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0001 関係がある🔗⭐🔉
0001.01 関係ある🔗⭐🔉
0001.01 関係ある[関係がある]
関係 係わり合い  掛かり合い  掛け合い  掛け構い  引っ掛かり;
間柄  間(あいだ);
続き柄(がら)  続柄(ぞくがら)  続き合い  続き間(あい)  繋がり  繋がり合い  リレーション  リレーションズ  リレーションシップ  絆(きずな)0762.05;
結ぶ 結び付き  結び付く 紐帯(ちゅうたい)  紐帯(じゅうたい);
絡(から)み  絡み合い  搦(から)み  〜絡(がらみ)  〜搦(がらみ)  柵(しがらみ);
同系  同根  流れを汲む  同流  同類0032.07;
仲 交流  姉妹〜;
関係ある  関係がある  関係する  関係付ける;
交流がある  交わりがある  交わる 近付く;
係わり合う  繋がる 繋げる  繋がりを持つ  繋がりのある  引っ掛かる・引っ懸かる;
絡む0224.11 絡み合う  絡み付く  絡(から)んでくる  絡(から)んだ  絡(から)み合わせる  絡(から)ませる;
亘(わた)る;
就(つ)いて  関して  於いて  於ける  上  上から言えば  から言って;
就(つ)けても  かけては;
〜儀
【リスト】人間関係0713 上下関係0041.01;力関係  力学  ディペンデント  息のかかった0001.15;微妙な関係
0001.02 縁がある🔗⭐🔉
0001.03 縁続き🔗⭐🔉
0001.04 合縁奇縁🔗⭐🔉
0001.04 合縁奇縁[関係がある]
合縁奇縁(あいえんきえん)・合縁機縁(あいえんきえん)・逢縁機縁;
奇縁・機縁  希代縁(きたいえん);
雑縁(ぞうえん);
草の便(たより)  草の縁  紫の縁(ゆかり);
縁(えにし)の糸で繋がれる;
何(なに)も縁であるから  縁次第  時節因縁  妙な縁  妙な因縁  妙に付いて廻る;
縁に連(つ)るれば唐(とう)の物を食う  縁(えん)に連るれば唐(とう)の物;
同じ流れを掬(むす)ぶ;
一河(いっか)の流れを汲むも他生(たしょう)の縁  一樹の蔭一河の流れも他生の縁;
袖振り合うも他生の縁・袖振り合うも多生(たしょう)の縁  多生(たしょう)の縁;
行(ゆ)き摩(ず)りの宿世(すくせ)  花の下(もと)の半日(はんじつ)の客(かく)、月の前の一夜の友  旅は道連世(みちづれよ)は情(なさけ);
一期一会;
同じ釜の飯を食う  一つ釜の飯を食う  一つ釜  一つ鍋の物の食う  一つ竃(かまど)  苦楽を共にする  甘苦を共にする  一蓮托生  団結0744.02;
味な縁  縁は異なもの味なもの0724.08;
合愛奇愛  好き好(ず)き0715.09 魚心有れば水心  磁石に針0722.08;
合物(あわせもの)は離物(はなれもの)0725.02
0001.05 腐れ縁🔗⭐🔉
0001.05 腐れ縁[関係がある]
腐れ縁  腐り縁  鏈縁(くさりえん);
悪縁  悪因縁  悪縁因縁  悪縁契深し;
宿縁  宿因  旧縁  故縁  昔縁(むかしえん);
因果な縁  因縁浅からぬ  因縁が深い  因縁深い  縁が深い  縁深(ぶか)い;
深い関係  深い仲  深入(ふかいり) 深入(ふかいり)する0200.09 深みへ填(は)まる  首まで漬かる  抜き差しならぬ  懐へ入り込む  嵌(は)まり込む  引き込む  嵌まる0222.08 骨絡(がら)み  泥沼に嵌まる;
どっぷり  どろどろ どろどろした  ずぶり  ずっぽり;
腐れ付く  腐り付く;
編み連(つ)る  編み連れる;
癒着  へばり付く  付き纏(まと)う  纏わり付く  嵌める 嵌め込む  こびりつく  錆付く  食い付く  吸い付く  縋(すが)り付く  食らい付く  →付着0224.01;
染(し)み着く  沁(し)み着く  染(し)み込む  沁(し)み込む;
切り離せない  分かち難い  切っても切れない  離れられない  不可分0228.40;
ずるずる ずるずるべったり  →べったり0224.06
【リスト】悪女の深情;膠漆(こうしつ)の交わり0717.08
0001.07 コネ🔗⭐🔉
0001.08 関連🔗⭐🔉
0001.08 関連[関係がある]
関連・関聯  連関・聯関;
相互関係  相互連関  リシプロカル;
相関  相関関係  ミューチュアリティー  ミューチュアル・リレーションシップ;
対応  対応する  呼応する  呼応;
相互作用  連動  呼応する0001.10 比例する;
引っ掛かり  引っ懸かり  引っ掛かる 結び付き  結び付く0224.07 噛み合う;
絡む0224.11 絡み合う  絡み合わせる  縺(もつ)れ合う;
繋がる0001.11 延長線上にある  続く;
付いて廻る;
通ずる0221.01 通じる 通(かよ)い合う  一脈通(いちみゃくつう)ずる  一脈相通ずる;
此所(ここ)を踏んだら彼所(あそこ)が上がる  こちらを踏めばあちらが上がる  皮を引けば身があがる  頭抑えりゃ尻ゃあがる0003.02 反比例  逆比例;
楯の両面  コインの裏表  裏表の関係にある  裏表を成す  表裏一体  背中合わせ  諸刃(もろは)の剣(つるぎ)  諸刃(もろは)の剣(けん)  諸刃(もろは)の刃(やいば)  両刃(りょうば)の剣(けん)
【リスト】相互依存  依存関係  正比例;利害関係0830.01 力関係  上下関係;相互補完0099.04 補完関係  補完性  補完 コンプリメンタリー  相補  相補的  相補(あいおぎな)う  補い合う  有無相補(ゆうむあいおぎな)う;互恵  相見互い0001.17
【形容】有機的  水と魚(うお)
0001.09 相互🔗⭐🔉
0001.10 呼応🔗⭐🔉
0001.10 呼応[関係がある]
呼応 呼応する 呼べば応(こた)える  呼応させる  響応;
対応  対応する 対応させる;
対する0780.10 対(むか)えて  応ずる0742.05;
照応  相応0054.01 適応0054.10 マッチする  対当  係結び  即応  阿吽(あうん)の呼吸0744.03 内応;
唱和・倡和  和する0742.02;
合う 合わせる  掛け合わせる;
同ずる  同じる 相容(あいい)れる;
調子を合わせる  同調0054.07 平仄(ひょうそく)が合う  平仄(ひょうそく)を合わせる;
影響  影響する 共鳴する  共鳴り  共振(きょうしん);
相互作用0003.02 相互連関  連動  相互関係  相関  関連0001.08 インターラクション  インターラクティブ;
スライド制  スライディング・システム  スライド;
相互補完0099.04 ミューチュアリティー;
双方向  双方向性;
互換 コンパティブル  互換性  コンパティビリティー
【対語】呼応しない;一方通行 一方的  ワンウェイ;マッチしない0055.06 適合しない 不適合0055.01;影響ない 無影響0003.03
0001.11 連絡🔗⭐🔉
0001.11 連絡[関係がある]
連絡・聯絡  連絡する  連絡を取る;
連なり  連なる 列ねる・連ねる  連(つが)る  鎖(つが)る;
連係・連繋(れんけい)・聯繋(れんけい)  牽連(けんれん)  連亙(れんこう)・聯亙(れんこう);
連帯 連鎖  連環  連続  続く;
連結・聯結(れんけつ)  直結  結ぶ 結び付く0224.07;
接続  連接  接する0716.04 リンク  リンクする;
繋がり  繋ぎ  繋ぐ  繋がる  繋がりのある  リエゾン;
一連  一続き  一聯0228.34;
連絡網  ネットワーク;
オンライン  オンライン・システム  オンライン・リアルタイム・システム  リアルタイム;
コンタクト コンタクトを取る  コンタクトする;
接触  接触する 接触がある  触接(しょくせつ)  触接する  アプローチ  アプローチする  アクセス  アクセスする;
関係付ける  通じる  通ずる0221.01;
行って来いになっている  行け行け  つうつうになっている
0001.12 連合🔗⭐🔉
