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0001.01 関係ある🔗🔉

0001.01 関係ある[関係がある] 関係 係わり合い 掛かり合い 掛け合い 掛け構い 引っ掛かり; 間柄 間(あいだ); 続き柄(がら) 続柄(ぞくがら) 続き合い 続き間(あい) 繋がり 繋がり合い リレーション リレーションズ リレーションシップ 絆(きずな)0762.05結ぶ 結び付き 結び付く 紐帯(ちゅうたい) 紐帯(じゅうたい); 絡(から)み 絡み合い 搦(から)み 〜絡(がらみ) 〜搦(がらみ) 柵(しがらみ); 同系 同根 流れを汲む 同流 同類0032.07 交流 姉妹〜; 関係ある 関係がある 関係する 関係付ける; 交流がある 交わりがある 交わる 近付く; 係わり合う 繋がる 繋げる 繋がりを持つ 繋がりのある 引っ掛かる・引っ懸かる; 絡む0224.11 絡み合う 絡み付く 絡(から)んでくる 絡(から)んだ 絡(から)み合わせる 絡(から)ませる; 亘(わた)る; 就(つ)いて 関して 於いて 於ける 上 上から言えば から言って; 就(つ)けても かけては; 〜儀 【リスト】人間関係0713 上下関係0041.01;力関係 力学 ディペンデント 息のかかった0001.15;微妙な関係

0001.02 縁がある🔗🔉

0001.02 縁がある[関係がある] 縁(えん) 縁(ゆかり) 縁(えにし) 縁(えに); 縁(よすが)・因(よすが)・便(よすが); 因(ちな)み 因(いん); 御縁 由縁(ゆえん) 所縁 機縁; 縁合(えんあい) 因縁 絆(きずな)0762.05; 縁(よすが)の露 縁(えにし)の糸; 因(ちな)む 因(よ)る; 縁がある 有(う)縁 縁が近い 因縁浅からぬ 縁が深い; 近い関係 身近0082.03 近い0082.01

0001.03 縁続き🔗🔉

0001.03 縁続き[関係がある] 縁続き 縁由(えんゆ) 縁由(えんゆう) 縁故0753.01; 続柄(ぞくがら) 続き間(あい) 続き合い; 縁合い 族縁 縁者続き; 縁に繋がる

0001.04 合縁奇縁🔗🔉

0001.04 合縁奇縁[関係がある] 合縁奇縁(あいえんきえん)・合縁機縁(あいえんきえん)・逢縁機縁; 奇縁・機縁 希代縁(きたいえん); 雑縁(ぞうえん); 草の便(たより) 草の縁 紫の縁(ゆかり); 縁(えにし)の糸で繋がれる; 何(なに)も縁であるから 縁次第 時節因縁 妙な縁 妙な因縁 妙に付いて廻る; 縁に連(つ)るれば唐(とう)の物を食う 縁(えん)に連るれば唐(とう)の物; 同じ流れを掬(むす)ぶ; 一河(いっか)の流れを汲むも他生(たしょう)の縁 一樹の蔭一河の流れも他生の縁; 袖振り合うも他生の縁・袖振り合うも多生(たしょう)の縁 多生(たしょう)の縁; 行(ゆ)き摩(ず)りの宿世(すくせ) 花の下(もと)の半日(はんじつ)の客(かく)、月の前の一夜の友 旅は道連世(みちづれよ)は情(なさけ); 一期一会; 同じ釜の飯を食う 一つ釜の飯を食う 一つ釜 一つ鍋の物の食う 一つ竃(かまど) 苦楽を共にする 甘苦を共にする 一蓮托生 団結0744.02; 味な縁 縁は異なもの味なもの0724.08; 合愛奇愛 好き好(ず)き0715.09 魚心有れば水心 磁石に針0722.08; 合物(あわせもの)は離物(はなれもの)0725.02

0001.05 腐れ縁🔗🔉

0001.05 腐れ縁[関係がある] 腐れ縁 腐り縁 鏈縁(くさりえん); 悪縁 悪因縁 悪縁因縁 悪縁契深し; 宿縁 宿因 旧縁 故縁 昔縁(むかしえん); 因果な縁 因縁浅からぬ 因縁が深い 因縁深い 縁が深い 縁深(ぶか)い; 深い関係 深い仲 深入(ふかいり) 深入(ふかいり)する0200.09 深みへ填(は)まる 首まで漬かる 抜き差しならぬ 懐へ入り込む 嵌(は)まり込む 引き込む 嵌まる0222.08 骨絡(がら)み 泥沼に嵌まる; どっぷり どろどろ どろどろした ずぶり ずっぽり; 腐れ付く 腐り付く; 編み連(つ)る 編み連れる; 癒着 へばり付く 付き纏(まと)う 纏わり付く 嵌める 嵌め込む こびりつく 錆付く 食い付く 吸い付く 縋(すが)り付く 食らい付く →付着0224.01; 染(し)み着く 沁(し)み着く 染(し)み込む 沁(し)み込む; 切り離せない 分かち難い 切っても切れない 離れられない 不可分0228.40ずるずる ずるずるべったり →べったり0224.06 【リスト】悪女の深情;膠漆(こうしつ)の交わり0717.08

0001.06 縁【リスト】🔗🔉

0001.06 縁【リスト】[関係がある] 血縁0699.03 血の繋がり 縁(ゆか)る 血を分ける 近縁 遠縁 親縁(しんえん) 親戚0699.02 地縁0082.06; 俗縁 世縁 塵縁(じんえん); 社会紐帯(ちゅうたい) 社会紐帯(じゅうたい); 良縁0724.05 芳縁 悪縁; 男縁 女縁0724.08 順縁[仏]0673.01 逆縁[仏]; 順縁 逆縁0533.34

0001.07 コネ🔗🔉

0001.07 コネ[関係がある] コネ コネクション 縁引(び)き 引き; 縁尽(づ)く 強縁(ごうえん)・剛縁; 伝(つて) パイプ ルート チャンネル 手蔓(づる)0753.01; コネを付ける 渡りを付ける; 人脈を作る 人脈 派閥0840.12 権力関係 【関連語】身内贔屓 ネポティズム0715.08

0001.08 関連🔗🔉

0001.08 関連[関係がある] 関連・関聯 連関・聯関; 相互関係 相互連関 リシプロカル; 相関 相関関係 ミューチュアリティー ミューチュアル・リレーションシップ; 対応 対応する 呼応する 呼応; 相互作用 連動 呼応する0001.10 比例する; 引っ掛かり 引っ懸かり 引っ掛かる 結び付き 結び付く0224.07 噛み合う; 絡む0224.11 絡み合う 絡み合わせる 縺(もつ)れ合う; 繋がる0001.11 延長線上にある 続く; 付いて廻る; 通ずる0221.01 通じる 通(かよ)い合う 一脈通(いちみゃくつう)ずる 一脈相通ずる; 此所(ここ)を踏んだら彼所(あそこ)が上がる こちらを踏めばあちらが上がる 皮を引けば身があがる 頭抑えりゃ尻ゃあがる0003.02 反比例 逆比例; 楯の両面 コインの裏表 裏表の関係にある 裏表を成す 表裏一体 背中合わせ 諸刃(もろは)の剣(つるぎ) 諸刃(もろは)の剣(けん) 諸刃(もろは)の刃(やいば) 両刃(りょうば)の剣(けん) 【リスト】相互依存 依存関係 正比例;利害関係0830.01 力関係 上下関係;相互補完0099.04 補完関係 補完性 補完 コンプリメンタリー 相補 相補的 相補(あいおぎな)う 補い合う 有無相補(ゆうむあいおぎな)う;互恵 相見互い0001.17 【形容】有機的 水と魚(うお)

0001.09 相互🔗🔉

0001.09 相互[関係がある] 相互 お互い; 互いに お互いに 相互いに ミューチュアル; バイラテラル トリラレタル トライラテラル; 交わす; こもごも 交交(こもごも) 交(こもごも) こもこも[古] 夫夫(それぞれ) 各各(おのおの)0483.11 銘銘0033.13

0001.10 呼応🔗🔉

0001.10 呼応[関係がある] 呼応 呼応する 呼べば応(こた)える 呼応させる 響応; 対応 対応する 対応させる; 対する0780.10 対(むか)えて 応ずる0742.05; 照応 相応0054.01 適応0054.10 マッチする 対当 係結び 即応 阿吽(あうん)の呼吸0744.03 内応; 唱和・倡和 和する0742.02合う 合わせる 掛け合わせる; 同ずる 同じる 相容(あいい)れる; 調子を合わせる 同調0054.07 平仄(ひょうそく)が合う 平仄(ひょうそく)を合わせる; 影響 影響する 共鳴する 共鳴り 共振(きょうしん); 相互作用0003.02 相互連関 連動 相互関係 相関 関連0001.08 インターラクション インターラクティブ; スライド制 スライディング・システム スライド; 相互補完0099.04 ミューチュアリティー; 双方向 双方向性; 互換 コンパティブル 互換性 コンパティビリティー 【対語】呼応しない;一方通行 一方的 ワンウェイ;マッチしない0055.06 適合しない 不適合0055.01影響ない 無影響0003.03

0001.11 連絡🔗🔉

0001.11 連絡[関係がある] 連絡・聯絡 連絡する 連絡を取る; 連なり 連なる 列ねる・連ねる 連(つが)る 鎖(つが)る; 連係・連繋(れんけい)・聯繋(れんけい) 牽連(けんれん) 連亙(れんこう)・聯亙(れんこう); 連帯 連鎖 連環 連続 続く; 連結・聯結(れんけつ) 直結 結ぶ 結び付く0224.07; 接続 連接 接する0716.04 リンク リンクする; 繋がり 繋ぎ 繋ぐ 繋がる 繋がりのある リエゾン; 一連 一続き 一聯0228.34; 連絡網 ネットワーク; オンライン オンライン・システム オンライン・リアルタイム・システム リアルタイム; コンタクト コンタクトを取る コンタクトする; 接触 接触する 接触がある 触接(しょくせつ) 触接する アプローチ アプローチする アクセス アクセスする; 関係付ける 通じる 通ずる0221.01; 行って来いになっている 行け行け つうつうになっている

