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0026.10 世相🔗🔉

0026.10 世相[状態] 世相(せそう) 世態(せたい) 世態(せいたい) 世味(せみ) 世並(よなみ) 世柄 世局 世状 世界情勢 世情 物情 時流0026.09; 世態人情 世道人心 →世の中0540.05浮世0540.07; 民情 俗情 下(か)意 下情(かじょう) 民心 人心 人意(じんい) 群集心理 民意0427.09; 民度 ガバナビリティー; 国情 国状 国勢 国柄0677.01 国運0791.02; 政情0793.01

0263.02 世(よ)🔗🔉

0263.02 世(よ)[時代] 世(よ) 朝(ちょう) 治世; 御代(みよ) 大御代(おおみよ) 御治世 聖代(せいだい) 御宇(ぎょう); 享国

0263.03 世代🔗🔉

0263.03 世代[時代] 世代 一世 一代; ジェネレーション; 三世(みよ) 三代 【関連語】世代交代(せだいこうたい) 世代交替 世代交番

0263.04 世・時代【リスト】🔗🔉

0263.04 世・時代【リスト】[時代] 末世0540.12 世紀末; 暗黒時代; 悪世 乱世 戦国時代 戦時0775.01; 平時0774.01; ゴールデンエイジ 黄金時代0258.08 白銀時代; 太古0258.02 前代0258.04 後代; 前世0258.03 現世0259.03 来世0260.02紀元前 BC 紀元後 AD 【参】時代・年代【リスト】0632.06

0336.69 世馴れる[人柄]🔗🔉

0336.69 世馴れる[人柄][人柄【表現語句】] 世馴れる 世情に通ずる 世故に長ける0542.04 世渡り上手0542.01 上手者 上手 世間が広い; 世に揉まれる0541.04 海千山千 世間擦れ 擦(す)れっ枯らし 悪擦れ; 腹が読めない 腹の内を見せない 腹芸0763.03 古狸 狸 人をそらさぬ 話せる 捌(さば)ける0398.10 分別盛り; 裏も表も知り尽くす 機微を知る 色も香もある0684.04 酸いも甘いも知っている 訳知り・分け知り 粋人 通人 通り者0318.48; 苦労人 大人(おとな); 熟(こな)れる0530.06 丸くなる 練れる 熟練者0372.04; 稲荷の鳥居を越える 鳥居の数が重なる 甲羅を経る 年功0698.13老練0372.05 古参0253.09 古兵(ふるつわもの) 老実家 健(したた)か者(もの) 強(したた)か者(もの); 八方美人0542.05 八面玲瓏(れいろう); 如才ない0385.09 如才がない 利口者(りこうもの); 現実的 現実家 リアリスト 実務家 実際家

0336.70 世慣れない[人柄]🔗🔉

0336.70 世慣れない[人柄][人柄【表現語句】] 世慣れない 世間知らず 世間を知らぬ 世間が狭い; 世事に疎い0543.02 世情に疎い 世渡り下手0543.01産(うぶ) 未だし 生硬 未熟0530.07; 熟(こな)れない 不慣れ 経験不足0373.03 苦労が足りない; 駆け出し ひよっこ 新参0253.06分からず屋 融通の利かない; 気が利かない0386.14 無神経0392.11野暮0685.02 野暮な 野暮ったい 野暮天 訳知らず; 不粋(ぶすい) 無粋(ぶいき) 不器(ぶき); 無骨0685.04 無教養0386.01; 石部金吉 堅物(かたぶつ)0317.03; 世間知らずの高枕 浮世一分五厘0542.17非現実的 現実離れ 浮世離れ; 朝菌(ちょうきん)は晦朔(かいさく)を知(し)らず; 井の中の蛙 【関連語】蝸角(かかく)

0427.08 世論(よろん)🔗🔉

0427.08 世論(よろん)[論説・意見] 輿論・世論(よろん) 世(せ)論 世(せい)論 一般論 国論; 公論 公議 パブリック・オピニオン; 時論0427.03; 俗説 俗論; 世評 声が高い 評判0524.04