0001.12 連合[関係がある]
連合・聯合  ユニオン コレクティヴ;
合併 合体0228.24 合流0228.25 総合;
結び付き  係合(かかりあい)  結合  結合(むすびあい)  結び合う  結び付く 結ぶ0224.07;
係わり合う  関わり合う  手を結ぶ  手を組む  組む 連(つる)む  ぐる 団結0744.02 協力0744.01;
連盟・聯盟(れんめい)  締盟・訂盟  同盟 盟を同じくする  協約0756.07;
連亙(れんこう)・聯亙(れんこう)  連帯;
連衡(れんこう)  合従(がっしょう)  合従連衡;
隊を組む  チームを組む  スクラムを組む  タッグを組む  組織する0228.22
【リスト】〜連合0840.06 聯邦(れんぽう)・連邦1003.11
0001.13 係わる🔗⭐🔉
0001.13 係わる[関係がある]
係わる 関わる  関わりを持つ  掛かり合う  係(かか)る  係(かか)ずらう  関ずらう  関(かか)らう  関する 拘(こだわ)る  こだわる  掛かる  懸かる  綺(いろ)う  弄(いろ)う;
係(かかわ)り  係わり  係(かか)ずらい  関わり  関ずらい  拘(こだわ)り  こだわり  掛かり  懸かり  係わり合い  掛かり合い0001.01;
関係する 関係を持つ  関係がある;
関与  関与する 干与  干与する  与(あず)かる  与(あず)かり知る;
関知  関知する 参知(さんち);
参与  参与する 予参  預参  参加  参加する0744.05;
寄与  寄与する;
携わる 服する 従う 従事する;
繋がりを持つ  連(つる)む  つるむ  繋がる0224.07;
手出し  手出しする  手を出す  手を染める  手を付ける  手を掛ける  指を染める  一指を染める  タッチ タッチする;
足を付ける  踏み込む  足を踏み込む  足を突っ込む  足を踏み入れる0200.01;
首を突っ込む  頭を突っ込む  入(はい)り込む  這入(はい)り込む;
挟まる  一枚噛む  噛む 噛んでいる  コミット  コミットする 取り合う;
手を組む;
当事(とうじ)  事に当たる  管(かん)する  渦中  当事者;
動く 動き出す  乗り組む  乗りかかった船  渡りかかった船;
構う 立ち障(さわ)る  絡む0224.11 絡(から)める  纏わりつく  内懐へ入り込む;
干渉0747 干渉する 介入  介入する;
橋を掛ける  渡りが付く  渡りを付ける  橋を渡す0746.07;
関係付ける  結び付ける;
巻き込む  捲き込む  引き込む0200.12 引き摺り込む  引っ張り込む  連れ込む  抱き込む  抱(いだ)き篭(こ)む0182.20 道連れにする  場に入る0841.02
0001.14 所属🔗⭐🔉
0001.15 従属🔗⭐🔉
0001.16 巻添(まきぞえ)を食う🔗⭐🔉
0001.16 巻添(まきぞえ)を食う[関係がある]
巻き添え  巻添(まきぞえ)を食う;
係累  連累  累(るい)  波累  累及  連及  累(るい)が及ぶ  及ぶ;
累坐  連坐0802.11 連座  縁座(えんざ)  縁坐(えんざ);
連帯 連帯責任  掛かり合い  掛かり合いになる;
側杖(そばづえ)・傍杖(そばづえ)  側杖を食う  喧嘩の側杖(そばづえ);
迸(とばち)り  迸(とばっち)り 迸(とばし)り  迸(とばっち)りが掛かる  迸(とばし)りが来る  煽(あおり)を食(く)う;
皺(しわ)寄せ  皺(しわ)寄せが来る  難が及ぶ;
飛火する0003.01 火の粉(こ)が降りかかる  余波0125.01;
尻を持ち込む  尻を持って行く  尻を持って来る  尻が来る  尻拭(しりぬぐ)い;
台座が来る;
池魚(ちぎょ)の災(わざわい)[呂覧]  禍(わざわ)い池魚に及ぶ;
近所迷惑  傍(はた)迷惑0362.10;
追腹(おいばら)を切らされる;
累を及ぼす  巻き込む・捲き込む  抱き込む  引き込む  引き入れる0200.12;
道連れ 道連れにする  死なば諸共(もろとも)  心中0534.03
0001.17 相見互い🔗⭐🔉
0001.17 相見互い[関係がある]
相見互い・相身互い  相身互い身  ミューチュアリティー  ミューチュアル;
互恵  リシプロカル;
互酬性  レシプロシティ  リシプロシティ;
ギブ・アンド・テイク  持ち合い・保(も)ち合い  持ちつ持たれつ  協力0744.01 助け合い0749.03;
貸し借り無し  帳消しになる  相殺(そうさい)  相殺(そうさつ)  トレードオフ  交換条件;
御互い様  御同様  どっちもどっち  どちらもどちら  そっちもそっち  君も君だ;
明日は我が身0001.18 今日は人の上、明日は我が身の上;
あいこ おあいこ  相(あい)こ  フィフティ・フィフティ  イーブン  あいこになる  あいこにする  引き分け0785;
各自  各各(おのおの)  一人一人(ひとりびとり)  面面  てんで  銘銘に  銘銘0033.13;
夫夫(それぞれ)・其其  各位;
手に手に  てんでに  手手(てんで)に  思い思い  心々  交互0142.05;
付き合う;
唇歯輔車(しんしほしゃ)  輔車(ほしゃ)  唇歯(しんし)0744.02 輔車相依(ほしゃあいよ)る。[左伝];
唇亡びて歯寒し。[左伝];
疣(いぼ)相持ち  同病相憐れむ;
凭(もた)れ合い;
千軒あれば友過ぎ  千軒あれば倶(とも)ぐらし;
武士は相身互い  人は互い  世は相身互い  世の中は相持ち0647.19
0002 関係がない🔗⭐🔉
0002.01 関係ない🔗⭐🔉
0002.02 縁が薄い・縁がない🔗⭐🔉
0002.02 縁が薄い・縁がない[関係がない]
無縁 縁がない 御縁がない  縁も所縁(ゆかり)もない  無縁法界  不縁  由無い  掛けも構いもなし;
疎遠0719.05 疎闊(そかつ);
縁が薄い  縁薄く  縁が浅い  浅い関係  淡い交際  淡交0716.05 淡きこと水の如し;
縁が遠い  縁遠い  遠い関係  遠い存在  身遠い;
風馬牛0386.02 風(ふう)する馬牛(ばぎゅう)も相及(あいおよ)ばざるなり。[左伝]0723.03;
距離を置く  水臭い0718.10 堅苦しい0718.11 近付かない0216.04 深入しない  御無沙汰  御無沙汰する  遠ざかる 掛け離れる  懸け離れる0033.09 程遠い
【形容】浅い 淡い 淡淡  薄い あっさり そこそこ 遠い0081;血の繋がらない  赤の他人  他人0689.04
0002.03 縁を断つ・縁が切れる🔗⭐🔉
0002.03 縁を断つ・縁が切れる[関係がない]
縁を切る 縁を断つ  ⇔絶縁0718.07 絶交0718.06 袂(たもと)を分かつ;
離籍0707.05 離縁0724.13 盃を返す;
関わりを断つ  関係を絶つ;
別れる さよならする  足を抜く  足を洗う 降りる 場を出る【表現語句】0841.03;
一生不通;
縁が切れる  打ち絶える  御無沙汰0553.01 没交渉0748;
手を切る 手を別(わか)る  手を引く  手袋を引く  手を分かつ;
身を引く  肩を抜く;
離れる 背を向ける  顔を背(そむ)ける  疎(うと)む0719.05;
七里結界(けっかい)  七里結界(けっぱい)0719.07;
因縁を断ち切る  腐れ縁を断つ;
深入りしない;
即かず離れず0228.39 去(い)なす0759.04
0002.05 係わらない🔗⭐🔉
0002.05 係わらない[関係がない]
係わらない・関わらない・拘(かかわ)らない  係わり合わない  係(かか)らない・関(かか)らない・掛からない  係(かか)ずらない・関ずらない  関しない;
関係しない 関係を持たない  交わらない0718.01;
無関与  不関与  関与しない  不干与  干与しない  関知しない  与(あず)からない  与(くみ)しない  与り知らない  噛んでいない;
不参与  参与しない  寄与しない;
ノータッチ  タッチしない  手を出さない  指一本触れない  手を染めない  手を濡らさない  手を汚さない  手を下さない;