0001.12 連合🔗🔉

0001.12 連合[関係がある] 連合・聯合 ユニオン コレクティヴ; 合併 合体0228.24 合流0228.25 総合; 結び付き 係合(かかりあい) 結合 結合(むすびあい) 結び合う 結び付く 結ぶ0224.07; 係わり合う 関わり合う 手を結ぶ 手を組む 組む 連(つる)む ぐる 団結0744.02 協力0744.01連盟・聯盟(れんめい) 締盟・訂盟 同盟 盟を同じくする 協約0756.07; 連亙(れんこう)・聯亙(れんこう) 連帯; 連衡(れんこう) 合従(がっしょう) 合従連衡; 隊を組む チームを組む スクラムを組む タッグを組む 組織する0228.22 【リスト】〜連合0840.06 聯邦(れんぽう)・連邦1003.11

0001.13 係わる🔗🔉

0001.13 係わる[関係がある] 係わる 関わる 関わりを持つ 掛かり合う 係(かか)る 係(かか)ずらう 関ずらう 関(かか)らう 関する 拘(こだわ)る こだわる 掛かる 懸かる 綺(いろ)う 弄(いろ)う; 係(かかわ)り 係わり 係(かか)ずらい 関わり 関ずらい 拘(こだわ)り こだわり 掛かり 懸かり 係わり合い 掛かり合い0001.01関係する 関係を持つ 関係がある; 関与 関与する 干与 干与する 与(あず)かる 与(あず)かり知る; 関知 関知する 参知(さんち); 参与 参与する 予参 預参 参加 参加する0744.05; 寄与 寄与する携わる 服する 従う 従事する; 繋がりを持つ 連(つる)む つるむ 繋がる0224.07; 手出し 手出しする 手を出す 手を染める 手を付ける 手を掛ける 指を染める 一指を染める タッチ タッチする; 足を付ける 踏み込む 足を踏み込む 足を突っ込む 足を踏み入れる0200.01; 首を突っ込む 頭を突っ込む 入(はい)り込む 這入(はい)り込む; 挟まる 一枚噛む 噛む 噛んでいる コミット コミットする 取り合う; 手を組む; 当事(とうじ) 事に当たる 管(かん)する 渦中 当事者; 動く 動き出す 乗り組む 乗りかかった船 渡りかかった船; 構う 立ち障(さわ)る 絡む0224.11 絡(から)める 纏わりつく 内懐へ入り込む; 干渉0747 干渉する 介入 介入する; 橋を掛ける 渡りが付く 渡りを付ける 橋を渡す0746.07; 関係付ける 結び付ける; 巻き込む 捲き込む 引き込む0200.12 引き摺り込む 引っ張り込む 連れ込む 抱き込む 抱(いだ)き篭(こ)む0182.20 道連れにする 場に入る0841.02

0001.14 所属🔗🔉

0001.14 所属[関係がある] 所属 帰属 係属・繋属 ディペンデント; 直属 専属 専従 本属 共属; 付属・附属 付帯・附帯 付随; 付設・附設 併設0869.12; 付置・附置; 配属; 圏内0135.04 域内 枠内 埒内(らちない) 内部0155.01; 所轄0754.03 管轄内 管内 部内 局内 範囲内 権内 場のウチ0841.05属する 属す 属(しょく)す; 加わる 参加 参加する0744.05; 一員となる 会員0840.13 仲間0717.03 端くれ

0001.15 従属🔗🔉

0001.15 従属[関係がある] 従属 属従 服属 ディペンデント ディペンデンス; 属(しょく)す 従う・随う・順う 服する服従0762.06 事大; 従属関係; 傘下 翼下 膝下(しっか) 管下 傘下に入る 傘下に入れる 編入0228.24; 勢力下; 息のかかった; 繋ぎ止める 離さない・放さない 逃さない; ライセンス フランチャイズ フランチャイジー 【関連語】従属国 属国 衛星国

0001.16 巻添(まきぞえ)を食う🔗🔉

0001.16 巻添(まきぞえ)を食う[関係がある] 巻き添え 巻添(まきぞえ)を食う; 係累 連累 累(るい) 波累 累及 連及 累(るい)が及ぶ 及ぶ; 累坐 連坐0802.11 連座 縁座(えんざ) 縁坐(えんざ); 連帯 連帯責任 掛かり合い 掛かり合いになる; 側杖(そばづえ)・傍杖(そばづえ) 側杖を食う 喧嘩の側杖(そばづえ); 迸(とばち)り 迸(とばっち)り 迸(とばし)り 迸(とばっち)りが掛かる 迸(とばし)りが来る 煽(あおり)を食(く)う; 皺(しわ)寄せ 皺(しわ)寄せが来る 難が及ぶ; 飛火する0003.01 火の粉(こ)が降りかかる 余波0125.01; 尻を持ち込む 尻を持って行く 尻を持って来る 尻が来る 尻拭(しりぬぐ)い; 台座が来る; 池魚(ちぎょ)の災(わざわい)[呂覧] 禍(わざわ)い池魚に及ぶ; 近所迷惑 傍(はた)迷惑0362.10; 追腹(おいばら)を切らされる; 累を及ぼす 巻き込む・捲き込む 抱き込む 引き込む 引き入れる0200.12道連れ 道連れにする 死なば諸共(もろとも) 心中0534.03

0001.17 相見互い🔗🔉

0001.17 相見互い[関係がある] 相見互い・相身互い 相身互い身 ミューチュアリティー ミューチュアル; 互恵 リシプロカル; 互酬性 レシプロシティ リシプロシティ; ギブ・アンド・テイク 持ち合い・保(も)ち合い 持ちつ持たれつ 協力0744.01 助け合い0749.03; 貸し借り無し 帳消しになる 相殺(そうさい) 相殺(そうさつ) トレードオフ 交換条件; 御互い様 御同様 どっちもどっち どちらもどちら そっちもそっち 君も君だ; 明日は我が身0001.18 今日は人の上、明日は我が身の上; あいこ おあいこ 相(あい)こ フィフティ・フィフティ イーブン あいこになる あいこにする 引き分け0785; 各自 各各(おのおの) 一人一人(ひとりびとり) 面面 てんで 銘銘に 銘銘0033.13夫夫(それぞれ)・其其 各位; 手に手に てんでに 手手(てんで)に 思い思い 心々 交互0142.05付き合う; 唇歯輔車(しんしほしゃ) 輔車(ほしゃ) 唇歯(しんし)0744.02 輔車相依(ほしゃあいよ)る。[左伝]; 唇亡びて歯寒し。[左伝]; 疣(いぼ)相持ち 同病相憐れむ; 凭(もた)れ合い; 千軒あれば友過ぎ 千軒あれば倶(とも)ぐらし; 武士は相身互い 人は互い 世は相身互い 世の中は相持ち0647.19

0001.18 人事で無い🔗🔉

0001.18 人事で無い[関係がある] 人事で無い他人事(ひとごと)で無い; 明日は我が身 今日は人の上、明日は我が身の上; 親身になる 我が事のように; 身につまされる 痛切0106.09; 人の身になってみろ 相手の身になる 相手の立場に立つ0406.07; 身になる 身に立つ 身を置く 身に覚え 身に覚えがある 一勝一敗は兵家(へいか)の常0783.03

0002.01 関係ない🔗🔉

0002.01 関係ない[関係がない] 無関係 関係ない 関係がない 交わりがない 交わらない 接触がない 交流がない; 係わり合わない 関わり合わない 繋(つな)がりが無い 繋がらない 結び付きが無い 結び付かない; 絡(から)まない 絡み合わない 絡(から)ませない; 別個・別箇 別の話 別問題 相違0033.04

0002.02 縁が薄い・縁がない🔗🔉

0002.02 縁が薄い・縁がない[関係がない] 無縁 縁がない 御縁がない 縁も所縁(ゆかり)もない 無縁法界 不縁 由無い 掛けも構いもなし; 疎遠0719.05 疎闊(そかつ); 縁が薄い 縁薄く 縁が浅い 浅い関係 淡い交際 淡交0716.05 淡きこと水の如し; 縁が遠い 縁遠い 遠い関係 遠い存在 身遠い; 風馬牛0386.02 風(ふう)する馬牛(ばぎゅう)も相及(あいおよ)ばざるなり。[左伝]0723.03; 距離を置く 水臭い0718.10 堅苦しい0718.11 近付かない0216.04 深入しない 御無沙汰 御無沙汰する 遠ざかる 掛け離れる 懸け離れる0033.09 程遠い 【形容】浅い 淡い 淡淡 薄い あっさり そこそこ 遠い0081;血の繋がらない 赤の他人 他人0689.04

0002.03 縁を断つ・縁が切れる🔗🔉

0002.03 縁を断つ・縁が切れる[関係がない] 縁を切る 縁を断つ ⇔絶縁0718.07 絶交0718.06 袂(たもと)を分かつ; 離籍0707.05 離縁0724.13 盃を返す; 関わりを断つ 関係を絶つ; 別れる さよならする 足を抜く 足を洗う 降りる 場を出る【表現語句】0841.03; 一生不通; 縁が切れる 打ち絶える 御無沙汰0553.01 没交渉0748手を切る 手を別(わか)る 手を引く 手袋を引く 手を分かつ; 身を引く 肩を抜く; 離れる 背を向ける 顔を背(そむ)ける 疎(うと)む0719.05; 七里結界(けっかい) 七里結界(けっぱい)0719.07; 因縁を断ち切る 腐れ縁を断つ; 深入りしない; 即かず離れず0228.39 去(い)なす0759.04

0002.04 関連がない🔗🔉

0002.04 関連がない[関係がない] 関連がない 無関連・無関聯; 関連しない 繋がらない 連動しない 呼応しない 比例しない; 連絡がない・聯絡がない 連絡を取らない; 連ならない 連係しない 通じていない; 御門違い 門違(かどたが)い 門違(かどたが)え 門違(かどちが)い 門違(かどちが)え お門が違う とんちんかん 頓珍漢(とんちんかん) 的外れ0414.02平行線 平行線を辿る パラレル; 絡(から)まない 絡(から)み合わない 絡(から)ませない; 噛み合わない 相容れない; 氷炭 氷と炭 水と油0718.05 背中合わせ0234.02

