠原気団;亜寒帯気団;暖気団;熱帯気団 赤道気団;大陸気団;海洋気団

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