0521.01 世に知れる🔗🔉

0521.01 世に知れる[知られる] 世に知れる 知れる 知れ渡る 聞こえる 公になる0131.06 公知 流布; 人の口に上(のぼ)る 噂になる 0524.01; 表に出る 表立つ 表沙汰になる 表面化[する] ばれる0131.02; 明るみに出る 隠れも無い 隠れ無し; 漏洩(ろうえい)・漏泄(ろうえい) 漏洩(ろうせつ)・漏泄(ろうせつ) 漏れ出る 漏れる・洩れる0180.03; 壁に耳 壁の物言う世 壁に耳あり障子に目あり 岩の物言う世の中 石に口 石の物言う 垣に耳 薮(やぶ)に目 闇夜に目あり; 三人知れば世界中 三人寄れば人中 三人寄れば公界(くがい); 天網恢恢疎にして漏らさず 神は見通し; 天知る、地知る、子(し)知る、我知る。[十八史略] 天知(てんし)る、神知(かみし)る、我知(われし)る、子知(しし)る。何(なん)ぞ知(し)ることなしと謂(い)うや。[小学]; 井戸の中の独言も三年たてば知れる 【関連語】王様の耳はロバの耳 公然の秘密0133.05 知名度

0524.11 世間雀🔗🔉

0524.11 世間雀[噂・評判] 世間雀0524.01; 口さがない京童; 京雀 京烏 江戸雀 吉原雀; 見る目嗅ぐ鼻0501.39; 世間の口がうるさい 物見(ものみ)高いが里の癖 物見高いは江戸の常

0538.06 世に出る🔗🔉

0538.06 世に出る[幸運・時めく] 世に出る 世に出(い)ず 出世0538.09; 世に入れられる 世に用いられる; 芽が出る1042.02 芽を出す 芽を吹く; 頭を擡(もた)げる 頭を上げる 台頭する0130.03 頭角を現わす 嶄然(ざんぜん)として頭角を見(あら)わす[韓愈]0039.04; 躍り出る 躍出 活躍0549.02巣立つ0530.10 羽撃(はばた)く 世に羽撃く 浮上する; 錐嚢(きりふくろ)を脱す 錐嚢(すいふくろ)を脱す 錐脱(すいだつ) 嚢中の錐 錐の嚢中に処(お)るがごとし 錐、嚢中に処(お)るが如し 錐袋にたまらず; 穎(えい)を脱す 穎脱(えいだつ); 魚(うお)が水を得る 魚(うお)の水を得たるが如し 虎嘯(こしょう); 驥足(きそく)を展(の)ぶ 手套を脱す0549.03; 見出(いだ)される 認められる; 紅は園生(そのう)に植えても隠れなし0037.03 片鱗を示す; 飛ばば必ず天に冲(いた)らん。[韓非子]; 世に出す 世に送る 世に送り出す 見出(いだ)す0402.03; 光を当てる 掘り出す 掘り起こす; 伯楽(はくらく)の一顧(いっこ) 【関連語】登竜門 伯楽 名伯楽;味酒に酒林は無用