0002.05 係わらない🔗🔉

0002.05 係わらない[関係がない] 係わらない・関わらない・拘(かかわ)らない 係わり合わない 係(かか)らない・関(かか)らない・掛からない 係(かか)ずらない・関ずらない 関しない; 関係しない 関係を持たない 交わらない0718.01; 無関与 不関与 関与しない 不干与 干与しない 関知しない 与(あず)からない 与(くみ)しない 与り知らない 噛んでいない; 不参与 参与しない 寄与しない; ノータッチ タッチしない 手を出さない 指一本触れない 手を染めない 手を濡らさない 手を汚さない 手を下さない; 踏み込まない 不参加 コミットしない0745.05 動かない控える 差し控える 遠慮する; 一線を劃(かく)する・一線を画(かく)する; 構わない 取り合わない 相手にしない 事とせず; 気にしない 気にならない 気にも留めない 考えもしない 頭に無い; 高処(たかみ)の見物 高みで見物 傍観 黙視 静観 坐視0462.02; 腕を組む 腕組0191.24 拱(こまね)く 腕を拱(こまね)く 手を拱く 拱(きょう)手 手を束ねる 束手 懐(ふところ)手 握り睾丸 協力しない 非協力0745.01放置0125.09 ほって置く ほっぽらかす 捨てて置く 捨て置く; 目もくれない 目を向けない 見向きもしない 眼中に無い 無視0392.05不介入 介入しない; 干渉しない 不干渉0748 無干渉; 回避 逃避 スキップ パス 身を交わす ダッキング 避ける0216.04逃げる 逃げを打つ 逃げを張る 逸(そ)らす 逸(はぐ)らかす やり過ごす; 去(い)なす0759.04; 手の出し様が無い

0002.06 無所属🔗🔉

0002.06 無所属[関係がない] 無所属 インディペンデンス インデペンデンス インデペンデント インディペンデント; フリー フリーランス フリーランサー; 圏外0135.05 枠外 域外 埒外(らちがい) 外部0156.01; 管轄外 管外 部外 局外 外間(がいかん) 範囲外 権外 場のソト0841.06; 属さない; 独立 自立0751.03 膝下(しっか)を離れる 独立系 独立不羈(ふき)0761.06単独0211.03 孤立0229.03; 我が道を行く ゴーイング・マイウェイ 囚われない0761.02; 従わない 不服従0761.04; ニュートラル 無色; 不偏不党 不党; 無派 無党派 群して党せず。[論語]0761.05; 非系列 非同盟 ノンセクト 傍系 異系 オフライン; ノンシャランス ノンポリ ドライ; オブザーバー 部外者 局外者 外野 アウトサイダー 非会員0840.14; 聾桟敷(つんぼさじき)に置かれる 蚊帳の外

0002.07 我関せず🔗🔉

0002.07 我関せず[関係がない] 人事(ひとごと)他人事(ひとごと) 人の事 対岸の火事 川向こうの火事 余所事(よそごと)0230.14 外方(そっぽ)を向く0392.02; 付かぬ事 有らぬ事; 知った事ではない 知ったこっちゃない 知らぬ事 事とせず; 我関せず 不関焉(かんせず) 我不関焉(われかんせずえん); 知らず顔0371.13 平然0364.14 そ知らぬ顔 空吹く風 空吹く風と聞き流す0468.02 どこ吹く風; 然(さ)り気(げ)無い 何気無い 知らず顔0371.13; 触らぬ神に祟りなし 当たらぬ蜂には刺されぬ; 糞食らえ0481.23 【関連語】不関症[医]

0003.01 影響する🔗🔉

0003.01 影響する[影響] 影響 インフルエンス; 影響力 インパクト 衝撃 衝撃力; 影響する 影響を及ぼす 及ぼす 及ぶ 影響を与える; 影響を受ける; 影響大 影響甚大 影響が大きい 響きが大きい; 響 響応 響く0957.02; 反響を呼ぶ 反響する; 影を落とす・翳を落とす 影を差す 影が差す 影が見える 投影する; 反射する 反映する; 波及する 一波 一波(いっぱ)を投ずる; 波紋 波紋を投ずる 波紋を投げ掛ける 細波(さざなみ)を立てる; 波紋を広げる 波紋が広がる; 一波纔(いっぱわず)かに動いて万波随う。[元好問] 一波纔(いっぱわず)かに動いて万頃(ばんけい)随う; 伝染する 感染 うつる 移る 感染(うつ)す; 染まる 染ませる; 感化する 気触(かぶ)れる 引き摺(ず)られる 流される揺れる びくびくする; 息が掛かる; 関係を及ぼす 係わる 与かって力ある 手伝う働く 作用木霊(こだま)0957.21; 余響 残響 余震 名残り 余波(よは) 余波(なごり) 余熱(よねつ) 余熱(ほとぼり) 熱(ほとぼり) 余熱(ほとぼり)が冷めない 残り; 余韻が残る 余音・余韻0340.02; 燃余 余燼 余燼(よじん)去りやらず 遺留; 置土産 形見; 煽(あお)り 勢(はず)み弾(はず)み 余勢0113.07; 勢(はず)みを食う 弾(はず)みを食う 煽(あお)りを食う; 消えない 去らない 無くならない 冷め遣らぬ 冷めやらぬ 残る0125.01 後に残る; 続く 後引(しりび)き 尻引(び)き 後を引く0246.03 尾を引く 引き摺る 糸を引く ずるずるべったり; 持ち越し 持ち越す; 反作用 反動0177.14 反動が生じる; 跳ね反(かえ)る 跳ね反(かえ)り リバウンド 反跳現象[医] 揺り返す 揺り返し 揺り戻し 揺り戻す; 居は気を移し、養は体を移す。[孟子]; 朱に交われば赤くなる0376.21 [良い影響]戒香 麻(あさ)の中の蓬(よもぎ) 薫陶0376.07 [悪影響]悪影響 痛い 仇(あだ)となる 逆効果0052.07; 差し響く 差し響き 差し障る0222.16 当たり障(さわ)り; 〜疲れ 二日酔い; 甘い物は胸になずむ 蓬(よもぎ)に交じる麻; 副作用 サイド・イフェクト; 累(るい) 累及 波累 累を及ぼす0001.16; 迸(とばち)り 迸(とばっち)り 迸(とばし)り 飛び火する 火の粉が降りかかる; 尻が来る 尻を持ち込む 尻を持って行く 尻を持って来る; 祟る 祟りをなす 後(あと)に祟る わざわいする; 皺(しわ)寄せが来る 皺(しわ)寄せ; 後腹が病める0119.03 後腹痛む 後腹病む 後がよくない; 傷が癒えない 傷となる 傷痕(きずあと)0324.04 爪痕(つめあと) 痕跡 残痕 跡を残す 痼(しこ)り凝(しこ)り 痼(しこ)りを残す 凝(しこ)りを残す 禍根を残す0539.14; 余病 後遺症 トラウマ0322.03 スティグマ; 後腐(ぐさ)れ

0003.02 相乗🔗🔉

0003.02 相乗[影響] 相乗(そうじょう) 競合; 掛け合わさる; 両々 相俟(あいま)って 両々相俟って; 派生 副産物 バイプロダクト スピンオフ 蘖(ひこばえ)1038.04; 相互作用 インタラクション 双方向 双方向性; 乗数効果 相乗効果 波及効果 相乗作用 シナジー シナジー効果 共鳴呼応0001.10 対応 対当 係結び; 此所(ここ)を踏んだら彼所(あそこ)が上がる こちらを踏めばあちらが上がる 頭抑えりゃ尻あがる 彼方(あなた)を祝えば此方(こなた)の怨み; 連鎖反応 チェーン・リアクション; ドミノ ドミノ現象 将棋倒し0186.01; 芋蔓式(いもづるしき) ネズミ算式 雪だるま式; シンドローム 症候群 合併症

0003.03 影響しない🔗🔉

0003.03 影響しない[影響] 無影響 影響しない 影響なし 反響が無い 手応えなし 夢に屁を踏む 響かない; 影響力が無い 影響力が及ばない 影響が小さい 反響が少ない 【形容】力が無い 弱い;影響が及ばない 及ばない;波及しない;反映しない 共鳴しない;一方的 一方通行 ワンウェイ;影響を受けない;後(あと)を引かない 持ち越さない;後に残らない 後腐れがない 後腹が痛まない 禍根を残さない0244.04;朝腹の丸薬 朝腹に茶漬け;染(そ)まらない 流されない;揺るぎ無い びくともしない 動かない0179.01 盤石0111.04;騒がず 動ぜず 構わず0550.02;風は吹けども山は動かず 木鶏(ぼっけい)に似たり。[荘子];然(さ)らぬ顔 澄まし顔 知らず顔0371.13;空知らず 空知らず顔 空吹く風 空吹く風と聞かず顔 どこ吹く風;何食わぬ顔 虫も殺さぬ顔 抜からぬ顔 澄ます;眉一つ動かさない 無表情;然(さ)り気(げ)無い 何気無い 然無(しかな)顔;頭に無い 無視0392.05;我不関焉(われかんせず) 我不関焉(われかんせずえん);対岸の火事 川向こうの火事 余所事(よそごと)0230.14;痛くも痒くも無い 痛痒を感ぜず 苦にしない 応(こた)えない 痛くない 痛まない;有っても無くても猫の尻尾0050.05平気 平気の平左 平気の平左衛門 平然0364.14;馴れっこ 馴れ 馴れる 慣れる 免疫 免疫ができる 免疫になる;事も無げ 事とせず;屁の河童 屁とも思わぬ 糸瓜(へちま)の皮とも思わぬ 蚊の食う程にも思わぬ;石地蔵に蜂 鹿(しし)の角を蜂の刺したるよう 鹿(しし)の角を蜂が刺す 蛙の面(つら)に水0655.04;目じゃない 物かは 何食わぬ0018.02 何(なん)のその;鬼を酢にして食う;けろり きょろり きょろん けろりかん けろけろ けろっ へっちゃら へいちゃら;あっけらかん あけらかん あけらぽん あっさり さらり

0004 本末🔗🔉

0004.00 本末🔗🔉

0004.00 本末 本末0707.09 本末(もとすえ) 本支 宗支 本裔(もとすえ)0699.05; 本支流1022.17 正嫡(せいてき)0702.09中心0138.030139.01

0005.01 本(もと)🔗🔉

0005.01 本(もと)[本(もと)] 本(もと) 本(ほん) 元(げん) 元(もと)原(もと) もと; 本源 本原(ほんげん); 本元(もと) 本始 大本(おおもと) 大本(たいほん); 本流 主流 主峰; 嫡流 嫡統 嫡系 正(せい)系