踏み込まない  不参加  コミットしない0745.05 動かない;
控える 差し控える  遠慮する;
一線を劃(かく)する・一線を画(かく)する;
構わない 取り合わない  相手にしない  事とせず;
気にしない  気にならない  気にも留めない  考えもしない  頭に無い;
高処(たかみ)の見物  高みで見物  傍観 黙視  静観  坐視0462.02;
腕を組む  腕組0191.24 拱(こまね)く  腕を拱(こまね)く  手を拱く  拱(きょう)手  手を束ねる  束手  懐(ふところ)手  握り睾丸  協力しない 非協力0745.01;
放置0125.09 ほって置く  ほっぽらかす  捨てて置く  捨て置く;
目もくれない  目を向けない  見向きもしない  眼中に無い  無視0392.05;
不介入 介入しない;
干渉しない 不干渉0748 無干渉;
回避  逃避 スキップ  パス 身を交わす  ダッキング  避ける0216.04;
逃げる 逃げを打つ  逃げを張る  逸(そ)らす 逸(はぐ)らかす  やり過ごす;
去(い)なす0759.04;
手の出し様が無い
0002.06 無所属🔗⭐🔉
0002.06 無所属[関係がない]
無所属 インディペンデンス  インデペンデンス  インデペンデント  インディペンデント;
フリー  フリーランス  フリーランサー;
圏外0135.05 枠外  域外  埒外(らちがい)  外部0156.01;
管轄外  管外  部外  局外  外間(がいかん)  範囲外  権外  場のソト0841.06;
属さない;
独立 自立0751.03 膝下(しっか)を離れる  独立系  独立不羈(ふき)0761.06;
単独0211.03 孤立0229.03;
我が道を行く  ゴーイング・マイウェイ  囚われない0761.02;
従わない  不服従0761.04;
ニュートラル  無色;
不偏不党  不党;
無派  無党派  群して党せず。[論語]0761.05;
非系列  非同盟  ノンセクト  傍系  異系  オフライン;
ノンシャランス  ノンポリ  ドライ;
オブザーバー  部外者  局外者  外野  アウトサイダー  非会員0840.14;
聾桟敷(つんぼさじき)に置かれる  蚊帳の外
0002.07 我関せず🔗⭐🔉
0003 影響🔗⭐🔉
0003.01 影響する🔗⭐🔉
0003.01 影響する[影響]
影響 インフルエンス;
影響力  力 インパクト  衝撃 衝撃力;
影響する 影響を及ぼす  及ぼす  及ぶ 影響を与える;
影響を受ける;
影響大  影響甚大  影響が大きい  響きが大きい;
響  響応  響く0957.02;
反響を呼ぶ  反響する;
影を落とす・翳を落とす  影を差す  影が差す  影が見える  投影する;
反射する 反映する;
波及する  一波  一波(いっぱ)を投ずる;
波紋 波紋を投ずる  波紋を投げ掛ける  細波(さざなみ)を立てる;
波紋を広げる  波紋が広がる;
一波纔(いっぱわず)かに動いて万波随う。[元好問]  一波纔(いっぱわず)かに動いて万頃(ばんけい)随う;
伝染する 感染  うつる 移る  感染(うつ)す;
染まる 染ませる;
感化する  気触(かぶ)れる  引き摺(ず)られる  流される;
揺れる びくびくする;
息が掛かる;
関係を及ぼす  係わる 与かって力ある  手伝う;
働く 作用;
木霊(こだま)0957.21;
余響  残響  余震  名残り 余波(よは)  余波(なごり)  余熱(よねつ)  余熱(ほとぼり)  熱(ほとぼり)  余熱(ほとぼり)が冷めない  残り;
余韻が残る  余音・余韻0340.02;
燃余  余燼  余燼(よじん)去りやらず  遺留;
置土産  形見;
煽(あお)り  勢(はず)み・弾(はず)み 余勢0113.07;
勢(はず)みを食う  弾(はず)みを食う  煽(あお)りを食う;
消えない 去らない  無くならない  冷め遣らぬ  冷めやらぬ  残る0125.01 後に残る;
続く 後引(しりび)き  尻引(び)き  後を引く0246.03 尾 尾を引く  引き摺る  糸を引く  ずるずるべったり;
持ち越し  持ち越す;
反作用  反動0177.14 反動が生じる;
跳ね反(かえ)る  跳ね反(かえ)り  リバウンド  反跳現象[医]  揺り返す  揺り返し  揺り戻し  揺り戻す;
居は気を移し、養は体を移す。[孟子];
朱に交われば赤くなる0376.21
[良い影響]戒香  麻(あさ)の中の蓬(よもぎ)  薫陶0376.07
[悪影響]悪影響 痛い  仇(あだ)となる  逆効果0052.07;
差し響く  差し響き  差し障る0222.16 当たり障(さわ)り;
〜疲れ  二日酔い;
甘い物は胸になずむ  蓬(よもぎ)に交じる麻;
副作用 サイド・イフェクト;
累(るい)  累及  波累  累を及ぼす0001.16;
迸(とばち)り  迸(とばっち)り 迸(とばし)り  飛び火する  火の粉が降りかかる;
尻が来る  尻を持ち込む  尻を持って行く  尻を持って来る;
祟る 祟りをなす  後(あと)に祟る  わざわいする;
皺(しわ)寄せが来る  皺(しわ)寄せ;
後腹が病める0119.03 後腹痛む  後腹病む  後がよくない;
傷が癒えない  傷となる  傷痕(きずあと)0324.04 爪痕(つめあと)  痕跡  残痕  跡を残す  痼(しこ)り・凝(しこ)り 痼(しこ)りを残す  凝(しこ)りを残す  禍根を残す0539.14;
余病  後遺症 トラウマ0322.03 スティグマ;
後腐(ぐさ)れ
0003.02 相乗🔗⭐🔉
0003.02 相乗[影響]
相乗(そうじょう) 競合;
掛け合わさる;
両々  相俟(あいま)って  両々相俟って;
派生  副産物  バイプロダクト  スピンオフ  蘖(ひこばえ)1038.04;
相互作用  インタラクション  双方向  双方向性;
乗数効果  相乗効果  波及効果  相乗作用  シナジー  シナジー効果  共鳴;
呼応0001.10 対応 対当  係結び;
此所(ここ)を踏んだら彼所(あそこ)が上がる  こちらを踏めばあちらが上がる  頭抑えりゃ尻あがる  彼方(あなた)を祝えば此方(こなた)の怨み;
連鎖反応  チェーン・リアクション;
ドミノ  ドミノ現象  将棋倒し0186.01;
芋蔓式(いもづるしき)  ネズミ算式  雪だるま式;
シンドローム  症候群 合併症
0003.03 影響しない🔗⭐🔉
0003.03 影響しない[影響]
無影響 影響しない 影響なし  反響が無い  手応えなし  夢に屁を踏む  響かない;
影響力が無い  影響力が及ばない  影響が小さい  反響が少ない
【形容】力が無い  弱い;影響が及ばない  及ばない;波及しない;反映しない  共鳴しない;一方的  一方通行 ワンウェイ;影響を受けない;後(あと)を引かない  持ち越さない;後に残らない  後腐れがない  後腹が痛まない  禍根を残さない0244.04;朝腹の丸薬  朝腹に茶漬け;染(そ)まらない 流されない;揺るぎ無い  びくともしない  動かない0179.01 盤石0111.04;騒がず  動ぜず  構わず0550.02;風は吹けども山は動かず  木鶏(ぼっけい)に似たり。[荘子];然(さ)らぬ顔  澄まし顔 知らず顔0371.13;空知らず  空知らず顔  空吹く風  空吹く風と聞かず顔  どこ吹く風;何食わぬ顔  虫も殺さぬ顔  抜からぬ顔  澄ます;眉一つ動かさない  無表情;然(さ)り気(げ)無い  何気無い  然無(しかな)顔;頭に無い  無視0392.05;我不関焉(われかんせず)  我不関焉(われかんせずえん);対岸の火事  川向こうの火事  余所事(よそごと)0230.14;痛くも痒くも無い  痛痒を感ぜず  苦にしない  応(こた)えない  痛くない  痛まない;有っても無くても猫の尻尾0050.05;平気 平気の平左  平気の平左衛門  平然0364.14;馴れっこ  馴れ  馴れる  慣れる  免疫 免疫ができる  免疫になる;事も無げ  事とせず;屁の河童  屁とも思わぬ  糸瓜(へちま)の皮とも思わぬ  蚊の食う程にも思わぬ;石地蔵に蜂  鹿(しし)の角を蜂の刺したるよう  鹿(しし)の角を蜂が刺す  蛙の面(つら)に水0655.04;目じゃない  物かは  何食わぬ0018.02 何(なん)のその;鬼を酢にして食う;けろり きょろり  きょろん  けろりかん  けろけろ  けろっ  へっちゃら  へいちゃら;あっけらかん  あけらかん  あけらぽん  あっさり さらり