0540.05 世の中・社会[三生(さんしょう)[前生・現生・来生]]🔗🔉

0540.05 世の中・社会[三生(さんしょう)[前生・現生・来生]] 世の中 世上 世辺(せいへん) 世間0540.08 社会 ソサエティー アウターワールド; 実世界 実世間 実社会 活社会(かっしゃかい); 現実世界 現実社会 此の世0259.03; 江湖 湖海; 浮世の波 世間の風 浮世の塵 俗塵; 俗世界 俗世(せい) 俗世(せ) 俗世間0540.09 世俗 俗間 俗界; 市井 巷間 巷(ちまた) 坊間(ぼうかん); 人界(にんかい) 人寰(じんかん) 人間界 人(にん)道 人間 人間(じんかん) 人中 人前 人の世・人の代 公界(くがい) モンド; 向こう三軒両隣り 隣組 近所合壁0082.06 近所0082.01; 現代社会 今の世 現世 現代0259.02; 現(うつつ)の闇; 器世界(きせかい)[仏] 器世間(きせけん)[仏] 器界[仏] 【リスト】社会組織0706.01 社会構造 ソーシャル・ストラクチャー ソーシャル・ファブリック 社会体制 エスタブリッシュメント;ゲマインシャフト 共同社会 運命共同体 共生共存 共同体 協同体 コミュニティー 地域社会;ゲゼルシャフト 利益社会 契約社会;利益共同体 【関連語】社会的;現実的 現実0423.07 リアル アクチュアル 足が地につく;社会的秩序0028.01 社会秩序;社会悪0677.20 社会問題;社会現象;管理社会 閉鎖社会 学歴社会;階級社会 タテ社会0705.01;社会に出る0541.04 世を捨てる0543.04;現人(うつせみ)の・空蝉(うつせみ)の(身・命・世・人・妹)[枕詞];魂極(たまきは)る(命・うち・世・うつつ)[枕詞]

0540.06 世の中[諺][三生(さんしょう)[前生・現生・来生]]🔗🔉

0540.06 世の中[諺][三生(さんしょう)[前生・現生・来生]] 世間は狭い 世間は広いようで狭い スモール・ワールド; 口より出せば世間0524.01 世は張り物0520.27; 渡る世間に鬼はない0567.16; 男は敷居を跨げば七人の敵がある

0540.08 世間[三生(さんしょう)[前生・現生・来生]]🔗🔉

0540.08 世間[三生(さんしょう)[前生・現生・来生]] 世間0540.05; 世上の聞こえ 世間の聞こえ0524.04 世間の口 衆口(しゅうこう) 衆口(しゅこう) 世評 風評; 世間の目 世間の目がある 傍(はた)の目 義理と人目(ひとめ); 世間を気にする 世間体を気遣う 世間を張る0656.09 世を張る; 人前を繕う 人前を作る 体裁振る 体裁を作る; 外聞を憚る 外聞を繕う 人の目を気にする; 世間は狭い0540.06 【関連語】体裁 世間体0652.02 表向き

0541.04 世間に出る🔗🔉

0541.04 世間に出る[処世] 世間に出る世に出る0538.06; 社会に出る 実社会に出る 人中(ひとなか)に出る 公界(くがい)をする; 実社会の経験を積む; 渡世がなる 渡世を送る; 他人の飯を食う0537.11; 世間に出す; 塩付・潮付 塩を付ける 塩を踏ます0376.20; 世に揉まれる 人に揉まれる 揉まれる 世間の風に当たる; 道(い)うを休(や)めよ他郷苦辛(たきょうくしん)多しと[広瀬淡窓]

0541.05 世事に煩う🔗🔉

0541.05 世事に煩う[処世] 塵労 俗累 身過ぎ世過ぎ0541.01煩わしい0362.08 世知辛い0567.14世事に煩う 人事に煩わされる 人疲れ どろどろした人間関係; 世に揉まれる 世の荒波に揉まれる 人に揉まれる 揉まれる; 俗塵に塗(まみ)れる 泥塗(まみ)れになる; 塩が浸む 潮を踏む・塩を踏む 潮染(しおじ)む; 世の辛酸を嘗める 地獄の苦しみ 生き地獄; 齷齪(あくせく)・握促(あくせく)0361.06 足掻く 汲汲とする 苦労する 苦労が絶えない; 心労0361.05; 腕一本脛一本0751.01 脛(すね)に毛なし; 日の要求に応じて能事畢(おわ)るとするには足ることを知らなくてはならない。[鴎外]; 朝に夕を謀らず0542.16; 良会復(また)久しからず。此の生何(なん)ぞ太(はなは)だ労する。[杜甫]; 汝は面(かお)に汗して食物を食い終に土にかえるらん。[B]; 泣く時は泣いて渡れ; この故(ゆえ)に明日(あす)のことを思い煩(わずら)うな。明日は明日みづから思い煩わん。一日(いちにち)の苦労は一日にて足れり。[B]; 死ぬほど楽はない 世の中に死ぬほど楽はなきものをどこの阿呆(あほう)が生きて働く 一番楽は棺の中; 塵界0540.09 苦労人