0005.02 本(もと)【リスト】🔗🔉

0005.02 本(もと)【リスト】[本(もと)] 本家本元 本家0707.09 本(もと)つ家; 嫡流0702.09 嫡嫡 宗 宗家(そうけ) 家元; 本窯(ほんがま); 本流1022.17; 主根1038.01 主峰; 本物0423.08 生っ粋0024.02; 本山 総本山 大本山 本寺0914.07 本宮(ぐう)0914.06 本社0851.01

0005.03 源🔗🔉

0005.03 源[本(もと)] 源(みなもと) ソース 元(もと)・原(もと) 本立(もとだて) 元立(もとだて); 本源 原点 根源 根本 ルーツ オリジン; 泉源 源泉・原泉1022.18 リソース 源流 淵源; 母胎 胤(たね); 始原 原始・元始 発源 起原・起源0240.04 出発点; 起こり0240.10 事の起こり 起こる 濫觴(らんしょう) 揺籃 発端 端を発する; 嚆矢(こうし) 先例をひらく 我より古(いにしえ)を作(な)す 始め →始まり0240.01元祖0240.05 発祥 発祥地1004.19 揺籃(ようらん)の地; 出る 出(い)づ[古] 出ている 発する 基づく; 由って来たる所; 遡る0212.09 遡源・溯源 原体験 原風景; 原動 原動力 【関連語】沿革 歴史0632.01

0005.04 源【リスト】🔗🔉

0005.04 源【リスト】[本(もと)] 語源・語原0473.04; 情報源0518.01; 供給源0816.03; 電源0940.01 熱源 光源0952.06; 水源1022.18; 湯元1023.03; 音源0957.01; 震源1001.06; 財源0831.05; 禍源0539.14

0005.05 根本🔗🔉

0005.05 根本[本(もと)] 根本 根本(ねもと)根元 根本的 ファンダメンタル 根原・根元・根源 根源的 根幹 根(ね) 大(おお)根 根所(ねどころ); 根茎 根基; 根底(こんてい)・根柢・根蔕 本本(ほんぼん); 基根 基幹 骨幹(こっかん) 大綱; 地体(じたい); 本格的 本質的

0005.06 基礎🔗🔉

0005.06 基礎[本(もと)] 基礎 基盤 基址(きし) 基層 基体; 基本 基(もとい) 基底 根底; ファウンデーション ファンダメンタルズ ベース; 地盤 地歩(ちほ) 礎(いしずえ) 土台0921.08 グラウンド インフラ・ストラクチャー インフラ; 足場 橋頭堡; 大黒柱0921.14・大極柱(だいこくばしら) 柱礎 柱 柱石 礎石 コーナーストーン 要(かなめ)石 楔(くさび)石 剣石(けんいし); 屋台骨 背骨 バックボーン; 基軸 基本的 ベーシック; 基礎的 エレメンタリー; 鴻基(こうき)・洪基 国礎0793.08 国基 国幹(こっかん); 礎を築く 基礎を築く 基礎を作る 土台を築く 足場を置く 足場を固める0111.04 地歩を固める

0005.07 原型🔗🔉

0005.07 原型[本(もと)] 原型・元型 アーキタイプ プロトタイプ 元(もと); 祖型 母型; 原形 オリジナル 原形質; 対型 対型的

0005.08 素地🔗🔉

0005.08 素地[本(もと)] 素地(そじ) 素地(きじ) 生地(きじ) 地(じ); 下地 白地(しらじ); 木地; 地色 地の色 地肌地膚0300.02

0006.01 末(すえ)🔗🔉

0006.01 末(すえ)[末] 末(すえ) 末(ばつ) 末(まつ); 傍流 支流 傍系 支系; 末派(まっぱ) 分派; 末家(まっけ) 末家(ばっけ) 分家 支家 支社; 末寺 末社 末山; 末裔(まつえい) 末裔(ばつえい); 庶系 異系

0006.02 末【リスト】🔗🔉

0006.02 末【リスト】[末] 末家(まっけ) 支家 枝(し)家 分家0707.10; 庶系0702.09 庶流; 末裔(まつえい) 末裔(ばつえい)0702.16; 末寺0914.07; 末社0914.06; 支店; 末(まつ)流1022.17 支流 支脈 傍流 分流; 支根(しこん)1038.01; 分派0102.01 暖簾分け0857.12

0007.01 因果応報🔗🔉

0007.01 因果応報[因果応報] 因果応報 因果報応 因果歴然 因果0008; 因果の車 因果の小車(おぐるま) 回(めぐ)る因果 因果は巡(めぐ)る車の輪; 報(むく)い・酬(むく)い0768.01 報酬 後報(ごほう) 応報 宿報(しゅくほう) 依報(えほう) 果報 感果(かんか) 三報(さんぼう) 業報 業果; 業感(ごうかん) つけ報(むく)いる酬いる 報(むく)いが来る; 爾(なんじ)に出(い)ずる者は、爾(なんじ)に反(かえ)る。[孟子]; 因縁尽く 縁成(えんじょう) 縁生(えんしょう); 善悪の生(しょう)を引く; 三世因果(さんぜいんが) 十二因縁; 因果は皿のうち 因果は皿の縁(ふち) 避けられない 不可避0270.23 因果と影法師は就いて離れず; 禍福門なし唯人の招く所; 蒔かぬ種は生えぬ0559.03; 天網 天(てん)の網 天の耳 天の眼(まなこ); 神は見通し 天は見通し 天は高くして卑(ひく)きに聴く; 天知(てんし)る、神知(かみし)る、我知(われし)る、子知(しし)る。何(なん)ぞ知(し)ることなしと謂(い)うや。[小学]0521.01; 天網恢恢疎にして漏らさず。[老子]; 天の配剤 天の計らい 天命0537.06 【対語】因果撥無(いんがほつむ) 因果撥無(はつむ) 父が酸(す)き葡萄を喰(く)らいしによりて子供の歯齲(う)くと再びいわざるべし。人はおのおの己の悪によりて死なん。凡そ酸(す)き葡萄をくらう人はその歯齲(う)く。[B]

0007.02 悪因悪果🔗🔉

0007.02 悪因悪果[因果応報] 悪因悪果 自業自得 自業自縛 自縄自縛; 悪報 罪報 業苦; 天罰0539.09 石芋(いしいも) 罰が当たる 的(まと)が立つ; 祟(たた)り 祟る; 余殃(よおう) 積悪(せきあく)の余殃(よおう); 因果が蹲(つくば)う; 因果覿面 天罰覿面 罰(ばち)は目の前; 悪の報いは善の報いより速(すみ)やかなり 悪の報いは針の穴; 悪因 己の塒いた種; 身から出た錆 つけが廻ってくる 付けを払う; 墓穴を掘る 自(みずか)ら墓穴を掘る 自滅 身を滅ぼす; 悪事身にかえる 自分に跳ね返る ブーメラン 竹篦(しっぺ)返し; 爾(なんじ)に出(い)ずる者は、爾(なんじ)に反(かえ)る。[孟子]; すべて剣(つるぎ)をとる者は剣(つるぎ)にて亡ぶるなり。[B]; 死に業(ごう) 殺(せつ)の報殺(せつ)の縁; 人を呪わば穴二つ; 天に唾(つば)して己(おのれ)が面(つら)にかかる 天を仰ぎて唾す 天に向かって唾す 天に唾(つば)す; 肉食うた報い 獣(しし)食った報い; 欺(あざむ)き取りし糧(かて)は人に旨(うま)し。されど後(のち)にはその口に砂(すな)を充(み)たされん。[B]; 天の作(な)せるわざわいは猶違(さ)くべし、自(みずか)ら作(な)せるわざわいはのがるべからず。[書経]; 親の因果が子に報ゆ 父が酸(す)き葡萄を喰(く)らいしによりて子供の歯齲(う)く。[B]; 積不善(せきふぜん)の家には必ず余殃(よおう)あり。[易経]; 明日は我が身 今日は人の上(うえ)、明日は我が身の上(うえ); 身につまされる0001.18 【関連語】因果晒(ざらし);情けが仇(あだ) 仇(あだ)は情け

0007.03 福因福果🔗🔉

0007.03 福因福果[因果応報] 善因善果 福因福果(ふっか)0642.02; 福果 感果(かんか) 余慶; 善因; 積善(せきぜん)の家には必(かなら)ず余慶(よけい)あり。[易経]; 信心は徳の余り 後生(ごしょう)は徳の余り; 天恵 天寵0538.14; 正直の頭(こうべ)に神宿る; 家貧しくして孝子顕(あら)わる; 報(むく)われる0768.01 【関連語】花咲爺(じじい) ここ掘れわんわん ノアの箱舟 ノアの方舟

0008 因果🔗🔉

0008.00 因果🔗🔉

0008.00 因果 因果; 因業(いんごう) 業(ごう)0548.03 業力(ごうりき); 引業(いんごう) 業縁; 因果(いんが)の鎖(くさり) 因果関係; 因果法則 因果律 因果性 コーザリティー; 六因 四縁 五果; 前業 先業 前因 前縁; 善因; 悪因; 一草一木(いっそういちぼく) 一草一木各一因果(かくいついんが); すべて善(よ)き樹(き)は善き実(み)を結び、悪しき樹は悪しき実(み)を結ぶ。[B]; それ乳(ちち)を搾(しむ)れば乾酪(かんらく)出で、鼻を搾(しむ)れば血出で、怒を激(むか)うれば争(あらそい)起こる。[B]; それ少なく播(ま)く者は少なく刈り、多く播(ま)く者は多く刈るべし。[B]; 蒔かぬ種(たね)は生えぬ0559.03 打たぬ鐘は鳴らぬ 打たねば鳴らぬ 水車が無ければ粉も無い 因果応報0007.01; 火のない所に煙は立たぬ