0004.00 本末🔗⭐🔉
0005 本(もと)🔗⭐🔉
0005.01 本(もと)🔗⭐🔉
0005.01 本(もと)[本(もと)]
本(もと) 本(ほん)  元(げん)  元(もと)・原(もと) もと;
本源  本原(ほんげん);
本元(もと)  本始  大本(おおもと)  大本(たいほん);
本流  主流 主峰;
嫡流  嫡統  嫡系  正(せい)系
0005.03 源🔗⭐🔉
0005.03 源[本(もと)]
源(みなもと) ソース  元(もと)・原(もと)  本立(もとだて)  元立(もとだて);
本源  原点 根源  根本 ルーツ  オリジン;
泉源  源泉・原泉1022.18 リソース  源流  淵源;
母胎  種・胤(たね);
始原  原始・元始  発源  起原・起源0240.04 出発点;
起こり0240.10 事の起こり  起こる 濫觴(らんしょう)  揺籃  発端  端を発する;
嚆矢(こうし)  先例をひらく  我より古(いにしえ)を作(な)す  始め  →始まり0240.01;
元祖0240.05 発祥  発祥地1004.19 揺籃(ようらん)の地;
出る 出(い)づ[古]  出ている  発する 基づく;
由って来たる所;
遡る0212.09 遡源・溯源  原体験  原風景;
原動  原動力
【関連語】沿革  歴史0632.01
0005.05 根本🔗⭐🔉
0005.05 根本[本(もと)]
根本 根本(ねもと)・根元 根本的  ファンダメンタル  根原・根元・根源  根源的  根幹  根(ね) 大(おお)根  根所(ねどころ);
根茎  根基;
根底(こんてい)・根柢・根蔕  本本(ほんぼん);
基根  基幹  骨幹(こっかん)  大綱;
地体(じたい);
本格的  本質的
0005.06 基礎🔗⭐🔉
0005.06 基礎[本(もと)]
基礎 基盤 基址(きし)  基層  基体;
基本 基(もとい)  基底  根底;
ファウンデーション  ファンダメンタルズ  ベース;
地盤 地歩(ちほ)  礎(いしずえ)  土台0921.08 グラウンド  インフラ・ストラクチャー  インフラ;
足場  橋頭堡;
大黒柱0921.14・大極柱(だいこくばしら)  柱礎  柱  柱石  礎石  コーナーストーン  要(かなめ)石  楔(くさび)石  剣石(けんいし);
屋台骨  背骨 バックボーン;
基軸  基本的  ベーシック;
基礎的  エレメンタリー;
鴻基(こうき)・洪基  国礎0793.08 国基  国幹(こっかん);
礎を築く  基礎を築く  基礎を作る  土台を築く  足場を置く  足場を固める0111.04 地歩を固める
0005.07 原型🔗⭐🔉
0005.07 原型[本(もと)]
原型・元型  アーキタイプ  プロトタイプ  元(もと);
祖型  母型;
原形 オリジナル  原形質;
対型  対型的
0005.08 素地🔗⭐🔉
0006 末🔗⭐🔉
0006.01 末(すえ)🔗⭐🔉
0006.01 末(すえ)[末]
末(すえ) 末(ばつ)  末(まつ);
傍流  支流 傍系  支系;
末派(まっぱ)  分派;
末家(まっけ)  末家(ばっけ)  分家  支家  支社;
末寺  末社  末山;
末裔(まつえい) 末裔(ばつえい);
庶系  異系
0007 因果応報🔗⭐🔉
0007.01 因果応報🔗⭐🔉
0007.01 因果応報[因果応報]
因果応報 因果報応  因果歴然  因果0008;
因果の車  因果の小車(おぐるま)  回(めぐ)る因果  因果は巡(めぐ)る車の輪;
報(むく)い・酬(むく)い0768.01 報酬  後報(ごほう)  応報  宿報(しゅくほう)  依報(えほう)  果報  感果(かんか)  三報(さんぼう)  業報  業果;
業感(ごうかん)  つけ;
報(むく)いる・酬いる 報(むく)いが来る;
爾(なんじ)に出(い)ずる者は、爾(なんじ)に反(かえ)る。[孟子];
因縁尽く  縁成(えんじょう)  縁生(えんしょう);
善悪の生(しょう)を引く;
三世因果(さんぜいんが)  十二因縁;
因果は皿のうち  因果は皿の縁(ふち)  避けられない 不可避0270.23 因果と影法師は就いて離れず;
禍福門なし唯人の招く所;
蒔かぬ種は生えぬ0559.03;
天網  天(てん)の網  天の耳  天の眼(まなこ);
神は見通し  天は見通し  天は高くして卑(ひく)きに聴く;
天知(てんし)る、神知(かみし)る、我知(われし)る、子知(しし)る。何(なん)ぞ知(し)ることなしと謂(い)うや。[小学]0521.01;
天網恢恢疎にして漏らさず。[老子];
天の配剤  天の計らい  天命0537.06
【対語】因果撥無(いんがほつむ)  因果撥無(はつむ)  父が酸(す)き葡萄を喰(く)らいしによりて子供の歯齲(う)くと再びいわざるべし。人はおのおの己の悪によりて死なん。凡そ酸(す)き葡萄をくらう人はその歯齲(う)く。[B]
0007.02 悪因悪果🔗⭐🔉
0007.02 悪因悪果[因果応報]
悪因悪果 自業自得 自業自縛  自縄自縛;
悪報  罪報  業苦;
天罰0539.09 石芋(いしいも)  罰が当たる 的(まと)が立つ;
祟(たた)り  祟る;
余殃(よおう)  積悪(せきあく)の余殃(よおう);
因果が蹲(つくば)う;
因果覿面  天罰覿面  罰(ばち)は目の前;
悪の報いは善の報いより速(すみ)やかなり  悪の報いは針の穴;
悪因  己の塒いた種;
身から出た錆  つけが廻ってくる  付けを払う;
墓穴を掘る 自(みずか)ら墓穴を掘る  自滅 身を滅ぼす;
悪事身にかえる  自分に跳ね返る  ブーメラン  竹篦(しっぺ)返し;
爾(なんじ)に出(い)ずる者は、爾(なんじ)に反(かえ)る。[孟子];
すべて剣(つるぎ)をとる者は剣(つるぎ)にて亡ぶるなり。[B];
死に業(ごう)  殺(せつ)の報殺(せつ)の縁;
人を呪わば穴二つ;
天に唾(つば)して己(おのれ)が面(つら)にかかる  天を仰ぎて唾す  天に向かって唾す  天に唾(つば)す;
肉食うた報い  獣(しし)食った報い;
欺(あざむ)き取りし糧(かて)は人に旨(うま)し。されど後(のち)にはその口に砂(すな)を充(み)たされん。[B];
天の作(な)せるわざわいは猶違(さ)くべし、自(みずか)ら作(な)せるわざわいはのがるべからず。[書経];
親の因果が子に報ゆ  父が酸(す)き葡萄を喰(く)らいしによりて子供の歯齲(う)く。[B];
積不善(せきふぜん)の家には必ず余殃(よおう)あり。[易経];
明日は我が身  今日は人の上(うえ)、明日は我が身の上(うえ);
身につまされる0001.18
【関連語】因果晒(ざらし);情けが仇(あだ)  仇(あだ)は情け
0007.03 福因福果🔗⭐🔉
0008.00 因果🔗⭐🔉
0008.00 因果
因果;
因業(いんごう)  業(ごう)0548.03 業力(ごうりき);
引業(いんごう)  業縁;
因果(いんが)の鎖(くさり)  因果関係;
因果法則  因果律  因果性  コーザリティー;
六因  四縁  五果;
前業  先業  前因  前縁;
善因;
悪因;
一草一木(いっそういちぼく)  一草一木各一因果(かくいついんが);
すべて善(よ)き樹(き)は善き実(み)を結び、悪しき樹は悪しき実(み)を結ぶ。[B];
それ乳(ちち)を搾(しむ)れば乾酪(かんらく)出で、鼻を搾(しむ)れば血出で、怒を激(むか)うれば争(あらそい)起こる。[B];
それ少なく播(ま)く者は少なく刈り、多く播(ま)く者は多く刈るべし。[B];
蒔かぬ種(たね)は生えぬ0559.03 打たぬ鐘は鳴らぬ  打たねば鳴らぬ  水車が無ければ粉も無い  因果応報0007.01;
火のない所に煙は立たぬ