0541.07 世間に出ない🔗🔉

0541.07 世間に出ない[処世] 世間に出ない 世に出ない 人中に出ない 人と交わらない 世間と交わらない 世間との交わりを絶つ; 隠遁0543.04 世を逃れる 世を捨てる0543.04 【関連語】隠居 引退0844.25

0542.01 世渡り上手【表現語句】🔗🔉

0542.01 世渡り上手【表現語句】[世渡り上手] 世渡り上手; ⇔世故に長ける0542.03 世事に賢い 遊泳術に長ける 保身(ほしん)0542.07 保身(ほしん)の術(じゅつ)に長(た)ける; 上手0333.02 如才が無い 如才ない0385.09; 渡らう 泳ぐ 泳ぎ回る; 上手く立ち回る 器用に立ち回る 立ち回る 上手に振る舞う 上手くやる0564.06 去(い)なす0759.04; 調子がいい; 柔軟性0090.04 適応0054.10; 郷に入っては郷に従え0677.17; 上げ下げをとる0763.01 上手を使う 乗せる0268.03; 上手者 八方美人0411.03 郷原(きょうげん)・郷愿(きょうげん); 政治人間 政治的; 利用する0809.07 付け入る0763.12操る0754.04

0542.03 世故に長ける🔗🔉

0542.03 世故に長ける[世渡り上手] 世故に長(た)ける 世知に長(た)ける 世事に賢い; 世知賢(がしこ)し 世智がまし・世知がまし ストリートスマート あざとい はしこい はしっこい; 遊泳術に長ける 世渡り上手; 世間擦れ 世間擦れのした; 擦れ枯らし・摩れ枯らし 擦り枯らし 擦(す)れっ枯らし・摩(す)れっ枯らし 人擦(ず)れ 人摺(ず)れ 悪擦(ず)れ 擦(す)れ者・摩れ者 青竹の手摺(てすり) 莫連(ばくれん) 莫連女; 甲羅を経る0372.03 年功0698.13 老実(ろうじつ); 海千山千 海千河千 海に千年山に千年 海に千年河に千年 山に千年海に千年 山千(やません); 健(したた)か・強(したた)か 健(したた)か者・強(したた)か者0336.38 剛の者; 練者(ねれもの) 練気者(ねれけもの); 老獪(ろうかい) 古強者・古兵(ふるつわもの) 古狐 古狸 狸親父 狸爺(おやじ) 狸爺(じじい); 毛の生えた 毛のはえた物 背中の兀(は)げた 背中が禿げる 腹に毛の無い 下腹に毛がない 腹芸0763.03; 腹が読めない 底の知れない 胡散者 胡散臭い 如何(いかが)わしい 信用できない 疑わしい0390.02; 食えない 煮ても焼いても食えぬ; 灰汁のある 灰汁の強い; 食わせ者0336.57 曲者・癖者 曲人(くせびと); 隅に置けない 一筋縄では行かぬ0059.02; 口八丁手八丁0501.28 口も八挺手も八挺; 胼胝擦(たこず)れの当たる 胼胝擦(たこず)れのする 猫股 猫股婆; 功利主義 現実主義0423.07 現金 打算的0830.02 花より団子0542.18; 尺を枉げて尋を直くす。[孟子]0542.08; 彼らの終わりは滅びなり。己(おの)が腹を神となし、己(おの)が恥を光栄となし、ただ地の事のみを思う。[B]