0009.01 原因🔗🔉

0009.01 原因[原因] 原因 原由(げんゆう) 原由(げんゆ); 因 因子 素因 要因 成因; 導因 誘因 因由 起因する 起生因 起力 動因 原動力; 本因 主因 真因 基因 根本原因 直接原因 近因; 副因 従因(じゅういん) 間接原因 偶因 一因 遠因; 内因 内在因 内在的要因; 自因 自己原因; 自発 自発的 内発的; 外因 外在因 外在的要因; 元(もと)原(もと) 発源する オリジン 0005.03胤(たね) 種を蒔く; 根(ね)1038.01 根っ子 根差す1042.04; 萌芽(ほうが) 萌蘖(ほうげつ) 1038.03 萌す0519.01 芽生える1042.02下地 素地; 出所(でどころ) 出所(しゅっしょ); 起こり 事の起こり 本立(もとだて) 発露する; 出発点 原点; バックグラウンド 背景0145.01 バック 裏面 裏側 背後 0155.03; 契機 発端0240.10 端を発す; 掛かり口 切っ掛け0267.01引き金 引き金を引く 導火線 導火する 起爆剤 起爆薬; 火種 火元 火の元 火付け役 口火になる 火を付ける 火種を蒔く; カンフル注射 カンフル剤; 呼び水 誘い水 誘い水となる; 因縁 未了の因 取り持つ縁 [〜が]起こす 起こる 引き起こす 惹起(じゃっき)する 惹き起こす 齎(もたら)す; 呼ぶ 呼び起こす 触発する; 招く 招き寄せる 導き出される 導く; 誘い出す 誘う 誘発する 誘起する 釣り出す; 役をする 役目をする 役を果たす 〜の作用で 作用 手伝う 働く 働き 〜の働きで 助けとなる 助ける; 然(しか)らしむ 然(しか)らしむる所(ところ) 醸成する; 致(いた)す所(ところ) 為(な)せる業(わざ) させる業 所業 為業(しわざ) 仕業0548.03貢献0744.06 【参】貢献度;与(あずか)る 与(あずか)って力がある 寄与 係わる0001.13 関係がある →関係ある0001利く響く 影響する0003.01 反映する 左右する 繋がる [〜から]生ずる 生じる 出る 出(い)づ 出ている 来ている 来る 来たす 発する [〜に]基づく由(よ)る因る 由って来(きた)る所; 帰する 帰する所 行き着く; 所為(せい) 為 故(ゆえ); 其(そ)れに因(よ)って 因って 仍(よ)って 是(ここ)に於いて 是(これ)に由りて 従って0487.03; 悲しさに ばかりに; 迫られる 必要に迫られる 迫られて; 押されて 強(し)いる0762.10; 腕尽く0191.26; 金尽く0820.22; 駆り立てる 血気に駆られる 駆られる 駆る; 引き出される 引き摺(ず)られる 釣られる 誘われる; 偶発する 偶発的 遊発する; 勢(はず)み 紛(まぎ)れ 惰性 〜任せて 〜余(あまり) 余勢0113.07; 勢(はず)みを食う 煽(あお)りを食う; その場の勢い 事の紛 物の弾(はず)み; 成行 成行上 行き掛かり 行き掛かり上 行き掛かりで; 励ましで; お蔭 御蔭 おかげで 御蔭で 御蔭様 お蔭を持ちまして; ご威光 御威光; 賜物賜(たまもの) 様様; 多くを負う 負う所大 俟つ所が大きい 多とする; 手柄; 心因 動機 モチベーション 故意 信条 ドライブ 意識 モチーフ 一心に 一心で 理由0011.01 【リスト】動力因 目的因 形相因 質料因;良因;悪因 悪因縁 禍胎 禍源 祟る 禍因0539.14;己の蒔いた種;元凶・元兇 犯人 張本人 仕掛人 所為(せい)にする0503.06 罪にする;死因 命取り 身を滅(ほろ)ぼす;温床 悪の温床0540.10 悪の巣 根城 巣窟0916.34;悪材料 弱(よわ)材料 弱気材料 売り材料 災いする 悪い 痛い;好材料 強(つよ)材料 買材料 幸いする;勝因;敗因 蹉跌を招く;病因0325.03;出火原因 【形容】決定的 決定 【関連語】発祥地 原体験 揺籃(ようらん) 立場 生き甲斐 レゾン・デートル 時機 インパクト 衝撃

0009.02 やる・やらせる原因🔗🔉

0009.02 やる・やらせる原因[原因] 行動原理 動機 モチベーション ドライブ 動機付; 原因; やらせる せしめる; 仕向ける; 圧力0704.01激励する0749.12 奨励0766.05 薦める0763.15; インスパイア0387.09 刺激する0307.11煽(あお)る0763.14説得する0376.16誘う0763.18; 他律0752.02望む0546.02決心する0410.03; →こだわる・執着・忍耐・不屈0561 自主的0751.02衝動0354.04 ストレス [やめさせる原因]止めさせる0247.04 抑止する0762.12 防御0781.01 手を引かせる; ブレーキをかける; →こだわらない・堪え難い・諦める0562 諦めさせる 因果を含める; 意気を殺(そ)ぐ 遣る気を殺ぐ 気勢をそがれる 気がそがれる; 熱を冷ます 水をかける 水をぶっ掛ける 水を差す0560.06; 出端(でばな)を折る0780.02 出端をもぐ 出端を挫(くじ)く 出鼻を挫く 出鼻を叩く 物の先を折る; 決めない0411.01

0009.03 条件🔗🔉

0009.03 条件[原因] 条件 コンディション 要件 ファクター 資格 【リスト】悪条件0047.01 悪材料;好条件0046.01 好材料;前提条件0416.11 前提 プレミス 大前提;必要条件 必須条件 不可欠条件;充分条件 十分条件;必要充分条件;解除条件;交換条件;所与の条件 【関連語】要件を満たす;三拍子揃う0046.05;条件付け 条件付き

0010 結果🔗🔉

0010.00 結果🔗🔉

0010.00 結果 結果 成果0563.03挙句揚句 挙句の果て・揚句の果て 挙句の三八 畢竟0490.03果て0243.11; 結果する 結果を生ずる 結末0243.09帰する 帰する所; 終点 終着 終着点 終着駅 上がり 終(あがり)0243.01 終わる0244.01; 行き着く先 行き着く果て 到着点; 極(き)まる決まる 極(きわ)める窮める 決まり切る・極(き)まり切る 納まる; 総決算 棚卸し 累計 累積 帳尻; 締めて 差し引き 差引勘定 バランスシート 【リスト】善果 美果;妙果 仏果0051.05 神佑 天佑・天祐 神風 天寵0538.14賜物賜(たまもの) 御蔭0749.14;結実する 実る 成る;悪果;為(な)れの果て 成れの果て 成り果てる;戦果 成果0563.04;偶成 【関連語】産物 実り 果実収穫 収穫物 獲物;所産 所生(しょせい) 所生(しょしょう) 出力 アウトプット;副産物 バイプロダクト スピンオフ;申し子 落とし子 【参】畦(あぜ)から行くも田から行くも同じ 同帰殊塗(どうきしゅと)[易経] 天下帰(てんかき)を同(おな)じゅうして塗(と)を殊(こと)にす。[易経] 終わり良ければ全て良し[シェークスピア]

0011.01 理由がある🔗🔉

0011.01 理由がある[理由] 理由 事由 事訳(ことわけ) 訣(わけ); 由(よし) 由来 来由(らいゆ) 来由(らいゆう); 訳(わけ)柄 訳合い 入(い)り訳; 申分(もうしわけ)・申訳 申し分(ぶん) 言い訳0503.07所以(ゆえん) 由縁(ゆえん) 所由(しょゆう) 故由(ゆえよし) 故(ゆえ); 事故(ことゆえ) 事故(じこ) 事の由 事の次第 然(さ)る様(よう) 訳品(わけしな) 経緯0201.02 事情0026.06意味 意 謂(いい) 気持 一心 一心に; 国家理由 レゾン・デタ; 存在理由 レゾン・デートル; 根本理由; 謂(いい) 謂(いわ)れ 因縁 謂(いわ)れ因縁 縁; 故事 来歴 故事来歴0677.11曰(いわ)く 曰(いわ)く因縁 曰(いわ)く因縁故事来歴; 次第 仔細子細 消息; 筋合 意味合い 理(ことわり) 理屈 理がある0420 一理ある 筋が立つ 文(あや) 綾(あや) 論理0419.02; 依拠する0753.02 趣き 赴(おもむ)き 手前 上; 理由がある 訳(わけ)が有る 訳有り 訳あって 故有り 故あって 子細あって 事あって 曰くがある; 思う 思うところ有り 一身上の都合により; 因(よ)る由る 由って来たる 由って来たる所 起こり0240.04 起こる; 此の故に 其(そ)れ故0487.02 〜の為 〜限り 以上 従いて 従って0487.03; 何故なれば0493 原因0009.01; で ですから であるから だから から 〜に; ばかり ばっかり 〜ばかりに; 然(さ)れば 然(さ)ればこそ; それがあるから それゆえ そこで 其所(そこ)で それで; 故に 然(しか)るが故に; それでこそ 〜間(あいだ); まま ままに; 其(そ)れに因(よ)って それによって 因って 仍(よっ)て よって 依りて・因りて・仍(よ)りて; 然(そ)う言う訳で そういう訳で そう言った訳で このような訳で; 是(ここ)に於て 是(これ)に由りて 斯(か)く故に 是以(ここをもって); 然(しか)らしむる 来る 帰する 基づく 根差す1042.04出る 出(い)づ 出ている 発する; 与(あず)かって力ある 与る 手伝う利く 響く 繋がる 反映 反映する 左右する; バック 裏面 裏側 背後; 跡がある 跡が認められる; 下地となる 素地となる; 故意 知る知る0343.03; 火のない所に煙は立たぬ 叩けば埃が出る0643.02 どんな畳でも叩けば埃が出る

0011.02 子細ありげ🔗🔉

0011.02 子細ありげ[理由] 子細らし 子細らしい 子細ありげ 由(よし)有り気 故有りげ 由(よし)めく 由ばむ; 樣子ありげに 様(よう)がまし 様(よう)がり 様子ぶる 事ありげに 意味ありげ 曰(いわ)くありげ; 勿体らしく 勿体をつける 勿体振る0656.08; 子細顔 由(よし)有り顔 事知り顔 事しもあり顔 事在り顔 思わせ振り0371.09