0009.01 原因🔗⭐🔉
0009.01 原因[原因]
原因 原由(げんゆう)  原由(げんゆ);
因  因子  素因  要因  成因;
導因  誘因  因由  起因する  起生因  起力  動因  原動力;
本因  主因  真因  基因  根本原因  直接原因  近因;
副因  従因(じゅういん)  間接原因  偶因  一因  遠因;
内因  内在因  内在的要因;
自因  自己原因;
自発  自発的  内発的;
外因  外在因  外在的要因;
元(もと)・原(もと) 発源する  オリジン  源0005.03;
種・胤(たね) 種を蒔く;
根(ね)1038.01 根っ子  根差す1042.04;
萌芽(ほうが)  萌蘖(ほうげつ)  芽1038.03 萌す0519.01 芽生える1042.02;
下地 素地;
出所(でどころ)  出所(しゅっしょ);
起こり  事の起こり  本立(もとだて)  発露する;
出発点  原点;
バックグラウンド  背景0145.01 バック  裏面  裏側  背後  底 裏0155.03;
契機  発端0240.10 端を発す;
掛かり口  切っ掛け0267.01;
引き金 引き金を引く  導火線  導火する  起爆剤  起爆薬;
火種  火元  火の元  火付け役  口火になる  火を付ける  火種を蒔く;
カンフル注射  カンフル剤;
呼び水  誘い水  誘い水となる;
因縁  未了の因  縁 取り持つ縁
[〜が]起こす 起こる 引き起こす  惹起(じゃっき)する  惹き起こす  齎(もたら)す;
呼ぶ 呼び起こす  触発する;
招く 招き寄せる  導き出される  導く;
誘い出す  誘う 誘発する  誘起する  釣り出す;
役をする  役目をする  役を果たす  〜の作用で  作用 手伝う 働く 働き  〜の働きで  助けとなる  助ける;
然(しか)らしむ  然(しか)らしむる所(ところ)  醸成する;
致(いた)す所(ところ)  為(な)せる業(わざ)  させる業  所業  為業(しわざ)  仕業0548.03;
貢献0744.06
【参】貢献度;与(あずか)る  与(あずか)って力がある  寄与  係わる0001.13 関係がある  →関係ある0001;利く;響く 影響する0003.01 反映する 左右する  繋がる
[〜から]生ずる  生じる 出る 出(い)づ  出ている  来ている  来る 来たす  発する
[〜に]基づく;
由(よ)る・因る 由って来(きた)る所;
帰する 帰する所  行き着く;
所為(せい)  為  故(ゆえ);
其(そ)れに因(よ)って  因って  仍(よ)って  是(ここ)に於いて  是(これ)に由りて  従って0487.03;
悲しさに  ばかりに;
迫られる  必要に迫られる  迫られて;
押されて  強(し)いる0762.10;
腕尽く0191.26;
金尽く0820.22;
駆り立てる  血気に駆られる  駆られる  駆る;
引き出される  引き摺(ず)られる  釣られる  誘われる;
偶発する  偶発的  遊発する;
勢(はず)み  紛(まぎ)れ  惰性  〜任せて  〜余(あまり)  余勢0113.07;
勢(はず)みを食う  煽(あお)りを食う;
その場の勢い  事の紛  物の弾(はず)み;
成行  成行上  行き掛かり  行き掛かり上  行き掛かりで;
励ましで;
お蔭 御蔭  おかげで  御蔭で  御蔭様  お蔭を持ちまして;
力 ご威光  御威光;
賜物・賜(たまもの) 様様;
多くを負う  負う所大  俟つ所が大きい  多とする;
手柄;
心因  動機 モチベーション  故意 信条 ドライブ  意識 モチーフ  一心に  一心で  理由0011.01
【リスト】動力因  目的因  形相因  質料因;良因;悪因  悪因縁  禍胎  禍源  祟る 罪 禍因0539.14;己の蒔いた種;元凶・元兇  犯人 張本人  仕掛人  所為(せい)にする0503.06 罪にする;死因  命取り  身を滅(ほろ)ぼす;温床  悪の温床0540.10 悪の巣  巣 根城  巣窟0916.34;悪材料  弱(よわ)材料  弱気材料  売り材料  災いする  悪い 痛い;好材料  強(つよ)材料  買材料  幸いする;勝因;敗因  蹉跌を招く;病因0325.03;出火原因
【形容】決定的  決定
【関連語】発祥地  原体験  揺籃(ようらん)  立場 生き甲斐  レゾン・デートル  時機  インパクト  衝撃
0009.02 やる・やらせる原因🔗⭐🔉
0009.02 やる・やらせる原因[原因]
行動原理  動機 モチベーション  ドライブ  動機付;
原因;
やらせる  せしめる;
仕向ける;
圧力0704.01;
激励する0749.12 奨励0766.05 薦める0763.15;
インスパイア0387.09 刺激する0307.11;
煽(あお)る0763.14;
説得する0376.16;
誘う0763.18;
他律0752.02;
望む0546.02;
決心する0410.03;
→こだわる・執着・忍耐・不屈0561 自主的0751.02;
衝動0354.04 ストレス
[やめさせる原因]止めさせる0247.04 抑止する0762.12 防御0781.01 手を引かせる;
ブレーキをかける;
→こだわらない・堪え難い・諦める0562 諦めさせる  因果を含める;
意気を殺(そ)ぐ  遣る気を殺ぐ  気勢をそがれる  気がそがれる;
熱を冷ます  水をかける  水をぶっ掛ける  水を差す0560.06;
出端(でばな)を折る0780.02 出端をもぐ  出端を挫(くじ)く  出鼻を挫く  出鼻を叩く  物の先を折る;
決めない0411.01
0009.03 条件🔗⭐🔉
0010.00 結果🔗⭐🔉
0010.00 結果
結果 成果0563.03;
挙句・揚句 挙句の果て・揚句の果て  挙句の三八  畢竟0490.03;
果て0243.11;
結果する  結果を生ずる  結末0243.09;
帰する 帰する所;
終点  終着  終着点  終着駅  上がり  終(あがり)0243.01 終わる0244.01;
行き着く先  行き着く果て  到着点;
極(き)まる・決まる 極(きわ)める・窮める 決まり切る・極(き)まり切る  納まる;
総決算  棚卸し  累計  累積  帳尻;
締めて  差し引き  差引勘定  バランスシート
【リスト】善果  美果;妙果  仏果0051.05 神佑  天佑・天祐  神風  天寵0538.14;賜物・賜(たまもの) 御蔭0749.14;結実する  実る 成る;悪果;為(な)れの果て  成れの果て  成り果てる;戦果  成果0563.04;偶成
【関連語】産物  実り  果実;収穫 収穫物  獲物;所産  所生(しょせい)  所生(しょしょう)  出力  アウトプット;副産物  バイプロダクト  スピンオフ;申し子  落とし子
【参】畦(あぜ)から行くも田から行くも同じ  同帰殊塗(どうきしゅと)[易経]  天下帰(てんかき)を同(おな)じゅうして塗(と)を殊(こと)にす。[易経]  終わり良ければ全て良し[シェークスピア]
0011.01 理由がある🔗⭐🔉
0011.01 理由がある[理由]
理由 事由  事訳(ことわけ)  訳 訣(わけ);
由(よし)  由来 来由(らいゆ)  来由(らいゆう);
訳(わけ)柄  訳合い  入(い)り訳;
申分(もうしわけ)・申訳  申し分(ぶん)  言い訳0503.07;
所以(ゆえん) 由縁(ゆえん)  所由(しょゆう)  故由(ゆえよし)  故(ゆえ);
事故(ことゆえ)  事故(じこ)  事の由  事の次第  然(さ)る様(よう)  訳品(わけしな)  経緯0201.02 事情0026.06;
意味 意  謂(いい)  気持 一心  一心に;
国家理由  レゾン・デタ;
存在理由  レゾン・デートル;
根本理由;
謂(いい)  謂(いわ)れ  因縁 謂(いわ)れ因縁  縁;
故事 来歴  故事来歴0677.11;
曰(いわ)く 曰(いわ)く因縁  曰(いわ)く因縁故事来歴;
次第  仔細・子細 消息;
筋合  筋 意味合い  理(ことわり)  理屈 理がある0420 一理ある  筋が立つ  文(あや)  綾(あや)  論理0419.02;