0542.04 世慣れる🔗🔉

0542.04 世慣れる[世渡り上手] 世間智 世知・世智(せち); 世才 俗才 処世術0541.01世故0230.13 世故に長ける; 世情 世間魂; 世情に通ずる 世事に通ずる 下情(かじょう)に通ずる; 世慣れる0372.03 世慣れ 物馴れ 物馴れる 人馴れる; 世を知る 世間が広い; 人に揉まれる0541.04 世に揉まれる 世間の風に当たる 苦労人; 社交性に富む0739.06; 色も香もある0336.69 酸いも甘いも噛み分ける 酸いも甘いも知っている 裏も表も知り尽くす; 揚屋柄も握る0318.48 物分かりの良い; 灰汁(あく)の抜けた人 灰汁が抜ける 灰汁のない; 大人(おとな) 大人(おとな)になる; 通り者 大通人; 出来物 出来た人

0542.05 世に阿る🔗🔉

0542.05 世に阿る[世渡り上手] 世に阿(おもね)る 阿世 世に従う; 曲学阿世; 時に従う 時局に便乗する 時流に乗る 時に寄る 時につく 時世時世の絵をかく 所(ところ)に従う絵をかく 所に似せて絵をかく; 流行を追う 流行に乗る 時尚を追う 味に裏行く; 世間体を繕う 取り繕う; 風に靡く草 草木も靡く 草の風に靡くよう 靡く0177.08; 意を迎える 阿付迎合 合わせる 言い成り0762.07; 時流に流される 流される 引き摺られる →ぐらつく0112.05; 事大主義 事大 事大主義者; 下(した)いびりの上諂(うえへつら)い; 御多分に付く 多分に付く0410.13 相談は多分に付け 長いものには巻かれよ 寄らば大樹の蔭; ポピュリズム ポピュリスト 大衆路線; 体制派 体制側 体制べったり 官尊民卑 党同伐異; コンフォーミスト0336.24 コンフォーミズム; 拝塵 塵を望んで拝す 阿諛0763.08; 上手に振る舞う 泳ぐ 立ち回る 去なす0759.04; 世知にたける 世事に賢い 世知0330.13 如才がない; 八方美人 八方好(はっぽうよ)し; 日和見主義; 流れに棹さす; 人と屏風は直(すぐ)には立たず 世の中流れ渡り0541.03

0543.01 世渡り下手【表現語句】🔗🔉

0543.01 世渡り下手【表現語句】[世渡り下手] 世渡り下手 不適応0055.09; 世事に疎い; 気が利かない0386.14; 貧乏籤0539.20 好い鴨0831.14下手0334.02 不器用; 硬直性0089.05; 環境不適応[医] 適応障害[医]0327.46

0543.02 世事に疎い🔗🔉

0543.02 世事に疎い[世渡り下手] 世事に疎い 世情に疎い 世馴れぬ 世慣れない0336.70・世馴れない 物馴れない; 世間擦れのしない; 世間知らず 世間を知らぬ 世間見ず 世間知らずの高枕 公界(くがい)知らず; 経験不足0373.03 苦労が足りない 荒い風にもあてぬ; 世間が狭い 内鼠; 現実離れ0543.04 浮世離れ アウトサイダー0543.10 はみだし者; 未熟0530.07 熟(こな)れない 不慣れ 未だし 生硬 大人気無い; 青二才0695.10 青臭い; 人擦(ず)れのしない おっとり 大様(おうよう)0545.05産(うぶ)・生(うぶ) おぼこ 幼稚0386.15 甘ちゃん; 甘い おめでたい 御(お)人好し 信じ易い 好い鴨0831.14; 正直者 正直一途0647.23 無頓着; ざっくばらん0657.02 開けっ広げ 包み隠しのない; 生直(きすぐ)0647.25 竹を割ったよう 朴訥・木訥 素朴; 理想主義 ロマンチスト 純情 武士は食わねど高楊枝0652.05 損得抜き0830.03; 浮世一分五厘0542.17 【関連語】惠蛄春秋(けいこしゅんじゅう)を知(し)らず[荘子] 朝菌(ちょうきん)は晦朔(かいさく)を知らず[荘子]