0011.03 何故(なぜ)🔗🔉

0011.03 何故(なぜ)[理由] 何故(なぜ) 何故(なにゆえ) 如何(どう)して 如何体(いかで) 何故に 何故か 如何(いか)にぞ どういう訳か クエスチョン クエスチョン・マーク WHY; なじか なじかは 何で 争(いか)で 如何(いか)で 争(いか)でか; 安(いずく)んぞ・焉(いずく)んぞ などか などて; 何為(なにし)に 何為(なにす)れぞ 何為(なんす)れぞ 何迚(なにとて); 如何(どう)した事か 何となく0499.01; 如何(いか)な事 これは如何な事 これは如何(いか)に; 如何(いか)にして 如何(いか)にか 如何(いか)なれか 如何(いか)んぞ; なんだか 何(なん)としてか 何(なん)として 何(なに)として 何(なに)しに 何(なに)して; なんだって; 如何(いか)んぞ 何(なに)ぞ なんぞ; どうした加減か どうした拍子 どうかして これはまたどうしたことか; いかないかな いかでいかで いかでかは; なぜかなら それというのも というのは; なぜかと言えば なぜなら0493; だって からである だから から; 何(なん)となれば 何故(なぜ)なれば; 何0483.08; どういう事 どういう意味 どういう訳; 何(なん)のつもり どうしたの どうかしたの; 何の事 なんですか 何(なん)なの; それなら そんなら そういう事なら →疑問[間投詞]0482.25

0011.04 名目🔗🔉

0011.04 名目[理由] 名目(めいもく) 名目(みょうもく) 名 名分 大義名分 名義; 名を借りる 銘打つ 銘を打つ 口実0503.06 建前(たてまえ)立前(たてまえ)名のみ 名ばかり 見掛け倒し0523.09 【対語】名に背かない0523.02 名が立つ;表向き0133.02 見せ掛ける 外面(がいめん) 外面(そとも) 外面(そとづら)0156.03上辺(うわべ) 外見0016.02 ファサード 体裁0652.02託(かこ)つける 言付ける 託(ことづ)ける 事寄せる 言寄(ことよ)せる 因縁をつけて 逃げ口上0503.08;取り繕う 装う 取り装う 繕う 振りをする;振り 風(ふり) 気(け)振り 素振り0371.03;体(てい)にして・態(てい)にして 〜事にして 名として 名にして;楯に取る 楯に 言い張る;だしにする だしに使う 〜を遣う・使う;これ幸いと 力を得て;〜以て 〜の口の手前;〜から 〜に免じて 〜意味で;〜事にして 〜の事で 〜尽(づ)く;〜ので 〜なので 〜したので 〜以上 〜手前 〜手前もあって 〜の上で 〜関係上;〜都合上;何処(いずこ)を面(おもて)に

0011.05 目的🔗🔉

0011.05 目的[理由] 目的目当て お目当て 目的物 目標0525.12; 狙い 狙い所 狙う0459.21; 標的 ゴール ターゲット 的にする 的(まと)0932.05; 至上目的 志向 意志 生き甲斐 志す0547.01目差す 向かう0157.02; 狙いを付ける 照準を合わせる; 射程に入れる 視野に入れる; ターゲットにする マークする; 目を付ける 注視0459.13; 〜為 〜べく 〜迄

0012.01 理由がない🔗🔉

0012.01 理由がない[理由がない] 故(ゆえ)無し 無理由 理由がない 理由のない 訳のない; 由(よし)無い 由無し業(わざ); 唯訳もなく 訳もなく; 仔細もない いわれもなく 謂(いわ)れ無い 謂(いわ)れがない 謂(いわ)れの無い 言われざる; 何(なん)の考えも無く 何心無し 何(なに)が無し 何となく0499.01; 何故かしら 何故か0499.02; どういう事か 我知らず 我にもあらず →知らず識らず0344.04; 根もない 根も葉もない 無根 根拠が無い 拠るところもなく 根拠薄弱 拠所(よりどころ)なし0425.05; 理屈抜きに 理(ことわり)無し 理(り)がない 理不尽0421.01 無名 名が立たない 名に背く0523.08 無目的 目的なし; 当て所(ど)無し0202.07

0012.02 成行上🔗🔉

0012.02 成行上[理由がない] 成行上; 次第 仕儀 成行 運び; そんなこんな いくたてこたて 推移(いくたて) 紆余曲折; 行き掛かり 行(ゆ)き掛かり 行き掛かり上 行き掛かりで ばかりに そのばかり 経緯上 経緯[から・で]; 仕方ない 仕方がない 仕様がない; →余儀なく0397.23; 勢(はず)み その場の勢い 加減 拍子; 紛(まぎ)れ 事の紛れ 物の弾(はず)み0550.15; 惰性 勢(はず)みを食う 煽(あお)りを食う →余勢0113.07; 勇み足; →随意0761.03 〜一心に 〜ばかりに; 衝迫 衝動 衝動的 気がある0544.03; 欲望に衝(つ)き動かされる 迫られる; 〜に乗じて 〜のまま 〜余りに 〜に任せて; 〜の間

0012.03 如何(どう)した事か🔗🔉

0012.03 如何(どう)した事か[理由がない] 何(なん)としてか 何(なに)しか 何為(なにす)れぞ 何為(なんす)れぞ; 何という; どういう訳か0011.03 安(いずく)んぞ 焉(いずく)んぞ; 如何(いか)な いかな いかないかな 争(いか)で いかで いかでいかで いかでかは; 何(なん)だか なんだか どことなしに; 何(なに)がな なんか 何(なに)か 何処(どこ)やら どうやら どうかして0495.02 どうかすると 何(なに)かして; 何(なに)しに 何(なに)して 何(なに)ぞ なんぞ; 如何(いか)な事 此れは如何(いか)なこと これは如何な事 如何(どう)した事か これはまた如何(どう)した事か 此れは如何(いか)に 如何(どう)した加減か; 如何(どう)した拍子 如何(いか)んぞ; 如何(いか)にして 如何(いか)にか 如何(いか)なれか; 何(なん)と無し 何所(どこ)と無く どことなく0137.06 何心無し 何気無し0371.13 何(なに)が無し 何(なに)とも知れず 何(なに)ともつかず 如何(どう)して 何となく0499.01ふと ふとしも ひょい ひょっと ふっと ふいと つい; 何時(いつ)かしらん 何時(いつ)しか0270.12; 時ならず0270.02; 事に触れて; 漫然 漫(そぞ)ろ 漫(すず)ろ 漫(すず)ろぐ 漫(そぞ)ろに 漫(そぞ)ろ神 愚にも付かぬ; そこはかとなく そこはかと無(な)し; 無心0364.18 淡々 坦々 虚心 ゆくりなく 思わず; 自然に0018.02 自と 計らず0409.07 知らず識らず0344.04

0013.01 気配🔗🔉

0013.01 気配[気配] 気配 気(き) 景気 雰囲気; トーン ニュアンス; 空気 エアー エア; 香り 香る 匂い 匂う 〜の臭いがする 香りがする 燻(くゆ)り満(み)つ; 臭(にお)い 臭(くさ)さ 臭み 臭気 臭味(しゅうみ) 臭味(くさみ) 臭味がする; 色調 色合 色模様 カラー 0956.01; 雲気; 佇(たたず)まい 景色1026.03 風景 光景1026.01; 心持 感じ フィーリング ムード 息吹; 感じを出す 感じが出る 感じがある; 領する 支配する; 孕(はら)む 宿す 宿る 篭(こ)める 隠(こ)める 潜む 含む 押し包む 包む0196.01; 覆われる・被われる 被(おお)い被さる 被(おお)う0196.05; 充満 漲(みなぎ)る 湛(たた)える 澎湃(ほうはい)・彭湃(ほうはい) 瀰漫(びまん)する 満ちる0096.01醸(かも)す 醸(かも)し出す 立ち昇る 立ち篭める; 染み透る・沁み透る 浸(ひた)る; 揺れる 動く 搖れ動く 気配が動く 気配がする; 漂う 浮遊する 立ち迷う; 帯びる 〜気を帯びる 〜味を帯びる 色を帯びる 色が滲(にじ)む 色が強い 色が濃い; 身に付ける; 鼻に付く 鼻へ来る 鼻を撲(う)つ; 漂わす 滲む 滲ませる 染(し)み出る 沁み出る 滲み出る; ぷんぷんさせる 匂わせる 匂いを立てる 漂わせる 【形容】濃い0086.01 濃くなる 強い ぷんぷんする 煮詰まる;薄い0087.01 薄らぐ うっすら 淡い0087.03 【関連語】毒気 殺気 妖気 →鬼気0015.06陰気0015.01 陽気0014.01

0013.02 趣き🔗🔉

0013.02 趣き[気配] 趣き・赴き 味わい 風味 風趣 ⇔風流0684.03 風格 風韻 気韻; 趣味 情趣 風情(ふぜい) 情緒(じょうしょ) 情緒(じょうちょ) 趣致 情味 情調0340.03; 興 興味 興趣 興致(きょうち) 興宴(きょうえん) 趣向 含蓄 感興 一興 清興(せいきょう); 面白み 面白さ 面白い0348.06; 一景 景趣 景色 景致 勝致(しょうち) 【関連語】興懐(きょうかい)

0013.03 雰囲気がある🔗🔉

0013.03 雰囲気がある[気配] 雰囲気がある 趣きがある; 感じが出る 感じがある; 味わいがある 味のある 風情(ふぜい)がある 風格がある ⇔風流0684.03; 情緒纏綿 牧歌的0684.16; 面白味がある 面白い0348.06

0013.04 雰囲気がない🔗🔉

0013.04 雰囲気がない[気配] 雰囲気がない 趣きがない; 感じが出ない 感じがない; 風情(ふぜい)がない 風格がない ⇔不風流0685.03; 面白味が無い →空疎0414.01

0014.01 陽気[気配]🔗🔉

0014.01 陽気[気配][快い気配] 陽気; 明るむ 明るい0952.01弾(はず)む 浮き立つ 浮かれる0349.05 軽やか 軽い うきうき わくわく; 気持が良い 快い0348.01 気が晴れる0348.04; 明朗 晴朗 朗色 朗らか 朗ら 朗ら朗ら チアフル ジョイフル; 陽が差す 晴れやか 晴々 →晴れ0990.01 遅遅(うらうら)に0990.04爽やか[秋]0990.05 さやか[秋] 清(さや)か; 爽爽(さばさば) 爽爽(さわさわ) さらりとした さらり さっぱり すっきり すかっとした →あっさり0960.05; ぱっと ぱーっと; からり からっと; 陽物 【関連語】東雲(しののめ)の(明く・ほがらほがら)[枕詞]