依拠する0753.02 趣き  赴(おもむ)き  手前  上;
理由がある  訳(わけ)が有る  訳有り  訳あって  故有り  故あって  子細あって  事あって  曰くがある;
思う 思うところ有り  一身上の都合により;
因(よ)る・由る 由って来たる  由って来たる所  起こり0240.04 起こる;
此の故に  其(そ)れ故0487.02 〜の為  為 〜限り  以上 従いて  従って0487.03;
何故なれば0493 原因0009.01;
で  ですから  であるから  だから から  〜に;
ばかり  ばっかり  〜ばかりに;
然(さ)れば  然(さ)ればこそ;
それがあるから  それゆえ  そこで  其所(そこ)で  それで;
故に  然(しか)るが故に;
それでこそ  〜間(あいだ);
まま  ままに;
其(そ)れに因(よ)って  それによって  因って  仍(よっ)て  よって  依りて・因りて・仍(よ)りて;
然(そ)う言う訳で  そういう訳で  そう言った訳で  このような訳で;
是(ここ)に於て  是(これ)に由りて  斯(か)く故に  是以(ここをもって);
然(しか)らしむる  来る 帰する 基づく 根差す1042.04;
出る 出(い)づ  出ている  発する;
与(あず)かって力ある  与る 手伝う;
利く 響く 繋がる 反映 反映する  左右する;
バック  裏面  裏側  背後;
跡がある  跡が認められる;
下地となる  素地となる;
故意 知る知る0343.03;
火のない所に煙は立たぬ  叩けば埃が出る0643.02 どんな畳でも叩けば埃が出る
0011.03 何故(なぜ)🔗⭐🔉
0011.03 何故(なぜ)[理由]
何故(なぜ) 何故(なにゆえ)  如何(どう)して  如何体(いかで)  何故に  何故か  如何(いか)にぞ  どういう訳か  クエスチョン  クエスチョン・マーク  WHY;
なじか  なじかは  何で  争(いか)で  如何(いか)で  争(いか)でか;
安(いずく)んぞ・焉(いずく)んぞ  などか  などて;
何為(なにし)に  何為(なにす)れぞ  何為(なんす)れぞ  何迚(なにとて);
如何(どう)した事か  何となく0499.01;
如何(いか)な事  これは如何な事  これは如何(いか)に;
如何(いか)にして  如何(いか)にか  如何(いか)なれか  如何(いか)んぞ;
なんだか  何(なん)としてか  何(なん)として  何(なに)として  何(なに)しに  何(なに)して;
なんだって;
如何(いか)んぞ  何(なに)ぞ  なんぞ;
どうした加減か  どうした拍子  どうかして  これはまたどうしたことか;
いかないかな  いかでいかで  いかでかは;
なぜかなら  それというのも  というのは;
なぜかと言えば  なぜなら0493;
だって  からである  だから から;
何(なん)となれば  何故(なぜ)なれば;
何0483.08;
どういう事  どういう意味  どういう訳;
何(なん)のつもり  どうしたの  どうかしたの;
何の事  なんですか  何(なん)なの;
それなら  そんなら  そういう事なら  →疑問[間投詞]0482.25
0011.04 名目🔗⭐🔉
0011.04 名目[理由]
名目(めいもく) 名目(みょうもく)  名  名分  大義名分  名義;
名を借りる  銘打つ  銘を打つ  口実0503.06 建前(たてまえ)・立前(たてまえ);
名のみ 名ばかり 見掛け倒し0523.09
【対語】名に背かない0523.02 名が立つ;表向き0133.02 見せ掛ける  外面(がいめん) 外面(そとも) 外面(そとづら)0156.03;上辺(うわべ) 外見0016.02 ファサード  体裁0652.02;託(かこ)つける 言付ける  託(ことづ)ける  事寄せる  言寄(ことよ)せる  因縁をつけて  逃げ口上0503.08;取り繕う  装う 取り装う  繕う 振りをする;振り 風(ふり) 気(け)振り  素振り0371.03;体(てい)にして・態(てい)にして  〜事にして  名として  名にして;楯に取る  楯に  言い張る;だしにする  だしに使う  〜を遣う・使う;これ幸いと  力を得て;〜以て  〜の口の手前;〜から  〜に免じて  〜意味で;〜事にして  〜の事で  〜尽(づ)く;〜ので  〜なので  〜したので  〜以上  〜手前  〜手前もあって  〜の上で  〜関係上;〜都合上;何処(いずこ)を面(おもて)に
0011.05 目的🔗⭐🔉
0012 理由がない🔗⭐🔉
0012.01 理由がない🔗⭐🔉
0012.01 理由がない[理由がない]
故(ゆえ)無し  無理由  理由がない  理由のない  訳のない;
由(よし)無い  由無し業(わざ);
唯訳もなく  訳もなく;
仔細もない  いわれもなく  謂(いわ)れ無い  謂(いわ)れがない  謂(いわ)れの無い  言われざる;
何(なん)の考えも無く  何心無し  何(なに)が無し  何となく0499.01;
何故かしら  何故か0499.02;
どういう事か  我知らず  我にもあらず  →知らず識らず0344.04;
根もない  根も葉もない 無根  根拠が無い  拠るところもなく  根拠薄弱  拠所(よりどころ)なし0425.05;
理屈抜きに  理(ことわり)無し  理(り)がない  理不尽0421.01 無名  名が立たない  名に背く0523.08 無目的  目的なし;
当て所(ど)無し0202.07
0012.02 成行上🔗⭐🔉
0012.02 成行上[理由がない]
成行上;
次第  仕儀  成行  運び;
そんなこんな  いくたてこたて  推移(いくたて)  紆余曲折;
行き掛かり  行(ゆ)き掛かり  行き掛かり上  行き掛かりで  ばかりに  そのばかり  経緯上  経緯[から・で];
仕方ない 仕方がない  仕様がない;
→余儀なく0397.23;
勢(はず)み  その場の勢い  加減 拍子;
紛(まぎ)れ  事の紛れ  物の弾(はず)み0550.15;
惰性  勢(はず)みを食う  煽(あお)りを食う  →余勢0113.07;
勇み足;
→随意0761.03 〜一心に  〜ばかりに;
衝迫  衝動 衝動的  気がある0544.03;
欲望に衝(つ)き動かされる  迫られる;
〜に乗じて  〜のまま  〜余りに  〜に任せて;
〜の間
0012.03 如何(どう)した事か🔗⭐🔉
0012.03 如何(どう)した事か[理由がない]
何(なん)としてか  何(なに)しか  何為(なにす)れぞ  何為(なんす)れぞ;
何という;
どういう訳か0011.03 安(いずく)んぞ  焉(いずく)んぞ;
如何(いか)な  いかな  いかないかな  争(いか)で  いかで  いかでいかで  いかでかは;
何(なん)だか  なんだか  どことなしに;
何(なに)がな  なんか  何(なに)か  何処(どこ)やら  どうやら  どうかして0495.02 どうかすると  何(なに)かして;
何(なに)しに  何(なに)して  何(なに)ぞ  なんぞ;
如何(いか)な事  此れは如何(いか)なこと  これは如何な事  如何(どう)した事か  これはまた如何(どう)した事か  此れは如何(いか)に  如何(どう)した加減か;
如何(どう)した拍子  如何(いか)んぞ;
如何(いか)にして  如何(いか)にか  如何(いか)なれか;
何(なん)と無し  何所(どこ)と無く  どことなく0137.06 何心無し  何気無し0371.13 何(なに)が無し  何(なに)とも知れず  何(なに)ともつかず  如何(どう)して  何となく0499.01;
ふと ふとしも  ひょい  ひょっと  ふっと  ふいと  つい;
何時(いつ)かしらん  何時(いつ)しか0270.12;
時ならず0270.02;
事に触れて;
漫然  漫(そぞ)ろ  漫(すず)ろ  漫(すず)ろぐ  漫(そぞ)ろに  漫(そぞ)ろ神  愚にも付かぬ;
そこはかとなく  そこはかと無(な)し;