0543.03 世に阿(おもね)らない🔗🔉

0543.03 世に阿(おもね)らない[世渡り下手] 世に阿(おもね)らない; 時流に流されない 時流を追わない 時代離れ; 服さない 譲らない; 同(どう)じない0761.04 君子は党せず。[論語] 和(わ)して同ぜず。[論語]0761.05 無所属0002.06; 独立不羈0761.06 独立自尊 独立して独行す[文章軌範] 独立独歩0751.01 囚われない0761.02; 一線を画す・一線を劃す 距離を置く; 時流に抗する 楯突く 逆らう 抗する0780.12 反体制0793.06; 不賓(ふひん)の士 ノンコンフォーミスト0336.23 ノンコンフォーミズム; 爾(なんじ)は爾為(なんじた)り。我は我為(われた)り。[孟子]; 身を屈すれども道を屈せず。[宋名臣言行録]; 上に交わりて諂(へつら)わず、下(しも)に交わりて驕(おご)らず。[楊子法言]0639.05; 周して比せず。[論語]

0633.04 世の定め【表現語句】🔗🔉

0633.04 世の定め【表現語句】[社会を形づくる原理・制度・定め] 世の定め 世の例(ためし) 定め0634.02作法 礼法 流儀 礼節 風儀 礼儀0658.01; 様式 例式 形式0634.06; 通例 恒例 恒規(こうき) 定例 慣例; 常套 御約束 型の如く 形(かた)の如く 型の如し 御極(き)まり0175.06 【関連語】踏襲0246.11 例に依る 0634.12

0705.07 世話役🔗🔉

0705.07 世話役[タテ社会] 世話役 世話人 肝煎り0746.07 取り持ち 行事人(ぎょうじにん) コーディネーター 傅(かしず)き人 付人(つきびと) 【リスト】周旋方 周旋人 周旋屋 斡旋者 ブローカー 口入れ屋 口次ぎ 慶安0861.18・慶庵・桂庵;利権屋;仲人0724.11 中人(なかびと)・仲人(なかびと) マッチメーカー 人橋(ひとばし) 扱い人(にん) 扱い手 扱い衆(しゅ) 捌(さば)き手 捌(さば)き役;纏め役 フィクサー 産婆役(さんばやく);役員 幹事 参事 顧問 参与 嘱託 オフィシャル;0758.05 係官 係員;当番0847.08

0749.07 世話を焼く🔗🔉

0749.07 世話を焼く[助ける] 世話 世話する 世話好き お世話 世話焼き 世話を焼く 世話を掛く 世話病い 世話を病(や)む; 面倒 面倒を見る 面倒見(み) 面倒見がよい; 厄介 目を掛ける; 御節介0747 肝煎り; 気を使う 気を遣う 心を配る 心尽くし0391.06 【関連語】世話が焼ける0059.02;世話になる0753.04 厄介を掛ける 厄介になる

0753.04 世話になる🔗🔉

0753.04 世話になる[寄方(よるべ)] 世話になる 世話を掛ける 世話を焼かす 世話0749.07 煩(わずら)わす 手数を掛ける0854.02; 厄介になる 厄介(やっかい)をかける; 手を煩(わずら)わす 人手を煩わす 面倒をかける 苦労を掛ける 御苦労を掛ける 気の毒をかける; 御造作(ごぞうさ)を掛ける; 荷になる; 甘える0716.09 言葉に甘える 甘受

1003.01 世界🔗🔉

1003.01 世界[世界・国・国名ほか] 世界 ワールド モンド; 全世界 世界中 一天四海(いってんしかい) 海内(かいだい) 宇内(うだい) 海宇(かいう) 寰内(かんだい) 寰中(かいちゅう); 八紘 八荒(はっこう) 八極; 万国 万邦 国々 諸国 列国 列邦 列強 八十(やそ)国; 地球; 世界的 グローバル 【関連語】コスモス ユニバース0980.01

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