0014.02 活気[気配]🔗🔉

0014.02 活気[気配][快い気配] 快活な空気 快活 快闊(かいかつ) 開豁 濶達・豁達; 活気 活気付く 活気立つ 活溌 活発0118.03 溌刺・溌溂 活発溌地(はっち) 活発発(かっはつはつ)・活溌溌 気韻生動 生生(いきいき); 賑(にぎ)やか0116.04 人高い; わいわい わいわいがやがや がやがや 華やぐ 花が咲く 花を咲かせる; 色付く0956.03 色めく カラフル; 匂う

0014.03 和(なご)やか[気配]🔗🔉

0014.03 和(なご)やか[気配][快い気配] 心を和ませる 心が和む 心和(な)ぐ0364.03 和(なご)やか 和(なご)む0992.31; 頬笑ましい 心暖まる 心温(ぬく)まる 暖かい0987.01 ほんわり スイート 甘い; やんわり 柔らかい 柔和 平和0774.01 平穏0365.02 穏やか0114.02 コージー 居心地がよい; 円満 円(まど)か0364.09 まどらか

0014.04 心洗われる[気配]🔗🔉

0014.04 心洗われる[気配][快い気配] 心洗われる 心が洗われる 清逸(せいいつ) 清冽; 清い 清ら0681.05 清らか 清幽 静謐(せいひつ) 清澄; 清清(すがすが)しい 皓皓(こうこう) 皎皎(こうこう); 玲瓏 冴える 冴え渡る 澄む 澄み亘(わた)る 澄み切る; 浮世離れ0543.04 山中暦日なし、寒尽くれども年を知らず。[太上隠者]; 光風霽月(せいげつ) 行雲流水 雲に起き臥(ふ)す; 菊を東籬の下(もと)に採り、悠然として南山を見る。[陶淵明]; 孤雲岫(こうんしゅう)を出で、去留一(きょりゅういつ)も係わる所なし。[菜根譚]

0014.05 神神(こうごう)しい[気配]🔗🔉

0014.05 神神(こうごう)しい[気配][快い気配] 神神(こうごう)しい0681.07; 無量の神秘 神秘的 神秘0035.09; 神(かみ)さびる 神(かみ)さむ 奇(あや)しい 霊気(れいき); 神韻 神韻を帯びる 神韻縹渺 神気 霊妙; 奇跡的0035.08 荘厳0681.08 厳浄(ごんじょう); 厳(おごそ)か0681.05; 身が引き締まる 神秘の念に打たれる 畏怖の思いに囚われる; 厳肅 肅然 肅々 肅として; 荘重 森厳 森然 端荘; 壮麗 雄麗 ファンタスティック ファンタジー0035.05 別世界 この世の物とは思われない; 桃源郷0540.22 夢幻郷 仙境・仙郷 壷中(こちゅう)の天 別天地 ザナドゥー メルヘン; 光明0952.06 後光が差す 後光0952.17 オーラ; 山さぶ 山気(さんき)1010.36 嵐気 翠嵐(すいらん)

0014.06 趣きがある[気配]🔗🔉

0014.06 趣きがある[気配][快い気配] 風情(ふぜい)がある 情趣に富む 風流0684.03; 味がある 味わいがある 趣きがある0413.01; 詩情豊か メルヘン 詩情 雅致 風韻; 洗練0684.11 垢抜けした0684.12面白い0348.06 起伏に富む; 素晴らしい0046.10 絵になる 美しい0021.02幽玄 幽邃(ゆうすい)・幽翠 幽(かそ)けし 深邃 深々; 隠れ里 草深い; 鄙(ひな)びた 野致 野趣横溢; 雅樸 醇朴・淳朴 質朴・質樸0687.03; 無何有(むかう)の郷(さと)0950.01 柳は緑花は紅; 牧歌的 パストラル; 情緒纏綿0340.03 纏綿 余韻嫋嫋(じょうじょう) 嫋嫋(じょうじょう); ムードがある

0014.07 山紫水明[気配]🔗🔉

0014.07 山紫水明[気配][快い気配] 雨奇晴好 晴好雨奇 晴れてよし降ってよし 風情(ふうじょう) 風情(ふぜい) 幽景 風致 風光明媚 壮観1026.07; 絶景1026.08 絶勝 絶佳(ぜっか) 名勝 眺め里(さと); 白砂(はくしゃ)青松1026.09 山紫水明

0015.01 陰気[気配]🔗🔉

0015.01 陰気[気配][不快な気配] 陰気 陰々 陰々滅々 隠微 陰気臭い; 陰る 陰(かげ)に篭る 陰(いん)に篭る 陰に0133.03; ダーク 灰色 暗い0953.01; メランコリック 気塞(きふさ)ぎな 気が滅入る 気が沈む 憂鬱0353.10沈む 弾(はず)まない 重苦しい 燻(くすぶ)る 澱む; 寒々 寒寒(さむざむ)しい 火の(が)消えたよう; 寂(さび)れる 人気の無い0226.06 疎(まばら)0084.03; 蕭条 侘しい 寂(さび)0684.18; 寂莫(せきばく) 物淋しい 物佗しい →哀愁0353.07 愁い0353.05不快0350.01; 鬱陶(うっとう)しい 荒天0991.01 どんより 曇る0993.02; しんみり しめる しめやか 湿やか じめじめ 暗雲ただよう 暗雲低迷 暗雲垂れ込める 暗陰を投ずる 暗翳(あんえい)を投げかける 暗い影が射す 暗澹 不穏0366.02

0015.02 哀愁を帯びる[気配]🔗🔉

0015.02 哀愁を帯びる[気配][不快な気配] 哀愁を帯びる 愁いを帯びる 哀愁0353.07 憂愁 寂寥感; 哀調0594.19 悲調; 哀切 哀絶 哀々; 愁絶 愁然 愀(しゅう)然; 寂(さび)しさ 寂(さび)しみ 物淋(ものさび)しさ 物悲(ものがな)しさ; 寂(さび)しい 淋(さび)しい 寂(さみ)しい 淋(さみ)しい 淋(さぶ)し 物淋しい うそ淋しい 小寂(こさび)し; 心淋(さび)しい 心淋(さみ)しい 心寂しい 心(うら)淋しい; 物佗し 物悲しい 空(そら)悲し 心(うら)悲しい 悲しい0353.01; 寂(さび)しげに 淋(さび)しら 物佗しら 物悲(がな)しら; 寂(さ)びる 荒(さ)びる 心時雨(しぐ)る; 切ない 遣瀬(やるせ)無い ほろ苦い 甘酸っぱい ペーソス; あわれ 物の哀 もののあわれ 寂(さび)0684.18; 憂愁 幽愁 幽(かそ)けし 幽か; 嫋嫋(じょうじょう)

0015.03 荒れすさぶ[気配]🔗🔉

0015.03 荒れすさぶ[気配][不快な気配] 荒れる0113.02; 荒(さ)びる 荒(さ)びれる; 荒(すさ)ぶ 荒(すさ)む 荒れすさむ 荒れすさぶ; 荒れ立つ; 荒れ果てる 荒れ亘(わた)る; 荒まし 荒荒(あらあら) 荒荒(あらあら)しい; 荒(すさ)び・進(すさ)び・遊(すさ)び 荒(すさ)み 荒(さび)れ

0015.04 荒寥[気配]🔗🔉

0015.04 荒寥[気配][不快な気配] 荒寥 寥々 寥々たる 寥落(りょうらく) 荒涼 荒れた うらぶれた; 寂莫 落寞0539.07 索莫 秋風落莫 寂寥 寂寂(じゃくじゃく) 寂寂(せきせき); 蕭条(しょうじょう) 蕭然(しょうぜん) 蕭散(しょうさん) 蕭殺(しょうさつ) 蕭索(しょうさく) 蕭疎(しょうそ) 蕭寥(しょうりょう) 蕭森(しょうしん) 蕭々; 蕭颯(しょうさつ) 嫋嫋(じょうじょう); 愁絶 愁然 愀(しゅう)然 愁い0353.05; 哀残 哀気 哀調; 閑疎寥落 落々(らくらく) 無人0226.06 ひっそり; 貧寒 寒々 寒寒(さむざむ)しい; 僻陬(へきすう) 絶域 絶境 幽邃境(ゆうすいきょう); 猿の三叫(みさけ)び; 寂莫として秋草に向えば悲風千里より来たる。[高適]

0015.05 殺伐[気配]🔗🔉

0015.05 殺伐[気配][不快な気配] 殺伐 殺気 殺気立つ 棘棘(とげとげ)しい; 腥風(せいふう); 凄(すご)い 凄(すさま)じい 物凄い 生(なま)凄じい

0015.06 鬼気迫る[気配]🔗🔉

0015.06 鬼気迫る[気配][不快な気配] 鬼気迫る 鬼気 鬼哭(きこく) 鬼哭啾々(しゅうしゅう); 妖気 妖気がただよう 物の怪(け)だつ; 凄み 凄い 物凄い 凄(すさま)じい[秋] 生(なま)凄じい 凄々(せいせい)・悽々・淒々 淒(せい)然・凄然 凄絶 凄切 悽愴(せいそう) 凄愴; 悽惨・凄惨 傷愴 愴然 愴々; 気色(けしき)あり 気色(けしき)覚ゆ

0015.07 気味が悪い🔗🔉

0015.07 気味が悪い[不快な気配] 無気味不気味 薄気味悪い 底(そこ)気味悪い 気味悪い 気味(きび)悪い 気味が悪い 気(け)恐ろし; 卦体(けたい)が悪い 気難(けむつか)し; 物恐ろしい 物の怪(け)だつ 妖気がただよう 禍々(まがまが)し・曲々し・凶凶し0682.03; 闇(くらがり)に鬼繋ぐ 陰々滅々; 奇(あや)しい 異(あや)しい 怪しい0035.07 怪奇 怪異 おどろおどろしい; 不安0361.02 ただならぬ 物騒 不穏0366.02; 恐い・怖い 恐ろしい ぞっとする ぞーっ ぞくっ ぞくぞく

0015.08 壮烈🔗🔉

0015.08 壮烈[不快な気配] 壮烈 壮絶; 悲壮 悲愴 悲壮感 傷愴; 悽絶 凄絶 悽愴(せいそう)・凄愴 悽惨・凄惨 悽切(せいせつ)・凄切 悽然・凄然(せいぜん) 愴然 悽々・凄々 愴々; 凄い 凄(すさま)じい 物凄い0106.14