無心0364.18 淡々  坦々  虚心  ゆくりなく  思わず;
自然に0018.02 自と  計らず0409.07 知らず識らず0344.04
0013.01 気配🔗⭐🔉
0013.01 気配[気配]
気配 気(き) 景気 雰囲気;
トーン  ニュアンス;
空気 エアー  エア;
香り  香る 匂い  匂う 〜の臭いがする  香りがする  燻(くゆ)り満(み)つ;
臭(にお)い  臭(くさ)さ  臭み  臭気  臭味(しゅうみ)  臭味(くさみ)  臭味がする;
色調  色合  色模様  カラー  色0956.01;
雲気;
佇(たたず)まい  景色1026.03 風景 光景1026.01;
心持  感じ フィーリング  ムード  息吹;
感じを出す  感じが出る  感じがある;
領する  支配する;
孕(はら)む  宿す  宿る  篭(こ)める  隠(こ)める  潜む 含む 押し包む  包む0196.01;
覆われる・被われる  被(おお)い被さる  被(おお)う0196.05;
充満  漲(みなぎ)る  湛(たた)える  澎湃(ほうはい)・彭湃(ほうはい)  瀰漫(びまん)する  満ちる0096.01;
醸(かも)す 醸(かも)し出す  立ち昇る  立ち篭める;
染み透る・沁み透る  浸(ひた)る;
揺れる  動く  搖れ動く  気配が動く  気配がする;
漂う 浮遊する  立ち迷う;
帯びる  〜気を帯びる  〜味を帯びる  色を帯びる  色が滲(にじ)む  色が強い  色が濃い;
身に付ける;
鼻に付く  鼻へ来る  鼻を撲(う)つ;
漂わす  滲む  滲ませる  染(し)み出る  沁み出る  滲み出る;
ぷんぷんさせる  匂わせる  匂いを立てる  漂わせる
【形容】濃い0086.01 濃くなる  強い ぷんぷんする  煮詰まる;薄い0087.01 薄らぐ  うっすら  淡い0087.03
【関連語】毒気  殺気  妖気  →鬼気0015.06;陰気0015.01 陽気0014.01
0013.02 趣き🔗⭐🔉
0014 快い気配🔗⭐🔉
0014.01 陽気[気配]🔗⭐🔉
0014.01 陽気[気配][快い気配]
陽気;
明るむ  明るい0952.01;
弾(はず)む 浮き立つ  浮かれる0349.05 軽やか  軽い うきうき  わくわく;
気持が良い  快い0348.01 気が晴れる0348.04;
明朗  晴朗  朗色  朗らか 朗ら  朗ら朗ら  チアフル  ジョイフル;
陽が差す  晴れやか  晴々  →晴れ0990.01 遅遅(うらうら)に0990.04;
爽やか[秋]0990.05 さやか[秋]  清(さや)か;
爽爽(さばさば)  爽爽(さわさわ)  さらりとした  さらり  さっぱり すっきり  すかっとした  →あっさり0960.05;
ぱっと  ぱーっと;
からり  からっと;
陽物
【関連語】東雲(しののめ)の(明く・ほがらほがら)[枕詞]
0014.05 神神(こうごう)しい[気配]🔗⭐🔉
0014.05 神神(こうごう)しい[気配][快い気配]
神神(こうごう)しい0681.07;
無量の神秘  神秘的  神秘0035.09;
神(かみ)さびる  神(かみ)さむ  奇(あや)しい  霊気(れいき);
神韻  神韻を帯びる  神韻縹渺  神気  霊妙;
奇跡的0035.08 荘厳0681.08 厳浄(ごんじょう);
厳(おごそ)か0681.05;
身が引き締まる  神秘の念に打たれる  畏怖の思いに囚われる;
厳肅  肅然  肅々  肅として;
荘重  森厳  森然  端荘;
壮麗  雄麗  ファンタスティック  ファンタジー0035.05 別世界  この世の物とは思われない;
桃源郷0540.22 夢幻郷  仙境・仙郷  壷中(こちゅう)の天  別天地  ザナドゥー  メルヘン;
光明0952.06 後光が差す  後光0952.17 オーラ;
山さぶ  山気(さんき)1010.36 嵐気  翠嵐(すいらん)
0014.06 趣きがある[気配]🔗⭐🔉
0014.06 趣きがある[気配][快い気配]
風情(ふぜい)がある  情趣に富む  風流0684.03;
味がある  味わいがある  趣きがある0413.01;
詩情豊か  メルヘン  詩情  雅致  風韻;
洗練0684.11 垢抜けした0684.12;
面白い0348.06 起伏に富む;
素晴らしい0046.10 絵になる  美しい0021.02;
幽玄 幽邃(ゆうすい)・幽翠  幽(かそ)けし  深邃  深々;
隠れ里  草深い;
鄙(ひな)びた  野致  野趣横溢;
雅樸  醇朴・淳朴  質朴・質樸0687.03;
無何有(むかう)の郷(さと)0950.01 柳は緑花は紅;
牧歌的  パストラル;
情緒纏綿0340.03 纏綿  余韻嫋嫋(じょうじょう)  嫋嫋(じょうじょう);
ムードがある
0015 不快な気配🔗⭐🔉
0015.01 陰気[気配]🔗⭐🔉
0015.01 陰気[気配][不快な気配]
陰気 陰々  陰々滅々  隠微  陰気臭い;
陰る 陰(かげ)に篭る  陰(いん)に篭る  陰に0133.03;
ダーク  灰色 暗い0953.01;
メランコリック  気塞(きふさ)ぎな  気が滅入る  気が沈む  憂鬱0353.10;
沈む 弾(はず)まない  重苦しい  燻(くすぶ)る  澱む;
寒々  寒寒(さむざむ)しい  火の(が)消えたよう;
寂(さび)れる 人気の無い0226.06 疎(まばら)0084.03;
蕭条  侘しい 寂(さび)0684.18;
寂莫(せきばく)  物淋しい  物佗しい  →哀愁0353.07 愁い0353.05;
不快0350.01;
鬱陶(うっとう)しい  荒天0991.01 どんより  曇る0993.02;
しんみり  しめる しめやか  湿やか  じめじめ 暗雲ただよう  暗雲低迷  暗雲垂れ込める  暗陰を投ずる  暗翳(あんえい)を投げかける  暗い影が射す  暗澹  不穏0366.02
0015.02 哀愁を帯びる[気配]🔗⭐🔉
0015.02 哀愁を帯びる[気配][不快な気配]
哀愁を帯びる  愁いを帯びる  哀愁0353.07 憂愁  寂寥感;
哀調0594.19 悲調;
哀切  哀絶  哀々;
愁絶  愁然  愀(しゅう)然;
寂(さび)しさ  寂(さび)しみ  物淋(ものさび)しさ  物悲(ものがな)しさ;
寂(さび)しい  淋(さび)しい  寂(さみ)しい  淋(さみ)しい  淋(さぶ)し  物淋しい  うそ淋しい  小寂(こさび)し;
心淋(さび)しい  心淋(さみ)しい  心寂しい  心(うら)淋しい;
物佗し  物悲しい  空(そら)悲し  心(うら)悲しい  悲しい0353.01;
寂(さび)しげに  淋(さび)しら  物佗しら  物悲(がな)しら;
寂(さ)びる  荒(さ)びる  心時雨(しぐ)る;
切ない 遣瀬(やるせ)無い  ほろ苦い  甘酸っぱい  ペーソス;
あわれ 物の哀  もののあわれ  寂(さび)0684.18;
憂愁  幽愁  幽(かそ)けし  幽か;
嫋嫋(じょうじょう)
0015.04 荒寥[気配]🔗⭐🔉
0015.04 荒寥[気配][不快な気配]
荒寥 寥々  寥々たる  寥落(りょうらく)  荒涼  荒れた  うらぶれた;
寂莫  落寞0539.07 索莫  秋風落莫  寂寥  寂寂(じゃくじゃく)  寂寂(せきせき);
蕭条(しょうじょう)  蕭然(しょうぜん)  蕭散(しょうさん)  蕭殺(しょうさつ)  蕭索(しょうさく)  蕭疎(しょうそ)  蕭寥(しょうりょう)  蕭森(しょうしん)  蕭々;
蕭颯(しょうさつ)  嫋嫋(じょうじょう);
愁絶  愁然  愀(しゅう)然  愁い0353.05;
哀残  哀気  哀調;
閑疎寥落  落々(らくらく)  無人0226.06 ひっそり;
貧寒  寒々  寒寒(さむざむ)しい;
僻陬(へきすう)  絶域  絶境  幽邃境(ゆうすいきょう);
猿の三叫(みさけ)び;
寂莫として秋草に向えば悲風千里より来たる。[高適]
0015.05 殺伐[気配]🔗⭐🔉
0015.05 殺伐[気配][不快な気配]
殺伐 殺気  殺気立つ  棘棘(とげとげ)しい;
腥風(せいふう);
凄(すご)い 凄(すさま)じい 物凄い 生(なま)凄じい