0015.09 悲惨[気配]🔗🔉

0015.09 悲惨[気配][不快な気配] 悲惨悲酸 惨(みじ)め ミゼラブル; 惨澹・惨憺 惨烈 陰惨 惨絶 惨然 惨毒 惨酷 →惨劇0539.17; 無慚・無慙・無残・無惨; グロテスク ブラディー; 痛々しい 傷々しい 傷ましい・痛ましい0647.22 痛ましさ

0015.10 趣きがない[気配]🔗🔉

0015.10 趣きがない[気配][不快な気配] 殺風景; 風情(ふぜい)がない 趣きがない 泥臭い 垢抜けない 不風流0685.03; 素っ気無い つまらない 面白くない 曲が無い0036.04 退屈 白ける; 代わり映(ば)えがしない 起伏に乏しい 単調0032.16 型に嵌まる; 艶消し ぱっとしない 冴えない 野暮(やぼ)ったい0685.02; 絵にならない みすぼらしい0022.03くすむ0956.16 くすんだ; 索然0350.07 索莫・索漠; ムードがない 景色が悪い1026.11

0016.01 様子🔗🔉

0016.01 様子[様相・外見] 様子 様相 モダリティー; 有様(ありさま) 有様(あるよう) 有様(ありよう) 有り形(かた) 在り方(かた) 体様 体状 業体(ぎょうてい) 体相(ていそう) 態様 成り様(さま); 様(ざま) 様(よう) 様(さま) 様子合い 事(こと)様 模様 文色(あいろ) 色合 【参】構図;気味合い 気味 気(け) 気配 気色(けしき) 気色(けわい) 具合 調子 加減 按配;風(ふう) 風情 概(がい);趣き・赴き 向き;臭味 臭(しゅう) 臭み 臭い 匂い;憾(うら)み 嫌い 憾(うら)みがある 嫌いがある 気を帯ぶ 味を帯ぶ 色を帯ぶ;臭いがする 臭(しゅう)がある 臭う 匂う面目 体裁 見た目 外見0016.02 恰好 観 観を呈する 形容 体(たい) 体(てい);音容;形様(かたちざま) 様(さま)形 姿0016.03;情態 佇(たたず)まい 容子 容相 表情風景 景色1026.03 情景 景情 景状 場景 位相 光景1026.01;為体(ていたらく) 有状 有條(じょう) 有体(ありてい)0423.06 実体0423.03見える 聞こえる 取れる;〜している 〜でいる 〜有る 打ち呉れている

0016.02 外見🔗🔉

0016.02 外見[様相・外見] 外見 景色 外観 外(そと)見 アウトルック 外掛かり; 見掛け 見せ掛け 余所目(よそめ) 見て呉れ; 傍目(はため) 傍(おか)目・岡目 他眼(よそめ) 人見え; 打ち見る所 打ち見る 打ち見; 見面(みづら) 見付き; 見た目 見る目 見様(ざま) 見た様 見目 見目様(ざま) 見た通り; 見場・見端(みば) 見え 見(み) 見映え・見栄え 見応え; 一見 瞥見(べっけん) ざっと見 一寸(ちょっと)見 見た感じ 一瞥0459.11; 見るから 見るからに 傍目にも 如何(いか)様 余所ながら 如何にも0032.13; 人前(まえ); 外装 外貌 外容(がいよう) 形装 外形 外側 外様; 表付(おもてつき) 表面 表面的 平面的 表層 表側 表向き ファサード 外面的 →外面(がいめん)・外面(そとも)・外面(そとづら)0156.03 外向き; 上面(うわつら)・上面(うわっつら) 上側(うわかわ) 上辺(うわべ); 外皮 表皮 上皮0300.01 皮相; 輪郭 外郭0082.08 外層 外殻 殻(から)1033.21; 風袋(ふうたい) 包み紙 包装紙 包装 ラッピング 衣(ころも)体裁 辺幅(へんぷく) ; 形式 形式的; 形をとる 体(てい)を成す 体(てい) 体裁をとる 観を呈する; 聞こえ0524.04 人聞き 外聞 耳に聞く 聞く耳に〜; 外(そと)構え 表構え 構え 門構え 玄関0918.01; 店構え0857.14; 表看板 看板0932.06; 額面通り 有名無実0523.08 見掛け倒し0523.09; 見掛けによらない0523.03 楊布(ようふ)の狗(いぬ)。[韓非子] 【関連語】外見に捉われる 信は荘厳(しょうごん)より起こる0520.27;襤褸(ぼろ)を(は)着ても心は錦 【対語】内容0030.07 内面0155.03 本体0423.03;名実相伴う0523.02

0016.03 姿🔗🔉

0016.03 姿[様相・外見] 姿 スタイル; 形様(かたちざま) 様(さま)形 様(さま) 形 恰好0159.01 フォーム; 容(かたち) 形(なり)・態(なり) 品(しな)形; 体形 体位 体相(たいそう) 体貌 恰幅 →体付き0292.07姿勢 姿態 体勢; 形貌(けいぼう) 貌形(ぼうぎょう) 姿付き 姿形 形姿(なりすがた) 形格好(なりかっこう) 形貌(なりかたち)・形姿(なりかたち); 容姿 姿容 姿貌 見目姿 身様(みざま) 風貌 面目(ぼく) 面目(もく) 面体(めんてい) 容貌0294.08; 形相; 八相 三十二相; 声容(せいよう) 声貌(せいぼう) 【リスト】天姿(てんし);後姿 後(うしろ)付き 後影 後振(しりぶり);居姿;立ち姿 立ち身0184.01;寝姿 寝相0311.02;英姿0292.09;幼(おさな)姿

0016.04 像【リスト】🔗🔉

0016.04 像【リスト】[様相・外見] 像; 影像(えいぞう); 映像 写像; 絵姿 画像 肖像 自画像 絵像 イメージ0341.07 イマージュ イマーゴ; 仮像 幻像 虚像; 実像0423.03; 鏡像; 残像0125.01; 火影(ほかげ)姿0952.25

0017.01 目立つ🔗🔉

0017.01 目立つ[目立つ] 目立つ 目立たしい 人目に立つ 目に立つ 人目に付く 目に付く 人目を引く 人目を浴びる 目が集まる 目を引く0460.05 注目; 目を驚かす 目を奪う 目を射る アイ・キャッチャー; 目が行く 目に飛び込む 目に飛びついてくる 目に留まる0460.01 目に突きささる 人目にあらわれる 分(ぶん)立つ; 気を引く 注意を引く 注意を惹(ひ)く 人を引き付ける; 光が当たる ハイライトを浴びる; ゴージャス 豪華絢爛 華々しい スペクタキュラー カラフル 麗々し 麗々と0017.02きらきら 煌(きら)めく 光る 光を放つ 眩(まぶ)しい 眩(まばゆ)い 美しい0021.02; 生彩・精彩 生彩を放つ・精彩を放つ 異彩を放つ 光彩を放つ 鮮やぐ; 引き立つ 引き立てる 場を取る 存在感; 嶄然(ざんぜん) 聳え立つ0184.09映える 映(は)え映(ば)えし 見映(みば)え 映(は)え 栄(は)えある 出映(いでば)え・出栄(いでば)え; 浮彫にされる 浮かび出る 浮き出る 飛び出る; 際々し 際(きわ)やか 際は 際高(きわだか) 際高(きわだか)し 一際0105.09 際立つ 際立って 際立てる 水際立つ 汀(みぎわ)優り パナッシュ フレア; 掲焉(けつえん) 掲焉(けちえん); けざやか 物(もの)けざやか けざけざ けやか くっきり 画然0400.15 劃(かく)然 亮(りょう)然 炳(へい) 炳(へい)として 炳乎(へいこ) 炳然(へいぜん) 炳焉(へいえん); さやか0954.01 冴える; 目っ切り 当たり眼(まなこ) 目覚ましい 目の醒めるよう 目を見張るよう; めぼしい めきめき0116.02 ぱりっと ぱりぱり ばっと; 突出 突出する 卓異 ずば抜ける 卓抜0039.04; 耳立つ0465.13; 目玉; 紅は園生(そのう)に植えても隠れない; 見せびらかす これ見よがし でしゃばる スタンドプレー; オーバー オーバーアクション オーバーアクト; パフォーマンス パフォーム; 目立ちたがる 目立ちたがり屋0336.37 自己顕示 自己顕示欲 注視妄想[医]; 露出狂 露出症 エグゼビショニスト; 露悪(ろあく) 露悪趣味; 派手好み 貴公子然(きこうしぜん) 派手0686.02; 気取る 勿体ぶる 様子をする 自意識過剰; ぷんぷんする ぷんぷんさせる 匂う 匂わせる 漂う 漂わせる ちらつく ちらつかせる; 奇を衒う キッチュ 倒錯美 げてもの趣味 衒奇(げんき)[医]; 頗(すこぶ)る0106.06 売名0520.26

0017.02 顕著🔗🔉

0017.02 顕著[目立つ] 顕著 較(こう)著 著明 顕然 高著 顕彰(けんしょう) 彰顕(しょうげん) 炳焉(へいえん); 著しい 著しく 著(しる)し 著(しる)けく 著(しる)さ; 麗々し 麗々と; 顕(あらわ)に・現に・陽に・露に 顕(あら)わ0131.05 顕わになる; 顕証 顕証(けしょう) 顕証(けそう); 生々しい 赤裸々 公然0131.06; 明らかになる 明らか0954.01; 目に立つ 【関連語】降る雪の(いちじろし・消(け)・行きに・しろ髪)[枕詞]

0030.05 〜🔗🔉

0030.05 〜[性質] 風(ふう) 【リスト】気風;学風 学統 校風 スクールカラー;チームカラー;家風0677.07;社風 コーポレット・アイデンティティー CI;党風;国風(くにぶり)0677.01 風土;芸風0576.16和風 洋風0677.02

0256.12 〜🔗🔉

0256.12 〜[(時の)後]〜迄; その時迄 この時まで それ迄 これ迄 そこ迄 ここ迄; 今の今まで 今が今まで 今日まで 今日(こんにち)まで 今日の今日まで; 今迄 今迄は 今迄には; 今に到るまで 今猶 未(ま)だ 未(いま)だ0270.17 未だに; 今以て 今に 依然

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