0015.06 鬼気迫る[気配]🔗⭐🔉
0015.06 鬼気迫る[気配][不快な気配]
鬼気迫る 鬼気  鬼哭(きこく)  鬼哭啾々(しゅうしゅう);
妖気  妖気がただよう  物の怪(け)だつ;
凄み  凄い 物凄い 凄(すさま)じい[秋]  生(なま)凄じい  凄々(せいせい)・悽々・淒々  淒(せい)然・凄然  凄絶  凄切  悽愴(せいそう)  凄愴;
悽惨・凄惨  傷愴  愴然  愴々;
気色(けしき)あり  気色(けしき)覚ゆ
0015.08 壮烈🔗⭐🔉
0016 様相・外見🔗⭐🔉
0016.01 様子🔗⭐🔉
0016.01 様子[様相・外見]
様子 様相  モダリティー;
有様(ありさま)  有様(あるよう)  有様(ありよう)  有り形(かた)  在り方(かた)  体様  体状  業体(ぎょうてい)  体相(ていそう)  態様  成り様(さま);
様(ざま)  様(よう)  様(さま)  様子合い  事(こと)様  模様  文色(あいろ)  色合
【参】構図;気味合い  気味  気(け)  気配 気色(けしき)  気色(けわい)  具合 調子 加減 按配;風(ふう)  風情 概(がい);趣き・赴き  向き;臭味  臭(しゅう)  臭み  臭い  匂い;憾(うら)み  嫌い  憾(うら)みがある  嫌いがある  気を帯ぶ  味を帯ぶ  色を帯ぶ;臭いがする  臭(しゅう)がある  臭う 匂う;面目 体裁 見た目  外見0016.02;形 恰好 式 観  観を呈する  形容 体(たい)  体(てい);音容;形様(かたちざま)  様(さま)形  姿0016.03;情態  佇(たたず)まい  容子  容相  表情;風景 景色1026.03 情景  景情  景状  場景  位相  光景1026.01;為体(ていたらく)  有状  有條(じょう)  有体(ありてい)0423.06 実体0423.03;見える 聞こえる 取れる;〜している  〜でいる  〜有る  打ち呉れている
0016.02 外見🔗⭐🔉
0016.02 外見[様相・外見]
外見 景色 外観  外(そと)見  アウトルック  外掛かり;
見掛け  見せ掛け  余所目(よそめ)  見て呉れ;
傍目(はため)  傍(おか)目・岡目  他眼(よそめ)  人見え;
打ち見る所  打ち見る  打ち見;
見面(みづら)  見付き;
見た目  見る目  見様(ざま)  見た様  見目  見目様(ざま)  見た通り;
見場・見端(みば)  見え  見(み)  見映え・見栄え 見応え;
一見  瞥見(べっけん)  ざっと見  一寸(ちょっと)見  見た感じ  一瞥0459.11;
見るから  見るからに  傍目にも  如何(いか)様  余所ながら  如何にも0032.13;
人前(まえ);
外装  外貌  外容(がいよう)  形装  外形  外側  外様;
表付(おもてつき)  表面 表面的  平面的  表層  表 表側  表向き  ファサード  外面的  →外面(がいめん)・外面(そとも)・外面(そとづら)0156.03 外向き;
上面(うわつら)・上面(うわっつら) 上側(うわかわ)  上辺(うわべ);
外皮  表皮  上皮0300.01 皮相;
輪郭 外郭0082.08 外層  外殻  殻(から)1033.21;
風袋(ふうたい)  包み紙  包装紙  包装 ラッピング  衣(ころも);
体裁 辺幅(へんぷく)  柄;
形式  形式的;
形をとる  体(てい)を成す  体(てい)  体裁をとる  観を呈する;
聞こえ0524.04 人聞き  外聞  耳に聞く  聞く耳に〜;
外(そと)構え  表構え  構え  門構え  玄関0918.01;
店構え0857.14;
表看板  看板0932.06;
額面通り  有名無実0523.08 見掛け倒し0523.09;
見掛けによらない0523.03 楊布(ようふ)の狗(いぬ)。[韓非子]
【関連語】外見に捉われる  信は荘厳(しょうごん)より起こる0520.27;襤褸(ぼろ)を(は)着ても心は錦
【対語】内容0030.07 内面0155.03 本体0423.03;名実相伴う0523.02
0016.03 姿🔗⭐🔉
0016.03 姿[様相・外見]
姿 スタイル;
形様(かたちざま)  様(さま)形  様(さま)  形  恰好0159.01 フォーム;
容(かたち)・形 形(なり)・態(なり)  柄 品(しな)形;
体形 体位  体相(たいそう)  体貌  恰幅  →体付き0292.07;
姿勢 姿態  体勢;
形貌(けいぼう)  貌形(ぼうぎょう)  姿付き  姿形  形姿(なりすがた)  形格好(なりかっこう)  形貌(なりかたち)・形姿(なりかたち);
容姿 姿容  姿貌  見目姿  身様(みざま)  風貌  面目(ぼく)  面目(もく)  面体(めんてい)  容貌0294.08;
形相;
八相  三十二相;
声容(せいよう)  声貌(せいぼう)
【リスト】天姿(てんし);後姿  後(うしろ)付き  後影  後振(しりぶり);居姿;立ち姿  立ち身0184.01;寝姿  寝相0311.02;英姿0292.09;幼(おさな)姿
0017.01 目立つ🔗⭐🔉
0017.01 目立つ[目立つ]
目立つ 目立たしい  人目に立つ  目に立つ  人目に付く  目に付く  人目を引く  人目を浴びる  目が集まる  目を引く0460.05 注目;
目を驚かす  目を奪う  目を射る  アイ・キャッチャー;
目が行く  目に飛び込む  目に飛びついてくる  目に留まる0460.01 目に突きささる  人目にあらわれる  分(ぶん)立つ;
気を引く 注意を引く  注意を惹(ひ)く  人を引き付ける;
光が当たる  ハイライトを浴びる;
ゴージャス  豪華絢爛  華々しい  スペクタキュラー  カラフル  麗々し  麗々と0017.02;
きらきら 煌(きら)めく  光る 光を放つ  眩(まぶ)しい 眩(まばゆ)い  美しい0021.02;
生彩・精彩  生彩を放つ・精彩を放つ  異彩を放つ  光彩を放つ  鮮やぐ;
引き立つ  引き立てる  場を取る  存在感;
嶄然(ざんぜん)  聳え立つ0184.09;
映える 映(は)え映(ば)えし  見映(みば)え  映(は)え  栄(は)えある  出映(いでば)え・出栄(いでば)え;
浮彫にされる  浮かび出る  浮き出る  飛び出る;
際々し  際(きわ)やか  際は  際高(きわだか)  際高(きわだか)し  一際0105.09 際立つ 際立って  際立てる  水際立つ  汀(みぎわ)優り  パナッシュ  フレア;
掲焉(けつえん)  掲焉(けちえん);
けざやか  物(もの)けざやか  けざけざ  けやか  くっきり 画然0400.15 劃(かく)然  亮(りょう)然  炳(へい)  炳(へい)として  炳乎(へいこ)  炳然(へいぜん)  炳焉(へいえん);
さやか0954.01 冴える;
目っ切り  当たり眼(まなこ)  目覚ましい  目の醒めるよう  目を見張るよう;
めぼしい  めきめき0116.02 ぱりっと  ぱりぱり  ばっと;
突出  突出する  卓異  ずば抜ける  卓抜0039.04;
耳立つ0465.13;
目玉;
紅は園生(そのう)に植えても隠れない;
見せびらかす  これ見よがし  でしゃばる  スタンドプレー;
オーバー オーバーアクション  オーバーアクト;
パフォーマンス  パフォーム;
目立ちたがる  目立ちたがり屋0336.37 自己顕示  自己顕示欲  注視妄想[医];
露出狂  露出症  エグゼビショニスト;
露悪(ろあく)  露悪趣味;
派手好み  貴公子然(きこうしぜん)  派手0686.02;
気取る  勿体ぶる  様子をする  自意識過剰;
ぷんぷんする  ぷんぷんさせる  匂う  匂わせる  漂う  漂わせる  ちらつく  ちらつかせる;
奇を衒う  キッチュ  倒錯美  げてもの趣味  衒奇(げんき)[医];
頗(すこぶ)る0106.06 売名0520.26
0017.02 顕著🔗⭐🔉
0030.05 〜🔗⭐🔉
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